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はじめに昨日の話の大魔王のことをちょっとだけ・・・。「カンニングが注意だけで済まされるとは信じられない」というコメントをいくつかいただきまして、ふと私も不安になりました。というのも昨日、私もテスト終了時間までいなかったので後に残った大魔王がどうなったか、その後の情報がないからです。テスト終了後は自分で解答用紙を試験官のところに提出しに行かなければなりません。そこで試験官は名前、番号などがきちんと記入されているかチェックします。その時に何か言われてたらどうしよう・・・。あの場で検挙ということになれば他の人も動揺するので控えてたけれど、最後になって・・・なんてこともありうるのでしょうか?資格試験ほど大掛かりなものではないとはいえ、これは立派な単位認定試験。何でもかんでもフリーパスってことはないでしょうしね、やっぱり。何だかんだ言っても大魔王も友達なのです。全部が全部私と一緒の授業というわけでもなく、一人で出席して一人でテスト受けて合格もしてるので、勉強してないってわけでもないんですよね。実際、カンニングついでに私の解答を「そこ、間違ってるんじゃない?」と指摘してくれることもありますし(笑)。ただ私が一緒とかだと簡単に聞ける人が隣にいて、つい甘えてしまって聞いてくるんでしょう。まあ本来ならそれも許されないことのはずなんですが。せめて紙の端に質問を書いてくれるのならよいのですが、しゃべるってのはちょっとねぇ・・・。さて、今日はちょっと冬のバーゲンの話題など。1月10日に始まったバーゲンも3週間を過ぎ、値下げ第2弾、最終値下げと各店にぎやか。ほんとにびっくりするくらい安くなってるものもありますが、そういうのはあまり売れないサイズだったりして、実質はかなり終わってるとも言える店もあります。今回特にバーゲンで買っておきたいと思っていたものもなく、さらにバーゲン初日の空いた時間にちょっとだけ百貨店見学をしたところ、全く惹かれるものなし!という状態。当時はすごく暖かい日が続いていたのでまずセーターを見る気もなかったし、その他のウール系もあまり興味がなかったんですよね・・・。けれど安くなってるにもかかわらす何も欲しいものがないというのは、財布のことを考えるとほっとする反面、なにやら寂しいような気もしました。毎年、最低靴はこの機会に数足買うのに、今年は靴もどうも気に入らないし・・・。毎回バーゲンの初日に必ず顔を出すG○P。日本ではやたら高くてあまりほしいものもないというイメージだったのが、こちらの店ではほしいものはちょこちょこあります。しかしやはり高い・・・。だいたい値段を先にポンドで表示するのはやめてほしい。値札に34って書いてあって、「ほー、これ34ユーロならいいんじゃない?」と思ってからふとよく見ると下に「52」とある・・・。一瞬通貨の単位が目に入らないのですが、34はよく見ると34ユーロじゃなくて34ポンド、で、これをユーロに直した価格が52ユーロ。この店ではこの表示の仕方が一般的で、わかっているはずなのに毎回引っ掛かります・・・(涙)。まあ普段はそんな感じなんですが、バーゲンともなるとようやく値段も手頃に。やっぱり人気なんでしょうね、ここは。バーゲンから2週間も経った頃にはバーゲン品はかなり品薄になります。ですからここには初日に一応行くことにしています(あれ、前にも書いたっけ?G○Pの話・・・)。とG○Pの話が長くなりましたが、結局このG○Pで彼用にコットンのセーターとシャツを買ったのみで、やっぱり私のはなし。ほんとに欲しいものがなくて・・・。欲しいもの、特に必要なものがないんならやめときゃいいのに、なんだか寂しくてついいろんな店に入ってしまうのですが、それでも買おうと思うに至るものがない。そんな悶々とした日々を過ごしました(別に悶々とするほどのこともないのだが)。で、ある日、時間潰しに入った百貨店でお値段がかなり下がったパンツを発見。早速試着、OKだったので色違いで2つ買いました。まあこれはベーシックなやつだし、ちょうど冬物パンツがそろそろ悪くなってきたので在庫にちょうどよし。どうせ要るものだし、お値段的にもよかったし、とようやくバーゲンで戦利品を得て気をよくしていました。そんな時、ある店で久しぶりに目を引かれるコートを発見してしまったのです。コートは予算に入ってなかったし、特別必要ってものでもない(というかタンス的にはこれ以上コート、ジャケット類は増やさない方がよい)ので、あまり見ないほうがよいだろうとそそくさと退散しました。・・・けれど、じっくり見なかったものほど思い出に残りやすいと言うか・・・。その夜、コートのことをまた思い出しまして、「ああ、せめて試着くらいするべきだった」と。こういうのって一回考えたらなかなか払いのけることができませんよね。その後すぐにその店には行けなかったのですが、数日後時間ができたときに立ち寄りました。残ってなければすっぱりあきらめるという覚悟を持ちつつ、一方でさらに値段が下がってるかもという期待も込めて逸る気持ちを抑えながら入店。ありました。3色すべて揃っています。そしていよいよ試着・・・。あれ?何かが違う・・・。お目当ての黒を着てみたら、ちょっとイメージが違いました。なんて言うか、前もこんなの持ってたなーみたいな。もっと新しい感じを想像してたのに。けれどかなり長い間悩んだ末、結局それを持ってレジへ向かいました。前と同じ感じだけれど、一番使いやすい黒のショートコートって持っていなかったのですよ。だからこれもいい機会かと思って。そしたらレジには長蛇の列。ここですんなり会計できていたら・・・人生変わったかもしれません。(第2部へ続く)いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 31, 2007
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EXORSTED、ついでにフランス語でEPUISEE。どちらも精魂共に尽き果てた疲れ方をよく表してるな~と思う言葉。そして今の私がまさにこの言葉で表現される状態です。先ほど1つ目のテストを終えて帰ってきました。ま~、段取りの悪いことったら・・・。テストの為に使用予定の部屋が小さすぎたんですよ。それで全員がそこへ入れず。急遽学校側が入れなかった人の為に別の部屋を手配しようとしたんですが、フランスってとこは急な対応というのがことさら苦手なところでして・・・。部屋1つに手間取ってテスト開始時間がゆうに40分も遅れてしまいました。ただでさえテスト前に皆ピリピリしてるのに、これはないでしょう・・・。だいたい先週の授業の時に先生がすでに「この部屋では席が足りない恐れがある」と言っているのです。それならなぜ先に対処できてなかったんでしょうねぇ・・・。確かにテストをあきらめる人もいるので授業の登録者数=テスト受験者数ではありません。ですからテストにやってくる人はおよそこれくらいの人数だろうと想定して小さめの部屋を確保したのでしょうが、普通は最大人数、つまり登録者が全員来た場合の方を想定しませんか?恐らくここでフランス人お得意のON VERRAが出たんでしょう・・・。つまり「その時になってから考えましょう」ってやつです。私は入室開始時間ギリギリまで下でお茶を飲んでいたので、入室できなかった組に入りました。えらく待たされた末に案内されたところは、えらく立派な部屋。壁面には巨大な絵が飾られ、照明はシャンデリア。SALLE DE HONNEURと書いてあったので、恐らくレセプションとか何かの授与式とかに使われてる部屋なんでしょう。入るときは「へえ~、VIP扱いだよね~」なんて友達と笑ってたんですが、いざテストが始まると、暗っ!だいたいシャンデリアなんてものはテストには不向きなんですよ・・・。えらい暗くてしかも黄色っぽい光のせいでテストの真っ白なはずの用紙が黄色く見えるし。目が慣れるまで紙面の字が読みづらくて困りました・・・。さてそんな状態で受けた今日のテスト。ご一緒したのは、普段からずっと勉強している超がつくマジメな友人と、そして今年も出ましたカンニング大魔王。魔王はテストの時は必ず私の隣に座ります。そしてその名の通り、普通にカンニングしてきます。彼とのつきあいも3年目。これまで一緒に何度もテストを受けてきてあんなことこんなことがありました・・・。今日は彼はまず昼頃から「準備ばっちり~?」と電話を掛けてきました。そして「今更なにを勉強したらいいかわからない」と。まあ数時間後にはテストですから、確かに今更でしょう。でも何だか不安そうだったし、私が自分で勉強してポイントになりそうだと思ったところを幾つか伝えて電話を切りました。そしてテスト。シャンデリアのある部屋に置かれていたのはいくつもの長い机。1つにかなりの間隔を空けて4人ずつ座るようになっていました。大魔王は私の後ろに続いて入室。当然隣同士になるだろうと思っていたら、試験官の誘導により私がついた席は長い机の一番左端。そして大魔王と超が付くマジメな友人は私の後ろの机の右端に隣同士となりました。私、この超が付くマジメな友人にはほんとに悪い事をしました・・・。大魔王とこの友人はこの授業で私を通じて顔を合わせ、その後も常に私を挟んで一緒に話す程度の付き合い。ですから彼らはお互いにほとんど知らない同士と言っても過言じゃないんです。マジメな友人はテスト前非常に緊張していて、手がガタガタ震えてました。テストの1時間前でこの調子でしたから、会場に入ってテスト用紙を前にした時の緊張はいかばかりであったろうか容易に推測できます。テストが始まって、どうも後ろからコソコソ声が聞こえるなと思ったら、その声は大魔王様のものでした。長い机の左端と右端、しかも一列後ろというかなり遠いところにいるはずの大魔王・・・。その声が聞こえるのですから、さすがというよりありません。それもテストが始まってまもなくの頃からですから、きっと第1問目から隣に答えはどれ?とか聞いたんでしょう。ああ・・・私はあまりに大魔王に慣れっこになりすぎて特にテスト前にも注意を払わなかったのですが、マジメな友人はそんなことは知る由もなく・・・。テストを終了時間30分くらい前に退出した私の10分くらい後に、そのマジメな子が出てきました。とにかくショックを受けてました。第一声「ちょっと~、あの子、私の写すんだよ~」そして「ああ、彼ね。いつものこと、いつものこと。我々、ずっとこうやって一緒に来たんだよ」という私の全く驚きもしない態度にもまたショックを受けたようで・・・。私は知らなかったのですが、一度試験官に注意もされたそうです。私もこれまで彼と一緒に座って何度か危うい目に遭ってきましたが、実際に注意されたことはありませんでした。ですが冷や汗ものということはあったので、注意された大魔王の隣にいた彼女の緊張は手に取るようにわかりました。しかも彼女はテスト前にあんなに震えていたのに・・・(涙)。やはり大魔王の隣というのはかなりキツかったみたいです。テストの内容もかなり応用が利いていてかなり頭を使いましたから、かなり悪条件だったと言えます。まあ簡単なテストであってもカンニングする人が隣にいるというのはいい条件ではないですけどね。大魔王は恐らく終了時間ギリギリまで格闘したとみられます。どうだったんでしょうか?まあ私自身、結果は全く定かじゃないんですが・・・。大魔王は後期の授業も私と同じものを受講するって、さっき私の受講内容を再確認してました。ということはまた次のテストも一緒か(笑)。すみません、今日はもう寝ます。豆腐にいただいたコメントのお返事、明日させていただきますね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 30, 2007
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寒さがだいぶマシになってきました。先週グッと寒くなった時にちょっとしたことで冷えてしまって、鼻がズルズル、喉もちょっと痛くなってきて悪い予感がしたんですが、なんとか治まりました。風邪は引き始めに薬を飲んで寝るのが一番ですね。ただ、フランスの風邪薬ってやはり日本の薬よりキツイ気がします。普段はあまり薬に対して敏感ではないので、どんな薬を飲んでも平気な私ですが、今回はなぜかこの引き始めに飲んだ薬が妙に効きすぎちゃって。いつもと同じ薬をいつもと同じ引き始めのタイミングで飲んだんですけどね・・・。薬の効果が切れると同時にまた鼻が出てくるのに、身体の中にはどうも薬の催眠作用だけが残ってしまって、常にフラフラ状態。けれど鼻が出て喉も痛かったので薬を止めるわけにも行かず、結局風邪の顕著な症状が治まるまでフラフラになりながら不定期に薬を飲んでいたんですが、これってちょっとオーバードーズ気味だったかも。これまではフランスの風邪薬で問題なく過ごしていたのですが、日本の風邪薬もやっぱりあった方がいいのかも。日本の風邪薬って悪寒に作用するので、引き始めには特によいですよね。最近、お豆腐のまあまあおいしい店を教えてもらって、ときどき買いに行っています。前は自分で有機大豆を買ってきて作ったりもしてたのですが、あれも結構大変な作業で・・・。しかも有機のどの店にでも大豆があるとは限らないんですよね。風邪のせいなのか、風邪薬のせいなのか、ここのところ胃の調子がよくありません。・・・と言うか私の場合、胃の調子がいい時の方がたぶん少ないんですけどね。そんなわけで週末の夕食はお豆腐を。それも唐揚げをやったあとの油があったので、揚げ出し豆腐にしてみました。どうも台所の照明がイマイチで、晩の写真は光の加減がよくないのですが、お豆腐にお野菜のあんかけです。残り野菜と買ってきた白菜で作ったのですが、緑が足りなかった・・・。白菜は中華スーパーで山と積まれているものを買うのですが、大抵どっしりと重いものばかり。他にも買い物があったのであの重さを考えてちょっとうんざりしていたのですが、その日売っていたのはいままで見たことのないような小ぶりのものばかり。お値段も1玉130円くらいでした。異常気象のせいでうまく育たないんでしょうか?それともたまたま仕入の悪いときに行ったのかな?白菜は一玉でしか売っていないので、一度買ってしまうと毎日白菜状態でうんざりし、食べきれなくなってとうとう処分してしまうのが常なんですが、この小玉はなかなか便利かも。けれどこれが異常気象のせいだったらやっぱり気分悪いですね・・・。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 29, 2007
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今日は寒さが少しマシでした。一時のような肌が切れそうな空気の冷たさはなく、気温も7℃くらいまで上がりました。明日は最高9℃だそう。うちは集中暖房じゃないので、電気のヒーター、オイルヒーターを駆使していますが、極寒の日はそれでも手先が冷たくなってしまったりしてヒーターの側から離れることができません。本来ならそんなときは帰宅と同時に布団にもぐりこむのがベストなんですが、そろそろほんとに試験期間が近づいてきてそういうわけに行かなくて・・・。これまで何度もヤバイ、ヤバイと言ってきてますが、今度こそはほんとにヤバイ。まあそんなわけでほんとはブログとかやってる場合でもないんですが・・・。試験と言えば、日本で「少女マンガ検定」なるものができたんですって?最近のマンガは「NANA」を読んでるくらいで疎いんですが、"「ベルサイユのばら」「ガラスの仮面」といった不朽の名作から「NANA」「のだめカンタービレ」など最近の人気作まで"とあって、「ベルばら」「ガラスの仮面」なら正答率ほぼ80%以上は出せるのではないかと自負しております。ここで点を稼いでおけば、「のだめ」が0点でもいけるのではないかと・・・。こういうの、一部のフランス人にも受けそうだな・・・。私はもともと暖かいお茶をよく飲む方なんですが、こう寒いとお湯を沸かす回数が圧倒的に増えます。お茶なら何でも好き。日本のお茶ならやはり緑茶なんですが、たまにほうじ茶とか飲むと非常においしいと感じます。でも一番好きなのはやっぱり紅茶。小さい頃から紅茶の消費量は誇れます(笑)。フランスはどちらかと言うとコーヒーの方が多いのかと思いきや、マリアージュ・フレール(↓)なんかもあるように、フルーティーなものから、フローラルなものなどかなりフレーバーティーが充実しています。高級なものじゃなくてもスーパーに行けば、オレンジ、バニラなどのベーシックなものから先日ご紹介したタルトタタン味の紅茶など、ちょっと凝ったフレーバーのものもお手頃価格で買うことができますし、私にとってはまさに天国。最近は中でもキャラメルティーのような甘い香りのする紅茶をよく買ってました。昔はあまり好きではないタイプだったんですが、ちょっと疲れてるんでしょうかね。ああいう甘い系が(味が甘いわけじゃありませんが)よく飲みたくなりました。それが急に・・・。先日スーパーでまた紅茶売り場でじっと立って商品を眺めていると、無性に飲みたくなった紅茶がありました。それはこれ↓もう何年飲んでなかったでしょうか、これ・・・。日本でも長く飲んでなかったし、ましてやフランスで買ったことも買おうと思ったことも一度もありませんでした。それがふとすごく飲みたくなったのです。早速購入、試飲。懐かしい味です、非常に。そしてなんだかとってもおいしい。昨日スーパーのレジで後ろに並んでいた男性が、この紅茶のお徳用を買ってて妙に親近感を持ちました。このペースで飲んでいくと、私がお徳用を買う日も遠い先の話ではなさそうです。さてもう一杯・・・(^^)いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 27, 2007
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いやあ、ほんとに寒いです。お昼頃は鼻がぐずぐずいってるくらいだったのですが、なんだかさっきからひどくなってきて、念のために風邪薬を飲みました。引き始めが大事ですからね、こういうのは。今日フランス南西部にある取引先の人と電話で話したら、その人の会社の辺りはすでに積雪10cm以上、こうなると一気に会社に来られなくなる人が多くなって、車内はまばらだったそうです。今晩からさらに冷え込むのでその人も明日は来れるかどうか・・・という感じ。大事な返事を待ってるんですけどね・・・。さて大変長らくお待たせしました。忘れた頃に、マルシェ・サン・ピエール 第2弾です。えらくごった返した駅前付近から少し西に進んだところにその繊維街があります。その小さな道に入った瞬間、さっきまでの人の多さはどこへ行った?というくらい人通りもまばら。けれどそれとは逆に店の多さと言ったらこれまた半端じゃないくらい多いです。道の両側に並ぶ店は軒並み布を売る店。中にはキラキラ光る素材のものを主に扱った店もあり(この辺りはキャバレーとかも多そうなのでそういうところが顧客なのかな?)、そこには踊り子系衣装も売られています。このまま道を真っ直ぐ進んでいくとサン・ピエール広場があり、その広場に面した店はかなり大規模なものも多く、そういうところではインテリア用布、服地などのいろいろな用途に合わせたいろいろな素材、種類の布が一同に会していますが、小さな店はある種類の生地の専門店みたいなところもありました。例えばこれはファーの専門店。店内は様々なファーが山積みで、普通ではあまり買えないファーのハギレみたいなのも売っているようで、なかなか楽しそうでした。 大きなお店でも店内、そして歩道にまで売り場が出ていて、まさに所狭しと布地が並んでいます。場所的には少し上がればもうサクレ・クール寺院という位置なのですが、ここからはほんのちょっとその寺院が見えるくらい。この繊維街に行ったのはまさに数年ぶり。前に行ったのはまだパリで生活を始めて間もない頃で、こんなに広い繊維街ながら自分の頭にあるイメージの生地が見つからなくてずいぶんと歩き回ったことを思い出します。結局、ほしいと思っていた2種類の生地のうち、1種類は妥協してこの中の小さな店で購入しました(妥協とその時は思いましたが、家に帰って見てみると予想以上によかったのですが)。その時疲れて休憩したマクドナルドも健在でした。恐らくフランスで始めて入ったマクドナルドだったと思いますが、日本の明るい清潔なイメージとは違い、なんだかちょっと薄汚れた感じが印象的で、そそくさと出た憶えがあります(笑)。パリ生活も長くなってしまって、その頃の新鮮なまだスレてない自分がどんな風にパリを見てどんな風に感じていたのか、もう思い出そうにもあまり思い出せないのですが、ふとその繊維街の香りのようなものを吸い込んで、なんとも言えない妙に懐かしい気分になりながら、またマルボロ、マルボロの声がする駅の中へと入りました。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 25, 2007
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今日はまた帰りが遅い日。・・・と言っても夜10時までには家に帰り着いているのが普通なんですが、さっきはえらい目に遭いました。メトロに乗って1度乗り換え、そこから私の家の最寄駅までは1本なので車内で音楽を聞きながらくつろいでいたら、ある駅で電車が動かなくなりました。ちょっと前までは外が暖かくて、しばらく歩いた後に地下鉄構内に入ると暑いくらいだったのですが、こうしてぐんと気温が下がるとホームにも冷たい空気がどこからともなく流れ込んできます。そんなところに扉を開けっぱなし状態でメトロが停車しつづけると車内もなんとなく冷えてきて、こんな時間に何事かと思ったときに車内放送が。この先の駅で線路に誰かが下りた模様で、全線ストップ中です。しばらくお待ちください。いるんですよね、ときどきこういうのが。酔っ払ってるのか何なのか線路に下りている人のせいで電車が止まるってこと。地下鉄って線路に電気が通ってると思ってたのですが、危険性はないのでしょうか。止まっていた駅は他に乗り換えの線にも接続していない、非常に中途半端な駅。ここで完全ストップなんてことになったら大弱りなところでしたが、その後電車は行けるところまで行き、最終的に家の最寄駅から数駅のところまで行きました。その駅なら確かにいくつかの線も通っているのでなんとか乗り換えすることはできますが、他の線を使うと一番家に近い駅でも徒歩10分強かかります。ですから、ちょっとくらいのことなら車内で粘る覚悟でした。ところがその駅に着いたときの放送で、粘っても無駄だとわかりました。Suite ? un incident grave d'un voyageur...乗客の重大な事故により・・・線路に下りたというのはそういうことだったんですね。私がこの線のメトロに乗り込んだときには何ともなかったので、それは私の乗っていた電車の2台か3台前の電車で起こったことなのでしょう。車内の人はそこで全員降ろされて、電車はもと来た方向へと戻って行きました。さて、私はあと数駅で家に帰りつけるはずだったのに、その大きな駅で散々歩いて乗り換えをし、違う線に乗って降りた駅から家まで歩くはめになりました。今日は寒い寒いとわかっていながら、これまでの慣れでマフラー1つしていない軽装備。幸い、朝あったような飛ばされそうな強風はなかったものの、冷たい空気に手も耳も凍るようでした。ああ、えらい目に遭った・・・。風邪引かないようにしないと。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 23, 2007
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夜遅くにせっかく書いた日記がなぜか更新できず・・・。登録ボタンを押したら画面が真っ白になって、下には「ページが表示されました」とだけ。2回やったけどダメだったのであきらめて寝ました。いよいよ「冬到来」です。1月も半ばを過ぎていまさらなんですが、本当に冬というか真冬がきそうです。昨日のニュースでは大雪のスペインの様子が映っていました。雪のせいで学校も閉鎖とか。フランスでも普段雪が多い地域では除雪車の準備に余念がないよう。と言うかこれは昨日のニュースなので今日はもうこの除雪車たちは活躍中かもしれませんね。パリも昨日少し寒くなったな(日中気温5~8℃)くらいだったのが、今朝はめちゃくちゃ寒かった。気温は2℃とそれほど低いわけではなく、普通にしていたら外でもそれほど寒くない感じでしたが、風がすごい。この強風が冷たくて、しばらく歩くと顔が痛いほど。久々に冬を実感しました。このあと1℃とかマイナス3℃とかになるそう。これから10日間の長期予想を見てもしばらくは1ケタ台の気温のようです。今後の情報はまたトップページの「服装で見る今日の気候」でお知らせしますね。ここのとこずっと暖かくて、この「服装・・・」もちょっと企画倒れ気味でしたが、ようやくやる気が出てきました(笑)。私がパリに来た当時は(約7年前)、冬は12月に非常に寒い日が数日あって、あと1月、2月はそれほどでもなかったのですが、ここ数年ちょっとその一番寒い時期というのがずれてきた気がします。冬は寒い方が安心しますが、ここまで暖冬だったのが急に寒くなってもねぇ。フランス在住、いやたぶんヨーロッパ全体がそんな感じでしょうからヨーロッパ在住の皆さん、お互い体調管理を十分にしましょうね。マルシェ・サンピエールの続きはまた後ほど。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 22, 2007
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先ほど繊維街まで行ってきました。場所はパリの上の方、エスニックな地域です。まさにおパリなイメージのシャンゼリゼやサン・ジェルマン・デ・プレなどしか行ったことがないという方はきっと駅を出るまでにすでにびっくりするかもしれません。数年前までは駅構内で密売されてるものって時計とかきらきら光るよくわからんアクセサリー(?)とかが主で、たまにしつこく「いらんか、いらんか」と声をかけてくる人もいましたが、たいていはじっと売り物を手にいくつも掛けて黙って立ってる人のほうが多かったのですが、いまはうるさいほど声が飛んできます。「マルボロ、マルボロ、マルボロ・・・」数年前のタバコ税値上げでタバコがとっても高くなりましたから、こういうどこからか流れてくるタバコが闇でさばかれるようになっているわけです。もちろん密売ですから駅構内での販売許可は取っていないでしょうに、あんなにおおっぴらにタバコを構内を歩く人に突きつけて「マルボロ、マルボロ」ってやって大丈夫なんでしょうかね?ここの駅がある線って一部、地下ではなく地上で高架を走っていて、この駅は地上にあります。ですから外と構内は柵で隔てられているわけですが、今日私がちょっとびっくりしたのは、その出口の横の柵からタバコを持った手を外から突き出して「マルボロ、マルボロ」とやってる人が2人ほどいたこと。その勢いったら怖いくらい。あの風景を見るとさすがに私もここはパリか?と一瞬疑いそうになりました。こういうタバコを売ってる人もそうですが、エスニックな地域というだけあって歩いている人もエスニックな人が多いです。売店で売ってる新聞を見るとその地域性がわかるので、私はそういう新聞をチェックするのが好きなんですが、ここはこれまで見たことがなかった北アフリカの国々の新聞が何種類もおかれていて楽しかったです。さて、駅を出てから私はひとつしまったと思いました。メトロに乗る前に会社の近くでお金を下ろしたかったんですよね・・・。この辺りは全然知らない場所でもないんですが、銀行のありかと言うと定かではないし、あまりお金を下ろしたい地域でもないので・・・。そこまで考えていたのにすっかりお金を引き出すのを忘れていました。で、駅を出てから周りを見渡すと、銀行が見えたのでそこまで行くことに。夜でも一人で歩けるし、この辺りはイメージほどに怖い場所でもなんでもないんですが、人通りがやたら多いし、出したお財布はしっかりとすぐにカバンに入れることに関しては特に注意したい感じはしました。さて、いよいよ繊維街へ。超激安、超質悪製品が多い某大型店の前を通って行きます。超質悪・・・と書きましたが、掘り出し物もたまにあったことは確か。私がパリに来た頃はまだ倒産騒ぎの前でしたので、今よりもっと品物が豊富で特に台所用品とか布製品とかときどき覗きに行ってたのですよね・・・。ところが騒ぎの後はここのいくつもの大きな建物もそれぞれ大幅な売り場縮小で、かなりイマイチになってしまいました。これは非常に残念。それでも人通りはかなりあります、この店の前の道。ここを掻き分けつつ前へ進み、ちょっと上がればそこが繊維街。今日は長くなったので、続きは次回のお楽しみにしますね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 19, 2007
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皆さんは例えば朝見かけてたまたま印象に残ってた人をその日の夕方また見かけたとか、そんな偶然に出くわしたことってありますか?私がこういう偶然の出会いの中でも特にすごかったと思うのは、学生の頃の話。朝、家の最寄駅のホームで電車を待っていたときにふと見た女の人。何が印象に残ったのかはよくわかりませんが、なんとなく心に残りました。ですからその日の午後、今度は大学からの帰り道、大学の最寄駅でまたその人を見かけたときにはすぐに朝の人だとわかりました。年齢から言っても、小さなハンドバック一つしか持っていないことからしても大学生って感じの人ではなかったので、不思議だなと思いつつもこんなことってあるんだなあと思いながら、家にはまっすぐ帰らず寄り道。そしたらその寄り道先でまたその人にばったり。最後に家に帰るためにまた電車に乗り、家の最寄駅でその人をまた見たときにはさすがに少し怖くなりました。今考えてみたら、もしあの女性も私のことが印象に残っていたら、私と同じように最後は気味悪くなったりしてたんでしょうね・・・。今でもたまに朝見た人にどこかですれ違ったというのはありますが、これほどの偶然は過去一回きり。ずいぶん昔にイギリス旅行してたとき、大英博物館で連れの友達が何年も会ってない人にばったり会ったという場に立ち会ったことがありましたが、あれもすごかった。日本でも同じ学校で家もわりと近所なのに何年も会ってなかった人だそうです。私は残念ながらそういうのはないですが・・・。偶然ばったり誰かに出会うというのは運気が上がってる証拠だと聞いたことがあります。この友達の運気は絶好調だったんでしょうね、このとき。さて今日ご紹介する偶然は、まあたいしたことありません・・・(笑)。ただ私的には非常に受けましたのでせっかくだし、今日のネタにさせていただきますね。ある駅でメトロを待っていたときのこと。写真館ネタに写真でも撮ろうかなと周りを見ていると、ふと向かいのホームが気になりました。この2人のおじさんたち、兄弟かなにかなのかそっくりなのです。顔・・・はちょっと違うようにも見えましたが、白髪の髪の感じとか雰囲気とか、そして服装まで。で、ほー、これは写真館ネタだわと思ってこっそり写真を撮って満足しました。それで前のホームにはそれ以上には目がいかなかったのですが、数分後ふとまた前をみると・・・!!!今度はまたそっくりな女の子同士の二人連れがおじさんたちの横に座ってるではないですか!この女の子達は髪の色はちょっと違ってましたが、顔はすごく似てて服装もほぼ同じような感じ。いやあ驚きましたよ。そっくりさん二人連れが隣り合わせで座ってるんですから。もちろんこの二組同士はお互いに知らないようでした。二組ともお互いの話に夢中になっててあまり隣のことは気にしてなかったようですから、この偶然に気付いた人が他にいたとすれば、それは私のいた向かいのホームの人だけだったでしょうね。ほんとに不思議な光景でした。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 18, 2007
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いやいや昨日はほんと疲れました。今朝は疲れすぎて起きれなかったくらい(遅刻の言い訳)。昨日の疲れの主な原因はやはり我先にと割り込んでくるフランス人の方々にもまれてなんですが、実はもう1つ心配事がありました。今年はなんか学校関係ついてないんです。新年度の手続きは昨年ほど苦労しなかったんですが、その後が・・・。今年の前半に取った授業の1つは一応申し込みはするものの、正式登録ができるのは先生の承認をもらってからというものでした。その承認は徐々に行われるのでとりあえずその間授業には出ててくださいとは言われたものの、1ヶ月経っても一向に先生の承認の紙が来ない。それでもそのうち来るだろうくらいに思ってのんきに構えていたのですが、ある日友達に聞いてみると「とっくの昔に紙が来てすでに正式登録を済ませた」とのこと。焦りました・・・。先生に聞いても「問題ない」と言うばかりで一向に話も進まず。登録ができないんじゃ試験も受けられないし、授業に出てる意味もないんですよね・・・。先生曰く「大丈夫。僕はフランス人じゃないからそんなに手間取らないよ。」どうやらイタリア出身らしい。これはこれで経験上、ある意味もっと不安な気もするのですが・・・。実際、問題ないと言いつつ問題発覚からさらに1ヶ月経っているではないか。一方で、こんな一生を左右するほどの問題ではないことに関しては気にするだけ無駄と言うか、結局なんとかなるのがこの国なので、あんまり心配もしてなかったのですが、なんとなく落ち着かないではないですか。まあ結果的にはほんとになんとかなったので、この問題については今はもう語るほどのことでもないんですが、この間2ヶ月強、なんとなく嫌な思いでした。そして昨日の心配事。それは試験の召集令状が届いていないということでした。他の授業の試験のは届いているのに、一つだけまだ届いていなくて、今年に入ってからいまいち日にちの感覚がない私は全く危機感がなかったのですが、昨日やっぱり友達に聞いたら「2週間前に届いた」とのこと。こっちは上記の問題より焦りました。登録の問題が起こった授業で令状が届かないのはなんとなく理解できるんですが、全く関係のない授業のことだったので。学校で何か問題が起こって非常に面倒なのは、電話をしてもまともに掛からないということ。これまで数々の部署に電話してますが、いつでもどこでも留守電。わざとそうしてるんじゃないかと本気で疑っているのですが、緊急事態の場合は非常に困ります。今日も該当部署らしきところに何度電話しても留守電なので、メールを送ったのに梨のつぶて。私なんて仕事で来たメールはほぼ即返しなきゃいけないことが多いので、朝送ったメールに午後3時くらいに返事が来るということ自体信じられないのですが、今日はまだ返事が来ただけマシという感じでした。それも「その件は私じゃないので関係部署にこのメールを転送します」という返事。それはそれで親切なんですが、せめてその人の電話番号くらい書いてくれればこちらから連絡できたのに・・・。というわけで電話番号を教えてくれとメールしたんですが、やっぱり梨のつぶてで、落ち着かないので学校の代表番号というやつに電話してみました。すると、今はまだ忙しい時期じゃないのでしょう、あっさりと担当者に当たりました。しかも、「ああ、メールの人ね」と話も早い。そして・・・「試験の召集令状ねぇ、いいのよ、なくても。そのまま身分証明書と学生証を持って現場に直接行ってくれれば。よくあるのよね、途中で紛失ってこと」即座に私の問題が解決したのはいいですけど、手紙の紛失がよくあるって・・・。これってもっと問題じゃないですか?学校内でなくなるのかそれとも郵便局がなくすのか、そこまではわかりませんが、その人の口調からするとほんとに紛失する手紙の数が多そうで、返って怖くなりました。そう言えば昨年末から今年にかけて、いつも必ずクリスマスカードをくれる人数人から何も届かなかったり、ドイツからの手紙が1週間以上かかったりとちょっと郵便配達に不信を感じていたのです。まあでも、前に紙が届かなかったときに学校の人が「たくさん送らなきゃいけないものがあるから、2枚重ねて誰かに送っちゃったかも」なんて平気で言ってるのも聞いたし、あまり一方的に郵便局を責められないかもですよね。ああ、何を信じたらいいのでしょう・・・。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 17, 2007
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毎日遊んでいるような日記を書きつづけていますが、実はまたそろそろテストが始まります。いつもは年末年始の休みの間は決して勉強しないと決めてるんですが(決めているというか結局お尻に火がつかないと出来ないタイプなので)、今年は一緒に授業を受けている友達が超がつくほどマジメで普段からコツコツ勉強しているタイプの人なので刺激・・・というかプレッシャーを受けて、この冬休みは少しノートを開いてみました。そうしたら・・・今度はあまりの量の多さにそれだけで参ってしまいました。まあ早くにその量の多さに気付いてよかったと思えばいいのですが、先に絶望感の方が来てしまいまして・・・。こんなに焦るんだったら冬休みはやはりいつも通りゆっくりしておくべきだったとさえ思ったわけです(笑)。ほんとはこの場合、テスト前にまとめて勉強するんじゃなく平素から少しずつやっておけばよかった・・・と思うのが正解なんでしょうけれど。それでも今日は授業が1つあったので、少し質問できるようにと疑問点なんかをまとめて行きました。そしてそれを持って先生の前に行くとすでに一人が質問中。けれどほかに人はいなかったので、これはこの人が終わったら余裕でゆっくり質問できるなあと思ってたらそれが間違いでした。その後次々と人が集まってきたのです。まあ試験前ですし、しかたがないことなんですが・・・。そこでその我先にを皆さんが発揮するのに今日は大変疲れました。ああいう場って「ああ、あの人は先に来ていたな」という暗黙の了解みたいなのがあって然るべきなんですが、残念ながらそれを重視していたらフランス人の皆さん方の中では到底やっていけません。皆さん、とにかく我先にのテクニックがすごい。誰かが質問中でも割って入るのは当たり前。それも先生に聞いてもらえるように、誰かの話の腰を「Justement」と言いつつ折って自分の話にすりかえる。「Justement」というのは「ああ、私もまさにそのことが聞きたかったのです」という感じで、そう言われると聞いてる方も最初に口を開いている人の質問の付けたしかと思ってついそちらに耳を傾けてしまう。しかし実際は全然最初の人の話とは関係無かったりするんですよね。その技術はまあもうお見事としか言いようがありません。これじゃあ話の腰を折られた方はたまらないんでしょうけれど、この人だって割り込みテクニックがあるわけですからそれほどダメージはないでしょう、きっと。私の疲れは残念ながらここで割り込みをされすぎて神経的に参った・・・なんてかわいいものじゃないのです。ヘンに「負けるもんか」根性で気を張りすぎて疲れたのです。映画館なんかで割り込みしそうな人になんとか自分は抜かされないようにしようと気を回すのと同じような感じなんですが、今日のは抜かされないようにという防御より、むしろ人を抑えて自分の話を聞いてもらおうとする攻撃の方でしたから、疲れも倍増です。私にはそのJustement戦法みたいなセコイ術は使えないのも痛かった。その中で揉まれているうちに、もう質問なんかどうでもよくなったりもしまして(実際、そうやって質問をあきらめて立ち去る人も多かった)、ようやくなんとか先生の耳をゲットしたときには質問を最小限に抑えてしまいました(正直もう帰りたかったし)。まあそれでも一番肝心なことは聞けたし、あとはまあ特に食下がって質問するほどのことでもなかったので、先生に示していた自分のメモを持って帰ろうとしたところ、隣にいた人が今度は私のそのメモを見ながら先生に質問しだしたのです。先生もそれを見ながら説明する以上、メモをそこで取り戻すわけにもいかなくなって帰るに帰れず。もう一刻も早くその場を立ち去りたかったのに・・・。それもこれも私がいつもと違って早めに勉強したのがまずかった。普段のペースなら今日の段階ではまだ質問1つもできない状態だったのに。慣れないことするとダメですね・・・。おまけに早くから勉強を始めたために、そろそろ倦怠期が訪れたりもして。本来なら今からさらに真剣にやらなきゃ行けないところなんですけどね。今日も本来ならさっきの授業の内容をもう1回復習しとくべきだったんですが、こうして日記を書いてるうちに寝る時間になってしまいました(笑)。・・・って笑ってる場合じゃないか。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 16, 2007
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こちらの牛肉は日本に比べて比較的手頃な価格です。先日スーパーで買った牛肉も400g強で700円ほどだったと思います(はっきりしませんが、それくらい)。ステーキ用のお肉だって、日本の和牛のあのおいしさは味わえなくともそこそこ普通のが300円くらいで売ってますから、牛肉好きにはうれしい限りですよね。私は牛肉・・・というよりもともとお肉をあまり食べない方でしたので、狂牛病騒ぎで年単位で牛肉を食べないことがあってもあまりショックは感じませんでした。たまに食べたいなーと思うことはそりゃあありましたが、そういう時に食べたいなと思って頭に浮かぶのはむしろ日本で売ってる「和牛」という金のシールが貼ったやつなので、比較的我慢もしやすかったと言うか。こっちのお肉・・・赤身ばっかなんですよね・・・。ほら、見事に真っ赤でしょ。小さい頃はそれはそれは赤身好きで、少しでも脂身があると食べないみたいな子だったので、あの頃フランスに住んでいたら天国だったんでしょうけれど、今はなにかと日本のお肉を思い出します。特にすき焼きをする時。こっちの赤身肉を薄く切っても日本のあのお肉のおいしさは出ないんですよね・・・。どんなにしても固くなっちゃって。焼きそばなんかに牛を入れるときもなるべく最後の方に入れて火の通りを加減しないと固くなっちゃうし。それが先日、塊肉を見ていたらこんなのが!わりと霜降り状態ではないですか。これって珍しいんですよ。そして値段も上の写真の赤身肉より安い。思わずこれを買っちゃいました。ちょっと煮込みに量がいったので上の赤身肉とこの霜降りを一緒のお鍋に入れて煮込みました。こりゃあ食べるときに違いがわかって楽しみだなーなんて思いつつ・・・。ところが、煮込んでみると赤身も霜降りも柔らかさにさほど違いなし。霜降りっぽく見えたけど中はそれほど脂身もなかったってことでしょうか・・・。ちょっと残念でした。また見かけたら買ってみて別の調理法にチャレンジしたいと思ってます。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 15, 2007
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今日はちょっとだけまたまた映画館でやられた話。パリの映画館、あちこち足を運んでいるようで、まだまだ知らないところが多いです。先日とあるホラー映画をを観に足を運んだ映画館は初めて行ったところでした。凱旋門のすぐ横という抜群のロケーション。シャンゼリゼ通りにはいくつか大手の映画館があるのですが、こんな所に大手に属さない映画館があったなんて知りませんでした。シャンゼリゼ通りをちょっと脇に入ったところには2番館、3番館くらいの位置付けの映画館はちょこちょこあります。そういうところへは最終手段として終わりそうな映画を駆け込みで観に行くことはあるのですが、どうも私はあまりシャンゼリゼ付近の映画館とは相性がよくないみたい・・・。まあパリで回りまわったフィルムがそういった2番館、3番館に来るのでしょうから、多少のフィルムの傷みはしかたがありませんが、ある映画館では2回行って2回とも途中で音声がなくなったり、画像が大幅にスクリーンからずれたりといった事故が続発しました。観客が少なくて、私が部屋から出て人を探しに行くはめになったことも。プロジェクターの人もずっと見張ってるわけじゃなくて、上でタバコ吸ってたりするんですよ。で、こちらがスクリーンに問題が・・・と言っても、まるでいつものことであるかのような感じで、あ、そう。きっとほんとに頻発してるんでしょう、こういう事故。それならフィルムの横で張りついておけよ!と思うわけですが(この話を詳しく知りたい方はどうぞこちらへ)。初めて行ったこの映画館は、広々としていてなかなか悪くない作り。それも新しい映画を上映してるのですから、スクリーンに問題が頻発する映画館とはちょっと格が違うのかもしれません。ただし、上映映画は2つだけと小規模なんですが。数々の予告編、そしてCMと20分くらい長々と見せられた後、ようやく室内が暗くなり、いよいよホラー映画が始まるぞと私も一気に怖いものを見るモードに入りました。そして映画が始まると・・・。「さて、勝利の栄冠は誰の手に?」みたいなフレーズと共になんだか見たことある映像・・・。それからこの顔がアップ。途端に何人もの人が急いで席を立って走っていきました。この映画は昨年見た「リトル・ミス・サンシャイン」という映画。全くホラーじゃないことは一目瞭然ですよね。でも確かにチケット売り場でこの部屋と聞いたし、間違ったはずはないんですが・・・。けれどそう言ってるうちに「リトル・ミス・サンシャイン」は進んでいくし、だんだん焦ってきて私も外へ出ました。だって躊躇している間にも例のホラー映画は恐らく隣の部屋で始まっちゃってるでしょうし。ちょうどドアを開けたときに先ほど出た人がちょうど引き返してきてました。映画館の人が間違えた(!!!!!)そうです・・・。あるんですねぇ、こういうことが。日本では体験できなかったようなことが日常茶飯事で、やはり楽しいです、パリという所は(笑)。いやあそれにしてもどうもやっぱり相性が合いませんねぇ、シャンゼリゼとは・・・。(実際に観た映画はこんな感じです)いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 12, 2007
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昨日の「寿司に甘いソース」事件の話。皆さんにそれは鰻のタレではないか?照り焼きのタレかも?といろいろアイデアをいただきまして、実際にあれは何だったんだろうとまたしても考えました。その甘いソースで寿司を食べさせる店は恐らく日本人経営ではない日本食レストランであると想像しました。そういうところでは大抵寿司と焼き鳥がセットというのが主流ですから、寿司と同時に出てきた焼き鳥用のソースをその人が寿司用と思ってかけたということは大いにありうります。ですからその事件があったスーパーの現場では、一応そのフランス人にそれは焼き鳥のタレではなかったかと確認しました。ところが本人はそれはすでに試して違ったとのこと。そこでふと思い当たったのが、とんかつソース・・・。まさかとは思うんですが、同僚がとんかつを注文した時に出てくるソースのことを甘いソースと呼んでいるのを思い出しました。日本人経営でない日本食レストランでとんかつをやってるところはほとんどないように思われますから、そうなると日本人経営の店で起こった可能性があります。数人でご飯を食べに行ってそのうち誰かがとんかつを注文、それ用に出てきたソースをお寿司を注文した人が、寿司用と間違えてお寿司に使った・・・。あまり考えたくない光景ですが、ありえない話ではないです。実際にとんかつを注文して、そのソースをお茶碗のご飯にザーッとかけてる人、見たことありますから・・・(汗)。鰻や照り焼きのタレの方がまだマシですね、これは。スーパーで会ったフランス人、顔なんかすっかり忘れてしまいましたが、またいつか日本食売り場で会いたいものです。とんかつソースを知ってて買うフランス人はまだまだ少ないでしょうから、迷わずそれを手に取ってる人を見たら要注意ですね(笑)。さて、今日からは冬のバーゲン開始。今年はなんだか暖かくて、セーターはもちろんコートなんて全くほしいとは思わないのですが、この冬のバーゲンの売れ行きはどうなることでしょう?値下げ幅が大きかったら来年のために買っておきたいなんて気にもなるかもしれませんが、来年もこんなに暖かじゃねぇ・・・。そのうちほんとにコートなんか着なくていいようになったりして。前にも書いたように思いますが、ここ数年、百貨店のバーゲン初日の営業開始時間が早くなっています。8時とか8時半とか・・・。前から目をつけていたものがある人は出勤前にちらっと寄っていけるのが便利ですよね。私はまだ朝イチにバーゲンに行こうという気になったことはないんですが。ところがこれ、現場で働く人にとってはたまったもんじゃありません。バーゲン開始後数日は夕方も時間延長で営業したり、日曜日も営業したりだし、その上お客さんもいつもよりずっと多いから対応も大変です。そこで出たのがフランスお得意のストライキ。これじゃやってられないと従業員達が結束。スト開始予定はバーゲン初日からという経営管理側に取ってはなんとも頭の痛い話ととなりました。このニュースを数日前に聞いてからちょっと忘れてたんですが、結局プランタンは今日は営業しているのか・・・。夕方空いた時間にちょっと一回りしようと思ってはたと考えました。プランタンのあるHAVRE-CAUMARTIN駅。バーゲンが始まると夕方この駅に降りる人の数が俄然多くなります。ところが今日は人もまばら。出口の方へ歩いていってもプランタンの紙袋を下げた人が見当たりません。まさかほんとに休業では・・・。出口を出るとそこはすぐに百貨店前。結果はすぐにわかりました。開いている。ただいつものような人出はありませんでした。いつもなら百貨店前は前へ進むのもままならないほどの混雑ぶりなんですが。やっぱり私と同じくあまり冬物に対するモチベーションが湧かないのかもしれませんね、皆。店内をちょっと回りましたがやっぱりいつもより人が少ないような気がしました。なんか盛り上がりに欠けてるような気がしたのは、お客のせいなのかそれともスト騒ぎのせいなのかわかりません。値下げ率もいつもの冬と変わらないし(どうせ売れないロングコートなんか叩き売ってもいいんじゃないかと思いますが)、私は特にほしいものもなくその場を立ち去りました。こうして私はここしばらくバーゲン初日には買う気が全くなくても一応ちょっと顔を出すようにしています。こうすると早いうちから欲しいものが本当にないって確信できて安心なんですよね。でないとせっかくだから何か買わなきゃって変に焦ったりするので。あとはわざわざ行くんじゃなく通りすがりによさそうな店があれば覗く程度かな。再値下げの時辺りが狙い目かもですね。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリの日常の写真はこちらへどうぞ↓
Jan 10, 2007
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これまで何度かご紹介してきているフランス人の和食の食べ方。今日もテーマはフランスにおける和食です。最近、海外の和食認定?推奨?制度みたいな話題が出てますね。カリフォルニアロールを作ったアメリカが怒ってるとか。カリフォルニアロール・・・もともとお寿司こだわり派じゃない私は、こういう変わり寿司を自分で買ったりすることはありませんが(パリでも売ってます)、食べたら結構おいしいと思います。でもいわゆる伝統的なお寿司にこだわる方々には耐えられない一品なのかもしれませんね。でもアボカドって海のマグロって言うんでしたっけ?(あれ?言わない?)わさび醤油で食べたら結構マグロみたいな味になるって聞いたことがありますが。海外に長く暮らしていると、我々日本人でもなんちゃって和食を作っちゃうことはあります。まあ和の味を知ってる我々ですから根本から変えるってことはないにしても、材料なんかは全部を日本食材店で買い求めると非常に高く付きますし、それでも全部揃うかどうか・・・。そういうわけでこちらで普通に買える材料で代用ってことはしょっちゅう。私はアボカドをわさび醤油で食べたことはないんですが、もしそれがマグロっぽい味になるというのであれば、それは我々が日常的にやってる代用品みたいな感覚でOKのような気もしますし、批判よりむしろよく少ない材料で日本の味に近づけてくれたって歓迎してもよいのではないかとも思います。実際自分でアボカドがマグロの代わりになるって発見したら喜びやら誇らしさを感じることでしょうし。ヌーヴェル・キュイジーヌと呼ばれるもの。あれだって言わば伝統を逸脱して新しい材料、新しいレシピを取り入れた料理のことですよね。カリフォルニアロールだってそのヌーベル・キュイジーヌの類なんじゃないかなあと思うんですが。ただヌーヴェル・キュイジーヌと呼ばれるのには少々高級じゃないとだめなのかな?高級料亭でフランスの食材、フォアグラをうまく使った料理が出たら誉められて、スシバーでアボカドを使った寿司が出たらこれは和食じゃないと言われるのは少々おかしい気はします。私もこの制度についてはインターネットの短いニュースしか見ていないのでどういう店が推奨の範囲でどういう店が選から漏れるのかなんてわかりませんが、もしそれが上記のごとく店のグレードも関係するならやはりちょっと違うような気がしますね。・・・なんて頭の中ではきれいごとですが、実際はどうなんでしょ?実際に氾濫するなんちゃって日本食を目の当たりにすると気持ちは複雑です。私も日本人、「工夫」はよいですが「ごまかし」は受け入れ難いわけです。例えば中華系の人が経営しているなんちゃって日本食レストランで出てくる「SAKE」と称して出てくるアルコール。中国語でもSAKEと発音するお酒があるのなら話は別ですが、一般的にSAKEという日本語はやはり日本酒を指すのではないかと思います。それをSAKEといいつつ中国のアルコール度数の高いお酒を出すのはやめてほしい。これは日本酒を愛する私からのお願いです。このおかげで一体どれほどのフランス人達があの中国酒=日本のお酒と勘違いしていることか。それで皆一様に「日本酒嫌い」と言うのですから勘弁してほしいですよね。年末、日本風お米を仕入れにまたまた中華スーパーに行きました。そのスーパーにはちょっとした日本食コーナーがあり(まあ若干韓国製品も混ざってますが、そこはご愛嬌)、そこにお米もあるのですが、年末に行ったらなんとお米売り場は空っぽ!中国のお正月はまだ先なのに、なぜに日本風お米が売り切れるのか少々疑問だったんですが、お客さんは全員が中国系ってわけでもないんですよね。新暦で大晦日にパーティーをやる人々の中でお寿司を作ろうと思った人が一際多くなったのかもしれません。もしそうだとしたらこれはうれしいことです。隣の棚に並んでいるはずのいつものお醤油も売り切れでしたから、ほんとにそうなのかも。いつものお醤油がない・・・というのはこれまた誤算だったんですが、しかたなく別メーカーのを買おうかと思案していると、そこへ2人の若いフランス人女性が現れました。何かを探して棚を必死で見ていましたがどうも見つからないようで。そこへ私に質問が来ました。この売り場にいるとよく和食について質問を受けますので、ほーほー、また来たか。と思いつつ、どうしましたかあ?と笑顔で答えると・・・。「甘いソースってどれですか?」甘い・・・?すぐになんとなく甘い感じの焼き鳥のタレとかを思い出したのですが、念のために用途を聞いてみると「MAKI用の」これで多少キレました。MAKIというのはもちろんお寿司でものり巻きの方です。お寿司は甘いソースでは食べんだろ・・・。お寿司用のお醤油を指して、こういうののことじゃないんですか?と怒りを堪えて聞くと、「それって辛いんですよね?そうじゃなくて甘いやつです」とはっきり言うではないですか。そこで放っておけばよかったんですが、私も日本人のはしくれ。甘いソースは許せない。「日本ではお寿司は塩辛いお醤油で食べるものであって、甘いソースはありえない。」と和食認定制度の認定者であるかのような口をきいてしまいました。ところがその彼女、「それでも私は日本食の店でそうやって甘いソースでMAKIを食べておいしかったから、あのソースがほしいの」これにはさすがにクラッときました。いったいどこの日本食の店が客にそんな食べ方をさせているのか・・・。悪気はないんですが、ふと雑誌で見かけたレストランの看板の文字が目に浮かびました・・・。まあこの店自体知ってるわけじゃないのでここだと決め付けるわけじゃないんですが、なんとなく字体が甘いソースをつかってお寿司を食べさせるイメージというか。でもどのように食べようが、第三者がどのように思おうが、食べる本人がおいしいと思う食べ方が一番なんでしょうね、きっと。日本人としては外国の皆さんに本当の和食を味わっていただきたいとは思いますが、好みを無視して、これが本物とばかりへたをすると押しつけることになるかもしれない・・・。うーむ、なかなか難しい問題ですね、これは。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ 日常のパリの写真はこちらでどうぞ↓
Jan 9, 2007
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新年が明けてもう1週間。クリスマスから数えるともう2週間ですか・・・。早いですね、やっぱり。フランスは2日からすっかり平日に戻っているにも関わらず、まだお正月気分にしがみつこうとしていた私ですが、新年最初の週末も終わり、今日からは毎週休みなく働かなくてはならないと思うと憂鬱な反面、そろそろ気をしっかり持っていかないとという気にもなってきました。日本では毎年年末、寒い中をじーっと立っているしめ縄売りの人を見て大変だなあと思ったものですが、こちらではクリスマス・ツリー売りがやはり大変そうでした。毎年クリスマス前になると、スーパーなんかでも飾り用の生木が売り出されるのです。昨年のちょうど寒かった頃、日曜大工センターの前の道路に山ほど並んだクリスマス・ツリーの横に、学生アルバイトらしき男の子がサンタの帽子をかぶって寒そうに立っていたのが思い出されます。それもまだ明るいうちならよいのでしょうけれど、私が通りかかったのは晩の6時くらいでもう真っ暗。ツリーもよく見えないし、そんな時間に買いに来る人なんているのかなと思いますが、仕事は仕事。自分の背丈ほどもある何十本ものクリスマス・ツリーに囲まれたその男の子がぽつんとただお客を待っていたのが妙に印象的でした。日本はプラスチック製のツリーが主流で毎年箱にしまってまた来年ですが、こちらは生の木ですから毎年買わなきゃいけないんですよね。まあそれも楽しみの一つなのでしょうけれど。クリスマスから年始にかけての一連の宴が終わり、そのツリーたちがそろそろゴミとして道に出されています。なんだか寂しいような・・・。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリのクリスマス~年末の様子の写真はこちらでどうぞ↓
Jan 8, 2007
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今年も1月6日、エピファニーの日がやってきました。この日に食べるのはもちろん、ガレット・デ・ロワ。フランジパンと呼ばれるアーモンドクリームがたっぷり入ったパイです。この表面のこんがりサクサクと中のアーモンドクリームの食感が絶妙です。最近はこのアーモンドクリーム以外にリンゴ入りやらなんやら邪道なバージョンがいろいろと登場、昨年はこれに見事にひっかかってしまい、誤ってリンゴ入りを買ってがっかりしたものですが(これはこれでおいしいのだけれど、ガレット・デ・ロワ=アーモンドを期待していたのでその失望は計り知れないものがありました)、今年はちゃんと間違えずにフランジパンを買いました♪こうして6日当日は非常に気合が入るお菓子ですが、興ざめなのは12月始め頃から売りに出されるということ。クリスマスや年末のお菓子に混じってスーパーでもこのガレット・デ・ロワが並びます。私は普段は、前の年にはこのガレットは食べません。やっぱり来年のお楽しみですから、解禁日は1月6日と自分を制しています。ところが、昨年末に学校のカフェテリアでガレットを発見、気がついたら注文してました・・・。このようにちょっとフライングはありましたが、だからと言ってエピファニーに食べるガレットの感激は薄れません。やっぱりおいしかったです。さらに・・・。フェーヴが当たりました!まあ当たったと言っても2人で食べてるわけですから、50%の確立で当たるわけですが、最初にとった切れの中にあったのでまあラッキーということですよね(笑)。ガレットの中にただ1つ入っているこのフェーヴが当たると、今年1年いいことがあるそうな。おまけに射手座は今年は12年に1度のラッキー年らしいし、よい感じかも♪いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリのクリスマス~年末の様子の写真はこちらでどうぞ↓
Jan 7, 2007
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やれやれ、年始からようやく週末になりましたね。私はなんとなく休み気分が抜けてなくて、まるまる一週間働かなくてはならない来週からはつらそう・・・。授業も始まるし。フランスもいろんな事件がありますが、日本で最近起こった妹を殺してバラバラにしたという事件、これはほんとに恐ろしいですね。家で家族がバラバラ死体で発見されたというだけでも恐ろしいのに、さらに家族の一員が犯人だなんて・・・。それに比べたらなんてことないのですが、さっき道を歩いていたらガラスを見事に割られたファーストフードの店があり、前に警官が立っていました。なんか喧嘩でもあったのだろうかと思いながら道を進むとまた3人ほど警官が何かを調べるようにあちこち見ています。近づいてみると、公衆電話のガラスがこれまた見事に粉々になってました。あんな分厚いガラスがあれほど細かくきれいに割れるなんて。歩道に散らばってる粉々のガラスはなんだかビーズの大きいのみたいできれいですらありました。あんな風に割るってどうやるんだろ?なんて思いつつ先を進むとまたガラスが粉々に割られた電話ボックスがあり、やはり警官がいました。警官が横の木とかを調べている感じから、もしかしてピストルとか何かそういうもの?という気もしました。ちょっと時間が経っているのか、特に見物している人もなく、野次馬根性を抑えつつその場を通り過ぎました。そして帰ってきてラジオを付けると、なんと16区で車が道端のガラスを次々割ったというニュースが。私が歩いていたのは16区からは程遠い場所だったし、私が通ったところは車で突っ込んで割るには少々不便な感じだったので、まさか同じ犯人じゃないでしょうけれど・・・。16区のニュースを聞いてやった模倣犯かはたまた偶然か?怪我人とかはなかったようですが、偶然歩いていてこういうのに巻き込まれるなんてこともあるんですよね・・・。毎日歩く道では気も緩みがちですが、周りをよく見ながら歩かなきゃいけないな・・・と少々身が引き締まる出来事でした。・・・と書いて一応日記を終えたのですが、今聞いたニュースだとこの事件、かなり広域にわたっていていずれも車からガラスめがけて玉が撃ち込まれたようです。私が通ったところは今聞いた区のリストには入っていなかったけれど、同じ犯人なのかも。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリのクリスマス~年末の様子の写真はこちらでどうぞ↓
Jan 5, 2007
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日本では今日が仕事始めという方が多かったかと思います。お疲れさまでした。と言っても明日は金曜日♪まあ楽勝ですね。日本で働いていた頃は、仕事始めの日はそれぞれが課長へ年始の挨拶、課員揃って部長、重役へ挨拶と挨拶回り。そうやって同じフロアーの人が団体であちこち動き回るので、第三者から見ると面白かったかもしれません。フランスの仕事始めはこんな儀式めいたことはなく、BONNE ANNEEと適当に挨拶して終わります。普段はチュッチュッと頬にキスすることもない同僚同士も年末年始はやったりするのが少々特別なくらいでしょうか。ただし今年は例の同僚は私の顔も見ずにBONNE ANNEEでした。まあそんな仕打ちでも「あ~、またバカンス明けでまた機嫌が悪いのか」くらいにしかこちらも思いませんが(笑)。後で結局機嫌が悪かったのはお腹が痛かったからだそうな。私なら体調悪くても一応年始の挨拶はきっちりするところですが、それは「年始の挨拶」を重んじる日本人ならではなんでしょうか?彼女もそうですが、ガストロと呼んでいる胃腸炎、流行ってるみたいです。ただでさえなんとなく免疫力低下を感じる今日この頃、気をつけないといけませんよね。さて、こうして年始の挨拶は無事(?)に済んだわけですが、このBONNE ANNEEという言葉、実は年末も同じ言葉です。年末=「よいお年」をお迎えください年始=「よいお年」になりますようにとこんな感じでしょうか。まあ実際には年末はクリスマス、大晦日のパーティーを含めて「楽しい年末のパーティーを」と言う方が多いような気もしますが。・・・その楽しい年末のパーティーもすっかり片付き、なんか疲れだけが残ってるような。毎年年末に翌年のカレンダーをもらった途端にまず新年の祝日をきっちりチェックするのですが、どうひっくり返してみても4月の初めまでフランスは祝日なし。日本は早速8日が祝日なんですか?うらやましい・・・。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリのクリスマス~年末の様子の写真はこちらでどうぞ↓
Jan 4, 2007
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いよいよ三が日が終わりましたね。皆さん、お正月はゆっくりできましたでしょうか?私の場合、年末は1年早かったとそればかりでしたが、今年に入って急に時間の進み方がゆっくりになったような気がします。特に元日はなんだか異常に長くって、2日になったときにまだ新年2日目かと不思議な気持ちになったほど。何をしていたというわけでもないんですが、1日早々またコンピューターの調子が悪くなりました。それもまた勝手に再起動をして、結局何かが引っかかっているようで立ち上がれなくてまた再起動・・・これの繰り返しでした。いろいろやって今のところ安定していますが、何が原因だったのかよくわかりません。大晦日は例年のごとく、友人と集まって食事。一緒に新年を迎えて、いつもなら朝5時くらいまでわいわいやってるのですが、今年は少し早く寝ることができました。早くと言っても深夜なんですが。・・・で、寝たと思ったら、早朝にすごい音で起こされました。まだ暗かったのでほんとの早朝です。すごいモーターのような音が通りに響き渡り、しかもその音源はちょうどうちの建物の前辺りなのです。いったい何が起こっているのか気になって気になって、よっぽど見に行こうかと思ったんですが、新年早々暗いうちから起き出すというのも勇気がいってぐずぐずしている間にその音源が移動しました。それでもかなり長い間その音は遠ざかりながら聞こえていました。結局やっぱり気になって、とうとう起きて見てみたのですが、その頃にはさすがに音源の正体は影も形もなく。あれはいったい何だったのか・・・。そして翌2日。そんな前日の出来事もすっかり忘れて寝ていたところ、また同じ音に起こされました。心なしか前日よりは音が小さい気がするのですが、時計を見たらまだ7時にもなっていない時間。そんな朝に出すような音ではありません。まさかそんなものに2日続けてたたき起こされるとは思ってもいませんでした。しかも新年早々・・・。正体は、道路掃除。ブラシがついた清掃車が道路をせっせと磨いていたのでした。掃除をするなら朝早くというのはわかりますが、なぜに元旦の早朝から???フランスでも一応元旦は祝日なのに。車を差し向けたのは区なのか市なのかわかりませんが、確かに1日から道路がきれいだと気持ちはいいですよね。その心がけはよしとしましょう。けど、あんな爆音にたたき起こされるのはあまり気分がいいとは言えなかったですね・・・。それに働かされてる人だって、1日早朝はできればやりたくなかったでしょうに。もしかしてこれが毎日続くのか!?とちょっとビビりましたが、3日目の今日は朝の掃除はありませんでした。いや、もしかして私が聞こえなかっただけかもしれませんけれど。1日のような日にも清掃があったということは、これから土曜や日曜の朝も油断できないってことでしょうか?勘弁してほしいな・・・。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリのクリスマス~年末の様子の写真はこちらでどうぞ↓
Jan 3, 2007
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あけましておめでとうございます。日本ではそろそろ元旦も終わりに近づいてますね。今頃はきっと晩御飯の時間。実家ではたいてい1日の晩はお鍋なんですが、皆さんのところでは何を召し上がるのでしょうか?うちは・・・恐らく昨日の晩にやったパーティーの残り物をちょこちょことつまむ程度かも。今、お昼の時間なんですが、お昼ご飯もどうしようかって感じですし。フランスでは大晦日の晩に皆で集まってパーティーをやった後は、1日はわりと普通の祝日。そして2日からは全く普通の平日が始まります。新年の三が日はゆっくりするものという習慣が身に染み付いた私としては、フランスに来た当初、2日になると何事もなかったように普通の生活に戻るのが耐えられませんでしたが、こちらには日本のような独特のお正月ムードはありませんから、それほど気にならなくなりました。今日は年末の鬱陶しい天気とは打って変わって快晴です。久々の青空をこの元旦に見ることができてなんだかすがすがしい気分。2007年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします。いつも応援ありがとうございます。今日もクリックどうぞよろしくお願いします。→ パリのクリスマス~年末の様子の写真はこちらでどうぞ↓
Jan 1, 2007
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