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Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
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Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2014.11.08
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カテゴリ: 社会・政治・時事

 2010年10月1日初版発行。
 塩野さんが、出版の12年前に話した内容を書籍化したもの。
『ローマ人の物語』 や 『日本人へ』 では分からなかった一面が垣間見えます。

 外国語は道具として勉強し、
 母国語がきちんと話せることが大切。
 わが子を世界のどこでも生きていける人間にし、


私が、本著で特に印象に残ったのは「教養」について。
立花隆氏が「教養はまず役に立たないものである」と述べたのに対し、
それは、19世紀の概念だと思うと、塩野さんは言います。
ルネサンスの時代のヨーロッパでは「役に立つもの」という考え方だったと。

  その典型がレオナルド・ダ・ヴィンチですね。
  彼は万能の天才と言われていますが、
  それは、ルネサンスでは、万能というよりもすべてを押さえるいうような意味なんです。
  つまり、彫刻ではどういうようなやり方をするか、
  建築科はどんなふうな作り方をするか、
  彫金家はどんなふうにするかと、そういうことをすべて押さえると、
  今度は絵を描く時、今までの画家とは違った絵が描けると彼らは考えたんです。

  私は教養というものの原点だろうと考えるのです。
  つまり、ルネサンスの時代の教養というのは、
  他の人たちの専門分野にも好奇心を働かせるという意味なんです。
  田舎暮らしを優雅にするためというような、
  イギリスのジェントルマンの時代の概念とは違うわけです。(p.46)


「教養」を高めたいと、強く思いました。





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Last updated  2014.11.08 09:28:38 コメントを書く
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