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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.03.20
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​ ​ 3時少し前にブルーのプリウスがやって来た。
 私は秋川笙子に、しばらくまりえと二人だけにしてほしいと言う。
 彼女は5時前の再訪を約束して、帰って行った。
 私はまりえと一緒にスタジオに入る。

 『騎士団長殺し』の絵を前に、私はこれまでに起こったことを説明する。
 途中、彼女は騎士団長に免色の家で会ったことがあると言う。
 次に『白いスバル・フォレスターの男』の絵を見せる。
 彼女は「塗られた絵の具の奥にその人がいるのが見える」と言う。


私が土曜日から3日間どこかに消えていたこと、
そして二人とも火曜日に戻ってきたことは、
どこかできっと結びついているはずだと、私は彼女に言う。

私は『騎士団長殺し』と『白いスバル・フォレスターの男』の絵を
まりえに手伝ってもらい、屋根裏に隠す。
屋根裏には、あのみみずくがいた。
まりえはみみずくを眺めながら、私の手を握り、頭を私の肩に載せた。

  私は手をそっと握り返した。
  私は妹のコミとも、このようにして一緒に長い時間を過ごしたものだった。
  私たちは仲の良い兄と妹だった。
  いつも自然に気持ちを通い合わせることができた。


まりえの身体から緊張が緩み、頬には涙がつたっていた。
彼女は、長いあいだまったく声を出さずに泣いていた。

   ***

とても静かで穏やかな節でした。
しかし、まだまりえは多くを語っていません。

このまま放置……っていうこともありうるのでしょうか?





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Last updated  2017.03.20 11:08:03コメント(0) | コメントを書く
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