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2003.06.11

続・トイレにまつわるエトセトラ

(4)

テーマ： ★男性のトイレの入り方について。(13)

カテゴリ：性的な話題

以前、私の日記で、トイレに関する話をしたことがありますが、今回も再び同じテーマを取り上げてみますね。

今日の夕方、テレビのニュース番組で、小学校の男子トイレでのいじめについて取り上げられていました。

私が子供の頃、同級生の男の子が大便器を利用していても、それをからかう子は誰もいませんでした。

最近の子供たちの考えていることってわかりません。陰湿ないじめがトイレで行われているとしたら、許せないですね。

今後も男子トイレのいじめは続いていくのではないかと思います。もし、私がいつか男の子の親になり、学校でトイレのいじめ問題があれば、「おしっこでも、ドアのあるトイレを使いなさい」と教えるかもしれません。からかう子がいなければ、そんなこと言わなくてすむですが・・。その点、女の子はそんな問題がないから、いいですね。ただ、おしゃべりな女の子だけに、トイレが井戸端会議状態になったり、休み時間などに長い行列になることがよくあるので、大変なこともありますが・・。

ちなみに幼児期から小学校低学年にかけての男の子は、ファスナーやパンツの前開きを使うより、ズボンとパンツをずらして用を足す方がしやすいみたいです。おそらく小学校高学年くらいから、大人の男性に近い排尿スタイルに移行していくのではないでしょうか？

女性は、男性はファスナーとパンツの前開きを使って小用を足すものと考えがちですが、全ての男性がその方法で用を足しているのではなく、ファスナーは使っても、パンツはずらす人、ズボンのボタンをはずして開いた状態でパンツをずらす人、短パンだと、すそから出してする人、など、十人十色の排尿スタイルがあるようで、面白いです。

女性だと、みんな同じスタイルですものね。イスラム圏だと、男性の立ちションが禁止され、男性も全員、女性同様にしゃがんで用を足すそうです。国が違えば、文化も大きく違うのですね。

「男性は必ず立ちションしなければならない」という法律はないのですから、立ってするのも、座ってするのも、個人の自由なんですよね。ただ、圧倒的多数が「立ちション派」なので、みんなそうしているだけなのかもしれませんね。

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