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ただいま旧暦のお正月中のため、パリでも中華街では新年の催しがあったりします。私は爆竹がバンバンなるのが嫌いなので行ったことはないのですが。その中華街のあるパリ13区の区役所には「新年快楽」と書いた垂れ幕が下がり、また有名百貨店でも中国語で新年を祝う言葉をかいたものがあちこちに飾られたりしています。なんとなく年々このフランス語でle nouvel an chinoisと呼ばれるものが、フランス人社会で身近なものになってきているような気がします。ちょうど去年の今ごろ、ときどき配達に来る人にいきなり新年の挨拶をされて驚きました。「あれ、この人とは今年まだ会ってなかったっけ?」みたいなボケたことを一瞬考えましたが、あの時はちょうど旧正月でした。今年は学校の友達に「日本も旧正月祝うの?」と聞かれました。海外の人からすれば日本もアジアだし、旧正月なのだと信じていても不思議はないのでしょうけれど、我々全然習慣がない者にとってはそう信じられていることがちょっと意外だったりしますね。数年前にもやはり日本は旧正月を祝うのかと聞かれ、ノーと答えたら、「それでは日本はいつから新暦になったのか」という質問が帰ってきました。これには絶句でしたね・・・。日本が旧暦を使っていたなんてこれまで考えたこともありませんでしたから。昔、社会で習ったのかもしれませんが、そんなことは全く憶えていませんし。けれども西洋文化から遠かった日本が最初から彼らと同じ太陽暦を使ってるわけはないんですよね。改暦が明治頃であることはなんとなくわかるものの、何年かと聞かれると「さあ・・・」。きっちり数字で知りたがるフランス人ならではの質問かもしれませんが、かと言って「明治頃」と言っても外国人には通じませんから困りますよね。このときは「1868年頃かなあ」と明治維新の年を言って切り抜けました。実際は1873年(明治6年)のことらしいです。ウィキペディアによると、明治5年の12月2日までは旧暦を使用、翌6年1月1日より新暦に改暦されたそうです。ちなみにこの1873年はフランスではナポレオン3世が亡くなった年でもあります。「え、日本は旧暦じゃないの?」なんて言われると、「ちっ、何にも知らないなあ」なんて思いますが、自分の国のことを知らない人にきっちり説明できないのはさらによくないんでしょうね。ただ言い訳じゃないですが、こういう質問ってほんとに不意ですよね。普段疑ってもみないことを突かれるのは痛いです。ところで、先週末にまた中華系のスーパーに行ったのですが、インスタントラーメンの棚が空っぽ。ついでに横のお米の棚もほぼ空っぽでした。その時は、仕入が悪いなあなんてフランスのスーパーと同じように考えていたのですが、あとでふと旧正月だからだということに気付きました。確かにレジにはこれまで見たことがないような長蛇の列ができていましたっけ・・・。中国の人って日本人以上にお正月の買い物をするみたいですね。それにしても普段50種類以上はありそうなインスタントラーメンの棚がほぼ空っぽだなんて・・・皆さん、お正月に何を食べてるんでしょう???特に出前一丁シリーズが全部売り切れというのは我々日本人にとっては誇らしい話ですが。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 31, 2006
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チェルノブイリの事故があったとき、その灰がヨーロッパの各地に飛散したということは我々誰もがしっていることですが、当時のフランスの発表によると、灰はちょうどフランスの国境でストップ。よってフランスは放射能の汚染は一切ないので心配ありませんということだったそうです。そんなばかな・・・。こんな気休め、かえって怖いですよね。そんなわけでフランスの国境は頑丈だから、今回のロシアの寒波もフランスの国境でストップするのではないかと笑い飛ばしているのをラジオで聞きましたが、やっぱりそんなわけないですね。例年、フランスが一番寒いのは12月で1月、2月になるとちょっと寒さもマシだったのですが、今年は12月にすごく寒い時期があった上、今もまた寒いですね。ロシアは広いので、どこもかしこもシベリアのように恐ろしく寒いところばかりではないそうです。あるロシア人の友達の実家は、どうも地名を聞いてもピンと来ませんが、それほど寒くならないそうです。つまり、「最低マイナス25度くらいまでしか行った事がない」ところらしいです。ただ本人が経験したのはマイナス15度まで。そしてそのマイナス15度というのは、「フランスのプラス2度と同じくらい」だそうです。彼曰く、「フランスの2度は湿気があるから寒い。けれどロシアは空気が乾燥しているからマイナス15度でもそんなに寒く感じない」とか。ま、これまで数々の名言を吐いてきている人なので、これもふーんくらいにしか聞きませんでしたが。私はさすがに猛暑のときはダウンでしたが、普段暑いのはわりと平気なのです。日本にいたときから家にいるときはあまりクーラーをつけていませんでしたし、扇風機すらつけていなくてもわりにじっとしていられます。ところがこの寒さではもうくたくたです。妙に疲れませんか?私はたぶん最近このせいで夜の眠りが浅いような気がします。先週の一番寒かったときに比べれば、まだ少しだけマシになってる気もしますが、寒がりの私にはこれでもかなりキツイです。で、厚着をすると今度はメトロなんかで暑すぎて汗かいたり気分が悪くなったり。とっても調節が難しいです。同僚によるとまたメトロのストがあるとかないとか。こんな寒い中歩かなきゃいけないのなら、ちょっと私は会社に行けないな・・・と今から楽しみに思っています。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 30, 2006
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急に食べたくなったもの・・・。カスタードプリン。これまでも何度かその周期はあったのですが、肝心のプリンの型がなかったので作る事ができませんでした。ところがよく考えてみるとあるではないですか、アネレッティのコロッケ風を作ったときの型が。プリンにちょうどぴったりの大きさです。牛乳も卵もお砂糖もあったので早速作ってみました。うーん、久しぶり♪で、ふと前を見ると彼はなんと今にも泣き出しそうではありませんか。CREME AUX OEUFS...ただ一言こうつぶやいて、目を閉じてプリンの味をかみしめています。なんじゃ?これはどうしたことか・・・。CREME AUX OEUFS...小さいときに食べた懐かしの味だったそうです、このプリンの味。そう、カスタードプリンってフランスでは見ないなって思ってましたが、そっくりなものがあったようです。その名もCREME AUX OEUFS。ただ日本のカスタードプリンのように一人前ずつ小さなカップには入っておらず、大きなケーキの型でドーンと作って切り分けるタイプのよう。それにカラメルソースはついていません。ネットでレシピを確認してみると、なるほど、材料は牛乳と卵とお砂糖。プリンと同じ材料ですが、ただどれも大きな型にいっぺんに作っているようです。こういう大きな型で作るものなら、普通のお菓子屋さんではちょっと売りにくいかもしれませんね。小さいときはよく母に作ってもらっていたカスタードプリン。いや、大きくなってからも母に作ってもらっていたので、実はこれまで自分で作った事がありませんでした。小さい頃はこのカラメルソースがあまり好きでなく、カラメルソースのないプリンが食べてみたいなあといつも思っていましたが(家で作ってるのになんで言わなかったんでしょうね?)、フランスではそれが存在していたのですね。今はこのカラメルソースがおいしいと思うので、自分で好きなように作れるようになっても、わざわざソースなしにする気はなくなりましたが、それにしても一度にできるプリンの数が少ない・・・。たった4つ。母に作ってもらってたときは、一度に10個くらいあったはず。私が作ったのは4つ分に対して牛乳が約400ccに卵が4つでしたから、ということは母は材料を倍倍にしてすごい量の牛乳や卵を使っていたのですね。それを知らず一度作ったら10個はあると頭から信じていたので、4つという数にはちょっとがっかり。でもプリン1つに卵1個分が入ってると思ったら、食べすぎには気をつけたほうがよさそうですね。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 29, 2006
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昨日の疲れが思ったより長引いています。試験前のストレス、そして山場を越えたとホッとした気持ち・・・すべてが混ざり合って、なんだかぐったり。今日はお昼まで寝てしまいました。で、また午後にもお昼寝・・・。ずいぶん弱くなったなという感じです。さて、「ザ・カンニング IQ=0」という映画を憶えていらっしゃるでしょうか?私がこの映画を見たのは9時からの○○洋画劇場ででした。その頃は今のように映画館に行くなんてことはあまりなく、映画を見るのはもっぱらTV。その時間帯の映画は全部吹き替えでしたから、映画は洋画か邦画かくらいの区別はしていたものの、洋画をさらにアメリカ映画、フランス映画と分けて考えたことなどありませんでした。極端に言えば、すべての洋画をアメリカ映画のように思っていたかも。この「ザ・カンニング」も長い間アメリカ映画だと思っていましたが、これは実はフランス映画。仏語タイトルは「LES SOUS-DOUES」。バカロレア試験(大学入学資格試験)に受かるべく、皆が激しくカンニングしていました。私はバカロレアほど大切な試験ではないですが、現在テスト期間中。お菓子を持って入ったり、日本に比べるとややだれた雰囲気がなきにしもあらずですが、カンニングはちょっとまずいでしょう・・・。昨年の夏にも一緒に試験を受けたある友達と昨日のテストでも一緒でした。仲良く隣に座り、私は彼も手を伸ばしやすいようにとわざわざキャンディーを間に置いたりして試験準備完了。昨日のテストはすべて持ち込み可(こういうのって持ち込み不可よりテストがどうしても難しくなるので、私は好きではありません・・・)。まさか彼が去年の夏のようなことをするとは思いもしませんでした。去年のテスト・・・。当時の日記にも書いたのですが、この友達、最初はまっすぐ前を向いて座っていたのに、だんだんだんだん座る角度が私の方に向いてきて、一生懸命私の回答を見ようとする。そして挙句の果てに「こういうときって利率は上がるの?」と質問までしてきたというツワモノです。ちなみにこのとき私はあれほど指を下にして「下がる、下がる」と言ってあげたのに、彼はどう勘違いしたか、「上がる」と思い込んだそうです・・・。せっかくこっちもリスクを冒したのに。昨日の場合は自分の必要なものは全部持ち込んでいるはずだし、今回は聞いてくることはないだろうと思っていたのですが・・・。試験開始20分後。「iqcot~」とささやき声と共に腕をつんつんとされる。私がそっちを向くと、「問3の答え、見つかった?」私が自分の思っていた答えに「だと思う」と付け加えたものを紙の端に書いてみせると、彼は「僕は違うと思う。」(注・私は筆談ですが、彼は普通にしゃべっています)それからまた15分後。「iqcot~」とささやき声。「問4の答え、見つかった?」・・・私はとっくに問4は終わっていたのに、彼のためにまたその答えらしきものが書いてあるページを探す羽目に。「23ページ」と紙の端に書いて、答える。また10分後。今度は私が、他の問を答えているときにふと目にした文により、自分の問3の答えが間違っているかもしれないと気付き、思わず「しまった」と声を上げる。すると隣の彼が、自分の本の答えらしきものが載っているページにしおりをはさんでさりげなく回してくれました。私はその本をさりげなく手にとり、内容を確認。問3を書き直しました。私は万一綴りがわからなくなったりした時のために仏和辞典を持ち込んでいましたが、使うことがなかったので机の上には置かず、隣の椅子の上に置いていました。それを「辞書貸して~」と隣からまた声が・・・。あんた、日本語読めないじゃないの・・・と思いましたが、きっと私と同様綴りを確認したいのだろうとその辞書を貸しました。それから彼はしょっちゅうその辞書を使うように・・・。私が一度見たかったときも、まだ見てる。そして「この単語ってどういう意味?」と聞いてくるではないですか。仏単語は忘れましたが、日本語の意味は「(古代ローマ時代の)槍兵」とかなんとか・・・。「ローマ時代の兵隊らしいよ」ってさらっと答えたら、「え?何?聞こえない」。「関係ないみたいよ」って今度は聞こえるように言いましたが、試験官が目の見える範囲内にいなかっただけにこれだけのことでドキドキでした。試験終了10分前。彼、どうやら全部書けたみたいで立ち上がる。私は試験終了時刻まで部屋を出なかったのですが、10分のことだから待っていてくれるかな?と思ったのに、彼の姿は影も形もありませんでした・・・。ま、今回は問3ではお世話になったのでこれ以上は言いませんが、マイペースなヤツです。お互い合格点だといいのですが・・・。それにしてもこれだけいろいろやってるのに、試験官って見てないんですね。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 28, 2006
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とうとうテストの山場を越えました。・・・ってまだ来週もあるから油断はできないんですが。いずれにせよ、結果がどうであろうが物理的にテストの日々は終わっていきます・・・。テスト前は皆必死で、これまでしゃべったこともなかった人にノート貸してなんて言う人が出てきて結構不愉快だったりします。ターゲットになる人ってどうも決まってるみたい。で、ノートを借りようとする人も日々そういう人に狙いをつけてるようです。前にも書きましたが、私はそのターゲットになりがち。見るからに外国人に借りるなよーって思うのですが、相手が外国人かどうかなんて微塵も考えないんですよね・・・。どうも例の道を聞かれるオーラのように、ノートを貸してくれそうオーラを発しているのかもしれません。そして去年から同じ科目を続けて一緒に取ってるある友人。この人はもろフランス人ですが、やはりターゲットになっています。この人はきっと私よりすごい。つい先日も、全く見ず知らずの人に声を掛けられてましたし・・・。まあ、ノートを貸した相手がそれで単位を取ったからと言って、こちらが単位を落とすという選抜式のテストでもないからいいんですけどね。ただ知らない人にノートを貸してと頼んだ場合、その相手がほんとにちゃんとノートを貸してくれるのか、きちんとノートを取っているのか信用できない部分もあるでしょうから、やっぱりギリギリに知らない人に声を掛けるより前もって人とのつながりを多少なりとも作っておく方が無難でしょうね。さてテーマの「キロ単位のお茶」。今日の試験の内容は各問について文章で説明するようなテストだったのですが、授業中に先生が言った言葉を借りると「キロいくらのお茶じゃない」のでそれなりの書き方が必要というものでした。キロいくらのお茶?普段犬やら猫やらいろんな表現が多いフランス語ですから、これはまた新たな表現か!?と思いました。要するに先生が言ったのはこうです。「確かに終始一貫した内容でちゃんと説明しなければならないことはその文の中に入れなければならないけれど、キロいくらのお茶じゃないから15枚も20枚も書けばい言ってことではない。かと言って半ページしか書かないとなると、その中に書かなければいけないすべての要素が入れられると思えないからこれは少なすぎる。適量に書いてください。」キロいくらのお茶ってことはキロ単位で買うような安いお茶?つまり量より質ってことか!?先生はこの「キロいくらのお茶」を好んで何度か使っておられましたが、とくに辞書に載ってるような表現ではないようです・・・。でもちょっと使えますね、この表現。ちなみに今日のテストではたぶんやっちゃいました、このキロいくらのお茶・・・。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 27, 2006
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これまでの不摂生がたたってか、今日は朝からあまり調子が良くなくて、こりゃテスト3時間持久力がもつだろうかと不安でしたが、なんとか乗り越えました。テスト自体はもちろんきらいなんですが、テストの時ってこれまで一緒に勉強してきた仲間が一同に会して、試験会場入室前はちょっとしたお祭り騒ぎで楽しいです。ひとしきり楽しくおしゃべりした後に会場入りするので、へんな緊張感もありません。入室後は係員の指示に従って、席につきます。特に番号順とかではないので、早いもの順。普通はどこだっていいのですが、今日はちょっとマズイ席でした。すぐ前の女の子の体臭が・・・。海外に来るとこれが問題点の一つだったりしますね。彼女は授業でも席が近くなったときに、臭いがきつくて倒れそうになった思い出があります。それがよりにもよってテストの時に私の前だなんて・・・。彼女が動くたびにふぅーっと臭うので、「頼むからじっとしててくれ」と思いながらテストを受けましたが、さすがにちょっと頭が痛くなりました・・・。今日は細かいミスなどを徹底的に見直すつもりで制限時間一杯までいましたが、外に出ると友達が待っててくれました。帰り道はテスト中に食べるお菓子談義に花が咲き(男性も含む。彼はカヌレを買ってこようかと思ってたらしいです)、楽しく帰りました。が・・・この人達は今度は2月の中旬までテストがない人々。そりゃあ自然と明るくなるでしょう。私は・・・明日もあります。そしてこれが結構山場。フランス人が好きな理屈を捏ね回して、書いて書いて書きまくるテストらしいのですが、どうもはっきりしません。ブログで鍛えられたはず(?)の文章力を武器にがんばります!クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 26, 2006
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さっき見たらアクセス数が50000になってました。よく続きました、ここまで・・・。いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます!さて余裕をかましているように見えて、実は明日からテストだったりします。なんだか年々集中力がなくなっているようで、今回は直前になってもどうも身が入らない・・・。ここで全然わからないというのならいくらなんでも焦っていることでしょうが、中途半端にわかっている・・・これはクセモノです。それでも明日は大事な日。というわけで食べ物にも気をつかいます。まさか「カツ」って語呂合わせをするほどのことはないんですが、カツより何より私の好物、カレーです。今日は日本のカレーじゃないので、ターキーにしてみました。チキンもいいのですが、ターキーの方がカレーの味がしみるような気がします。モンプリエで最近鳥フルの疑いが出たので、鳥もそろそろまずいかな・・・って思ってましたが、鳥フルじゃなかったとのこと。安心して鳥系を食べてます。さて、テストの持ち物。テストの召喚状身分証明書筆記用具と喉が渇いたときのためにそれからお腹がすいたときのためにうちの学校ではテストとなると急にふって湧いたようにおじいさん、おばあさんが監督官としてやってきます(普段はどこで何をしている人々なのか・・・)。どの人もとっても厳しい顔つき。でも実際はそうでもないみたい。前と後ろの席でものさしを貸し合いしたり、その際に二言三言しゃべってもとくに叱られませんし、テストが始まってからカバンの中の物を取ろうとしても何も言われません。日本ではどこかの大学の試験中、教員の携帯が2秒鳴ったと大騒ぎになってましたね。うちの学校のテストは単位試験で入学試験ではないので、それと比べることはできないかもしれませんが、うちの学校の場合、我々生徒の携帯が鳴ったらそりゃあ叱られはするでしょうけど、それだけですね。まして先生のが鳴っても誰も注意しないでしょう・・・。ところで海向見さん、これは何・・・?クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 25, 2006
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Royalさんからバトンをいただきました。今年初のバトンです。このバトンはちょっと変わっていて、質問の内容は同じなのですがそれに各自違ったお題がつきます。お題に沿って答えてくださいというものらしいです。さて私にいただいたお題は「イギリス」。イギリスと言えば、ロンドンのテームズ川に現れた鯨ちゃんの話、ご存じですか?発見された日には、食べていないせいか弱っているとか方向転換ができるかどうか?などと言われていましたが、暗くなって姿が見えなくなり・・・。結局お亡くなりになりました。かわいそうな話です・・・。それでは回答にうつります!Q1.PCまたは本棚に入ってる「イギリス」PCには入っていませんが、本棚には「ロンドン」のガイドブックと地球の歩き方「イギリス」があります。地球の歩き方「イギリス」は、母がパリに来たときに持ってきてもらったもの。ほんとは「ロンドン」がほしかったのですが・・・。「イギリス」はやっぱり「ロンドン」の部分が少ないので、あらためて別のガイドブックですが「ロンドン」を買いなおしました。Q2.今妄想してる「イギリス」またそろそろロンドンに行きたくなってきました。行っても人がものすごく多いしあんまりすることもないなと思うのですが、なんとなく周期的に行きたくなりますね。ロンドンに行ったら必ずするのはスーパーをチェックすることです(外国に行くとどこでも必ずやることなんですが)。あと、パリにスタバがなかったときは、必ずスタバにも立ち寄ってました。Q3.最初に出会った「イギリス」ブリティッシュ・ロックの思い入れのあった私は、当時愛読していた「ミュージックライフ」に掲載されていたある記事がものすごく印象に残っていました(これ、どこかでも書いたような気がしますが)。それは、デュラン・デュランのジョンとニックがロンドンの街を歩いていてファンに気付かれ、近くにあったマクドナルドに入って裏口から逃がしてもらったというエピソード。以来、ロンドンに行きさえすれば必ずスターに会えると思い込んでいた私。もちろん、最初に行った海外がイギリスでした。学生時代の数週間の語学研修で、場所はドーバー近くの小さな町。カンタベリーも近くて何度も行きました。あそこは大聖堂で有名ですが、かわいい店がいっぱいあったのです。滞在先はロンドンまで電車で1時間半。今考えたら遠いですけど、あの頃はしょっちゅう行ってました。ただ、スターには一人も会えませんでしたね・・・。Q4.特別な思い入れのある…「イギリス」ビッグベン。これにはずっと憧れていたので、何度見ても感激します。ただ初めてロンドンに行ったときに、ビッグベンを見に行くために地図上で最寄の地下鉄の駅で降りたところ、あまりに近すぎたため出口を出てわくわくする暇もなくてちょっとがっかりでした。ちなみにパリの凱旋門も、同じように最寄り駅というのがあまりに近すぎて、感激するヒマなくすぐ目に入ってきてやはりがっかりでした。二度目にイギリスに行ったときは、イギリスの上の方まで旅しました。その時スコットランドの小さい村の近くにある森みたいなところを散策したのは印象的。友達と2人だったのですが、人っ子ひとりいない見渡す限り畑しかないところや木ばかりが続くところをよく歩いたなと・・・。その後行ったネス湖やイギリスの本土の上にあるスカイ島も貴重な体験でした。あと、アイルランドまで電車とフェリーを乗り継いで行ったのですが、その電車とフェリーからみたイギリスの景色もいまだに目に焼きついてます。Q5.次に回す方5人です。うーむ・・・これはお題がつくから難しいですよね。お題は恐らく土地や国に限らず何でもいいのでしょうけれど、思い出の旅行について書くにはちょうどいいバトンかもしれません。ご興味のある方、どうぞ拾って帰ってください。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 24, 2006
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という気になるタイトルの記事を見つけました(出典:ロイター/Yahoo! Japan )。「英語を話せないと回答したのは34%。英語を流ちょうに話すと答えたのは12%で、十分に理解し話すことができるとしたのは6%、大体理解できるがうまく話せないと答えたのは48%」とのことですが、これ、どうなんでしょう・・・。私の周囲のフランス人は流暢にとは言えないかもしれませんが、中にフランス語が話せない人が混じったときは、普通に英語で会話するくらいの能力はあるようですが・・・。この人たちが謙虚であれば「だいたい理解できるがうまく話せない」と回答したでしょう。ところが同じレベルでも自分に自信があれば、「十分理解し話すことができる」あるいはさらに大胆な人は「英語を流暢に話す」にエントリーしたかもしれません。日本だと少々控えめに回答しがちな気がしますが、フランスは少々大げさに書く人も少なくありません。前の同僚なんて履歴書に「英語の読み・書き・話す」:流暢と書いていて、実際それで採用された部分もあったのですが、実際は・・・。英語で電話がかかってきただけで、すごい勢いで私のところに走ってきてました。かけてきた人に「お待ちください」一言すら言えず、私に「電話、電話!英語!英語!」とまあこんな感じです。英語ができると書くとポイントが高くなるので履歴書にそう書いてる人、その人だけではないようです。もしくは少しYESやNOが言えるだけで、英語がしゃべれる気になっているという危険な人も。英語できますと履歴書に書いてうまく採用になったら、ほんとに努力してうそをうそじゃなくすくらいの勢いがあるのなら、それはそれでいいことなのですが。我々日本人と違って、フランス人は英語圏の人と同じアルファベットを使っているのだし、日本人より少ない努力で英語がある程度できるようになるだろうから、もったいないと思うんですよね。自分ではたとえ話せなくても、我々の苦手な聞き取りの方はずいぶんといけそうだし。昔、イギリスに語学研修してるときに学校にいた男の子。まだ高校をやっと卒業するくらいの年齢でしたが、素行が悪かったために、もう何年も前お父さんからイギリスに追放されているとのことでした。さすがにかなり頭の柔らかいときからいるだけあって、聞き取りは完璧と言ってました。人が言ったことを一言一句間違えずに繰り返せると・・・。ただ残念なことに勉強はまったくしていないので、繰り返すことはできてもひとつひとつの単語の意味は全くわからず、結局何言ってるかはわからないんだとすごいオチでしたが。ちょっとやれば、これと一緒のことができそうなんですよね、フランス人。いや、英語とフランス語って同じ綴りで同じ意味の単語もたくさんあるから、彼よりアドバンテージが大きいかもです。それにしてもずっと昔は、イギリスの上流階級の人はフランス語を話していて、ある意味フランス語上位だったはずですが、今はすっかり逆転しちゃいましたね・・・。今もオリンピックの公式言語はフランス語ですが、それだけでなくフランス語がいまの英語の地位にいたら世の中変わっていたでしょうか?クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 23, 2006
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日本にいたとき、ちょっと休憩にマンガを読むのが好きでした。レギュラーで本棚にあったのは、「ガラスの仮面」。これは何巻目であろうと手当たり次第に読むとストレス解消になります。もう何度も通読しているのでどこから読んでも話は全部わかっているのですが、それでも読んでしまう・・・。時には「ああ、あの場面がもう一度見たい」とわざわざその場面をチョイスして読むこともあります。これ、愛読者となっていったい何年経つのか・・・。確か中学生のときに、今は名前も忘れてしまったクラスの友達が年賀状に「今年は20何巻目出るかな?」と書いてきていたのを憶えています。ということはもう何十年の世界ですね。これだけ長い間慣れ親しんできたマンガですから、実家に全部置いてくるのは心もとなかったんですが、だからといって40何巻持ってくるわけにもいかず、帰国のたびにまた読み返したりしていました。そうしているうちに、パリに日系の古本屋ができました。そして開店当初は「ガラスの仮面」が結構揃っていたのです!古本と言えど、日本で買う新本と同じかそれ以上の価格ですからおいそれとは買えませんでしたが、それらの値段が下がるのを待って、安くなった途端に買うようになりました。このおかげで、今はかなり揃ってきています。Brunetteさんが先日歌舞伎をご覧になったときに「ガラスの仮面」の一場面が思い出されたと書いておられまして、驚きました。その日記を読む直前になんと私はその一場面を読んだところだったのです!そのことをコメントに書いたところ、Brunetteさんから「全巻持っているのですか」というご質問をいただきました。上記の通り、だいぶ揃ってきています。けれど読みたい部分が欠けているのが少し残念なのですが。約6年前、フランスに発つときに家の人にお願いしてきた項目のひとつが、「ガラスの仮面」の新刊が出たら即座に送ってほしいということでした。当時ですでに何年も発売を待っていたので、そろそろではないかと思っていました。ところがようやくその最新刊が出たのはおととしの年末、約1年前のことです。「ガラスの仮面」は現代の話なのですが、これだけ1冊の本が出るのに時間が掛かっているので、このマンガの中での「現代」と実際の現代にかなりの差が出てしまいました。私が読み始めたときは、主人公のマヤは私より年上だったのに、今じゃ私の方がかなり年上になっています・・・。ですから、最新刊はびっくりしました。これまで姿すら見なかった最新式の携帯電話がストーリー中で大活躍!主人公達の年は変わっていないのに、時代は一気に本当の現代にタイムスリップした感じ。ちょっと驚きましたが、とりあえず続きが読めたのはうれしかったですねぇ。最新刊はほとんどストーリーが進展してなかったことなんかどうでもいいんです。とにかく何年も待ったものをようやく手に入れたという喜びが大きかったですから。日本の友達からも早速新刊が出たというメールをもらいました。彼女も同じく「ガラスの仮面」ファン。ただ、安達祐実がマヤの役をやったTVドラマが特別編でいいように完結してしまったので、彼女はもうそれで満足だそうです。確かにあのドラマの完結編は結構よかったですね。私もあれでかなり満足しました。ただ、あのドラマのエッセンスがマンガに反映されるとは思えないので、あくまでマンガ派の私にはもの足りませんが・・・。今回の最新刊でのストーリーの進捗状況から行って、ラストまではまだまだかかりそうなんですが、今のように1冊出るのに最低6年以上は待たねばいけない状態だと、ラストを読むときに私はいったい何歳になっているのか・・・?考えると気が遠くなります。「ガラスの仮面」最新刊です。しかし、コミックって安いですねぇ。このご時世で390円。ずっと値段が変わっていないような。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 22, 2006
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今日はある授業の試験前復習講座というのに行って、土曜日だというのに午後いっぱいつぶれました。木曜にその第一弾があってなんかイマイチだったので悪い予感はしていたのですが、今日はさらに内容が悪くて今、どっとその疲れが出ているところです。フランスって公式文書でもなんでもとにかく誤り箇所が多いんですが、練習問題の解答に誤りがあったらやっぱりまずいんじゃないかと思います。今日だって、さっき配られた解答見てたらいくつも間違いが・・・。100人くらいいる大教室で声を張り上げて間違ってますって言うのもなんだし、練習問題をやったら皆気付くだろうから黙っていましたが、それにしてもこんなに大事なものにひとつならまだしもいくつも間違いがあるっていうのにはもううんざりです。あ・・・なんだか昨日の小愚痴集の続きのようになってしまいました。失礼しました。今日はさらに2時から4時と思っていたら、なんと6時まであって4時間缶詰。さすがに授業の後、クラスの友人と一杯飲みました。フランスってカフェで普通にビールが飲めるので、昼でもちょっと一杯というときは便利です。ただし、普段それほどお付き合いがない人とカフェに行く場合、自分がどんなにビールが飲みたくても、一応相手が何を頼むか様子を伺ってから注文するというパターンが、たとえここフランスと言えど多いように思います。今日の彼女も以前初めて一緒にカフェに行ったときは、彼女が先にコーヒーを注文。次に私がビールと言ったので、彼女もあわてて「あ、じゃあ私もビール」と訂正してました。ほんとはビールが飲みたかったんですね、彼女も。こんな感じです。以来、いつも相手の様子を伺うことなくビールになりましたけどね。ちなみに生ビールは普通250ccで注文します。だいたいどこでもエスプレッソよりは高いですが、カフェ・オレより安いです。さて、これで小1時間ほどとりとめなくしゃべり続けて気分がよくなったところで帰宅の途に。途中寄ったスーパーの前に、いつものクロワッサンやらデニッシュやらを売る屋台が出てました。ここでの私の目当ては「シュケット」というもの。ミニシュークリームのシューの部分だけにお砂糖をまぶしてあるだけなんですが、これがとってもおいしいんです。これ、大好きなんですが、この屋台のシュケットはいつ行っても早いうちに売り切れ。ずっと買いそびれていたのに、今日はなんと晩の7時半というのにまだ残っていました!10個で1ユーロ50。10個くださいと言ってお金を払った後、つい道々袋を開けて食べてしまいました。久しぶりだったのと疲れていたのもあって、その1個がまあなんとおいしかったこと・・・。さらに、よく見ると10個どころか倍くらい入っている!もう店じまいだったんでしょうね。どうりで10個だけなのにすくっては入れ、すくっては入れって感じで袋に入れていたので?と思っていました。これでずいぶんご機嫌。シュケットは小さいので道々こっそり食べるのにも便利ですが、こうしてお茶と一緒にというのもおいしいです。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 21, 2006
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1.さっきまたメトロの中で電話で話している人がいました。地上を走る車内でも携帯で話す声は耳につくのに、地下をゴーゴーと音を立てて走るメトロの中で聞く電話の話し声はほんと疲れます。その電話で話してる人、電話に向かって「いいの、いいの、あなたたちのお邪魔になっちゃいけないから。」と話し相手に言ってるんですが、じゅうぶん我々車内にいる皆の邪魔になってるんですけどね・・・。2.携帯と言えば、先日はとても混んでいるメトロの戸口に立っている人が電話に出て、大音量で「QUI?」と叫びました。これ、「誰?」って言ってるんですが、車内の反対側の人に向かって叫んでいるかのような大声。その上この「キ」という発音、ものすごく響くんですよ。周りの人が全員ビクッとなったのが目に見えてわかりました。よく聞こえないんだったら、無理に応えなくても切っちゃえばいいのに、その女の子、ときどきそのキやら何やら短い言葉を耳をつんざくような声で叫ぶもんだからもううるさいなんてもんじゃありません。ただ、電話を切った後「すみませんでした」と謝った態度はよかったですけど。謝るんなら最初からやるなって気もしますね・・・。3.最近ロトの成績が極めて悪いです。ロトについては前に一度書きましたね。水曜と金曜の週2回抽選があるのですが、私はこれを同じ番号で5週間分買っています。そして5週間が終わったらまた5週間分購入。その時に前の5週間分の当たりを清算します。ちょっと前までは5週間のうち最低2ユーロは当たっていて清算のときにちょっぴりうれしい思いをしたものですが、この頃1銭も当たりません。最近ちょっとがっかりしたのは、友人が6つの番号のうち4つ当てたにもかかわらず、当選金額が800ユーロ(約11万円)しかなかったこと。本人は税金払ったらもう終わりだと嘆いていましたが、私だって4/6=2/3の番号を当ててもこれだけしか当たらないと思ったらちょっとがっかり。そりゃあ何億も当たったらうれしいですけど、2位3位で1000万単位で当たるんならそれでもいいかなと思っていたので・・・。先週は13日の金曜日ということで、スーパーロトなるものがありました。スーパーロトはロトより若干高めですが、当選金額も当然高め。この日に私はレギュラーのロトに追加して、スーパーロトと毎週金曜抽選のユーロミリオンというのを買いました。この日は特にたくさんの人がロトを買いに来ていて大賑わい。この盛り上がりからなんとなくちょっとは当たるのではないかと期待したのですが、かすりもせず・・・。宝くじは買えば買うほど夢が崩れていくような気がして少し悲しいですね・・・。と言いつつ懲りずに今日は先週からさらに持ち越しのユーロミリオンを購入。当たり金額1億130万ユーロ、円に換算するにはこれに140円を掛けてください。ま、ここまで高額を手に入れなくてもいいんですよ、ほんの数億あれば。当たったらとりあえずマンションは買ってあとはこれまで通り会社行って・・・といつも思っていますが、果たして今回はいかに?日本でも話題になったかもしれませんが、フランスで27年前に宝くじで大金を当てた人、なんとそれ以来ずっと当たり番号と同じ番号でロトを買い続けてまた同じ番号で億単位をゲット。継続は力なりなんでしょうか・・・。愚痴ばかりになってもなんなんで、少しだけフランス語の話。ロトはロト専用の店や売り場もありますが、それにも増して多いのがタバコ屋さん。というか、カフェのタバコ売り場が多いかな。私はよほどのインスピレーションが働いて「今日はここで買ってみよう」と思わない限り、いつものカフェで、カウンターでビールを飲むオヤジを横目に見ながら、たばこを買うオヤジ達にまぎれてロトを買ってます。このタバコ屋さんってフランス語ではBUREAU DE TABAC、直訳だとタバコのオフィスとでもいう感じ。なんでオフィスなのか・・・きっと歴史があるのでしょうね。4.さてラスト。些細な愚痴なんですが・・・。ときどきお昼を食べに行く店では、お勘定と共にいくつかキャンディーがきます。このキャンディーはたまにハイ○ュウみたいなソフトキャンディーのときがあって、これが私は好きなのです。しかし、これは歯の大敵。これまでスーパーで見かけても買わないようにしてきました(そのくせメントスは買ってるんですけどね)が、どうしても食べたくなったので、スーパーに寄ったついでにお菓子売り場に立ち寄りました。そこには2種類のメーカーのものがあり、いずれも大きな袋入り。1つにはお目当てのレモン味のほか、ラズベリー味やらチェリー味が・・・。ヨーグルトやドロップもそうなんですが、どうしてこういうミックスものには絶対嫌いな味が入っているんでしょう。私はキャンディーやヨーグルトのチェリー味を筆頭にラズベリー、ブルーベリーなどのベリー味が好きじゃないんです・・・。結局ソフトキャンディーの方は、もう1つのメーカーの嫌いなものがチェリーしかない方を買いました。こちらは青リンゴ味も入っていてハイ○ュウを思い出すのでうれしい。その反面、袋にどんどんたまっていくチェリーのことを思うといまから憂鬱です。これが残れば残るほど、袋に手をつっこんだときにチェリーをつかむ確率が高くなるんですよね・・・。なんかストレスのたまる毎日です。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 20, 2006
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上の写真でなにか気付かれたことはありますか?私は見るたびに「なんじゃ、これ~!!!」なのですが・・・。なんで同じ広告を何枚も何枚も貼るんでしょうか?皆が何枚も貼ってる中、1枚だけじゃ目立たないから?当初は皆1枚ずつ貼っていたのに、そのうち誰かが少しでも目立とうと2枚貼り、それを見た別の人が3枚貼り・・・とエスカレートしたのでしょうか?そう思うと街頭の小さなサイズの広告は何枚も貼ってあってもしかたがないのかなという気になりますが・・・。地下鉄の通路のこれ。かなりビッグサイズなのに、何枚も何枚も・・・。ちょっとしつこくないですか?さらに・・・。この広告はX-BOXの売り出しの広告だったのですが、30ユーロOFFとは書いてあるものの肝心の本体価格が書いていない・・・。結構目を凝らして見たんですけどね、ありませんでした。びっくり価格のつもりなのかな?とも思いましたが、それなら「びっくり価格」と書いてさらに30ユーロOFFと書いたほうがインパクトありそうなんですけどね。この一見、私にはあまり意味のなさそうな広告が・・・。なんと、通路の両側に!ひー、しつこい!それからこれ。ほんとに延々と続いてました、この広告。数えたら10枚以上。結婚式の見本市みたいなやつの宣伝でしたから、色も淡いピンクと白。目立たないんですよね、何枚あっても・・・。昨日見たのはこんな感じ。「ワンマンショー」(と書いてありました。あんまり聞かなくなった言葉ですけどね・・・)の宣伝らしいです。人気があるみたいで特別に30公演追加とありました。だからといってこんなに何枚もねぇ・・・。日本でだって、新製品発売の宣伝を大々的にやるときはなんとかジャックとか言って、電車の吊り広告が全部同じだったりしますが、これって短期間でしょ。パリは常時この状態なんです。よっぽど地下鉄の広告費は安いのか、それとも地下鉄側がセットで何枚分という形でスペースを売っているのか・・・。1枚でも目立つようなすてきな広告を作ればいいんじゃないかと思うんですけど、地下鉄ではあまり質のいい広告は見ませんね。これなんか・・・。利率のいい預金かなんかの宣伝で、「カミさんが喜ぶだろうなあ」とか言う決めセリフまで書いてあって・・・。ちょっと引きました。放映はしてるみたいですけどね、どっかのチャンネルで。にしてもいまさらコロンボを出してくるとはなかなかいい度胸ですよね。まあある意味1枚でインパクトありますが・・・。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 19, 2006
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1ユーロ50サンチームですと言われて、2ユーロ玉を出したつもりが、レジの人に「?」という顔をされてついうっかり1ユーロ玉を出していたということがあったりします。まあ2ユーロ玉は縁に刻印がしてあってしかも1ユーロ玉より若干大きいですから、それほど間違える回数が多いということはないのですが・・・。お客の側でついうっかりなんてことがあるのですから、逆にレジの人がうっかり間違えるということもあるでしょう。幸い、私は自分で気付いた限りでは自分の方は少なく間違えることはあっても多く払いすぎたということはないのですが、たま~にお客の方は20ユーロ札を出したつもりでレジの方では10ユーロしかもらっていないことになっていたような事件を目撃します。お金の出し入れって結構自動的にやっちゃうところがあるので、気をつけないといけないですよね。こういう時、日本のレジで言う「1000円お預かりします」と言うのはいい防止策だと思います。フランスでは言いませんね・・・預かった金額は。お釣の金額もあんまり言わないような。ですから自分で意識をしっかり持って支払い、お釣を確かめるということを実行しなければいけません。ところで、日本に帰る度にどんどん言葉が変わってるな~と実感するのが、その「1000円お預かりします」の部分。「1000円からお預かりします。」ってよく聞いたんですが・・・。この「から」って何?「1000円から300円バック」の「から」はわかるのです。でも預かるだけの場合は、「から」っていうのは何なんでしょう???「1000円お預かりします。」と「1000円から300円のお返しです。」が中途半端に一緒になっちゃったのかしら???あと、気になるのは「1000円からでよろしかったでしょうか?」この場合、やっぱり「から」も気になりますが、「よろしかった」って何?そのレジには初めて行って、初めてお金を出したのになぜいきなり過去形になるのでしょうか?例えば、その人に先にもしかしたら800円ちょうどあるかもしれないからちょっと待ってって言ってごそごそお財布の中を調べた結果、やっぱり小銭がなかったわという場合。その後また別の話になってなんだかんだあった後に店員さんが「1000円でよろしかったでしょうか?」と確認するのはいいのです(小銭を調べたけどやっぱりなかったわと言った段階では「よろしかった」にはならなくて、「よろしいですか?」ですよね)。この「よろしかったでしょうか?」が2年前帰国したときにあちこちでもう耳について耳について・・・。レジでお金を払うときに妙に身構えてました、「ほら、よろしかったでしょうか?」って言われるぞ・・・って(笑)。これはなぜ過去形なんでしょうか?これは2年前に帰国した時の話ですから、今はもっと進化した言葉になってるのかもしれませんが、当時ブログやってたら絶対にすぐに書いてたと思います。結構印象強かったんでしょうね、今でもときどき買い物してるときに思い出したりするんです。それでいつか書こう書こうと思ってたら、ときどき訪問してくださっているokanatsunohahaさんが「言わさせてもらう」の「さ」について書かれていたので、そうそうと思って今日のネタにしてみました。でもこんなこと言ってたら、ずっと以前に「海外にいると日本語が古臭くなる?」という日記に書いたように、ほんとに古くさい日本語になっちゃうのかもしれませんね・・・。これらの「から」「よろしかったでしょうか?」の謎をご存じの方、是非教えてください。ところで皆さん、楽天の調子はどうですか?私は日本時間の朝8時くらいに見るとテーマが真っ白になって上の方の「楽天トップ」とか「グリーティングカード」と書いたタグ以外は何も表示されないことがあるのです。管理画面など他のページは大丈夫なんですが。これも先日からの不具合の一環なのでしょうか?クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 18, 2006
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リヨン在住のsuzuran-rachelさんがパリにいらっしゃるとのことでお声を掛けていただき、昨日お会いしてきました。場所はカルチェ・ラタンの一角にあるベトナム料理店。私はこのブログというものが、知らない人とのネット交流の最初で唯一のツールなんですが、ひよこさんがパリにいらした時にやはりお声をかけていただいて、初のオフ会なるものに参加することになりました。ブログのおつきあいって、日記を読ませていただいたり、いただいたコメントをいただいたりするとかなりお人柄がわかってくるもののように思いますが、それでもお会いするのが楽しみな反面、非常に緊張もしました。でもよく考えたら、たま~にある友人からの紹介で「今度○○ちゃんがパリに行くからよかったら会ってあげて」と言われて会う人と比べて断然よく知っているはずなんですよね、ブログのお仲間って。それに○○ちゃんという人は確かに私の友達の友達かもしれませんが、「友達の友達」だからといって必ずしも話が合うわけではない・・・。旅行で来て一度お食事だけというくらいなら、それでもなんとかなりますが、こちらに住むことになった人だとちょっと困ったりします。まして友達どころか本人もあまり知らない人なのに、教えちゃったと事後報告で私の連絡先を人に教えられる場合もあって、これはちょっとやめてほしいなあと思ったり。同じ土地に住む同じ日本人でもそれだけの要素では必ずしも友達になれるとは限らないのです。反面、ブログのお仲間はたとえネット上とは言え自分の知り合いだし、ほぼ毎日やりとりをしてる方なら特に日本にいる友人達よりこまめなコンタクトがあるわけで・・・。なのに足が震えるほど緊張するのはなぜなんでしょう?もしかしたらこちらが相手を知っているというほどに向こうも私のことを知っているから逆に緊張するのかもしれませんね。昨日suzuranさんと待ち合わせの場所に行くメトロの中でも一瞬、すごい緊張感に襲われました。お店には予約時間の10分前に到着。もしかしたらギリギリにしか行けないかもと思ってたのでホッとしました。私はどちらかというと普段、待ち合わせにはギリギリもしくは少し遅れてしまうタイプで、早めに行くということはあまりないのですが、初めての人もしくは前に1度会っただけの人との待ち合わせにはなるべく早めに行きたいと思ってしまいます。それはたぶん、自分が相手を見つける自信がないから。初めての人ならまだ間違ってもいいのですが、一度お会いしたことがある人は特にそういうわけにはいきませんものね。私は極端に人の顔を憶えるのが苦手なんです・・・。日本ではたま~に「誰、この人?」という人によく親しく話し掛けられたり挨拶されたりしていました。話の内容からして相手は間違いなく私のことを知っているのですが、私は誰だったか思い出せない・・・。ただ、挨拶は返してしまったから今さらどちらさまですか?とも言えず・・・。こういう危機が何度かありました。昨日の晩はテーブルを私の名前で予約してあるというのがすでに目印なので、特にそれぞれの特徴を教えあったりということはなかったのですが、なんとなくできるなら先にテーブルについておきたいという気がしていました。お店は駅から出てすぐのところ。お店周辺にはアジア食材店なんかもあり、アジア系の人もちらほら見かけました。お店に入って予約名を告げると、suzuranさんはまだ来られておらず、適当な席に通されました。月曜だし予約なしでもいいかなとは思っていましたが、案の定結構空いていました。さてとカバンを置いてコートを脱ぎかけたところに、後ろから声が・・・。「友人の名前で予約してあるんですけど・・・」という声を聞いたときに、まさか私のことではと思って振り返ったら、さっき店の前ですれ違った人でした。そしてこの方がsuzuranさんでした。初めから気さくにお話くださって、メニューを見るまでにもずいぶんとお話をさせていただきました。店の人はまだかまだかと思っていたことでしょうね。注文前からこれですから、ワインやお酒が出てくるとさらに話が弾みました。昨日は月曜だったからでしょうか?他のお客さんも早めに食事を終えて帰っていきました。最後に残ったのは我々のみ。ずいぶんとゆっくりさせていただきました・・・。店の人は何も言いませんでしたが、我々さえ帰ればさっさと店じまいできるのにと思っていた事でしょう。suzuranさんは、ブログで思ってたとおり明るい気さくな方でした。お話をすればするほどチャーミングな方でしたよ♪お食事の内容はsuzuranさんがお帰りになったらまた公開してくださると思います。クリックよろしくお願いします!→ も開館中!
Jan 17, 2006
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私はかつて80年代ブリティッシュポップ・ロックに傾倒した時代があり、あの頃は出るバンド出るバンド、片っ端から聞いてました。今はさすがにあまり聞くこともないですが、その頃活躍していた歌手が今もまだ売れていたり、または今になって復活したりするとうれしくなります。ジョージ・マイケルは、特に好きというわけではなかったのですが、その前のワム!は実はコンサートにまで行きました。後ろの方の席だったんですが、必死で2人を見ましたね・・・。結局、あれがワム!の最初で最後のコンサートになってしまいました。人気絶頂で解散なんてよほどの事情があったのでしょうが、あの時は特にワム!一筋というわけではなかったので、解散の理由もちらっと見聞きしたのかもしれませんが、そんなことはすっかり忘れていました。それが今になって、映画館でジョージ・マイケルの「素顔の告白」というドキュメンタリー映画の予告を見て、そして相棒だったアンドリュー・リッジリーの姿を見て・・・懐かしいあの時のことがいろいろと思い出されてしまいました。あの時のというのは、ワム!に関する思い出というより、漠然とですが、当時の自分のことをいろいろとなんですが。そしてあのアンドリューがどうなったのか、これにすごく興味がありました。そんなわけでつい・・・その「素顔の告白」という映画を見に行ってしまいました。はじめに感想を述べると、結構よかったです。前半はワム!のことがいろいろ出てきて、その他の出演者も懐かしかったりしたのもありますが、たとえ普段興味がなくても、誰か一人の生き様をこうして見るというのは興味深いことでした。スーパースターなんて我々はスターとして輝く表面の部分しか見ていないですが、スターだってやっぱり人間だということをあらためて感じました。クィーンのフレディー・マーキュリーの追悼コンサートで歌ったときのあのジョージ・マイケルの声は今でも頭に残っています。我々が想像する以上の複雑な感情が込められていたんですよね・・・。私は歌を自分で歌うことはないので、歌で感情を表現するということがどういうことなのかあまり理解していないと思いますが、ああいう声を聞くと解説なしでも感動してしまいます。歌で感情を表現するってすごいことだなとあらためて感じました。***さて、ここからはほんとに偏った内容なので、興味のない方は読み飛ばしていただいて結構です。日本にいれば、それなりにこういう話ができる友人もいるのですが、こちらではそういう話ができる人いなくて・・・。ワム!のコンサートに行ったことがあると言ったら大笑いされたこともあるし(そしてこれは語り草になっています)。というわけで、ここで一気に吐き出し!前述の通り、私がこの映画を見たいと思ったのは、ワム!で相棒だったアンドリュー・リッジリーがいったいどうなったのかということでした。このようにずいぶん変わってしまった姿を見ると誰もがそう思うことでしょう・・・。(ちなみに昔はこんな感じでした)結局、ワム!でジョージの後をついてまわる以外になかったアンドリューが耐え切れなくなったというのが解散の原因だったそうですが、その後彼がどうしているのかは結局わかりませんでした。ネットで調べると、サーフィン関係の会社のパートナーをやっているとか。解散後ソロで少し活躍しましたが、泣かず飛ばずだったところを見ると賢い選択をしたということでしょうか。アンドリューの他に映画で気になったのは、デヴィッドという高校時代にジョージやアンドリューとバンドをやっていて今でもジョージと共に働いている人。写真がどうしてもないのですが、どうも見たことのある顔・・・。後で、あっと気付きました。たぶん一瞬ソロで出てたんですよね、この人。当時愛読していた「ミュージックライフ」に出てたのを思い出しました。それにワム!のバックボーカルのシャーリー。当時は誰と誰が付き合ってるとかそういう話が好きな年代。当時、彼女はアンドリューと付き合ってるとか別れたとか言ってましたねぇ。彼女の苗字がKEMPになってて、アンドリューの後、スパンダー・バレエという私の好きだったバンドの一員と付き合ってたという話を思い出しました。ああ、結婚したんだなあ・・・なんて思っていたら、そのだんなさまが登場(マーティン・ケンプ)。現在は俳優として主にTVで活躍しているそうです。かっこいいとかいうより「色男」って言葉がぴったりなところは、若い時と変わってませんでした。 こんな思い出話に当時のワム!の映像なんか見たら、そりゃあ昔にタイムスリップしちゃいますよね。ワム!は日本のカセットテープのコマーシャルにも出ていたのですが、その映像も映りました。なぜかキャッチフレーズが「えっへん!」意味不明ですが、この映像はかなり感動ものでした。ここのカセットテープ愛用してたもんなあ・・・。あの頃は、欲しいレコード全部は買えないので、せっせとレンタルレコード屋に行っては、カセットテープに録音していました。友達とカセット交換して、カセットのダビングなんかして、音なんかは悪かったですけどね・・・。あの時はその後MP3なんてものが登場するなど思ってもみなかった時代です。ボーイ・ジョージは今でもたま~に見かけますが、はっきり見たことはなかったのでびっくりでした。激太り?でも顔はとってもプックリしているのに、首のあたりはやたらすっきりしているなあと思っていたら・・・。実は首の太さが頭と同じ、いやそれ以上でした。メイクであごの線や陰影を描いていたので最初は気付かず。いやあ、びっくりしました。それに気付いてからはもうそっちばかりに目が行きましたね・・・。(私の知っていた当時のボーイ・ジョージ)ワム!が解散してからのエピソードは、私にはそれほど興味がなかったのですが、それでも興味深かったです。ジョージ・マイケルは現在の恋人と春くらいに同性結婚するとかいう噂ですが、その第一人者、エルトン・ジョンも登場してました。この人にしてもボーイ・ジョージにしても、特にコメントが面白かったです。音楽の方は、ジョージ・マイケルのはあまり知らないのですが、ワム!のは久しぶりに聞いてみたくなりました。「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」とかなんじゃこれ?というような日本語タイトルがついてる歌もあって、ほんと80年代っぽいですよね。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 16, 2006
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私はレジの選び方がヘタです。スーパーで一番早そうなのを選んでも選んだレジでいつもなにか「事故」があります。フランスのスーパーでありがちな「事故」とは1.レジに値段が登録されていなくて幾らかわからない商品がある。レジの人は店内電話で係の人をレジに呼んで商品を見せた上、値段を調べてもらうのですが、この係の人は決して走るどころか早歩きにもなりません。ゆっくりトロトロ歩いて棚まで値段を見に行って、トロトロ帰ってくるのです(ハイパーと呼ばれる巨大スーパーではローラーの人がいたりするのでしょうが、近所のスーパーなんてこんなものです)。平均ロス時間3~4分。2.前の人が小切手で支払う。小切手は時間がかかるのです。まず、小切手はレジの専用機に通されて、そこで金額等必要事項がプリントされます。その後、客は内容を確認、OKであればサインをする。サイン済みの小切手を受け取ったレジの人は、客から提示を受けた身分証明書の番号を小切手の裏に控える。平均ロス時間2~3分。3.袋詰めを終えてからノロノロと会計する。これは前の日記にも書きましたね。普通はレジを通った商品をかたっぱしからすばやく袋詰めし、合計金額が出た瞬間支払いを行うというのが望ましいのですが、なにやってんだか、合計金額が出てからノロノロと袋詰めを始めて、全部終えてからようやく会計という人がいます。会計を終えてから袋詰めというのなら、レジの人も次のお客に対応できますが、会計が終わっていないうちはどうにもなりません。これはかなりムカムカきます。平均ロス時間3~5分。こんな人が続けて何人もいるともうイライラも最高潮。けれどもいまさら列を変えるというのも勇気がいるし、結局そのレジに留まるのですが、ふと横の列を見ると、私より後に来た人がもう会計を終えていたりしてものすごい後悔と焦燥感に襲われます。先日立ち寄ったある服屋さんのレジは4つあったのに、夕方だからか2つしか開いていませんでした。どちらにするか迷ったのですが、2つとも返品やら何やらで時間のかかりそうなお客で占領されていたので、どちらも同じだろうと右のレジにつきました。左も右もかなり時間がかかっています。そうこうするうちに左の列には別のお客がつき、そしてそのレジのお客はようやく会計を終えて帰っていきました。しまったと思ったのですが、左にはすでに別のお客がいるのでレジを変えるわけにもいかず。けれど私の前のお客はたくさんのアイテムを買おうとしていて、しかも値下げになっていないのに勘違いしていた商品もあり、レジで取り消しがあったりして、さらに時間が掛かっています。また左を見るともう5人ものお客が並んでいる・・・。もうほんとに列を変えるわけにはいかなくなりました。そんな中、私の列のレジの人は私にこう言い放ちました。「ここはもうレジを閉めますから隣についてください」それまでもう10分くらいは並んでいたはず。その間私のことも目に入っていたはずなのに、今さら・・・。しかも隣にはそのときにはもう5人どころか8人くらい並んでいる。まだ1~2人しか並んでないときに言うのならまだしも、今頃になって・・・。本来なら一言言って然るべきなのですが、その店の質から行ってあまりレジの人の質にも期待できないのと、こちらもちょっと疲れていたことから、黙って隣の列につきました。ただし、「もっと早く言えよ~」という目つきはそのレジの人にずっと向けたまま。かなり怖かったんでしょうね、私の目つき。ついにその人は「一つだけだったらいいから、こっちへいらっしゃい」という目で私を見ました。その瞬間をすかさず捉えた私は、そのレジへ直行。無事に会計を終えました。こんなときも挨拶は忘れていません。「親切にどうもありがとう」なんて言ってみたりして。丁寧に言ったつもりだったけど、嫌味に聞こえたかな?ふふ。それにしても問題のないレジの選び方のコツってあるんでしょうか?いつもいつもこうだとさすがに疲れます。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 15, 2006
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パリでは今、1800年終わりから1900年初めに活躍したクリムト、エゴン・シーレ、モザー、ココシュカの展覧会が開かれています。私はクリムトが特に大好きで是非とも行きたいと思ってはいたのですが、こんなにすごい人とは露とも思わず油断してました。今度パリに来られるリヨン在住のsuzuranさんがこの展覧会の予約をなさったと聞いて初めて予約した方がよいと知ったほど。年末に予約画面を見てみましたが、お正月のは全く残っておらず。夕方に行ける時間で残っていた一番早い日で昨日でした。予約しないで行くという方法もありますが、友人の場合朝10時に行って入れたのが2時だったそう。それから絵を見て帰ってきてもうクタクタだったそうです。私は絵を見るだけで2時間半以上かかり、最後の方はもう腰が痛くて大変でしたから、友人がいかに疲れたか想像できます。いや、想像以上でしょう。さて我々の予約は19時。15分前には現地到着が望ましいかと思っていましたが、結局着いたのはギリギリの5分前。美術館(グラン・パレ)前にはたくさんの人が並んでいました。予約なし、と予約あり、さらに予約ありの人はその時間によって振り分けられているようで、我々もロープで区切られたある場所に行かされました。待ちながらチケットをよく見ると、注意書きに「入館は予約時間より30分後」とあるではないですか!ええええ!なんて言ってると一人のおばさんがそれはどういうことかと尋ねてきました。やはり結構大きく書いてあるその注意書きには気付いていなかったそう。おばさんもちょっと困ってから、「じゃあこの隣の列に並んでいるのはどういう人なのか?」と聞いてきました。我々はきっと19時より前の18時半の人々だろうと思ってそう言ったのですが、そのおばさん、隣の列に何時の予約だったのか聞きに行きました。すると意外な答え・・・19時30分だったそうです。この人はたぶん早く着いたので隣の列に入れてもらったようですが、他の人も予約は皆19時。我々と同じです。そして彼ら隣の列はどんどん入館していっている・・・。しまったなと思いました。やはり少し早めに行っておくべきだった・・・。・・・とそのおばさん、ロープをくぐりぬけて隣の列に入っていくではありませんか。おばさん曰く「19時半の人が入っているのに、我々19時の人が入れないわけがない。」しかし、横の列の先頭にいた我々がそのまま隣の列に入るということは、ほぼ隣の列の先頭に割り込むということなのですよ。フランス人の順番抜かしは過去の日記に書いた通りで、私は順番抜かしをされるのがものすごくムカつくので、常に割り込みされないよう割り込みされないようにピリピリと防御しているのですが、さすがにこれが当たり前になっているせいか、割り込みされても文句を言う人っていないのですね。昨晩、このおばさんに続いてロープをくぐり抜けてしまった我々。とうとう文字通り一線を越えてしまったわけですが、こちらがものすごい罪悪感にかられているにも関わらず、隣の列の人は我々に目もくれることはありませんでした。おかげで19時ちょっと過ぎに無事入館。館内では警備の人が、予約券をお持ちの方はこちらですよ~ととっても親切で、不正をして入ってしまった私はチクッと心が痛みました。しかし・・・展示の最初からあのクリムトの絵を目にして涙が出そうになり、そんなこともすっかり忘れて放心しました。エゴン・シーレのある絵の前に来たとき。エゴン・シーレというのは28才で亡くなった画家なのですが、その28年が他の人の80年以上に相当するほどで、若干20才ですでに恐ろしいほど完成された絵を残した人です。この絵の前で魂を吸い取られていた私の後ろから声が聞こえ、私はふと我に返りました。あるカップルのうちの女の方がしゃべっています。「この絵を見て出てくる言葉は、独創性かな」そして男、「そうそう、そうだね、まさにその通り」独創性って・・・万一その人が絵を描くにしても(いや絵心がある人はこんな言葉は使わない)あの天才の作品を前にして、独創性があっていいねと評価するとは・・・。そして次の同じくエゴン・シーレの絵の前では男の番。「いやあ、大胆だよね。」女、「まさにその通り!」こうしてずーっとずーっとしゃべり続けるのです。一人がこうだねと言うと相手がそうそう、その通りと言い返す。そんな会話が延々と・・・。さすがに必死になって彼らから離れました・・・。そしてクリムトの↓の絵の前に来たときに、独創性、大胆・・・彼らが使ったすべての言葉に相当するある画家に出会いました。彼はその絵の前を陣取って模写をしていました。床にぺったり座り込み、傍らには様々な色のクレヨン。彼の絵はまさに大胆。クリムトの絵のなかでは丸くなった姿勢を取っている女性は、彼のスケッチブックの中ではのびのびと手足を伸ばし、目はこちらを向いて笑っています。彼はクリムトの絵に向き合いながら、クリムトの絵はほとんど見ていません。模写というよりは、クリムトから何かインスパイアを受けて鉛筆を動かしているといった感じ。実際、たまにクリムトを見上げた彼が自分の絵に付け足すのは、すべてクリムトの絵には存在しないものばかり。最後に私が彼を見たとき、彼はクリムトを見上げました。そして次の瞬間、自分のスケッチブックで生き生きと笑う女性のお腹辺りにさっと横線を一本ひいたのです。!と思ったその次の瞬間、鉛筆はさらに女性の両足の付け根にもそれぞれ1本・・・。彼は天才じゃないかと思いました。その彼が描いたのはなんと女性のパンツ・・・。こうして彼のスケッチブックで全裸で笑う女性はあざやかな緑のパンツをはかせてもらうこととなりました。いやあ子供の感性ってすごいですね。さて展覧会の方はかなりの混雑ながら、クリムト、エゴン・シーレの各絵の前にそれぞれかなり長く陣取って鑑賞できました。モザーは昨日初めて知ったのですが、光の使い方がすごくいいと思いました。色もきれい。ただ前者2人の絵と混じって展示というのはちょっと分が悪かったように感じました。ココシュカという人はどうも好きになれず。ほとんど見ていません。クリムト、エゴン・シーレ・・・見れてほんとによかったです。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 14, 2006
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まずは昨日の日記の話。私は日本では靴を踏んでも謝らないと書きましたが、踏んだときはちゃんと謝っていらっしゃると皆さんからコメントをいただきました。2年ほど前に帰ったときは、踏まれてもぶつかられても謝られたことがなくてちょっとショックだったんですが、そのことが印象にありすぎたのかもしれませんね。大変失礼しました、反省と共にちょっとホッとしました。それでは昨日の続き、今日はお店で気持ちよく買い物をするにはです。基本は昨日と変わりません。重要なのはやはり挨拶です。まずは服屋など専門店の場合。お店に入ったら「こんにちは」と挨拶した方がベター。お店の人から声がかからなくてもこちらから挨拶。しない人も増えてますけどね・・・。そうは言ってもなんとなく慣れてない日本人には気恥ずかしいし、私だって挨拶しないで済むならそれに越したことはないのです。お店の人のほうから声を掛けてもらって、それに返すというのが一番気が楽ですね。でも買う買わないに関わらず、挨拶したほうがお店での居心地が変わってくるように思います。たまたま入ったときにお店の人が見えなくて挨拶せずに入って、その後入ってきた人が挨拶してるのを見るとなんだか肩身が狭いような気になっちゃいます(私が小心者なだけ?)。買わないつもりで入って万一気に入ったものが見つかったときは、ここでお店の人に声を掛けるわけですが、最初に挨拶しておいてお店の人と軽いコミュニケーションを取っておくと、ここでも気が楽。日本みたいにお客様は神様じゃないですからね・・・。店員さんもいろいろです。最初に挨拶したことにより親切にしてくれる人。挨拶しなかったとしてもあまり変わらない人。明らかに挨拶しなかったために感じが悪くなる人。ま、挨拶しとくに越したことはないですね。日本では店員さんからの挨拶は「いらっしゃいませ」ですよね。学生時代、百貨店の服売り場でアルバイトをしていた時に、お客様を見たら必ずひとりひとりに「いらっしゃいませ」と声を掛けることと言われました。こうすることによってお客さんの方からいろいろ聞きやすくなるし、さらにこっちはあなたが入ってきたことにちゃんと気付いてますよと示すことによって万引き防止にもなると聞き、なるほどなと思いました。後者は別として、日本ではお客さんの方から聞きやすくするために店員の方から積極的に声を掛ける、フランスでは後で店員さんに声を掛けやすくするために店員が挨拶しなくてもお客の方から挨拶すると無難。面白いですね。ただ、パリの日系の某店。他にも日系の店はありますが、いずれもフランスナイズされており暖かく迎えられる店っていうのはあまりないのですが、ここは別。一歩入るともう日本の香りたっぷりで、「いらっしゃいませ、こんにちは~!」と迎えられます。これがもう気恥ずかしくって・・・。毎回毎回挨拶をし返すべきかどうかものすごく迷います。日本じゃいらっしゃいませと言われてこんにちはと挨拶し返さないですよね。だからここでもそれでいいのではないかと思う反面、暗にこちらの挨拶を求められているのではないかと言う気にもなります。そしてここに来て「いらっしゃいませ、こんにちは~」と声高らかに言われる度に、日本の居酒屋とかを思い出すんです。店員全員がいらっしゃいませ~、ありがとうございました~、そして店で物が割れたりなんかしてうるさかったときは、それぞれが申し訳ございませ~んっ!って独特のニュアンスで叫びますよね。あれがもう懐かしいです。日本はそういうサービスマニュアルがしっかりしてますねぇ、ほんとに。話がそれました・・・。今度は専門店も含めスーパーなどのレジやカウンターにて。「フランスで気持ちよく過ごすには」のテーマはほんとうはここが書きたくて、前置きが長くなってしまっているのです。レジやカウンターでもまずは挨拶。レジなんかだと挨拶くらいしか言うことがありませんが、用事があってあるカウンターに行ったときにこちらが慌てていたりなんかして挨拶しないでいきなり用件を言うと、いやみっぽく挨拶を言う人もいます。映画で見たと思うのですが、「こういうときはまずこんにちはって言うんじゃないですか?」って店員がお客に言ってるシーンもありました。いろんな場面で思うのは、フランスではいつでもどこでも「余裕を持って」行動するのはとても大事だなということです。さて、レジやカウンターでは私の見る限り、こちらから挨拶しても向こうが挨拶しない限りは自分の番が来たと思わないほうがいいような感じです。たとえ客である自分が相手の目の前にいても・・・。先日の映画館で。チケット売り場は入り口の中にあって、カウンターがひとつきりの小さな映画館でした。私の番になったので、「ボンジュール」とこちらから言ったのですが、相手は全くこちらを見ていない。で、向こうを歩いている人に平気で話し掛けるのです。こっちのことは全く無視。で、ペラペラと話終わってから、こちらを見てやっと「ボンジュール」。私が挨拶してから相手が挨拶するまで約1分以上の間があいています。しかし、彼が「ボンジュール」と言ったのだから、ここからがいよいよ私の番ということです。このときのボンジュールはこんにちは兼さああなたの番ですよという合図なのでしょう。ま、ボンジュールと言った後も隣の人としゃべる人がいますが、これはもうお客様が神様じゃない国ですからしかたありません。怒らずに悠々とした態度でいましょう。私の場合は言っても数秒だったのですが、同僚の場合。これがこの日記を書くきっかけになったのですが。彼女が郵便局に行ったときのこと。郵便局ではどんな用事のある人も一列に並んで先頭の人から開いた窓口に行くことになっています。彼女は、あ、窓口が開いたと思ってそこに行ったのですが、窓口の人はそのまま席を立ってしまったそうです。何も言わずに小包を持って席を立ったので、すぐに戻ってくるかと思い、そこに立つこと15分。結局待てど暮らせどその人は帰ってこなかったそうです。案の定、相手はまだボンジュールって言ってなかったみたいで・・・。ですから窓口の人にとっては、私の同僚の番はまだ来ていなかったのです。それでも席を立つ時に一言言えばいいんですけどね・・・。これはもうお客様が神様じゃない国ですからしかたありません。彼女は結局、横の窓口に行くわけにもいかないような状況になってしまって、キレて帰ってしまったそうです。日本も今はこの一列式がだいぶ浸透していますが、こちらは昔からこの一列式のところが多いです。郵便局ではときどきそうして並ぶことを知らずに(並んでる人が目に入らないようで・・・)直接窓口に出向いて、他の客から叱られている人を見ますのでご注意。そうそう、こういうときに思うんですが、窓口の人が注意するほうが間違えた方にとってはいいですよね。日本だと「恐れ入りますが、あちらに先のお客様が並んでいらっしゃいますので・・・」と店の人から一言ありそうなもんですが、こちらの郵便局では、明らかに気付いているような場合でもそう言ってる窓口の人、あまり見たことありません。機械的に目の前の人の仕事をこなすというか。なんだかヤキモキするんですよね、こういうのって。さて、パリでは11日の水曜日からバーゲンが始まりました!どの店も凄い人で、店員もそれなりに忙しくなった分機嫌の悪い人が多いので、特に夕方の疲れが出る頃は要注意です。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 13, 2006
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日本人同士であれば知らない者同士であっても、共通の生活習慣からある程度はツーカーで理解できる部分がありますね。そして、その共通の生活習慣から少し外れた行動をすると、途端に「常識外れ」とカテゴリーされてしまいます。海外に出ると、そこにはまた日本の生活習慣とは違った生活習慣があるわけで、日本と同じ調子でいるとこちらに悪気はなくても「常識外れ」と思われて、双方が不快な思いをする結果二もなりかねません。フランスは日本と同じく発展した国ですので大きな違いは存在しませんが、基本的事項でこれは実行すべきと日々思うことがあります。それは「挨拶」。日本では省略されがちな挨拶を励行することによって、フランス滞在が格段に気持ちよくなります。これはきっと欧米諸国に共通することでしょうけれど。私は昔から人の靴を後ろからよく踏んでしまいます。日本って、これは謝らなくてもいいんですよね。こちらでは謝ることが肝要です。謝らないと文句を言われるかもしれません。例え電車が混んでて押されたりして誰かの靴を踏んでしまっても、ここはさわやかな笑顔でごめんなさいと言いましょう。ちなみに私は日本に帰ったら日本の習慣にすぐに慣れちゃうので(そりゃそうですが)特に違和感なく過ごせますが、この靴を踏んで謝られないというのだけはすごくショックを受けるようになりました。ガリッと音が聞こえるくらいに踏んでも知らん顔されると、自分がそりゃあもうちっぽけなみじめな存在のように感じられるのですよ。日本って礼儀正しい国で有名なのに、ここで謝らなくてもいいのはなぜなんでしょうね?私も日本に住んでるときにはなんとも感じなかったのですが、こちらに来て疑問に思うようになりました。さて、話が少しずれましたが、フランスに話を戻しましょう。パリで混んでるメトロの中というのはとかく険悪ムードになりがち。混んでるというのは大概メトロが止まったとかそういうことが原因なので、長い間待たされたあげくにひどい混雑で、皆超イライラモードです。そんな時に誰かに靴を踏まれて謝られなかったとしたら・・・ここぞとばかりに爆発です。混んでるメトロの中では乗客の態度いかんにより、1.誰かがケンカして非常に最悪ムードになる2.「お互いが混雑の被害者」としての一種の連帯感が生まれ譲り合って気持ちのいい車内になるのいずれかに大別されるように思われます。1.の場合は一触即発モードの場合も、押した押さない、踏んだ踏まないですでにどこかでケンカが始まっている場合も、動けない車内ですから非常に緊張します。ですから、なるべく2に身を置いた方が無難。まあこれは運ですから、乗り合わせた人によっては1になってしまう場合もあるのですが、せめて自分がこの渦中の中心人物にならないよう、人にぶつかってしまった場合、靴を踏んでしまった場合共、相手の人には「ああ、まったくしようがないわね、押されちゃったから踏んじゃったわ、ごめんなさい」と自分のせいではないが、それでも謝るという余裕のある態度を見せましょう。これにより隣近所の人と一種の被害者意識を共有できることになり、その後電車が揺れたりなんかしてまた同じ人にぶつかっても、その人からは笑顔で「大丈夫?」と声を掛けられることでしょう。ただ1.の場合でも、この共通意識が生まれることはあります。それは「あーあ、こんなことでケンカしちゃって」という意識。ケンカしている人以外の人の間で呆れた感じで顔を見合わせたりして連帯感が生まれるのです。逆に1つのケンカに次々と回りの人が加わってというのもありますけどね。ま、とにかく必要以上に謝る必要は全くありませんが、靴を踏んだときは素直に謝りましょう。それから戸口横の補助席に座っていて混雑してきたなと思ったらさっと立ちましょう。これはパリの地下鉄のルールなのです。たまに横向きに座ったりなんかして無理やり座りつづける人がいますが、これはちょっと見苦しいです・・・。これで立つ立たないでケンカしてる人も目撃しましたので、やはり気持ちよく過ごすにはルールを守ったほうがいいでしょう。メトロつながりでもう一つ。これはこちらでご旅行で来られた方皆さんがお気づきになったことと思いますが、メトロの改札や駅の出口、店の出入り口など、先に通った人がドアを開けて待っていてくれる人がよくいます。たま~に自分はまだずいぶんと後ろなのにじーっと待っててくれて、結果待たせるのが悪いので走りたくもないのに走るはめになるというありがた迷惑なこともありますが、そんな場合でも気持ちよくはっきりと「ありがとう」と言いましょう。そうすれば相手もにっこりしてくれて、お互い気分が少しよくなるはず。パリの人はとかく感じ悪いと言われがちですが(事実でもありますが)、こちらの出方ひとつでちょっと気持ちよく過ごせると思います。地下鉄の話で終わってしまいましたね。明日はお店での話。実は同僚のある話を聞いて、そのことが書きたかったのですが、地下鉄でまたイライラしたのでつい話がそっちにいっちゃいました。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 12, 2006
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あのリュック・ベッソンの監督作品「ANGEL-A」を観てきました。リュック・ベッソンは最近製作が多くて、たまに「リュック・ベッソン製作」の字の方が監督名より大きかったりして紛らわしいのがありますが、自身の監督作品というのは久しぶり。私がパリに来る直前の2000年2月に日本で観た「ジャンヌ・ダルク」以来です。懐かしい・・・。その前の「フィフス・エレメント」にしても、とにかく超大作!という感じの力の入った映画が多かったですが、今回のは役者の数も少なく静かな感じでした。とにかく公開まで極秘、極秘で進められてきたこの映画、モノクロであることとジャメルが主演という以外ほとんど内容はわからず。リュック・ベッソンだからこその宣伝方法でした。リュック・ベッソンと言えば、パリが2012年のオリンピック開催地に立候補したときのプロモーションビデオの監督もやりました。カトリーヌ・ドヌーブを出したりしてがんばったのですが・・・あえなくロンドンに負けました。パリ市長ドラノエ氏は、ロンドンは禁止されているロビーイングも含めありとあらゆる手を使ってアピールしたと批判してましたが、ちらっとですがパリとロンドンのプロモーションビデオを見ただけで、そりゃあロンドンだろうなと誰でも思ったはず。ロンドンのビデオはロンドンの街を歩くOLがいきなり回転ジャンプをしたりするなど、街中の普通の人々が皆いきなりスポーツをするというもの。オリンピックに向けてというテーマらしい内容でした。一方パリのはエッフェル塔を前に立つバラの花束を持ったカトリーヌ・ドヌーブやカフェのギャルソンなど、パリのちょっと古い(?)イメージを採用。スポーツっていうより文化面を出している雰囲気でした。ベッソンの最新作は、予告を観た瞬間、このビデオを思い出しました。そして、映画を観ている途中も、「え?もしかしてあのビデオとこの映画、同時に撮ったんじゃない?」と思うほど。それくらい、パリの名所たっぷり。エッフェル塔、アンヴァリッド、サクレ・クールなどなど・・・。主人公の2人の行動とこれらのパリの観光名所とは一切関係なく、エッフェル塔をバックに話す2人が次の瞬間モンマルトルにいてサクレ・クールをバックに・・・という感じ。「ANGEL-A」を見ればなぜパリがオリンピック開催地に選ばれなかったかわかるという批評も耳にしましたが、パリのポストカードの映画版として見るのなら悪くないかも。ただ、「アメリ」みたいに同じパリでも街の匂いまで伝わってくるようなところは全くありませんから、あくまでポストカードの域ですが。ストーリー的には「ベルリン天使の詩」のパリバージョンといったところでしょうか。ストーリーがストーリーなので生活臭が漂わないのは当然なのかもしれませんが、それなら何もパリの観光名所巡りじゃなくてもよかったのじゃないかという気がしました。確実にヒットする要素としてパリの風景は欠かせなかったのかな?主人公はユーモリストと呼ばれる漫談師のような感じで活躍するJAMEL。セリフもいつもと同じような感じで話してましたが、この役はJAMELのために作られたかのようだったので、何もかもぴったりでした。嘘つきではったりばかりかまして生きてきたこの人が、借金を返せなくて命まで危なくなり、ヤケをおこしてアレクサンドルIII世橋から身を投げようとしてふと見ると、横に同じようにセーヌ川に飛び込もうとする女性が・・・。こうして出会ったこの二人がコンビを組み、借金を返すべくパリの街を徘徊して珍道中を繰り広げます。テーマは「VIVE L'AMOUR」。直訳すれば愛・万歳!ですが、この愛は他人に対する愛だけではありません。わかりやすいストーリーですが、原語で観る場合はJAMELの早口が難かも。おすすめ度:★★★☆☆クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 11, 2006
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♪お菓子の好きなパリ娘 二人揃えばいそいそと パリの菓子屋でボンジュール♪という歌をご存じでしょうか?私が小さい時に母がよく口ずさんでいた歌で、おそらくパリという言葉が初めて私の頭にインプットされたのはこの歌を聞いたときだと思います。小さい時に思い描いたパリのお菓子屋さん、パリの女の子の様子は、いまここに住むことになっても消えません。確かにフランス人はお菓子好き。それもとっても好き。「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」とは飢えた民衆についてマリー・アントワネットが言った言葉。ほんとはお菓子じゃなくてブリオッシュだったとか、そんなことは言っていないとかいろんな説はありますが・・・。フランス人の朝はまさにこの言葉通り。マドレーヌやフィナンシェをパンの代わりに常備して朝からガンガン食べている家もあります。この家に泊めてもらった時、正直ちょっとショックでした。ただ「朝ご飯は甘いもの」というのは欧米系の人一様に言えるのかもしれません。昔、日本でアメリカ人が経営するという湖畔のペンションでの朝食時でのこと。ブレックファーストではパンのほかにオートミールなんかもでました。それもおかゆっぽいというより普通に炊いたご飯みたいにしっかりしたもの。そしてオートミールのトッピングにはハチミツやらナッツがあり、そしてやはり日本風に海苔やしょうゆも・・・。我々一同、皆ごく当然にオートミール+海苔、しょうゆを選びました。そこでアメリカ人の彼女一言、「オートミールに醤油だなんて信じられないわ。私はハチミツじゃなきゃ食べられない。」でも醤油を置いたのは彼女自身なんですけどね・・・。私にはご飯のようなオートミールにハチミツの方が気分悪かったです。一方フランス。前日に残ったサラダがもったいないので、翌朝食べようとしたら、彼曰く「え、朝から?」前日に残ったオニオンタルトがもったいないので、翌朝食べようとしたら、彼曰く「え、朝から?だってそれ塩辛いのに?」私は小さい時から朝はパンの家庭で育ったので、めったに朝からご飯ということはありませんでしたが、たま~のそういう朝食はうれしかったものです。そういう国から来た我々には「朝は絶対甘い系」というフランス人の感覚、わかりにくいですよね~。そんなこと言ったら、東京の某ホテルの朝のバイキングなんて、カレーライスなんていうのもあったけど(私は朝からでも食べられますよ、カレー)。あと食事後のデザート、これがないと口が落ち着かないみたいですね、皆。私もそりゃあデザートは好きですが、甘い系か辛い系かに大別すると私は圧倒的に辛い系なので、よほどきちんとした食事の時以外、例えば夕食がチャーハンの時にデザートがほしいとは思いません。でもフランス人はチャーハンの後に例えヨーグルトであっても食べたいみたいですね。口の中は常に甘~やや甘に保っておきたいのでしょうか。ほんとに軽くありあわせでというノリで皆で晩御飯というときに私が料理をお出ししなければならない立場の場合。気の張らない程度のメニューを考えるほうに気を取られて、ついデザートまで頭が回らないときがあります。さあ、食べた食べた、さてデザートは?というときに、デザートがないとわかったときのあのシラけたムード・・・。かなりキツイです。さて冒頭で「パリ娘」と書きましたが、実際は「パリ男」の間違いじゃないかと思うことがあります。皆で食事していよいよデザートとなると「うぉー」と盛り上がるのはむしろ男性陣。もちろん女性も喜ぶんですが、男性の方がこう、「わーいおやつだ♪」という子供の乗りというか。そしてデザートチェックもうるさくて、招待者が持ってくるデザートをおかずより先にチェックして「うひょー」となるのも男性達。そういう環境だから、男性でも自分でお菓子を作るという人も多いのかも。ガレット・デ・ロワの話のときにうちの彼がお菓子を作ると書き、何人かの方から若干賞賛めいた声もいただきましたが、フランスでは普通に男の人がケーキを作るというケースが多いみたいです。ある友人のこと。彼は家で料理を一切しない人。ですから誕生日に皮肉をこめてレシピの本をプレゼントしたくらいなんです(埃をかぶってるようですが・・・)。ある時、恐らく頼まれたようでその彼の友人の男の子がケーキを焼いてきていました。多少つたなかったものの、一生懸命に作った様子がありありとわかるようなケーキ。泣かせました・・・。そしてその友人本人も、いつの機会だったかわすれましたが、家にある小さいオーブンレンジで(いつもはピザを温めるのにだけ使用するだけのオーブンレンジで)、タルトを焼いていました。これは後にも先にも一度っきりでしたが(たぶん我々が驚きすぎて気分を害した?)、忘れられない思い出です。スーパーのお菓子売り場でもそこにたたずむ人は男性が多いような気がします。彼らの目は真剣です。そして結構長時間に渡ってそこに立っているケースが多いです。たぶん女性はお菓子は買ってもだいたい買うものがわかっているから売り場にとどまる時間が短いだけなのかもしれませんが、たまに時間をかけて売り場チェックをすると私以外全員男性ということがよくあるので少し気になります。お菓子が好きな国民・・・なんかいい響きですね。性質も食べ物の好みに相応しくあれと思うのは贅沢でしょうか。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 10, 2006
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日本では道など聞かれた事がなかった私。反対によく一緒に出かけていた友達は道聞かれオーラ満開なのか、しょっちゅう道を聞かれていました。待ち合わせ場所に行くと、すでにそこに至るまでに2回も聞かれたとか、私と歩いていても、私の右側にいた人が私に聞かずに私の左隣にいた友達に聞くとか(私はまるで存在していないかのようでした・・・。)それがなぜかパリに来てからよく道を聞かれます。あまりにもよく聞かれるし、ひよこさんがやはり旅行で来てよく道を聞かれるとおっしゃっていたので、フランスではすぐに道を聞くものなのかと思いましたがそうでもないようで・・・。実際、私が道を聞かれるのは、まるで私が選ばれし者であるかのよう。ホームに立っていても同じ。私に至るまでに何人もの人がいるにもかかわらず、電車の行き先を聞きたい人はまっすぐ私のところにやってきて、「これってモンパルナスに行きますか?」。同僚はとってもやさしい感じの人で、道を歩いていてもこの人には道を聞きやすいなと思わせるタイプなのですが、彼女はほとんど道を聞かれたことがないとのこと。私が彼女より道を聞きやすいタイプとは到底思えないので、ほんとに不思議。他のフランス人でも道をよく聞かれるということはないようです。ですからやっぱり私にも何かオーラがあるとしか思えません。これまで道を聞かれて一番びっくりしたのは、シャトレというパリ中心部の地下鉄の構内で、「ルルドにはどう行ったらいいんでしょう?」と聞かれたこと。音楽を聴きながら歩いていたのにわざわざという感じで止められました。ルルドって?一瞬聞き間違ったかと思いましたが、その人は電車の切符まで見せてルルドだと言いました。ルルドって・・・。ずいぶん南なんですけど。電車で何時間もかかる、奇跡の泉が湧いているところです。その人は外国人でそこにわざわざお参りに行くところだったようです。それにしては荷物も少なめで、ほんとにルルドがパリにあるかのよう。ルルド行きの電車に乗るためには、シャトレからメトロを乗り換えて行かなければなりません。しかも電車の時刻までそれほど余裕もない・・・。相手は英語もあまり得意ではなく、しかも年老いたお母様らしき人を連れていました。向いのメトロに乗って、バスティーユに着いたら5番線に乗り換えて・・・と何度も説明しました。心配で向いのホームからさらに同じことを繰り返し叫びました。相手はOKという感じで微笑んでいましたが、大丈夫だったんでしょうか・・・。信心深い人にとっては大事なお参りでしょうから、このことを思い出すと気になります。あとは飛行機の中での出来事。その飛行機は、ミラノのマルペンサ空港行きでした。しばらくすると、隣の女性がか「この飛行機はどこ行きなんでしょうか?」マジ?ってちょっとびっくりしました。「ミ、ミラノですけど・・・」と答えると、相手の女性は「私はマルペンサに行くんですけど、ミラノからどう行ったらいいでしょうか?」それからマルペンサというのはミラノの空港の名前であることをわかってもらうのに少し時間を費やしました。そしてようやくそのことが飲み込めてからも、というより飲み込めてから、なんだかその女性はとても不安になったようでした。一体どこに行くつもりだったんでしょう・・・。ちなみにうちの母もオーラを発していると思われます。たくさんの人が並んでいる中、通り掛かりの人に「これは何で並んでいるのですか?」と必ず聞かれます。それも何人もの人に・・・。私が横に入ても絶対に母。不思議です・・・。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 9, 2006
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「王様のお菓子」というこのお菓子。本来1月6日のエピファニーというキリスト教のお祝いの日のお菓子で、お正月が終わった後の一つの楽しみです。この日に東方の三博士がキリストのもとを訪れ、キリストが神の子として認められたそのお祝いだそうで、ここで言うロワ=ROIS=王というのは、フランス語でROIS MAGESと呼ばれるこの東方の三博士を指すそうです。そのお菓子を今日ようやく口にしました。写真のように、パイ生地の中にアーモンドクリームが入っているものが普通。このアーモンドクリームがとてもおいしいのです。例年は彼がこのお菓子を作るのですが、今年は忙しくて作れず。市販のもので我慢しました。(じゃあ私が、と作ってしまうと来年からずっと私になるので、こういう場合、絶対に私は手を出しませんし、私はレシピすら知りません。)オレンジふくろうさんの日記に、アプリコット入りのがあると書いてあって、へえ、そんなのもあるんだなあと思っていたら、彼が買ってきたガレットの箱には「リンゴ」と書いてありました。これを見て「インチキだ!」と彼、逆上。確かに「リンゴ」というのは黄緑色の地に白抜きで、リンゴ版もあるということを知らなかったら見逃しそうな感じではあります。「リンゴのは絶対食べない」と彼が言うので、結局アーモンドクリームのを買いなおして仕切り直しをしました。リンゴ入りの原料を見ると少しアーモンドパウダーが入ってはいるようなのですが、どう見てもリンゴの量がかなり多そうで、下手したらただのアップルパイのよう。アーモンドクリームのあの味を頭に置いていると、これはやっぱりがっかりですね。ま、そのうち食べてみるとわかるでしょう。このお菓子にはフェーブという小さい人形のようなものが一つだけ入っています。これを切り分けて、自分の分に入っていれば王様となり、写真の王冠をかぶることができます。この1年ラッキーなことがあるとか。伝統ですから、フランスでは大統領もこのお菓子を食べます。ただし、大統領が食べるこのガレットにはフェーブは入っていません。革命で王様を倒したこの国で、大統領は決して王様になることはないからです。私はフランスに来て初めて会社でガレット・デ・ロワを食べて、フェーブが当たりました。これは今もお財布に入れてあります。年明けに食べるお菓子ですから、本当は前の年に売っていたらおかしいのですが、だいたい12月に入ったらこのお菓子がそろそろ店頭に並ぶようになります。1月だけ売っていたらメーカーの方も商売にならないんでしょうね。私にはやっぱりこれは年明けの楽しみなので12月に買ったことはありませんし、こうして年内に売っているのを見て、誰が買うのかなって思ってしまいます。ただし、年が明けて一度食べたら何度食べてもOK。売っているうちに、最大限食べておきたいと思います。ネットの調子が悪くてお返事できていませんが、今日あとでお返事しますね。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 8, 2006
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パリに住んでもうすぐ6年。日常生活における必要ごとは一通りやってきたように思いますが、まだまだ体験していないこともあり。もう6年、されど6年。そこでパリで初めてチャレンジして驚いたことをパリ未経験克服シリーズとして書き残しておこうと思います。昔よくやった編み物。これをやるとやめられなくなって、翌日早起きしなければならないときでも2時3時までやってしまうことがザラ。やめようやめようと思っても自制がきかなくなるんです。それで、とうとう封印してからもう10年くらい経ったのではないかと思います。最近、身近な友人が編み物を始めてしまい、ことあるごとに持ってきては作品を見せるようになりました。私だって嫌いでやめたものじゃないから、こうなるとヤバイ。というわけでちょこっと編み物を始めることにしました。いろいろとても忙しい時期だっていうのは十分承知なんですけどね・・・。ほんとにちょこっとのつもりで。とは言うものの、こちらで編み物をやったことがないので、ほとんどゼロからのスタートです。たまたま実家から荷物を送るというので、編み針だけ少し入れてもらいました。日本では編み針は10号とか12号とか号数が決まっていて、編み方の本にも何号針使用と書いてありますが、こちらの針はmmで書いてあります。そして普通に売っているのは金属製。昔イギリスにちょっといたときに編み針を買ったらやっぱり金属製でとても使いにくかった覚えがあって、どうも金属のは使う気になれません。今回編むことにしたのはたままた日本から送ってもらった針と太さがあったので買わずに済んだのですが、次回からは(もう次回のことを考えている)困ったなと思ったら、某百貨店では日本製の竹でできたものがずらりと揃っていました。しかも編み針だけじゃなく、その他小物まで・・・。ちょっと割高ですが、これには感激。そして糸の方ですが・・・。こちらは高い。日本だとウール100%が普通なのに、こちらはアクリルが混じっているものが大半。それなのに値段も日本のものより高いです。種類も少ないし・・・。これにはちょっと不満。売り場は常連さんが多いみたいで、店員さんがお客さんに「まあお久しぶり。もう来られないんじゃないかって思ってたんですよぉ」と言ってるのも聞きましたし。若干入っていきにくい雰囲気が漂います。このときは友人と合流したのですが、この友人は買った糸を返品するとのこと。彼女が店員さんに品物を出して見せているところを横で見ていると・・・。あれ?1玉、明らかに使ったような感じのものが。ラベルがなくなって引き出した糸をぐるぐると巻いてあるんです。でも店員さんは何も言わず。それも数えて合計何玉返品と紙に書き込みました。で、しばらくしてその友人が「あ、しまった。間違えて使いさしの玉まで出しちゃった・・・。」まあ彼女の場合はほんとに少しだけ使っただけのようだし、店員さんも何も言わなくてラッキーと思ってましたが、あとで売り場で他の糸を見ていると、やはり明らかに使いさしの玉が平然と売り場に並んでいました。しかもかなり使ったんじゃない?というくらい同じ種類の他の玉に比べて軽い。これはどういうことなんでしょう?使っても返品できるんだったらこちらにとってはラッキーなんでしょうけどね。そして編み方の説明。日本のは丁寧な図説で図だけ見てればほぼできるくらいなんですが、こちらはちょっと違います。数学なんか最初っから式でじゃんじゃん説明してくれよと思うのですが、さすがフランスは御託を並べるのが好きな国。まずは理論ばかりです。テストなんかでも日本のようにぽんと答えを出すだけでは減点。ちゃんと言葉で説明した解答が求められます。編み方の説明だって、図だけ見ればいいなんてものじゃありません。ここで1目減らして・・・などすべて文章で書いてあって、見にくいことこの上なし。で、作品の方ですが、ちょこっとだけやるつもりが・・・。ついがんばってしまって編み始めて4日も経たないうちにこんなところまで行ってしまいました。これにあと長い縁をつければできあがり。KIMONOというデザインだそうで、ちょうど前の部分がそれっぽく重なるようになっています。縁の部分を編むには少々細い針を買わなければならなくて、これをキリにしてしばらく編まないでおこうと思っていたのですが、針を買ってしまいました・・・。ちょっとこれを着るには寒いし、急ぐこともなにもないんですけどね。どうもムキになる性質なもので・・・。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 7, 2006
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会社の人の携帯が壊れてしまったという話を聞きました。その携帯の会社は、CMで「どんなことでもお気軽にショップへお尋ねください♪」と言っています。そのCMとは、恥ずかしいので変装までしてショップにやってきた人の質問が、「あの・・・携帯買ったんですが、電源の入れ方がわからないんですけどぉ」というもの。お店の人はそういう質問にもにこやかに丁寧に応対しています。ですからその人にもショップに持っていけば丁寧に対応してもらえるはずと言いました。ところが現実は・・・。壊れて持っていった携帯を見たお店の人の返事が「さぁ・・・」の一言だったそう。日本の場合、同じ系列でもある程度店によって違いはあるにせよ、これほどCMと現実にギャップがあるところってあるでしょうか?なんだか最近電話のトラブルが多いです。昨日は朝から午後まで会社の電話が通じなくなりました。年末は地方で何件かそういうことがあって、何度取引先に電話をしても通じない。ようやく連絡が取れたと思ったら「電話線がおかしくて連絡できなかった」とのこと。なんとなく半信半疑でしたがよくあるみたいですね、こういうこと。昨日は電話どころかインターネットも使えず、連絡手段がすべて断たれてもうどうしよう状態でした。しばらく待ちましたがラチがあかず携帯で電話会社に電話をしたところ、このあたり一帯でトラブルが発生しているとのこと。「普及のめどは?」の質問には「さぁ・・・」。日本ってこんなに電話線のトラブルありましたっけ?少なくとも私には覚えがありません。電話線じゃなくて電話機も日本であまり壊れたという記憶がないのですが、友人の家のが壊れ、会社のが壊れ、そしてとうとう昨日、家のが壊れました。電話がかかってきているのに、ボタンを押しても押してもつながらないのです。日本では実家で長い間ダイヤル式のを使っていて壊れたことなんか一度もなかったし、その後二回買い換えたのも、壊れたからではなくそれぞれ新しい機能が必要になったから。いずれも長く使いましたが全く壊れる気配なしでした。ですから電話機が壊れるなんて想像もしていなかったのです。あとビデオデッキ。これもよく壊れます。この5年で最近2台目が壊れました。電気屋さんで見ましたが、ビデオデッキって高いですね・・・。DVDの再生専用の方がはるかに安い。まだ見たいビデオがあるのでビデオデッキは欲しいところなんですが、この値段に二の足を踏んでいます。電話も買ったしね。 病気は多いわ、故障は多いわってどういうわけなんでしょう?クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 6, 2006
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*画像容量の都合上、掲載写真を削除しました。写真付きでお読みになりたい方はこちらへどうぞ。今日は久しぶりに「パリ」の話題です。夏にパリ・プラージュをご紹介したことを憶えていらっしゃるでしょうか?セーヌ川沿いに作った砂浜に、子供向けアトラクションや店、そして水着を着て日光浴をする人でいっぱいのビーチがあり、終点の市庁舎前はビーチ・バレー場になっていました。あれから5ヶ月・・・。夕方に市庁舎前を通りかかりました。なんとなく写真だけでも寒さが伝わってくるよう。暑かったときはこんなのだったのが↓ 今では↓スケート場になっていました。市庁舎前のスペースに2~3のスケートリンクが出来ています。手前のリンクは子供達で賑わっていました。(あらら、こけちゃった)スケートなんてもう何年やっていないことか。昔、日本にいたときに同僚と行ったのですが、うち先輩が負傷。上司より禁止令を食らって以来、スケート場すら見たことがありませんでした。私は全然うまくないので、特にスケートに未練はありませんが、こうしてみるととっても楽しそうですね。スケートがだめな人には隣にこんなのもあります。その前にはクレープやポップコーンを売るスタンドがあります。メリーゴーラウンドに乗るときにお金を払う窓口もなんだかメルヘンチック。写真館の方でこの界隈のクリスマスのイルミネーションをご紹介しましたが、まだこんな感じで続いています。日本はお正月と言えばやっぱり和風なのでクリスマスが終わった途端にお正月ムードに衣がえでどこも大変ですが、こちらではまだクリスマスツリーも飾ったまま。我々はクリスマスツリーだからクリスマスだけのものと思いがちですが、こちらではむしろクリスマス~新春のものという観念のようですね。クリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 5, 2006
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ひよこさんのお嬢さんが胃腸炎で苦しんでおられるとのこと。この胃腸炎、フランスではgastroenteriteと呼ばれて割とポピュラーなんですが、今年は15年ぶりに猛威を振るっているらしいです。そう言えば、私の周りでもガストロになっている人がなんとなく多いなと思っていました。友人の一人は年末年始はこれのせいで一人寂しく実家で寝ていたそうです(涙)。確か30日までは元気にしていたようだったのに・・・。このままガストロの勢いはどんどん広がって、ピークは1月15日くらいではないかと今朝の新聞で読みました。なんでこんなことがわかるのか不思議ですが。ひよこさんから「世界的に流行っているのですか?」と質問をいただきましたが、もしかしてほんとに世界的に流行しているのでしょうか?ガストロの主な症状は下痢、嘔吐、発熱。症状がきついのでお年寄りや病人、幼児なんかにはとても危険だそうです。私も年末はかなりの体調不良だったのですが、お腹も痛かったのです。ただお腹から体調不良になったのか、体調が悪いのがお腹に来たのかは不明。これがものすごく痛くて、ときどききゅっと腸をつかまれたような痛さが襲ってくることまる3日。初日はこの痛さで早朝に目が覚めて、そのうち熱が出たり、なんとも言えない虚脱感で座ってもいられないそんな感じでした。ほんとに寝たきりになっているほかなく、まさに体調不良と言う以外どうとも表現できない、そんな調子でした。これで下痢にでもなってくれればよかったのですが、トイレに行きたいわけでもなくなんか体内に毒が溜まったようで気持ち悪かったです。二日目は昼頃から下痢。これですっきりするかと思いきやきゅっと腸をつかまれたような痛さは絶えることなし。三日目はかなりましになりましたが、やはり腹痛は続きました。四日目でほぼ完全という感じになりましたが、あまり食べられませんでした。こうして見るとガストロって感じでもあり、そうでないようでもあり・・・。何かやっぱりウィルスにやられてたのは確かなようですが。何が悲しかったかって、これで苦しんでいる間に買ってあったみかんが全部腐ってしまっていたこと(涙)。楽しみにしていたのに・・・。同僚が私より少し前から具合が悪いと言っていたのを今日になって思い出しました。なぜ思い出したかと言うと、彼女は今日も朝から具合が悪くて薬局に薬を買いに走っていったからです。これ、彼女→私→彼女と移し合いをしているのだったらコワイ・・・。急に吐いたり下痢したりということは数年前に一度経験しているのですが、そのときお医者さんに行ったら、抗生物質を出されました。抗生物質ってヘタに飲むものじゃないですね。これって悪い黴菌を殺してくれるのですが、ついでにいい黴菌も殺してしまうので。私はこのとき飲んだ抗生物質のおかげでお腹の調子が完全によくなるのに1年以上かかりました。これ以前はお腹のトラブルなんて全くなかったのに・・・。今じゃお腹が弱くなったなあと感じることしきり。何年も前ですが、これはまだ日本にいるとき、せっかく休みを取ってフランスに遊びに来ていたのに、当時の流行病にかかってしまい死ぬ思いをしたことがあります。死ぬ・・・というのは熱が41℃くらいまで上がっているのを見たからなんですけど。これは不思議な病気で当時皆がかかっていたようなのですが、高熱が出て嘔吐・下痢が続き、翌日には治るというもの。私も41℃という数字を見たときは頭がおかしくなるんじゃないかなんて思いましたが、翌日朝起きると高熱が出た疲れは残っているものの症状自体は治まっており、昼には外出したくらいです(このとき初めてパリの日本食レストランで鍋のようなものを食べました。どこの店だったかは全然思い出せないのですが)。フランスってなんだかこういういわゆる伝染病のようなものが日本に比べて多いような気がします。そしてうちもそうなんですが、トイレとバスルームが別々のところってトイレと一緒に洗面台がついてないことが多くって、皆ちゃんと手を洗っているのかとか、そういうのがとっても気になります。リンゴを丁寧に洗ったり、缶を開ける前に缶の蓋を洗ったり、そういうことをすると苦笑を買ったりすることもあるのですが、そこで笑う者はあとで泣く羽目になると思ってがんばって続けることにします。大晦日のパーティーにはなんとしても元気で出席したい、あとは倒れてもよいという信念でここまでがんばってきましたが、もうしんどいのはイヤなので。今年もクリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 4, 2006
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さあ、いよいよお正月も終わりですね。フランスはお正月と言っても騒ぐのは大晦日から元旦にかけてのみで2日からいきなり通常どおり。確かにつまらないし拍子抜けなんですが、世間様が通常通りだとこちらも意外にお正月気分にはならないものです。それでも2日からいきなり授業はちょっとなーと思っていたら、なんと学校自体が閉まっていて授業はなし。今日はまた別の先生の授業で、これまた年始だし、もしかして臨時休講なんてありえるかも?なんて1%の可能性を期待していたのですが、時間通りに授業が始まりました。それでもさらに、年始だし今日は早めに終わるかも?と1%の可能性を期待していましたが、終わったのはいつもより若干遅いくらい。フランス人にはほんとお正月気分なんてものはないんですね・・・。さて、この年末年始に夢中になって食べたもの。それは日本ではラ・フランスという名で知られる洋梨です。もういっぱい買っちゃいました。朝市で3kg3.5ユーロ。1個当たり、60円くらいの計算です。写真はコミスという種類。一つの大きさはこぶしより一回り強大きくて、芯はちいさいのでほぼ見たままの大きさを全部食べることができます。皮は剥きやすいし、芯はとりやすいしでリンゴを剥く面倒さが全くなし。もうおいしくて、おいしくて食べる手が止まりません。ついでにどこかの本で見た、洋梨入りカトルカールなんかも作ってしまいました。カトルカールってquatre quartと書きます。4つ(quatre)の材料がそれぞれ1/4(quart)入っているという意味で、その4つの材料とはそれぞれバター、小麦粉、卵、砂糖のこと。これってquatreだからキャトルカールと読むと思ったら間違い。カトルと言わないとなぜか通じません。フランスに来た当初、某PA○Lの店でこれを買おうと思って、「キャトルカール」と言ったら全然通じなかったことがありました・・・。これだけのリッチな材料が大量に入っているのでとっても危険なお菓子なのですが、おいしいですね。久しぶりに作ったら、これにもはまってしまいました。おかげで洋梨はどんどん消費されていってます。まだ残っているのに、今日はまた3kgほど買い足しました。なくなると不安になりそうな・・・それほどにはまっている洋梨です。今年もクリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 3, 2006
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2005年の締めくくりに、フランスの好きな有名人調査の結果が発表になりました。1位は、ヤニック・ノア。テニスファンならご存じかもしれませんが、彼は元テニスプレーヤー。ローラン・ギャロスも制したことのあるほどの実力者でした。それが、テニスの世界を引退後なんと歌手に転進。結構売れてるみたいです。そしてテニスの世界でもいまだ活躍。アメリー・モーレスモの精神面でのサポーターという役も担っています。確かにインタビューなんかを見てても、好感が持てるタイプです。2位は待ってました、ジネディーヌ・ジダン。今年はフランス代表に復活。フランスでは大きな話題になりました。実際はやはり昔のパワーに衰えはあるものの、ジダンがバーッとゴール前を走るとさすがに華やか。観客も沸き立ちます。今年のW杯後に引退か?なんて話も聞こえてきますが、W杯では多いに活躍してほしいですね。3位は歌手、ルノー。フランス以外じゃあんまり有名じゃないと思いますが、ベテランの域に入る人です。世界的に有名な俳優ジャン・レノが5位。ジャン・レノってフランス以外で騒がれてるのかと思ったら、フランスでも人気あったんですね・・・。私にとってはちょっと意外でした。確かに男らしさとかわいらしさが同居している魅力のある俳優だとは思いますが。今度は話題の「ダ・ヴィンチ・コード」にも出演します。この5位は俳優としてはダントツ。フランスを代表する俳優としては、他にジェラール・ジュニョやジェラール・ドパルデューがいますが、それぞれ16位と24位。これを見ても、ジャン・レノの人気の高さがわかりますね。有名人ですから、政治家も含まれます。首相のドミニク・ドビルパンは52位。なかなかかっこいいですね。かっこいい政治家と言えば、私が個人的に誰よりもかっこいいと思っているのはベルナール・クシュネール氏。「国境なき医師団」の創設者でもあります。昨年の本の見本市には、自著の本のサイン会にも登場。この方を見るためにわざわざ行ったわけではありませんが、会場でサイン会があることを知って登場まで時間待ちしました。それまで写真やTVで見ていた通り、ジェレミー・アイアンズ風のダンディな紳士でした。もうちょっと背が高いとは思ってましたけどね。それにしても好きな有名人調査なんてこと、フランスでもやってたんですね。これまであまり気に留めてませんでした。今年もクリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 2, 2006
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皆様、あけましておめでとうございます。いつものごとくあっという間に師走が過ぎ去って、新年になりましたね。私は去年と同様、今年もパリで年を越しました。お正月と言っても、こちらのメインは大晦日から1日にかけてのお祝いするだけで、その後はいきなりまるで何事もなかったように通常通り。日本みたいに、お正月は3が日あったり15日まではお正月気分だったりとかだったりと、引きづれないのがとっても残念です。私はやっぱり年末に、やれ年末の挨拶だやれ忘年会だとバタバタして、急にシーンとした雰囲気になる日本の年末年始が好きですね。さて、31日。去年同様、友人宅で持ち寄りパーティーをしました。パリのメトロは31日の夕方から1日の正午まで無料、しかも終夜運転。安心してでかけられました。メトロには案の定たくさんの人がそれぞれワインや手作りの料理などを抱えて乗っています。皆、持ち寄りというのが多いんでしょうね。我々も各自適当に食べ物、飲み物を持参ということで、30日には買い物を済ませて一応主催者に電話をしたところ、ちょうどいい具合に主催者側は魚介類の用意、私は肉料理の用意をしていたことがわかりました。私の肉料理というのは、前に日記でもご紹介したブッフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮)。いっぺんに大量に作れてしかもあまり手間がかからないとなると、どうしても煮込みになってしまいます。(友人宅で)あとは簡単なおつまみにソーセージのパイ包み、そしてデザートには夜遅くにもつまみやすいシュークリームをまた作りました。(完成後、出荷を待つシュークリーム達)友人宅での魚介類とはなんとオマール海老でした!これはとっても盛り上がりました。ボイルしてあるだけなのですが、こういうのが一番おいしい食べ方かもしれません。私はレモンだけさっと絞っていただきました。こうしておいしい料理が次々と出て食卓で楽しくおしゃべりが続き、さあそろそろ0時かな?と誰かが言いました。・・・が、どうもおかしい。外ではすでに花火が上がっているし、テレビで確認しても明らかにカウントダウンは終わった後のような・・・。どうやら知らない間に年を越していたようです。日本でも必ず日付が変わるときは注意していたし、知らない間に新年になっていたなんて、これまでの一生ではじめてかもしれません・・・。デザートの頃には、さてとばかりにUNOが登場。今年の私はどうやらかなりパワーアップのようで、私の圧倒的勝利が続きました。こんなことで勝つよりも、ほんとは年末の宝くじで当たりたかったんですけどね・・・。まあ、UNOで思いっきり勝つのも幸先がいいスタートかもしれません。昨年はこれで気付いたら朝の5時になっていましたが、今年はなんと7時を過ぎてました^^;)案の定、今日はその後爆睡。一日をなんとかスタートできたのはすでにお昼の2時頃。文字通りの寝正月になってしまいました・・・。皆様はいいお正月をお過ごしでしょうか?どうぞ今年もよろしくお願いいたします。今年もクリックよろしくお願いします!→ も開館中。
Jan 1, 2006
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