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どうしてもそのページが見つからないんですが、昔どこかでご紹介したメトロの自動扉。普通、メトロの扉は乗客が自分でボタンを押して開けるようになっています。それが昨年、ある駅のホームにちょうどモノレールにあるような透明の扉が出現しました。メトロがそのホームに止まると、透明のドアとメトロのドアがうまく重なって自動的に開くしかけ。これは一応メトロの運行をスムーズにするためのテスト使用で、数ヶ月後、このドアはなくなりました。その後どうなったんだろ・・・となんとなく思っていたら、今朝たまたまその駅で降りることがありました。途端にマイクで叫ぶ声が。なんか妙~に懐かしい気分になりましたねぇ・・・。だってそれは、「降りるお客様を先に降ろしてからご乗車ください。はい、○○行き、ただいま発車します。」というアナウンスだったのです。日本にいた頃毎朝聞いていた、あれです。そしてよく見ると、蛍光色のオレンジのベストを来た係員が各扉の前に!さすがにお客を押し込むというのはやってませんでしたが、それに近いことはやっていました。これって・・・やっぱり日本のを研究したのかしら?ちょっと前は、日本では毎朝乗客を押し込んでくれる係員がいるとよく欧米の人に驚かれてたもんですが。確かにこの駅、朝の混雑は日本を思わせます。写真撮りたかったんですが、とってもゆっくりカメラを構えてる感じじゃないですね・・・。さて、私、明日からしばらく不在にします。その後ほんの短期間ですが日本にも帰るので、恐らくしばらく更新できないかも。また帰ってきたときにはよろしくお願いしますね。尚、ときどきまた変な広告もどきの書き込みが掲示板に入ることがあったりして不在中の管理が不安なため、今日から戻ってくるまで日記、掲示板共しばらく書き込みできないように設定させていただきますのでご了承ください。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 28, 2007
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夏時間になって日が長くなりました。今日なんか晩の9時でも完全に暗くなってないのを発見してうれしくなりました。けどよく考えたら冬時間の間でも8時前まで明るかったってことですよね・・・。そんなに日が長くなってたとはわかってるようでわかっていませんでした。ちょっと前まで5時でもう真っ暗だったのに。いつのまにこんなに日が長くなっていたんでしょう?今日はその晩の9時頃にスーパーに行ったときの話です。スーパーネタってこれまでほとんど戦いの記録になっていたような気がしますが、今日はですね、少し反省しました。心にもう少し余裕を持とうと。と言うのもどうもレジで並んでいるとピリピリしちゃうのです。変に順番抜かししようとしてる人とか、袋詰めや支払いが鈍い人がいてレジがなかなか進まないとか・・・。今日は晩の9時だというのにレジが激混みでした。あれくらいの時間に帰る人、結構多いんですねぇ。私は今日はほんの少し、足りないものを1点だけ買うためにレジに並んでいました。で、前の方のおっさんが小切手を用意しているのを見て、ちっ小切手か・・・また時間かかるな・・・などと、相変わらず心が狭いことを考えていたわけです。すると突然前の人から声がかかりました。あまりに急で一瞬何を言われたかわからなかったのですが、「お買い物、それだけですか?」という質問でした。私は「なんでまたそんな質問を?」とちょっと怪訝に思ってしまったのが、まず今日の反省点。なぜならその後に前の人が続けた言葉が「でしたらどうぞ、私の前へ入ってくださって結構ですよ」まだ若い女性でした。なんと気配りのできる方なんでしょう。これまで「私は1つしか買い物がないのだから前へ入れてくれ」という自己申告をしてくる人ばかりで(私だってたいした買い物量があるわけではないのでムカッとくる)、「どうぞ前へ」と言われたことなんて生まれて初めて。感動と同時にこれまでの態度を猛省しました。私はこれまで自己防御のためにピリピリしていて、後ろの人のことまで気遣ったことなどありませんでしたから。「どうもご親切に。ありがとうございます。」とお礼を言って前に入れていただきましたが、あまりの感動にどうもこれだけの言葉では足りない気がして、どうしようか考えました。しかし、これ以上言葉を付け足すのも大げさだし・・・。そうだ帰りに軽く挨拶するのが気持ちいいかも、などとあれこれあれこれ考えました。こうして1つしか買い物がなかった私の番はあっという間に終わり、いざ挨拶と思って後ろを降りかえったら、その人は自分の買い物をレジに置くのにお忙しく、私のことはすっかり忘れているようでした。ほんのちょっとしたことなんですけど、気持ちいいですよね、こういうのって。次回は私もやってみたい。「お買い物、それだけでしたらどうぞ私の前へ」と笑顔で。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 27, 2007
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この週末はそれはそれは寒くって、震えていました。こちらの家って石造りだからなんでしょうかね?集中暖房でいつもいつも部屋の中を暖めているわけではないうちなんか、はっきり言って日中は外より寒かったです。底冷えがするんですよね・・・。外を見ると日が差している中で暖房をつけるのはなんとなく悔しいのですが、悔しいなんて言ってる場合じゃありませんでした。今朝はそれでもだいぶマシかな~と思っていたら、夕方6時ごろ外に出て驚きました。春が来た♪というより、え?夏?みたいな。半袖のTシャツ一枚で歩いている人が結構いたし、その中でセーターとコートを着込んでいる私なんか、なんだか狐につままれたような気分でした。だってほんとに朝はそれでちょうどよかったんですよ・・・。私は普段は夜遅くにしか帰宅しないので、やはり夜は油断禁物でしょうからまだまだ半袖Tシャツというわけにはいきませんが、夏時間のおかげで夕方少し遅くまで明るくなったし、いい感じです。しかし、こうなってくるとまた着るものに困る・・・。毎年毎年、春物がないと困っていったい何年経ったことか。今またパリでは春のバーゲンが始まったんですが、この時期はこれぞ!と思うものがほんとにないんですよね・・・。まあとにかく、去年は涼しい日がずっと続いて、ある日突然すごく暑くなり、全くと言っていいほど春がなかったものですから、今年は少し春の気候というものを楽しみたいものです。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 26, 2007
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フランスもいよいよ夏時間がスタートしました。つまり時計の針を1時間進めました。これから日本との時差は7時間=日本時間-フランス時間です。本来は今日の早朝2時から変更なんですが、私は寝る前にすでに時計の針を進めておきました。朝出かけない日は起きてからってことが多いのですが、今日は映画に行く予定をしていたので時間を間違えると大変!。それで早めに夏時間をスタートさせたわけです。ところがこれはあまりいいアイデアではなかった・・・。晩の12時頃、「夏時間だと1時だけれどまだ12時でラッキー」とヘンに余裕を持ってしまったのです。ほんとうなら「今は12時だけど本当は1時だから寝なきゃ」と思わないといけなかったんですよね。こんな感じで調子に乗ってしまって、寝たのは夏時間の2時過ぎでした。当然今朝はずいぶん遅くまで寝てしまうことに。今日は1日あまり時間がなかったような気になってます。さてタイトルのお話。前にも日記に書きましたが、携帯電話をいつでもどこでも使い過ぎる人がいまだに多いです。メトロでガンガン大声で話してる人、授業中に必ず電話が鳴る人・・・。映画館でも同様。この前なんか映画の途中で普通の大きさの声で話してる人がいて、何事かと思ったら電話でした。ほんとに普通の声なんです。しかもその人、「今、映画館で映画観ているところ」と言ってるのだから相手もすぐに切ればいいものを、会話は数分続きました。まあ類は友を呼ぶってやつなんでしょうかねぇ。そういう人ってこちらが大げさにいやな顔をして振り向いても全く動じないんですよね・・・。映画の途中でこういう風に気を逸らされるとまったく興ざめです。とまあ迷惑な話が90%なんですが、たまに面白い話も。やはり映画館での話。この時はまだ映画が始まる前でした。後ろの列の女の子の声が聞こえてきました。「うん、今、映画館の中。ほら、私が観たいって言ったのに、あなた見たくないって言ってた中国映画」フーン、珍しいなと思ったものです。だってカンフーとかが観れる映画って普通逆で、男の子の方が観たいっていう場合が多いじゃないですか。「・・・そうそう、あの映画よ。え?ああ、女友達と一緒。うん、わかった。もうすぐ映画始まるから切るね。」ふむふむ、映画が始まるから切るというのはよい心がけ。ただね・・・トイレ行ってて帰ってきたその子の連れって、どう見ても女の子じゃないんですけど・・・。日本語で友達と言っても性別はわかりませんが、フランス語は冠詞のせいで男か女かすぐわかっちゃいます。便利なようであり不便でもありますよね。2人の会話より不思議と携帯で話している1人分の声の方が耳に入ってきますよね。この時の会話って結構周りの人が聞いていて、きっと皆、その連れの姿を見てえ?と思ったことでしょう。まあだからと言ってその子の彼のことを知ってる人はさすがにいなかっただろうけれど、悪い事はできませんよねぇ。携帯で話しているときってあまり周囲に注意がいかないもんですが、いつどこで誰の耳にどんな会話が入るかわからないもんですから、注意しなきゃいけませんよね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 25, 2007
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今日も寒かった~。それでも数日前に比べたらマシなのかなって今朝は思ってて、夕方ちょっと外に出たときも面倒でセーター一枚だったのに、そんなに寒く感じなかったから、こりゃあそろそろまた暖かくなるかな・・・と思っていたのに。さっき、夜の10時頃に帰路についたときの寒さったら強烈でした。手がちぎれるかと思った。まだ日が出てる間は大丈夫なんですが、朝晩はまだまだ気をつけないといっぺんに風邪を引いちゃいそう。さて、今日はいつまで経っても慣れない些細なこと。このパスタなんですがね・・・。口がこんな風に針金入りのプラスチックで留まっています。その針金をちょっと取ると・・・。ほら、こんな感じで全開なんですよ。ラミネート加工とかそういうの一切なし。簡単に折り曲げてある針金をちょっと伸ばしたら、もうパスタを手掴み状態。日本じゃこういうパッケージはいろいろと問題ありでしょう・・・。フランスの封の仕方って日本の製品に比べたら甘いのはたくさんありますが、これは中でも一番の部類に入るすごさだと思うんです。それでも1kgパックを買えば一応ラミネートはされてるんですけどね。1kgもいらないからついこの簡単開封口の500gを買ってしまいます。そして初めて封を開けるときに、必ずちょっとドキッとしてしまうんですよねぇ。いい加減慣れろよって思うんですけど、どうもあの最初に感じる違和感は拭い去れない・・・。その割りになんとか混入事件とかってないんですよね。完璧に包装されてるほうが混入したくなったりするもんなのかしら?まあでも犯罪じゃない異物混入事件はやたらありそう・・・。そう思うとやっぱり開ける時にビクッとなっちゃいます(笑)。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 23, 2007
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トップの「服装で見る今日の気候」でも書いているのですが、寒いです。いくらなんでもこの冬(と言うか一応もう春ですね・・・)一番の寒さと言ったら大げさなんですが、ちょっと暖冬にプラス暖かくなってきていたころにこの一撃ですから、私的にはそれほど大げさとも思えないくらい。今朝は耳がちぎれそうでした。イヤーウォーマーって呼ぶんでしたっけ?耳の部分がフワフワの耳あてのような小物。ああいう便利なものがなぜ流行り廃りがあるんでしょうね。まあ一部では使ってる人もいるみたいだけど、いい大人はちょっとできないような・・・。こういうものこそ世代、性別を超えてもっともっとポピュラーな存在になってほしいと毎年思っています。今日はその耳・・・と言えばなんですが。その昔、何度か怖い思いをしたことがありました。ほんとに怖かったんです。人気の少ないところ(これはたまたまだったんですが)でぶつぶつと一人でしゃべっている人。ぶつぶつならまだいいんですが、たまにいかにも人が横にいるかのようにしゃべってる人とか、ほんとに怖かったです。で、あとで気付いたのですが、あれは携帯電話で話している人たちでした・・・。でも自分が使っていないと慣れないもんで、何度もそういう人に遭遇してはビクッとなってました。あれは携帯で話しているのだから大丈夫と自分に言い聞かせて心が落ち着くまで時間が掛かってました。その後ようやく慣れたと思ったら、あれは何と呼ぶんでしょう、携帯を直接耳に当てると体に悪いとかで器械を離してしゃべるなんとかキット。あれが出てからまた怖い思いをしたことが何度もありました。ああやってしゃべってるとほんとわからないんですよね、携帯なのかどうか。そしてその第3段階目がブルートゥース。恥ずかしながら私はあのよくおじさんかそうじゃなきゃラップ系の人が耳に当ててるあれは何なんだろうか?と長い間思ってましてねぇ・・・。(ブルートゥース。自分で使ったことがないのでよくわかりませんが、見た感じ補聴器の大きい版って感じです。私は鉛筆やボールペンを耳にかけてるのと同じ感覚で捉えてしまいます。)けれどあの存在が明らかになってからもなんか違和感ありました、あのブルートゥース。あれだとほんとに一人でしゃべってるみたいじゃないですか。それに使ってる人、ずっと耳にあんなの掛けてて痛くなったりしないんでしょうか?昨年、授業でしょっちゅう話しかけてくるうるさい男がいて、必ず私の隣に座ろうとするので鬱陶しかったんですが、その男もこれを愛用してました。あれは単にかっこつけだったようですが、前によく座ってた人にある日、「隣の男、気持ち悪くないの?ずっと一人でしゃべってるじゃない」と言われました。確かに授業が始まってないときはブルートゥースで電話、授業中は私に話しかけてとずっとしゃべっている。しかも私は半分以上聞いてなかったから相槌もそこそこで、前の人には私の声は聞こえていない。それで一人でしゃべってるように聞こえたみたいで(笑)。その人もブルートゥース(たぶん去年あたりから普及したように思います)のことは知ってて知らない感じでしたから、ブルートゥースのことを聞いてなるほどなーと変に感心してました。・・・と私もその人もブルートゥースという単語は知らなかったのですが。そして先日、夜遅い時間に帰宅途中、人もまばらなメトロ駅構内で前を歩いている、ジーンズをずらしにずらしてはいていて、足の長さが1mくらいしかないアフリカ系ラップスタイルの男性がまたもやぶつぶつと・・・。さすがにもう今ではまず携帯電話だろうと考えるのですが、そうじゃないようで。気持ち悪かったんですが、私はその人の後ろを歩いているから、このままそっと歩いていれば気付かれない。だからへんに抜かしたりしないほうがいいのではないかと考えたり、いやさっさと抜かして早足で歩いていったほうがいいかもと思ったり・・・でした。なのでしばらくまたその人の後ろをそろそろ歩くはめになったのですが、そのぶつぶつは抑揚が全くなく、そして途切れることがありません。印象的にはお経を読んでいるような・・・。で、はたと気付きました。注意して聞いてみると・・・ははは。どうやらラップの練習をしていたようです。練習というより暗唱しようとしている、そんな感じでしょうか(笑)。ラップのビデオクリップなんかを見ていると、かっこいいイメージがありますが、こういう地味な作業もあるんですね。服装とかはもういかにもできるラップって感じだったので、なんだか笑っちゃいました。ところでラップってフランス語のイメージじゃないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、悪くないですよ。日本語だってイメージ的には違う気がするけどあってるように思うし。ただ「硫黄島からの手紙」のラジオでの批評の中で「あのパン屋の兵隊役の人は日本ではどちらかと言うと歌手として活躍しているらしい」と話が出てきて、彼が興味を持ったので、嵐のビデオを見せたんです。そしたら「うーむ、どうも違うな」と。ラップはやっぱりアメリカなら下町、パリなら郊外系の人がやるからいいのであって、ああいう健全な爽やかなイメージでやると変なんだそうです。まあ言われてみればそうなんですけどね・・・。私は別に嵐のファンってわけでもなんでもないですが、まあああいう試みもいいのかなと思ってました(もしかしてもう嵐は路線変えてますか?)。まあきっとそれはジャニーズというものを知ってるか知ってないかで変わってくるのかもしれませんね。そう思うとジャニーズも立派な一つの日本文化なのかな?と思ったりして。・・・とほんとに独り言みたいな日記になってしまいましたね(笑)。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 21, 2007
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・・・まあすごいったって、同じ首都でも東京とは比べ物にはならないんですが、パリ的に大都会と言ったらここ、ラ・デファンスです。新凱旋門をはじめとするここの様子は前の日記に書いたことがありますので、こちらをどうぞ。近代的なビルが建っていて、ちょっとパリとは思えないようなところなんですが、ビルが立ち並ぶ・・・と言ってもまだまだビルの乱立とはいかないので、ビルとビルの間から青空がたっぷり見える、まあスカスカ状態です(笑)。何度か書いていますが、私は根っからの都会っ子。なので首都のくせに私からすれば大都会とは思えないパリに、たまにキーッとなることがあります。前は、古い建物をきちんと残していてすばらしいなーとか思ってたんですが、都会に帰りたい病にかかったときは、こういうのばかりだとストレスを感じてしまったりして。そういう時はいくらビルがスカスカだろうが、ラ・デファンスの景色はちょっとは慰めになります。で、次転職するときはここへ来ようって必ず思います。ま、遠いのが難なのですけど。今回は、たまたま見たい映画の時間がいつもの映画館じゃ合わなくて、はるばるラ・デファンスの映画館へと足を運びました。ここはできてからまだ1年と経っていない新しい映画館で、ラ・デファンスのショッピングセンターの続きにあるドーム型の建物内にあります。このドーム内に一歩入って驚きました。こ、ここはパリか?って感じ(実際のところ、パリではない。ギリギリでパリ郊外です)。なんかこう・・・久しぶりに都会っ子の私が深呼吸できるような、そんな空間でした。ゆったりとしたスペース、ものすごく高い天井・・・そんな中にいくつかの飲食店が入っています。しかもどれもがオープンスペース。まずはこれ。 これは何でしょう?拡大すると、こんな感じ。 回転すし屋さんでした。あんまり、皿を積み上げて食べまくる雰囲気ではないですが・・・(笑)。それに回転すしをオープンスペースでってちょっと落ち着かないかも。なんせカウンターに座って、その後ろが という感じで何十メートルも何もないのですから。こちらは普通のファミレス。 ここのチェーン店で食べた人の感想によると、味的にはかなりやばいらしいですが、こういうところだとつい入ってしまいたくなりますね。この横のエスカレータを上るとこんな感じで、 進んでいくと映画館があります。なんだかここの映画館、広すぎて、どこでチケットを見せて入場するのかよくわからなくて、全くのお上りさん状態でした(笑)。実際はパリから下ってきてるんですけどね。ただ映画館の建物自体はなんとなく急いで作ったって感じも否めませんでした。すごくおしゃれに建築されてるんだけど、床がすごく軽い素材で人が歩くとゆさゆさ揺れるような・・・。まあ地震がないからこういうのもOKなんでしょうけどね。映画が終わったのは、10時半頃。またショッピングセンターを抜けて帰っていくわけですが、なんかガラの悪い人が多かった・・・。アフリカ系の女の子2人組に声を掛けて無視された、ラップ系のアフリカ系男の子2人組が「HEY、お前らは白人の男しか相手にしないんだろ、どうせ」みたいな言葉を吐いて絡んでたり。なんとも表現できないんですが、なんかカルチャーショックでしたね、この言葉。あの女の子たち、きっと行く先々で声がかかったんだろうなってくらい、やばい感じの人がウロウロでした。せっかく楽しくご飯食べて帰ってもあれじゃちょっとなー。私は今度またあそこに行くのはいつになることやら・・・。やっぱり遠いんですよ、あそこは。やっと旧凱旋門がある駅まで来たと思っても、それからいつまで経ってもデファンスに着きませんし。遠いと行きはいいんですが、帰りは疲れますよね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 19, 2007
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今日のランチはイカ墨のパエリアを作ってみました。・・・と言ってもイカをさばいて墨を取り出すとか、そんなかっこいいことはしていません。イカ墨と言えば、最近の私の強い味方は日本で仕入れた無○良品のパスタソース「いかすみ」。2人前で200円というお値段、これをスパゲティに混ぜるだけで簡単にイカ墨のスパゲティができるという代物です。そろそろ賞味期限も近づいているし(日本でいろいろ買うのはいいですが、大事に大事にしてるうちに賞味期限・・・なんてことがときどきあります・・・)、どんどん使っていかないといけないなーとソースを眺めていてにふと、これを使ってパエリアができないか?と思いついたのです。もともとサフラン味のパエリアは我流ですがときどき作るので、その作り方をアレンジしてやってみました。イカだけだとどれくらい出汁がでるかわからないので、たっぷりの白ワインを使い、サフラン、イカ墨を加えました。イカ墨と言ってももともと味が調整されているものなので、あまりいろいろと味付けの必要もないだろうとは思ってましたが、その通り。これだけでいいお味になりました。白ワインをベースにしたのは正解。ちょっと酸味の利いたさっぱりした仕上がりです。イカ墨ものって食べてるときはゴシック系になっちゃいますが、ほんと、おいしいですねぇ♪いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 18, 2007
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トラムが開通しましたというニュースにしてはもうちょっと古いんですが、私自身は初めてそのトラムを目撃しました。私にとってトラムとはなんとなくレトロなイメージ。つまり、「華麗なる一族」(はは、ちょっと見ました)に出てくるような路面電車のイメージです。カタンコトンとゆっくり動くようなやつですね。しかしさすがに新しく出来るトラムというのはそういう感じじゃないですね。見た感じ、路面を滑るように動いているという雰囲気でした。と、これがそのパリの街を走るトラム。バスと同じようなデザインなので、トラム開通のことを知らなければバスだと思って見逃してしまうかも!?トラムのレトロなイメージ=黄色や茶色なんですが、このイメージとも全然合いませんね。まあレトロレトロと言ってもヨーロッパの他の国ではトラムが走っているところがあり、そういうところでレトロじゃないトラムは何度も経験済みなんですが。古い電車でも新しい電車でも、あのトラムの心地よい乗り心地とでも言うのでしょうか、あの雰囲気がすごく好きで、ブリュッセルに行ったときもうれしかったですね。ブリュッセルはメトロよりトラムのほうが発達しているので、移動の際は常にトラムで、その度に喜んでました。さてパリのトラムに戻ります。トラムの駅を少し遠くから見るとこんな感じ。まあ少し暗くなっていたせいもあるんですが、Tのマークがあっても一見してトラムの駅とはわかりませんでした。なんかにぎやかだな・・・くらいな感じ。近づいてみました。ちゃんと線路が街中を通っています(当たり前ですが)。パリの建物とこの線路が一緒ってもっと違和感があるものかと想像してましたが、それほどでもなかったです。まあトラムが走っている場所というのがもともとかなり車の多い広い道路で、あまり街並みがどうこう言うような所じゃないというのもあるのでしょうけれど。ホームの切符売り場。パリのメトロ、バスと同じ切符です。ということは私の定期も使えるということなので、こりゃあ一度乗ってみたい!と疲れた足を引きづりながらも少々なら遠回りするつもりでいたんですが(農業展の帰りでした)、行き先がほんとに私の目的地とは離れているのでやめました。どうせこんな暗いときに乗ってもよくわからないだろうしね。このトラム、いまはまだほんの一部分でしか通っていなくて、まだまだ工事が続いています。トンネルを掘らなきゃいけないメトロの線を新しく開通させるよりは工事は楽なのでしょうけれど、完全開通するまでいったい何年くらいかかるんでしょうかね?ほんの小さな工事でさえ、遅延につぐ遅延なんてのが当たり前の国なので。今のところ、このトラムは私にはほんとに関係ないのですが、いつかちょっとは乗ってみたいですね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 15, 2007
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今日は思ったように仕事がはかどらず、あらかじめ時間を調べておいた映画に間に合わなさそうな気配でした。仕事が終わったのは今から映画館に行って間に合うかどうか、ギリギリのところ。どうしようか考えましたが、そうそう毎日映画に行く時間があるわけではないので、急いで行ってみることに。なんとか間に合って館内に入ると、思ったより人出が多かったものの、一人の場合は席も簡単に見つかります。今日も真中よりのいい位置の席が1つ空いていたので、その隣にいた人に空いているか確認して座りました。その隣にいた人、なかなかのイケメン。横目で見るとちょっとジュード・ロウっぽい感じ。さらに足が長い・・・。膝がもう前の席の背にくっついてるんですよ。その人の連れも前を通るときにチラッと見た限りではやはりイケメン。で、膝がやっぱり前の席の背にくっつくくらいなんです。ひょ~、モデル系の二人組の隣なんてたまにはラッキーなこともあるんだな♪なんてなんとなく一人で浮かれておりました。実は最近、また映画館ではあまりいいことがなかったのです。まあ前に背の人が座るってのはお決まりなので、それは勘定に入ってませんが。先日、とある寂れがちの映画館に出向いたときのこと。ここの映画館は前にお話した、必ず映画が途中でブチッと切れたり画面がずれたりするところ。ですからなるべく行きたくないのですが、ここでしか見られない映画ってのがあって、しかたなしにここへ行ったのです。そしたら切符売り場でおばさんが長話をしています。やれやれ、また切符売り場の人の友達かなんかがベラベラやってるのかしら?と近づきながら思いました。日本なら公的な場所であまり私語をベラベラっていうのがもともとないし、万一あってもお客さんが来たらピタッと話をやめて接客に徹するのが当たり前ですが、こっちの人ってお客さんより私語優先。ひどいときなんか、しゃべってるのだから邪魔するなと言わんばかりの態度だったりもします。ですからこの時もかなり警戒したんですが、どうやら事情は違いました。何かの苦情っぽい・・・。そしたらすぐ上映室から上がってきたばかりの別のおばさんもまっすぐに切符売り場にやってきて何やら言ってます。最初にいたおばさんには「あなたも?」って感じで。私は真後ろにいたもののあまり話が聞こえなかったのですが、「映画の途中で」とかなんとか言うのが聞こえて、「ああ、映画が途中で切れるやつですか」と口を挟んでしまいました。おばさんが出てきた部屋がまさにいつも映画が途中でブチッと切れる部屋だったもんで・・・。しかしどうやら違いました。詳しくは説明してくれないんですが、映画の途中に入ってきて1人で来てる女性の隣に座る男がいる。で、弱いライトを付けるらしいんです。おばさん、2人ともすごく興奮してて、特に後から来た人はその男を見たのは初めてじゃないとのこと。もう一人のおばさんは「私なんてもう60も過ぎて、いまさらねぇ」みたいな発言。おばさん達の証言から、切符売り場の人もすぐ誰のことだかわかったらしく、「ああ、その人なら1番室にいまいるわ」。ただ、その男の人が変質者だったとは知らなかったようですが。ということでおばさんの一人と売り場の人がその部屋へ確認に下りていきました。男はその場で連行されたわけじゃないんですが、映画館が対処するとのことだったので、まあ大丈夫だろうと私も映画の切符を買って入りました。その男、最初から会話に入ってたわけじゃないので想像ですが、たぶん露出狂ってやつでしょう。迷惑ですよね・・・。フランスって電車でお触り系の痴漢のことは聞いたことがありませんが、露出狂はときどきいるみたいです。けれどそうやって映画館に出没するなんて話ははじめて聞きましたから、ちょっと怖くなりました。日本よりずっと安心して一人で映画に行けると思っていただけに。・・・とまあ、こんな事件もあり、今日はそれが一転してイケメンの隣でうれしかったわけです。結局ギリギリに着いたとは言ってもまだ予告が少し見れました。この予告を見て次に見る映画のチェックをするのも楽しみの1つなのです。・・・とそのとき、隣から妙な音が。ま、まさかな・・・と思ったけど、ちょっと横を見る勇気がありませんでした。ドキドキドキ・・・。けれどその音はずっと続くし、ど、どうしよう・・・と思いつつ、つい横目で・・・。!!!!!ジュード・ロウの右隣にいた連れが、ジュード・ロウにややかぶさり気味。え~、じゃ、やっぱり想像していたとおりなのね(涙)。このイケメン2人が激しくキスしていたのでした。こうなったらちょっと少女マンガの世界。内心かぶりつきで見学したいような衝動もあったけど(実際できる位置にはいましたし)、その心をごまかすかのように「ちっ、これ、映画の最中にやられたらちょっと困るな」なんてひとりで言ってみたり、なんか複雑な心境でしたわ。結局、映画の間は被害はありませんでした。が、これまた横目でちらっと見たところ、二人はしっかりと手をつないでおりましてねぇ。これがもうほんとに、しっかりって感じで思いっきりラブラブ状態。映画館を出るときも、その人達が前を歩いていて、後ろ姿を見ながら、つくづく「もったいない・・・」と思ったわけですが、こういうのって男が見ると安心するらしいですね。「ライバルが2人減った」みたいな。ましてこれほどのイケメン達ですから、さらに安心した人は多いでしょう。その後、駅で改札を入った途端、抱き合ってしっかりキスしている人がまた目に入りました。なんとこれまたさっきの映画館の二人。今度はさっきよりマトモに見てしまいました。やっぱりもったいない・・・。と女の私は思いましたね(笑)。フランスはこういうのが非常にオープンですよね。けれどこれほど美しいカップルは初めてなので、なんとなくヤキモキしつつもいい目の保養をさせていただきました。うふふふふ。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 14, 2007
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東京あたりだと芸能人を多く見かけたりするという話を聞いたこともありますが、実家のある関西では私はあまり有名人を見たことがありません。見たとしたら関西出身の人くらいかな・・・古くは森脇健児(憶えてますか?)とか元体操の池谷とか。パリに来てからもあまり有名人に出くわす場所へ出かけていないせいもありますが、意外に首都なのに有名人を見たようで見ていない。フランスの有名人でわざわざ見に行ったのではなく偶然見かけたのはジェラール・ドパルデュー。日本では映画好き以外の人にはそんなに知られていないですが、フランスでは大俳優です。偶然に見たというより、この人が開いているレストランの前を通ったらいたという感じなんですが。ジャン・ピエール・ラファラン。まああんまり自慢にもならないですが、元首相。。くらいかも・・・。タバコ屋で宝くじ買うのに並んでいて、後ろに並んでいた人の「あれ、誰だっけ?」「ヴァンサン・ドゥレルムじゃない?」という会話を聞いて、有名(?)歌手が今そばを通ったということに気付いたけれど、すでに時遅し・・・ってことはありましたが、もちろん勘定には入りませんね。ちなみにヴァンサン・ドゥレルムとはこんな感じ↓結構普通っぽくて、私はこの人をあの時見ていても気付いたかどうか・・・。あ、あとはオペラ界隈でマリアンヌ・ジェームズとかも見たんですが、さらに知名度低いですよね、きっと・・・。パリに来る日本人の有名人も多いはずですが、おそらくそれらの方々の行動範囲と私の行動範囲は全く一致していないのでしょう、ほとんど見たことがありません。これまで見たのは観月ありさ。これはたまたまCMの撮影現場を通りかかったのですが、しばらく見ていてお付きの人って大変そう・・・ってそんな感想が残りましたね。あととあるラーメン屋さんで隣に座っていた男性。どこかで見たことがあるってずーっと考えていたのですがわかりませんでした。たぶん、パリに住んでる人でときどき見かける人(どこかのお店の人とか)ではないかということで一旦心は落ち着いたんですが、ラーメン屋を出てからもどうも気になって・・・。で、ふと思い出しました。ああ、あれは柄本明さんだったと。時代劇で見てたせいでしょうか、どうも普通の格好が私の目にはしっくりこなかったんですよね(決して現代の服装が似合ってなかったという意味ではなく)。どこか違う・・・みたいな。思い出したときはすっきりしました。で、これで一件落着だったはずなんですが、また数ヶ月前、同じような心のモヤモヤが発生しました。今度はフランス人なんですが。某モンパルナス付近の映画館に立ち寄ったときのこと。えらく華々しい感じの男性が奥さんをつれて映画館にやってきていたのです。雰囲気がいかにも有名人って感じ。誰だろう・・・。その後に見た映画の間も気になって、気になって。で、映画館を出るときにまたその人たちと一緒になって、さらにじっくりと見た(こっそりとですが)のだけれどどうしても思い出せない。でもあの人はまちがいなく俳優で、映画では柄本明さんのように名脇役という位置付けの人に違いないと思った私は、それからというもの、フランス映画を見るたびに脇役まで必死で見ました。きっとそのうちスクリーンであの人をもう一度見られるに違いないと信じて。一応彼にも「白髪ながら眉毛は黒々とした人」と説明したのだけれど、???な反応。名前がわかって顔がわからないのはいくらでも検索できますが、顔がわかって名前がわからないのはたとえインターネットと言えど、役に立たないんですよね・・・。こうして悶々と数ヶ月が過ぎました。相変わらずフランス映画を見てはこの人の姿を探しましたが見つからず。そんなある日。奇跡が起こりました。全然関係のないところで、ふと思い出したのです。ああ、あの方は・・・。この人でした。レイモン・ドメネク、サッカーフランス代表監督ではないですか。おそらく映画館で見たというのが俳優だと思い込んだ原因でしょう。もっと幅広く視野を持てばもっと簡単に思い出したのでしょうけれど。何はともあれ、こうして数ヶ月に及ぶ心のもやもやが一気に取れました。いやあ、有名人を目撃するのも楽じゃないですよね(笑)。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 13, 2007
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ちょっと前までは暖冬と言いつつも、やはり冬の楽しみの一つである煮込み料理を前日から用意することがよくあったんですが(前日から煮込んでおくと当日は大してやることがなく楽)、ここ数日はほんとうに暖かくなってきて、なんとなく長時間熱を使う気がなくなりました。買い物に行くとまたおいしそうな豚のスライスがあったので、即これに決定!焼くだけですから調理時間もあまりかからないし。先日のしょうが焼きもまたいいかななんて思いつつ、詳細は家にあるもので考えようととりあえずそれだけ買って帰りました。しょうが焼きなら付け合せはライス、けれどあの豚を見たときに頭をよぎったのはご飯というよりむしろポテトでした。というわけでできあがりはこれ↓豚は適当に焼いてクリーム系のソースにし、あとはにんじんのグラッセに、私的には豚よりもメインのじゃがいものピュレ。ピュレは久々に作ったら疲れました・・・。運動不足のせいだとしたらヤバイかも。熱は確かにあまり使いませんでしたが、このじゃがいもつぶしでかなり暑くなりました(笑)。豚のほうは、作るときになって思ったのがシードルでも買えばよかった・・・ということ。シードルをベースにしたソース、そういうのが食べたかったんです、よく考えたら。家にはシードルの買い置きなんてないし、結局全然違いますがマルサラ酒を使いました。これでもおいしかったんですが。シードルを使ったときは、付け合せにリンゴを焼いたやつを付けるとこれまたよいでしょうね。次回はシードルを忘れないようにしよう。私はこういう感じのお料理ってとても好きなのですが、例えば究極の選択でこれからの一生、しょうが焼きかこういうクリーム系の料理、どちらかを選ばなきゃならないとしたらたぶんしょうが焼きを選ぶことになると思います。ところが彼はどちらかというとこういうクリーム系のお料理をものすごくおいしく感じるらしいのです。前回のしょうが焼きも好きみたいですが、こういうお料理は食べっぷりが全然違うんですよね。そりゃあ今回のお料理は、バターやクリームがたっぷりですから、好きな人にはたまらないでしょう。こういうのを見ると、この人はフランス人なんだなーと改めて思います。味覚って不思議ですよね。舌そのものは日本人だろうとフランス人だろうと基本的には同じだろうに、育ってきた食環境でずいぶんと違ってしまうものなんですよね。彼はこれからの一生涯、ひとつの国の料理だけしか食べられないとしたら、やはり迷わずフランス料理だそうです。在仏数十年という日本人の中には、年と共に和食を多く食べるようになったとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。こってりしたフランス料理を胃が受けつけなくなるということですが、胃弱な私にはよくわかります。私の場合、お昼はまだいいんですけど晩にあれだけ食べるとちょっとねぇ・・・。けれどフランス人はお年を召してもお肉もガンガン食べてますよね。しかも晩の10時とか11時に。長年、魚や野菜で生きてきた日本人とは胃腸の出来も全然違うのでしょう。そりゃあ一生涯こってりフランス料理もOKなんでしょうね先日、某レストランで食べたチャーハンが消化できなくて一日中胃が痛かった私からすると非常にうらやましい話です。でもいくら胃が丈夫でも一生フランス料理だけはつらいでしょうね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 12, 2007
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なんだか去年より盛り下がってるなと思った農業展でしたが、今日が最終日で結果的には去年より入場者が多かったそうです。逆に昨年は規模を大きくしすぎて失敗だったとか。私は去年の方がよかったと思ったんですがね・・・。まあでも私にとって重要なのは農業展の成功より、食糧確保。農業展はおとといご紹介した馬や犬だけではありません!今年も目的はいつもと同じでソーセージやチーズ。というわけで入場したらまずフランスの特産品のパビリオンを訪れます。中はさらに地方ごとに区分けがあって、取り急ぎお目当ての地方の看板を目指して歩きます。例えばチーズはこちら。フランシュ・コンテ地方のフレッシュなコンテを味わうのは楽しみの一つ。なぜフレッシュかと言うと・・・。ほら、こうして丸のままのチーズをその場で切ってくれるからです。まずは真ん中をくりぬいています。いよいよ中がくりぬけたら、売り場でカットして売るためにさらにもう少し小さな大きさに切り分けます。チーズ屋さんでももちろんおいしいコンテを買うことはできますが、ここでの切り立てのチーズにはかないません。そのほかソーセージや生ハムを売るところ、ワインを売るところ、特産品を使ったサンドイッチを売るところなどいろいろです。そして喉が渇いたらビールやシードルもその場で。・・・と時間とお腹に余裕さえあれば、一日食べていられるほど食料は豊富。今年は私はあまり時間がなくてお目当てのところだけさっと回ってしまいましたが、来年はもうちょっとゆっくり回って、またおいしいものを新発見したいなと思いました。この時期にパリに来られることがあれば、この見本市はお薦めですよ。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 11, 2007
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毎年恒例の農業展、もちろん今年も行ってきました。年に1度、フランス各地の特産物が一同に介したこの見本市、いつも楽しみにしているんです。昨年はこんなのでしたが、今年はこれ。ちょっとわかりにくいでしょうか?では隣の白いのを・・・。そう、馬です。タテガミとかシッポとかきれいに編みこみされてますよね。白に赤・・・「仮面の忍者赤影」とか思い出しました。小さい頃すっごいファンでして、特にたまに忍者姿じゃなくサムライ姿のときなんかキャーって感じでした(笑)。思いっきり年代がばれますが・・・。というわけで今年は馬とか犬を見ました。そのパビリオンに一歩入るか入らないうちに強烈な匂い。牛がいたところよりキツかったかも。うげーっ、こりゃ長居はできないなと思ったんですが、鼻って慣れるもんですよね。歩いているうちに全く忘れていました。ただ外に出た瞬間、やっぱりすごいところにいたんだなと気付きましたが(笑)。なんだか全身馬の匂いが染み付いてしまったような(ちょうど焼肉屋を出たときのような感覚)、そんな気がしましたよ。・・・とその馬、去年数々の牛を見て思ったのと同じ感想なんですが、一口に馬と言ってもほんとにいろいろいるんだな・・・と。今回は残念ながら、牛ほど顔が見えないような仕組みになっていて、どれを見てもこんな感じ。顔がかろうじて見えたのはこの子くらいでしたが、まあそれはそれなりに楽しかったです。あとパビリオンの中央には馬のデモンストレーションができる場所があって、こういうのは普段見れないのでよかったですね。馬のほかにはロバとかポニーとかもいました。ロバって昔動物園で見て、いっつもぼーっとしてるのをなんか感心して見てたのを思い出しますが、ほんとにそんな感じなんですよね。 このままずーっとずーっと微動だにしないんです。寝てるのか?って感じ。せっかく広い場所を独り占めしてたんですけどね。で、なぜかこんなのもいました。これは・・・馬系じゃないですよね、どうみても。なんか全然忘れ去られたみたいにじっとしてて、ちょっとすねてる感じでもありましたが(笑)。昨年の牛では、すごいきれいな巻き毛の牛なんかがいたのですが、今年のヒットはこれ↓もう夕方だったのでお食事の時間。一生懸命食べてる姿がこんな感じ。もうちょっと上のほうを見てみましょう。そしてさらに上のほうを見ると・・・。え?これほんとに生きてるの?すっごいレゲエ。それも一筋縄じゃいかない年季が入った感じの・・・。ブラシで梳くのはとりあえず見た瞬間あきらめますね、こりゃ。写真じゃもうひとつその迫力は伝わらないのですが、この部分だけ見たらほんとにぬいぐるみか何かと思いますよ、これは。あと、これは人工的なんですが、こんなのも↓パビリオンに入った当初はあの一番上のシッポの編みこみだけで結構感心したんですが、いろんなおしゃれがあるんですねぇ。馬関係の横には犬のスペースもありました。私はてっきり大きな牧場犬がいるのだとばかり思ってましたが(去年いた犬はそうでした)、ちょっと違うような感じでした。しかも、この犬もこの犬もこの犬もこの犬もそしてこの子達も皆、そろそろご飯時なのかソワソワしちゃって飼い主のほうばかり見てるんです。こっちは全然向いてくれなかった・・・。馬より犬に期待して行ったんですけどね、ほんとは。このパビリオンでは馬関係で馬具屋さんも展示していて、なかなか面白かったです。ただ、これは・・・???なぜこんな売り場があったのか、これはよくわかりません・・・。全然場違いというか、こういうところで馬見た後に、じゃあ蝶でも買うかとはならない気がするんですけどね。今年は去年に比べて少し入場料が下がったらしいですが、どうも入場料が安くなった分内容も少し薄くなったような・・・というか展示者がもしかしたら少なくなったのかも。前は犬は犬で別のパビリオンだったのが、こうして馬と一緒になってたり。食品の方もなんとなく内容が悪かったように思います。行った時間帯が悪かったのかな?まあ自分の買い物ができたのでいいんですが。というわけで農業展、あとちょっとだけ続きます。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 9, 2007
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最近ミッシェル・ポルナレフが話題。というのもこの歌手が30数年ぶりにコンサートで復活したからだそうで。ラジオでおじさま方が、口々に喜びを語っているのを聞きました。当時のファンにはたまらないでしょう。その喜びはきっと私がデュラン・デュランのオリジナルメンバー復活コンサートに行ったものに匹敵するかもしれません、いや30年以上なんですからそれ以上でしょう。かく言う私は、こちらの懐メロ系ラジオ局で時々掛かる彼の曲は何曲か知っていますが、さすがに現役時代のことは知りません。今これらの曲を聞いてもよくわからないのですが、当時は最先端を行っていたそうで、上記おじさま方も「ポルナレフはあまりにも時代を先に進み過ぎていた」としみじみ語っていました。(確かにあの時代にしてこれっていうのは進んでいたでしょうね・・・)それほどまでに伝説的な歌手とは言え、日本ではどれくらいの人が知っているんでしょうか?実は私はかなり以前からポルナレフという名前は知っていました。それも実物のミッシェル・ポルナレフのポルナレフではなく、マンガで。荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」をご存じでしょうか?悪魔の仮面をめぐって1代目ジョジョから何代にも渡ってその血筋の人々が、悪と戦うストーリーなんですが、これがもう何巻あるのかわからないくらい出てると思います。私は残念ながら2代目ジョジョくらいまでしか読んでいないのですが、当時かなり好きでした。この「ジョジョの奇妙な冒険」にポルナレフ(写真左)さんという人が出てくるのです。あの頃はもちろんミッシェル・ポルナレフという歌手を知りませんでしたが、このマンガの登場人物の名前があまりに変わっているので、妙に覚えていたのです。ずっと後になってもしかしてこのポルナレフさんという登場人物はミッシェル・ポルナレフからとった名前なのでは?と気付いたときには感動すら覚えました。それくらいこのポルナレフさんの名前が気に掛かっていたんですよね・・・。ちなみにこの「ジョジョの奇妙な冒険」はフランスでも出版されています。荒木さんは数年前にパリで展覧会を開いてらしたようなんですが、知ったのが遅過ぎて行けませんでした。ミッシェル・ポルナレフのそっくりさんが出たのは、映画「PODIUM」。「マイウェイ」の原曲を歌っていた(ほんとはえらく暗い歌です)クロード・フランソワのそっくりさんショー出演に命を賭ける男の話なんですが、そこに彼のマネージャーのように出てくるのがミッシェル・ポルナレフのそっくりさん。彼はもともとクロード・フランソワに肩入れしていて、クロード・フランソワの衣装などをコレクションしていたのですが、自分よりクロード・フランソワのそっくりさんとして素質があると見込んだ主人公にすべてを譲り、自分はミッシェル・ポルナレフになるという、変わった人でした。あのかつらにサングラスだと誰でもある程度は似るのかもしれませんが、いい味でてましたねぇ(笑)。(左がポルナレフのそっくりさん、右がクロード・フランソワ)実物のミッシェル・ポルナレフは60を超えてるそうです。そこで30年ぶりにいきなりパリの大会場でコンサートをやっちゃうのですからすごいもんです。(今のお姿はこんな感じだそう・・・)フランスでは同じ年代の大御所ジョニーが相変わらずスターの地位を占めていますが、ポルナレフもこれからガンガン活動していくのでしょうか?いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 8, 2007
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わざとじゃないんですけどね・・・いやちょっとはわざとかもしれませんが、ちょっとズルしちゃいました。キセルの次はズル、もうめちゃくちゃやってます(笑)。前の日記でスーパーでセルフで果物や野菜の重さを量るシステムが少なくなってきていると書いたことがありましたが、私が一番よく利用するスーパーではこの量りはまだまだ健在。健在・・・と言っても、シールのプリントが悪くてレジでやり直しさせられるなどという不愉快なこともありますが、基本的に自分で量るのが好きなのでここの量りがなくならないのはうれしいことです。まあ、ここまで書けば何でズルしたか、もうおわかりでしょう。昨日、ここでリンゴを買ったんです。ここのリンゴ、なぜだか他のスーパーよりキロあたり1ユーロも安い。ですからリンゴは目下のところここ以外では買わないことにしています。リンゴはだいたいどこのスーパーでも何種類もあって(FUJIなんてのもあります)、おそらく値段の間違いが起こらないようにという配慮でしょう。私が知っている限りのスーパーではどれも同じ値段にしてあります。このスーパーでも同様で、どのリンゴもキロ当たり1.50ユーロ。つい先週までは・・・。昨日は非常に生鮮食品の仕入れが悪く(月曜日はよくあります)、にんじんがなかったし、その他野菜売り場も空になってる場所が多かったです。注目のリンゴはあるにはあったんですが、いつから仕入れてないの?って状態。非常に品薄かつ古そうなのが多かったです。そう言えば、ここのスーパーじゃないんですが、とあるスーパーで、ピーマンが非常に古くて、どうしようか躊躇していたところ、向こうの方から叫び声が聞こえました。「ひえー」とこんな感じでした。ちょうどピーマン売り場では私の横で店員が腐ったピーマンを選り分けており、その声を聞きつけて「どうしましたか?」と声の主に問いかけたところ、返ってきたのは・・・。「ライチが・・・」店員はすかさず、「ライチなら、ほらそこに。お客さんの目の前にありますよ。」お客さん、「腐ってる・・・。」店員は「え~?」と言いつつその場に駆け寄りましたが、店員さんが品物を調べてる間に「ひえー」の人は立ち去りました。普通だったらここで店員さんもライチを下げるとかするだろうに、お客の背中を見守った後、またピーマンの方に何事もなかったように戻っていきました・・・。・・・とまあ、日本じゃ1つでも腐ってるもんがあろうもんなら大変ですが、こっちは普通に腐ってても並んでますからねぇ、売り場に。昨日のリンゴも種類によってはやばいのがありました。そういうわけで私もいつものリンゴが買えなかったのです。で、初めて見る名前のリンゴが一番新しそうだったので、これを取り、量りに乗せました。そこで該当ボタンを押さねばならないんですが、このリンゴの名前がない。まあでも私はここの常連だし、どのリンゴも同じ値段だということは知っているので適当なリンゴのボタンをポン。すると・・・先週より20セントも値段が上がっているではないですか。こんな品揃えが悪いのに持ってきて、値上げとはどういうことだ!と怒りを憶えた私は、もう一度自分が袋に持っているリンゴの名前を探しました。が、やっぱりないのです。そんな時目に付いたのが、「PROMO」という文字。プロモ=特売。その後にリンゴの名前らしきPなんとかの文字もあったし、これだと思ってボタンを押し、シールを貼りました。ところが、レジで並んでいると、ふとそのシールが目に入りました。確かにボタンにはPOMMES(リンゴ) Pなんとかって書いてあったと思ったのですが、シールに書いてある文字はどう見ても、リンゴではありません。しまった・・・と思ったけど、いまさらまたシールを貼りなおしに行くのも面倒。で、知らなかったことにしました。レジで何か言われたときはその時。それから貼りなおしに行っても遅くはないだろう。それに昔、牛肉のシール張り替えばばあ事件(ちょっとどこで書いたか探し出せなかったのですが、1kgの牛肉のシールを100gほどの肉のシールと張り替えてレジに持っていったばばあの事件)を目撃して以来、レジの人ってこういうシールの貼り間違いをどこまで発見できるのだろうかと常々思っていたので、今回はそのいい機会ではなかろうかと思ったわけです。レジの人は、もうずっと昔からそこにいるベテランの人。だから気付くかな・・・と思ったんですが、レジの人が私の後に「このレジは終了です。他のレジへお回りください」と書いた看板を出した時点で、これは気付かないだろうと確信しました。皆、最後のお客が片付いたら、最後のお客がまだ袋詰めを終わっていなくてもさっさとレジを閉めて出て行っちゃいますからね。もう清算時点で気分はそぞろなのです。で、結果は・・・。やっぱりそのまますんなり通っちゃいました。まあユーロ単位なら私も気がひけますが、数サンチームのことだしね。許してもらおう。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 6, 2007
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これまでもこの日記で何度かお話してきたメトロのキセルの話。出口には改札がなく切符はノーチェックなため、物理的には入り口の改札さえクリアーすればタダで乗車ができるのですが・・・。そう簡単に行くはずがなく、特に乗り換えがある大きな駅ではコントローラーの人たちがこれでもかってくらいにたくさんいますし、小さな駅でも抜き打ち検査が多いです。小さな駅の場合そうそうしょっちゅうやるわけじゃないんだから、いっそのこと今電車から降りてその駅を出ようとしてる人ばかりじゃなく、これから乗ろうとしてる人もついでにチェックしちゃえばいいのに・・・といつも思うんですが、こういうところは融通が利かないんですよね、こっちの人って。こっちと決めたらこっちだけ。電車から降りたばかりの人をよってたかってチェックしてる横で、改札を切符なしで通った人を私は見ましたよ。さすがにキセルした瞬間にコントローラーが何人もいたのですから、その人もビビッてましたが、幸いコントローラーの人は全員その人には背中を向けてましたからねぇ(笑)。なんか片手落ちと言うか・・・。私がよく通るCHATELETというパリ中心の駅。こちらは普通の地下鉄と高速地下鉄が交差しているので、改札を何度も通らなければなりません。改札が多い分コントローラーも多くって、たまに改札を切符なしで通った瞬間、「ムッシュー!!!」と叫び声がし、キセルをした人が横へ連れて行かれる・・・というのをよく目撃します。ここはコントローラーが多いのはわかってるはずなのに、なぜにこうも毎回毎回引っかかる人が多いのかよくわかりません。ただ私服でコントローラーというオーラを完全に消して、改札の向こう側でボーっと立ってる人、これは案外によほど注意しないとわからないのかもしれません。向こう側にいる人って制服姿でかたまって立っていない限り、目に付きにくいんですよね・・・。というわけでこの私も捕まって、横の別室のようなところへ連れて行かれました。別にキセルをしたわけではございません。私はれっきとした1年有効の定期を持っていますので。問題は彼の切符でした・・・。というか、CHATELETという駅のメンテナンスはどうなっているのか?必ず一箇所、切符のマグネットがイカレてしまう改札機があるのです。これに引っかかるとちゃんとした切符でも扉が開かず、しかも使用不能になってしまいます。彼の場合はこれにやられたのでした。切符って一回引っかかったらあとはどの改札機に通そうとしても通らなくなってしまいます。そこで私の定期を使って、2人同時に改札を通ったところで、向こう側に何気なく立っていた人がすーっと近寄ってきて御用となったわけです。そこはすぐ横が別室のようになっていて、そちらで尋問です。彼の切符と私の定期、何度も何度も調べられました。改札機がおかしいからしかたがなかったと言っても、聞く耳持たず。頭っから犯罪者扱いですわ、これが。で、結局、切符も定期も正常だということがわかり、再度あの改札機は引っかかることが多いと苦言を呈したら「そんなことより何があってもそういう通り方をする方が悪い」とこうです。なんだかなー。そういう意見を無視してたら、われわれのように仕方なく無理やり改札を通らなければならなくなることってあるはずなんですよね・・・。まあ、ありがちな自分の仕事の域の範囲のみしか仕事をしないってやつですか。改札機のメンテナンスなど関係ない、自分の仕事は悪いやつらをしょっぴくのみと。連携がないんですよねぇ、ほんと。一言、これらコントローラーが改札機の調子がおかしいらしいと関係部署に言ってくれさえすれば、われわれ乗客も安心して改札を通れるし、ひいてはコントローラーの効率も上がるのではないかと思うんですが。だってわれわれのようなまっとうな人間を検査してる間に、ほんとにキセルしてる人はノーチェックで通ってるかもしれないんですよね・・・。とにかく改札機の不調に当たってしまったらこれは全くもう不運としか言いようがないんですが、コントロールに引っかかると面倒なので、切符使用の場合はポケットの中には常に今有効な切符のみを入れて、万一のときもスムーズに対応できるようにしましょう。引っかかったときに切符を出したら10枚くらいあって、どれがどれだかわからなくなると焦るばかりです・・・。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 5, 2007
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大学の卒業旅行で初めてパリに来たときに泊まったホテルがあった場所はアラブ人が多い地域でした。その頃はまだあまり海外に出たことがなくて、パリが人種のるつぼのようなところだということはかろうじて知っていたものの、パリの中にアラブ人が多いところ、中国人が多いところ、アフリカ系の人が多く住んでいる地域があるなんて考えもしませんでした。深く考えれば、日本にだって中華街や韓国人街があったりするのでわかるようなことなんですが。<・・・ちなみにパリに住みだして数ヶ月間、日本人街とまでは行かないまでも日本食レストランが多く固まっている場所がパリにあるということすら知りませんでした(汗)。>とにかく卒業旅行当時は、朝ホテルを出ても、近くでご飯を食べても、夜帰って来ても付近で白人というものを見ないので、私はパリはほんとにすごい人種のるつぼで白人は実はもうあまりいないのだとまで思ったほど。まあ、こう思ったのはほんとに大げさだったんですが、ここは日本とは違って、いろんな人種、いろんなところ出身の人が生活しています。そして私もそんな中のひとりなんですが。そういうところにはそういうところにマッチした商品が売られているもんなんですね。毎朝いろんな肌の色の人に囲まれてメトロに乗っていて、もう今更日本のようにアジア人ばっかりというような環境ではないことにはすっかり慣れっこなんですが、たまにこういう商品を見ると感心します。バンドエイドの真っ黒・真っ茶色版。日焼けした人用でもあるようですが・・・。「目立たない」というのが売りだそうです。日本では買えない商品ですよね、これって。逆にこちらでは日本ほどキャラクターのついたバンドエイドが普及していません。これは文化の違いですが。ちなみにトップのフリーページ、「お買い物メモ au Japon」の薬・衛生用品のところで書いたんですが、こっちのバンドエイドって質がどうもイマイチ。ウオータープルーフったって、確かにシールの部分自体は水は通さないんだろうけれど、いかんせんくっつきがあまりよくないので、肌とバンドエイドの間から水が入ってきちゃうんです。ちょっと高めのを買ってもこういうのがあるので、T○TIなどで超格安品などを買った日には、もう全く使い物になりません。バンドエイド自体をあまり使うことがないので、昔は日本製を買ってくるなんてことは思わなかったんですが、今は帰国すると必ず一箱買うようにしています。しかしバンドエイドって買うのが難しいですね。特に目立たないとかあまり機能は考えずにその場で特売になってるのとかを買うのですが、毎回同じものが買えたためしがありません。それにそんなにいろんな形は要らないのに、どうしてもアソートタイプになってしまって、膝に貼るようなやつばっかりがどんどん残ってしまいます。スタンダードタイプばかりが入ったのってあんまり特売にならないんでしょうか?さて、今日は正真正銘の金曜日♪今日はあまり一日余分に働いているような錯覚には陥らなかったのですが、ふと今日はほんとのほんとに金曜日だとわかったときはうれしかったです(昨日はこれが実はまだ木曜日でガッカリした分余計)。あ~、ゆっくり寝よ。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 2, 2007
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前にも書いたような気がしますが、今年に入ってから・・・というよりたぶん昨年末くらいから、水曜日を木曜日と思い込む病に悩んでおりました。水曜日を木曜日と思ってしまうのはまだマシなんですが、水曜が木曜になるということは、当然木曜が金曜日のように思えてしまうので、今週は今日で終わりと思っていたらまだ1日あるという現実はかなりキツイのです。さらに「本当は行かなくていいはずの日」(現実は金曜日)に出勤するのは、耐え難い苦痛でした。こんなのが何週間も続いて、毎週毎週、なんか一日余分に働いているような気がしてならなかったのです。これがようやく最近になって治癒しまして、ちょっと忙しかったこともあり気が付いたらもう金曜日♪なんてこともあったのですが・・・。今週はまた病気が復活。病は完治してなかったようで・・・。水曜から一日ずれてることに全く気付かずに金曜日を迎えるわけではないんですよ。何度もその現実には気付いて、その度に「いやいや、今日はまだ水曜日。明日は木曜日なのだ。」と自分に言い聞かせるんです。けれど、無意識に水曜日を木曜日と取り違えてしまっているのでどうしようもないんです。この日記を書きながらもまたまた今日は金曜日だと勘違いしてました(汗)。なぜに水曜日なのか?まあ私の話は置いておいて・・・。フランスでは何かと水曜日に当たる出来事があります。例えば映画。フランスでは映画は毎週新作が登場します。日本だとたいていの場合新作は土曜日公開だったように思いますが、こちらはそれが水曜日に当たります。特に映画好きの私にも、ある意味1週間が水曜を中心に回っているところがありますが、その楽しみなはずの水曜日を木曜日と勘違いしてしまう理由はよくわかりません・・・。消防署のサイレンのテストの日も第一水曜日(記事はこちら)。学校が午前中で終わりなのも水曜日。ですから必然的に水曜日に会社を休みにする人が多いです。フランスが週35時間労働制を取り入れてからもう数年経ちました。いまだに問題視されつつも、なんとか続いています。これまで39時間、37時間だった人を35時間にするには、- 毎日の退社時間を早めにして調整- 週に一日早めに帰る日を作って調整(これを水曜日、または金曜日にする人が多い)- 通常はこれまで通り働いて、35時間との差額(いや差時間)を貯めてどこかで休日を取るといろいろと方法があります。私の会社の場合は、毎日の退社時間がちょっと早くなったという一番最悪パターンですが、取引先には水曜日早帰り、または休みという人が多いです。まあそんな感じで仕事で電話しようと思っても、「あ、今日は水曜日か・・・」とか「あ、今日は金曜か・・・」というパターンが多く、週に2日も誰かが休みとなるとはっきり言ってあまり仕事になりません。特に金曜日に何か仕事を片付けるなんてこと、もうずっと前からあきらめるようになりましたねぇ。日本だと全般的に「週末までに」「今週中に」という意識がわりと高かったので、間に何人人が入っていようともわりと片付いたもんですが、こちらは間に人が入れば入るほど金曜日に休んでいる人の数が増えるので、私ももうすっかり金曜日=週明けにという感覚になりました。・・・とまあ金曜日の話はどうでもいいんですが。映画が水曜日を中心に回るというのは、おそらく水曜日に学校が早く終わるというのが関係しているのでしょう。メトロの構内あちこちに貼ってある数々の映画のポスターに書いてある「○日公開」というその○日が必ず水曜日なので、水曜日が何日に当たるか妙に頭にこびりつきます。ですから例えば3月17日って何曜日だろうと考えるときも「ええっと14日が水曜日だから・・・」とそこから数えたりして。冒頭のごとく、最近の私には水曜日が存在しない状態になっていますが、水曜日は週の山場。ここを超えればあとは週末まで下っていくのみですから、休みにせよ新作映画が始まるにせよ、なにかイベントがあると過ごしやすいですよね。実際に子供さんが早くに学校から帰ってくるご家庭では、水曜日がいくら半休になってもお忙しいのでしょうけれど、私としては水曜半休で、午後から2~3本映画観まくりというのが理想ですねぇ。ちなみに当ブログも意識してるわけではないのですが、水曜日が休みがち。・・・ってちょっと前まで遡ってみたら、そうでもないですね。おかしいな・・・。2月は毎回水曜日を休んでしまうからと無理に書いたときもあったんだけど。ああ・・・やっぱりちょっと曜日の感覚がおかしいのかもしれません。そうそう、先日冬のバーゲンが終わったと思ったらまた今月の終わりごろから春のバーゲンがあるようですよ。バーゲンも初日は水曜日です。もう3月なんですね・・・(ため息)。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Mar 1, 2007
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