全56件 (56件中 1-50件目)

考えてみれば(考えなくても)4月は終わりですね。年度が替わって最初の1か月が終了ということですが、年度替わりによって、当博物館スタッフにも変動がありましたが、無事に1か月がのりきれたということで、当館に対しご支援いただいている皆様にあらためて感謝申し上げます。 写真は、本日(2018年4月30日)午後、砂金採り体験室 のようすをスケッチしたものですが、なんとなく標語みたいな「今日も元気・・・」が浮かんできたものです。
2018.04.30
コメント(0)

もう連休前半戦も一段落という時になってしまいましたが、湯之奥金山博物館の正面玄関に出しているウェルカム・ボードのいまをご覧いただくことにします。 明日は、5月1日の火曜日。祝日(振替休日)の翌日ですが、通常に開館いたしております。また明後日、5月2日の水曜日、本来であれば休館日ですが、連休のさなかということもあって、特別に開館させていただきます。その先は、連休後半に…。 皆さま、よろしければ湯之奥金山博物館にお出かけくださいませ。
2018.04.30
コメント(0)

今日(2018年4月30日)で、今年のゴールデンウィークも前半終了となります。皆さんのところは いかがだったでしょうか。 湯之奥金山博物館は、まずまずでございました(まだまだお客様お迎えできるキャパまで余裕がございます)。 さて、博物館の周辺には、ご覧のようにアオサギのコロニーがありまして、連休のせいか(?)、大賑わいです。巣作り、子育て・・・。
2018.04.30
コメント(0)

「くまのプーさん」のお話の中に、「風の強い日は」といった歌が出て来たような記憶があります。写真は、「ふれあい橋」(愛称:メロディーブリッジ)の欄干に取り付けられた湯之奥金山博物館ののぼり旗が、ちぎれてしまいそうな状況をスケッチしたものです。強い風も、基本的には、川風で、夕方になると止みます。 連休前半の「昭和の日」の祝日であった昨日は、4月最後の日曜日。このため、今日4月30日は、振替休日です。 湯之奥金山博物館の周辺は、目にしみるような新緑につつまれ、皆様のご来館をお待ちしているところです。
2018.04.30
コメント(0)

連休前半の中日、ジシバリの花が元気に営業中。午前10時30分の状況です。 早くも閉店したジシバリの花です。午後2時頃の撮影ですが、早い店じまいでしたね。 湯之奥金山博物館は元気に開館してます。明日もあさっても、連休中はずっと・・・。連日午後5時まで(ただし入館は4時30分まで)。 どうぞ、金山の歴史の勉強と、砂金採りの体験に、お出かけくださぁ~い。
2018.04.29
コメント(0)

今晩の帰りに身延線を利用させていただきました。身延行き普通列車で、ワンマンの表示がある電車でした。 南甲府駅にて列車すれ違いのための停車時間があり、ホームに出ての撮影です。 車内のようすですが、若い車掌さんが車内をまわって、切符の販売などのサービスを行っていました。ワンマン表示があっても、ワンマンでないこともあるんだな、と思いながらながめていました。(金手~善光寺間) 先頭車両は、クモハ313-3009でした。 手前のドアは閉じていますが、向こう側のドアは開いています。 手前のドアの脇に、オンディマンド・ボタン(造語です)が見えますが、乗降客が必要に応じボタンを押してドアを開閉できる、ワンマン運転用車両ならではの装置です。(南甲府駅にて) 車内から、こだわって、その装置をじっくり観察しました。 これを見ながら、最初に身延線のワンマン運転電車に乗ったとき、このことがわからなくて、まごついたことを思い出しました。(金手~善光寺間で) 2両編成の2両目です。クハ312-3009でした。おや、313じゃないんだ・・・。(甲斐住吉駅にて) 甲府駅から乗った身延行き普通列車を甲斐住吉駅で降車し、見送りました。終点まで、どうぞお気をつけて・・・。
2018.04.28
コメント(0)

日本考古学また文化財行政の分野での重鎮のお一人、昨年11月に他界されました。本日、その先生を偲ぶ会が催され、出席してきました。 それぞれに、それぞれの言葉で想いを語り合い、3時間があっという間に過ぎゆきました。時間の流れが強く感じられた3時間でした。
2018.04.28
コメント(0)

タンポポの綿毛が見られました。もう少しだけ熟すと、さわやかな春風に乗ってふわふわと踊り出すことでしょう。 ずっと先、と思ってた黄金週間も、いよいよ今週末からとなりましたね。
2018.04.27
コメント(0)

てっきりツグミかと思って、レンズを向けたのですが、ホオジロでした。すっかり葉桜となった木のふところ枝にいたのでした。 ホオジロは、これから繁殖の時期を迎え、あのよく知られたさえずりが聞かれるようになる一方、ツグミは葉桜を見る頃には、北の国に旅立っていくのです。季節が急ぎ足で動いている・・・。
2018.04.26
コメント(0)

湯之奥金山博物館のまわりでツツジが見頃を迎えています。 本日、2018年4月25日は、水曜日、湯之奥金山博物館は休館日です。くれぐれもご注意ください。 なお、次週の水曜日の5月2日は、ゴールデンウィークのただ中、このため、休館せず、皆様のご利用をお待ちすることになります。 つまり、今週末の4月28日(土曜日)から5月6日(日)まで無休となります。どうぞよろしくお願いいたします。
2018.04.25
コメント(0)

今日、4月24日は、湯之奥金山博物館の開館記念日です。開館21周年を迎えました。
2018.04.24
コメント(0)

わが湯之奥金山博物館の正面玄関口です。アプローチのカラー舗装と、玄関のたたきの間に、いつのまにか、ビオラが根を下ろして花を咲かせるまでになっています。土壌分がほとんどないような場所と思われるのですが、ど根性で咲いています。ご来館の節は、足蹴にすることなく、目を掛けてやってください。
2018.04.24
コメント(0)

4月21日から『身延線全通90周年記念 写真パネル展』が始まりました。構想は大きいが、実がなかなかやってこず、初日はこんな感じでありました。 そして本日の最終段階、ちょっとそれらしくなりました。 これについて、湯之奥金山博物館の公式HPの中にある 「博物館日誌」で、このパネル展にふれる記事がアップされました。次に当該部分を引用します。 21日からひっそり始めている写真で紹介する”身延線90周年”、じわじわと 展示スペース拡大中です。こちらも7月1日までの期間中、始まったときと終 了時のビフォーアフターがすさまじいことが 容易に想像されるのですが、マ ニアにもたまらない結構な情報量です。出月館長のこだわりが詰まった写真 展示です。ご来館の際は是非ご覧になっていってくださいね。 ということで、パネル展期間はまだまだあります。期間中、一度ならず、ぜひぜひご覧をいただけますようお願い申し上げます。 そうそう、本日、朝日新聞さんの取材もありました。近々に載るかも、そちらもチェックよろしくお願いします。
2018.04.23
コメント(0)

湯之奥金山博物館の南側上空を三相一回線の送電線が通っていますが、その辺りのお空で、にわかに激しい空中戦が展開されました。戦ったのは、カラスとアオサギでありました。 というか、アオサギには戦う意識はなく、博物館周辺で繁殖期を迎え、活発に活動しているところ、カラスもペアで繁殖の時期に入ったようで、縄張り意識が強まり、カラス側のテリトリーをアオサギが横切ったことから、カラスのご夫婦の迎撃を受けた・・・と、そんなところのようでした。 自然界もたいへんな時期を迎えているようです。
2018.04.22
コメント(0)

昨日の記事の種明かし。 『身延線全通90周年記念 写真パネル展』がはじまりました。7月1日まで続きます。もうちょっと何とか、先を急がないと・・・。
2018.04.21
コメント(0)

本日の湯之奥金山博物館で、17時の閉館時間の後、エントランスホールの一角であやしい工事がはじまりました。いったい何ができるというのでしょうか。明日になればわかるかなぁ・・・。
2018.04.20
コメント(0)

少し前のことになりました(あれ、いつだっけ、この前の日曜日でした)がリバーサイドパークのヘリポートの近くで、ベニシジミを見ました。後ろバネのようすから、やはり春型です。さらによく見ると、左右の後翅に同じように欠けた部分が見られますね。きっと、鳥のくちばしから脱出したときのケガの痕ではないかな。よかったね、無事で・・・。
2018.04.19
コメント(0)

正面の遠方にそびえる高いお山、五老峰。画面左手に下部川が流れ、中景にメロディーブリッジが見えている・・・。右手には、湯之奥金山博物館があります。 今日は、水曜日。わが湯之奥金山博物館は、残念ながら定期の休館日です。 さて、画面中ほどの広場は、下部川リバーサイドパークの一角にあるヘリポートとなっています。丸の中にHと白いペンキでマーキングされているのが、その目印で、上空から臨時の着陸が出来やすいようになっています。 このヘリポートは、災害や緊急の救命対応(ドクターヘリ)のための発着場で、本来的にはあまり利用がない方が望ましいものとなっています。 最近、冗談で、横田基地からここまでオスプレイに乗って、団体さんが見学や体験に来てくれるといいかな・・・、とか、馬鹿なことをいってみたりしています。理想的に無事に飛んでくれるなら、ということがまず第一ですが・・・。 もちろん、オスプレイの冗談をいうほど、ご利用が落ち込んだわけではありません。今日は、休館日ですが、明日からまた通常に開館しております。どうぞ気を付けてお出かけください。
2018.04.18
コメント(0)

4月も後半に入ってきています。4月は、古い言い方では「卯月(うづき)」 そして、今日取り上げた花は「卯の花」です。卯月に咲くのでこの名があるようですが、そのまま受け止めてはいけないところがあります。 卯月といった古い言い方は、旧暦を前提にしています。旧暦の4月というのはいまの暦では、ひと月ほどずれがありますので、5月の後半辺り。 昔は、5月の連休はなかったでしょうけど、その辺りを過ぎてこの花が見頃となるという感覚であったようですが、季節が早まってきているのかな。とくに今年は、いろいろな植物などの生育が1週間から10日くらい早いといわれるのをよく耳にします。 卯の花は、ウツギという落葉低木の花。湯之奥金山博物館のまわりでも、咲き出したのですが、北向き斜面なので光が足りない。なので、ストロボ撮影を試みました。 後ろの方(画面上部)に見えるのは、昨年できた実がまだ残っている、というものでした。
2018.04.17
コメント(0)

緑の中に鮮やかな赤が引き立ちますね。
2018.04.16
コメント(0)

午後1時過ぎ、日が当たり始め、咲き始めたツツジの花びらに雨のなごりをいくつも置いています。あっ、これは昨日(2018年4月16日)のスケッチです。 午後4時過ぎになると、すっかり水滴も消え、西日を受けてきれいに咲くツツジが見られました。
2018.04.16
コメント(0)

湯之奥金山博物館の正面玄関前で、西の方向を見ています。 朝から雨で、お昼頃までに降ったり止んだり状態になり、曇りから夕方には晴れ間が出て来ました。 こちらは、午前10時30分過ぎの状況です。雲が低く、まだ雨がぱらついていました。 午後4時30分頃、同じ景色を見ています。雲が上がって、西日がまぶしくそんな夕方の光景になりました。
2018.04.15
コメント(0)

ヤマブキが咲く環境で、もうそろそろヤマブキの花がおわりになってきているところ、またヤマブキと同じような花が出て来て、おやっと見てみれば、クサノオウの花でした。この花見ると初夏という雰囲気を感じます。
2018.04.15
コメント(0)

ソメイヨシノの木を眺めて、すっかり葉桜になったね、と思って見たところ、小さな実がいくつも付いているのが確認されました。桜の実ですから、いっちゃえばサクランボです。 前回のヨコグラノキの実もそうですが、ほとんど実が熟す前に落下してしまうようです。(なかなか食べられたりしない・・・)
2018.04.15
コメント(0)

前回のヨコグラノキのすぐ隣にあるチョウジザクラの木も、すっかり葉桜になっています。ジックリ見ると、小さな実、サクラだからサクランボですね。緑の葉に見え隠れするように付いているのが、確認できました。
2018.04.14
コメント(0)

湯之奥金山博物館の敷地の南側(山側)の外れに、ヨコグラノキが植えられています。とても珍しい木なのだそうですが、周囲の木々よりも芽吹きが遅く、いまになって、やさしい新芽を伸ばしてきています。
2018.04.14
コメント(0)

かわいいお目々でしょ、アオちゃんのお目々です。瞳の中に撮影者である私の姿が映っていました。アオちゃんは、どんなふうに認識してくれたのかな・・・。(※次の画像は、アオちゃんの全身像になります。長いのがダメな方は、ここまでで、直ちに閲覧を中止してください。) お待ちかね、アオちゃんの全身像ですよ~。でも、失敗。しっぽの先端が切れてしまいました。なんか、1mくらいあった感じでした。 アオちゃんがお出ましになる季節になったのですね。 最後に、アオちゃんの正しいお名前、ご紹介します。アオダイショウさんです。じゃ、またね(アオちゃんへのご挨拶でス)。
2018.04.14
コメント(0)

前回のワスレナグサの花によく似た花です。しかし、こちらはキュウリグサの花。もっと小さくて、野性的ですが、これだけ見ていると負けじとかわいい花です。
2018.04.13
コメント(0)

湯之奥金山博物館の通用口近くに置かれているプランターの1つに、この花、ワスレナグサの花がいっぱい咲いています。小さくてかわいい花ですが、かたまって咲いてくれているので、結構見応えがでてきました。
2018.04.13
コメント(0)

この正面中央の石碑は、今年生誕300年を迎える木喰さんの誕生の地である丸畑(現在の身延町北川)に見られるもので、自然石の碑面の中央にそのお方の戒名が刻されています。 なかなかわかりにくいのですが、「恵林寺殿機山公・・・」と刻まれています。これは、武田信玄の戒名。メインの刻字の向かって右側に、「武田信玄公」の添え字が見られます。 そして4月12日、すなわち今日がご命日なのです。 戒名の真上には、武田家の家紋である割菱(武田菱)も刻まれていました。 ところで、なぜ、信玄さんの戒名を刻んだ石碑が、丸畑に建っているのでしょうね。ちょっと不思議です。実は、こうした石碑、調べると丸畑だけではないようです。旧下部町など峡南地域一帯にはけっこう見られるのです。 だれか、今年の夏休みの自由研究のテーマしたらいいのじゃないか、と思ったりしています。
2018.04.12
コメント(0)

いつも蝶よ花よとばかり言っているわけではないのです。こんな、らしい場面もあるのですよ。と、いいわけがましく、4月9日の中山金山跡調査の一コマをご覧に入れさせていただく次第です。
2018.04.12
コメント(0)

一昨日の月曜日(2018年4月9日)、中山金山跡の調査が行われたことはすでにお話ししましたが、その調査の途中で、こんなかわいいスミレを見ました。指さした学芸員さんの人差し指と比べてみてください。そして、感想を「スミレもお指もかわいい」って言ってくださいね。 本日は、水曜日。湯之奥金山博物館は、定期の休館日です。ご注意ください。明日の木曜からまた通常にご案内できます。よろしくお願いいたします。
2018.04.11
コメント(0)

これは、未遂です。 これは、既遂です。 2点の写真見て、むむむっ、と来た方は、石採りに関する通ですね。 でも、この場所は、名の知れた石採り場なんかじゃありません。では何か、これも近くお話が出来るときがくるまで、お楽しみに・・・。
2018.04.11
コメント(0)

湯之奥金山博物館の『博物館だより』第83号の館長コラムにも紹介していますが、六兵衛さんの記念碑のある場所の調査に出向きました。 写真は、その記事の中でも取り上げている岩船地蔵さんです。 岩船地蔵さんは、とても不思議な、謎めいた存在であります。ここでは、細かなことは省きますが、見どころは、お地蔵さんが石の船に乗っていらっしゃるところです。それと、船の上に設置された蓮華座に、いくつもの銘文があり、ちょっと注目であることなのですが、特にこの写真の向きの左端に、「享保」で始まる紀年銘があるのですが、いままでそれがうまく読めなかった・・・。今日、じっくり格闘して、「亥己」の文字を確認しました。 この説明も謎めいていますね。いずれ、詳細にお話しできるときがきっとくる…それまでもうちょっとお待ちください。お楽しみに。
2018.04.10
コメント(0)

下山の途中、地蔵峠できれいな富士山を見ました。看板に付けられていた撮影台にカメラを乗せて、セルフタイマー撮影。ややや、新人にばかり光があった記念写真になりましたよ。この時刻がすでに16時30分頃。いっぱい、調査したなぁ。 この後、急ぎ足で下山。毛無山登山道入口まで降りて、さらに林道を40分歩きようやく館の公用車に乗って、湯之奥金山博物館までたどり着いたときは、18時50分頃になってしまったのです。やぁ~、おつかれ、おつかれ・・・。
2018.04.09
コメント(0)

中山金山跡へのアクセスですが、湯之奥金山博物館からは、県道415号上之平湯之奥線を終点の湯之奥集落まで往き、そこから県営林道湯之奥猪之頭線を毛無山登山道口まで、車で行くことが必要です。 しかし、県営林道湯之奥猪之頭線は、湯之奥の起点ゲートから毛無山登山道入口の間は、4月25日までの間、冬期閉鎖中となっていました。やむを得ず、この間は徒歩に寄ることに・・・。 でもです。ご覧のように徒歩でも厳しい状況が・・・。 林道をふさぐ倒木の枝の中をかき分けながらの調査スタートとなりました(当然のことながら帰りもです)。いやぁ~、まいった。片道4~50分のオプションになりました。
2018.04.09
コメント(0)

昨日(2018年4月8日)のご来館のお客様のお一人から「下部川の水、きれいですね」という言葉が聞かれました。 「そうですね」と反応したけど、ちょっと心配になって確かめに、川をのぞきに出ました。そしたら、やはり、ご覧のとおり、川底まで透きとおって流れていました。 時折、通行する人に反応して、「春の小川」のメロディーが流れるメロディーブリッジをくぐって、下部川は大きく右に曲がり、源流域にと続いていきます。 今日は、その源流域にある史跡・中山金山跡に調査に行きます。よい収穫がありますように・・・。
2018.04.09
コメント(0)

今日、4月8日は古来より花祭りが行われてきました。お釈迦様の誕生の日とされるこの日、「天上天下唯我独尊」で知られる誕生仏に花を添え、甘茶をかける・・・。仏教の底流にあった暮らしの中の1つのイベントでありました。 写真は、そんな日に撮影した下部川リバーサイドパークの十月桜の花です。 今年は、季節の巡りが忙しく、遠方よりサクラの花を楽しみに来られた方もみえましたが、どこもほとんど葉桜・・・。この十月桜にも、ずいぶんと若葉が増え、緑に包まれてきています。 でも、十月桜。葉に隠れるようにして、八重咲きの小さな花が咲き続けています。
2018.04.08
コメント(0)

もうすっかり花が終わったカワヅザクラのエリアに、いま花盛りの八重桜が見られます。 ボリューム感のある八重咲き、また違った美しさがあります。 どこかで聞いた話ですが、この八重桜、いっしょに若葉も展開してきていますが、この八重桜の若葉、天ぷらにするととてもおいしいのだとか・・・。 さらにおまけの情報ですが、あわせて今のカワヅザクラをご覧ください。完全に葉桜かと思いきや、まだちょっとずつ花がついているのです。
2018.04.08
コメント(0)

湯之奥金山博物館へのアクセス道路の、もう少しで博物館前庭に到着!という位置の山側で、キケマンの花が観察できます。 キケマンは、漢字で表記すると「黄華鬘」です。 では、黄色い華鬘(けまん)とは何のことでしょう。問題は華鬘ですが、これはお寺の仏前を装飾する仏具の1つを指すものです。この仏具・華鬘によく似た花として「ケマンソウ」がありまして、キケマンや同種のムラサキケマンの花は、そのケマンソウの花に似ているからとの説明が見られます。 とてもややこしい話です。こんな名の由来を聞いて、それでほんとに似ているのかと気になりますが、名の元のケマンソウの花もこのキケマンの花も、あまり似てはいないので、ちょっとまごつきます。 ともあれ、ニンジンの葉みたいな植物から、塔状の花穂が立ち、やわらかな黄色をした花がいくつもついて、順に咲き進んでいくのです。
2018.04.08
コメント(0)

今日(2018年4月7日)、その瞬間こそ見逃しましたが、ブログトップの右上に表示のアクセスカウンターが、50000のキリ番を超えました。 これも多くの皆様のご支援のたまもの。今後ともよろしくお願いいたします。
2018.04.07
コメント(0)

今日(2018年4月7日)は、OFFの日でありましたが、近く中山に登る案件があるので、ハードな金山衆の山登りに落ちこぼれないように、トレーニング登山をしてきました。 登ったのは、中央市大鳥居にある「お山の神さん」です。近年、「山の神千本桜」として有名になっており、今日も多くのハイカーが見られました。 最初の写真は、もう少しで目標の山の神社というところにある展望地からの、甲府盆地の景観です。ちょっと雲が多めでしたが、とてもよい展望を楽しめました。 こちらは目的地の「お山の神さん」です。お参りするのに行列ができる場面も見られました。二礼二拍手一拝で、近くある金山のお山への登山が難なくできますようにお祈りしてきました。
2018.04.07
コメント(0)

今年もまたあのキセキレイの恋の季節が始まったようです。昨年は、博物館のワークショップスペースで巣作りして数羽の子を孵しましたが、また同じように子育てのようすが見られるのでしょうか。ちょっと楽しみです。
2018.04.07
コメント(0)

絵はがきみたいでしょ!!! 湯之奥金山博物館の駐車場をかねた前庭の真ん中に、ど~んと構えているケヤキの大木。ケヤキに特徴的な「ほうき(箒)立ち」とよばれる樹形をしていますが、その竹ぼうきを逆さまにしたような枝先の、一つひとつが新緑に包まれてきました。
2018.04.07
コメント(0)

キブシの花が、ずいぶんとしっかり咲いてきています。ちかよって、でもなかなか距離を詰められなくて、ズームマクロで撮りました。こんなふうに見ると、しべが1本のびていて、雌花であることが理解できたのです。
2018.04.06
コメント(0)

湯之奥金山博物館の玄関前で、皆様のご来館を歓迎するウェルカムボード、いつも歓迎の言葉や時々の見どころ情報を芸術的なデザインとともにご案内していますが、この時期は、これ。 サクラの花も終わり近く、このため、また新たなデザインに変わっていきますが、どんなものがあらわれるか、湯之奥金山博物館を訪ねる折りの小さな楽しみでもあります。(がんばれ、担当スタッフ!!)
2018.04.05
コメント(0)

湯之奥金山博物館の山側のあちこちに、いまスミレの花がたくさん見られます。タチツボスミレの仲間だと思われます。 最初の写真の右端の花もそうですが、この花も、5枚の花弁の端がすべて何かに食べられてしまっています。食べられたようすから、何かの虫に食害されたと見られます。ヨトウムシの仲間の幼虫(イモムシ)に食べられた可能性があります。 自然はほんとにいろいろありますね。
2018.04.05
コメント(0)

今日は、4月の第一水曜日。湯之奥金山博物館は水曜日が定期休館日です。 さて、この写真は、金山博物館の前庭の一隅にあるカエデの木の枝先を写したものです。若い緑が開き、花も咲き始めています。 休館日で人影はなくとも、自然には休みがないようで、急ぎ足で日ごとに姿を変えていきます。
2018.04.04
コメント(0)

ヤマブキと同じような生育環境にあって、よく似た感じの白い花。以前に長らく白いヤマブキと誤解をしていたことをありましたが、実はこれ、ヤマブキとは別種のモミジイチゴの花でありました。 形はヤマブキの花と似ていますが、ヤマブキは上向きに咲き、こちらは下向きにさきます。しべの辺りを中心に相違点もたくさんあって、今ではきちんと別種だなと認識できるようになりました。
2018.04.03
コメント(0)

ヤマブキは、湿り気のある林縁の半日陰といった環境を好みます。そうした環境で全開に近い状態のヤマブキの花です。 こちらは、砂金採り体験室のすぐ外側に人の手で植えられたヤマブキの、全開状態の花です。まぶしいほどの山吹色ですね。甲斐黄金村のシンボルフラワーてな具合でしょうか。
2018.04.03
コメント(0)
全56件 (56件中 1-50件目)