全33件 (33件中 1-33件目)
1

デッドストック未使用品が入荷したので注文したドイツグレーコートが届きました。やっぱり中古品よりいいですね。色はブルーグレーと言った方が正確かもしれません。サイズは、自分の体格に一番近い、身長178センチ、胸囲96センチというものを指定したところ、送られてきたものはほぼジャストでした。軍物のサイズ表記は分からないものがあり、えりの内側のところに「26」という数字がありました。ポケットはフラップ付きで、スラントしています。ライナー着脱式。腕の部分にはライナーがありません。ベルトのあるものとないものがあり、これは注文する側で選ぶことはできません。届いたものにはベルトが付いていました。これはよかったです。コットン主体の、どちらかと言うと薄めのコートですが、その割にズシリと重みがあります。古い軍物の特徴です。古い軍物の欠点で、何となく、ややすえたような臭いがあります。これからファブリーズを吹き付けて解消します。ドイツグレーコート。L.A.BOYさんではもう、中古も含め、限られたサイズしか残っていないようです。私は自分で使ったり、人に聞いてみて、「いい」と思ったものしか勧めません。実は買ったのはこれ1点ではなく、もう1点あるのです。それの話はまた後日。この店は毎週末に、何点かが特価品(というか適正価格?)になります。それが狙い目です。今週の特価品で気に入ったのは、フレンチエアフォースブルーJKTです。でもワンサイズで私には合いませんでした。残念。ブログランキング
September 30, 2006
コメント(0)

リビングに置いてあるブラウン管テレビが昨夜、遂に昇天しました。日立製28型ワイド画面タイプ。正確には覚えていませんが、買ってまだ10年にはならないはずです。もう電源が入らず、うんともすんとも言いません。2年以上前から故障していて、スイッチをオンにしても画面が出るのに20分ぐらいかかったり、いきなり切れてしまったり、音声だけになってしまったり、それ以上に、民放がまったく映らず、NHKのBSとスカパーしか見れない状態だったのです。なだめたり、すかしたり、時には叩いたりしながら使っていましたが、限界でした。別の部屋に、小さなブラウン管テレビがあり、どうしても民放が見たい時(滅多にありませんが)はこちらを見ていました。液晶にするかプラズマにするか、いずれにせよ新しいものを買わなければなりません。(プラズマテレビ 本日の楽天最高値 4809000円)(こちらは液晶の最高値?)ブログランキング
September 29, 2006
コメント(2)

回収日につい出し忘れてしまうのが、古新聞や空き缶などの資源ごみです。私の住むまちでは、回収するのは月に2回です。そして、私の住む地区は、午前の早い時間帯に回収に来ます。そんなわけで、資源ごみがなかなか出せないで、たまりにたまっています。特にすさまじいのが古新聞。家の中に3カ所に分けて保管してありますが、1カ所に集めて積み上げれば、私の身長よりはるかに高くなるでしょう。ためしに、3カ所のうちで一番高く積み上がったところに愛猫アイリスを乗せたら、アイは猫の割に高い場所があまり得意でなく、安定感も悪くて、どうにも居心地が悪そうです。 飛び降りることもままならず、そのうち変な鳴き声を上げ始めました。 ごめんね。次回の回収日にこそ、忘れずに、面倒臭がらずに、資源ごみを出したいものです。(新聞ストッカー付よろず箱)(新聞&マガジンストッカー トールタイプ)ブログランキング
September 28, 2006
コメント(6)

うちには3段式の大きなキャットケージがあります。高さ180センチ。愛猫アイリスを引き取る前に買ったものです。子猫の頃は一時期、私が出掛ける時に、アイをケージに入れていました。事故などを防ぐためです。成猫になってからは、扉を閉めずに「開放」しています。いつも、一番上の3段目で昼寝をしています。最近は、なぜか2段目で寝ていることが増えました。今までは、最上段と最下段を行き来するための通過点に過ぎなかったのに。理由は分かりません。(最近は2段目がお気に入りです) 3段目には真ん中に穴の開いたドーナツ状の座布団、2段目には普通の正方形の座布団を置いてあります。座布団の材質はどちらも同じです。最近のアイは、ドーナツ型の座布団より正方形の普通の座布団の方が気に入っているということなのでしょうか。(アイが使っているのと同タイプのケージ)(猫用ケージ)ブログランキング
September 27, 2006
コメント(4)

リビングでテレビを見ていますと、玄関のところで愛猫アイリスが何やら騒いでいます。 玄関周辺に猫じゃらしなどのおもちゃはないはずです。これは いつものパターンです。嫌な予感がします。もしかするとまた、あの黒くて平べったい生き物が出没していて、それをアイが追い掛けているのでしょうか。おそるおそるドアを開けると、ゴキブリではなく小さな蛾でした。それが壁に止まったり、飛び立ったりして、それを見付けたアイが騒いでいたのでした。(蛾が壁に止まりました。じっと見つめています)それでもアイにとってはゴキブリも蛾も同じ。ハンティングの対象です。伸び上がって、捕まえようと必死です。でもうまくいきません。時折、じれたような鳴き声を発しています。(蛾が飛び立ちました)ところで私は蛾の燐粉に対しアレルギーを持っています。蛾が室内を飛んでいては具合が悪いのです。幸い、そのうち蛾はどこかに行ってしまい、アイも興味を失ったようです。秋の夜の騒動でした。ブログランキング
September 26, 2006
コメント(8)

ヤフオクで落札しようと狙っていたある商品。終了30分前ぐらいに入札しようとてぐすね引いて待っていたところ、忙しさに紛れて忘れてしまい、「あっ」と思った時には終了。後の祭りとなりました。こういうケースに限って、落札価格が余裕で予算の範囲内だったりするんですよね。今回もその通りでした。それにしても、欲しかったなー、あの○○(笑われるから内緒です)。ブログランキング
September 25, 2006
コメント(2)

ドライブの帰り、茨城県桜川市(旧岩瀬町)本郷の妙法寺という天台宗のお寺に寄りました。北関東不動第三十三番札所になっていて、正式には「秋嵩山 妙法寺」。御本尊は木造の地蔵菩薩。そのほか お釈迦様や千手観音、不動明王、四天王などがあります。そしてここには、即身仏(ミイラ)が安置されています。ここを訪れるのは2度目。前回来たのはもう十数年前です。不謹慎ながら前回は、同行の女の子をミイラで驚かせてやろうと思ったのです。十数年ぶりの再訪でしたが、当時に比べ境内はやや寂れた印象。山門、鐘楼門、本堂…となかなか立派なお寺なのに残念です。(本堂。この右端に上人様がおられます)本堂の前に立つと、ガラス戸には鍵がかかっていて開きません。そこで向かって左側にある庫裏(玄関)に行って、インターホンを押します。待つことしばし。反応はありません。「誰もいないのかな」。仕方ないので帰ろうと思った時、「何かご用ですか」という声がしました。振り返ると、庫裏と本堂をつなぐ回廊の窓から年配の住職(先代?)が顔を出しています。「拝観させていただけますか?」とお願いすると、「本堂の前に回ってください」と言われました。先ほど立った本堂の前に戻って待ちます。住職が内側からカギ(ネジのようにキュルキュルと回す懐かしいやつです)を開けてくれます。一礼して入堂。住職が「ミイラ様ですか?」と尋ねてきます。「はい」と答え、まずは正面の御本尊の前に正座し、合掌します。さあ、いよいよお目当ての即身仏。「ミイラ様」は本堂の右端に祀られています。舜義(しゅんぎ)上人。鎌倉・宝戒寺からこちらに来られ、今から320年前の1686年、「衆生済度の為」に78歳で入定されました。十数年ぶりに対面した上人様は、格子のあるガラス戸の向こうにお座りになられています。何となく記憶がよみがえってきます。はっきり言ってお顔はドクロとあまり変わらず、口を大きく開けています。背骨が折れるか曲がるかしてしまっているのでしょう。正座ではなく、前かがみになって、小さくなっているような感じです。合掌し、御前の三宝に志(拝観料)を置きます。住職は体がお悪いようで、歩くのが難儀のご様子。それでも「上人様はこちら(茨城)の方ではなく…」と親切に説明してくれます。思い出しました。十数年前も住職が応対してくれて、その時はもっとかくしゃくとしておられました。住職の変わられようと、境内の荒れ具合に時の流れが重なります。長居するのもご迷惑な気がして、早めに退堂しました。境内が整備されていればいいところです。(上人様の入定を記した石碑)関東では珍しい即身仏を安置する寺、妙法寺。桜川市周辺に来る機会があったらぜひお立ち寄りを。(日本のミイラ信仰)(日本のミイラ仏増補)ユニバーサル・モンスター プレミアム・フォーマット ザ・マミー(予約)ブログランキング
September 25, 2006
コメント(4)

愛猫アイリスと寝る時、「こやつはこやつでそれなりに学習しているんだ」と感じることがあります。私と寝る時、アイは、私の左側に来ます。そして少し時間が経つと、なぜかお尻を私の顔の方に向けます。私はお世辞にも寝相のいい方ではありません。寝返りを打って、アイにのしかかってしまうことも(覚えていませんが)しばしばあるようです。そこで、アイは学んだのでしょう。寝る時に、私の左腰か太ももに後ろ脚を押し付け、つっかえ棒のようにして突っ張るのです。そうすると、私が寝返りを打つなど動きそうになった時に、さすがに脚で押し返すほどの力はないものの、脚を突っ張り続けることによって、その体勢のまま、私との距離を一定に保ったままで、ズズーっと平行移動して、のしかかられるのを防ぐのです。 (つっかえ棒の力学。嘘寝をしてアイをおびき出し、まんまと撮影)※ 「『アイちゃん寝るよー』で必ず」参照そうやって「工夫」しているのが分かった時、「それなりに知恵があるんだなあ」とちょっと感動しました。でも、この「作戦」には欠点もあります。アイが本格的に眠ってしまうと、脚を突っ張ることができなくなってしまうということです。アイもいずれまた、別の方法を考え出すかもしれません。ブログランキング
September 24, 2006
コメント(8)

きのうL.A.BOYさんの人気コートを紹介したら、たまたまお店からメルマガが届き、GR.(ドイツ)グレーコートのデッドストックが入荷したということでした。これもお勧めです。紹介します。確かこれは、旧東ドイツ軍のものだったと思います。軍放出品ですがオーソドックスな形です。特徴は両肩のボタン。これは、階級章を取り付けるためのものです。ジッパーで着脱できるライナーが付いています。ちょっと見にはミリタリー物には見えません。これが3595円とかなりお買い得です。サイズもそこそこそろっています。旧東ドイツ軍のものは当たり前ながらどんどん少なくなっており、これもなかなか貴重なものです。私は以前に、これの新古品というのを買いました。でもほとんど着ていません。新しいのを買って、新古品をヤフオクにでも出そうかと思案中です。ブログランキング
September 23, 2006
コメント(0)

20日ごろから、エロトラックバックが異常に増えて、同じ輩の書き込みのようですが、あまりにうざいので、楽天ブロガー以外の方からのトラックバック受け入れを制限しています。ふだんなら、機械的に削除していくだけなのですが、半端でなく多いため、苦肉の策です。トラバの内容は、アイドルのパンチラがどうとかいうくだらないものばかりです。来る者は拒まず、ですので、いずれまたすべての方に開放します。ブログランキング
September 22, 2006
コメント(6)

福岡のミリタリーショップ、L.A.BOYさんにも秋冬物が入荷しているようです。私も持っているコートで、お勧めのものがあります。まずはUS.ブラックトレンチコート。これは今、店で1番の売れ行きだそうです。ジッパーで着脱できるライナーが付いていて、3シーズン着用できます。価格は7200円。私はブラックとネイビー(今はサイズ限定、7995円)の2着持っています。今ならサイズもそろっています。私は身長180センチ、体重65キロのスリム体型で、サイズは40Rでほぼジャストです。次はフランスフロックコート。肩のところの雨よけ、霧よけが特徴で、シャーロックホームズのコートのようです。肩は一体型。ライナーはなく、やや厚手のコットン1枚物です。色はグリーン。こちらも7200円。店の月間売り上げ第10位だそうです。「踊る大捜査線」のヒットで、アーミーグリーンのコート(パーカー)を通勤に着ても、違和感がなくなりましたね。最後はUS.ステンカラーコート。色はブラック。トレンチのような飾りはなく、エポレット(ショルダーループ)ぐらいでシンプルです。こちらもジッパーで着脱するタイプのライナー付き。私は36XL(欠品)というサイズのものを持っています。このサイズですと丈は十二分に長いですが、身幅はきつめです。今なら他のサイズがあります。こちらも7200円。また、女性にはレディースネービートレンチコートがあります。こちらは6995円。S、M、Lと3サイズそろっています。どれも、通勤、カジュアル両方に使えそうです。1着分以下の料金で3着買えるのは、ミリタリー物ならではです。ブログランキング
September 22, 2006
コメント(2)
![]()
今月(10月)号の「おとなの週末」(講談社)は、「池波正太郎が愛した35店の今」という特集を組んでいます。私は、作家としての池波正太郎は普通に好きですが、ものすごく好きという程でもありません(「鬼平」や「梅安」はかなり好きです)。が、食に関するエッセイは、小説以上に好きです。彼のエッセイで紹介された店を訪れることで、休日の東京を楽しむことがあります。「おとなの週末」では、銀座の「煉瓦亭」(洋食)や目黒の「とんき」(トンカツ)、お茶の水の山の上ホテルの「山の上」(天ぷら)など私が大好きな店も取り上げられています。また、京都の「イノダコーヒ」(コーヒー)もあって、また京都に行きたくなってしまいます。今回取り上げられていないところでも、日本橋の「たいめいけん」(洋食)や、神田の「万惣」(フルーツですがホットケーキもお勧め)、浅草・並木の「やぶ」(そば)などはとても気に入っています。池波正太郎が亡くなって16年。その後、経営者が変わってしまったり、経営方針の転換などから、味が落ちてしまったところもおそらくあるでしょう。でも、素晴らしい味を守り続けている店も多いのです。(池波正太郎未刊行エッセイ集3 わが家の夕めし)(散歩のとき何か食べたくなって CD版)(池波正太郎のそうざい料理帖)ブログランキング
September 21, 2006
コメント(2)

NFL(アメフト)が開幕し、2週目に入っています。本格的にテレビ観戦し始めたのは一昨年のシーズンからで、まだルールも完全には分かっていません。とても面白く、難しくて、奥の深い競技です。アメリカ人が熱狂するのも分かります。ナショナルカンファレンスとアメリカンカンファレンスの2リーグあり、私はナショナルカンファレンスのシアトル・シーホークスのファンです。昨シーズンは、ナショナルカンファレンスを制覇、スーパーボウル進出を果たし(アメリカンカンファレンス王者のピッツバーグ・スティーラーズに敗れましたが)、今シーズンは一層の期待がかかります。私は知将と言われながらも愛嬌のあるヘッドコーチのホルムグレンと、いぶし銀クオーターバックのハッセルベックを特に応援しています。開幕ゲームのデトロイト・ライオンズ戦をタッチダウンなしの9-6で辛勝し、2週目のアリゾナ・カージナルス戦も21-10と数字だけ見れば快勝ですが、内容は今ひとつピリっとしません。ハッセルベックもランニングバックのアレキサンダーもまだ好調とは言えないようです。逆に言えば、チームにはまだ伸びしろがあるということです。長丁場ですが、一戦一戦チームの完成度を高めながら、スーパーボウル制覇を果たしてほしいものです。 (レプリセンティックジャージ S.アレキサンダー)(レプリセンティックジャージ M.ハセルベック)(NFLSideline Player Cap 2006シーホークス)ブログランキング
September 20, 2006
コメント(4)

1日の平均アクセス数がようやく、200の「大台」を突破しました。毎日数千、1万を超える方々から見れば、微々たるものですが、毎日更新だけがとりえのブログにしては上出来です。ここ何カ月かは、1日平均250~300の間で推移しています。調子が良ければ300に届き、さらに調子が良ければ楽天ブログのペット部門のベスト50に入ることもあります。ただ、ブログを開設して間もない頃は、1日20~30ぐらいで、50を目標にしていたこともあり、当時の数字も含めて平均して、ようやく200に至ったという次第です。アクセス数の割に書き込みが少ないという課題は相変わらずです。同時に、訪問してくださるすべての楽天ブロガーのところをこちらから訪問できないのが残念です。私がどこの誰だか知っている人が数人いて、中には、自分に関心のないことが書かれていると「ネタに苦労していますね」などと的外れの指摘をしてくることもあります。でも私としては、ネタに苦労したことなどほとんどありません。毎日2つ書けと言われれば、それも可能です。愛猫アイリス以外のことを書いても、ちゃんと読んでくれる方こそが、本当の「読者」だと思っています。 ブログランキング
September 19, 2006
コメント(8)

17、18日と1泊2日で上京し、買い物や寺社巡りなどをして鋭気を養ってきました。その上京する途中の電車の中での出来事です。70代とみられる老婆2人が乗車してきました。巣鴨のとげぬき地蔵あたりにいそうな、典型的な田舎のおばあちゃんという感じの2人連れです。ボックスシートに向かい合って座っていた2人はやがて、ささいなことから口論になりました。1人が何だか駄々をこねているようで、もう1人が「○○ちゃんはいつもわがままだから」などとなじっています。「何であんたはいつもそうなの?」「うるさい」。こんなやり取りが15分ぐらい続いたでしょうか。そのうち、なじられた方が「じゃあ帰る」と言って憤然と席を立ち、隣の車両に移ろうとします。もう1人は「○○ちゃんは1人じゃ帰れないでしょう」と、必死に服を引っ張ります。行こうとするおばあちゃんは「あーーー、服が破れちまう。破れちまうよー」と大騒ぎ。確かに、ババシャツ(失礼!)は伸び切ってしまいそうです。すごい大声です。私を含め、他の乗客の視線は2人のババに集中しています。女子高生など笑いをこらえるのに必死です。「○○ちゃん」と呼ばれた方のババは、もう1人のババを強引に振り切り、隣の車両に行ってしまいました。行かれてしまった方のババは、特に追う様子もなく、そのまま席に座りました。5分ほど経ったでしょうか。「○○ちゃん」が隣の車両から戻ってきて、ややバツが悪そうにして元の席に座りました。そして、少し小さくなったものの、口論はまだしばらく続きました。そのうち、電車が止まりかけた時に、「○○ちゃん」じゃない方のババが、近くの人に「ここ、○○駅じゃないよね?」と尋ねたところ、まさに「○○駅」。2人は慌てて電車から降りていきました。とても元気なババたちでした。ブログランキング
September 18, 2006
コメント(4)

関東3大祭りの1つと言われる、茨城県石岡市の「石岡のおまつり」(常陸国総社宮大祭)が16日、幕を開けました。昨年に引き続き行ってきました。16、17、18の3日間、市内をたくさんの幌獅子と山車が練り歩き、石岡囃子を競演します。 (大きな獅子頭)16日には総社宮から神輿が出て、17日は年番町にとどまり、18日に戻ります。祭りの華はやはり山車。山車の舞台では、それぞれ異なるお囃子に合わせて、ひょっとこ、おかめ、狐が踊ります。舞台は360度回転します。山車の上部には風流人形が飾られます。 (山車の競演) (おかめ) (狐)少子高齢化の影響があるのでしょう。昔に比べると、多少は上品、悪く言えば淡白になりました。上野、日暮里、北千住などからJR常磐線に乗り石岡駅下車。駅を降りれば目の前は祭り会場です。こちらで石岡囃子が試聴できます。そして、山車一覧と獅子一覧です。(外国人向けハッピローブ刺繍ドラゴン黒)(よさこいコスチューム)(お面 ひょっとこ)ブログランキング
September 17, 2006
コメント(0)

きょうの未明の話です。愛猫アイリスが、いきなりくしゃみをしたと思ったら、しばらく止まらなくなりました。まるで、春先の、スギ花粉アレルギー患者のようです(何を隠そう、私はスギ花粉アレルギーです)。鼻水をだらだらと垂らすようなくしゃみではなく、軽い感じなのですが、なかなか止まりません。耳のところの傷が治ってきたと思ったら、今度はくしゃみ。風邪を引いたか、あるいは何かアレルギーが発症したか。夜が明けたら収まっています。再発しないことを祈っています。ブログランキング
September 16, 2006
コメント(2)

先日、左耳を激しくかきむしり、血が出た挙げ句、毛まで抜けてしまった愛猫アイリス。しばらく様子を見ていたところ、お陰様で治ってきました。治りかけたところでまたかいてしまい、多少遅れましたが、傷はなくなったようです。とりあえずひと安心です。 あとは毛が生えてくるのを待つだけです。皮膚病かもしれないと心配し、その可能性がなくなったわけではありませんので、これからも注意します。あと、なぜあんなにかゆがったのか、原因が分かりません。こちらに関しても注意が必要ですね。ブログランキング
September 15, 2006
コメント(4)

昨夜のことです。駐車場に愛車フェラーリロードスターを止めて、降りると、いつものように野良猫シロが出迎えてくれました。 ふだんはシロはそのまま家の裏側に回り、私からごはんをもらうのですが、たまたま昨夜は、私が玄関のドアを開けた時に、するりと玄関に入ってしまいました。玄関では愛猫アイリスが出迎えてくれていて、アイとシロが予期せぬご対面です。シロには悪いのですが、感染症に罹っていることも考えられ、アイと接触させたくはありません。また、アイはああ見えても気が強く、いつもお世話になる床屋さんの巨大な看板猫ゴンに対しても「シャー」と激しく威嚇して、追っ払ってしまう程なのです。「まずい」と思った瞬間に、アイとシロが顔を近付けて、「鼻チュウ」をしました。ほんの少しの間だったということもあり、けんかすることもなく、私はすぐにシロを外に出しました。写真を撮れなかったのが残念です。その後、家の裏側に回ったシロに、ドライフードをたくさんあげました。ブログランキング
September 14, 2006
コメント(0)
![]()
涼しくなったのと前後するように、秋冬物の服が入荷しています。私の好きなアルファの06-07年秋冬物も入り始めました。JALANAさんからメルマガが届きました。まずは超定番のMA-1。超定番と言ってもこのモデルは「ブラッド チット」と言いまして、墜落などで戦地に取り残された兵士のために、英語の通じない現地民に身分を証明し保護を求める文言が、複数の国の言葉で記されています。 続いてドラゴン スーベニア。これはスカジャンに近く、ドラゴンの刺繍が入っています。次にN-3B。ユースサイズということで、ダボっとしておらず、ややタイトに着こなせます。セージ、ガンメタル、ブラックの3色から選べます。続いて、爆撃機の搭乗員用に開発されたジャケットのレプリカ、ボンバージャケットです。こちらもユースサイズ。ミリタリー初心者にアルファはお勧め。値段もこなれています。別にマニアでなくても、何か1着持っていると、実用的だし重宝しますよ。ブログランキング
September 13, 2006
コメント(0)

東京・八重洲のリーガル・シューバーで、会員を対象にしたセールをやっています。リーガル・シューバーはリーガルのアウトレット専門店。私は会員ではありませんが、会員になっている友人に誘われて、買いにいきました。1足でも安いところに、2足だとさらに割引となります。会員なら1人で2足買っても、家族や友人などと買ってもOKなのです。友人も、1足なら欲しいが2足はいらないということで、私が協力することになりました。リーガルなら、私は茶のプレーントゥと黒のモンクストラップ、黒のローファーを持っています。友人は黒のプレーントゥ、私は黒のストレートチップを選びました。アウトレットと言っても、傷などはほとんど分からず、傷物ではなくおそらく廃盤になったものでしょう。リーガルの中でも下位のモデルでしょうが、仕事で履きつぶすには十分です。友人のものも私のものも1足1万円でした。リーガルの靴は、ワンサイズ(0.5センチ)小さいものを選ぶのがいいようです。会員対象のセールはまだやっています。ただし案内のはがきがないと買えないようでした。ブログランキング
September 12, 2006
コメント(0)

きのうは上京し、上野の鈴本演芸場で落語を聞きました。ここは浅草の浅草演芸ホールや新宿の末広亭と異なり、昼夜入れ替え制です。私は夜の部に入りました。日曜だというのに、お客の入りは三分程度。やや寂しい状況です。出演者は、仲入り前が橘家圓蔵師匠、トリは入船亭扇橋師匠。彼らの話芸はさすが、という印象でした。施設はきれいだし、従業員の方々は親切。場所も一等地にあり、もっとお客が入ってもいいのに、と残念です。寄席で落語や奇術、曲芸などを楽しむ休日というのも、なかなかオツで粋なものだと思うのですが。入場料は一般が2800円でした。(古今東西噺家紳士録)(蕎麦屋寄席-落語名演集)ブログランキング
September 11, 2006
コメント(4)

臨月で姿が見えなくなっていた野良猫シロが、およそ12日ぶりにやってきました。以前のようにサッシ戸をガタガタと揺すり、「ごはんちょーだい」と催促してきました。お腹を見てみると、すっきりと小さくなっています。子猫を産んだのです。産まれてまだ10日ちょっとでしょうから、連れてくることはできません。ドライフードを与えると、むさぼるように食べました。よほど空腹だったのですね。おっぱいをたくさん出してもらいたくて、たくさんあげました。シロは残らず平らげました。そしておかわりを要求してきました。果たして何匹誕生したのでしょう? 皆健康なのでしょうか? 今はまだ、母体が健康であることしか分かりません。ブログランキング
September 10, 2006
コメント(4)

愛猫アイリスの前の飼い主さんから、アイの姉と弟の今月の画像が届きました。3匹とも来月で2歳になりますが、相変わらずやんちゃです。虫や鳥を見つけると大騒ぎするのは皆共通のようです。 (くつろぐお姉ちゃん) (じゃれ合う2匹)ブログランキング
September 9, 2006
コメント(4)

きょうは汚いものなのでご容赦。愛猫アイリスが毛球を吐き出しました。猫です。珍しいことではありません。布団の上に吐きそうになり、とっさに新聞の上に吐かせて、そのまま片付けるのを忘れてしまい、仕事を終えて帰宅すると、いい具合に乾燥していました。そこで、写真を撮ってみました。 こういうものが、小さな胃や食道を逆流してくるのです。吐く方は大変でしょうね。毛球対策として「キャットラキサティブ」や「スッキリン」というジェル状のものを舐めさせ、その結果、うんちに含まれて排出されてはいるようです。でもそれだけで全てを出し切ることはできないのですね。アイは10日か2週間に1回ぐらい「ゲー」します。いつも、朝のごはんの前が多いようです。長毛種でないのがまだ救いです。吐かずに毛球症になられても困ります。なるべく毛球をつくらずに、できてしまったらすぐに排泄(吐き出し)てもらうのが1番です。(毛球除去にキャットラキサティブ)(ラクサスタット)(スッキリン)ブログランキング
September 9, 2006
コメント(2)

NHKBSニュースの栗本法子アナウンサーのファンです。そして最近、BS「きょうの世界」という夜のワールドニュースに隔週で出ている鈴木康子さんのファンになりました(メーンキャスターでもサブでもなく、さらにその下という扱いですが)。 「鈴木康子」。何の変哲もないお名前です。お顔は、ややえらの張った輪郭に特徴があります。原稿を読む時に顔が動き過ぎる欠点はあるものの、聞き取りやすさは及第点をあげられるでしょう。何より、眼差しが素敵です。ちょっと調べてみたところ、静岡の地方局を退社してフリーになったようです。30歳。地方局時代に比べ、今はずい分洗練された印象です。NHKや民放キー局のアナに比べフリーは大変でしょうが、栗本さんともども活躍の場を広げていってほしいものです。ブログランキング
September 8, 2006
コメント(0)

愛猫アイリスがハゲてしまいました。ただし、頭ではなく、耳です。左耳が痒かったたらしく、左の後ろ足でがりがりと掻いてしました。いつもより長く掻いています。掻き終わった後に耳を見てみると、毛が抜けて、うっすらと血がにじんでいます。 皮膚病の可能性もあります。その後はあまり掻いていません。少し様子を見て、治らなかったり、悪化するようなら動物病院に行きます。猫の場合、皮膚病を馬鹿にできません。なかなか治らないものもあるからです。 (目・耳・皮膚・お腹・カゼ・元気消失の病気に常備薬9点セット・ケース付[ネコ用])ブログランキング
September 7, 2006
コメント(4)

カウンターアクセス80000を突破しました。記念すべき来訪者は、ゲストさん、しかも、最近悪名高い、中国からのもののようでした(幸い今回は、アクセスそのものは少なめでした)。複雑な心境です。ブログ開設からのトータルの1日平均のアクセス数は198。最近は、普通の日で200台。きょうは調子がいいな、という日で300を超え、ペット部門のアクセス数50位以内に入ることもあります。ひとえに皆様のお陰です。80000を記念して、特別ゲストに来ていただきました。私を個人的によく知る方なら、そろそろこの人を呼ぶだろうと思っていたかもしれないですね。 インドの狂虎、タイガー・ジェット・シンさんです。私は昔、新日本プロレスの地方巡業(興行)を見にいって、彼が入場してくる時に、追い掛けられたことがあります。本当に殺されるかと思いました。ブログランキング
September 6, 2006
コメント(6)

きのう、夜7時のNHKニュースを見ていたら、ニュースの1つでイラク軍特殊部隊を取り上げていて、イラク軍独自の訓練の模様の映像が流れていました。軍の道場のようなところで、防具を着けて、格闘技を学ぶ特殊部隊隊員ら。そして道場の壁には、あの人の写真(ポスター)が張られていました。あの人とは、そう、ブルース・リー(李小龍)です。 リーは白人にも人気がありますが、それ以上に有色人種(マイノリティー)からのそれは絶大なものがあります。インドや中東では特に顕著だと聞きます。映画俳優としての評価はもちろん、彼が始めた総合格闘技ジークンドー(截拳道)の有効性、先進性が評価されているのではないでしょうか。イラクといえば、今は事実上の内戦状態。国を守り、国民を守らなければならない特殊部隊は、当たり前ですが命懸けです。そんな彼らの支え、心の拠り所の1つになっているのがリーなのだとしたら、これはすごいことです。 (ブルース・リー/2006年オフィシャル・カレンダー)(ブルース・リー ジークンドー大全 上巻)(ブルース・リー トリビュート DVD-BOX)(「死亡遊戯」トラックスーツ)ブログランキング
September 5, 2006
コメント(2)

神社仏閣巡りや仏像鑑賞が好きです。きのうは上京し、以前から欲しかった仏像を購入しました。お釈迦様(釈迦如来)や観音様(観音菩薩)といったポピュラーなものではありません。 仏様は上から如来、菩薩、明王、天…に分けられます。如来には釈迦、大日、阿弥陀、薬師など、菩薩には観音、地蔵、文殊、普賢など、明王には不動、グンダリ、ウスサマ…などがあります。(不動明王)(稲荷大明神)私が買ったのは、天(天部の仏様)です。天といいますと、ヒンズー教など仏教以外の宗教から取り入れられたものが多く、仏法を守っています。有名なものですと弁財天、大黒天、帝釈天、毘沙門天などがありますね。仏像と一口に言っても、本当にピンキリで、有名な仏師が彫ったか否か、原料が柘植か白檀か金属か、中国などからの輸入かすべて国内で作られたか、などで異なります。また、比較的シンプルなお地蔵様とさまざまな装飾品をまとっている大日如来とでは、彫る手間も違います。それらが価格の差になります。仏像は、美術品として鑑賞するのも、信仰の対象とするのも自由です。ただし、信仰の対象にする場合は、しかるべき方(僧侶)にお願いして開眼していただく必要があります。才能さえあれば仏師になりたかったぐらいです。仏像のほか、能面も大好きです。 ブログランキング
September 4, 2006
コメント(2)
![]()
ゾンビが出てくるホラー映画が大好きですが、そうでないホラーも好きです。お勧めのホラーがあります。ホラー(スプラッター)が嫌い、苦手という女性にも勧められます。たくさんあるのですが、きょうのところは2本にとどめておきます。私はどちらもビデオを持っていまして、今も時々見ています。まず1本目は、スチュアート・ゴードン監督の「ドールズ」(1986年アメリカ)。(ドールズは左から2枚目)人形製作者の老夫婦の家に泊まった旅人たちを人形が襲います。でもメルヘンチックでもあり、「いくつになっても童心を忘れてはいけない」ということを教えてくれる小品です。主人公の女の子はとても可愛い子です。2本目は、クライブ・バーカー監督の「キャンディマン」(1992年アメリカ)。 奴隷制度があった時代に、腕を切り落とされ、全身に蜂蜜を塗られた後、ミツバチの大群に襲われ死んだ黒人奴隷。夜、鏡に向かって「キャンディマン、キャンディマン、キャンディマン」と彼の名前を3度呼び掛けると、腕にカギを付けた彼が現れるという都市伝説(フォークロア)があります。それを実行した女性の前に本当にキャンディマンが現れてしまい、女性はさまざまな事件に巻き込まれ、社会的に追い詰められていきます。音楽もすばらしいですよ。どちらもレンタルビデオ店に置いてあるでしょう。グロテスクな内容ではありませんので、未見の方はぜひ。ブログランキング
September 3, 2006
コメント(4)
![]()
ジョージ・A・ロメロ監督の「ランド・オブ・ザ・デッド」に続くゾンビシリーズ第5弾が決定した模様。タイトルは「Diary of the Dead」で、これまでの同シリーズに「ブレア・ウィッチ ・プロジェクト」的な要素をミックスした内容の作品になるという。森の中でホラー映画の撮影を行なっていた学生グループが、幸か不幸か、偶然にも本物のゾンビと遭遇してしまい――。撮影はトロントで今年の10月から4週間ほど行なわれる予定とのこと(allconema.net)森の中でのゾンビ物と言えば、「死霊のはらわた」(サム・ライミ監督)を思い出します。ロメロのゾンビは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ドーン・オブ・ザ・デッド」(邦題「ゾンビ」)「デイ・オブ・ザ・デッド」(邦題「死霊のえじき」)「ランド・オブ・ザ・デッド」になります。(「ランド」の感想はこちら)「デイ」で、ゾンビに学習能力があることが分かり(1匹だけでしたが、拳銃を撃ちます)、「ランド」では複数のゾンビが武器や道具を使いこなします。ゾンビも進化しています。でも、やはりゾンビはギクシャク歩きと数的優位。あまり知能の高いゾンビ、人間のように感情を持つゾンビはゾンビらしくなく、やはり、本能(人肉を食らう)のみで動くという基本を外さないでほしいものです。ゾンビを撮っている間は、ロメロおじさんは元気だということです。(こちらはサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」)ブログランキング
September 2, 2006
コメント(4)

私のところに毎晩ごはんをねだりに来る野良猫シロ。28日の月曜日を最後に、まる3日以上姿を見せません。28日に来た時も、いつもより食べませんでした。出産予定日は8月25日前後。ということは、もう産んでいても不思議ありません。いや、その可能性大です。実は私は、シロのねぐらを知らないのです。だから、うちに来ない時にシロがどこで何をしているのか分かりません(家の周囲で寝ていたりするのを見かけることはあります)。子猫たちにかかり切りで、ごはんを食べる余裕すらないとしたら、心配です。しっかり食べないと、母乳だって出ません。子猫たちに目が届く範囲で、シロもごはんが食べられる環境でないと、ちゃんとした子育てはできないと思うのです。同じような悪条件だったから、行方不明になってしまったチビとクロは、月齢の割に発育が悪く、親離れするぐらいの月齢になってもそれができず、シロが次の発情期を迎えてしまったため、子育てを放棄されてしまったと考えられます。今は、その二の舞にならないよう祈るばかりです。 ブログランキング
September 1, 2006
コメント(6)
全33件 (33件中 1-33件目)
1

