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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2010.10.11
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カテゴリ: 文芸

 後半に入ると一転して、とぉ~っても重たい重たい展開に。
 特に、ギンジの記憶が蘇り、雄太としての自分を語り始めてからは、
 読み進めるのが辛くなるほどに、ドッロドロの底無し沼気分。

 もちろん、昭光の方も、悲惨な運命を辿ることになるのだが、
 それが、ホンの些細なことにしか感じられないほど、雄太は重たい。
 この殺伐とした、どんよりと曇った、一点の光明も見出せない世界は何なんだ?
 「流石は桐野さん!」という他に言葉がない。

巻末の「解説」は、とっても難しい内容だった。

どうしようかと迷っていた『東京島』も、きっとそのうち、読むことになるだろう。
その前に、作品の重さに耐え切れるよう、体調を整えておかねば。

   ***

さて、私が 『メタボラ(上)』 について書いた文章の中で、
「メタボラ」という言葉の意味を予想していたのだが、
結局、作品中では、その正解は示されないままに終わってしまった。
「解説」によると、新陳代謝という意味の「メタボリズム」から取られているらしい。

さらに、私の購入した本には帯が掛かっていなかったので知らなかったのだが、
本著の帯には、こう書かれていたのだとか。

   「メタボリズム(Metabolism)」からの造語。

   都市を生物体としてとらえようとする建築家たちの運動でもある。

そうなのか。





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Last updated  2010.10.11 19:59:47 コメントを書く
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