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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.02.19
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カテゴリ: 文芸
​ ​ 正式なタイトルは『水鏡推理VI クロノスタシス』。
 今回も読書前にちゃんと調べました。
 「 クロノスタシス 」とは、サッカードと呼ばれる速い眼球運動の直後に目にした
 最初の映像が、長く続いて見えるという錯覚のこと。

 なかなか難しい……けれど、それ以上の説明はなかったので、早速読書開始。
 しかし、やっぱり、今回もまたやられてしまいました。
 もうちょっと突っ込んで調べておけば……
こんなところ までたどり着くのは至難の業ですよね。

ということで、今回のお話は「過労死」と「官庁の隠蔽体質」をテーマのように装いながら、
(「 外回りの誤読 」の叙述トリックも使われています)
実は「過労」による「 メンタルヘルス不調 」が、お話の肝となっています。
松岡さんも造詣が深い分野だったはず。

だからこそ、クライマックスにおける、
瑞希が裕美に対し、語気を強めながら問い詰めていく態度には、
強い違和感を感じてしまいました。
これもありなんでしょうか?



  どうして理解できないんですか!
  労働三法に守られているはずの民間でさえ、過労死が後を絶たないんですよ。
  わたしたちは先に民間を助けなきゃいけないんです。
  そのために身を粉にして働く運命なんです。
  それが税金から給料を受け取る国家公務員です。

  沈みかけた船から真っ先に逃げ出す船長と変わらないじゃないですか!(p.304)

  あなたは自己犠牲により仲間を救おうとしました。
  たしかにわたしたち霞が関の労働者は、いつも過労死の危険に晒されています。
  でも民間にもそういう人がたくさんいる。
  わが身を投げ出すなら、まずその人たちのために
  でなきゃ、なんのために国家公務員になったんですか(p.305)

自分のことは後回しに……
こんな考え方で、メンタルヘルスマネジメントは進んでいくのでしょうか?





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Last updated  2017.02.19 11:25:17コメント(0) | コメントを書く
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