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先日、安部さんの作曲家としての側面にスポットをあてようと、作曲した曲を集めてリストを発表したところ、早速”この曲が足りない!”といったご指摘を受けまして、面目ないです。ありがとうございました。そうしたら同じテーマで姫野さんの作曲した曲を集めたらどうなるだろうと思いやってみることにしました。そうしたら安部さんのリスト、またもや間違いを発見してしまいまして「思えば遠くへ来たものだ」は実は姫野さんの作曲であることに気づきました(汗)。だって安部さんの代名詞のような曲だから、てっきりそうだと思い込んでしまってたのです。思い込みはコワイですねー。ということで、今回はCDのクレジットを確認しながらピックアップしたので、多分大丈夫だと思いますが、間違ってたらまた指摘お願いします。(ちょっと弱気)尚、安部さんの時はTHE ALWAYSの楽曲も入れましたが姫野さんでそれをやると、多すぎてとりとめなくなるのでチューリップの曲のみとしました。千鳥橋渋滞 思えば遠くへ来たものだ 風 外へ出ちゃあぶないよ 電車 明日の風 サンセット通り あの ゆるやかな日々 なくした言葉 ここはどこ ある昼下がり 木馬 あのバスを停めて! 青春をわけあおう あの娘は魔法使い 風見鳥 風のメロディ 博多っ子純情 二人の道 火馬は馬鹿 哀別の日 神様に感謝をしなければ 日曜の風景画 心の中は白い画用紙 セルリアン・ブルー この小さな掌(詩歩子へ) 黄昏モノローグ 光の花 サマーレイン・ラプソディー 笑顔で ひとつの道 風の中の子供のように DAKARA 果てしない旅 NEVER ENDING Rainbowさすがに多いですね。このうち「あの娘は魔法使い」「風のメロディ」は財津さんとの共作となっています。自作自演のイメージが強い姫野さんですが、上記2曲のほか、「あの ゆるやかな日々」「あのバスを停めて!」等では財津さんが歌ってたりします。「心の旅」ヒット直後の「TAKE OFF」「ぼくがつくった愛のうた」あたりは曲数が多いですね。ほとんど好きな曲ばかりですね。姫野さんのポップセンスが僕の体質とピッタリ合ってるんだと思います。先程、多いと書きましたが、キャリアの割りには少ないと思うので、今後はソロアルバムなども出して頂いて、1曲でも多く姫野さんの楽曲に接したいと願っています。
2007年06月30日
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今日、特に目的もなく駅ビルに行ったのですが、いつも行ってる新星堂のあるフロアの一角でCD、DVDのワゴンセールをやっているのが見えたので早速観にいきました。よくありがちな、廉価版を売ってるだけだろうと思っていたら、どうも様子が違いました。DVDは目を疑ったほどで、イエスやビートルズ等、コレクターズ商品の掘り出し物が目白押しでした。どうやら、これは県外の名の通った中古CD屋さんが、数店集まって開催した市であることに気づいたのは一通り見渡せてからでした。この機会を逃せばいつ手に入るかわからないレア商品がたくさんあったので、あわてて銀行に走り、かなりの金額を使ってしまいました。まずイエスのコレクターズCD、DVDが5点、ポールのコレクターズDVDが3点あとはプログレ関係、クリムゾン、フロイド、エイジアに今まで聴いたことのなかった、キャメル、PFM等等・・・邦楽はピチカートファイブに高浪啓太郎など。店の人に聞いたら、徳島ではもうこれで4回目の開催だそうで、次回は11月頃に出来れば開催したいとの事。今まで知らなくて損した気持ちもあるけど、大阪に行ってもイエスのコレクターズ商品はあんまり置いてないことを考えると今後の楽しみが増えて良かったです。家に帰って、それらを聴きたい曲だけセレクトしながら観て(聴いて)いきましたが、最近のコレクターズ商品、特にDVDの質の高さには驚かされました。画質・音質も正規版に準ずるレベルだし、素直にライブだけ写してるので特に、ポールものは正規版よりある意味良かったりしまして(笑)、満足度がかなり高かったです。CDは、ここまで衝動買いしたのはいつ以来だろうというぐらい久しぶりだったのですが、ちょっとずつ聴いた感じではなかなかいいセレクトが出来たような気がします。後は、いったいいつ聴くんだろう、というのが一番の問題だったりしますが(笑)。
2007年06月24日
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「run」はオリコンチャート2週目にして早くも100位以下の圏外に落ちてしまいました。悲しいよう~(泣)。気を取り直して。「run」はメンバーの曲が素晴らしいのですが、中でも予想以上だったのが安部さんの曲「試してごらん嘘じゃない」です。まだこんな素晴らしい曲が書けるじゃないか、と失礼ながら思ったわけです。ということで今一度、作曲家としての安部俊幸を振り返ってみたくなり、windows media playerの利点を生かして年代順に曲を並べて聴いてみたら、新たな発見がたくさんありました。ひとつは、自分の好きな曲なのに安部さんの曲だと認識してなかった曲があったこと(汗)。その代表が「思い出のフリスビー」で、前回「run」のレビューのメンバー編で”上田さんが安部さんの曲を歌うのは初めてではないか”と書いたのは大きな誤りであることが発覚しました・・・リードボーカルの振分けは以下の通り。<自身でボーカルをとった曲>思えば遠くへ来たものだ 踊り娘 もしも僕が さよならのプレゼント かけおちのすすめ セクシー・ぺティキュア 夏に別れを まだ闇の内 ロング・ウェイ(THE ALWAYS)<吉田彰>おしえておくれ<財津和夫>ハートせつなく <姫野達也>別れはいつもものわかりがいい エンゼルになろうとした男(一部、吉田彰) サーカスは青い空 ホロスコープ・ラヴ <上田雅利>思い出のフリスビー <伊藤 薫>明日,天気になれ 星のコラージュ安部さんの場合、他のメンバーと違い、自分で望んでは歌いたがらない人ですから、他のメンバーに提供してる曲が多いですが、それでも半数程度は自分で歌っています。「踊り娘」のように極端なエフェクトをかけたり、いろいろ苦労のあとが伺えます。姫野さんが4曲で一応トップですが、イメージ的にはもっと多いと思ってたので意外な感じがします。これは作詞のみの曲とごっちゃになってるせいでしょう。こうして見ると、名曲が多いと改めて感じます。特にすきなのは「踊り娘」「さよならのプレゼント」「夏に別れを」「別れはいつもものわかりがいい」「サーカスは青い空」「思い出のフリスビー」「星のコラージュ」あたり。ギタリストの曲らしいと感じるのは歌メロに絶妙にからんでくるリードギター、というパターンが多いことでこれがひとつの特徴になってるのは間違いなく、ほとんどの場合成功していると思います。今回改めて安部さんの深みを認識できて良かったです。※財津さんの歌う「ハートせつなく」は珍品中の珍品、一度お試しあれ(笑)。
2007年06月23日
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もういろんな方がとりあげてらっしゃるのでご存知の方のほうが、多いと思います。小田さんが「東京ラブストーリー」以来の月9の主題歌を手がけます。これは意表をつかれました。小田さんはいろんなオファーを通じて生まれてくる新曲を溜めている期間だと思うのですが、いつかまとめあげられるであろう、ニューアルバムのためには、シングルを出来るだけ出さない手法を今回も続けると思っていたのに、まさか、という感じです。ドラマ自体の注目度も高いし、「ラブストーリーは突然に」の280万枚は無理でも「伝えたいことがあるんだ」「キラキラ」の30万枚規模は飛び越えて50万枚以上、そして久々の首位獲得も夢ではないでしょう。そうなってくると、小田さんのメガヒット曲にまつわるジンクスが今回も生きてくるのでは?といらぬ心配を早くもしてしまいました(笑)。それは本人自身も自覚している”大ヒット曲はオリジナルアルバムに収録されない”ということです。「さよなら」も「ラブストーリーは突然に」もオリジナルアルバムに収録されることはありませんでした。いつもアルバムのリリース予定が無い時期のシングルが大当たりしてしまい、ベスト盤にいち早く収録されてしまうため、オリジナルアルバムに収録できなくなってしまうわけです。最近はオリジナルアルバムの意味あいが少し変わってきてるため、大ヒットしても収録される可能性もありますが、どうなりますか。そういった点にも注目しながら、今後の動向を見守っていくのもなかなか面白いのではないかと思います。
2007年06月23日
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山陰地方に社員旅行で行きました。これは松江の堀川遊覧に乗ってるときに撮ったものです。いい天気で気持ちよかったです。でも、帰りは疲れたなー。
2007年06月17日
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デジタルオーディオプレイヤーを買い替えました。といっても、前に持っていたものは自分の曲の携帯専用(笑)、として使うことにしました。今回、これを買ったのには理由があります。それは以前からデジタルオーディオプレイヤーに対して持っていた不満がほぼ解消されたから。まずひとつめが「ギャップレス再生に対応していること」i-podではもう普通のことのようですが、Windows Media Player(以下WMP)でこれに対応している製品って未だに殆どないようなのです。何となくアンチi-pod派になってしまった、僕にとっては待ち望んでいた機能でした。これでビートルズの「アビーロード」後半メドレーも切れ目なく聴くことができます。最高!もうひとつが「WMP側で作成したプレイリストを転送できること」前のやつはこれが出来なかったために、せっかくお気に入りの曲を自分の好みの曲順で聴きたいと思っても、アルバムの曲順に戻ってしまって、ガッカリでした。今回はプレイリスト通り聴けるので快適です。それにしても、僕にとってはこんなの当たり前に出来てて当然と思ってるものが、今の今まで出来なかったってことは、ユーザの平均的意識と僕自身がずれてしまってるんでしょうかねぇ?あまり皆さん、こういうことにこだわりはなかったんでしょうか?実はこれから社員旅行で山陰地方へ出かけます。殆どをバスの中で過ごしそうなので、早速これに音楽をたっぷりつめこんで、聴きまくりたいと思ってます。
2007年06月16日
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ちょっと遅くなりましたが、チューリップの「run」、6/11付オリコンチャートに49位でランクインしてきました。1週間の売り上げは約3200枚。予測すれば最終的に1万枚に届けばいいとこでしょう。この数字、どう評価すればいいのでしょうか?今回は15公演しかありませんが、前回、前々回は50公演前後のコンサートを行っており、1公演につき2000人動員したとすれば、トータルで10万人の動員となります。チューリップの場合、一人で何公演も観にいかれる方の割合が比較的高いとは思われますが、それでも実数が半分の5万人より少ないということはないでしょう。そう考えると、アルバムはもう少し売れてないとおかしいんじゃないか?と思ってしまいます。僕の場合、コンサートに行こうと思う程のアーティストなら、アルバムは買って持ってて当然という意識があります。ライブの動員数からすると、5万枚程度は売れないとおかしいし、かつてはその水準までは売れていました。ということは、コンサートに欠かさず行くような人の中にもアルバムを買わない人がいる、という風に考えないと計算があわなくなりますね。もしそうなら僕には理解不能です。買わない(=聴かない)ならまだしも、グループ間で回してるのだとしたら、これはチューリップに対して失礼だと思います。コンサートに来てくれることも、アーティストとしては嬉しいことでしょうが、一番新しい作品を聴いてもらえる(買ってもらえる)ことのほうが、何倍も嬉しいことの筈。2週目以降のチャートの伸びに期待したいですが、はっきりいってこのチャートアクションには失望しました。このままだと、本当に今回が最後になってしまいます。せめて、きっちり一人一枚は買おうではありませんか。
2007年06月12日
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BOXというのは杉真理と松尾清憲の二人が中心になって結成した、ビートルズっぽいサウンドを目差したバンドといえばいいのでしょうか?このグループの残した2枚のアルバムを1枚に収めた再発盤が出たので懐かしくなって購入しました。2枚目(1990年)は出ていたことすら知らなかったのですが、1枚目(1988年)は当時聴いていたようです。というのは、ちょっと記憶違いをしていまして、アルバム全部は聴いてなくてFMのライブをエアチェックしたものを数曲聴いていただけと思ってたのですが、聴いてみると、全曲知ってまして(笑)、そういえばレンタルか何かでテープは持っていたことを思いだしたました。しかもこのアルバムが出た年をいつのまにか1986年頃という風に思いこんでましたが、実際は1988年だったんですね。記憶というのは一度断絶してしまうと、実にいい加減になるようです。ピカデリーサーカスに近年入れ込むようになったこともあり、再び聴いてみたい気持ちが強まっていたときにタイムリーにリリースされて良かったです。今回はこの中から特に思い出深い2曲についてのエピソードを。「Crazy Afternoon」財津さんがゲスト参加しいることで、多分このことでBOXに興味を持ったんだと思います。1988年というと翌年チューリップが解散するというなかなか微妙な年ですね。今聴くとビーチボーイズの「フレンズ」風のコーラスから始まるこの曲、ドラムはリボルバーしてるし、なかなか深い作りですね。財津さんは特に必然は感じられませんが(笑)、まあ、いいんじゃないでしょうか?財津さんの声が聴けるというだけで嬉しいですし。「ヒットメーカーの悲劇」最初聴いた時、「マーサ・マイディア」をロックンロール風に歌っていると思い、とても衝撃を受けた曲です。今聴くと、全体的には「浮気娘」的なリフと歌がベースになっていて、サビにその「マーサ・マイディア」とちょっと「ナイト・ビフォア」が顔を出す、という感じでしょうか?奥田民生がパフィーを使ってやったビートルズのフレーズの使い方はあざとい感じがしてあまり好きではなかったですが、このやり方なら思わずニヤリとしますね。今聴くと、ビートルズの小ネタ満載のこのアルバム、とても新鮮ですが、ときおりフレンズ的なビーチボーイズも顔を出すのが嬉しい、そんなアルバムですね。
2007年06月09日
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DISC2、これはかなり深い作品です。詳細にわたって書くにはかなり聴き込まないといけないと思うのです。もしかしたら財津版「ペットサウンズ」かも知れないという予感もある反面、それほどでもないかも、という相反した想いが錯綜しています。どちらにしても、徹底したひとつのイメージで統一されていることは確かで、1曲1曲よりも、全体通して聴くべき内容にDISC2は仕上がっています。現時点で言えることは「たった1日で君との永遠が見えたんだ」、この1曲のためだけでもこのアルバムは聴く価値がある、それぐらい凄い曲だと思います。蛇足になりますが、あと少し雑記を。「翼はいらない」をDISC1に移せば良かった、と財津さんが言ってましたが、この曲は他の曲よりはバンド演奏色が強いというのもありますが、DISC1を財津作品で締めくくるとすれば、なるほどこの曲を持ってくるのは、適してると感じます。「昼間の雨」は「明日のクライシス」と途中までメロディが同じですが、断然こちらの曲のほうが、素晴らしいです。歌が素晴らしい。地声ともファルセットとも区別できないレンジで絶妙な、財津さんでなければ表現できない、歌を聴かせてくれます。1曲の中に何曲分ものエッセンスが詰まってるような曲もあるし、今のところあまり良いと思えない曲もありますが、「ペットサウンズ」のように10年後によさが分かる、そんな予感があります。ただ、チューリップでこれをやることが果たしてよかったのか、という疑問はないわけではないです。しかし、ソロだと自由にやれる反面、演奏・アレンジ面で財津さん自身の中で不満があったのでしょう。そういう意味では財津さんがソロとしてやりたかったことを、チューリップの演奏力・表現力を借りて理想のサウンドを作り上げた、そういう捉え方が出来るかも知れません。アルバムのコンセプト的なものは「PRIVATE MOON」の延長線上にあると個人的には思ってますが、仕上がりの差はまさしくチューリップの演奏力だと。
2007年06月09日
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今日は変な天候です。いきなり、バケツをひっくりかえしたような大雨が降ったかと思えば、気が付くと晴れていたり。こういう日は虹が見えるかも知れませんね。さて、今回はDISC1の財津作品についてです。「明日のクライシス」しばらく気がつきませんでしたが、DISC2の「昼間の雨」と途中まで同じメロディです。これは意図的でしょうね。DISC1はバンドサウンド主体の曲でまとめるというコンセプトがあるので、そういう仕上がりになっています。でも、アクセル全開の曲は少なく、ミディアムテンポのリラックスした曲調のものが多いです。この辺が悪いわけでは決してないですが、少々物足りなく感じるのも事実です。それこそ「I Like Party」や「ブルースカイ」のような突き抜けるようなポップな財津作品を聴きたかった、という想いがあります。「自分に素晴らしい」こういうタイプの作品が近年の財津さんのソロアルバムに1曲は入っています。メロディの抑揚が少なく、サウンドは結構ハードだけど、歌は肩の力を抜いてる感じ。70年代のロックナンバーなら「ロック地獄」や「あいつのどこがいいんだ」のような、演奏も歌もパワー全開のものが多かったわけですが、近年はわざと力を抜いて歌うようにしているようです。意図はよくわかるのですが、個人的には中途半端な気がしてこのタイプの曲は好んで聴く感じではないですね。前後のメンバーの曲が良いだけに、特にこの曲は弱く感じます。「天使になるから」DISC1の財津作品の中では、本来のポップさが最も感じられ、個人的には一番いいと思います。Bメロで聴ける安部さんのアルペジオが実にいい感じで入ってきて、”チューリップの曲”であることを実感させてくれます。ただ、サビの譜割を少しずらした感じで歌ってるのはどうなんでしょう?今のところ、ちょっと違和感を感じますが、もっと聴き込めば逆にそれがいい、と思うようになるかも知れません。前々回の「人生ゲーム」で財津さんは”DISC1には「翼はいらない」を入れた11曲構成にすればよかった”と発言していました。おそらくその場合は、「翼はいらない」をラストに持ってくる考えだったのではないかと思います。
2007年06月09日
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ずっと「run」を聴いている今日この頃・・・ですが、平日は通勤の往復時に車の中で6曲程度ずつ聴くのがやっと、という状態で、なかなか通しで聴くのは難しいですね。今日はタイトル曲の「run」について。良くも悪くも典型的な最近の財津さんのシングル曲って感じです。(今回はシングルカットしてませんが、事実上シングルの役目を担ってるということで)印象が近年のシングル曲「あなたのいる世界」「HOPE」に通じるものがあります。コード進行がまずあって、全体の流れを決めた上に起伏の少ないメロディを乗せている感じが共通しています。こういう曲調をずっと一般向けに発信しているわけだけど、正直どうなんだろう?と思います。もっとチューリップ本来のポップさを前面に押し出して欲しい気持ちがあります。それと歌詞の面ですが、根本的な矛盾を感じて素直に共感できないのです。いや、歌詞自体は素直に共感できるのですが、今回で”チューリップを終わる”といってツアーに出る状況で、発するメッセージが”走り続ける”というのは矛盾があるように思うのです。もちろん解釈で”チューリップは終わっても、個人個人はこれからも走り続ける”と読むこともできますが、一般に向けたメッセージとしてはわかりにくい。シンプルに伝わるものが良かったと思います。それにしても、この曲に限らず歌詞の面では”最後のアルバム”というこどでの悲壮感を背負ったような曲はほとんどなくて、前向きで明るいものが多いですね。”限界です、これ以上続けられません”というコメントが説得力を持ってませんよ、財津さん。メンバーの全員が今回で終わるということに納得しているとは思えないし、きっと”チューリップはまだまだ終わらない”、そんな気がします。
2007年06月07日
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チューリップから一旦、はなれましょう(笑)チューリップのアルバムより1週間早く、発売されたこのアルバム、CDショップはどこも大々的に扱ってましたねぇ。チューリップは新星堂ですら、懐かしのフォークコーナーでちょこっとディスプレイされていた程度、悲しいです・・・話がそれますが、ネット時代ならではのこれも悔しい話があるんですが、パソコンにCDを取り込む時、自動的にアルバムの曲名とか取れますよね。まりやさんのは、買った日にすぐ取得できたんですが、チューリップの「run」は3日位取得出来なかったんです。発売日に買う人が多いと思うので、ちゃんと対応して欲しいですねぇ。ま、こういう便利な機能が使えること自体に本来感謝しなくてはいけないと思うのですが。オリコンのチャートも見てみると、1週間で22万枚を売り上げ、もちろん1位、凄いです。ちなみに旦那様の山下達郎氏の最新作「ソノリテ」は2005年の秋にリリースされるも最高位2位止まりで、23万枚でチャートから姿を消しています。ということは、奥様のほうが人気があるんですねぇ(笑)。どっちにしても、音楽界、いや、日本芸能界最強のおしどり夫婦ですね。もとろんプロデュースは達郎氏です。竹内まりやの音楽、実はこれまであまりまともに向き合ってこなかったんです。でも、あれだけの人気ですから楽曲はいやでも耳に入ってくるので、それなりに聞き覚えのある曲は結構あるとは思いますが。今回、ちゃんと購入したのはわけがあって、ピカデリーサーカスの「Never Cry Butterfly」をカバーしていて、しかも演奏はそのピカデリーサーカスがやってる、というのを聞いたからです。こんな大御所に歌ってもらって、本当に良かったです。実は通しでまだ1回しか聴けてないんです。なかなか、いい曲がそろってる感じで、聴き込めば今年のフェイバリットアルバムのひとつになりそうなのですが、いかんせんタイミングが悪すぎた。チューリップ強化月間に入っちゃったもので(笑)。初回限定盤にはボーナスディスクがついてまして、アルバム未収録に終わった曲を集めたもののようですが、この中に「約束」という曲が入ってます。実はこれ思い出の曲でして、1985年頃の中森明菜のアルバムに提供されたもののひとつなんです。あの「駅」も一緒に入ってまして、FMで聴いて気にいりまして、当時この2曲をよく聴いたものです。明菜さんのはボーカルに極端なエフェクトがかかっていて、あのアダルトな声がより神秘的な仕上がりになっていました。まりやさんのセルフカバーのほうが、素直な感じがします。これ、買ってから気がついたので、何だか得した気分でした。ま、これからじっくり聴いてみたいと思ってます。
2007年06月03日
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今日はずっとチューリップを観たり聴いたりしながら過ごしています。なので、ブログの方も書き出したらとまらなくなってしまいました(笑)。今日これで5つ目、一日の更新数の自己新記録樹立です!さて、まだそれでも通しで聴いたのは3回くらいで、レビューを書くのは早いのですが、ここではまず、メンバーの書いた曲について、現時点で書きたくなったことを書いてみます。まず、姫野さん。「果てしない旅」これ聴いた時、似てる曲があると思った人はALWAYSのファンです(笑)。そう「LOVE TIME TRIP」に曲調が似てませんか?だからいけない、ということではなく、逆に嬉しかったですね。「LOVE TIME TRIP」が旅をして成長して戻ってきた感じで、「LOVE TIME TRIP」にあった変な力みがとれて、実に乾いた高い青空のような情景が浮かぶ曲にリニューアルされている、そんな感じでしょうか?上田さんの歌詞がそういうイメージを感じさせるのでしょう。「NEVER ENDING」一転、アコースティックな味わいの曲で、詞は宮城さん、アルバムタイトルの「run」とテーマが見事にリンクしています。素直にいいと思える曲ですね。「Rainbow」詞が杉真理、ピカデリー人脈ですねぇ(笑)。これも優しいメロディが耳に残りますが、アレンジが実に素晴らしい!ギターのアルペジオがいつしかピアノに変わり、サビに移る頃にはストリングスの音色が心地よく入ってきます。2番になると上田さんのマーチングドラムが入り、曲のスケール感が増してきます。かわいらしさと、スケールの大きさが奇妙なバランスでつりあってる不思議な曲に仕上がってます。これは是非ライブで聴きたいですね。さて次は上田さんと安部さん。「試してごらん嘘じゃない(時は涙を連れて行く)」無事、安部さんの作品も収録されました。「ROCKS OFF」の記事によると、案の定、安部さん本人に歌わせるのは失敗したそうで(笑)、安部さんの希望で上田さんが歌うことになったそうです。安部さんの曲を上田さんが歌うというのは初めてじゃないでしょうか?安部さんの曲を最も多く歌ってるのは姫野さんで、第2期になって伊藤薫さんというパターンもありました。それでドラマーつながりで上田さんが歌うことになったのかな、と思っていたのですが。ギタリストの曲らしく、リフが効果的ですが、やはりこの曲もメロディがいいですね。サビは音が上昇していく部分がありこれを伸びのある高音を持つ上田さんならではの歌唱で見事に歌いきっていて気持ちがいいです。「Sunny~朝陽はそこに居たよ~」上田さんの自作曲です。2000年代に入ってピカデリーサーカスの協力も得て、ソロアルバムを発表するようになった上田さん、その頃に曲作りのコツをつかんだそうで、そういう意味では今なお成長し続けているのが、上田さん、ということが言えると思います。明らかにソロの延長線上にある英国テイストの曲調で、これも哀愁ただようメロディがいい感じです。初期のチューリップ時代とは比べ物にならないくらい達者になったボーカルの力を見せ付けてくれています。上田さんて、70年代はアルバム出す度に自作曲を発表する感じではなく、よくて2~3枚に1曲位のペースでした。それが2枚組とは言え、姫野さんについで2曲でボーカル、再結成後にバンド内での地位を間違いなく上げましたよね?やはり、ソロ、ピカデリー等、外での活動が一番充実していることと決して無関係ではないでしょう。最後になりました。宮城さん。「スズラン」すごく初々しい、まるでこれがデビュー曲みたいです。素直すぎるメロディ、素直で爽やかな声ゆえにオリジナリティの面がやや弱いのかもしれませんが、この曲はアルバムの中で一服の清涼剤のような役目を果たしています。ソロライブでCDをGETできた人にとっては一度に3曲も宮城さんの新曲を耳に出来たわけで、こんな機会が出来たことが単純に嬉しいです。メンバーの曲、もっと聴きたかったですが、少ない分粒揃いで、どれも素晴らしい曲ばかりですね。
2007年06月02日
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●DISC 4フジ721「TULIP 2001年 心の旅」~~LIVE ACT TULIP 2001 心の旅/東京国際フォーラム 2001.3.22~このDVDが発売される前にどこまで完全収録なのか?ということを書きましたが、結局はスカパーで放映されたものをそのままDVD化しただけのようで、放送されなかった曲の追加はありませんでした。ちょっと残念。でも、再結成後で最も選曲のバランスもいいこのライブが正式にソフト化されたこと自体はとても意味があることだと思います。宮城さんの「青い空はいらない」はここでしか聴けません!●DISC 5TBS「おんがく」~中野サンプラザ 2003.2.21~正直、今回一番期待してなかった映像です。テレビを録画してるもので十分といえば十分だし、セットリストもおなじみのものばかりですし。ただ久しぶりに観て、福山雅治のインタビューが入っていて「青春の影」への想いを語ってる場面、はっきりいって忘れていたので(汗)、とても新鮮で、嬉しくなりました。そういえば小田さんは「クリスマスの約束」で福山君に振られたままだから、福山君に関しては財津さんがアドバンテージをとってるな、とかしょうもないことを考えたり(笑)。もうこれでDVD-BOXは打ち止めなのでしょう。個人的にはまだまだ出して欲しい映像ありますけど、しばらくはこの5本で十分楽しめると思います。
2007年06月02日
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ようやく今日届きました。「DIG」の姉妹誌だから本屋の店頭ですぐ見つかるだろうと思っていたのに先週の週末は大きい書店に行ってもなくて、楽天で注文しておいたんです。今日もチェックしに書店にも行きましたが見当たりませんでした。そんなに発行部数が少ないのでしょうか?この徳島でも「DIG」は普通に目立つところにいつも置いてあるんですよ。こういう音楽雑誌でチューリップが載ってるというのを読めるのはいつ以来でしょうか。「GB」や「シンプジャーナル」があった頃は毎月チューリップの記事が載っていて、学生だったのでヒマはあるけどカネはない、ということで全部立ち読みで済ましていたので、現在手元に1冊もないのがつくづく残念です。ページ数の多い号だけ買う、とかやっておけばよかった、と今にして後悔しています。「GB」や「シンプジャーナル」、今でいえば「月刊カドカワ」みたいな位置付けでしょうか?財津さんのロングインタビュー、何か新鮮でした。長いこと財津さん自身が作った作品について真正面から語ったインタビューに接してなかったように思います。DISC1とDISC2のアプローチの違い、僕はかなり否定的なニュアンスで先日書いちゃいましたが、ある意味当たってる面もあるなと。また、このインタビューによって、DISC1、DISC2それぞれの聴き方、接し方というのを教えてもらったような気がします。先に読んでから聴いたほうが良かったかもしれませんね。それにしても、曲がいっぱい出来てメンバーがケンカしそうだから2枚組なのかと思いましたが、逆だったんですね(笑)。ビートルズの「ホワイトアルバム」はまさに誰も譲らなかったので2枚組になったんですよね。ディスコグラフィーやヒストリー、過去のシンコーミュージック出版雑誌からの再録等、興味深い記事で埋め尽くされています。おなじみの佐々木美夏さんの記事が多いので、安心して読めますが、こういう音楽雑誌特有の毒気はあまりないかも?奇しくもミカバンドと一緒に載ってますが、ミカバンドやはっぴえんど、大滝詠一、山下達郎等はこういう音楽雑誌で哲学的に語られる機会が多いわけですが、音楽性でなんら彼らに劣るところの無いチューリップは何故かこういう分野では長く無視されてきたわけで、昔からそれが悔しくてしょうがなかったんです。ようやくこういうところでとりあげられたので、これをきっかけに音楽性そのものの再評価の機運が高まることを期待したいです。いつの日か「レコードコレクターズ」誌や「ストレンジデイズ」誌で”チューリップ特集”が組まれることを切に願っています。本来それにふさわしいバンドの筈です、チューリップは。
2007年06月02日
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今日、チューリップのコンサートがあります。といっても、正式なツアー初日は6月15日の市川となってるので、プレ公演のような位置付けらしいのですが。ということで、今夜この公演をご覧になる方はいち早く演奏曲を知ることになるわけですが、僕は9月まで情報は入れないようにしようと思ってるので、間が抜けたものになるかも知れませんが曲目の予想を願望を込めつつやってみようと思います。総演奏曲数を25曲以内と想定して、まず絶対はずせない曲を挙げると「心の旅」「銀の指環」「ぼくがつくった愛のうた」「虹とスニーカーの頃」「サボテンの花」「Shooting star」「青春の影」「夢中さ君に」「魔法の黄色い靴」以上9曲。「サボテンの花」以外は再結成後の全てのツアーで演奏されているので今回も間違いなく演奏されると思います。それとメンバーの曲。姫野さんはちょっとややこしくなるのでここでは上田さんと宮城さんにしぼります。今回それぞれ2曲ずつは入れたいですけど、上田さん2曲、宮城さん1曲に落ち着くのかなと思います。上田さんは定番の「早くおいで」と「run」から1曲でしょう。この場合、安部さん作の「試してごらん嘘じゃない」なのか、自作の「Sunny」になるのか、非常に予想が困難です。どちらが聴けてもうれしいですが。宮城さんは最新作の「スズラン」でいくのか、定番の「ROUTE134」になるのか、これも難しいです。メドレー的な構成が取り入れられたら両方聴けるかもしれませんね。次は最新作「run」から。財津さんがソロで新作を出した場合、そのツアーでは少なくても半数の曲を演奏していました。しかし、今回は2枚組だし、ツアーのテーマ自体は総決算的なものでしょうから、そんなに多く演奏するわけにはいかない。ということで財津・姫野作品で5曲前後でしょうか。タイトル曲の「run」、タイアップが決まった「天使になるから」、本編ラストにふさわしい「たった1日で君との永遠がみえたんだ」を取り上げると思うのですが、どうでしょう?恒例の生ギターコーナーもありますね。これはもう直感&希望で、「悪魔の子守唄」「生きるといふこと」「木馬」さて、ここまでで、およそ20曲、あと5曲しか残ってません。個人的には2期の曲を多めに聴きたいということと、せっかくリクエストベストアルバムが出たのだから、ここからも演奏して欲しいという想いもまじえて、こんな感じの曲を選んでみました。「悲しみはいつも~笑顔を見せて」「人生ゲーム」「愛を抱きしめて」「地球の空から」「愛は戻れない」多分、この辺は当たってないなぁ(笑)。こうして書いてみると、準定番曲の入る余地が全然ないですよね。例えば、「夏色のおもいで」「私のアイドル」「悲しきレイントレイン」「風のメロディ」「あの娘は魔法使い」「夕陽を追いかけて」「博多っ子純情」等等・・・これらから1曲も演奏されないというのは考えにくいし、本当、長い歴史を誇り数多くの名曲を送り出してきたチューリップ、選曲は難しいですね。でもこうしたことを考えること自体が楽しいし、けどこういう楽しみも今回が最後かと思うとちょっと寂しいですね。とにかく、9月までじっくり熱を溜め込んでおこうと思います。
2007年06月02日
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川柳、一応応募してたのですが、まるで引っかかりませんでした(笑)。掲載された方の川柳、それぞれ愛情が感じられて、僕と同じようにチューリップを愛してる人々が全国にたくさんいるんだと思うと嬉しくなります。もっとも、僕のまわりに全然いないのが悲しいけど・・・さて、このアルバム、なかなか興味深い選曲です。できれば、順位なんかも発表してくれたらよかったのだけれど、そうすると定番曲がもっと増えてたのかも知れないですね。この曲順を見たとき、正直聴きづらいかなと思ったのですが、1曲目の「青春の影」から9曲目の「たしかな愛」までは意外にもスムーズに曲が流れていって心地良かったです。「私のアイドル」で急に質感が変わる感じがあるのと「心の旅」は「魔法の黄色い靴」の前あたりがよかったんじゃないか、とかちょっと気になる点はありましたが、なかなか新鮮な感じで良かったと思います。結果的に初CD化となったのが5曲目の「I Like Party」で、「コンサートはチューリップ」に2テイク収められているうちの、これは1曲目のテイクです。はじけるようなポップな曲で、昔から大好きな曲です。ちょうど姫野さん達が脱退した時のツアーのために作られた曲で、無理にでも明るく振舞う必要があったにせよ、これはいい曲です。「run」の財津作品でこういう曲調のものが全然ないのがつくづく残念です。ここに収められた曲から今度のツアーで演奏してくれると嬉しいですね。例えば「愛を抱きしめて」「アルバトロス」「たしかな愛」「愛は戻れない」・・・
2007年06月02日
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