嘯きｂｒｅｎｄｅｌ

なんとなく一日中眠かった

ぐっすり眠ってる時（大抵の人がそうだったろう）ゆっさゆっさと自分の身体が揺れるので起こされた。なん？？地震か・・・・。昨晩から捻挫のような症状の出てきた左足を引きずりながら起き上がってリビングに出てきた。夫は、ちゃんと歩けない私の姿を見ながら微笑みつつ「地震だな～、しかしそんなんじゃいざという時逃げられないね」と。揺れも収まったので温もりの残る布団にまたもぐりこみラジオ深夜便でも聞くかと枕元に置いてあるラジオのスイッチを入れた。その途端「緊急地震速報」と男性の声が飛び込んできた。そりゃそうだけどこれって地震が来る前に知らせてくれるんじゃなかったっけ？？ムグムグ。。。。。お・そ・い・・・・・・深夜便は中途半端に飛ばされまくり合間合間に地震情報に入れ替わる。情報メモを持ってマイクの所に駆け込んできたらしく読み上げるオジサンノ息遣いが荒い！テレビなら番組を中断しなくても画像を割り当てながら情報を伝えられるがラジオはそうは行かないのねでもラジオのいい所は聞いているこちらの側は何かをしながら聞いていられる私の場合はいつも「寝ながら」だが。