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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
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Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
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Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2011.02.27
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カテゴリ: その他

 批判的視点からの著作かと思い購入したが、全く逆の内容であった。
 要は、英語だけ出来てもダメ、それ以上に必要なものは何かを論じた一冊。
 英語はできなきゃ始まらない、というところからスタートしている。

 そして、著者は「二級市民で終わっていいのか?」と問いかける。
 二級市民とは、使われるばかりのヒラ社員のことだそうだ。
 著者が論じたいのは、上に上がりたい、部下を持ちたいと思いながら、
 ヒラ社員のまま処遇され、使い減らされる人についてだという。


それを補うキーワードは、情操教育と体育、異文化理解、ロジック(論理力)の4つ。
その上で、著者は子供を若いころ(できれば十代)に海外留学させることを薦めている。
論理力・説明力が強まり、情操教育が進み、将来が今までとは違った視点でひらけるから。

実際、英会話教室に通っても、なかなか英語が上達しない。
それは、学ぶ側に真の向学心が欠如しており、辛抱がなく、効率も悪いため。
また、国内のインターナショナル入学は、子供のアイデンティティに歪みが出る恐れもある。
最も効果的なのは、十代での海外留学だという。

留学の最大のメリットは、異文化を直接体験できること。
また、外国人の発想と行動様式を受け入れ、理解できるようにもなる。
ただ、アイデンティティの喪失にも繋がる「かぶれ」には、注意を要する。
さらに、優越感に浸ったり、外国語に頼りすぎるようにならないように。


第一外国語は仕事でほぼ不自由を感じないレベル、第二外国語は日常会話程度としている。
そして、子供を一級市民にするためには、理系科目をしっかり勉強させて論理性を養い、
海外留学をさせることとする。

留学が、その人の人間形成に、とてつもなく大きな影響を与えるということが、
著者自身の記述から、本当に強く伝わってくる一冊だった。





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Last updated  2011.02.27 17:26:49 コメントを書く
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