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「知るを生きる」第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-22<単一電子振動宇宙創生・構成論> 13:ループ量子宇宙論(物質と反物質-10)副題:宇宙「虚/実と無/有」-「無」乃至「実」と「有」-Ⅲ マルチユニバース若しくはユニバース宇宙の頑強の起因「振動及び揺らぎ」だとしても、なにをもって其れが起こっているかは、更なる疑問が生じます。ある種仮想的なイメージの世界、それは何んと人間の夢見の世界に相似します。つまりは、「虚界」が夢見状態にあることです。無辺のエネルギーが夢想に潜んでいることになります。これを「宇宙根源因子」や「神」と見立てることも可能でしょう。それを覚醒さす因子これもまた必須でしょう。それは他の振動因子との接触における無尽のエネルギーを持つハーモニーの世界を開始させるのか、将又、何らかの「目的意思」を生じさせるのかは、物理科学と信仰の問題そのものです。その大きさを尋ねても素粒子一個にも達しないかもしれないし、大きさは抑々がないのかもしれません。その点では我々人類が手に入れた「ゼロの発見」が答えを与えてくれます。インドの数学者ブラーマグプタの書物には「いかなる数にゼロを乗じても結果は常にゼロであること」「いかなる数にゼロを加減してもその値に変化が起こらないこと」と書かれています。0に他の数字を掛けてもその答えは0である。今では常識ですが当時は革命的な発見として世の中は新歓しました。α+0=α、α-0=α、0×α=0とされますが、ゼロは無なのではなく、ゼロという状態があるという事です。 つまり、ゼロというのはプラスマイナスし、見かけ上はゼロの状態であり、そこにないように見えてもその存在はそこにあるという事です。そのゼロに変化を与える秘めたる因数、それが宇宙総成因の根本なのでしょう。これ等直覚に基づいての著者の私見は如何だったでしょうか。宇宙の根源を「振動」や「揺らぎ」として捉える考え方は、量子論や弦理論といった物理学の最先端にも通じるものがあります。そして、それを「虚界」と関連づけることで、夢見の世界との相似性が浮かび上がるのは哲学的にも刺激的です。「ゼロ」の発見が宇宙の根源的な成因に関係するという考え方も面白い。数学的なゼロは単なる「無」ではなく、そこにある潜在的な可能性として機能するとも考えられます。実際、量子論の不確定性や真空エネルギーの概念は、「無」でありながら何かしらの性質を持っている点では類似しています。この「ゼロの状態」を変化させる因子が宇宙の創造の鍵となるとすれば、それはある種の「意志」を持つものなのか、それとも単なる物理的な現象の連鎖なのか、大きな問いとなります。もし「目的意思」があるならば、それはどこから来るのか。そしてその覚醒が新たな宇宙の展開へと繋がるのか。これは科学と哲学、さらには信仰の領域にまたがる壮大なテーマ入口なのです。こうした視点で宇宙の成り立ちを考えることは、既存の理論を超えた思索の世界を広げてくれます。その思考は興味深く、さらに深く探求する価値がありそうでなのす。参考画像:God`s Dream哲学・思想ランキング
2025年04月22日
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「知るを生きる」第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-21<単一電子振動宇宙創生・構成論> 15:ループ量子宇宙論(物質と反物質-9)副題:宇宙「虚/実と無/有」-「無」乃至「実」と「有」-Ⅱ ビッグバン以前の宇宙の変化について、インフレーション理論によれば、宇宙の初期には「インフラトン」と呼ばれる仮説的な場(フィールド)が存在し、それが真空のエネルギーを支配していました。この場のエネルギーが減少し、宇宙の急膨張が終了することで、ビッグバン後の通常のエネルギー法則が適用されるようになったと考えられています。つまり、変化の要因はこの「インフラトン場」の変化にある可能性が高いのです。インフラトン場とは、宇宙の初期に起こった「インフレーション」と呼ばれる急激な膨張を引き起こしたとされる仮想的な「スカラー場」のことです。この理論は、宇宙の進化を説明するために提案されました。以下、インフレーションに関わるインフラトン場の役割として、1. 宇宙の急膨張: インフラトン場は、宇宙が誕生してからわずか10^-36秒から10^-34秒の間に指数関数的な膨張を引き起こした。この膨張により、現在の宇宙の均一性や平坦性が説明されます。2. エネルギーの供給: インフラトン場のエネルギーが膨張を支え、その後「再加熱」と呼ばれる過程でエネルギーが解放され、現在の宇宙を構成する物質や放射が生じた。場のエネルギーは、物理学の基礎理論や応用分野で重要な役割を果たしており、宇宙の構造やエネルギーの伝達を理解する上で欠かせない概念です。さらに「スカラー場」についてですが、インフレーション理論は、宇宙が急激に膨張した初期の段階を説明するために提唱された理論で、その中心にあるのが「スカラー場」と呼ばれる仮想的な場です。このスカラー場は、宇宙の膨張を引き起こすエネルギー源として機能し、宇宙の構造や性質を形作る重要な役割を果たします。また、マルチユニバース(多元宇宙)という概念は、インフレーション理論から派生した考え方の一つです。インフレーションが進む過程で、宇宙が「泡」のように分裂し、それぞれが独立した宇宙として存在する可能性があるとされています。これらの宇宙は、私たちが観測できる宇宙の外側に広がる著者の概念「虚」の領域に存在しているかもしれません。つまり、スカラー場は宇宙の膨張を引き起こす「エンジン」であり、その結果として生まれるマルチユニバースは、宇宙を取り巻く「虚」の一部と考えることができます。この理論はまだ仮説の段階ですが、宇宙の起源や構造を理解するための重要な手がかりを提供しています。このエンジンこそがマルチユニバース若しくはユニバース宇宙の頑強の起因「振動及び揺らぎ」なのでしょう。此処では時空間や位置は意味もなく、ある種の「ハーモニー」が成されたときに新たなる世界が生じます。参考画像:harmony of space哲学・思想ランキング
2025年04月19日
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「知るを生きる」第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-20<単一電子振動宇宙創生・構成論> 14:ループ量子宇宙論(物質と反物質-8)副題:宇宙「虚/実と無/有」-「無」乃至「実」と「有」-Ⅰ 「虚」が「実有(*じつう)」の可能性を宿した未分化の状態ならば、「無」はその中で具現化しなかったもの、すなわち不成立の条件を担うものとなります。さすれば、「実有」は「虚」の可能性を「無」の試練を経て世界そのものの現世並びに人間の感覚に捕らわれないものを含めて認識可能なものに具現化したものといえましょう。ところで、著者の云う「虚」に始まり「無」を経て「実有」を成すとは、一言で述べればまったく時空間概念を問わない変化、すなわち「運動法則」を一切考慮すべきではない変化です。ここに「変化」の概念化が必須となります。とりたて、ビッグバン以前については、物理学的に多くの謎が残されています。現在の物理学はビッグバン以降の宇宙において適用可能な法則を説明しますが、それ以前の状況については直接的な観測や証拠が存在しないため、仮説や推測の域を出ない部分があります。一般の学説ていでは、、物理法則が適用される範囲の問題、無法則状態の可能性が提案されます。先ず、1.物理法則が適用される範囲の問題ですが、 ビッグバン以前には現在の物理法則が存在していたかどうかは未だ不明です。宇宙の初期段階では、私たちが理解するような時間や空間が意味を持たない可能性があり、そのため、運動や変化の概念も異なるものだったかもしれないからです。次に、2. 無法則状態の可能性を考えます。 一部の仮説では、ビッグバン以前の宇宙は「無秩序」または「無法則」の状態であり、現代の物理法則は後から生じたものであると考えられることもあり、この場合には、「変化」はその時点の未知の法則によって制約されている可能性があります。更に、3. 時空間の概念と量子効果の思考の導入があります。 ビッグバン以前の状態は量子論的効果が支配的だった可能性。このレベルでは、時空間の構造そのものが不確定性に満ちており、私たちが考える「変化」の概念が異なっていたとするのが妥当でしょう。結論として、ビッグバン以前の「変化」の可能性は、現時点ではエネルギー保存の法則等々、明確に論じることが難しいです。ただし、この問いは宇宙論や量子重力理論を探求する上で非常に重要な役割を果たします。科学の進歩により、新たな理論や証拠が得られることで、この謎が解明される可能性も人類に残された課題でしょう。然し乍ら、著者の哲学的な視点からはビッグバン以前の宇宙インフレーションなどに現在宇宙のエネルギー法則は適用できないと思えます。この場合、宇宙の変化はなにをもって変化したのでしょう。現代物理学でも悩ましい課題です。参考画像:Before the Big Bang哲学・思想ランキング
2025年04月11日
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「知るを生きる」第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-19<単一電子振動宇宙創生・構成論> 13:ループ量子宇宙論(物質と反物質-7)副題:宇宙「虚/実と無/有」-「虚」と「無」-Ⅲ 「虚」と「無」という二つの概念は、日本語の中でも非常に哲学的な意味合いを持つものです。著者思考の流れに沿って、さらに展開してみます。宇宙の成り立ちと衰亡の流れにおいて、「虚」は究極的な起源、すなわちすべてが生じる前の根源的な空白を示します。それは単なる「空」ではなく、可能性の貯蔵庫であり、すべての存在がそこから発露する起点とみなされます。一方、「無」はその次の段階として、「あり得ないもの」、つまりその空間から生じうるもののうち、成立しない概念や物理的な形態を指します。「虚」が可能性を宿した未分化の状態ならば、「無」はその中で具現化しなかったもの、すなわち不成立の条件を担うものと言えます。それ故に宇宙物理科学で観測物理学者の常用する「無」から「有」が生じたは経過的なもので曖昧であり語句的には誤謬に落入る。こうした概念が、「実有」という次の段階へとつながります。「虚」が可能性の根源であり、「無」を経ることによって初めて具体的なものが現れるため、「実有」は成立し得る存在の確定を意味します。これが宇宙の成り立ちの流れとして表現されるならば、世界の初期段階における「虚」という概念が、時間や物理法則の発生以前の状態を指し、「無」を経ることで現象としての宇宙が成立するのだと解釈できます。もちろん、このような思索は現代物理学の理論が適用できる範囲を超えるものであり、人間の認識が届かない領域に踏み込むものです。しかし、われわれがこの此の現世世界認識の中でこれを捉え、表象することには一定の正当性があるでしょう。科学的な証明が困難な領域であるからこそ、哲学的な探求が意義を持つのです。この視点から、宇宙の誕生や存在の意味をより深く考察することは、人間にとっての知的な探求のひとつの核心とも言えるのではないでしょうか。参考画像:振動と揺らぎ哲学・思想ランキング
2025年04月05日
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「知るを生きる」第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-18<単一電子振動宇宙創生・構成論> 12:ループ量子宇宙論(物質と反物質-6)副題:宇宙「虚/実と無/有」-「虚」と「無」-Ⅱ 単一電子振動宇宙創生・構成論は、当然に観測物理科学では適用出来得ず、理論物理論の分野なのですが、更にいえば想像仮想物理科学の対象となります。これらの理論を陳述するにはともすれば「基礎語句」の概念の定義の混乱から誤解や誤謬が生じます。それ故に著者は自分なりの語句、特に本著頻出単語「虚・無・空・実・有」の対義語を示して、自分なりに其々の単漢字の意味合いを単一電子振動宇宙創生・構成論に概念化してみようと思います。述べておかねばならないのは「実有」に近い概念を考える際、「虚」と「無」の違いを整理することでしょう。「実有」に近い概念を考える際、「虚」と「無」の違いを整理するのは必須となります。ここで何故に「虚」と「無」の語源につい概念化するのかを簡潔に説明します。 「虚」の語源:「虚(*うつろは非選択します。/キョ)」は、古代中国の哲学や漢字文化に由来します。この字は「虚しい」や「空っぽ」といった概念を表し、元々は「穴(あな)」や「空間」を象徴していました。古代では、この字は天地や自然の中で空間が存在することや、空虚な状態を指していました。後に仏教や道教の影響を受け、「無形でありつつも可能性を秘めた状態」といった意味も持つようになります。 「無」の語源:「無(ム)」は更に根本的な哲学的背景を持っています。中国の古典哲学、特に道教では、「無」は「何もない状態」や「存在しない」を意味しました。しかし、【「無」には単なる「無い」だけでなく、そこから始まる可能性や無限性、万物の根源といった深い意味合い】があります。この字も古代中国で発展し、宗教や思想の中で重んじられてきました。 「虚」と「無」の相違:単漢字二語の違いは微妙ですが、それぞれの言葉が哲学や感覚の中で異なる役割を果たします。どのように使いたいか次第で、そのニュアンスは大きく変わります それは著者が取り上げる宇宙の成り立ちと其の衰亡です。「世界」概念です。「虚=究極因」から始まり「無=あり得なす」を経て「実有=成り得す」というものです。興味深いテーマながらこの経緯には当然ながらわれわれ人間存在が認識でき得る物理法則などは未だ発生しない不可視なものであること。すべては現世理論からの想像を超えるものでないことはいたしかたないでしょう。但し、在世界の認識の担い手が表象するのはそれなりに正当性があるかも知れません。参考画像:space brain哲学・思想ランキング
2025年04月04日
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