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絵葉書部でこのカードを取り上げないわけにはいかないでしょう。ご当地フォルムカード郵便局の郵便窓口で手に入る、その県の郵便局でしか売られていないカード。コクヨのグループ会社であるポスタルスクウェア株式会社の製品です。今年の9月14日から全国展開されたのですが、実は、先行発売バージョンもあったのです。静岡県と山梨県で先行限定発売された、富士山のカード。自分宛に実逓(記念押印ではなく実際に郵便物として送ること)を作りました。9月13日の風景印。全国展開の前日、すなわち先行販売の最終日に送ったことを示しています。 〒 〒 〒「郵便局の窓口で封筒や便せんが手に入ればいいのに」という声は、郵政省時代から多数届いていました。しかし、「民業圧迫」につながるという理由で、郵政省はこれらの取扱いに消極的でした。試行的にレターセット的なものを数回売り出したにとどまったものと記憶しています。さて、2007年10月1日、郵政民営・分社化。郵便局会社が、店頭販売ビジネスに乗り出しました。そこでパートナーになったのがコクヨだったというわけです。郵便事業を所管する郵便事業会社が手を広げたのではありません。したがって、「ご当地フォルムカード」が手に入るのはあくまでも郵便局の窓口です。郵便事業会社のゆうゆう窓口では売っていません。その一方で、郵便事業会社は、ふるさと切手「旅の風景シリーズ」などを展開中。両社の施策にはまったく整合性がありません。郵政民営・分社化の申し子のような、この「ご当地フォルムカード」。ぜひ、一度、郵便局窓口で買ってみてください。「郵便局株式会社」のレシートが手渡されます。同時に切手類を買っても、切手類のレシートは「郵便事業株式会社」の発行となるので、レシートは一枚になりません。ちなみに、20円の現金封筒は郵便事業会社の発行。ああ、ややこしい。
2009年09月27日
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