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Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2007.10.08
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カテゴリ: 教育・子育て

 見たと言っても、最後から2話分だけですが……。
 しかも、最終回は、まるまる1話分、全て見たものの、
 その前の回は、ラスト10分か20分ぐらい見ただけ……。

 でも、そのラスト10分~20分程が、なかなか衝撃的でした。
 それまで、全く見ていなかったドラマに、
 偶然に出くわしてしまった、その場面は、
 大どんでん返しの、超クライマックスシーン(?)だったらしい。

それまで、いじめる側の首謀者だったらしい愛海が、

この変化の激しさは、何なんだ……。
最終回は、ちゃんとDVDに録画予約して、見ました。

その後、この本を書店で見かけ、購入。
普通、コミックスの方を、買って読めば良さそうなものですが、
何せ、これまでに16巻も発行されているようなので、
それを、読み切るには、お金も時間もかかります。
というわけで、とりあえず、こちらの本から購入して、読んでみました。

ところが、この本、とても素晴らしかった。
今までにも、「いじめ」に関する本を、何冊か読んだことはありますが、
ここまで、リアルに、その状況が伝わってくるものは、ありませんでした。

   ***


今の子どもたちは、放課後になっても、
24時間、学校生活から逃げることができない状況。
学校生活が苦しい子どもには、とっても厳しい。

そして、何と言っても、一番子どもたちを苦しめているのが、
「みんなと同じようにすべき」という同調圧力。

「そう!そう!」と相づちを打たなければならない状況。

そんな中、「私ら、友達じゃん」の一言は、何よりも強力。
それは、友達であると互いに規定し合い、常に確認し合うことが、
至上の価値を持ち、犯してはならないものだから。

友達をつくるために、友達を裏切り、
さらに、その友達を裏切って友達をつくるという「友達地獄」。
そして、友達関係を維持するために、クラスの中でキャラを演じ続ける。

みんなが「あの人ムカつくね」と言って盛り上がっていると、
自分一人では決してそんな気持ちにならないのに、
それが「うつって」しまって、内側から意地悪な気持ちになってしまう。
これを、中間集団全体主義といい、学校がその培地になっているという。

「コミュニケーション・コントロール型」のいじめの場合には、
次のようなことも起こってしまう。

  仕掛け人や中心人物がいる場合もあれば、
  どこが中心なのか、わかりづらい場合もありえます。
  最初はいじめの中心があっても、それが移動していくこともざらにあります。
  誰からともなく、一人を無視したり、近づくことをやめてしまったら……
  いったい誰が「犯人」なのか分からなくなる。

   ***

著者の藤井さんと宮台真司さんの対談も、たいへん興味深かった。

  「いじめはすべて悪い」というおためごかしの無痛主義が、
  程度を超えたいじめが起きる原因です。
  教育評論家がメディアの尻馬に乗って、
  おためごかしのキレイゴトを言っています。
  メディアがおためごかしをやめれば、いじめの連鎖はなくなります。

この宮台さんの発言には、とても考えさせられました。





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Last updated  2007.10.08 15:20:39 コメントを書く
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