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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2026.06.14
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カテゴリ: 文芸
復讐の協奏曲』 に続く御子柴礼司シリーズ第6弾。
 ようやく文庫化されたので、早速読んでみました。
 最近読んでいた、 香月玄太郎 や 高円寺静 が登場するお話と違って、
 やはり全編が暗くて湿った重たい空気に覆われていました。

   ***

深夜、介護士・忍野忠泰は自らが勤務する高級有料老人ホーム<幸朗園>に侵入すると、

忍野は自らは正気で、この行為は虐殺ではなく天誅だと強弁、
さらに狙ったのは9人ではなく、入所者39人全員を殺すつもりだったと言う。

そして、令和最初で最悪の事件の弁護人が、 元<死体配達人>御子柴礼司 に決まる。
御子柴は、 元東京弁護士会会長・谷崎完吾、宏龍会渉外委員長・山崎岳海 、
そして自らの法律事務所事務員・日下部洋子の強い反対を受けながらも、
国選弁護人となって、被害者家族の家を一軒一軒訪ね、その人となりを聞いて回るのだった。

   ***

今巻も残り30頁を切って、御子柴が帝都大学医学部付属病院を訪ねたところから空気が一変。
第4回公判では忍野のメール通信記録が弁一号証として提出され、犯行に及んだ背景が明らかに。

読者はようやく知ることになるという展開は、いつも通り圧巻で、流石は七里さんです。





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Last updated  2026.06.14 19:34:38 コメントを書く
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