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伊達政宗と言えば、今話題の渡辺謙さんが有名ですね。私も大河ドラマで毎週見ていたものです。 正宗の人生と言えば、波乱万丈です。 まず、長男でありながら右目が疱瘡にて見えず(独眼流の由来)、そして母から疎まれ、戦国時代の習いの通り、跡を継げないようにさせられそうになったばかりか、殺されそうに何度もなります。 母に疎まれる。これは、最高に残酷だと思いました。しかしながら、マイナス志向に陥りがちだった正宗に有名な和尚さんをを指南役につけます。(まさしく、自分の道を考えさせてくれる素晴らしいコーチです) そして、部下であり参謀役である片倉影綱を得ます。何かを成していく人物には、必ずこのようなよき理解者がいますね。 この二人の協力の下に、天下を目指して正宗は突き進みます。 ご存知のように、天下を取ったのは、秀吉そして家康でした。 しかしながら、正宗は彼らに媚びることなく、独自の道を進んでいったと思います。 遣欧使節団をローマに派遣したこともそうです。世が世なら、ローマ法王から日本の王と認められ、キリスト教を布教し天下を取っていたかもしれません。 また、今でも言われるあの人は「伊達だね!」というのは、センスいいね。決まっているね!という意味です。これは、正宗が秀吉に朝鮮出兵を命ぜられた時に、ふつうの格好じゃつまらん!と言って、兵士たちに赤の装束をさせたことからきています。 正宗のこれらのキャラクターを見ていると、信長の進取の気性と似ているところがあると思いました。(エニアグラムのタイプで言うと、正宗は7なんでしょうか。ちょっとむずかしいです。) 秀吉に疑いをかけられ、殺されそうになった時にも秀吉の新し物好きを大いに利用して、難を逃れることに何度も成功しています。(秀吉の上を行く、考えでクリアしているのです。)当たり前の行動ではなく、相手を見て発想を転換して実行しています。大いに参考になります。 徳川家光の代になると、正宗は大名たちの筆頭格として、将軍にも堂々と物言いをしています。それを家光もちゃんと聴いていたというのですから、正宗はすごい!!(将軍にコーチングです。) 正宗があと20年いや10年早く生まれていたら、天下を取っていたんじゃないかなと思います。 あと面白いのは、晩年料理が趣味だったということです。戦国時代の大名は多趣味のものが多いのですが、料理が趣味というのは珍しいようです。 そんなわけで、仙台にはおいしい料理がたくさんあるとも言われているくらいです。(正宗のおかげです。) というわけで、ワクワクする人生を送った正宗でした。(おいおいそれは、後から眺めているあんただけだろ。)と言われそうですが、でも、正宗は現代とも重なる厳しい時代の中で、自分のペースを崩さず、権力に媚びず、自分の趣味や行動を大切にしました。 時代に流されることなく、「己を貫く」この世に生まれたからには「ワクワクすることをしていく」あこがれる人物の一人です。若きころの伊達政宗 伊達政宗の騎馬像
2006年12月31日
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以前ブログに書いた「エニアグラム」ですが、今日はもう少し詳しく載せたいと思います。 (最近、エニアグラムの本を繰り返し読んではまっています。) エニアグラムは、およそ2000年前のアフガニスタン地方で、その体系が築かれたとされています。時はたって、1950年代のアメリカ西海岸の心理学者たちは、「人間の性格や行動は、本能的(生得的)な要因から生まれるのではないか?」という仮設の検証を進めていました。 そんな時に、エニアグラムに突き当たったというわけです。本当に人間は9タイプに分類されてしまうのか。 数年にわたって約10万人の人々を対象に検証をして、そのうちの3万人に関しては追跡調査も行ったそうです。(自分としてはこの話で、信憑性がぐっと高まってしまいました。) 2000年には、エニアグラム世界大会も行われた。 ということで、「人間は、誰でも9つの性格タイプのうちの1つを持っている!」のです。 もちろん、完璧に9つの気質のうちどれかに当てはまるわけではないのですが、内容を読めば読むほど、自分が○タイプに違いないと思えるようになります。 9つのタイプを紹介します。タイプ1「完全でありたい人」 何事においても完璧を期し、自らの理想を建設的な姿勢で追い求め、努力を惜しまない。常に公正と正義を心がけており、正直で信頼できる人柄で自分の倫理観には自信を持っている。タイプ2「人の助けになりたい人」 情愛深く、困っている人に救いの手を差し伸べ、周囲の人々の助けになることに労をいとわない。直感力が鋭く、周囲の人々の気持ちに同調できるので環境への適応力の点で優れている。タイプ3「成功を追い求める人」 常に効率性を心がけ、成功するためには、自分の生活を犠牲にしてまでも努力を惜しまない。自分の掲げた目標に向かって他人も効率よく邁進することを期待し、周囲の人々のやる気を巧みに喚起する。タイプ4「特別な存在であろうとする人」 自分が特別な存在であると自負しており、何よりも感動を大切にし、平凡さを嫌う。立ち居振る舞いからファッションまで洗練された感じ、表現力豊かな印象を他人に与える。タイプ5「知識を得て観察する人」 知識を蓄えることを好み、賢明であろうと心がけている。分析力や洞察力に優れ、現実の観察力に長けている。自分ひとりの時間を大切にしている。タイプ6「安全を求め慎重に行動する人」 相手のちょっとした言動から、その真意を汲み取る能力を持っていて、信頼関係さえあれば、情け深さや心の温かさを示す。タイプ7「楽しさを求め計画する人」 万事に楽観主義的で陽気な雰囲気を持ち、自分の周辺に楽しみを見出す能力に長けている。常に楽しい計画を立て、アイデアを案出しようとし、好奇心が強く想像力に富んでいる。タイプ8「強さを求め自己主張する人」 勇気とエネルギーにあふれ、不正や怠惰、虚栄心などをすばやく見抜き、それらに敢然と立ち向かう。気取りがなく誠実で、弱者をかばい、守ろうとする。タイプ9「調和と平和を願う人」 心が広く、動じることがなく、辛抱強い。偏見がなく、人の気持ちになることができるので、他者の悩みを聞いてあげる聞上手でもある。http://www.enneagram.ne.jp/mag2/mail-magazine.htm これは、日本エ二アグラム学会のホームページアドレスです。 しかも、無料紹介コースというのがあります。鈴木秀子先生の「9つの性格」これは、エニアグラムのバイブル本と言えると思います!「9タイプ・コーチング」は、エニアグラムを楽しく紹介している本です。こちらもぜひ、読んでみてください。
2006年12月30日
福澤諭吉といえば、1万円札です!それだけ有名ということですね。福澤さんは、明治維新の折りにまず、外国のことを知るためにオランダ語を勉強します。しかし、あまり役に立たないことを知り、次に英語を勉強します。 自分からチャンスを見つけて、チャレンジする精神は、現在でも大いに大切なことだと思います。そして、明治維新という荒波の中で、考え方をチェンジしていきながら、新しいことを次々に行っていきます。 慶応大学創設しかり、そして専修大学の創設にも大きく寄与しています。これは知りませんでした。 今の時代は、日本の歴史の中でも3回目の変革期だと言われています。1回目は、「戦国時代」有名な武将が次々と現れました。しかし、天下を取ったり見事に自国を治めた者は数えるほどです。 2回目は、福澤らの生きた「明治維新」の時代です。大きな時代の流れの変革期に対応できなかった者は、本当に悲しい結末を迎えています。逆に新しい考えを勇気を持って実行した者は、大きな飛躍をしています。(福沢諭吉は、その一人だと思います。もちろん、これだと決めたことには、血のにじむような努力をしていることも間違いありません。 3回目は、今の時代だということです。今までの常識は通用しない時代。いつ解雇されるか分からない時代。でも、自分で道を切り開いて大成功することも夢ではない時代。自己実現が可能な時代とも言えるのではないでしょうか。 話が飛びましたが、福澤さんは、古い考えやきまりにこだわらず、今や未来に向けて何が必要かを考え、実践した人だと思います。「考え、実践する!!」行動に移さないと夢は実現しないよ!自己実現の本に必ず書いてある言葉です。福澤さんも新しいことを行うにあたって、家族など身近な人から大反対されたそうです。唯一母親だけが賛成してくれたそうです。でも、母のバックアップが1万円札となるべく福澤諭吉を作ったんだな!と思いました。(母は、強し!ですね。) さて、小学校でも現代の「福沢諭吉さん」を大切にしなければ!!!教師もこの戦国時代・明治維新のような時代に、古い考え方にこだわっていすぎると思います。新しい考えをどんどん取り入れないと、時代の荒波につぶされちゃうぞ~!そんなことをよく考える今日この頃です。 福澤さんのように時代の流れを見ながら、これと思ったことは学校でもどんどん実行しなければいけませんね。(反省、、、) 小学校でも「こんなことやってみたらどう?」なんてお考えのある方は、ぜひぜひ書き込みください!!
2006年12月29日

小学校6年生の社会科といえば歴史の学習です。いろいろなことを成し遂げた人物が出てきますが、やはり一番人気のある時代は、「戦国時代」です。その時代でも有名なのが信長・秀吉・家康の3人です。この3人は、見事にリンクし合っているのですが、その中でも一番人気なのが豊臣秀吉です。信長は、何事も恐れず、いろいろなことを最初に始めたのを子どもたちは評価しますが、何と言っても性格が「こわい~」というイメージがあります。しかも最後には部下に裏切られてしまうところで、こういう人はちょっと、と思われているようです。そして家康ですが、地道な努力と辛抱強さはとても評価に値するらしいのですが、現実問題となると「私には無理!」という結論が出てしまうらしいのです。さて秀吉ですが、まず天真爛漫な性格であること、そしてアイデアマンであること、何と言っても一番下の地位から天下を取ったということが子どもたちから好かれる理由です。そして従うものに対しては、無益な殺生はしなかったことも支持される理由かもしれません。(そういう意味では、晩年朝鮮征伐なるものをしてしまったことは、大きな汚点を残したことになったようです。 最近の子どもたちは、「無気力・無感動・・・」何てことがよく言われますが、歴史の学習で人物を分析したりすると、とても興味を持ってきます。秀吉のような出世の展開があったらきっと、とてもあこがれるのだと思います。やりたいことも我慢して塾へ行って、いい学校に入って、いい会社に勤めて、、、、、でもそれは、自分がやりたいことワクワクすることへ向かっていると言えるのでしょうか?秀吉の人生は、そんな子どもたちに対して、何かを教えてくれているのだと思います。
2006年12月26日
ここで皆さんが勘違いしていることがあるので、書いておきます。{学校が冬休みに入ると、先生たちも休みでいいですね~。」というご意見をよくいただきます。それは、大きな間違いです。年末年始で言えば、12月29日~1月3日までが与えられているお休みです。 もし、それ以外で休もうとすると、年休を取らなければいけません。あまりたくさんお休みすると、当然給料も下がります。ということで、もちろん夏休みは40日もあるわけがありません。日直、プール当番、研修、サマースクールで子どもたちに補習などをする、林間学園などの引率などなどです。 当然のことながら、私も明日勤務日です。やらねばならない仕事は、たくさんあります。でも、子どもたちは冬休みなので、ふだんと比べるとのんびりムードで仕事ができます。そして年賀状も毎年クラスの子全員に先手を打って出しています。 何通帰ってくるかはあまり問題ではありませんが、子どもたちは一通ずつ手書きで書いてくる子が多いので、読みごたえがあります。(暑中見舞いも毎年全員に出すようにしています。こちらもいろいろな場所から返事が返ってきて楽しいです。) 冬休みの宿題といえば、「書き初め」です。ふつう新年に書くものですが、実際は、年末に仕上げてしまう子が多いようです。学校での様子から、書き初めを頑張ったかどうか書いてきた字を見るとよく分かります。「こりゃ~今年は、気合い入っているな!楽しみ」なんて子も当然います。面白いものです。 そして、「お年玉」。もらったお金をどうしているかは、意外と親同士は知らないものです。給食を一緒に食べながら「お母さんが全部貯金してしまった。」とか、「ゲームのソフトを買ったらなくなった。」とかいろいろ分かってしまいます。そして、会話の中で「おまえんち、いいな~。」とかそういう展開になるわけです。 教師の休み・年賀状・書き初め・お年玉、、、小学校ってこんな感じです。
2006年12月25日
学校では、ティーチングが基本にあります。子どもたちが知らないことを教えていく。実験したり観察したり、新しい漢字や計算方法を知ったりする。事前に塾で習ってきて「それ、知ってるよ先生!!」なんてことは、よくあることです。 でも、当然のことながら「塾でみんな知っているから、これは飛ばして次いくよ。」なんてことはありません。実験にしても、算数の問題の解き方にしても、みんなでやってみると、「そんなのもありか!?」というのが結構出てきます。また、新しい解き方などが出てこなくても、「みんなが知っている方法というのは、どんな時に使えると思う?」と聴いてみると、結構「???」なんて答えが返ってくることが多いものです。 つまり、理屈は塾などで覚えてくるのですが、応用が利かないことが多いようです。そんな時にコーチングの出番です。使い方を知らないのではなく、答えを自分の中に持っているのだけれど、引き出されていないだけだからです。 なので、学習したことを生活で「この前、面積の勉強やったよね。今日のこの話でどう使えると思う。」などという言葉をできるだけ言うようにしてます。しかし、これは地道な努力が必要で時間がかかります。安易に教師が答えを言って次に進むことがよくあります。(私もよくあります) そうすると、子どもが考えなくなるので、指示待ち人間になったりすぐあきらめたりする傾向が強くなります。 地道な努力は必ず報われるのですが、「時間がかかる。」「先生は進み方が遅い。」などといったプレッシャーにも耐えなければなりません。でも、基本は教えて(ティーチングして)、そしてコーチングしていくことで子どもが大きく育っていくと思います。その成長を見た時に、教師としてこの上ない喜びがあります。
2006年12月24日
もっともらしいことをブログに書いてきましたが、今日からもっと砕けた感じて書き進めていこうと思います。それはどうしてかというと、理由は単なる「直感」です。(しらけたかな~) さて、今日突然思いついた内容は(これも直感です)私が、なぜ小学校教師になろうと思ったか?ということです。 きっかけは、若い時に見た(あえて年齢は言いませんが)水谷豊主演「熱中時代」が、とてもインパクトがあったからです。この番組は今見ても、とてもおもしろく私の中では色あせていません。ビデオも持っています。(ちょうど同じころ「金八先生」も放映開始していました。) そして、おぼろげながら、「先生っていいな~。」とあこがれました。しかもなるなら小学校しかないと思ったのでした。(金八先生のように理屈を子どもたちに言うのはどうかな?しかもうまくいかないだろうなあ。という思いがありました。そして何よりも、小学生は純粋だ~ピュアだな。素敵だなと思いました。) そしてきめては、何といっても水谷豊さんの演技でした。ドジだけど、素の自分をぶつけていって、しかも気持ち優先で、理屈じゃないぞ~人生は!!という姿勢にすごくあこがれたのを覚えています。 その後、教員養成大学を目指したのですが、現役ではあっけなく落ちました。その時高校の先生も親も「先生あきらめたほうがいいんじゃない?」というようなことを言いました。そのことで逆に「絶対先生になってやる!!サラリーマンにはならんぞ!!!」と思ったのでした。(サラリーマンの人ごめんなさい。というか、教師もサラリーマンですね。)そして、一浪後めでたく合格しました。 大学での教育実習では、教室で水谷豊のパクリをしていました。(ぜんぜん似ていなかったと思いますが)そして、教員採用試験も現役ではあっさりと落ちました。またもや一浪して試験は受かったのですが、次にはなかなか採用されないという状況が来ました。もう来年度になってしまう(新年度になってかなりすぎるともう一度受験という可能性もあります。)という、3月29日に採用が決まりました。そして来年度は、はや教職生活20年目という節目の年です。(完全に年齢がばれました。)早いものです。 ということで、「なぜこの仕事を選んだのか」で書いてみました。いかがでしたでしょうか。追伸:時々聴かれるのですが、「女王の教室」で出てきた再教育センターなるものがあるのかという質問ですが、ずばりそのたぐいのものは「あります!」(ちなみに私は行ったことはありません。)
2006年12月22日
先日読んだ本に「9つのタイプ・コーチング」というものがあります。これは、人には9タイプあってそれぞれ特徴がある。人と接する時に、その特徴をつかんで理解して接していくとうまくいく。というものです。 でも、人と接する前に「自分」がどのタイプであるかとても知りたいところです。この本の作者も自分の性格にとても悩んでいたそうです。しかし、エニアグラムを知り、自分の性格を把握できた時、「だからこういう言動をとってしまった自分がいたんだ。」「これからは、こうしていけばいいんだ。」と、とても納得したそうです。 それ以来、この人はどんどん自己実現して自分の道を進んでいます。 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」ということでしょうか。人との付き合いも、自分がどんな特徴を持っているのかをよく知り、相手の特徴が把握できれば、上手に付き合えると思います。それは、「自分だったらこんな反応はしないけれど、このタイプの人はこういう反応もありなんだ。」「そうか、だからこうしていけばいいんだな。」なんて、腑に落ちることも多くなると思いました。
2006年12月19日

このプロジェクト・アドベンチャーというものを知ったのは、今年の夏の研修会でした。簡単なものから難しいものまでありますが、体を動かすワークを通して、協力・信頼を培っていくというものです。頭で考えるよりも体動かし系が好きなので、すぐにはまりました。ステップ1・2・3と順序があるのですが、1・2は修了しました。簡単から難しいとお話しましたが、簡単は、「非言語で誕生日順に並ぶ」とか「全員が鬼で歩きながら行う」とかのワークがあります。難しいものになると、「4メートル以上ある垂直の壁をメンバー全員で乗り越える」とか「8メートルの高さにある丸太の上を歩く」とか、普通に考えるとちょっと無理!ってものもあります。でも、できた時の達成感は、大いに自信につながりました。学校の子どもたちには、以上のようなことはもちろんできないのですが、協力して行う簡単なワークはたくさんあります。時間を見つけては、日々実践しています。子どもたちも「ワークやろうよ!」とよく言ってきてくれます。この本に出ているワークをよく実践しています。このプロジェクト・アドベンチャーというのは、日本全国に施設があるのですが、私が受講したのは玉川大学にあるT.A.P.(玉川アドベンチャープログラム)です。ユニークで面白く、ワークを通して友達もできました。紹介の記事はこちらです。楽しい体験学習講座 ステップ1玉川アドベンチャープログラム(tap)玉川大学学術研究所指導員 白山 明秀・戸塚 智子・板橋 綾子本講座は、現在注目されているアドベンチャー教育の紹介編です。プログラム内容は体験学習をベースにコミュニケーション、協力、協働、問題解決型のゲームを通 して、個人の気づきと人との関わり方をグループワーク中心に学ぶものです。 このプログラムは学校教育はもとより、社会教育、地域活動、人材教育、青少年スポーツ育成の場においても多くのヒントを提供します。Key Word: 気づき、コミュニケーションスキル、グループスキル 対象:18歳以上の方。
2006年12月18日
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昨日、「短期療法を学ぶ会」というものに参加しました。 これは、ソリューション・フォーカスド・アプローチと言って、「解決志向セラピー」なのです。 と言われても、どちらもよく分かりませんね。 カウンセリングの一種なのですが、過去に焦点を当てるのではなく、現状に焦点を当てて、話をしながら今後の展開を探っていく。そしてアドバイスをする。 うまくいけば、クライアント自身が解決方法に気がついて(気がつくようにさせて)実践していくものなのです。と言うような説明をさせていただきましたが、私もこのセラピーを本を読むことでしか知らず、昨日初めてセミナーを聴き、ワークを体験したばかりです。(ですので、説明がうまくできていなくてごめんなさい。) さて、このセラピーは、コーチングともつながるところがあります。「今」を大切にしているところ。そして、クライアントの考えを大切にして自分が答えを導き出して行動するところです。昨日のワークでは、「傾聴」「受容」「共感」ということで、 1.問題を聴く。 2.対処行動を聴く。(今までクライアントがその問題にどう対処してきたのか。) 3.状況をさらに掘り下げて聴く(いつ・どこで・誰と一緒に・誰が・どのように などのこと) 4.クライアントに聴いてみる。(自分からできそうな方法があるか。) なかなかおもしろかったです。次回は1月13日(土)18:00~20:00です。講師は、この分野の第一人者である長谷川啓三先生です。(といっても、私も本でしか知らないのですが、とても楽しい方のようです。) 1月13日(土)18:00~20:00第4回例会長谷川啓三先生日総研 東京JJホール(廣瀬御茶ノ水ビル3F)
2006年12月17日
「先生」 この響きは、とても偉そうに聞こえます。事実、小学校でも「私は先生なんだから、あんたら小学生は偉そうにするな。」「私の言うことを聞いてればいいんだ!」なんてことをよく聞きます。確かに何でも友達感覚ではいけないし、教師は「子どもを教え導く」立場であるとも思います。けれども、子どもたちと、同じ人間同士として対等に付き合って、学ぶべきところもたくさんあります。また、子どもの方が、考え方も圧倒的に柔軟です。教師は、子どもの中にいつも身を置いていることで、世間とは少し違った「学校文化」を創ってしまっています。それが下手をすると、「教師は、世間知らずだ。」ということになってしまいます。教師同士の会話では、よく子どもたちに向けて否定的な言葉が使われてしまいます。「どうせ、無理だ。」「きっとできないな!」とか、、、もちろん、自分も考えたり使ったりしてしまうことがあります。では、どうしたらよいのか。奥の深い問題なので、結論を書くことができませんが、教師ももっともっと自己啓発をして自分を知ることが大切なのだと思います。「他人と過去は変えられない」「自分と未来は変えることができる」 コーチングで、一番なるほどと思ったことです。まず、自分を変えていこう。そのためには、出会いを大切にしよう。(教師の世界というのは、本当に狭い世界ですから。)コーチング、アサーション、グループエンカウンター、プロジェクト・アドベンチャー 他にもいろいろと自分を知り、自分を変える機会があるのだと思っています。
2006年12月15日
最近、とても話題になっていることに「いじめ」があります。いじめはとても大きな問題です。しかしながら、それを「○○○年生がまた、自殺しました。」ということで、連鎖のようにさらに自殺者が増えています。悲しいことです。 首相は、そして文部科学省は、対策を考えようとしています。それ自体は大切なことですが、学校現場の状況や社会や家庭の実態を本当に分かっているかというと、はなはだ疑問を感じます。 たとえば、いじめをした子を「出席停止」にする。つまり、学校へ来てはいけないということです。それで問題は解決するのでしょうか。 なぜ、いじめをしてしまうのか。「動作がのろいから。」「目立つから。」「勉強ができるから。」その他理由はいろいろあると思います。しかし、いじめている子は、何かストレスを抱えているのではないでしょうか。勉強ができる子を羨ましいとは思っても、いじめるという発想にすぐには結びつかないと思います。 そのストレスを取り除かない限り、解決には向かわないと思います。学校現場では、「道徳の授業をしっかりやれ。」とか、「いじめは絶対にいけないと、ことあるごとに言い聞かせよう。」としょっちゅう言われています。もちろんそれは大切なことですが、「いじめたらいけないよね。」「そう思います。」という問答では、どうにもなりません。 学校現場では、もっと余裕のある教育が展開できるようにしてほしいし、スクールカウンセラーや教師の増員を先に行ってほしいと思います。 しかし、教員にも差別化個別化がどんどん導入されているのも事実です。教師も平等ではありませんし、東京都では、校長、副校長(以前の教頭)の下に主幹という管理職がいます。さらにその下の管理職も近々できるようです。 言い訳になるかもしれませんが、こんな状態で子どもたちに「いじめをなくす」指導や援助ができるのでしょうか。 先日あるセミナーで、講師の先生がこんな話をしてくださいました。「ワールドカップでジダン選手が頭突きをして退場になりましたね。 なぜ、頭突きをしてしまったのですか。」それは、彼の家族のことを言葉で傷つけられたからというのは、みなさんの知っているところです。「暴力には、こころとからだへの暴力があります。からだへの暴力は目に見えることなので 治療が可能です。しかし、こころへの暴力は、一生抱えていくこともあるのです。」 何気ない言葉のいじめが、本人にとっては、一番つらいものなのです。教師にとって、子どもたちに何を教え考えさせていくべきか、考えさせてもらえたセミナーでした。 みなさんは、「いじめ」や「今の世の中」についてどのようにお考えでしょうか?
2006年12月09日
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