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このブログの「新着記事一覧」という部分からたどると、ご覧のような情報ページを見ることができます。そこで、この10月の一か月間に 「全85件」 の記事が作成されたことを知ることができるのですが、この記事がさらに付け加わりますので、全86件となるわけです。これは、月間作成記事件数の新記録です、もちろん、このブログの。あんまり意味ない(…ことはない)のですけど・・・。
2018.10.31
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昨夕、山梨大学で、平成30年度インターンシップ全学報告会、という催しがありました。これは、この夏に展開された山梨大学の学生による企業等での職業体験・インターンシップについて、学部ごとに報告会があり、その報告の優秀者が選抜されて、全学というステージでの報告会となったのですが、当湯之奥金山博物館でインターンシップを経験されたI藤さんの報告がラインナップされたので、この報告会にご招待をいただいたもので、K学芸員とともに出席したのでありました。 各学部から選抜された学生だけあって、なかなか、堂々と報告がなされました。何より若い人たちが、大学での学びと実社会との距離感をつかみ、職業選択の後、大きな社会貢献をめざそうとする姿勢がともて熱く、頼もしく感じられたのであり、よい時間を送ることとなりました。
2018.10.31
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下部リバーサイドパークの湯之奥金山博物館に接する部分に植栽されたシモツケですが、まだ花が見られました。手元の図鑑では、その花期を5~8月としていて、大きなギャップを感じます。 こちらは、先ほどのシモツケに並ぶ形で植えられているレンギョウです。このレンギョウの花期も、ふつう3~4月なので、10月の終わりに花が見られるのには驚かされます。 これは、下部リバーサイドパークではなく、甲府市南部にあるスポーツ公園で見られたユキヤナギの花です。これも通常は、4月頃なので、最初に見たときはびっくりしました。 このように、春の花が、10月後半に見られることが、しばしばあるようですが、10月後半の高気圧におおわれて、晴れ渡る秋空が続くと、春のように感じで花が咲いてしまうのかな、などと思われるのですが、ほんとのところはどうなのでしょう。 なお、このブログで、このところよく登場するサクラは、十月ザクラ(10月に咲き始め春の初めまで咲き続ける品種、四季桜ともいわれる)というであり、季節外れとはちがうので、その点ご理解ください。
2018.10.31
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10月の終わりに、湯之奥金山博物館の隣を流れる下部川の河原で見た、毛無山の支峰の五老峰です。 画面中央の高いお山、五老峰は、お山の一角に標高1618.9mの三角点があります。それは、湯之奥金山遺跡の内の中山金山や内山金山の場所と、ほぼ同じ高さになります。 史跡・中山金山遺跡などは、金山博物館から直接望むことはできませんので、ご来館の皆さまへは、あの五老峰というお山とほぼ同じ高さで、約45度南に向きをかえた場所に金山はありますよ、とご案内すると、ふ~ん、たいへんな場所ですね、とご理解を深めてくださいます。 その五老峰の周辺では、こんな風に紅葉が進んでいるようです。秋は高いお山から色をあらわしている、そんな感じです。 今日、10月31日は、10月最後の水曜日、湯之奥金山博物館は「休館日」です。
2018.10.31
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今朝、7時30分頃、湯之奥金山博物館の周りにはお日様の恵みが届いていますが、博物館の建物にはまだ到達しません。 西の空には、有り明けの月が浮かんでいます。 数日前の午前10時45分頃、この時間なら博物館にもぽかぽかの日差しが届きます。 でも、12時になると、太陽の光は、南側の高いお山に遮られてしまいます。 これから、ご来館の折には、あたたかな服装でお出かけください。
2018.10.30
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下部リバーサイドパークの十月サクラです。いま20輪ほどが咲いていて、見頃を迎えています。 秋空を背景に、白い八重咲きの小さめの花ですが、一輪一輪がとてもきれいです。つぼみもまだたくさんあるようなので、当分は楽しめますが、陽の当たる午前中がお勧めの鑑賞時間です。 湯之奥金山博物館のご利用のついでにいかがですか。もっとも、ささやかな木が、1本だけなので、過度の期待はなさらないでくださいね。
2018.10.30
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ヒャクニチソウ(百日草・zinnia)の花がたくさん届きました。花瓶にさして、館内のあちこちに飾られています。写真は、正面玄関にて、木喰作品のレプリカに添えられているものです。 いつもならキクを届けていただく頃ですが、まだジニアがたくさん咲いていて、一方のキクは、今年は先出しが遅れているそうです。でもジニアもキク科、問題なく博物館を演出してくれています。 終わりになりましたが、きれいな花をいつもありがとうございます。
2018.10.29
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内部で交わされていたヒミツの会話が、そのまま公式HPで公開されています。危機管理がなってないじゃないか、とおしかりを受ける前に、セルフで指摘しておきます。
2018.10.29
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そろって団体さんのお見送りです。ご到着が少し遅れ、慌ただしいご滞在となりましたが、それでもしっかりと楽しんでいただけたようです。ありがとうございました。 バスの後ろ姿を見えなくなるまで、お見送り。またのご来館をお待ちしております。 と、あわせて、博物館の前庭の清掃をご担当いただいている方にご注目! この時期、落ち葉が多くなって、一段とたいへんです。 で、長い間ご尽力をいただいたこちらの方、本日限りとのことで、さびしいお別れです。望まれている次のステージに移られるということですが、またお時間があるときなど、遊びに来てくださいね、とご挨拶をさせていただきました。
2018.10.29
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明後日になったその日まで、このウェルカムボードでお迎えしています。なかなかの凝り方ですね。 その目で確かめたい方は、明日と明後日のみ。いやいや、明日だけ。なぜなら、明後日は水曜日につき、湯之奥金山博物館は休館となるからです。 ということで、これが見られるのは、明日一日だけです。お見逃しなく!!!
2018.10.29
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下部リバーサイドパークの敷地から身を乗り出して撮りました。護岸のコンクリートの上にちょんといました。 カワガラスは、よく見かけるのですが、ずっと遠くだったり、目の前を川に沿って飛び続けたりで、なかなか写真に収めることは出来ないでいます。今回も、納得のいく状況ではないですが、幸運にもとれたよ的な感じでご紹介です。
2018.10.29
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下部リバーサイドパークの木で、かわった毛虫を見ました。リンゴドクガの幼虫です。黄色の毛虫ですが、陽の当たり方で、金色に見えました。
2018.10.28
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宇宙と通信するパラボラアンテナ、みたいでしょ。オオイヌノフグリの花です。図鑑に出ている花期は、4~6月とされています。しかし、いまでは夏の暑い時期を除くと、秋や冬~早春も見られます。 もっとも、今回の観察場所は「黄金の足湯」の裏手の草地、ちょっとあったかい場所なのかとも思われました。 花の横を偶然、アリが通っていきました。花の大きさがわかるかと・・・。
2018.10.28
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だれかが、仮装して、窓の外からのぞき込んできた・・・? もう数日でハロウィンということで、ここにも現れたか・・・?! 少し時間をおいてみると、こんな形に変化・・・。カマキリさんでした。
2018.10.27
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今日(2018年10月27日)午前の、下部リバーサイドパークの十月ザクラの花です。二輪並んで咲くのがよく見られます。でも注意してみると、花の中心の色が少し違いますね。どれも白っぽい花弁で八重咲きとなっていますが、右手のは、開花してまだ若い花です。開花してから数日が経ってくると左手の花のように赤味が差してきます。 ややうつむいて咲いたサクラに、昨夜からの雨があたり、雨粒がいくつも残っています。お昼過ぎからは晴れて、それはそれで、きれいに見えることと思われます。いや、十月ザクラのある場所は、もう山陰の日陰になっています。もちろん、めげずにさいてますけど・・・。全部で十数輪は開いています。
2018.10.27
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湯之奥金山博物館の内外の精鋭部隊による、内山金山遺跡の現地確認調査が行われることがありました。 どんな目的で、どんな成果が得られたのか、いずれオフィシャルに報告されることと思います。ともかく、この秋、何度も来襲した台風の影響も、想定より軽かったとのことで、ちょっと胸をなで下ろすところとなりました。 別途、成果の報告、お楽しみに・・・。
2018.10.27
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湯之奥金山博物館の館内は、午後の遅い時間には、光がちょっと少なめになり、ストロボ発光をさせての撮影になりました。受付カウンターを飾っているキクの花です。いつもきれいな花が届くことに感謝申し上げると共に、多くのお客さまが、よい雰囲気で受付をしていただけるのではないかな、と喜んでおります。
2018.10.26
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お昼前、湯之奥金山博物館の上空を、ANA機が通過していくのを見ました。 少しして、JAL機を見ました。 そして、国交省関東地整の災害対策用ヘリ(運行;朝日航洋)「あおぞら」が、富士川の上空を北から南に通過するのを見ました。
2018.10.26
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湯之奥金山博物館の南側の高いお山の麓に、一群の黄色の花のかたまりが見られました。もとより日陰で、しかも、その存在に気付いたのが夕方だったので、ストロボ発行をさせて撮りました。でもいったいどんな花なんだろう・・・。 ネットで調べてみると、「ヤクシソウ」というのが、一番近い感じがしました。ただ、ヤクシソウは、日当たりのよい場所に見られるとの説明もあって、当地はまったくの日陰なので、その辺どうなんだろうと気になります。 もっとクローズアップしました。咲いているときは、上向き加減で、しおれると下向きになるというのは、ヤクシソウと共通するようだけど・・・。
2018.10.26
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下部リバーサイドパークで見たベニシジミです。翅の模様は、すっかり低温型(一般に春型と呼ばれます)になっています。どうやら、オスの個体のようですね。
2018.10.26
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またもや、赤トンボです。メロディーブリッジの欄干手すりにとまったいました。前回にたくさん見たナツアカネとちょっぴり違うみたい・・・。 その辺を確認するため、前の方にそおっと回り込んでみました。逃げない・・・。 胸のマークが、アキアカネであることを教えてくれました。これは、アキアカネのメスだったようです。 最近、アキアカネの数が、ある理由で激減しているとの報道を目にしたことがあり、赤トンボを見ると、どうしてもナツアカネなのか、アキアカネなのか、気になるこのごろです。そして、やはりアキアカネは、以前よりぐっと少ない。だいじょうぶか、身の回りの自然は・・・。
2018.10.25
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低く飛びまわった後、地面におりて休んでいました。 こちらにも・・・。 パイプ柵のポールにも・・・。 サツキツツジの葉の上にも・・・・。 すべてメスのナツアカネでした。もう産卵の時期はおわり、余生をそっと送っているように感じられました。秋は深まっていきます。
2018.10.25
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先日、クローバーの葉っぱの上に、ちょこっと現れた小さな虫の名前がようやくわかりました。マダラスズです。 一見して コオロギの仲間だろうと思ったのですが、こちらはコオロギ科の小型のスズムシの仲間で、マダラスズだそうです。見分けのポイントは、あんよがしましまになっているところで、この種には翅の長いものと短いものがあるそうですが、これは短翅型と呼ばれるものかと思われます。似ているのにカワラスズがあり、そちらは、とても美声なんだそうですが、この写真だけでは、なかなかそこまでは確定できません。 撮影はこの1カットだけで、すぐにその先の河原のような草原に消えていきました。
2018.10.24
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下部リバーサイドパーク内の名物施設、「黄金の足湯」がありますが、その周りにクローバーが見られます。いままた花を咲かせていまして、ご覧のような感じです。 この花を見ると、クローバーというよりは、シロツメクサという方が似合うなと思われます。 さて、今日は10月24日、水曜日。湯之奥金山博物館は、水曜定休につき、ご注意ください。
2018.10.24
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今回の主人公、どこにどんな形でいるか、おわかりになりますでしょうか。 見る角度を変えると、少しその存在が把握しやすくなりますが、それでも周囲にうまく溶け込んで、気付きにくい状況です。 バッタの仲間ですが、正確なお名前は確認できませんでした。すみません。
2018.10.23
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湯之奥金山博物館の隣り合わせの下部リバーサイドパークの、10月に咲き出す桜です。お日様の光を浴びて、きれいに咲いています。
2018.10.22
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このごろのヤマトシジミは、とても忙しそうに飛びまわり、こんなふうにじっととまることは、ほとんど見られません。カップルになって、次の世代につなぐのに懸命なようです。 晴れた時間には、成熟して真っ赤になったナツアカネたちも、空中産卵を繰り返しています。 いずれも湯之奥金山博物館のお隣の、下部リバーサイドパークでの観察です。
2018.10.22
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昨日の「縄文問答2018」の印象をカードにしました。 展示会「うずまくみずのかたち―水煙文土器の世界―」は、11月25日(日)まで甲府市下曽根町の山梨県立考古博物館で開催中です。詳細はこちらから・・・。
2018.10.21
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今日は10月21日(日)だけど、旧暦では9月13日。それでお月さまは、十三夜でありました。お月見、昔は「栗名月」ともいったそうです。そうそう、おつきみだんご…もね。 片見月はいけないって、よくいわれるけど、気になさる方は、十五夜(芋名月)をあわせてご覧ください。こちらから・・・。
2018.10.21
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イモムシ、苦手な方もいらっしゃるかと思われますので、存在感をやや小さくしてご紹介します(本当はドアップな写真なのですが・・・)。 このイモムシの正体は、クロアゲハというアゲハチョウの幼虫で、もうすぐさなぎになるという段階のものです。本来であれば柑橘類の葉にのせてあげたいところでしたが、湯之奥金山博物館のまわりには、それが見当たらなかったので、とりあえずアジサイの木にのせ、放してあげた・・・というしだいです。 イモムシのその後については、ようとして知れない・・・。けれど、無事さなぎになってクロアゲハになって、飛びまわってくれたらうれしいな。
2018.10.21
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今日の午後、県立考古博物館の出かけて、お勉強してきました。現在、同館で開催中の企画展「うずまくみずのかたち―水煙文土器の世界―」に関連した講座で、「縄文王国山梨」(山梨のすぐれた縄文文化に焦点をあてた博物館ネットワーク)による事業の1つとしての位置づけでした。講師は、画面中央においでになる、県埋蔵文化財センターの今福課長さんでありました。 講義の後に、実際に企画展示室に並ぶ本物の縄文土器を見ながら、さらにていねいでわかりやすく、たいへん興味深い解説を受けました。ご参加の皆さんも、うんうんとうなずきながら、水煙文土器の世界にひたっておられ、いい時間が流れていました。 講師の今福課長さんは、若い時分に身延町の教育委員会に出向され、身延町の文化財の振興にずいぶんとお骨折りをいただいたことがありました。同じ時間を過ごしてきた当館の学芸員も、そんなわけでいっしょに参加しましたよ(ほら、あそこに…)。 なお、「縄文王国山梨」についてご関心をいだかれた方は、県立考古博物館の公式HPのなかにある次のページで、概要を確認できます。「縄文王国山梨」単独のウェブサイトもありますが、次のページからたどることができます。よろしければ、ちょっとのぞいてい見てください。 ・縄文王国山梨とは http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/joumonoukoku/top.html
2018.10.20
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湯之奥金山博物館の敷地の一角に植栽されているヨコグラノキですが、少し黄葉しています。もともと落葉樹ではありますが、黄葉は一斉にではなく、少し色づくとそこからハラハラと落ちていきます。 湯之奥金山博物館の周囲は、これから前庭や周囲の山から供給される落ち葉で、埋もれてしまいそう(ちょっとオーバーかな)になります。その落ち葉の一部が、このヨコグラノキからももたらされます。
2018.10.20
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10月18日放映のNHK甲府のローカルニュースで取り上げられた山梨市の清水寺蔵の木造勝軍地蔵騎馬像(平成29年3月2日指定・県有形文化財)の造像当時の彩色の推定復元についての話題の中で、蛍光X線分析装置などを駆使しての山梨県立博物館の研究成果を紹介していたのですが、アズライトなどの鉱物顔料で彩色されていたとの情報をもとに、歴史的な遺産としての原資料(上の画面左)に対して、画面右のような復元成果がながれました。 その成果は、とても興味深いものでしたが、ここでは放送の趣旨とはズレますが、原資料の映像の中のあるものに、目が釘付けになったことを書きとめたいと思います。 それは截金(きりかね)と呼ばれる伝統的工芸装飾技術で、金箔などを竹製のナイフ(竹刀)で細く切り、膠などを接着剤にして貼り込んで細かなデザインを表す手法です。テレビ画面で見ただけで、はっきりとはしませんが、お像がまとっている甲冑などの表面に、金箔によると思われる截金模様が描き出されているのが、とても美しく、こんな素晴らしいお像が存在したのだなぁと感激されました。 お像の制作年代は、武田信玄の時代とされるそうで、今盛んにいわれる開府五百年にちなんだ歴史遺産といえると思いますが、お像の詳細について知りたい場合には、県教委学術文化財課所感のホームページ「山梨の文化財ガイド」の中の当該記事がたいへん参考になります。 蛇足ですが、このお像の制作年代は戦国期ということになるかということですが、その制作の場はどこなのでしょうか。当時の甲斐の国内に、こんなすごい技術があったのでしょうか。それとも京周辺での制作なのでしょうか。甲斐国だとしたら、その金は、どこの金山の所産なのでしょうか。そんなこと考えたら、わくわくしてきます。
2018.10.20
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湯之奥金山博物館の受付カウンターの上の花瓶にコスモスが生けてあります。一般的なコスモスの花でしたが、とてもきれいだったので、パチリとしてみました。 お椀形に咲く花ですが、半ば逆光での撮影のためか、フラットな感じになってしまいました。 このコスモス、まだしばらくは受付で皆さまのご来館をお待ちしています。
2018.10.19
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小雨となって、地元の社会福祉協議会の「生きがい広場」関係のご一行様にお見えいただくことができました。どうやら今日が最終日だそうで、湯之奥金山博物館の常設展の最終コーナーでのご見学風景をアップさせていただきます。 世界と日本の金に係る年表の前で、じっくりとお話を聞いていただいているところです。みなさん、とても勉強になったとよろこんでくださいました。 ご見学の最後は、定番のしいたけ茶で一服、記念写真を撮ったりして、くつろいでいただきました。なかには、「75歳だけど十も若くなった気がする」と華やいだ笑顔を見せてくれる方もおられました。
2018.10.19
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暗くなってきたお空から、冷たい雨が降ってきています。一枚羽織るものが必要になりましたね。風邪をひかれた方もチラホラ・・・。こんな時こそ元気を出してがんばりましょう。
2018.10.19
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サクラの木の上にとまったハクセキレイです。秋の深まりの中で、活発に活動する姿が見られます。セキレイたちは、小さな虫を捕食して暮らしますが、これから冬に向かい、だんだんと虫の数も少なくなる・・・、すなわちごちそうにありつけるチャンスが激減していく、ので 今のうちに食いだめしてるのか、と勝手に想像してしまいます。
2018.10.19
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先日(10月15日)のことでした。湯之奥金山博物館のエントランスホールに入り込んできたオニヤンマがいました。すぐに虫取り網でご用となり、強制退去となりました。この写真は、退去手続き中の状況です。 つかまれているのをとてもいやがっていましたが、「二度と入ってきてはいけない」としつこく教唆され続けていました。そうした中でも、「言葉わかんない、早く放して!!」と暴れていました。 無事解放されてはみたのですが、あまりにも暴れていたため、すぐには飛び立てずしばらくはこうしていました。少し時間をおいて見に行ったら、もういません、ちゃんと飛べたようです。
2018.10.18
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「・・・サイフにスマホに火の確認」 なかなか今風の歯切れのよい標語ですこと。この秋の火災予防運動の標語入り啓発ポスターでありました。湯之奥金山博物館のエントランスホールにも掲出されています。
2018.10.17
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コオニタビラコの花が見られました。撮影時には、何気なくシャッターを切っていたのですが、実はこの花の咲く時期は、手元の図鑑では3月~5月とされているものでした。春の七草のホトケノザとは、このコオニタビラコを指し、葉と茎は食べられるのだそうです。 このコオニタビラコが見られた場所も、周囲にコケが繁茂していました。湿地を好むキク科ヤブタビラコ属の越年草ということで、コケがある環境がよかったのかもしれません。それにしても、早春の花が10月に見られるとは・・・・。
2018.10.17
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今日は10月17日、水曜日です。湯之奥金山博物館は、定期の休館日です。 明日の木曜日以降のご来館をよろしくお願いいたします。 写真は前回と同じ場所、心にしみる水分が感じられる雰囲気をただよわせています。 どうぞよい水曜日をお過ごしください。
2018.10.17
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一面、コケが広がります。湯之奥金山博物館の建物の裏手のヒミツの場所…。 癒やされますね・・・。
2018.10.16
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下部リバーサイドパークで、カタバミとシロツメクサ(クローバー)の葉を見ました。この二つ、よく間違われるとネットの記事に出ていました。なので、こんな感じに並べてみたんです。似てるといえば似てる・・・、違うといえばまったく違う・・・のです。どっちがどっちかわかりますか。
2018.10.16
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長年の人生のご苦労で、腰が曲がったり、足下が心配だったり・・・、でも皆さん1時間ほどかけて金山のお勉強をしてくださって、最後の椎茸茶で一服というところまで、しっかり楽しんでくださいました。 昨日(10月15日)の午後のことでしたが、お試しでのご来館でした。皆さんの満足度がけっこう高かったので、後続部隊も編成されそう…みたいです。こうしてたくさんの地元の方々によろこんでいただけると、館としてもうれしい限りです。
2018.10.16
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サクラのことで、このほど「もーん父さん」のFacebookに、密かに行っていた行動があばかれてしまいました。 ともかく、固かった、土が・・・。あの場所で、サクラが生きていくのはたいへんだということが、よくわかりました。そんな逆境にもめげず、エライ!!!
2018.10.15
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十月桜(または四季桜)ですが、最初にお知らせした花一輪は終わりましたが、続けて複数の花が見られ、また咲いているものの近くに膨らんできているつぼみも見られるので、これから続けて楽しめるかな、と思われる状況です。
2018.10.15
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昨日(10月14日)の閉館時間後、残られていた応援団の有志の方々もいっしょに体験室にて、極秘ミーティングがありました。まったく急遽にはじまったことではありましたが、新年度の事業計画の検討を進めている博物館では、この時期、来年の話をしても、鬼は笑わないだろうと、にわか仕込みの企画会議でした。 内容は、極秘なのでここでお知らするわけにはまいりませんが、来年のゴールデンウィークの在り方について、世間で大きく取り沙汰され始めている中で、湯之奥金山博物館でも、GWを大いに楽しんでいただくためには、思い切った仕掛けが必要なのではないかと、手を動かしながら知恵も絞っているところなのでありました。さて、どういうことになりますやら、お楽しみ・・・。
2018.10.15
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これ、何だと思います? 綿毛がすっかり飛び散ってしまったタンポポです。まだ1つだけ綿毛のついた実が萼に捕まるようにして残っていて、飛び散る前の状況を想像させてくれますが・・・。 でも、これじゃ、何だかさびしいですね。 だいじょうぶ、その脇にまだ見られましたよ・・・。 こんなに、まぶしく咲くタンポポの花が・・・。 季節外れな感じもしないでもないですが、でも注意して見るとけっこう年間を通して見られるみたいです。条件さえよければ・・・。 それにしても、金のようなまぶしさですね、フフッ。
2018.10.15
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今年の夏以降、「平成最後の」と銘打った催し等が各地でありましたが、年が改まって、新年のゴールデンウィーク辺りは、いろいろと新しくなっていくことに基づいているわけです。 ともあれ、湯之奥金山博物館の『博物館だより』最新号も、第85号となるものですが、平成最後の夏のピンナップを表紙に、このほど刊行になりました。お近くの方、近く博物館にご来館予定の方は、直接お手にとってくださいませ。遠方の方は館の公式HPにおいて、近くPDF版がアップされますので、そちらでお読みください。よろしくお願い申し上げます。
2018.10.14
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お昼過ぎに、空を見上げると、秋の雰囲気漂うお空になっていました。そこをJAL機が通過していきました。湯之奥金山博物館の上空、真上より少し南側で、逆光でしたが、垂直尾翼の鶴丸が見て取れました。そして、何となくですがB-767型機ではないかと思われました。 その数分後、博物館より少しだけ北側の上空を、またも JAL機が通過していきました。この画像では 少し縮小がかかっていて、わかりにくいですが、垂直尾翼に赤い鶴丸が確認できます。 ちなみに、この機はウイングレットの形状や、何よりも独特な車輪の収納方式により、B-737型機と理解されるものです。 そう、この場所、すなわち湯之奥金山博物館の上空は、東京方面(基本的には羽田か)から西日本方面に行く航空路に当たっているようなので、よく飛びますよ。 単純に比較してはなりませんが、身延線よりも本数多く・・・。 空を見てても、楽しいなぁ・・・・・。
2018.10.14
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