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我が家にはここ半年くらいヤカンがなかった使っていたヤカンの取っ手が危うくなり見た目も芳しくなってしまって思い切って捨ててしまったそれから半年もヤカンなしで暮らしてきたのだ次のヤカンをすぐに買うつもりだったが出来れば気に入ったデザインのものを買いたいそれもなるべくお得な買い物をしたいよって旦那がコスコでヤカンを買おうとしたときも「待った」をかけた湯沸かし器があったのでヤカンの必要をそれほど感じなかったせいもあるのだろうヤカン探しに熱も入らないうちにヤカンのことは忘れ去られてしまっていたしかし湯沸かし器が(ま、これも駐在でこっちに来ていた人がくれたもので古かった)壊れお茶を飲みたいときに困ることになった一人分だったらマグに水を入れてマイク君で1分30秒ぐらいで湧かしてそこにティーバックを入れたらオッケーでそれほど不便を感じなかったが日本茶を家族で飲もうなんてときは特大マグを使ってマイク君で湯を沸かしたがそうして飲む日本茶はなんだか味が違うヤカンがやはり必要だそして昨日ついにヤカンを買った!ヤカンを買うつもりで出掛けたわけじゃなかったが(末っ子のダウンジャケットを探しにマーシャルズへ行ったんです)ピーターラビットやらのお皿を見ていてフト「ヤカンはあるかな」と思い探したらあったんですそれもLE CREUSETの。これって、あの重い、重い、フランス製の鍋のメーカー?ヤカンはメイドインタイワンとありました(フェイク?)デザインはコロンとした丸っぽいヤツで色は赤。チョイスは青、オレンジ、赤しかなかった、、、、、、。(ディスカウント店だし)それでもヤカンは良い。ヤカンは偉い。さっそく風邪気味の長女に特性ジンジャーティを作って飲ませたシュルンシュルンと言って湯気がヤカンから立つ蒸気で曇ったガラスから見上げる真っ暗な冬の空「はあ~、ヤカン買って良かったー」って思いましたね
2006.11.22
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冬の灰色の空が生活音を吸収してしまったのか深呼吸するとこんもりとした空気が体に行き渡る見事に落ちてしまった木の葉は庭にふかふかの絨毯を作ったのもつかの間雨で濡れてずっしりと重く冷たくなってしまったその濡れた葉がぎっしり詰まった茶色の紙袋が家の軒先に兵隊のように並んでいるいつもの晩秋の景色
2006.11.15
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今年は例年よりも秋の気温が低いためかいつもは12月の初旬まで落ちてしまわない庭の木の葉が今庭を埋め尽くして芝の緑がまったく見えないほどだ今年は11月末までに落ち葉をまとめて回収してもらえそうだテレビのコマーシャルは当たり前のようにクリスマス色を浴びクリスマスソングだけを流すラジオステーションも復活しかし気分はまだまだついて行けないターキーも食べていないのに今年長女は12月の誕生日で16才になるスウィートスィクスティーンといってなんでも16才の誕生日は特別なんだそうだそれを期待してワクワクしている長女を横目にめんどーだなーと呟く以前から観たがっているミュージカルのチケットをネットでチェックしたが最低でもひとり120ドルこれじゃあ友達も誘って、、、、ってことは無理だしダウンタウンへ行きたいと本人は言っているがダウンタウンで一泊、プチ豪華ディナーぐらいだったら出来るだろうかで、何するんだ?「くるみ割り人形」はもう幼稚だろうしはあー、頭が痛い
2006.11.09
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ハロウィンの飾り付けは翌日には見事に片付けられたようでカボチャはまだ玄関に残っていてもハロウィン用の電飾はパッタリ収まったクリスマスの電飾のように1月の半ばも過ぎてもそのままのようなことはないようだ年々ハロウィンもかぼちゃのみではなくオレンジ色のライトで玄関を飾ったりミイラやらでかい蜘蛛やら毛を逆立てた黒猫、ドブネズミ、妖怪等の人形が派手に飾られるようになった我が家の近所にはなんと3ヶ月もかけてハロウィンの装飾をした家があって確か3万ドルも費やしたとか。テレビ局もやってきて大騒ぎだったらしいその情報をいち早くキャッチした末っ子に連れられてハロウィンの当日その家を訪ねてみた新築の家の通りに面した二階の大きな窓3つから白いお化け、骸骨の人形が中で揺れている姿が見えハンテッドハウスだ~と唸る屋根から吊るされたロープには首がちぎれたような人形白いロープをまとった白骨化した女の死体など計5体程がぶらさがる、、、。フロントヤードは何色にも照らされた数えきれない程の墓石、ドラキュラが寝ていると思われる棺などで埋め尽くされ灰色の煙がもくもくと上がっていた玄関の両脇にももちろん気味が悪い人形が飾ってあり小さな子はドアベルを鳴らせず親が代わって鳴らしていた怖~いバックグランドミュージックも流れ「ほほう~」とまた唸ってしまったよくもまあと感心/飽きれて見学した末っ子にキャンディをくれたその家の持ち主は黒髪の長い白人の女性でくちびるには黒のリップスティクが塗られていたまたまた「ほほう~」となるこの人をこれまで見た事はあったのかもしれないが(ブロックパーティで)話した事はなかったし気にも留めた事がない人だったしかしハロウィンも終わって2日経ったけさその人が子どもをバス停まで送って来ている姿をみかけた学校へ行く年齢の子どもと赤ちゃんに近い子どもがいるらしく歩いて2分程のバス停に車で出掛けて来ていた「ああ、この人だったのか」と。そういえば、これまで小さな子どもを車に座らせてシートベルトを締める後ろ姿はよく見ていた。きょうは後ろ姿ではなく斜めからその人の顔を見たので、「あのハンテッドハウスの家の人だったのかあ一」と一致したのだ。そしてその斜めから見えた彼女の唇は黒かった。
2006.11.03
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