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すべての毛細神経、髪の毛一本一本すべて凍えてた私シントラ駅にバスが着くやいなや、すぐ駅前のカフェに飛び込んでミルクコーヒーとお菓子を頼みました。名前は分かりませんが、カラメル色の方はカスタードを焼いたようなやわらかい食感。(パスティス・デ・ナタとはちょっと違う)黒いほうはチョコビスケットと普通のビスケットを砕いて固めて砂糖まぶして焼いたような味。どちらも見た目より甘さ控えめでした。なんとかまた生気を取り戻したので、お勘定。2.70ユーロ。え、うそ!安!一体コーヒーは、お菓子はいくらだったん?チップ代含めて3ユーロ払いましたが安かった!ドイツだったらコーヒーだけですでにその値段だったよ。 実は今日はシントラのあと続けてロカ岬へいくつもりだったんです。体調と天気が良かったのなら。でも、このまま行ってしまったら、私途中であの世行き確実だったのでリスボンへ戻ることにしました。電車の中では具合悪いのと今日一日の災難のせいで疲れてついうとうと着いたらすぐホテルに戻ろうかな、とも思ったけど。 ワタクシ、無理する観光客ロッシオ駅につくやいなや、すぐ次の観光スポットカルモ教会へ行ってしまいました。 生きるか死ぬか!?5日目まだまだ続く!
2012年01月29日
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ついにペナ宮殿へやってきました。ここでもリスボンカードの割引があります。冊子についてるクーポンが必要。おとぎの国のお城ペナ宮殿ですが・・・。上のほうケムっててかすんでますよ入り口ゲートから宮殿までは二つの方法で行けます。1.歩いて山道を登る2.シャトルバスで登るワタクシ、何の迷いもなく「シャトルバス付」のチケット購入。今日は自力で坂はひとつも上るまい!との決心のゆえです。でもこのシャトルバス、壁がベニヤ板で薄いし、窓プラスチックだし、出発時間までの待ち時間も寒い・・・寒い・・・。ポルトガルってもっと暖かいはずですよね。寒い・・・ 寒さとの戦いに打ち勝ち、ついに宮殿本体へ到着しました。とりあえず外側の写真を数枚撮っておく。 あの有名なポセイドン像も(実物はほんとえぐい。)冷たい風に耐えながら激写し、宮殿内部へ。 中は撮影禁です。ああ、やっぱり基本は暖かいポルトガル。中に入ると一瞬あたたかい気がするけど、廊下は外廊下、隙間風入り放題 ひえーどこ行っても寒いよぉー。助けて~~なるべく暖かめの部屋を長めに見学、寒い廊下などは走って通過。外は悪天候が極悪天候へ。台風並みの強風、雨、雲だか霧だか、窓の外は真っ白 ある部屋が雨漏りしてるらしく、係員がタオルやバケツを持ってあちこち駆け回り家具や絨毯を移動したり大わらわの様子でした。そら、(いちおう?)ユネスコ世界遺産ですもんね。寒い寒いが先立って、中でナニを見たんだかあんまり記憶にあらず。とりあえず温まりたい思いで、宮殿内のカフェへ飛びこみました。紅茶と野菜ポタージュスープを頼み、やっと血の気が戻ってきました。しかし外の極悪天候は、天変地異天候へとエスカレート。地響きするほどの強風、視界10cmくらいの超濃霧、さらに雷まで鳴り始める始末。さっさと下界に降りたくたなったので、お勘定を頼むと、全然混んでないのにウェイターのお兄ちゃん何かテンパってて、待てど暮らせどお勘定に来ないせっかく温まったのに、またつま先からずんずん冷えてきた・・・。しびれを切らし、キッチンまで押しかけて勘定を済ませました。チップはなしです!せかして悪いとも思ったけど、こちら命かかってますから!(凍死するか否か)またシャトルバスで下のゲートへ降り、434番バスでシントラ駅まで戻り・・・たい。でも何で来ない434番!ウェイターの仕返しか!(んなわけない。) お城のゲート付近にたくさんいたネコちゃんもお土産屋の中へ進入。だって、外、寒いよねえ。 私はチケット売りの小屋の間で雨風除け。パーカーのフードを目深にかぶり、私、とっても怪しい日本人。ほかの観光客オジサン連に笑われるも無反応。予定の時間からもう1時間も過ぎている。今日はもうバス来ないんだ、私たちみんなここで死ぬんだ、そんで明日の新聞に載るんだ、Yahooニュースの見出しに「日本人観光客まさかの凍死、ポルトガル」とか出るんだ、 ともうあきらめてたところ・・・。 入り口の警備員が無線連絡を受けたらしく、「もうすぐバス来ます!!」と叫んで教えてくれた。同じように雨風の中凍えながらバスを待つ乗客たちが「わー!」と喜びの声をあげる中、すでに冷たい雨風に洗われすっかり闇の心、疑心暗鬼な私「もうすぐだとぉ~?うそつけー」とその場から一歩も動きませんでした。。 予想通り、そのもうすぐから20分ほどしてやっとバスが来ましたよ。みなさん、寒さのせいか怒りのせいか鬼の形相でした(笑)。会社の人や、ホテルのオバチャン、レストランのオジチャン、いろんな人に薦められてやって来た、ここペナ宮殿、ある意味凄かったです。 なんにもいいことなくて(今だから笑えるんです)。 5日目(5)へ続く
2012年01月29日
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外は雨本降り、風も吹いて寒いのなんのって。バスは細いくねくね山道をフルパワーで登っていきます。途中、徒歩の人たちを追い越す。こんな天気の日のその人たちの気が知れません。次のスポット、ムーア人の城跡へ着きました。山頂に作られた要塞。きっとシントラのすばらしい景観を一望できるんでしょう。 ・・・天気が良ければ。 寒いし雨降ってるし、強風吹いてるし、風邪気味だし、万里の長城みたいな(写真で見た)瓦礫をのぼったりくだったりするのはイヤ!イヤ!イヤーー! パンフだけもらってスルー。パンフだけもらってスルー。 いざ、次のバスに乗ってハイライト、ペナ宮殿へ!!しかしバスは時間になっても来ない・・・。来る気配もない・・・。風は強さを増し、雨はしとしとと降り続け、寒い。寒い 私は同じくバスを待つオバチャン群を風除けにしてひたすら耐える。つらいよぉー。 バスのエンジン音?いえ、林の枝をなぶる強風の音です。だんだん空耳まで聞こえるようになったころ、約40分遅れでバスが来ました。みんな一体になって大喜び!やったー!よかったねぇ。 リスボン旅行5日目(4)へ
2012年01月29日
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シントラ駅の前からシントラ国立宮殿やペナ宮殿へ行く市営のラウンドトリップバス(434番)が出ています。これはリスボンカードは使用できず、バス代5ユーロ。 バスは最初にシントラ国立宮殿で止まります。このお城、水曜日は休みなのです。だから天気悪いのも具合悪いのも無理して火曜日の今日にしました。 このシントラ国立宮殿の見学はリスボンカードで入場無料。まず、お城の前庭からの景色から・・・と思ったらとつぜんぽつ、ぽつ、と落ちてきてすぐに激しい雨に。向かいの山も雨に煙る・・・。見えない。 きっと天気がよければ素敵だったんだろうな・・・。お城の中も、うすぐらーーい その薄暗い中に突然係員が立ってたりして、ある意味ホラーハウス?(失礼。) でも壁のアズレージョ装飾は素晴らしかったです。 見学を終えて、お城を出ると外は雨、雨、雨バス停へ戻って時刻表を見ると、しばらくバスは来ない様子。 そこでバス停の前にあるアズレージョ焼きのお土産屋さんに入りました。壁いっぱいにならぶアズレージョ模様の食器やツボなどの装飾品。わー全部欲しい! オリーブ用オードブル皿(食べた後の種を入れる仕切りがついてる)と小物入れを買いました。アズレージョ模様小物の品揃えはリスボン市内よりシントラの方が豊富、値段も2~3割安い。カップなんかも欲しかったけど、まだこれから山へ向かうんです・・・。 クレジットカードで払うと、IDカードを求められました。クレジットカードの名義と本人の名前&写真が確認できるもの?パスポートや免許証はホテルの金庫に入ってるので、げ、やべ!と思ったけど、また助けられました。 ありがとう国際学生証これでOKでした。 陶器で壊れ物なのでお店の人は一つ一つ丁寧に包んでくれましたが、内心バスが来ちゃったらどうしようとヒヤヒヤしてました。 時刻表より20分ほど遅れ、やっとバスが来ました5日目(3)へ
2012年01月29日
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リスボンも5日目です。いつのまにかタイトルが“リスボン日記”に変わってたので、リスボン旅行に戻しておきました 今日市外電車に乗って、シントラへ行きます!そこでやっと初日に買ったリスボンカードの登場です!!使用時に名前と使用開始日時を記入しないといけません。(2日分なので記入の時間から48時間有効)最初に使うのがロッシオ駅の改札なので、埋め込まれてるチップに開始時間が記録されてるんじゃないかと思うけど、律儀に記入します。ロッシオ駅のプラットホームは何線かありますが、どの線もシントラ行きで終点まで迷うことありません。しかし、天気がイマイチ・・・。シントラ方向が特に曇ってる。 実はこの日・・・・昨日ワイン飲みすぎたか頭がぐらぐらするし、喉も痛い・・・。風邪かもしれんいやいや、ここでくじけてはいけない!調子が悪いのを気づかないフリをして、車窓からの風景を楽しむ。 どこまで走っても丘または山。まるで平らなところってないみたい。リスボンから約40分でシントラに到着しました。 リスボン旅行~五日目(2)へつづく
2012年01月29日
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今日、アパートの鍵を失くしました思い当たるところをいろいろあたってみました。ゴミと一緒に捨てたかもしれん、と臭いゴミコンテナもあさってみました。ありませんしょうがないので大家さん家の呼び鈴を鳴らして、まずはアパートの玄関を開けてもらいました。とりあえず自分の部屋のドアのとこに来ると・・・ 鍵がドアに下がってました 急いで大家さんとこへ行くと、私の部屋のスペアキーを持って待っててくれてましたが「カギありましたー!ごめんなさーい!」とお礼を言って部屋に戻りました。どうも、部屋を出るとき片手に普通のゴミ、もう片方にリサイクルゴミのアルミ缶を持ってたので、鍵をかけて「このゴミは裏のゴミ置き場へ、このゴミはリサイクルコンテナへ・・・」と思っているうちに鍵を抜き取るのを忘れちゃったらしい。私、まさしく二つ以上のことを同時にできないタイプです。一つ一つ順番に済ませないと、エライことになるんですね。 でも昨日からちょっとボケッとしてる気味はしてた。鍵を取り忘れるなんて、ホント生まれて初めてなんです。無事に部屋に入り、ではコーヒーでも、と入れたはいいものの、 なぜか二人分入れてしまった パニックです。私一人しかいないのにー!!コーヒー飲んで落ち着いたら買い物に行こうと思ったけど止めました。なんかさらに災難に遭いそうで今日そのあとは大人しく家で床ふき掃除、住みかを清めておきました。
2012年01月28日
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薬局博物館は、メディカルセンター内にあるのか?入り口の受付で聞くと、お姉さんが奥にある博物館のチケットカウンターへ連れてってくれました。あまり個人の見学客いないのかしら? ここでも国際学生証を使い、学生料金(3.50ユーロ)を利用しましたチケットカウンターでお金を払っても何もくれないので、来館記念にチケットが欲しいと言ってはじめてチケットを出してくれましたチケットくれたときも、オバちゃん、「これしかないのよー」とバツ悪そうに言ってましたが、まさしくそれがチケットだったんだけど。他に何を出したかったのか気になります。 見学客も私オンリーんー、私ってマニアック?でも期待通りの薬局博物館です! 昔の薬局の再現!ほんとにワニの剥製を置いた薬局が実在したらしい。 大中小の薬瓶が壁いっぱい! 漢方薬の原料! 見ててとっても楽しい! 昔の薬パッケージや宣伝ポスターなども展示されていて、ノスタルジック。やっぱりドイツの薬が多かったです。2階は世界の歴史的医療関連?グッズ。薬ツボとか、薬草すり鉢とか、日本からは印籠や薬箪笥がありました。急にガヤガヤと騒がしくなり、中学生か高校か団体グループが二組やって来ました。社会科見学のようです。それに押し出されるように博物館の外へ出ました28番のトラムが近くを通ってたので、乗ろうとしたら、、、乗れない!乗せてくれない!28番のトラムは次から次にどんどん来るのに、全部「貸切中」いや、どう見ても乗ってる客、一般客じゃないですか!といっても、トラムが停留所で止まってくれないから、乗れないものは乗れない!のぼり(?)へ行くトラムは普通に乗せてくれてるようだったけど、反対方向の中心街へ戻るトラム(くだり?)は全部貸切の表示。 なぜかわかりません。別に満員でもなかったです。運転手に手を振って「乗せてくれ!」のサインもしましたよ。だめでした なぜだか知ってる人教えてほしい。 しょうがないので、歩いて戻りましたトラムに乗れなければ中途半端な距離で、結局ホテルまで歩いて帰りました つかれたぜ!!(途中の写真もありません) ま、気を取り直して今日の夕食はホテルから歩いて5分くらいのレストラン。 すごくがりがりの、でもすごく陽気でユーモアたっぷりのウェイターが担当で、とっても楽しかった 何の魚かわからんけど、アジの開きみたいな干物のグリルを食べました。フォークとナイフじゃ食べづらく、お箸が欲しかった!でもお味はなつかしい和食の味・・・。いいね、ポルトガルデザートはライスプディング。昔はご飯入りプリン?うぇ~と思ったけど、ヨーロッパ暮らしも長くなりました。今、ヘーキでおいしいと思います。 値段は・・・忘れた(笑)。前菜のタコのマリネ、ワイン&お水とチップと全部含めて20ユーロ払ったかな?だけど、おいしく楽しく満足満足 やぁ~、今日も楽しかったなあ!たくさん坂道歩いたけど 5日目へ続く。(まだつづくんかい!)
2012年01月22日
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さて今日は月曜日。ほとんどの美術館、博物館は閉まってます。数少ない開いてるところの一つ、バイロアルト地区にある薬局博物館へ行ってみます。途中、小腹がすいたので、焼き栗の屋台で栗を買いました。家族でやっている屋台のようです。母ちゃんが栗をむき、父ちゃんが栗を焼き、息子は、そばで突っ立ってるだけ・・・(働け!)2ユーロで13個入ってました。紙袋が二つくっついてて、一つは栗が入り、もう一つは殻を入れる用(だと思うんだけど)。 あつあつのホクホク!おいしい・・・ 歩きながら食べてると、急にのどにつかえて大むせおやじみたいなセキがバイロアルト地区中に響いてしまいました しかし!これがのちのち珍事件のきっかけとなろうとは思ってもみなかったのでした・・・。(それは後日の話で・・・ひっぱります) ガイドブックの地図をたよりに薬局博物館を目指しますが、これ落とし穴ですね道の選択を誤ると、とんでもないことが・・・。そう、坂の手厚いお出迎え地図には「この道、坂です」とは書いてない・・・ Largo do Chiado広場から小道に入ってサクッと歩いて5分くらいで行けたところを、妙に警戒して大きめの通りを選んだところ、坂、また坂!!写真じゃあよく分からないけれど、途方にくれるほど急なアップ&ダウンなのですよ!山の神社よろしく急な階段だったりするし。 あはははー!(わたし、壊れる)挑戦してやろうじゃないのよーーー!(ただ道がよく分からないだけ)歩きながら、なぜか「銀色の道」の歌を口ずさんでしまいました。ぎんーいぃろのー、はるかなみ~ち~でも、これって実は鉄道の歌だったのね。ずっと山登りの歌だとウン十年信じてました。 途中、ネコちゃんに遭遇。心救われるーあ、この子別に死んでませんよ近づいてみると、すーぴーすーぴー気持ちよさそうに寝息たててました。 この子は道端に落ちてた?お魚のアラを堪能中。集中してて私には目もくれない。途中、骨がささったのかエヅいてました 坂をのぼり、くだり、またのぼり、ついにやったぁーー、目的地に着いたよぉ~きらめくテージョ川が迎えてくれました。 4日目(6)へ続きます。
2012年01月22日
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午後は市街地へ戻りました。幸い、雨はすぐに上がって、時折晴れ間ものぞき始めました。ロッシオ広場を北に上がったところにあるエドアルド7世公園へ。ポンバル公爵の銅像がふもとにそびえています。丘の斜面を利用して作られたこの公園はとんでもなく広いです。 坂の街リスボンなのに、なるべく自力で坂は上らない決心で来た私・・・。ですが上らざるを得ず。長い長い坂をのぼらせていただきましたあーきつかった! 丘のてっぺんには巨大なポルトガル国旗一部破れてるのが気になりました・・・(国の現状・・・?) しかし苦労した甲斐あって、坂の上からテージョ川まで一気にまっすぐ伸びるリスボンを眺めることができました これで快晴だったらもっとすばらしい眺めだっただろうな。 坂を降りる途中、左手に黄色い落ちぶれかけのカビた建物 でも作りは立派だし、壁には手の込んだアズレージョの壁画。覆いがしてあって立ち入り禁止 外に立ててあったこれもよれよれの説明文によると、これはカルロス・ロペス・パビリオンという名前で、ブラジル独立100周年記念イベントのために1923年にオープンしたポルトガル産業展示パビリオンだったそうです。あとでネットで調べたら、現在スポーツ博物館へと改装中だそうですが・・・でも平日の割には工事をしている気配がまるでありませんでした。 国の財政難が響いてるのかな・・・とちょっと思いました。悲しいです。 4日目(5)へ続きます。
2012年01月22日
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フロンテイラ宮殿のお話をアップしようとしたら、字数多すぎでエラー出てビビりました。というわけで、続きのその2です。 ツアーが始まり、お屋敷に入ると、すぐ扉に鍵が掛けられ、外から誰も入れない、中からも出れない。セキュリティー万全です?ツアー客は全員で10名弱。ガイドのオバチャンは語学堪能で、英語とフランス語を巧みに切り替えてガイド。でも気のせいか、フランス語の説明の方が長かったよ・・・ 1640年に建てられた(ヒエー!)古い建物だからなのか、板張りの床がまるでウグイス張り。歩むごとにぎぃぎぃいう。だからツアー客がうろうろするたびにぎぃぎい合唱団が盛大にコーラスをはじめるので、一部ガイドの説明がよく聞き取れず。ガイドさんの話は言葉分からなくてもじっと立って聞け 庭園に面した部屋が書庫になっており、保管されている書物もひどく古く、手に取ったらすぐバラバラになりそうのや、中には本棚にほぼ同化したのもありました。部屋のニオイも学校の図書館みたいなカビた本の匂い(懐かしい)。 リスボンは日本より乾燥しているとはいえ、やっぱり湿気が多いみたい。湿気でカビが生えていたり塗装はがれているところをいろんなとこで目にしました。ドイツで乾燥してかゆくなるお肌(とくにスネ)も、ボディクリームなしでずっとしっとりしてたし。 この宮殿は今でも貴賓のための食事会などで使われたりしているそうです。奥のダイニングや居間など、古さゆえ雰囲気はありますが夜はちょっと怖いな、とも思いました。(トイレは別棟だし(笑)。)それにたぶん、お客さんが増えれば増えるほどぎぃぎぃ合唱団がさらに活気づいたあげく、床もぬけちゃうんじゃないかと さて、ツアー団はかび臭いお屋敷から開放され、テラスから庭園へ移動です。外では写真撮影可能。テラスの壁にはアズレージョの装飾でいっぱいに埋めつくされています。ここにはかわいい、というか変な動物画のアズレージョが種類豊富にあり、噴水の脇のベンチの壁に有名なネコ(だそうだ。)の絵のアズレージョ。この子、よくお土産用レプリカタイルやポストカードの絵柄になっています。本物オリジナルとの出会い!うれしい。全体図だと、もっと奇妙(笑)。ネコとサルの音楽会らしいです。すごい独想的。 これだからアズレージョ大好きです! 噴水の奥の暗いパビリオンは、食器を細かく割ったものが壁面に使われています。王様が使った食器は一度きりしか使われず、その使用済み食器がここの壁に埋め込んであります、とガイドさんの説明。 テラス、庭園のチャペル、パビリオンから庭園の池のテラスまで来ると、そこで約1時間のツアーは終了。庭園は勝手に見てチョウダイということらしいです。さっきの黒鳥ペアが、「あ、また人が来た!餌くれ!」とうれしそうにがぁがぁ鳴きはじめました。池の上から見ると、餌を欲しがってるのはなんと黒鳥だけではなく、泳いでる鯉もおこぼれをねらってる様子。黒鳥がすいーと進むと鯉も団体でそのあとをついて行く。おもしろい 庭園は最初に見てたので、適当に写真を撮って宮殿を後にしました。 帰りのバスは行きと同じ運転手さんでした(笑)。 リスボン日記4日目(4)へ続きます。
2012年01月22日
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郵便局の用事も済んで、今日はリスボン北部のアズレージョの美しいというフロンテイラ宮殿へ行ってみます。しかし、これまたガイドブックには行き方テキトーにしか書いてない 日本語のガイドブックだと「市電のSete Rios駅から徒歩20分」、遠いな。ドイツのガイドブックだと、「面倒な場所にあります。(なんじゃそりゃ。)バスは70番」。しかもそのバスはどこから乗るとは書かれてないし、どうもリスボン中央部からのバスではないらしい。(ドイツのガイドブックってほんと使えない!!!) 地図の感じだと動物園Jardim Zoologicoの近くっぽいのでとりあえず地下鉄に乗ってそこまで行ってみます。(私もテキトーなんですよ。) 駅を出ると、すぐバス番のバス停を発見。ラッキー!勘があたりました。動物園と市電Sete Rios駅はすぐそば同士だった。(地図上だとすごい離れてるように書いてある。)土地勘ないって労力いりますバスに乗り、昨日みたいに乗り越すとまた面倒なので、運転手さんに「フロンテイラ宮殿へ行きたいんです。」と伝え、運転席すぐ横の座席に座りました。 10分程度?で運転手さんが「はいここで降りてくださいね、帰りは反対側のバス停だよ」と親切に教えてくれました フロンテイラ宮殿の見学はツアー制度になっていて、冬場は11時と13時の二回のみ。早めに着いてしまったので開館もまだで、近所を散策 観光地なんでしょうが、宮殿以外はまわりは素朴な雰囲気宮殿の裏側なんて、田舎のじいちゃん家の裏山みたいだったし(懐かしい。) 朝顔も咲いてるし。でも形が五角形でとんがってる。 その裏山で松ぼっくり拾ったりして遊んでたら、雨降ってきてしまいました。 宮殿の入り口に戻ると何組かの観光客が同じく開館を待ってました。 開館10分ほど前に係員が門を開けてくれて、簡単にツアーの概要説明。見学料は一人7.50ユーロ、説明はフランス語と英語、宮殿内は撮影禁止、トイレはそっち、11時ちょうどに入り口前に集合です、などなど。 時間まで庭園へ回ってみました。ガイドブックの写真で見ると、天気のいい日に撮影されているのでロマンチックな感じだけど、今日みたいにどんよりな日は、鬱蒼として庭園もどよんと暗い 庭園の奥に池があり、黒鳥がすいすい泳いでいました。 この子ら、餌場にちゃんと餌がたくさんあるのに、人を見るとすいーっと寄ってきて「飯くれー!!」とばかりにガーガー鳴く。池のそばを歩いていると、すいーすい~とどこまでもついてくる。 見えなくなったらあきらめるかな?と思って塀の陰にさっと隠れると、なんと黒鳥クン、バサバサと翼をはばたかせ岸をよじのぼろうとするので、びっくりした私。静かな庭園に響く私の叫び声などと、11時までの10分間を楽しくかつエキサイティング、有効に使った私でありました フロンテイラ宮殿のお話、このあとが長すぎて、一回でアップできませんでした!!!ということで、4日目(2) フロンテイラ宮殿 その2 へ続きます。
2012年01月16日
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リスボン滞在4日目です。やっと(!)折り返しです。こんなどうでもいいこと長々書いて、読んでる第三者は楽しいのか??と思ったりもしますが、あくまで自分の記録なだけなので読み飛ばしていただいて結構ですさて、今朝はちょっと郵便局でお手紙を出したい。ホテルのすぐそばにあるらしいです。地図に出てるとおりに行くと、だいたいポルトガルの郵便局がどんなのか見た目をしらないので、一回通り過ぎてしまいましたこの赤い色が目印です。今まで銀行だと思ってたよ言葉がわかんないって労力いりますなガイドブックには8時半からって書いてあったので、ちょうどに行ったら9時からだった。でもすでに人が並んで待ってました9時になり、郵便局開きました。入り口で番号札を取って待つらしい。 でもボタンがいっぱいあってどれ押すか分からず、前に並んでたおじさんに聞いたら、代わりにボタン押してくれました。私は10番目。切手だったら自動販売機があったみたいだけど、どの切手買うのか料金分かんない。(実はホテルでも買えたけど、フロントのおじちゃんも料金までは分かってなかった。)寝起きっぽいまだ眠そうなカウンターのおばちゃんに切手をもらい、ポストカード発送終了!(いくらだったか忘れた。)4日目(2)へ続きます。
2012年01月16日
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お気に入りディスカウントスーパーマーケットALDIに、最近パン自販機が設置されました。自販機というか、欲しい種類のパンのボタンを押すと、焼きたて(らしい)ほかほかパンが吐き出されて、それを自分で袋に詰めてレジへ持っていって精算、という仕組み。土曜日午前中に買い物に行くことが多いので、よくその自販機でお昼ごはん用にBrezel(一個29セント。やすっ)を買います。Brezel (ブレツェル)でもいつも不思議に思います機械の中でパンが温かい状態で保存されているか、それとも半焼き状態のパンが保存されてて、ボタンが押されると完焼きされて吐き出されるのかどっちかだと思うんだけど、でもいつ買ってもパンは本当に焼きたてのようにほかほかで柔らかい。ずっと温めてたらカピカピに乾いて硬くなるはず。それにボタンを押すと、0.001秒後にはポイっとパンが出てくる、もの凄い速さ超高速でパンが焼けるオーブン内蔵?機械がハイテクか、パンがハイテクかどっちか?くだらない話ですみません
2012年01月16日
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最強一日乗車券は、残念ながら対岸へ行く連絡船には適用されず、Terreira do Paco駅のチケット売り場でチケットを買いました。(4.70 EUR往復) 連絡船といっても、2階建てのかなり立派なフェリー20分ばかりの乗船時間ですが、船内にはスナック売り場も完備です。テージョ川に輝く太陽、遠くには4月25日橋。 バレイロというところに着きました。ここ、実に何にもなかった!船着場の前にバスターミナル、鉄道の駅とマクドナルドがあります(笑) せっかく来たので周りをちょっと散歩します。テージョ川向かって右側になんだか古そうな建物があるのでそっちへ向かう。 その建物はバレイロ駅の旧駅舎のようです。線路もきれいはがされてました。でも建物はなんかの事務所が入ってる様子。トイレも使用可。 建物の外ドアに何ぞ発見!! 手がぶらさがってる!!何で、こわ、、、 よく見ると、隣のドアの手は二つセットだ あ、これ、ドアノッカーなんだ。最初のドアの手は、老朽化で一つとれて無くなってるわけね。ドアは相当ボロボロ。 トントン、と試しにノックしてみました。誰も出ませんでした。中は無人の様子だったので、逆に「はーいっ。」て返事されてたらちょっと怖かったかも 駅舎の横は、船の係留所になってた。そして対岸のリスボンシティが一望できる 船係留所そばには不思議な小屋が建った砂浜があり、夏には海水浴できそう。 水辺では・・・ウェットスーツのおっちゃんたちが何やら捕獲中。カゴみたいのをガシャガシャやってたので、たぶんアサリ貝かな?この辺り、結構広い範囲で浅瀬になってるようで、おっちゃんたちかなり沖の方にいるのに、水面が腹あたり。浅瀬でなければ、ものスゴ背が高いか、立ち泳ぎのプロですね。 沈み始めた夕日が水面を黄金に染め、貝掘りのおっちゃんたちもゴールデンボーイズ・・・・。 船着場へ戻ると、リスボン行きの船があと3分で出港。次の船は1時間後!1時間も時間つぶせるような場所が他になく、どんどん冷えて来たので、置いてかれちゃならん!と駆け足乗船。 リスボンへ無事戻ってきました。テージョ川から見るリスボンシティはとっても素敵。夕焼けがとってもきれいだったので、コメルシオ広場前の川岸に座って、しばし4月25日橋の向こうに沈む夕日を眺めていました。 日暮れを見送ったあと、夕食はアサリのガーリックバター蒸し しかし、今回期待はずれ 日本の旬のアサリのような、貝ムチムチにつまったアサリを想像してたのに、貝のスミにこじんまり身がしがみついてるような痩せたアサリでがっかり 10ユーロも払ったのに量もぜんぜん足りない!観光客しか来ないような店で、客寄せおっちゃんの哀愁目線に負けた私の失敗 まだお腹がすいてたので、ホテルに帰ってから、となりのお菓子屋に入り、パスティス・デ・ナタ(エッグパイ)と肉コロッケを常連よろしく、カウンターで立ち食い パスティス・デ・ナタ なんとかお腹がいっぱいになったところで、3日目おしまい!! リスボンダイアリー、4日目へまだまだ続く・・・
2012年01月06日
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戻りはらくらく、前述のトラム28番に乗ります。 これがなんでかまたギュウギュウで!ギュウギュウなのに運転手は各停留所でどんどん乗車させる。誰も降りない。一両編成のトラムはさらにギュウギュウ セ大聖堂まん前で降りたかったんだけど、誰も降りないし、降りれないし、でもやっと次の停留所、昨日行ったSao Jorge城の前でぞろぞろ降りたのでやっと開放。助かった~ 朝とは打って変わって、ホント、いい天気になりました。抜けるような青い空!道端でたわわに実るミカン!これが暖地の証拠です。ドイツの屋外でミカンは育ちませんこちらがセ大聖堂このセ大聖堂は、(正式にはサンタ・マリア・マイオール・デ・リシュボア大聖堂 (Santa Maria Maior de Lisboa))は1147年から建築開始され、市内で最も古い大聖堂だそうです。1775年のリスボン大地震にも耐えた頑丈な造りです。 リスボン名物、黄色いトラムとこの大聖堂のコンビはよく絵葉書のモチーフにもなってます。私もこの構図をねらって、トラムが来るまでじっと構えてました!!大成功 それにしてもいい天気~。まだ日は高い。対岸にも行ってみたいなあ、と急に思い立って船着場へ向かいますリスボン旅行~三日目(5)へまだまだ続く!!
2012年01月06日
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さて、帰りのバスは簡単。アズレージョ美術館の前にバス停あり、行き先おなじみコメルシオ広場。このバスで来たかった・・・再び、すべては後になって分るのです 朝の曇り空はどこへやら、太陽がもサンサンと降り注いでいます。 バスはコメルシオ広場まであと100メートル!とというところで、大渋滞に巻き込まれる。なんなんだ~~!ちっとも先に進める様子じゃないので、バス停に着く前に降りたい客が出てきて運転手さんも道の途中だけどドアを開ける。私もついでに降りました。 渋滞の先頭まで歩いてみると、テレビか映画の撮影か何かで通行止めになってんですね。迂回路を用意せずいきなり通行止めです。撮影終わるまで待ってな!ってことですか。すごいですポルトガル。 さて、日曜日の美術館・博物館無料アワー終了まであと1時間ほどあります。コメルシオ広場から歩いてシアード美術館へ向かいます。 坂の町リスボンって十分に分かってるくせに、なるべく坂は歩いて上りたくない私でも、シアード美術館までのぼりにのぼったぜ(ほんとはトラム28番で行けた) きつい坂のぼりと降り注ぐ太陽のせいで大汗をかきながら美術館入場。期待に反して、あんまりめぼしい展示品がなかった(どーゆー感想) しかし唯一の気に入ったのはこの白黒の玉。真横からみると鏡で仕切られた白と黒の二つの玉なんだけど、斜めにみるとちょうど反対側の玉が映って2色の完全な球形になる。どんな角度から見ても完全な球形。たのし後から来たフランス語夫婦のだんなさんもそのオブジェ気に入ったらしく、いろんな角度から眺めてはニッコリして、奥さんにもいろいろ説明してたもよう。 そのほかは私の苦手な理解不能現代抽象アートで流し見 ものの30分で終了さ、次どこ行こうかなあ~と出ようとしたら、展示室の入り口に座っていた館員のお兄ちゃんに話しかけられた 「日本人ですか?」 「はいそうです。よく分かりましたね。」 「僕は日本が大好きなんです!行ったことはないけど・・・風景や文化、歴史などすごく興味があります」 と、目をキラキラさせて日本の素晴らしさを熱弁するお兄ちゃん。そんなに好いてくれるなんて、うれしいなあ、照れるなあ ところで、日本人の訪問者はよく来ますか、と聞いてみると 「うーん、年に5人くらい。」 それってほとんど来ないってことね! そうね、ここ結構地味なところに建ってるし、世界的有名な絵がかかってるわけでもなし、結構マニアックな美術館なので、長い移動時間、短い滞在時間しかない日本からの日本人観光客にはちょっとキビシイかも それより今回含め、その後何度も即「日本人?」と聞かれ、誰も中国?韓国?と言われなかったことに感動ドイツじゃ「タイ人?」「フィリピン?」含め、絶対第一候補で日本人が出てこないのに! 「顔ですぐ日本人って分かるよ」と言われましたさすが、昔から日本と関係の深い国ですから、アジア人の区別もできてらっしゃる~!ドイツ人、もっと頑張らんかいっ ひとしきりお兄ちゃんとおしゃべりした後、「庭園はもう見た?今日は特別にスタッフフオンリー通路を通っていいよ」え、特別?うれしい、ラッキー!と思ったら、 ただの非常階段じゃねぇか とかいいながらもちょっと内心ウけつつ、非常階段を通り、庭園をサクッと見て、シアード美術館を後にしました。 リスボン旅行~三日目(4)へつづく
2012年01月06日
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さて、国立アズレージョ美術館へ行くバスを探します。でも、ガイドブックとリスボンカードの冊子に書いてある行き先バスの番号がなんか微妙に違う路線図マップが各バス停に貼ってはあるけど、すんごい分かりにくいのよね風雨にさらされ退色して文字が読めないのもあるし とりあえずロッシオ広場から出る759番のバスは近くまで行きそう?です。 バスが来るまであと7分と電光表示板に出てましたが、すぐ来ました デジタル情報、あてになりません 日曜日なので通りに人はまばら。バスの乗客も数名のみ。バスはテージョ川沿岸をがんがん走るバス停には名前が書いてあったりなかったり、あっても小さーく書いてあったり。まるで土地勘のない観光客は乗るな!といわんばかりです(笑) 15分ほどして、川沿いから逸れて坂を上り始めるバス、そろそろ降りなくちゃ・・・あれ?なんか住宅街に入ってくあわてて降りると、周りは美術館なんかなさそうなフツーの住宅街地図で見てみると、ん!どうも迷ったみたい(笑) ちょうど!若いポリスマンが前方に立っていたので「アズレージョ美術館はどこですか?」と聞いてみると、 どうもこの辺あまり馴染みがないらしく、「うーん、この辺じゃないかも。・・・ちょっと人に聞いてみる。」と、近くにいたおばさんに道を尋ねに行った(爆)。 これが犬のおまわりさんだったら、子猫ちゃん絶望して大泣きです 大丈夫かな・・・と心配になりながら私もポリスマンについていき、おばさんに行きたいところをガイドブックを指差して伝えると、おばちゃん、ブロークン英語で「ここずっとまっすぐ、まっすぐ、まっすぐ、突き当りで右にまがって、それからまたずっとまっすぐ、まっすぐよ!」 と身振り手振りで元気に教えてくれました。 イマイチなポリスマンも元気なおばちゃんも、どうもありがとう!!みんな親切だなあ それで言われたとおりにまっすぐ、まっすぐ、突き当りで右に曲がってまたまっすぐ歩く下り坂でヨカッタよ朝一番はどんよりと曇り空だったけど、椰子の木の向こうに陽の光にきらめくテージョ川!青空の予感 しかし・・・ まっすぐ、まっすぐ歩きますが、なんか一向に美術館らしきものは見えず...不安になってまた道端で車から買い物荷物をおろしていたじっちゃんに聞いてみた。じっちゃん、英語は全然だめだったけど、こちらもガイドブックを指差しつつ「どこですか?」と訪ねると、「ここまっすぐだよ~!」とポルトガル語で教えてくれた。 や、ポルトガル語はわからんけど、じっちゃんの手がまっすぐまっすぐと言っていた。やっぱまっすぐなんだ ほんとだ、10メートルぐらい進んだとこに「アズレージョ美術館そこ。」の看板。そしてその建物。あら、テージョ川から反れてすぐそこだったんだ アズレージョとは装飾タイルのことで、伝統的なのは白地に青い染付け柄。建物の外壁や内装の装飾にも使われ、ポルトガル中あちこちで見られます。この美術館は1509年に建てられたConvento da Madre de Deus(マドレ・デ・デウス修道院)を改装して作られた美術館だそうです。 入場料は日曜日午前中だったのでタダでした。通常大人5ユーロ。 この美術館、素晴らしい!必見!それはもうツボはまりまくり抱腹絶倒でした。え?感想なんか間違ってる?それは後々別枠でアップしようと思います・・・うふふ 日曜日だからか?オフシーズンだからか?まだ午前中だからか?それともいつもこんななのか?訪問者は私含め全10名程度でした。でもおかげでゆっくりアズレージョの面白さ(!)を楽しめました。そしてなぜかところどころに、こんな顔出しパネルが置いてあり、自分もアズレージョの一部になれる(笑)まだ修復、整理できていないアズレージョタイルが多数あるらしく、工房に山積みになってました。そして最上階にあるポルトガルの街を描いた壁一面のアズレージョは圧巻です。職人さんようがんばった!と褒めてあげたくなります。 美術館内にあるマドレ・デ・デウス礼拝堂もアズレージョ装飾が使われ、すばらしかったです。 この国立アズレージョ美術館で、アズレージョを充分に堪能できましたでは街へ戻りましょう。 リスボン旅行~三日目(3)へつづく
2012年01月06日
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リスボン旅日記、ちょっとお休み(長いし。)して箸休め。今日は久しぶりに太陽&青空のドイツ!!今のうちに太陽を浴びておかなければ!!というのも、「Wintermuedigkeit(冬場の疲労感)」という名前の病的症状がありまして。ドイツは冬場の日照時間が短いため、体が夜と昼間の区別ができずバイオリズムが狂って、眠れなかったり寝すぎたりで、ずっと疲労感が残ってしまう症状です。 対処法は、ずばり、太陽のような強い光を浴びることです。すると、体内でメラトニンが生成されてバイオリズムも正常になる、らしいです。やっと、私もドイツ人の太陽好きが少しずつ分るようになってきました冬場は特にね、陽が照ると「どっから沸いてきた?」と笑っちゃうほど屋外に人が溢れるドイツです。さてさて、こちら今、一番好きな花です。クリスマスローズ。ドイツ語ではChristroseとかSchneeroseとか呼ばれます。園芸店で半額になってました(笑)。でも、こんな真冬になんて可憐なお花冬なのにベランダ栽培ぜんぜんOK!一度、雪が降った日やっぱり寒すぎたか、ちょっと首がさがってたけど、また復活冬はすべてが枯れるドイツでホンと褒めてやりたいしかも一度咲くと命長く、かれこれ一ヶ月ずーーーーーーっと咲いてるまだそのまま続きそうただ、つぼみがふくらんで咲くまでもとんでもなく長い。一日0.01ミリずつぐらいしか膨らんでないような感じ。ま、ずっと寒い中でがんばってるんだから長い目で見てあげますか。
2012年01月03日
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今日も早起きです。ホテルの7時半の朝食は遅いと思いますま、ここがポルトガル的なところでしょう今日は日曜日なので一部の美術館、博物館は午前中無料だそうです。それを狙っての早起き!セコい!あ、でもまずは交通機関の一日券を買わねば。地下鉄Rossio駅で買えます。これ窓口で買うのかな?と思ったけど自動販売機で買えました。というか、窓口が閉まってる風(誰もいなかった)だったので、近くに立ってた駅員さんに聞いてみたら、自販機で「ここを押して、これを選んで、」とポイポイッとボタン押して買い方教えてくれました。リスボン交通機関の一日券のエライ!と思うところは、その1一日券というより、24時間券なので、開始の時間から24時間である。つまり、昼から使えば翌日昼まで有効。その2一日券をまとめ買いすると、日数によってどんどん割引率が良くなる。その3しかも!まとめて買った日にち分続けて使う必要はない!つまり3日分買っても、1日分使って、残り2日分は明後日でも翌週でも翌月でもOK!ここが最も凄いと思います。3日分買って14.70ユーロでした。(券代50セント含む)。このカード、チップが埋め込まれてて、バスに乗ったり地下鉄のゲートを通るとき、備え付けの機械に当てて有効かどうか確認する仕組みです。これで地下鉄、バス、トラム乗車OKです。乗車券もGETしたし、これから国立アズレージョ美術館へ行こうと思います。 リスボン旅行三日目(2)へつづく
2012年01月03日
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去年の旅行の話が長すぎて年越してしまいましたが、知らん顔して続けます************* 日の暮れたアウグスタス通りでは、ストリートパフォーマンスやってました。ポルトガルの民族音楽&ダンス?楽器を演奏しながら歌う一団が旗や帽子を使ってダンス。しばし立ち見見物 今日は遅めの昼食だったので、夜は軽食で済ませることにします。焼き菓子屋さんで鱈コロッケと海老クリームコロッケを買いました(各1ユーロ)。鱈コロッケ海老クリームコロッケポルトガルなのに、和風洋食の味ではないか~!うれしかったです温かい飲み物がほしかったので、ホテルのバーでお茶を買いました。70セント!部屋で飲むつもりだけど、これ、4階の部屋まで運ぶのが難しいんです。両手で持ってないと不安定、エレベータは手動でドアを二つ開けて、乗ったらまた手動で閉めないといけないし、旧式なのでガタガタゆれるし。だからエレベータはあきらめて、階段で4階までそろりそろりと上って運びましたよ。ほっ、こぼさずにすんだ!今日もたくさん歩いてつかれましたー。今夜はこれにておしまいです。リスボン旅行三日目にしつこく続く。
2012年01月03日
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2012年ですね!今冬、ドイツはすごい暖冬です。大晦日の朝、雪が降り始めました。雪は降りやまず、お向かいの屋根もベランダも雪で白く...。 雪のお正月もいいなあ と思ってたら、午後、突然「ザーーーー。」 ザーッ? 外見たら、雪が雨に!せっかく積もった雪もあっという間に溶けて流され ドイツの大晦日といえば年越しとともに、素人向けとは思えない巨大なロケット花火をいっせいにみんなで打ち上げるのが恒例。 毎年、私も見物に行きます でも、雨は夜になっても降りやまず 雨の中行きたくないなあ、とテレビでMr.Bean(笑)を見ながら思ってたけど、おおー、やっぱりすごいみんな花火代どんだけ使ってるんだ!!というくらい次から次に雨にもかかわらず盛大に打ち上がる空いっぱいの花火。見に来てよかった! ほんと、あれ全部素人の大人が子どもが上げてる花火だなんて思えないほどの迫力と豪華さです 日本の皆さんにもぜひ見せてあげたい 当のお正月は、昼間で寝てました。 でもそのあと、正月料理、洗濯、掃除、アイロンがけ、とつい、休めない日本人してしまいました。 今年はどんな年になるかな? 平和で健康第一、楽しい年になりますように!!
2012年01月01日
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