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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2011.07.16
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カテゴリ: 文芸

 もちろん、最初に父と娘の手紙が存在したのではなく、
 企画先行で書かれた手紙の数々。
 しかも、それは公の目に触れることを前提として。

 それでも、父と娘との間で手紙がやりとりされるなど、
 普通の父と娘との関係であれば、そうそうあることではない。
 それ故、この半ば強制的なコミュニケーションが2年もの間続いた事実は、
 娘を持つ、他の父親たちにとっては、羨ましい限りのことだろう。

公の目に触れることを前提として書かれた手紙であるから、

そして、「演じる」ことを共通の仕事としている父と娘であるから、
そのことについて、それぞれの思いを書き連ねるようになっていくのは自然な流れ。

松さんも、今や押しも押されもせぬ、日本を代表する女優であるが、
その筆の運びには、若さと奔放さが随所に感じられる。
それに対し、幸四郎さんの筆の運びは、実に整然としており、
そこからは、年齢と経験から来る深みや味わいが強く伝わってくる。

そして、何より、この手紙のやりとりの中で、
娘が、父親の生き様を見詰め直し、その存在の大きさに気付いたこと、
父親が、娘の本音を知り、その成長に気付けたことが素晴らしい。
本当に、世間の親父族からすれば、実に羨ましい父と娘との関係である。





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Last updated  2011.07.16 10:48:24 コメントを書く
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