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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2011.09.25
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カテゴリ: 社会・政治・時事

 かつて10人もの子を産み育てるのが珍しくなかったローマにおいて、
 カエサルの時代には2~3人が普通となり、
 アウグストゥスの時代には、結婚さえしない人々が増えていたのである。

 その要因は、現代に通じるものがある。
 それは、貧しく、将来に希望がもてなかったからではない。
 子を産み育てることの他に、快適な人生の過ごし方が増えたからである。
 アウグストゥスは、この問題に積極的に取り組む必要があった。

独身と少子傾向は、より恵まれた階層に顕著にあらわれた。

独身者や子をもたない者たちを、社会面・税制面・キャリア面で不利な状況に追い込む。
そして、離婚についても、それが大変しにくいものに、手続きを大きく変更したのだった。

さらに、軍事再編成や税制改革をも推し進めたアウグストゥスだったが、
その右腕として戦場で活躍した、後継者候補のアグリッパが、突然この世を去ってしまう。
さらに、その左腕として外交交渉で活躍したマエケナスも、その4年後に死去。
暑さにも寒さにも弱い、虚弱なアウグストゥスが、最も長生きすることになった。

それでも、彼の「パクス・ロマーナ」を確立しようとする意志は衰えなかった。
アグリッパ亡き後、その代役を務めることになったのは、
妻リヴィアの連れ子、ティベリウスとドゥルーススの兄弟。
この二人が先頭に立ち、カエサルですら成し得なかったゲルマニアへの進行が決行される。

しかし、その戦いの最中、ドゥルーススが不慮の事故で短い生涯を閉じてしまう。

「パクス・ロマーナ」の確立を目指し、前進し続けるアウグストゥスだったが、
もはや頼るべき人材は周囲に見当たらず、自分一人で頑張るしかなくなってしまった。





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Last updated  2011.09.25 17:57:43 コメントを書く
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