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Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.02.18
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カテゴリ: 文芸
​ ​ 第155回芥川賞受賞作。
 スラスラ読み進めて、あっという間に読了。
 とても面白い。
 締めも納得の結末。

 幼稚園や小学校の頃のエピソードから、
 主人公の古倉恵子は、 アスペルガー症候群 の傾向があると思われます。
 小学校までの経験から、中学、高校、大学では人と積極的に関わらず過ごしますが、


小学生の時には、父の車で遠くの街までカウンセリングに連れて行かれています。
まぁ、20年ほども前のことですから、発達障害についての認知度はもちろん、
そのことに対する理解や対応も、現在とはずいぶん違うものだったでしょう。
カウンセリングでも、適切なアドバイスが得られなかったのかもしれません。

しかし、今や多くの人が、そのことについて知るところとなっています。
身近にそういう傾向の人がいれば、そういったことになおさら敏感になり、
知識としても積極的に収集して、豊富になっていくのではないでしょうか。
同じ家で長年共に暮らしてきた家族なら、恵子の特性を十分感じていたはず。

なので、次の妹の言葉については、少々困惑してしまいました。

  「お姉ちゃんは、いつになったら治るの……?」
  「もう限界だよ……どうすれば普通になるの?いつまで我慢すればいいの?」


それとも本当は分かっているけれど、ついつい言ってしまったのでしょうか?
その後、白羽の話を真に受けてしまったことからすると、
前者だったのかもしれません。

そうだとすると、悲しいですね。
身近な人にすら、理解してもらえない。

白羽より、よっぽど辛いですよね。





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Last updated  2017.02.18 20:44:33コメント(0) | コメントを書く
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