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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2009.05.31
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 分かりやすく、しかも丁寧に書いてある。
 事例を豊富に挙げながら、認知症における中核症状と周辺症状について、
 そして、アルツハイマー病と脳血管性認知症について、説明が為される。

 さらに、認知症の治療について、薬物療法へとお話しは進んでいき、
 最後は、認知症における「よくある質問」への答えが述べられる。
 これらの記述の全てが、決して、専門的な深みに陥ることなく、
 あくまでも、誰もが理解できるように、配慮されているのが嬉しい。

そして、このような配慮が、全編に渡って行き届いているのは、


  認知症であると医学的に診断されるだけでは、何も解決しません。
  認知症で最も大切なことは、
  診断後の上手な介護、適切な対応に代表される介護であり、福祉なのです。(中略)
  よりよい介護をめざすためには、まず、認知症という病態、
  認知症を引き起こす各疾患の特徴を十分理解することが重要です。
  すでに述べたように、認知症が脳の病気から生じているものであること、
  認知症を引き起こす疾患のなかでアルツハイマー病と呼ばれる疾患が最も多いこと、
  そしてアルツハイマー病の臨床的な特徴はどんなものなのか、
  など認知症の基礎的な知識を、介護するご家族ならびに周囲の人々、
  介護のスタッフが正しく理解することが求められています。(p.197)

誰もが(特に老親をもつ者なら、なおさら)、

誰もが、その知識を持ち、正しく理解できるように、
そして、上手な介護・適切な対応が行われるようにと、本著は書かれた。

高齢化社会が進行する現在、
誰もが、手にするべき一冊である。





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Last updated  2009.05.31 12:07:31 コメントを書く
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