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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2010.11.14
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カテゴリ: 社会・政治・時事

 今度は、ロシアの大統領が初めて北方領土にやって来た。
 こんな時期に、偶々だが、私は本著を手にすることになった。
 そこには、千島列島の最北端、占守島での日ソ攻防戦が描かれていた。

 戦争は終わったはずなのに、敵が攻めてきた。
 最初は、その敵がどこの国なのかも、ハッキリとは分からない。
 一旦緩めた緊張の糸を、もう一度引き締め直さねばならない悲劇。
 そして、新たな敵・ソ連との死闘が始まり、多くの命が失われた。

本著を読んで、太平洋戦争における米軍との戦いが、

そう、アラスカはアメリカ領なのだから、当然、そちらからの攻撃もありうるわけだ。
そんなことに、私は長い間気付かずにいた。

そして、そこは米ソが国境を接する場所。
その重要性にも改めて気付かされ、千島や樺太等の重要性も再認識。
そう、北方領土の問題は、日ロの関係だけではなく、
アメリカとロシアとの関係、両国の事情も大きく関わってくるのだ。

   ***

もう一つ、本著から学んだのは、戦記というものの信憑性。
語る人、記述する人が異なれば、証言される内容にも食い違いが出てくるということ。
占守島における、わずか3日間の攻防ですら、ハッキリしないところが多々ある。
それは、記憶違いや立場による意図的な虚偽発言等、様々な理由があると思われる。


それを語る者、書く者、編集する者、残す者の都合で「歴史」はつくられていく。
「歴史」は、本当にそこで起こった現実の景色だとは限らないのである。
「歴史」を見るときには、注意が必要である。





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Last updated  2010.11.14 12:19:52 コメントを書く
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