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ミントを植えたときにはそんなこと全然知らなかった。ミントってのは、ニューヨークの地下鉄のように、いやそれ以上に根っこを地面に張り巡らし、あっというまに花壇を埋め尽くす雑草だったとは!!!なかなか殺せない雑草らしい。なんかハーブが欲しいな、なんて軽い気持ちでミントもろもろを買って、うちの玄関の前のちっちゃな花壇の端っこに植えたのよ。なにも知らずに。。。。。。今日はミントの取り払いに力をそそいだ。引き抜いたミントの葉と根っこの量は大きいゴミ袋2つ分。芋づる式で根っこがとれるけど、でも張り巡らされているので指を地面に突っ込んで根っこをさがし、浮かせて、綱引きのごとく引っ張る。太いのやら細いのやら。はじめのうちは、ミントを紅茶にいれて香りをつけたりしてミントを楽しんでいたんだけど、しばらくほっておいたら、花壇を占領されてしまった。バジルやパセリ、シラントロなんてとっくのとうにバッタに食べられたり、枯れて死んじゃったんだけど。(笑)ミントの正しい(お勧めの)植え方は、根っこが広がりすぎないように穴のない鉢や入れ物にミントを入れて、それを土の中に入れるらしいわね。知らなかったわ。。。。 ほんと植物の栽培、ガーデニングって、難しいわ。除草剤もあんまり効かないらしく、それにケミカルを使うのもやだし。。。なんか、酢をかけたら酸性が草を殺すだとか、沸騰したお湯が効くだとかケミカルを使わない方法もあるらしいけど。。。除草剤も効かない雑草にノンケミカルの方法が効くのかなぁ。なにを植えるにもちゃんと調べてからにしましょう!!ただのハーブだ、と侮っていたらこんなことになってしまった。ミント、只者じゃないぞ。。。(でも、除去してるときに漂ってくるミントの香りはよかったんだけどね。笑)
2007年07月30日
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今日机の引き出しの整理をしていたら「ソーシャルストーリー」の資料がでてきた。そういえば新しいのもらってから読んでないや、と思い、今日生徒が帰った後に読み始めた。ソーシャルストーリーというのは、生徒に特定のコンセプトを教えたり、特定の行動をうながしたりするために、物語を作り、それを生徒に読んであげる。例えば、ある生徒がバスに乗るときに怖がって問題行動を起こしてしまうとしたら、物語をつくるなら「フィールドトリップに行くときはみんな、バスにのる。バスは揺れるけど、ドライバーがちゃんとルールを守って運転してるから、大丈夫。他の生徒もみんな安心だ。だから僕がバスに乗るときも安全だから、怖がらなくていいよね。」みたいな、生徒の目線からものを語っているように物語を書き、それをバスに乗る前に生徒に読ませる、とか。(ソーシャルストーリーはちゃんと物語の書き方のルールというものがあって、それに従うように言われています。上の例えは大雑把に書いたものでルールにそってるとは限りません。ソーシャルストーリーが書かれるときには他のスペシャリストや先生の意見をとりいれ、ちゃんとした物語を書きます。)そこで、あるソーシャルストーリーの例がのっていた。このソーシャルストーリーはある「パワーレンジャー好きの生徒」のために書かれたものだとわかる。パワーレンジャーとは日本で言う「ゴレンジャー」です。そして、この生徒は身なりをきちっとしないで学校に来たがるのだろう。このように書かれていた。(ちょっと大雑把に書くね)「パワーレンジャーはみんなのヒーローだ。パワーレンジャーの中でも僕は赤レンジャーが好きだ。赤レンジャーはリーダー的な存在だ。このリーダーはいつもきっちりしたコスチュームを着ている。汚れた服はきないし、よれよれダボダボのスエットパンツなんてはかない。赤レンジャーもちゃんとコスチュームを綺麗に洗濯しているんだ。僕も綺麗な身なりで学校にいこう!」ってな感じ。この、「赤レンジャーもちゃんとコスチュームを洗濯してるんだ。」というところで、悪との戦いに疲れて帰ってきた赤レンジャーが、ひとりコインランドリーでコスチュームを洗濯している姿を想像して一人で大笑いしてしまった。(独身と仮定 笑)「今日は相手が強すぎて、服がいつもより汚れちゃったな。。。」なんていうんだろうか。それとも、本部みたいなところがあって、誰かがパワーレンジャーのために洗濯係をやってるのかしら、とか、それとも変わりばんこで洗濯をしてるんだろうか、あんなに地面に叩きのめされたりしたら服の汚れはすごいだろうな、などと余計なことまで、考えてしまった。
2007年07月27日
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今回留学時代のホストペアレンツ(里親でいいのかな??)にあったときに、彼らが、「ちゃこが初めての給料で買ってプレゼントしてくれたもの覚えてる?」と聞く。う~ん、ぜんぜん覚えてないんだけど、それ、本当にわたしが送ったの?(笑)「覚えてないなら見せてあげる。今でもちゃんとあるんだから。」え~、なに送ったんだろう。。。ジュエリーボックスからブローチをとりだして、はっと思い出した。すごく綺麗で、でもシンプルで、ブローチをよくつけるホストマザーに似合いそうだと思って買ったの覚えてる。ホストファーザーは「わたしにはこれをくれたんだよ」といって一本のペンをみせる。ペン???? う~ん。。。。あ!!!そうそう、これも覚えてる。「もしかして、それ、モンブランっていうブランドだよね?」そうそう、短大時代に親友のMちゃんが、自分のホストファーザーがもっていたモンブランのペンを激励してたんだよね。(笑)ペンを買うならモンブラン!みたいな。そこまでいいペンなのか!と思ってて、ホストファーザーのプレゼントにはモンブランのペンを選んだんだった。彼もそうとう気に入ったのか、自分でもモンブランのペンを買って、いつも服の胸ポケットに入れて使っているらしい。(まぁ、私が買ったのよりかはもっと立派なモンブランペンだったけど。汗)わたしがプレゼントしたペンはもうインクはなくなってるだろうに、でもちゃんとああやって、とっておいてくれてるのには、まじで感動した。わたしも彼らがプレゼントしてくれたイタリア製のジュエリーボックスをちゃんともってるけどね。皮の手帳もちゃんともってる。キーチェーンも今使ってるし。(見せるのわすれたけど)約11年前にわたしが送ったペンとブローチを拝んで感動したちゃこでした。(こんどこそちゃんと覚えていよう、とブログに記録)
2007年07月23日
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ハリポタの新しい映画を見に行ってきました。よかったです。なんでも旦那が、周りの人がハリポタの映画のはなしをしているので、話についていけるように、というなんか変な理由で見に行きました。うちの旦那は「情報には常についていきたい派」なので。。二人とも「ファン」ということではないので、一番目と二番目の映画も、テレビでやっていてもちょこっと見る、というぐあいで、いきなり新しい映画に行っても話についていけるかなぁとは思ってましたが。。って、こんな二人なんでハリポタの映画のタイトルもよく知らず、映画をみたあとこのブログを書くために正式名を調べたという。。一番困ったのがやはり、それぞれのキャラクターの名前と背景ですね。まぁ、それが乏しくても映画自体は面白かったです。ジ~ンとなった部分もあったし、まじで泣いちゃったシーンもありました。なかなか(知識があんまり無くても楽しめて)面白かったので、この前の二つ?の映画をちゃんと見ようかな、と思ってます。それか詳しい人に(友達の子どもに)教えてもらおうかな。う~ん、大人でも楽しめる映画ですね。見てよかった、というのが本音です。星4つかなぁ。_____________で、で、昨日?ハリポタの最終巻が発売されたんだよね???あれって、ハリポタの運命は~!!!?????映画を見ていなくても、それはずっと気になっていたちゃこでした。
2007年07月22日
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先日の学校でのコンサート。終わりのほうだったのでクラスに帰っていった生徒達が約半分。写真をとるときに程よくぶれたので、ブログに使うことにした。うちの学校の体育館です。 早くステージの「卒業2007」っつうのを取り下げればいいのに。。。まだそのまま。コンサートやら乗馬やらいろいろと楽しい行事がたくさんの夏期講習(まぁ、いちおう名前だけだわ。笑)です。百聞は一見にしかず、っていうじゃない~~? らくよねぇ、写真のっけられると。そのうちわたしの日記も写真にキャプションだけつけて終わってしまうかも。(笑)
2007年07月21日
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ホストの家をでて、同窓会のあるところまで一時間半の運転。その間雨がしとしと降り続けました。なにか食べるものや飲み物を各自もってくる野外ピクニックスタイルの同窓会なので、大学のちょっと北にある町の道を通って、食料品店を探し、いろいろ買う。「ウィンディキシー」とか「フードワールド」とかみると、異様になつかしい思いがじ~んと来る。(笑)残念ながら、ピグリーウィグリーは見なかったな。この時点で雨はザーザー、雷ごろごろ。最低。。。10時間以上運転してここまできたのに、野外ピクニックが雨でおじゃんになってたら腹が立って無念であったと思う。 このときにもう公園にいた人の写真を借りました。心配しながら大学町まで運転。だんだん小ぶりになってくる。。。見覚えのある道をたどり、住んでいたアパートのある道をチラ見しながらネイピアー寮の前の道をずっと行き、曲がってメインまででて、そこから公園に向かう。変わってない風景。もう沢山の人が来てる。車をおりる時点では空はもう晴れ上がっていた。 当時の彼氏のルームメイトがグリルをしている。 バンドが3組来ていて、そのなかの一つ。大雨のせいで、もう一つのバンド用のステージが駄目になり、このシェルターでやらなければいけなかったけど、でもなつかしの音楽を聴けてすごく楽しかった。もちろん知ってる人も沢山いて、おしゃべり。昔の思い出話に花が咲く。「み」ちゃん、シェリル、ブランディー、ティナ、を覚えてるかい?彼女たちも来てたよ!あと、「ロミオ」もパフォーマンスしたのよ~。タダひこくん、このときアンちゃん(ヒースのモトカノ)は来てなかったけど、去年は来てたらしい。当時のアイドル(笑)だった人の音楽を聞いたり、もと彼を通して出会った人たちや寮でなかがよかった人たちなどと久しぶりに会えて、最高に楽しかった。そとが暗くなってきて、キャンパスに行かねば!と急ぐ。ホテルにも早くいってゆっくりしたい。 ここがどこか覚えてるかな? (笑)キャバ男くん、あの後ろに見える建物で専攻とってたよね?ちがったっけ? みんな、キャンパスのしゃしんこの一枚だけでごめん!なつかしキャンパス。車でぐる~とブルック寮がある道をとおる。リトリートっておぼえてるかな?おくの方にあって、丘を登っていくの。その丘のしたに立派な新しい建物ができたんだよ。すごく綺麗ででかい。キャンパスを運転してたらじ~んとしてきて、涙ぐむ。ここで二回卒業したんだなぁ。。緑も綺麗で、カーボンストーンの道がぼこぼこで変わってない。ぼこぼこは酷くなってる。(なんとかしてくれよ、って感じだったよ。車に悪い。笑)ここを卒業した君達よ、一回は戻ってキャンパスと大学町(小さいが)を拝んでください。いい思い出、悪い思い出もすべてひっくるめて、懐かしく感じて感動するから。。。あそこの町は開けたようで、でも寂れたようで。。。(笑)パーティー用のお酒をよく買っていたガススタはつぶれてた。。なつかしい思いをあとに、町を出る。また北上して、インターステートからすぐのホテルで一泊。ぐて~~~~っとなる。次の日はぴうぃままと会う。一時間ちょっとの運転。ぴうぃままとの時間はパート1で書いたとおり。その次の日はぴうぃままが持たせてくれたおにぎりと玉子焼きを車につめ、さよならし、オハイオへ向かう。楽しい時間との爽快なさよならをするのと同時に、空も晴れやかだった。帰りはぜんぜん雨に降られず、快適なドライブ。気は張っているものの、精神的に大人になったのか、辛くはなかったよ。山脈をとおりぬけ、オハイオにもどって来た。この旅行中、旦那はつねに電話をくれ安否を気遣ってくれた。一回インターで誰かの車が路上で火をふき、丸焼きになったらしくしばらく、交通が動かない状態になったけど、それも30分ぐらいかな。 それくらいで、あとはすべて順調な旅でした。あまりにも楽しかったので、今ではそれも夢のように感じてるけど、また機会があったらやるとおもう。いつか、みんなで集まってちいさな同窓会旅行したいな。キャンパスの近くにホテルとって観光しようぜ~!!終わり。
2007年07月20日
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今回の旅をはじめから追いましょう。まずオハイオをでたのが朝の6時半、いきなり雨が降りました。今まで雨が降らなくてすごく困っていたのに運転し始めたらさっそく降る。それに金曜日は「13日の金曜日」だった。ちょっと心配だったけど。それから「運転中は」雨に降られた旅でした。雨には沢山降られたものの、車を降りるとやむ、というパターンだったからあんまり支障はなかったけどね。ずっとアパラチアン山脈を通る運転だったので、景色が綺麗で見入ってしまうほど。しかし、テネシーはトイレストップの場所がなさすぎ。もっと増やして欲しい。がまんにも限界があるからね。(笑)雨もぱぁ~っと降ったり、しとしと降ったり。合計で5州を渡って運転したからそれぞれの州のウェルカムセンター(トイレストップ)で休憩して足を伸ばす。雨のせいで湿度が高く、お化粧直しもちょっとやらないといけなかった。やっぱり久しぶりにあうホストペアレンツにはちゃんとした顔で会いたいし。そして、金曜日の夕方、ホストの家に到着。到着時間4時半ぐらい。彼らはぜんぜん変わっていませんでしたよ~。 彼らの家、すごい高そう。。。とっても綺麗でした。中なんてとってもゴージャス。 裏にはプールがついている。すごい。。。さすがアメリカの家。よくプールサイドパーティーとか開いてるみたい。 ホストと家のバック昔話に花が咲き、彼らの子どもや孫の話、日本人留学生の話などなど。いろいろ新しい情報があるので、関係者の皆様には後ほどメールいれます。すごく懐かしくて、でも長いことご無沙汰していたとは思えない感じ。積もる話もあって、寝るのが遅くなり、結局同窓会に行くために家を出たのがお昼過ぎになってしまいました。同窓会は10時に始まり、バンドが2時に始まるということで、バンドは絶対見逃せないので、12時半ぐらいに出発。寝てる間雨がざあざあ降ったみたいで、でも起きたときには雨はやんでました。記念写真をとるにはばっちり。でも、車にのったらすぐまた雨が激しく降りだしました。不思議でしょう?さて、それから目的地まで1時間半ぐらいの運転です。つづく。おまけ:ガスステのぴうぃまま(隠し撮り)
2007年07月19日
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昨日オハイオに帰ってきました。一つ前のブログにメッセージを残してくれた方、ありがとう。無事に往復ドライブできました。合計運転距離は「1345マイル」でした。昨日の夕方(月曜日)にオハイオに到着。そのあとは安心したのか爆睡。でも今日の朝ちゃんと仕事に行きましたよ。わたしって偉い。まず、この旅行でいろいろとお世話になった人に感謝。この旅の後半は特にぴうぃままにいろいろお世話になりました。 ぴうぃまま、ありがとう!わたしたちの経緯はぴうぃままのブログにものってますが、チャットで知り合って、しばらくして楽天で再会。ぴうぃままの記憶力と人のプロフィールのマッチング能力がすごい。これは才能としかいいようがない。(笑)ぴうぃままとははじめてあった人とは思えないほど会話がはずむはずむ。しゃべりっぱなし。短大時代の写真の見せ合いもしたね。ちゃ:「あ~~、この人なんか見たことあるぅ!」ぴぃ:「それ、わたしだっ、て。」ふたり:「あはははははははははは」短大キャンパスと当時の彼に連れて行ってもらったなつかしスポットなどをふくめ、その町のツアーをしてくれました。短大のキャンパス、新しくなったところもあれば、昔からぜんぜん変わってないところもあった。本質は変わってないみたい。(笑)このブログを読んでる短大時代の友達のためにも写真をアップします。これ、はじめてきたとき住んだ寮の写真。今回この寮の前である事件を起こし、ぴうぃままを巻き込むはめに。(爆)ごめんなさ~い。これは短大付属の英語集中コースを教えてるところ。これは「ぴうぃママいり」の寮からカフェテリアに上がっていく階段の写真。長い階段だったな。。(ぴうぃままの許可あり)なつかしかったなぁ。。いやぁ、ぴうぃままとはおしゃべりが楽しすぎて、手料理が美味しすぎて、オハイオに戻った今、なんか夢を見ていたような気分です。ブログでもわかるとおり、すご~く料理上手なの。できれば、もっと食べたかった。。でもお腹いっぱいでもう入らなかった。。またずぅずぅしくも遊びに行くわよ~!! 覚悟しといてね!!(爆)そして、でんさん(旦那さん)によろしくお伝えください。携帯でとった写真はまたあとでアップしますね。
2007年07月18日
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明日はいよいよ10時間ドライブだ~~~~~~~~~~~~~!!!ぎゃぁ~~~~~~~~!!!!!運転の時間を見ると、金曜日10時間、土曜の朝1時間半、土曜の夜30分、日曜の朝1時間半、月曜の朝9時間。ほとんど一日ぐらい車の中。腰痛くなりそう。(笑)旅のプランはバッチグー(死語?)今日は早く寝ます。安全祈っててねぇ~!!それでは!
2007年07月13日
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タイトル通り、今日はホースバックライディング(乗馬)でした。4頭の馬が来てくれました。とっても美しい!!夏期講習の半分の生徒が今日馬に乗りました。明日もまた乗馬です。今日は天気がよく、風がちょっとあり、涼しかったので乗馬には最高の日でした。うちの生徒は車椅子の子が沢山いるので、彼らを普通の高さの馬に乗せるのが大変です。男性教師が主になって生徒を馬にのせ、反対側に立っているアシスタントが安全を確認。馬の持ち主が馬を引いている間、二人のスタッフが一緒に歩いて生徒が落ちないように確認。ほとんどの生徒が喜んで笑顔でした。みんな馬の上ではちゃんとバランスを取っていて不思議。大人がサドルに一緒にすわって補助、っていうのは一人もいなかったです。生徒の入れ替えのときにわたしも乗馬。オーナーに指示の仕方を教わり、ちょっとだけ馬とお散歩をしました。足が足置きの輪にとどかなかったので、両足が宙ぶらりんで、股がちょっと痛かった!(笑)今日はこれからシャワーを浴びます。なんといっても、汗臭いし馬臭い!! 家に帰ったらうちのサラがわたしの服を嗅ぎまくってました。馬の匂いだよ、サラ。今まで嗅いだことないね。(笑)明日も汗かくぞ~!!
2007年07月12日
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両生類と爬虫類?今日はローカルの爬虫類屋さんの店長が学校にきて、両生類と爬虫類の生き物を見せてくれた。携帯もってくるのを忘れたし、持ち合わせていたとしてもまだケーブルかってないんでPCにはアップできないんです、だから写真なし、ごめんよ!! アリゲーターとイェローパイソン、サラマンダー(サンショウウオ)、カエルにトウド(陸カエル?)、今までみたこともない変な種類のトカゲ(ビアーディッドリザード)、カメレオン、亀、ヘビなどを持ってきてくれた。アリゲーターは1メートル半ぐらいの長さで、とってもかわいく、すごくおとなしい。口を閉じていると笑顔に見えるんで、「スマイリー」という名前。うちの生徒につつかれ、さわられ、つかまれ、たたかれ、それでもおとなしく我慢していたスマイリー。かわいいの~!きっと「あぁ、やってらんないぜ。。。。」なんて思っていただろうな。「まぁ、いちおう黙っとけば笑顔だからこれも商売商売」なんて思ってただろうな。アリゲーターの肌はごわごわ。本当に硬い。こんなのを食べれる大ヘビってのもすごいと思ったけど。。。イェローパイソンは全長3メートルぐらい、太い胴体のところで直径十センチぐらいでした。二年前にはもっと大きなイェローパイソンをもってきてくれたんだけど、今回はちょっと小さめ。それでもずっしりと重みはある。肌はつるつるで冷たい。ほんとう自然って素晴らしい。こんな美しいヘビが世の中にいるなんて。うすい明るい黄色で目がピンク。舌をちろちろ出してた。スマイリーを食べちゃうかもしれないから近づけないでね、って店長さん。(なんか見たかった気もする。。。爆)カメレオンも美しかった。環境にあわせて色を変えるんでしょう?と聞いたら、カメレオンは相手と何かしらのコミュニケーションをするときに色を変えるんだって。背景にあわせて色を変えるのは「myth」(日本語では、間違った言い伝え???)なんだそうだ。。。ふ~ん。。。確かにこのカメレオンちゃんは触られても、背景の色が変わっても「鮮やかな黄緑と明るい黄色のシマシマ」のままでした。カメレオンの手ってよくみたことある?あれって、変な形なんだよね、なんていえばいいんだろう、手が割れてるような変な形。写真なくてごめん、文章だけじゃつまんないよね。 なんかね、イェローパイソンとかアリゲーターとか、まだこれらが小さいときに買った人たちの中では、いざ生き物が大きくなったらもう手に負えないからとかの理由で勝手にそこらへんに捨てちゃう(逃がしちゃう)人がいるらしいね。まったく。。。いやぁ、でも楽しいイベントだったわん*
2007年07月11日
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さて、来週末はわたしにとって久しぶりの大出来事が起こる予定です。それはですね、一人旅。10時間の長距離ドライブっす。久しぶりに長距離ドライブするので、ちょっと怖いっていうのもある。年とったなぁ。最後に一人での長距離運転は1998年。約9年前だから、やっぱり年を感じる。あのときは一日9時間を二日かけてドライブ。若かった。。。独身だった。。。(笑)大学の同窓会ピクニックがあるんっすよ~~。卒業して11年ぶりに訪問することになる。どうせだからわたしが行った短大も見に行ってみたい。当時そこでお世話になったホストファミリーともコンタクトがとれて、そこで一泊させてもらうことになったけど、彼らと会うのは16年ぶり。今から興奮していてこの頃寝つきが悪いんですよ。休みもとったので、プレッシャーがかからない程度に運転するつもりです。疲れたらどこかに泊まるようにするし。飛行機でいかないの?って? ちょっといろいろ行動したいので旅の柔軟プランを重視してドライブに決まり。リキッド持ち込めないやらなんやらと面倒なこともないし。(笑)ガスが高いけどね。。。まぁ、しょうがないや。旦那は、携帯買わないとドライブさせない、というんで携帯も昨日買いましたよ。新規契約でちょうど一ヶ月無料のGPSナビゲーションを入れてくれたんで、重宝すると思う。これはすごいね。細かい道順ほか、店などのローカル情報(電話番号つき)、自分がいるところもわかるし、道に迷ってもちゃんとナビしてくれる! でも、ロードマップもちゃんと別に買ったけどね。この地図本は、州別の緊急用の電話番号とかいろいろアシスタント情報もあるし、州の全体像が見える。もっとかないとね。これで、ドライブナビはばっちりだろう、と。あと、数人からのコンタクトしだいで、道順と旅の計画がはっきり決まる。車もオイルチェンジとチェックをしてもらったからばっちり。あぁ、怖いよう、でも楽しみぃ。どきどき。旦那は、「どこで何があっても緊急事態には迎えに行くからね!」「ここから8時間離れてるとこでも?」「携帯のナビで最寄のエアポート探してね。」って。(笑)やさしいじゃないですか。こころ強いな。でも数珠もちゃんともっていこう。(爆)
2007年07月08日
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ぜひお願いします!と大勢の人から頼まれたので(ウソ)書くことにしました。SLPになるきっかけ、日本を出てから大学院までの経緯。プロファイルの項目では限度があって全部かけないから、大学院卒業からのことしか書けなかったのよね。昔の日記にも書いてないみたいだから、今日書いちゃう。私立お嬢様高校(場違いもいいもいいところや)を卒業してからちょっとして、アメリカ留学を決めました。英語は科目として得意だったんで、留学は夢でしたね。南部の短大付属の英語コースを一学期受けて、そこでトーフルを受けてパスし、そこの短大にそのまま上がりました。はじめは寮に入ってて、しばらくしてホームステーをさせてもらいました。英語習得環境としてはとてもよかったです。専攻もジェネラル(一般教養?)からコミュニケーションへ。友達がとるというので取ったフランス語の授業とかを含め(笑)そこの短大ではいろいろ科目をとり、4年大学にトランスファーできる基礎的なクラスもとっていました。あの時代はすご~く楽しかったなぁ。。。いい思い出です。ラジオ/テレビ プロダクションというのが面白く、学校のラジオ局でシフトももち、そしてラジオコマーシャルの製作などやっていて、この道に進みたい!と思っていたけどやはりアメリカ人相手ではこの分野ではやっていけない、仕事はとれないとわかり、そのことを友達のホストマザーに愚痴る。(笑)この友達のホストマザーいわく、当時そこの短大の留学生オフィスの頭をしていた人さんの娘カレン(仮名)が、ある公立学校でSLPをしているから見学してみれば?ということで彼女の学校で見学をさせてもらいました。そこで興味をもったのは、自閉症をもった男の子。彼の行動のめずらしさ、彼のセラピーをしていたカレンさんの対応にすごく興味を持ち、この道に進むことを決意しました。わたしが行った4年大学はこのホストマザーの出身大学。いいSLPプログラムがあるというので、さっそくその大学に入学申請。そこからわたしのSLP学部(笑)人生がはじまりました。大学を卒業してからは、しばらくOPT(プラクティカルトレーニング)で近くの保育園で働き、そこで幼児発達の観察/勉強をしました。OPTも切れるころ、同じ大学の大学院に入り本格的にSLPの勉強をすることになった、という経緯です。結局今落ち着いたのは、当時観察したクラスと似たような環境なので、これも運命かと思いますね。もうすごく昔の話になっちゃうのよね。本当、時間が経つのははやいわね。
2007年07月05日
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