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新聞の広告で知ったこの本。ちょっと読みたいけれどだけど読んだら何も食べられなくなってしまう気がして・・・立ち読みしてこようかなぁ読むことに変わりないか(汗)
2006.01.31
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今夜のメニューはロールキャベツです。仕上げに粗引き黒胡椒を振り掛けたらくしゃみが止まらなくなって・・胡椒の何が粘膜を刺激するのかしらね・・・絵に描いたようにクシャミが止まらなくなってしまいました。
2006.01.31
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電車を降り、駅の階段を上っていると前の女性が急に路線変更して左へそれた。その時とっさにその横にいた女性が路線変更した女性の背中に手を回し支えるような仕草で彼女を庇った。あれ?友達同士でそこまでするの?へっ?片一方は男性か?ともう一度後ろからではあるがよく見ると左へそれた女性はロングな髪がひたすら若く見えるが55歳くらい支えた女性は茶髪のイケイケな感じの27歳くらいはうぅ・・・オヤコだったのね。はい、大変良く解りました。うちの娘はとっさに私を庇ってくれたりするだろうか。しないな。ていうか、気が付かないまま、私ひとり転んでる?そんな気がする。
2006.01.30
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出かけ前に玄関先で夫が妙な一言を「何なんだ」。よく聞き取れなかったので「何?」と聞くと「何なんだ俺は」って言ったの。という。「それは誰に言ってるの」ともう一度聞きなおすと「自分に」何なんだ!?
2006.01.29
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そろそろ楽天さんも「アクセス制限」の設定を設ける時期が来ているのではないでしょうか。このままのやり方では良識あるBlog管理者から次第に見放されていくような気がしてそう感じているのは私だけではないでしょう。日ごろBlogをお借りしていろいろな方とネットでつながれるチャンスを頂き生活に広がりも感じられて感謝の気持ちを持っております。しかし商業主義に徹するあまり、手を広げることだけに専念していると思わぬ落とし穴もあるものです。足元を掬われないとも限りません。この足元のBlogにも目配り気配りをしていただければと思っています。最近とみにモラルを欠く、品性もない方々にいい様に利用され遊ばれていてその横行に眉をひそめております。個人のモラルだけを頼りに出来るほどネット社会はまだ成熟していないのですから大勢の方がよりよく快適に利用できるようにある程度の規制は致し方ないのではとその必要性が問われ始めているのではないでしょうか逆にお客様の足を遠のかせることに繋がらぬようこういう細かな点にも配慮をして頂ければと思っております。モラルや品性を商業主義の後回しにせず積極的に取り組んでいただけたら、楽天の未来には一点の曇りもないのではないでしょうか・・なんちゃってそんな事を言ってる私って何者!
2006.01.28
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外苑前のワタリウム美術館から白金台の松岡美術館、そこから歩いて恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館へ「岡本太郎の視線」と「ヴェトナム」の二つの会場を見てきた。最後に見た「ベトナム」の会場で入るときは一緒だった友人とは途中から自然に離れて全く一人一人の世界に入ってしまっていた。写真から伝わってくるベトナム戦争の空しさに次第にこころが重くなり有名なナパーム弾を受け裸の少女が掛けてくる写真(ピューリツァ賞受賞を見てから後の写真は涙をハンカチで抑えながら一つ一つ見て回る状態になってしまいました。一体この戦争は何だったのだろうね・・・出口で友人と会ったときには空虚な気持ちに打ち負かされて二人とも口数も少なくなっておりました。美術館内の喫茶店で彼女はグレープフルーツジュース私はトマトジュースを飲んでビタミン補給し、帰路に着きました。コーヒーや紅茶が飲めるような気分ではなかったのでした。
2006.01.27
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梅の開花にはまだ早いが夜庭に出ると残った雪の中、そこはかとなく香りが漂っている。空気の密度がその辺りだけ違うようで思わず目を閉じて深く深呼吸をしてしまった。日本人の美的感覚の鋭さに突出したものがあると感じるのはこういう時である。和菓子に「夜の梅」というよう羊羹がある。羊羹に「夜の梅」と名をつけた和菓子職人の心意気に感じてしまうのである。深い小豆色の棹を切ると切り口に程よく散らしてある小豆の切り口が花びらのようにも見え所々でぴかりと艶を見せ光っている様は闇の中に溶け込んにひっそり佇んでいる梅が白く浮かび上がってくるようでもありまさに五感で感じられるすべてのものをこの羊羹一切れに盛り込んでいて和菓子職人様、参りました脱帽です。ああ、誰か私に虎屋の「夜の梅」を送ってくれないかしらこうして寝かせて盛ると花びらがより浮かび上がり、殊の外雅で美しいですね。今まで立てて盛っていた私が馬鹿でした。
2006.01.26
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実家の両親の様子を見に行っている姉から電話が・・「今、二人とも出かけて留守番状態、それでアナタに電話しようと思ってね・・」と姉はいささか気落ちしているようで、姉の口からこぼれてくる言葉から老いた二人の様子が伝わってくる。どうやら二人の寝具が情けないことになっているらしいのだ。質素に暮らしているのは解るが、何もこうまでしなくてもと感じているらい。「私たちそれぞれに何不自由なく暮らしているけれど両親はそういう暮らし続けて、私たちを育ててくれたのよね私たち感謝しなくちゃいけないわね」と電話口で姉を宥めた。もう捨てればいいものを捨てられずにもったいないからと押入れに目一杯詰め込んでいる母。かといってその整理をするには少し歳を取りすぎているし・・良いものはお客様や私たち用に取って置き自分たちは古いものから順に使って・・・哀しいけれど先はそんなには長くはないのだから娘としては今の自分たちの生活を優先させて暮らして欲しい。押入れに入れたままにしてある新しい毛布2枚やボアのシーツ3枚ほとんど手を通していないナイキのダウンのベンチコート(地味なので父に丁度よい)など実家にもないわけでもないのにほとんど私の気休めにすぎないのだが押入れで眠っているものを布団袋につめた。姉が実家にいる間に届いたほうが良いので慌てての荷造りだった。玄関ベルがなり、手配した宅急便の引渡しをして台所へ戻ってくるとゆで掛けたラーメンの麺は野比のび太だしグリルで焼いていた魚は真っ黒くろすけだし。やれやれ・・・・
2006.01.25
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私が絵の集まりに出かけている間のこと義母の所に義妹が電話を掛けてきて「お昼何が食べたい?」と聞いてきたらしいので「ホットケーキ」と答たえたら「よく食べるわね、私なんかお昼食べなくたって平気よ、昼食べなくても死なないからね」と言って電話を切ったそうだ。結局お昼はホットケーキでもなんでもないいつもと変わらない物を運んで来てくれたそうだ。(そう文句を言ってはいけない、持って来てくれるのだからね)ついでに「洗濯機を回して置いて欲しい(朝は水道管が凍って出ない)」と頼むと「私を殺す気?」と言ってそのまま去っていったらしい。更年期で自分は具合が悪いのに、こき使われるのはタマランと付け加えて・・・・はうぅ。。。「更年期と言う病名では死ぬ事はないって、お母さんも言ってあげれば。娘が言う分にはいいけど、お昼食べなくても死なないわよって、嫁の私が言ったら恐いけどね」と義母に笑いながら言ったら義母も笑い転げていたが・・・きっと心の中では情けないと思ってただろうに。義妹め、また本性を出してきておるな~~~生身の体なので、そりゃ調子の悪いこともあるだろうしかし年老いた実母にろくな世話もせんくせに生意気言ってんじゃないよ、ゴラぁ!
2006.01.24
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一粒で二度美味しいのは、そうアーモンドチョコレート?昔大きな箱のアーモンドチョコレートを買ってもらってあまりの嬉しさに箱を手にして写真を撮ってもらったことがありましたが・・今日の一切れはチョコレートではなく、バータークリームケーキ。あのピンクのバラの花がのっかている少女の心をくすぐるようなケーキであります。昨日義妹が法事の後、バタークリームケーキがどうしても食べたいから「トリア○ンのを買いに買いに行くんだけど、いる?」と聞いてきた。「小学校のころクリスマスにもらったバラに仁丹みたいのが乗ってるのでしょ懐かしいわね、じゃあ、ついでだから一番小さいミニサイズをお願いしていい?」と話が進み夜になって義妹がこれと大きな包みを差し出して「小さいのがなくて、これになっちゃった」と。どひゃ~ちょっと大きすぎるでしょ、これ。代金を支払い義妹にお礼を。食後に早速一切れと箱を開けるといかにも義妹の好きそうな乙女チックなケーキで確かに見た目でそそられそうな・・・解らないでもない。 私もピンク色のバラの乙女チックな似非幸せに浸りながら一切れ口に運んであまりの甘さに死にそーーーこの甘さ!脳天パンチを食らいましたがな。一切れ平らげた後口から胃に至る粘膜はバターで覆いつくされ脳みそまでバターになった気がした。今後一年くらいはケーキが食べたいなんて絶対思わないだろうそう誓えるくらい胃と脳に重い負荷をもたらしてくれました。死にそうーーー。三時間ほど重い胃を抱えて海老のようにうずくまってピンクのバラにやられた~~~と後悔一頻りピンクのバラって、ヨクナイワ。・・・・・・・・・・・・・・一粒で二度美味しいのはアーモングリコというキャラメルだそうです。BY cassadyさん
2006.01.23
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義母の亡父母の33回忌と27回忌をまとめてやることになり新宿のお寺で法要が執り行われた。義母の兄弟は、義母だけが残り他の四人は既に他界しておりその義母も供養には出られず次の世代、従兄弟たちだけが集まる次世代法要と相成った。夫の従兄弟たちも、40代、50代、60代で次世代と言えど決して若くもない・・お寺からコマ劇場横の車屋まで歩き、少ない親戚同士だがこういう機会にしか顔を合わせないのでささやかな席を設けて食事をしながら歓談してきた。私たちも若くはないが周りを見るともっと年配のお洒落をしたお嬢様方で席は埋め尽くされており熟年パワーが炸裂しておりました。二十年後私もこんなかな?
2006.01.22
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暖房しているのに、部屋の隅にいると足元から底冷えがしてきます。今日はヘルパーさんもリハビリの方も見えるので通り道の雪を熊手箒で掃き寄せたもののほんの数時間でまた降り積もってしまいました。こんなに降るなんて・・よりによってセンター試験なのにね。受験生達は今日の日の事をきっと一生忘れないでしょね。「雪が降ってるから、リハビリは休もうかしら」と・・・義母が言うので「先生は車で見えるから大丈夫ですよ」と・・・諭しました。私も転ばないようにしないとね。今夜は薬膳粥にしようかな、何のことはない、お粥にクコの実、松の実、ひまわりの種、シラスなどを入れ出汁に塩、醤油で味付けしたあんをつくり、お粥の上にトロリと掛けて出来上がり。でもおかずは何にしよう・・・
2006.01.21
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「フランス語でトンベって落とすって事よ、この試験、私トンベだわ」と学生時代、一年上の先輩がそんな事を言っていた・・・それ以降ずっとトンベ=落ちる?落とす?なのだとしっかり頭に刷り込まれて、悪いことに時々こうして思い出すのだ。上下左右に激しく揺れながら、猛スピードで高架を走る武蔵野線。東京の郊外を円を描くように走るこの路線は何時か何か起こるような気がしてだから、決して先頭車両には乗らない。かといって最後尾の車両もなんとなく恐い。(最後尾車両が高架線からぶら下がっている図を想像している)気休めに過ぎないが、後ろから三両目に乗り込み一駅ごとに変わっていく東京郊外の風景をぼんやり眺めながら「トンベ・・落ちる・・トンベ・・落ちる・・厭だなぁ~」などと呪文のように唱えながら長男のところへ向かった。しかし、本当にトンベは「落ちる」なのだろうか?辞書で調べたこともなく以後そんなことを言う人に出会ったこともないのだなんだか怪しい・・・・・・・・・・・・・長男の所から帰り間際、「さてと、なにか忘れ物はないかしらね?」と問いかけると「バッグさえ忘れなければ、もう何だっていいよ」と息子がびーーーん
2006.01.20
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まるでシマンテックのアップデートのような顔をしてました。これはアップデートしておかねばと思いインストール?でOKを出し無事インストールが済みそのまま実行しますか?でOKを出した!そのとたんノートンがうるさく吼えて大変だぁ~大変だぁ~WinFixerだぁ~~危険!危険!ちょっとあんた何してんのよ!って感じでうるさいほどアラームのウィンドを開いてくる。冗談じゃないわよ、一体全体、そっちこそ何なのよインストールしろって言ったくせに!そんなに危険なら何でインストールしろって言ったのよ!って、・・・・実行途中でキャンセルした。 ・ ・ ・ ・ ・ はっそういえば息子が言ってた。手動でインストールしますか?と聞いてきてインストールしたらウィルスだったってのがいま流行ってる。最新のセキュリティーでアップデートしていない限りそのウィルスは感知されないって。でもそれにはアンインストールがくっ付いていてそれでアンインストールすればいいだけらしい危ないから早くウィルスバスターをインストールしてアップデートしたほうがいいよ。と。だけどその時、そんな変なもん簡単にインストールする人いるのかね?するわけないでしょうに・・聞いた時、そう思った。しかしそんな変なもん簡単にインストールする人が自分だったとは・・・・シマンテックを覗いてのけぞった。実行途中で止めてよかったぁプログラムを見ると確かにアンインストールがあったので早速アンインストールを実行事なきを得たような気がするがぎりぎりセーフ?やっぱり私って危ない人なのね。無事に何とか今まで生きてきてはいるけれど常にぎりぎりセーフの所を掻い潜って生きているだけだったのかもあちゃ===
2006.01.19
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歯医者さん(2F)で婆歯(姉歯に対抗)の掃除をしたらやたら痛くて腹慰せに階下(1F)のミスドでエンゼルチョコクリームをたべたらやたら甘くて隣のイトーヨーカドーで買い物したらやたら嵩張ってスーパーの大きな袋4個を左右に二個ずつ持ったらやたら重くてそれでも運動の為、頑張って自分に鞭打ちバスに乗らず歩いて帰ることにしたらやたら嫌になってきてそこら辺に棒でも落ちていたら天秤棒にして荷物を前後に振り分けて帰りたいような、やけくそな気分になった。何が売り場より生報告か書くのを忘れて日記を書いていたら思い出してスーパーの野菜売り場で前を歩く普通の「おいちゃん」がいきなり「白菜1/4カット128円」「ジャガイモ一袋298円」と言ったので何だろうと見ると携帯で電話中で「きゅうり3本198円」と歩きながら値段を報告していてコヤツ、他のスーパーから送り込まれた密偵か?と思ったがそうでもなくて野菜売り場を隈なく歩きながら、おそらく山の神に伝え、買うか買わないか一つ一つお伺いを立てているみたいでそして受話器の向こう側では奥様が「それ高いからいらない」「それは2個買って」等と言っているのだろうと察せられてなるほどね、物は使いよう・・・っていうかご主人様はお買い物ロボットか?
2006.01.18
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先日よりかさかさの唇があらま不思議。民眠さんより伝授の隠し技で昨日からの丸一日でぷるんぷるんに!プルプルのおばさんは恐いですか?巷にあふれるリップクリームに惑わされていた私は馬鹿でした。白色ワセリン 50gこれ私の買ったのより安いじゃないのぐっやじ~~~っ
2006.01.17
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昨日は今年になって初めての絵の集合だったので「今年もよろしく」など少ないメンバーではあるが皆さんと挨拶を交し合い、和気藹々と描き初めとなりました。昨年暮れに洗濯の為に持って帰った白衣を持参するのを忘れエプロンでも買うかな・・そこいら辺りのお店う思い浮かべていると歩いて五分くらいの所に白衣専門店があったのを思い出した。皆さんがお茶を飲んでいる間に行ってみると年末年始大感謝祭の赤い幟がはためいている。そう息込まれても、白衣は白衣。そう簡単に売れるものでもないと思うが・・・私のような個人相手ではなく、業社の注文を受けたりするのだろう。ドアを開け「すみません、白衣なんですけど一番安いのでいいんです・・・」と言うと(見栄も張ったりもない、ズバリ言うところが素ん晴らすぅぃ!)「今セールになってるのは、安いのだと短いタイプで1750円でありますけれど、何に使う白衣ですか」ときかれ食品関係の白衣は短く種類もいろいろあると言う。工場で食品の製造にあたっている白衣姿の自分が脳裏をかすめる「は、あのう・・絵を描くのに、エプロンより便利なので・・・シドロモドロ・・・」「では短いタイプではなく医療用の白衣ですね、それだとこちらのタイプか、お取り寄せになりますけれど・・お値段は3000円位から・・」普段から100円ショップで目を爛々と輝かせている私には目の前の3000円の白衣が高級ブランド物コートのように見えてきて早々に尻尾を巻いて帰ってきたのでありました。仲間にそれを言うと、聞いていたアトリエの持ち主の女性がお兄さんがお医者様だけれど買い置きの白衣はもう必要ないらしくこれを使ってくれればと(不憫に思ったのかしら?)新品の白衣を差し出してくれひょえ===っそういうつもりで言ったのではなかったしいつも画材でや素材で足りないもの、必要な物を奥の自宅から出してきてはこれでよければ使ってと好意であれこれ差し出してくれる彼女ではあるが出てくるって、白衣が出てくるお家もそうはないでしょう!!ほんと感謝と共にたまげましたとさ~~でした。
2006.01.17
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週末長男の所へ行くのに携えてゆく調理品を作っている時間が無いので差し入れは水郷のとりやさん。どれでも500円からいくつか見繕って送って貰う事にした。(以前にに鶏モモ肉のローストを買って特性のタレがやたら美味しく、引き続いて時々買っている)私は身一つで行って掃除、洗濯、買い物なんぞをすればよいだけなのだ。うひゃひゃっ うひぇひぇっ慌しくはあるが長男と詰まらない冗談を言い合いながらすごす時間は私にとっては気持ちの落ち着く精神安定剤みたいなもので多分家族のどの人より、長男と波長が合うというか一番楽というか(馬が合うとも言う、んじゃが長男も私も馬じゃねえっつーの!)やっぱり「血」ですかね・・相手が娘だと、口と目つきで遣り込められてしまうし夫だと気詰まり、失敬、気を使って疲れてしまう家族の性格もいろいろですからね・・・差し入れもしたくなるわけです、ハイ。(差し入れ代金の出所は一つ、夫のお給金からだけんどネ)うひゃひゃっ
2006.01.16
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がさごそ音がする。夜寝室のベッドでのこと。読みかけた本を置いて、パジャマのままベランダを覗いたが暗がりでよくは見えないが猫がいる気配はない。もしかして人?それもないようだった。やはりいつもの木が屋根に擦れる音だと知りほっとしてまたベッドに戻った。風の強い日は傾いだ木の枝が屋根にあたってぎいぎい音を立て、葉がかさかさと窓を擦る。本を読むのをやめ、明かりを消して屋根越しに、窓越しに聴こえてくる音に耳を澄ましながら眠ることにした。
2006.01.15
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久しぶりのお湿りで空気が潤って助かります。インフルエンザも拡散しないからね。豪雪地区では雨は逆に雪崩を呼び起こすのでこれまた敬遠されそうですけれどすべては物事、バランスですね。乾燥といえば昨日から唇が乾いて乾いて中途半端なリップクリームって、塗れば逆に乾燥してもっとカサカサになるので怖くて(ガラか?)塗れないんですよ。売り場に行くといっぱいぶら下がっていてどれが本当に効くのか、迷いに迷って・・・決められない優柔不断さなんでもいいから早く買ってこないと唇が裂けて血が垂れそう
2006.01.14
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南北線を北から攻めた。「王子」で紙の博物館、「東大前」で降り、赤門の真向かいの和菓子屋さんで花びら餅と柚子餅を入手東大の中を抜け三四郎池へ降り廻って弥生門へ行けるのではと思ったがあまりに足元が危なっかしく、遭難しそうなくらい鬱蒼としており「中年女性、愚かにも三四郎池にて遭難行方不明」という見出しが浮かんできてすぐに退散弥生門から出て直ぐの弥生美術館へ二階の渡り廊下で繋がっている竹久夢二美術館を見て「後楽園」で降り礫川(コイシカワ)浮世絵美術館へこれがまた早々に退散するほかないへタレ美術館で出るや否や「信じられん」とブツクサいいながら対面の文京区シビックセンターの展望台へ上る25階に上るのにエレベーターで3階と13階の2回乗換えがあるおい、ここはエンパイアステートビルディングかい!乗り換えた甲斐あって空中庭園の如く宙に迫り出した半円形の展望台からは暮色に沈んでいく東京が見えた(足元の下に何もないと思うと、思わず手すりを握る手に力が入る危うさがある)礫川はカンチガイであったがシビックjセンターは当たりだった。まるで第二の都庁って感じである。・・・・都庁は行ったことはないが。文京区は財源あるんだなぁ(東京ドームの収める税金を想像し)と思った 下のカフェで喉を癒し丸の内線で東京駅へ、地下道を右往左往しながら丸善丸の内店へ効きすぎた暖房に汗水垂らしながら3冊購入して義母に「今東京駅だから、もう少し待ってて下さいね」と携帯で伝えやっと東京駅始発の電車に乗る。さすが文京区、至る所に文化施設(友人曰くマイナーな美術館)があるのであれもこれも行ってみよう、見てみようとつい欲張ってしまうのです。歴史があって、風情があって、便利で・・歳を取って住むならやっぱり東大裏根津辺りは最高かもしれない。漱石先生、鴎外先生が住んでたわけですよ。(漱石は東大、鴎外は上野へと勤め先の都合上もあるが)今回は時間の都合で「観潮楼」跡まで足を伸ばすことはできなかったがまた日を改めて出直そうと思う。
2006.01.13
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「もう死にたい」と義母から電話が・・お風呂に入れてくれないかと頼んだら「もうできないから、これからはデイケアでお風呂に入ってきて頂戴」とと義妹にすげなく断られたらしいのだ。もともと入浴介助は私一人でしていたのだが夏場は回数も増えきついので8月から義妹にも加担してもらい交互で介助するようになっていた。しかし季節が移り、寒くなってきて秋になると義妹は放棄し始めあれこれ理由を付けて、お風呂に入れてあげるのを先延ばしにするようになり私がまた一人でやるようになって二ヶ月経った。そこでこのままでは私の身も持たないので義母を通して義妹に介助をお願いしてと頼み込んだところこんな結果になってしまったというわけである。この結果は義妹の性格からして、想定内の事ではあるのだが義母は自分の娘の性格を把握していないので義母にしてみれば「死ね」と言われたも同然のような突き放され方なのであろう誰がお風呂に入れると言う問題は別としてデイケアでお風呂に入ることが「死にたい」事ならデイケアでお風呂に入っている人はどうなるのだ何を言っておる・・・と言いたい。電話で話しても埒が開かないので落ち着いたころを見計らって義母の所に顔を出した。問題をあまり深刻に受け取らぬよう、「あははは、お義母さん、歳を取ってからも苦労しますね。今、お湯を張っているのでこれからお風呂に入りましょう。」と「ただ、今日お風呂に入ったからといって問題は解決するわけではなくデイケアでの入浴を考えないと、私一人ではできないのも事実ですから・・」とも付け加えた。義母はお風呂場まで結局歩けずに私が彼女を担いで行ったのだった。義母の体はそこまでもう悪くなってきているのだ。私一人が何とか頑張ればいいという問題でももうない事を知ってもらうには義妹の突き放しはいい機会だったかもしれない義母には気の毒ではあるけれど・・・ね。以上、義妹の言い分は、デイケアでの入浴を本気で考えて欲しい嫁の言い分でもあるわけで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで東京電力のCM「取残される!」っていうの、ついみんなの表情を見てしまいます。Switchスペシャルコンテンツのボタンを押すとCMが見れました。BGMがすんばらすぃ~
2006.01.12
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携帯電話の新しいシステムナンバーポータビリティ今年後半から来年にかけて、ドコモ、au、ボーダフォンなど相互間の買い替えでも電話番号は今までのまま使えるようになるらしいです。しかしメルアドはその限りにあらず、変わるそうですけど現在アドレスもそのまま継続して使用できるよう、折衝が続けられているそうです。どんどん便利になって行きますね。私はすでにその便利さに付いて行けてないかも
2006.01.12
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縁起担ぎ日本人は好きですね。藁をもすがるって気持ちでじゃなくて、きっと気持ちを落ち着かせる為のお呪いみたいなものなんでしょう、気分ですよ気分。気分だけに紀文から合格カマボコが発売されるそうですよマルハからも合格ちくわが・・・金太郎飴式に合格という文字が切り口に形は五角形の絵馬型、かまぼこ型ではないのね屋根に当たる部分に凹凸を付けて滑り止めを表しているとかしっかりDHA(ドコサヘキサエン酸)が入っているらしい受験生のお母様方、どうぞお弁当に入れて上げて下さいましな♪但し試験日の当日DHAを摂っても間に合うのか!?は疑問だなぁ~
2006.01.11
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「嫁とお金は生きているうちに使う」ケチケチ貯めて、貯金を残して結局死んでしまう人がいるけれどもし余裕があるなら、貯めてばかりいないで、嫁にも分け与えたらいい。お金がもらえるのならと、介護にも力が入るに違いないからである「60歳でボケる人80歳でボケない人」の巻末に「ボケないための格言」として上の様な言葉が書かれていたううう、ハッキリ言ってその通りだと思います。ま、お金でなくともねぎらいの言葉、感謝の言葉、ほめ言葉があれば(あのう・・できればやっぱりお金も・・)嫁は木にも登ります!介護にも一段と力がこもりまっせ!
2006.01.10
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石油ファンヒーターが不調FLというサインでフィルターを掃除しろと命令口調の上ストをする。たちワロシ!いえ、ナショナルのものじゃないです。それじゃ死んじゃいます。でももう10年も経ってるからたちの問題じゃないような・・・一応分解して掃除させてみました(夫に)夫はメカニック、電気、器具にめちゃくちゃ弱く(ここだけの話、まったく頼りになりません)分解はできても、元通りに戻らないことが多く組み立ての時点になって、横からそれとなく、野次いえ、こうするといいの・カモシレナイと助言を入れます。プライドにかかわる事らしいので、こうして難を逃れます!これでストーブが点くか点かないか・・夫婦の問題に発展しないことを祈りたい!
2006.01.09
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連れ去られた赤ちゃん、見つかってよかったですね。新年早々、気の重くなるような事件でしたけど・・早期解決で何よりです。新潟県の津南町、毎日この町の名前を聞くようになりました。雪害のひどくなる前に自衛隊が出たようですけど、少し遅すぎたけ気配も。これ以上被害者を出してはいけませんね。自然災害ではあるけれど、対処できない災害ではない気がする・・パキスタン大地震の地でも同じように大雪で二次災害がおきている模様肺炎などで地震で助かった子供たちが犠牲に・・・写真の女の人を見ていると、涙が出ました・・早稲田ラグビー、本当に最強でしたね。監督が早稲田史上最強と言うだけのことはあるなぁ・・・義母が家の中に猫が入って来ていると大騒ぎ行ってみたけれど、そんな気配はなく・・・どこかに隠れているのか、それとも義母の妄想!?・・・
2006.01.08
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年末に義妹のうちのクリーニング代を立て替えた折義妹が申し訳ないと、代金と一緒にオマケを持ってきた。あずきバターキャンディー&マカディア(マカとローズヒップのリキュール、アンデスのお酒らしい)の小瓶キャンディーはまだ味見していませんがその内に・・昨夜お風呂上りに「寛ぎのひと時に」と書いてある、その赤い奇妙な雰囲気の洋酒の瓶を開けてみた。おっと、これは摩訶不思議な味お屠蘇の洋酒バージョンといえばよいのだろうか薬草を飲みやすいリキュールにしたというか・・・(説明になってないよ!、これじゃ、まんまだわ)結構効くよ~~(瓶が赤いから赤いお酒かと思ったら無色透明だった。)ところでマカってナニ!?よ。と思われたア~タ!、私も思ったのですけどこんなものでした
2006.01.07
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お煮しめの残りを刻んで酢飯に混ぜ蓋ものの鉢に入れ電子レンジでチン♪HOT SUSHI・・蒸し寿司にして錦糸卵に三つ葉、海苔、イクラ、数の子等をのせれば残り物とは言わせない立派なメニュー!熱々のお寿司をふうふう食べるのも胃に優しく、心も温まり、冷蔵庫も喜ぶというものめでたしめでたし、なのでした。焼き鯛が残った場合は、出汁、塩、しょうゆ、酒と一緒に鯛は姿のままお米と一緒に炊飯器に入れて炊き上げれば「鯛めし」になりますしね。残り物でも豪華なご飯物ができうれしい限りですね。わらわは満腹ぞえぇ~~~
2006.01.06
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バスに乗って前方を見ていると道正面に電飾看板が見える道がそのあたりで緩やかに曲がっているので看板が道に立ちふさがっているかのように見えるだけなのだが意外に人の目は近視眼的にしか捕らえていないんだなと・・・家に入り暖房をつけ、ネットを繋いで曲がった道がどの程度の曲がり方なのか確認したくてGoogle mapでうちの近所の地形を見てみたがある程度までの倍率でしかサテライトでは見れなかった。そこでGoogle EARTHというスゴソフトを見つけたのでインストールしたら、地球から離れられなくなった。これはスゴスギでしょ。車まで写ってる!角度も変えられるし、我が家も写っているではないか!マウスを振ったままにすると空中撮影写真がが自動的に動きしかも鳥のように飛ぶ感覚!!You can fly! You can fly! ピーターパンですよ。その後、NASA MAPで検索して行ったサイトにたまたまあなたのIQは?(英語版)があって、なんとなく問題を解き始めたらちょっとのめり込んでしまって解らない英単語と格闘してる間に、2時間が過ぎていた・・恐るべしインターネット!
2006.01.05
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息子が他県のアパートに帰っていった。ああ~、詰まらない!息子のいない我が家なんて、ミッキーのいないディズニーランドみたいなものだわよ・・・うん?ちがうな・・ミッキーいなくてもディズニーランドは楽しいからね・・何だろうコードの抜けたコタツみたいという事にしておこうどことなく寒い!
2006.01.04
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凍てつくような朝ですね。こんな寒い中、お仕事の方は出かけてゆくのですね。ご苦労様です。主婦には主婦の別の種類の苦労もありますけれどやはり寒い中、朝早く出かけるのは大変な事だと思います・・さて話しはがらりと変わりましては~、おなかすいた~でも胃は重たいし・・何か食べたいけれど、何が食べたいのか判らない。そんな時皆さん何食べてますか?今の気分としては、一足早く七草粥が食べたいですけどううん・・・朝からこんな事で悩んでるなんて、なんて幸せなんでしょう♪この幸せを暫らくは味わってなんていつまでも正月気分でいると思わぬ所からパンチ喰らいますからねいつもの生活パターンに戻さねば!!
2006.01.04
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お正月の晴れた海もいいものですね・・・(箱根駅伝、湘南の海の映像に思う)朝早々に目が覚めたが、そのまままた眠ってしまった。こう云う時は危ない。とんでもない夢を見る完璧なシチュエーションなのだからして・・で、見てしまいました。父の運転する車に乗っており、父が交差点で急にバックをして助走をつけた。(とある島の交差点)目一杯ふかすとクルマは宙に浮き島の外に出て(下は海)斜め下に美しい海岸沿いの道を見ながら飛んでいる「虹の松原はこっちのほうだよ」とどんどん飛ばす父。怖いよ~~・・・けど景色は綺麗~~ううぅ!目が覚めて、ああ、やってしまったと思った。「おねしょ」じゃないよ!二度寝による「狂い夢」です。こうゆう夢を見ると、自分はほんとに馬鹿なんだと実感できますね。
2006.01.03
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さて、今年は何から読みましょうか・・・と未読本の本棚の前に立ち背表紙の字を見ながら二冊取り上げた。「西日の町」(湯本香樹実著)「60歳でボケる人、80歳でボケない人」(フレディー松川)「ボケるボケない」を正月から読むのはちとばかし痛い!そこで「西日の町」から読み始める事に・・・話は変わりますが、日記のジャンル「読書・コミック」の皆さんの日記をこっそり覗いて(基本的にロムラーです)本の感想、情報を頂くのも楽しみの一つなんですよ。未読本の本棚は、こうして得られた情報によって購入した本が日々増えていく一方ですが歳を取ってからこれらの本をゆっくり手に取って読んでいくのが、小さな夢でもありまして・・本が溜まる事に罪悪感は感じず逆に、うふふ、しめしめ、と一人アルカイックスマイルを浮かべたりしているのです。歳を取る前にボケる可能性もあるね・・・やっぱり「ボケるボケない」にしようかな・・・
2006.01.02
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まったりしてます。何が?って、お腹が。暮れのバタバタしている時(バッグ無くしたり)、生協の注文書を出し忘れで約一週間、冷蔵庫にあるものだけで細く食い繋いでおりました。ここへ来て逆転劇の様な飽食の膳にお腹の皺も、脳の皺も伸びきって、もとの緩んだ生活に戻りました。いや~、お腹がいっぱいだと脳って働かないのйё・・参ったなぁ~~まあこれでやっと飢餓海峡から脱出できました。めでたいめでたい♪パチパチパチ。
2006.01.01
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