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先日、クラシックのサロンコンサートで聴いた曲の中で、印象的な曲が2曲ありました。ひとつは、スペインの作曲家ファリャの歌劇「はかなき人生」の中で演奏される「スペイン舞曲」です。クライスラーがヴァイオリン独奏曲に編曲したもので、とても情熱的で切なさを感じる曲でした。 歌劇の内容は、身分違いの恋をする女性が恋人の裏切り、仕打ちに絶望してはかない人生を終えてしまうというものです。 もうひとつは、モーツァルトの「ピアノソナタ第8番イ短調」仕事を得るために母と訪れたパリで、その最愛の母を亡くしたあとに作られた曲です。第一楽章では悲しみというよりむしろ明るささえ感じたのですが、聴いているうちに次第に悲しみが伝わってくるきれいな曲でした。
2007.04.15
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山の桜は満開までまだもう少し 今日は、早起きして,ウォーキングをした後 花見に出かけました。 山登りをして見つけた桜は、 満開まではまだもう少しといったところです。 久しぶりにたくさん歩いたので 足が痛くなりました 明日に備えて早く寝ます。
2007.04.01
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