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Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.11.19
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カテゴリ: 経済・ビジネス
​ ​ 世の中には、投資が好きな人もいれば、そうでない人もいます。
 保険が好きな人もいれば、そうでない人もいます。
 ギャンブルが好きな人もいれば、そうでない人もいます。
 上の三つについて、私は全て後者。

 なので、本著なんか読まなくていい人の筆頭のような気もしますが、
 自分のそんな姿勢が、本当に良いものなのかどうかを確認すべく、
本著のような書物 も、適宜読むようにしています。


   ***

最近、私の周辺で、生命保険の勧誘の方が来られる頻度が、急速に高まりました。
本著によると、金融機関の方々は、現在かなり苦しい状況に追い込まれており、
その脱却のため、躍起になっておられるとのこと。
でも、そういう方が来られると、私はとても鬱陶しく感じてしまうのです。

  「生命保険」は、命をかけたクジのようなもので、
  自分が死亡したり病気で入院したりといった不幸な目にあわないと、
  保障に支払った保険料はほとんど戻ってきません。(p.57)

まぁ、そういうことなんですよね。
でも、万が一のことがありますから、多少なりの備えはしています。

  とにかく、死亡保障は、大黒柱が倒れてしまったら困る金額を


じゃあ、次は投資についてです。
全く興味関心がないので、私自身が持っている知識は極めて少ないのですが……

  QUICK資産運用研究所が、2016年10月に、
  1483本の「毎月分配型投信」について調べたところ、
  買って1年間保有し続けたとすると、8割の投信が分配金の半部以上を

  全額を元本から出しているものも2割(286本)あったそうです。(p.99)

運用益だけで分配金を賄えない状況であるだけでなく、
「毎月分配型投信」は、そもそも構造的に
再投資が出来ず、手数料が高いものであるとのこと。
このことは、次のような事態を生み出します。

  運用が良くも悪くもないそのままの状態が続くとしたら、(中略)
  確実に、預けたお金は減ります。
  勝ちも負けもしないでいるあいだも、
  必ず金融機関に手数料だけは払い続けなくてはならないからです。(p.104)

次は「個人年金」についてです。
従来型のものに加え、
「年金」と「投資信託」が合体した「変額個人年金」があります。
そして、「個人年金」には、強制的に加入させられる場合があるそうです。

それが「確定拠出年金」。
企業と政府、金融機関の思惑が一致し、2001年にスタートした日本版401Kです。
この「確定拠出年金」を導入している企業では、
社員は、これで老後資金を積み立てなくてはなりません。

「確定拠出年金」で、企業は退職金の運用を社員に任せ、自らの負担を軽減出来ます。
また、社員が株や債券を買ってくれると、貯蓄から投資への流れが社会に出来上がり、
株価上昇や景気回復が望めるので、政府にとっても有難いことです。
さらに、金融機関にとっては、社員から将来に渡って手数料を稼ぐ好機となります。

  ただ、仕事が忙しくて運用にはあまり興味がないという人も多く、
  会社で「確定拠出年金」に加入している人の6割は、投資などせずに
  定期預金などの元本が保証されるものに加入しているようです。(中略)
  銀行に貯金を入れておくならばいくばくかの利息がつきますが、
  「確定拠出年金」の場合、会社の規約にもよりますが、
  運用にかかる費用を個人が負担するケースもあります。
  そうなると、預金では年間で数円の利息しかつかないものに、
  高い手数料を払うことになります。(p.179)

私は、こういう状況にはなっていませんが、
周囲には結構いるようで、たいへん気の毒なことだと思います。
最後に、締めの一文を。
これより優雅な老後を希望するなら、投資も真剣に要検討でしょう。

  ちなみに、生命保険文化センターのアンケートでは、
  実際に介護にかかっている費用は1人平均550万円なので、2人でも1100万円。
  医療費は、老人の場合は高額療養制度などで負担が極端に低くなっているので、
  200万~300万円あれば大丈夫。
  つまり葬式代も含めて1500万円あって、あとは年金の範囲内で暮らせれば、
  老後は何とかなります。
  これで足りなかったら、高齢者の9割近くが持ち家なのですから、
  それを売ればいい。(p.212)





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Last updated  2017.11.19 14:43:02コメント(0) | コメントを書く


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