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33になりました。三十路に突入して、はや3年目・・・思う事は、時の経つのは早いなぁ・・・と・・・ぼぉーーっと何も考えず、何もせずとも時は経ち、じたばたもがいても、時は過ぎていくものだなぁと・・・万人に平等であるのは、時の流れだけなのかもなぁとも思ったり。何があっても、今日は終わり、何があっても、明日は来るね・・・と・・・日々大切に、悔いなく、前を向いて生きていきたく思います。既に存知な方も、つい最近のご連絡となった方もいらっしゃりますが、、昨年、中日の優勝が決まり、阪神が優勝できなかったのを確認するように・・・昨年の10月11日に父が永眠いたしました。余命半年と診断を受けていたのが、2年がんばりました。最期の闘病生活は厳しく辛い治療だったと思いますが、亡くなるその日まで、カッコツケでエエカッコシイなお父さんでした。父自身も、母も私も悔いは無く、お世話になった皆様へ感謝を申し上げます。亡き父へは、2年間お疲れ様でしたと、今までありがとうと、感謝です。寂しい気持ちはありますが、、ネガティブな悲しさとは違う感情です。生前、父自身が葬儀社へ発注していた通りに密葬にておくりました。故人の遺言のため、五十日祭が過ぎるまで知らせない予定でしたが、、どうにも、、隠し通せず、、不義理をお詫び申し上げます。故人の意思を理解し、想いを汲んでいただけると幸いです。父永眠の4日後に、南国身内とのお家騒動が勃発し、大変見苦しく、多方面へ御心配と御迷惑をお掛けする事になりました事を深く深く深謝し、ご助言ご助力を頂き、私の意見を尊重下さった方々へ御礼を申し上げます。父の永眠とともに失ったものもございますが、父を失った喪失感と寂しさはあっても、その他は何も惜しくなく、悲しみもありません。むしろ、新たに学習し、精神的にも更に成長でき、人生経験の上で経験値が積めたと思い、何かに喩えるならば、庭木の剪定かな・・・と・・・害虫を駆除し、無駄な枝葉は剪定しなければ、樹は育ちません。父の永眠をきっかけに、害虫が駆除でき、煩わしさも無くなり、風通しが良くなったと思っております。今回の件で、誰が本当に信じられる人間で、誰が信じられない人間であるかを学びました。父の永眠が今回の件のきっかけとなったのは残念ですが、、いかにこれまで、父の庇護を受けていたかを思い知り、これまでは守られる側であったけれど、これからは、私が守る側になると、亡き父へ誓います。
2007年02月01日