備忘録

2024.12.02
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カテゴリ: 読書 小説
以前から気になっていた本が図書館で借りられたので読了。


登場人物はwikiから転記

壱の部屋
神津島太郎 「硝子の館」の主人。
数年前まで生命工学科の教授だったが、5年前に心筋梗塞を起こし硝子の館に移住し閉じこもる。最近「毒」を手に入れたと周囲の人間に公表していた。

弐の部屋
加々見剛 長野県警捜査一課の中年の刑事。
口調は命令調。

参の部屋


肆の部屋
一条遊馬 医師。中学時代よりミステリ小説を読むのが好き。難病の妹がいるが、特効薬の市販化に特許を持つ神津島が難色を示したため神津島の専属医となり、暗殺の機会をうかがっている。妹の介護のため山麓に住み、週に数回通っている。

伍の部屋 
碧月夜 20代半ばと思しき女性探偵。但し本人は自身のことを「名探偵」と称しており、浮世離れした言動をする。

陸の部屋 
巴円香「硝子の館」の住み込みのメイド。

漆の部屋
夢読水晶 霊能力者。テレビ番組にも出演しているが、正真正銘の霊能力者であるかが疑われている。

㭭の部屋
九流間行進 小説家。本格ミステリ界の重鎮。

玖の部屋 


拾の部屋
老田真三「硝子の館」の住み込みの執事。


主人公は一条遊馬
新薬を早くALSの妹に使用できるよう神津島を殺害することを計画していた。
予定通り神津島を毒殺したが死に際に連絡をされてしまいみなが現場に居合わせてしまい、完全犯罪の目論見が崩れてしまう。

また、この地域での女性の連続行方不明にも神津島が関与していたことが判明する。
月夜により加々見が犯人となり、一条のなすりつけも成功した。そして、一条が忍び込ませた薬を飲んだ加々見も死亡する。
その後、2の部屋の加々見には神津島殺害が難しいことから一条による殺害が明らかにされ、展望室に閉じ込められた。
そこで、隠し通路が明らかになり、実は神津島は当初死んでおらず、加々見たちの協力で塔を舞台にした現実のミステリーを引き起こそうということが判明する。
そして、その神津島の脚本に苛立ちを覚えた月夜が死んだふりだった3人を実際に殺害した犯人だったことがわかった。


面白かった。
ミステリーを解き明かそうとするのは苦手なので、だれが犯人化は考えずに読み進めていた。
他の作品も読んでみたいと思った。


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最終更新日  2024.12.02 14:53:31
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