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地下鉄の駅で起こったちょっと前のできごと。自分が降りる駅に着き、電車を降りる。電車が発車するため、ドアが閉りそうになった瞬間、車両の後方で人の騒ぐ声!その声がした方へ振り向くと、もうほぼ閉まりかけたドアを必死に乗客がこじ開けようとしており、犬だけがホームに出ている。そしてその犬の首には紐がつながっていて、紐の先は・・・電車の中!!ドアが閉まりかけた瞬間、何かの拍子で紐につながれた犬だけが外にでてしまったらしい。大体ここの地下鉄のドアはドイツ人と同じくらい頑固で閉まりかかったらちょっとやそっとじゃ開こうとしない。以前も車椅子の人が乗車しようとしたとたんドアが閉まり、ドアがガンガン車椅子がはさみこむ。中の乗客、ホームの人たちでドアをこじ開けて乗せてあげたけど、日本の電車だったら車椅子なみのデカイ障害物がひっかかったらすぐドア開きなおすのにね。大体運転手もちゃんとホームに出て確認してからドア閉めろっつうに!さて、大変だ!人の力で開けきれなければ電車は発車して、ひどい事態に・・・犬は「え、え、なんで、なんで?」と当惑した顔つき、飼い主と思われる紐の先を持った女性は蒼白になってドアをこじ開けている。と緊迫した一瞬が永遠に思えたとき、ドアがプシューッと開いた。危機一髪!無事、犬は乗車することができた。ほ~~~っすぐに再びドアが閉められ、運転手からのイヤミなアナウンス。「身の回り品の管理はしっかりと!」もしあのまま電車が発車していたらと想像するだけでも心臓がバクバクしてしばらく落ち着かなかったよ・・・と遠巻きに見物してたように書いてるけど、時間的にほんの15秒程度の出来事だったので、ワンコ殿を救うべくドアの方向に走りだしたとたんドア開いちゃったんだよぉその後しばらくは「今度こんなことが起こったときのために(紐を切り離すための)ハサミを持ち歩こう!」と本気で考えてたのでした。←犬の紐はそんな簡単に切れないって(爆)
2007年06月30日
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ドイツ最高峰 ZUGSPITZE(ツークシュピッツェ)に、登頂しました!・・・ロープウェイで。ロープウェイはオーストリア側からとドイツ側からの二つの路線があり、どちらも同じ頂上ステーションに着くのだけど、今回はオーストリア側から乗りました。往復で32ユーロもした~~オーストリアより物価の高いドイツ側からだともっと高かったのかしら?ツークシュピッツェは高さ2962mでそれほど高い山ではないので、頂上に着いたとたん空気が薄くて息苦しい!・・・なんてことはなかったが、風がびゅうびゅう吹いて寒かった!真夏でも雪が融けません そのとき着ていたのは半そでのポロシャツとパーカーだけだったので、外で風に吹かれているのは5分が限度。さっささと景色写真を撮り、寒さよけに「ドイツ最高峰」食堂に飛び込んで、「ドイツ最高峰」のソーセージを食べ、寒さでもよおしたので「ドイツ最高峰」のトイレで用を足し、ロープウェイが20分毎の来るまで「ツークスピッツェ(「ドイツ最高峰の」)ミニ博物館」を見学し、最後に「ドイツ最高峰」で鼻をかんだちり紙を「ドイツ最高峰」のゴミ箱に捨て・・・しつこい?いやほんとにあちこちに「ドイツ最高峰ビアガーテン!」とか「ドイツ最高峰ポスト!(←記念郵便が送れる)」って書いてあるんだもん・・・。下界へ戻りました。ドイツドイツと騒いでおきながら、オーストリア側へ。いやー下界は暖かかった~(いや、暑かった。)(高さについては2964mとか2963mとか色々言われてるけど、ロープウェイ乗り場でチケットと一緒にもらった「ツークシュピッツェのロープウェイの歴史」の小冊子の記述をもとにしました。)大晦日にあそこに泊まって初日の出を拝んだら、最高だろうなと思った。いや、しかしその前に夏でこれだけ寒いのなら、真冬は防寒が大変そうだ。イヌイットみたいにアザラシの毛皮の防寒服がいるわー。(宿泊施設あります。多分?暖房付) プレゼントのお知らせ下りのロープウェイ乗り場でアンケートに答えてもらった記念ステッカー(15X5センチぐらい)。希望者1名様差し上げます。ほんとです。え、いらない?
2007年06月24日
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春先に満開だった桜の木に! この木↓ さくらんぼがすずなり! あんな誘惑ムンムンの樹を!そんな公共の場所に植えるか!(バス停の裏)しかも私の背では、実のあるとこまで手が届かない!脚立がいるではないか!さもなくば、あのジューシーで甘酸っぱ~いたわわの実を!(←食ってみた)全部、鳥にくれてやれというのか!非情だぞ!市の緑化局!(が植えたのか知らんが)さくらんぼが好きなんだ~~~~!
2007年06月09日
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今日はまじめなテーマです。今日は祭日でお休み。今日はゆっくり寝てごろごろのんびり過ごそうと思っていたが、8時半頃目が覚めて外を見たら、スコーンと晴れていいお天気!これは家にこもっているのはもったいない、かねがね行きたいと思っていたにあるナチス時代のダッハウ強制収容所跡地を訪れることにした。家から目的地までは電車とバスを乗り継いで1時間ほど。2両連結の路線バスの中は同じく強制収容所を訪れる観光客でぎゅうぎゅう。クーラーのないバスの中は今日の天気で気温も上がりサウナ状態だったが、着いたとたん、かなりの人数と思われた乗客も、強制収容所跡地に足を踏み入れると広大な敷地にのみこまれ、ほんのまばらな訪問者となった。 ここはナチス政権下初めて建設された強制収容所。たった一つの門には皮肉にも「労働が自由をもたらす」と記されている。 「労働が自由をもたらす」20万人以上の収容者たちがこの門をくぐり、過酷な労働を強いられ、規則に従わぬ者は鞭打たれ、絶命するまで拷問され、罪もない3千人もの命がここで奪われた。敷地内の追悼記念館では当時の収容所や収容者たちの写真や資料、生還者の証言などが展示されている。収容所内で行われた人体実験の写真など、被験者が若い青年でこれから自分の身に起こる事をよく理解していないような表情が、かえって心をえぐられた。そして収容所内で亡くなった人たちを処理する映像。丸裸にされた死体は枯木のように痩せさらばえ、開いたままのまぶたの奥の瞳は虚空を見つめ、そして建物の前にまるで枯れ枝を積み上げるように無造作に放り投げられ、ここでは収容者たちの人間の尊厳はまったく無視されているのが痛いほど感じられた。ここで収容者の監視として従事していた人たちは、汚物のように人が扱われ、虫けらのように簡単に人が死んでいくのを日々に目にし、一体どのような精神状態だったのだろうか。当時はそれが「正」として戦時下のどの国でもそうであったように、何の疑いもなく受け入れられていたのだろう。 収容者用ベッド 収容者用トイレ 収容者居住用バラック バラック跡地 鉄条網の塀 そして記念館を出て、少し歩くと隠れたように奥まった場所に火葬場の建物がある。ここにガス室と死体を焼いた焼却炉がある。ここダッハウの強制収容所では実際、大量殺戮のためにガス室が使われることはなかったそうだが、ガス室入り口から火葬炉まで一方通行で人間を流れ作業的に処分できる造りが恐ろしかった。 かつて煙突からは絶え間なく煙が。 火葬炉 しかもガス室の入り口には「Brausebad」シャワー室と書かれており、だけど中に入ると天井が低く、とても暗い。天井に水の出るような器具はなく、横壁にガスが排出されると思われる不気味な噴出孔があるだけだった。 ガス室入り口 当時の様子を想像すると押し潰されるような重たい気分になったが、今現在、自分が生きている時代のありがたさをしみじみと感じた。当時はただ生きることさえ困難だったのだ。同じ時代、同じドイツの地に私がいたとしたら「外国人」であるだけで強制収容所に送られることもありえたのだ。そのような残酷な仕業がここで行われていたのだとはまるで思えないほど、かつて収容者たちの居住用バラックが建ち並んでいた広い広い敷地に、今は明るい陽光が降り注ぎ、爽やかな風が吹きぬけ、揺れる並木の枝の上で小鳥が静かにさえずり、平和としかいいようのない景色だけが広がっている。非人間的な政治体制のもとで命を失った人々の冥福を祈るとともに、決して忘れてはならない人類の大きな過ちが繰り返されぬよう私たちが再確認、再決心するために、このような歴史的負の遺産は後世に引き継がれて欲しいと願うのであった。
2007年06月07日
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静かな夜。・・・・なんか聞こえる。なんか心がぽっとうずく愛しい声が聞こえる。最初気のせいだと思ったけど、いや間違いない。ニヤァ~オ~ン、ニヤァ~オ~ンの声!どうもドアの外の階段のとこで鳴いているようだっだので、ドアをちょっと開けて外を覗いてみたら、急にぴゅーんっと黒い影が飛び込んできた!わっ、いきなりかよ!どっかの猫ちゃんがいきなりのご訪問。あら、この子、みたことあると思ったら、私の1階上に住んでいるアパートの管理人さんとこのミッツィちゃんじゃないの。よく脱走してるので、今日は締め出されちゃったのか?とにかく、いらっしゃい、まあ、まあ、牛乳でもどうぞ、と皿についで勧めてみたけど、お腹すいてなかったみたいで、すぐ我が家の探検を始めなすった。 ほんとにこの子、あんたは管理人から部屋チェック行くように派遣されたのかい?と思うほど、うち中すみずみ点検してましたわよ。 高いところは背伸びして、 本だなのたなの中も、 カーテンの裏も、 ベッドの向こう側も、 枕のニオイも、(えー、そこも??) ベッドと壁の間の隙間も、 あんたはネチッこい嫌味なお姑さんかいっ! と、余すところなくチェックして、お帰りになりました。 バイバイまた来てもいいよー。
2007年06月01日
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