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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2019.01.14
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カテゴリ: 文芸
​ ​ シリーズ第5弾、今回も絶好調!
 山猫、勝村、里佳子、細田、黒崎みのりといったお馴染みの面々に、
 警察官である霧島さくら、関本、犬井らも登場。
 みのりや犬井については、 前巻のエピソード を知っていた方が楽しめます。

   ***

  「まったく……猿が何しに来やがった」(p.19)

これは、山猫が<STRAY CAT>にやって来た男に言った言葉。


  「三猿?」
  「そう。世の中にあるもの全てをコピーできるとまでいわれた贋作師の<見猿>。
   天才的な頭脳を持ち、企画立案を担っていた<言わ猿>。
   見てくれには問題はあるが、才能を持った若きハッカーであり、
   情報屋の<聞か猿>の三人で構成された窃盗団。それが三猿ってわけだ」(p.114)

これは、山猫と勝村の会話。
海外マフィアに付け狙われていた三猿は、十年程前に全員死んだはずでしたが、
先日の火災現場で見つかった銃殺死体の掌には、三猿の入れ墨があったのです。
そして、猿の娘を名乗る少女が、<猿猴の月>を探し出すため山猫の前に現れて……

  「猿は三匹います。あなたが、会いたがっている猿は、どの猿ですか?」
  「訊くまでもなく、分かってるだろ」


これは、犬井とかつてコンビを組んでいた元警察官・牧野大師との会話。
場所は、東京拘置所の面会室で、二人は遮蔽版を隔てて向き合っていました。
1ヶ月前に、犯罪コーディネーターとなった牧野を犬井が逮捕したのですが、
未だに外の世界と通じ、様々な情報を握っていたからです。

  「聞か猿だけは、他の連中とは違ってたな……」(中略)

  「頭が切れて、クールで、スタイリッシュ。おまけにイケメンなんだ。
   みのりちゃんも、きっと惚れると思うよ」(p.174)

これは、細田とみのりとの会話。
みのりが三猿について細田に訊ねた時の、この細田の返答ですが、
実は、スゴ~く意味深長で、それが解明されるのは、p.340です。
頑張って、読み進めましょう!

   ***

今回のお話で一際目立っていたのは、犬井と勝村。
犬井は、お話の核心となる部分に絡んでいることもあり、当然といえば当然ですが、
勝村は、これまでのお話にもまして、かなりカッコいいです。
その著者の愛溢れる書きっぷりの理由は、「あとがき」で明らかにされています。

次巻が、待ち遠しい!!





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Last updated  2019.01.14 12:22:46コメント(0) | コメントを書く
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