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前回記事のつづき・・・です。 数ある展示写真の中で、とりわけ注意が惹かれたのは、「丸畑全景」と題されたものでした。 撮影可、だったので、がんばって撮ってみましたが、ガラスケースの中なので、こんな感じがせいいっぱい・・・。 それで、お手持ちの画像処理ソフトで、ちょちょちょいっと。この中に、彼のバックグランドが色濃く染み込んでいる・・・。
2019.01.25
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今日のお昼前、時間が出来たので、県立博物館に足を伸ばしました。県博では、いま木喰が世に出たきっかけをつくった柳宗悦の写真帳が、いっきに公開されているのでした。 広い展示空間が、ピリッとした緊張感につつまれていた、そんな印象でありました。でも、木喰その人については、作られたイメージがそのままで、彼のうまれそだったバックグランドは依然としてかすみの中・・・。 A4サイズ、4頁のリーフレットが用意されていました(無料)。
2019.01.24
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建設が進む中部横断自動車道の辺りの上空を、飛んでいくヘリコを見ました。写真がちょっとぶれてしまってわかりにくいですが、「あおぞら」の文字が確認できました。
2019.01.21
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午前10時40分ごろの十月桜です。ご覧ください、この時間帯には全体的に陽を受けていて、わずかな時間ですが春めいていました。 とはいえ、まだまだ気温が低く、凍って枯れた花が多いです。
2019.01.21
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湯之奥金山博物館の建物周りにあるサザンカ、生け垣のようになっていますが、そこにこうした紅色の花が見られます。寒さをこらえて咲いてくれています。暖かな本格的な春を待ち焦がれつつ・・・。
2019.01.21
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こちらの画像は、「みのぶ自然の里」さんのFBに今朝アップされた動画から切り出した、みぞれが降るようすです。湯之奥金山博物館のまわりでも一時的に、こうした空模様がありました。 これからご来館の皆さま、どうぞ暖かくしてお出かけください。 なお、みぞれは もうやんでいて、路面にも積雪はまったくありません。が、厳冬期です。どうぞ お気をつけて・・・。
2019.01.20
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30年ほど前に、湯之奥金山遺跡、とくに中山金山跡の発掘調査が行われました。それから今日まで、金山調査はどんなふうに推移してきたか、そうした30周年記念のパネル展が、まもなく(1月27日より)始まります。 その展示準備作業の中で、古い写真帳から、当時の写真を引っ張り出して、パネル化する作業を進めています。この写真に写っているのは、当時発掘調査を担当されていた若手のMさんと、もう一人はHさんかな。30年の歳月のながれが感じられます。 パネル展、どうぞご期待ください。
2019.01.20
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湯之奥金山博物館のすぐ隣を流れる下部川で、このところ見られる野鳥を取り上げていますが、その第5弾は、ハシボソガラスです。 一般にいわれるカラスですが、くちばしが太くおでこが出っ張ってるのと、くちばしが細くおでこが出てないのとの2種があって、前者がハシブトガラス、そして後者が今回に見るハシボソガラスです。 ハシボソガラスは、ハシブト・・・が都会はなのに対し、ローカル好みだと、手元の図鑑の情報にありました。 水を飲んでいるのでしょうか、その周りを包む光が春めいてきているのが、感じられました。下部川の対岸までは、春が近づいているようです。
2019.01.19
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下部リバーサードパークは、厳冬です。寒いです。 そんな中で、健気に咲き続ける十月桜、その今朝のようすをご覧ください。いっぱい咲こうとしています。でも氷点下の気温には、直ぐに負けてしまいます。がんばれっ!!
2019.01.18
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湯之奥金山博物館のミュージアムショップに並ぶ数々のグッズの中に、地元で手作りされた木製の小物があり、そのシリーズに干支の動物をデザインしたマグネットがあります。 今年は、亥年なので、ご覧のようなかわいいものになっています。とくに、大人のイノシシと子どものイノシシがあって、いつもの年よりも力が入っていますが、入荷の数も少なめなので、お気に入りの方はお早めに・・・。
2019.01.18
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湯之奥金山博物館の玄関前から見渡せる場所に、よくトビなどがとまる枯れ木がありまして、先日(1月14日)も、1羽のトビがとまっていました。鋭い視線が感じられました。
2019.01.17
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お正月企画で、砂金採り体験室の水槽に、いろんな貴石、ちいさな宝石のような石が混ぜてあり、砂金とともにお持ち帰りができるようになっていました。写真は、大粒の砂金ではなくて、猫目石(キャッツアイ)のようです。ただ、水槽の底に沈むものですから、露出やピントがうまく調整できなくて、見た目とはちがう写真になってしまっています。 今日、1月16日は水曜日。湯之奥金山博物館は「休館」です。明日の木曜からまたご利用をお願い申し上げます。 ところで今日は、宮中では「歌会始の儀」があるということで、今回のこの記事の題名も、そうしたことにちなみ、この国の古いお歌をもじってつけています。
2019.01.16
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(出典:湯之奥金山博物館の公式HP) 新聞に出たばかりで、「パネル展見に来ました」という声も聞かれますので、本日までの会期が、1月25日(金)まで延長されました。よろしくお願い申し上げます。 なお、次のパネル展は、湯之奥金山総合学術調査着手から30周年を迎えることから金山遺跡調査30年の振り返りを内容としたものとなります。1月27日(日)からの予定です。そちらもよろしくお願いいたします。
2019.01.15
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今日は、甲斐市から「新聞を見たので・・・」と、遠路お出かけをいただいたお客さまがありました。 写真は、館内でサクラ情報パネル展を見ていただいて、若干のご説明を申し上げているところをスタッフが撮影してくれたものです。このパネルの前でのご説明に先立って、寒い中にもかかわらず、直接、十月桜のある場所までご案内もいたしました。 3月後半の本格的なサクラの時期に、またお越しくださいねとお願いをして、お帰りを見送らせていただきました。ほんとにありがとうございました。
2019.01.14
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花開いていく早さと、花が凍って枯死してしまう早さと、どちらが早いかみたいな状況になっています。咲いても直ぐに凍結により枯れてしまうものが多くなっています。 条件が恵まれた部分での十月桜の花は、ご覧のように八重咲きの白い花が、うまく開いています。このまま数日間、咲き続けることができれば、もっと色が濃くピンクの花に変わっていくのですが…。 またすぐにやって来る氷点下の気温で、ダメになってしまう。直ぐに枯れるために咲く花という感じで、ちょっとかわいそうです。 が、それでも一時、花を見せてくれるその力に勇気づけられる感じもします。
2019.01.14
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湯之奥金山博物館の隣の下部リバーサイドパークのお昼前のスケッチです。土は多くの場所で氷上がり、地表の植物などには、白く霜が降りていました。というか、空気中の水分が植物の葉や枯れ葉などの上に小さな氷となっているのでした。 写真の植物は耐寒性のあるものらしく、葉や茎の組織がしっかりしているのでしたが、一方で、植物を構成する細胞が凍って、枯死してしまうものも見られます。
2019.01.14
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今年初めての連休、土曜日もお休みだった方には3連休となりましたが、今日はその最終日、月曜でしたが「成人の日」の祝日でありました。 そんな日のお昼前、湯之奥金山博物館の正面玄関前のようすを見ました。外側が寒く、館内が比較して暖まっているので、ガラス壁面やドアのガラスに結露で曇る状況が出ていました。そして、肝心のウェルカム・ボードですが、さらに近づいて見ると…。 梅の小枝にウグイスならぬメジロが描かれています。梅とウグイスなら、正月などに遊ぶ花札の二月の札の絵柄ですが、当館の周辺では、どちらかといえば、メジロがよく目にされます。それにしても、本格的な春が待ち遠しいですね。
2019.01.14
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だいぶ離れた場所で、後ろ姿の鳥を見つけました。きっと、あれだな・・・。 頭の中を川の流れの中につけて、えさを探していました。寒くないのかしら・・・。 顔を上げましたが、望遠画像がうまくしゅとくでききれていませんでした。顔の表情がよくわかりませんね。でも、この鳥の正体は、カワガラスです。これまでも、何度か取り上げてきていますよ。
2019.01.13
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博物館スタッフが新聞をチェックして画像を撮ってくれました。本日(1月12日)、地元紙に、湯之奥金山博物館で現在開催中の『2019 新春サクラ情報パネル展』のことが紹介されました。 もうちょっとわかりやすくしてみました。でも、やはり実物(カラーのパネル)を見ていただきたいな…。会期はもう少しですが、好評であれば若干の延長もあるかと思われます。どうぞ湯之奥金山博物館にお出かけください。
2019.01.12
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以前にもよく取り上げていますが、湯之奥金山博物館の上空は、羽田などを発した西行きの定期航路に当たっています。なので、よく通過する飛行機が見られるのですが、時にとてもクリアにとらえられることがあります。 こちらは、午前10時30分過ぎに見られたANA機で、B-787の機首に「787」と大きく表されているものです。 こちらは、午後4時30分過ぎのJAL機で、「エコジェット・ネーチャー」の特別塗装機だとわかるものでした。
2019.01.12
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今日のお昼頃に見た十月桜です。花の数はそこそこあるのですが、つぼみから花開くと直ぐに凍って枯れてしまうので、だいぶ寂しく感じられます。 つぼみはたくさん…。それが花開いて、凍って、だめになっていく。短命です。暖かな陽光がまもなく戻ってくると、もっと賑やかになりますよ。はぁーやく来い♪
2019.01.11
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真冬の湯之奥金山博物館の辺りは、南の高く存在する山の陰で、暗めで厳しい時間が流れます。でも、ご覧ください。お山の稜線の木々の間に、春の日差しが現れてきました。まだほんの少しですが、これから徐々に春の光が広がっていきます。 下部川の川縁まで出ると、ほら、川面に影ができてきました。暖かな春がそこまで来ている感が強く感じられました。
2019.01.11
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湯之奥金山博物館の玄関前から下部リバーサイドパークに進みました。手前のリバーサイドパーク内は、日陰で暗く寒さ厳しい状況でしたが、下部川の対岸地域は、お日様が当たっていて、ポカポカな感じ、いいなぁ。 ところで、メロディーブリッジの架かるその先の小山の上の方をご注目ください。お山の上の枯れ木の先に、何か鳥が止まっています。望遠フォーカスしてみますね。 トビでした。しかも2羽。そこも陽が当たっていて、羽を休めているトビたちは、何を思っているのでしょうか。ひなたぼっこを楽しんでいるのかな、風もなくて・・・。 もうちょっと近づいて見ました。トビも猛禽の仲間なので、表情はけっこう険しいですね。
2019.01.11
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前々々回の記事で、カルガモをご紹介しましたが、その場所で、1月7日のお昼頃、こちらの大きな白い鳥、ダイサギが見られました。 最初の写真の後、くちばしを流れにつけて再び反対の方向に顔を上げた瞬間で、くちばしの先端にしずくがたれようとしていました。ちょっと迫力を感じたダイサギでありました。 なお、この後は、下部川の北側にある大きなホテルの敷地内の松の木に飛んでいき、そこにしばらくとどまっているようでした。
2019.01.10
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湯之奥金山博物館の裏側は山です。その山側から遊び(?)にやってくる小さな野鳥が見られました。「小さな野鳥」で検索してヒットした中で、ミソサザイが一番ピントくるようでした。手元の図鑑の情報によれば、昆虫やクモなどをつついて食べる野鳥で、渓谷の急斜面などを移動するという特徴をもっているということで、環境的にもぴったりな感じでした。そんな鳥さんが近くにいたなんて、初めて知りました。 湯之奥金山博物館の裏山は、岩場で暗い環境で、急斜面です。そんなぴったりな環境なのでありました。
2019.01.09
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今日は、1月9日、水曜日です。 毎週水曜日は、湯之奥金山博物館の休館日となっています。 どうぞご注意ください。明日の木曜からのご利用をよろしくお願い申し上げます。 さて、写真ですが、湯之奥金山博物館の通用口脇に置かれているプランターの中のヒヤシンスのいまのようすです。寒さに耐えて少しずつ成長してきているようです。花芽も見えてきています。花咲くときがたのしみ、まだまだ時間がかかりますが、その分だけ、きっときれいに咲きますよ・・・。
2019.01.09
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先日(1月6日)、下部川に架かる身延線下部川橋梁の少し上流に、カルガモが1羽見られました。ここでカルガモは珍しい存在だと思われます。この時の前にも、後にもカルガモは見られませんでした。
2019.01.08
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湯之奥金山博物館の受付カウンターの上の花入れに、ロウバイの花が加わりました。ほのかな香りをただよわせ、やさしい色でさいています。 ナンテンも、スイセンも、それから今回のテーマのロウバイも、みんな地元の方が時折に届けてくださるものです。博物館にお見えになる方を、少しでも華やいだ雰囲気でお迎えできたら…、ただそうしたことだけで年中、お花のサポートをしてくださいます。ありがとうございます。
2019.01.08
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一昨日のお昼頃、下部川の流れをのぞき込んでいると、突然にカワウが現れました。現れたというか、川の上を上流から下流に、大急ぎで飛んでいったのです。 このところの下部川では、もっぱらにカワガラスが見られるのですが、そのようすを見ようとしていたときのことでしたが、カワガラス以外にもいろいろといるようです。
2019.01.07
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今日のお昼前の、湯之奥金山博物館の正面玄関前に出ているウェルカム・ボードです。昨日までは、門松や新年の賀詞の掲出がありましたが、それらがとれて、通常のモードになってきています。 ボードのご案内の中に、「『おやまかざり』展示中!」の文字が注目ですね。 それから、ボードの上半部には、向かい合わせの景色が反映されていますが、そこは明るい春の日差しがあふれていて、ボードをまぶしくさせています。 ウェルカム・ボードに映った春の日差しを確認するため、下部川の川縁まで出てみました。もう、ここまで日差しが戻ってきています。もうちょっとでリバーサードパークにも陽が当たるようになりますね。
2019.01.07
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湯之奥金山博物館の隣の公園に咲く十月桜、今日も寒いねっていいながら咲いていました。
2019.01.07
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団子花は、お山飾りといっしょに飾られる他、正面玄関口やミュージアムショップなどにも飾られました。 こちらがご本家の、お山飾りの根元に取り付けられた団子花です。この画像のほぼ中心部に例の特製団子があるのでした。(注:前々回の記事参照) こちらが完成した全体像です。
2019.01.07
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団子花用の団子づくりがはじまりました。通常開館の一方で、お客さま対応の隙間をぬっての忙しい業のはじまりでした。 練り上げた米粉に食用着色剤で色付けしながら、丸い団子を基本としながらも、いろんな形が作られていきました。 それを電気コンロの上にのせたカセットコンロを使って蒸し上げます。 そのころ、外ではこんな作業も・・・。今回もお山作りと同様に、博物館応援団の有志の方など、お手伝いをいただいておりました。ご支援感謝申し上げます。 外であらかたの調整をされた枝に、団子を飾っていきます。
2019.01.07
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湯之奥金山博物館では、小正月を前にいろんな取り組みがありました。その中で発生したものをご紹介します。これ、何だと思いますか。
2019.01.06
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このブログのタイトルの右上に、アクセスカウンターが設置されいます。その数字が、ブログ開設以来の通算で、1111111という「1」の6桁並びを見せてくれました。
2019.01.06
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多目的ホールで、タケを削る作業がはじまりました。この後、どうなるのかな…。 色紙を切って、何かの準備です・・・。 調整された竹に、別に準備された色紙が巻かれていきます。おやおや、いろんな方の応援をいただいていますね。ご協力感謝でございます。 5色の色紙で飾り付けられた竹が1本の柱にくくりつけられていきます。もうすぐですよ、完成までは・・・。 柱は無事立ち上がり、花が開いたようです。最後の調整が行われているところです。 そして完成。各地に残る小正月の行事のなかのお山飾りを、湯之奥金山博物館の中で再現してご覧をいただいています。小正月の宵にはどんど焼きなどもあって、今日あたり盛んに、こうしたお山飾りやお小屋作りが行われています。
2019.01.06
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咲いては枯れる・・・。冷え込みの厳しいいまの時期のサクラ(十月桜)は、毎日そんな感じを繰り返しています。もちろん「枯れる」というのは、花を形作る細胞が凍結してこわれて死んでしまうことを指しています。凍らなければもっと長く咲いてくれるのです。(はぁ~るよ、こい!! ですかね)
2019.01.06
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湯之奥金山博物館のエントランスホールの壁面で、「2019 新春サクラ情報パネル展」を開催中です。A3サイズのパネルが36枚並び、下部リバーサイドパークのサクラの話や、現在も咲き続けている十月桜の四季、また富士川流域のサクラ情報などを内容に、正月気分をより華やいだものにしようと、ない知恵をしぼったものとなっています。 お正月気分がただよう1月の前半、ご来館の際は、こちらも眺めてやってください。
2019.01.06
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今日(1月5日)の十月桜の全体像です。小さな白い花がたくさんついているのがわかります。盛んに咲いていた昨秋11月頃と比べて、だいぶ花が小さい感じです。なぜだろう・・・。 いまの時期はとても冷え込みが厳しく、前回の記事にサザンカの花の場合についてお伝えしておりますが、この十月桜の場合も例外ではなく、つぼみが開いて、白い八重の花が開き始めたかどうかという時点で、凍害を受けてしまい、それ以上成長しないので、花の大きさもふくらまないですし、色も時間を経て薄いピンクから濃いめのピンクへと移ることもなくなってしまっています。 だから白い小さな花とつぼみと、それに凍って褐色に枯れたものだけになってしまっているので、いまはあまり鑑賞に堪えない状況であります。
2019.01.05
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昨年12月23日にアップした記事に用いた画像を再びご覧いただきながら、サザンカの花が厳しい状況にあることをお伝えします。 その翌日に撮影していた同じサザンカの花でありました。美しく咲きました。 こちらは、年を越して、この1月2日に撮影したところの、同じサザンカの花でありました。年末年始に、低温注意報がでるほどに、夜間の気温が低下し、花は完全に凍結して、こんな風になってしまっていました。近くに見られたつぼみは、しばらくは開きたくないといっているようでした。
2019.01.05
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NHK総合テレビで、この1月2日と3日の2夜連続で、『正月時代劇 家康、江戸を建てる』が放映されました。前編(1/2)は、江戸の町に上水を整備するお話しで、後編(1/3)は「金貨の町」と題された、徳川家康の国家政策の一端を担う小判作りのお話しでありました。 今回は、その後編の内容にちょっとだけふれ、記録化しておきたいと思います。 京の職人・橋本庄三郎(上の写真)は、太閤の大判作りを一手に担う後藤家に仕えて、黄金の特別な貨幣の制作に当たっていたが、江戸に下向し、徳川家康の配下にはいって小判を作ることとなっていきました。 その工房のようすですが、かなりリアルに各段階の作業工程が組み立てられていて、金の在り方の1つを知るのに参考になるものでありました。 番組のエンディングロールで、時代考証スタッフなどのお名前がでてきた場面ですが、その中に“金貨製造指導”として「西脇康」のお名前が見られました。 湯之奥金山博物館の運営委員会の支えていただいている西脇先生、その方です。どおりで、金貨製造の場面に真に迫るものがあるなと思っていたら、先生が関わられておられたのですね。
2019.01.04
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湯之奥金山博物館の建物の周りのあちこちに、霜柱ができています。午後1時30分をちょっとまわった段階での観察ですが、その霜柱は、ほとんど融けることがありません。 よくみると、長く成長した霜柱には、年輪のような縞模様が見られます。日ごとに氷続け、伸びてきていることを物語っているのでしょう、きっと。
2019.01.04
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新年1月2日の下部川の流れです。冷たく澄み切った川の流れは、湯之奥金山のある山々一帯を源としていて、川のどこかにいまでも砂金がねむっている、そんな川です。 金山の歴史に想いをはせながら、川の流れを見ていたとき、目の前を横切るように飛び去る黒い物体がありました。 その先の着地点を望遠でとらえると、その正体はカワガラスでありました。 カワガラスは、流れの中の水草などをもとめ、水の中に時折もぐったり、寒中水泳のように泳いだりしていました。
2019.01.03
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お正月も、サクラは咲きます。 湯之奥金山博物館に隣り合う下部リバーサイドパークの十月桜です。日中でも霜柱が融けない厳しい寒さですが、十月桜は、咲き続けています。花開いて直ぐに凍り付くので、花の咲き続ける期間は短くなっていますが、まだつぼみも多く、春まで咲き続けてくれそうです。
2019.01.02
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今日、1月2日は水曜日、ですが、湯之奥金山博物館は特別開館をしております。 博物館の正面玄関前の定番のウェルカム・ボードも、お正月モードとなっています。 博物館前の駐車スペースも、県外ナンバーのお車を中心に賑わいを見せております。
2019.01.02
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2019.01.01
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どなた様にも、この新しい年がよい年になりますように・・・。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 湯之奥金山博物館は、明日2日より開館をいたします。明日は水曜日ですが、特別に開館となります。重ねてよろしくお願いいたします。
2019.01.01
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