2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全24件 (24件中 1-24件目)
1
![]()
いつかやってくる東南海大地震、生き延びる自信は?と問われると、私は正直なところ「ない」と答えざるを得ない。もし建物が崩壊して、その下敷きになった時、誰が救ってくれるだろうか。救援隊が来てくれるまで待つ他あるまい。それも時間との戦いになるだろう。そんなとき、ペットの犬がいたら、主人の危急を告げるための行動を起こしてくれるかも知れない。愛犬を家族の一員として、常日頃可愛がっていればの話である。利口な犬は主人の気持ちを察知するのが早い。愛犬と”心の絆”をしっかりと結ぶことが大切であろう。この映画は、新潟県山古志村で発生した大地震のとき、実際にあった話を描いた感動作である。愛犬マリと3匹の子犬を村に残さざるを得なかった飼い主家族の苦悩と、エサもない中、我が子を懸命に守り抜く母犬マリの奮闘を描く山古志村の実話から生まれた、あたたかな絆の物語。【中古】◆DVD◆マリと子犬の物語◆新潟県山古志村に住む仲良し兄妹・亮太(10才)と彩(あや 5才)は、母親を病気で失い、父・石川優一(船越英一郎)と祖父・石川優造(宇津井健)の手で育てられている。ある日、彩は原っぱで捨て子の子犬を拾った。父親が犬嫌いなので迷った彩は元に戻したが、子犬は追い払っても追い払っても後についてくる。彩は一人ぼっちの子犬を見捨てられず、家に連れて帰る。父の優一も彩の優しい心にうたれ、一家で飼うことを承知する。マリと名付けられた子犬は成長し成犬となり、ある日、子犬を3匹産み母犬となった。家族が増えて亮太と彩は大喜び、原っぱで子犬たちと遊ぶ幸せな日が続いた。そんなある日、異変が起きた。新潟県中越大地震である。その頃、優一は勤務先の山古志村役場、亮太は小学校に行っており、家には祖父・優造と彩の二人がいた。この地震の描写はすさまじい。激しい揺れに家具は倒れ、ガラスは割れて吹き飛び、天井は落下する。祖父・優造は彩を庇って必死だ。やっと収まると思うと余震が襲う。辛うじて耐えていた木造2階建ての家屋は、数度の余震にたまらず崩壊、二人は生き埋めになってしまう。外で子犬を守っていたマリは、狂ったように吠えながら鎖を引きちぎる。そして、崩れた瓦礫の隙間から穴を掘りだす。頭を隙間に入れては血にまみれた足で掘る、何度も、何度も・・・。やがて、自衛隊の捜索ヘリが山古志村にやって来た。自衛隊員・陸自二曹の安田啓一(高嶋政伸)と部下1名が降り立つ。人の気配を察知したマリは夢中で駆けだす、そして、安田を見つけるとそばに寄り、服を引っ張る。ようやく異状に気付いた安田はマリの後を追って・・・。そして、救出した優造と彩を乗せて飛び立ったヘリの窓から食い入るような目で見ている彩の瞳に、地上をヘリを追って転がるように走るマリの姿がーー。健気なマリに感動。命を維持するために母犬マリは大変だ。でも、食糧はない。食糧を確保するためにマリは遠出もする。次第に痩せて行くマリ。子犬を襲うカラスには仰天した。三羽のカラスが三匹の子犬を襲撃する場面は見事だ。ヒッチコックの「鳥」を思わせる。マリはカラスと激闘の末、カラスを撃退する。マリと一家の再会の日は来るのだろうか? 祖父優造のいのちは? 感動は果てしなく・・・。本当に好い作品に出会えた気がする。まだ未見の方にはぜひ見てもらいたい。地震を追体験し、地震の怖さを知っておいてほしいと思うからだ。この映画は家族全員で見ることをお勧めする。
2011.09.30
コメント(0)
![]()
「キューポラのある町」は何度見てもいい。青春映画の最たるものであろう。日活映画史に燦として輝いている。【160円メール便発送可】吉永小百合が18歳という若さで、当時最年少のブルー・リボン主演女優賞に輝いた人間ドラマキューポラのある街【中古】【邦画DVD】【4,000円以上で送料無料】 アイドル女優・吉永小百合の殻を破って、蛹から蝶に変身させた名将は誰あろう、監督昇進第1作の浦山桐郎氏だった。昇進を祝って、師匠の今村昌平監督が脚本を書き(浦山監督との共同執筆)、1962年(昭和37年)4月に公開された。キューポラとは鉄の溶鉱炉のことで、鋳物の街埼玉県川口市に林立していた。その町で育つ主人公ジュン(吉永小百合)の生き様を描いた作品である。ジュンの周りで起きる様々のエピソードを描き、浦山監督は突出した青春映画に仕立て上げた。そしてその結果は、吉永小百合に最年少(当時)ブルーリボン賞主演女優賞をもたらし、監督の浦山さんには第3回日本映画監督協会新人賞を獲得せしめた。よころで撮影中、浦さんの小百合ちゃんへのしごきは凄かったそうだ。しごいて、しごいて、しごきぬいたのである。相手がまだ少女の小百合ちゃんであることも意に介せず、厳しい叱責を続けたという。小百合ちゃんの努力たるや、実に涙ぐましいものであったと、助監督連中から漏れ聞いたような記憶がある。いつしか”しごきの浦”と所内で呼ばれていた浦山監督に歯を食いしばってついて行った小百合ちゃんの根性たるや誠に見上げたものだったと賞賛したい。その根性が、日活の若手看板女優の地位を獲得させ、日本映画界の至宝と言われる吉永小百合に成長させたのであろうと思う。今見返すと貧困に負けず、まっすぐに生き抜いていくジュンの姿には共感できるものがあると思う。
2011.09.28
コメント(0)
![]()
寅さんシリーズの中で、この第3作と第4作が監督が違っている。第5作からは元の山田洋次監督だ。当時、山田監督は多忙の極にあり、森崎、小林両監督に手伝って貰ったらしい。マドンナは和服の美女、新珠三千代である。新珠さんはこの作品の製作当時、テレビドラマ「細うで繁盛記」で料亭の若女将を演じており、まさにハマリ役だったと云える。物語は柴又に寅さんが戻ってきたところからスタートする。その寅さんになんと見合い話が持ち上がる。相手は川千屋の仲居・駒子(春川ますみ)。駒子は寅さんの顔なじみで、しかも亭主持ち、おまけにおなかに亭主の子を仕込んでいた。亭主の浮気が原因の見合い騒ぎだ。そうと知って寅さんの義侠心がムクムク。駒子と亭主のために一肌脱いでやる。二人の復縁をとらやで祝ってやるのだ。その祝いの豪勢なこと。家に芸者を挙げて近所の衆を呼び、酒盛りときた。その費用は全部とらや持ち。収まらないのがとらやの竜造とつね夫婦だ。「なんで他人のためにそこまでする必要がある!」と。さくらの主人博も交じって大ゲンカ。それから暫くして、湯の山温泉に旅に出た竜造とつね夫婦、宿のもみじ荘に泊まると、驚いたことに寅が番頭をやっていた。旅館の美人女将・志津(新珠三千代)に一目ぼれして居ついてしまったのだ。その頃、志津の弟・信夫(河原崎健三)がバイクで帰郷、幼馴染の恋人で芸者の染奴(香山美子)に胸の内を問いただそうとする。グレた弟が心配だと打ち明ける志津に「青白いインテレのことはまかせといて」と胸を叩く寅。美人女将にべた惚れの寅次郎の恋の結末は? 寅流の信夫に教える恋の手ほどきは功を奏するのか。抱腹絶倒にはほど遠いが、見どころはある。中風の染奴の父・清太郎(花沢徳衛)に寅が仁義を切るところは、寅の人柄を雄弁に語っている。それともみじ荘の従業員役で出演している左卜全老の飄々とした演技はなんとも味がある。【送料無料】第3作 男はつらいよ フーテンの寅 HDリマスター版見逃せないのは、木曽路を走るD51の勇姿である。エネルギッシュな寅さんを思わせるような鉄道マニアには必見の映像だ。
2011.09.26
コメント(0)
![]()
これはジョン・ウエイン初期の作品だが、これが滅法オモシロイ。牛泥棒にまつわる話だが、お馴染みの決闘シーンあり、乱闘あり、女同士の恋の鞘当てあり、いかさまポーカーありと西部劇の面白さがたっぷりだ。もちろん、長身のウエインが肩をゆすって歩く独特のスタイルは初期の頃から完成していたようだ。B級作品でも、こんなオモシロイ作品が作れるという良い見本と言えよう。まさに”掘り出し物”の逸品である。開巻早々のセリフに愉快な会話があったので紹介しよう。主人公ロックリン(ジョン・ウエイン)が駅馬車の馭者台に乗り込み、老いぼれ馭者デイブと対話するシーンだ。駅馬車を走らせながら、デイブが聞く。「女を甘やかさない主義か?」「そうだ。女はもう沢山だ」と、ロックリン。「わしも同じだ。女ってのは面倒だからな。(馬にピシリと鞭を当て)酒も女も空気の如しだ。なければ困るが、あっても困る」苦笑いするロックリン。デイブ、ピシッと鞭を鳴らし、ウイスキーの小瓶を出して飲み、「女に乾杯!」ピシッと馬を打つ。勢よいよく走り出す馬。跳ねる馬車の中で転げまわっている女二人。ほくそ笑む男性諸氏は多いだろうが、今の時代、女性陣からはこう云われそうだ。「男って面倒なものよ。なければ困るけど、あっても困るわ」と・・・。拳銃の町この映画、戦後アメリカ映画が再び公開された時の最初の西部劇であることを付け加えておこう。
2011.09.24
コメント(0)
![]()
私も妻もカラオケ礼賛者だ。理由は健康に間違いなくいいからである。私が通っている内科の先生もカラオケを勧めてくれる。口先だけではなく、お腹から声を出すことで腹筋が鍛えられる。坐って歌うより立って歌う方が効果は倍増するようである。これを書いている今も、妻は「弁天小僧」を歌っている。「牡丹のようなお嬢さん~」と歌うのが聞こえてくる。えっ、そんな歌は知らないって? 三浦洸一のヒット歌謡曲だ。一世を風靡した曲である。このところ、妻はこの歌に凝っているようだ。私は裕次郎専門でもないが、裕ちゃんの歌が大好きだ。ムード歌謡が好きである。自分の好きな歌を歌うことは、しびれ方の如何によらず健康法の一つなのだから、あなたにもカラオケをお勧めしたいと思う。映画で「弁天小僧」となるとこれだ。市川雷蔵もいいが、ひばりの作品もオモシロイ。一見の価値ありと言いたい。【26%OFF】[DVD] 弁天小僧【26%OFF】[DVD] ひばり十八番 弁天小僧
2011.09.23
コメント(0)
![]()
つい最近、某紙の記事で発見! 桃の産地岡山で生まれた新商品のことである。岡山出身の方はお目にとめられたことだろうと思う。岡山と言えば桃だ。岡山県特産の桃を使ったコロッケで、倉敷市の山陽自動車道道口パーキングエリア(PA)に登場。これが大人気、約200個を売り上げる日もあるそうだ。倉敷の会社員、平岡直美さん(41)が地元を盛り上げるためにと考案した。地元のB級グルメ大会で優勝、PA売店と共同で商品化したそうである。”もっコロ”は、加熱してつぶした桃にジャガイモやベーコンを加えて調理する。桃とコロッケという意外な組み合わせが評判だそうである。1個200円、山陽道を車で走る機会があったらぜひお立ち寄りいただきたいと思う。私も生まれ故郷の発展に貢献したいと思うのでこの記事を取り上げただけで、他に他意はない。「桃太郎侍」もきっと賛同してくれると私は信じる。「桃太郎さん、桃太郎さんは悪い奴!を懲らしめるだけですか?」「そうじゃ、天に代わって鬼退治してつかわす!」「台風はどうですか? 大勢の人を苦しめているとんでもない悪いやつ。桃太郎さん、お願いです。やっつけて!」「なんじゃと? 台風??? そりゃあ畑違いじゃ。いくらなんでも、あいつには勝てん。被害の少ないのを祈るばかりじゃ」さすがの桃太郎侍も剣で風や雨を切ることは不可能であった。市川雷蔵/桃太郎侍
2011.09.21
コメント(0)
![]()
秋雨のせいだろうか。今朝はモーレツな寒さをおぼえた。あなたは如何だったでしょうか。秋は瞬時に過ぎて、冬将軍の到来さえ予感させる。気温の変化には充分気を配った方がいい。台風の影響があるのだろうが・・・。高齢者の方は特に気を付けた方がいい。「俺はまだ若い、大丈夫だ」などと思っているとえらい目に遭いかねない。人は誰でも毎日、年を取っているのだから。こう寒くなると薄着は禁物、寒がりの方は衣替えを考えた方がいいかもしれない。私もあいものか、冬物にすべきか迷っているところだ。高齢の方は間違いなく体力が落ちている。若い方は十二分に注意してあげてほしい。風邪をこじらせて肺炎にならないように。一寸の気のゆるみが命取りになりかねないのだから・・・。だんだん季節感が希薄になってきたこの頃だが、暦の上では秋は厳然と存在する。それを感じさせてくれるのは私の場合、食品売り場の”松茸”である。マツタケを食べると、秋が来たな~と実感出来るのである。映画で秋を感じる名画と言えば、この作品だろうか。【ポイント10倍】送料無料!!【DVD】秋日和原節子 [DA-1289]【ポイント倍付0915-19】邦画ファンの方には忘れられない名作であろう。小津安二郎監督作品で、原節子、司葉子、岡田まりこ、佐田啓二等のスターが顔を揃えている。名画は年を経ても名画である。この映画で日本映画の良さを知ってほしいと思う。
2011.09.20
コメント(0)
![]()
”瞼の母”を探して京都の町へ。ところが再会した生みの母は・・・。 【中古】DVD 続・男はつらいよ旅の途中で故郷柴又に寄ったフーテンの寅さん、さくらの子に初めて会う。寅さん似の赤ん坊に寅は相好を崩す。束の間の帰郷をした寅さんは、恩師で英語教師の坪内散歩先生(東野英治郎)に会いに行く。寅の不良少年時代に可愛がってくれた忘れられない恩師だ。20年ぶりに顔を見せた寅次郎に、「いいや、忘れとらん。覚えとるよ」と言って家に招き入れる。実に情の深い先生なのだ。そこで会ったのが、子供の頃にいじめた先生の一人娘夏子(佐藤オリエ)である。夏子はチェロ奏者で父を助けている。寅次郎は感激、先生に誘われるまま、飲み始める。旨い料理をたらふく食っていた寅、突然胃痙攣を起こして苦しみ出す。寅は緊急入院、ところがおとなしく寝ている寅ではない。早速入院患者を相手にバイを始める。患者たちは大喜び。盲腸の手術をしたばかりの男(財津一郎)はおかしくて苦しむ。このシーンの財津の顔は絶品、抜群である。財津でわからなければ、「ピアノ売ってチョウダイ~」でおなじみと言えばお分かりでしょう。そして寅を叱り飛ばす青年医師・藤村(山崎努)は、寅を見舞いに来た夏子に文句を言うが、事情が分かって詫びる。寅さんは病院を抜け出し、弟分を連れて中華の店へ、勘定となったが、金がない。無銭飲食で警察の世話になる。手錠をかけられ、取り調べを受ける寅。さくらのそばでふてくされる寅だった。寅の手錠姿は二度と見れない。寅はまたまた旅の空、京都で散歩先生と夏子に出会う。”瞼の母”は京都にいると風の便りに聞いて会いに来たのだと寅は言う。その母は連れ込み旅館にいた。そこの経営者お菊(ミヤコ蝶々)がそうだった。「お前、金の無心に来たのか」と寅にかます。激怒する寅。丁々発止の大ゲンカとなる。胸に抱いていた母親像を打ち砕かれた哀れな寅次郎は傷心のあまり・・・。今、世間では幼い子を虐める親が後を絶たない。どんな事情があるにせよ”不幸な子”をつくらないで欲しいと思う。成人した子がかわいそうである。
2011.09.19
コメント(0)
![]()
いくつになっても向学心を持ち続けることは大事であると私は思っている。毎日ぼんやりと過ごすようになったら、別世界へ旅立つ日が近いのではあるまいか。妻のことを持ち出して恐縮だが、私は彼女のことを”読書魔”と思っている。私が”映画魔”であるようにである。妻が毎週図書館に通うようになったのはいつからだろうか。もう15年は立つように思う。その間借りた本は何万冊に上るだろう。それを一冊づつノートに記録している。そのノートも既に・・・。今は時代物に凝っている。それも吉川英治を読んでいて、「新平家物語」を面白い、オモシロイと言って寝床にまで本を持ち込んでもう夢中になっている。私も昔は読書好きだったが、活字を読むのが億劫になり、今や映像専門となった。妻は78歳で物忘れがひどくなったが、好きなものには、どうやら関係ないようだ。デイの参加者の中にも、向学心に燃える人を多くみかける。車椅子で椅子にかけるとテーブルに首を垂れるようにしながら、ひたすら中学国語の本を書き写しているひとがいる。その人を見るたびに私は頭が下がる思いがしてならない。向学心は探究心、研究心と言い換えてもいいのではないか、競馬、パチンコ、麻雀などでも構わないと私は思う。ただし、生活に支障をきたさない限りであるのはもちろんだ。初DVD化!158★角川映画大映時代劇:「新・平家物語 静と義経」DVD新品★映画が全盛のころ、作られた絢爛豪華きらびやかな時代絵巻である。興味のある方は見ておいて決して損はないと思う。【送料無料】新・平家物語これは市川雷蔵の出世作と言われた作品だ。見逃すべからずと私は言いたい。
2011.09.17
コメント(0)
![]()
最近はめったに食べなくなったが、昭和34、5年の頃はよく食ったものである。その頃、私は東京に住んでいたが、新宿駅の西口にくじら専門の店が10数軒並んでいたと記憶している。私は鯨のカツや天麩羅を3日にあげず食べに通ったものである。こんなことを想い出したのは昨日の照り焼きバーグのせいかもしれない。当時、本物の牛肉などは高くて手がでなかったように思う。従って代用品で済ませたという次第だ。今とはまるで価値観が違う。捕鯨船全盛の時代で、捕鯨を邪魔するやからも全くいなかったと記憶している。それにしても鯨肉はうまかった。舌が恋しがるので、買ってたべたが、さほどに思わないのはなぜだろう。七不思議のひとつである。何かが違うのだ。その何かがよくわからないのだが・・・。鯨の映画で思い出すのはコレだろう。くじら映画の決定版と言ってもいい。グレゴリー・ペック演じるエイハブ船長と鯨の死闘がいまだにまぶたに甦る。【送料無料】白鯨この映画、見応えある秀作と言っておこう。
2011.09.16
コメント(0)
![]()
私の通っているデイサービスのビー社では、毎月何かの行事が組まれている。今日は”プール”行きだ。私にとっては初めて体験だ。75歳にして初体験させてもらえるとはオドロキである。いずれにしてもいい気分であることは間違いない。それにしてもプール参加には乗り越えねばならないいろいろなバーがあるのにはビックリさせられた。前日、私のケアマネOさん(女性)と体操指導員のN1さん(女性)、それに看護士のkuさん(女性)で打ち合わせが行われ、血圧、転倒回避、血糖値低下回避など、リスクを取り除くための行動を約束させられた。ケアマネさんはいつも私のために神経を砕いてくださっている方で、妻ともよく話題にのぼる。運命の日は来た。来所時、出発時に血圧が110以下であれば、参加出来ず、デイでおねんね。クリアー出来ても入水前に血圧を測り、110以下であるならばプールサイドで見学と相成る。血圧が降下剤を飲み始めて以来、100を切ることが稀ではない私は、検診を受ける。115だ。思わずガッツポーズ。こうして幸いなことに私はいずれもクリアー、無事にプールに入れた。プールは競泳も出来そうな25メートルプールと1周20メートル位の楕円形のもの、ほかに温水で泡の吹き出てるような円形のものなどがあり、私たちは楕円形のものを利用した。今日の参加者は男性5人、女性2名の7人、それにN1さんと看護士のkuさん、男性職員がma君とY君の2名、総勢11名だ。プールサイドは滑りやすく、水に入るまでが一苦労、一歩一歩足を踏みしめながら、水中の階段を下りる。N1さんとkuさんが私の体を支えて下さる。「大丈夫ですか?」「無理しないでね」と何度も声をかけてくれる。お二人のおかげで、私は大安心だ。時々水流が吹き出しともすれば流されそうになる。しかし、気持ちがいい。筋力アップにはこれにまさるものはないだろう。他の参加者は慣れているせいか、早いスピードで追い抜いていく。プールの真ん中に銀製のバーがあり、それに掴まりながら私がようやく1周する間にもう3周してるほどだ。時間が来ると水から出てベンチに坐り、水分補給だ。こまめな水分補給が大切なようである。それにしても水から出るとき、足が鉛をつけたように重かった。これも初体験の一つだ。今日は若い女性の水着姿をゆっくり鑑賞する?時間などなかったのは残念だ。若いma君、Y君などは、どうだろうと観察していたが、さすがに目をキョロつかせず、参加者から目を離さず注意を怠らないのは立派と感心した。職業意識に徹しているのだろうか。続いて遅い昼食をとった。1時半、(多分2時前か)から堺の筧屋という店で炭焼きバーグのご馳走だ。食事代はモチ自腹だ。鉄板でグツグツ焼ける焼肉の香りが鼻を刺す。早く食いたいと腹の虫がクウ~と泣いているのがわかる。至福に満ちた時間だ。時が別世界のようにゆっくりと流れていく。こうして3時半頃デイに帰着。楽しい一日を終えた。今日は特設プールサイドへご招待?しょう。昨日に続くエスター主演の作品だ。【26%OFF】[DVD] 世紀の女王男性諸氏はこの映画で、エスター・ウイリアムズの抜群のプロポーションを堪能してほしい。レッド・スケルトンの演技など蛇足だと私は思う。
2011.09.15
コメント(0)
![]()
阪神タイガースの久万元オーナーは球界の名物男だった。1985年の日本シリーズで西武ライオンズと対戦、タイガースを日本一の座に導いた。監督は吉田氏だった、その後、低迷するタイガースの監督に野村氏、星野氏を招へいし、03年には18年ぶりのリーグ制覇を星野監督で達成し、以降は常に優勝争いに絡むチームに変身させた。往年のダイナマイト打線のタイガース以来、阪神のファンである私には忘れられない人である。昨日の試合には勝利の報告を久万氏に贈れなかったのは誠に残念、真弓監督と選手に頑張ってもらうほかあるまい。ペナントレースも終盤である。とことん最後まで全力を振り絞って戦い抜くのが久万元オーナの心に応える道だと私は思う。野球は本当に面白い。その野球をミュージカルで見るともっと面白い。ジーン・ケリー、フランク・シナトラ競演の「私を野球につれてって」がそれだ。 ワーナー・ホーム・ビデオ 私を野球につれてってなんと、この映画で野球チームのオーナーで現れるのは、エスター・ウイリアムズ、抜群のボデイを誇る美人女優だ。「世紀の女王」以来、私の大好きな女優さんの一人だ。エスターをご存じない方は、一見あれ。元オリンピックの水泳選手で、おまけに美人。瞬く間にスターの座についた女性だ。シナトラの歌は言うまでもなく素晴らしい、ジーン・ケリーのタップもだ。
2011.09.14
コメント(0)
![]()
見た方もおいでになるかもしれない。チンパンジーに演技を教え込んでいる場面だったと記憶する。つい面白くて妻と一緒に何度も声を出して笑った。指導する人間の方がいつの間にかおサルに指導されてるような錯覚に陥る。サルも達者なものだと思って見た。サルを冠した言葉には「猿真似」「猿芝居」「猿知恵」など、いろいろあるが、最近辞任した閣僚の放言などはサルにも劣るのではあるまいか。被災地の住民の心を逆なでするような”死の街”の言葉、”放射能をつけるぞ”と云った言動、など言語道断、到底大臣の器とは思えない。辞任して当然であろう。大体、人の心が分からない人間が政界には多すぎると私は思うのだが、皆さんは如何お思いでしょうか。今回の辞任劇などは、幼児性の発露した最たるものと私は言いたい。サルで思い出す映画は「モンキービジネス」だ。◆現品限り◆【中古】【洋画DVD】モンキー・ビジネス※吹替なし/ケイリー・グラント/ ジンジャー・ロジャース/Le497[レンタル落ち]【メール便OK】あのケイリー・グラントとジンジャー・ロジャースの競演、それに能天気な娘マリリン・モンローの姿が拝めるとあっては映画ファンならずとも食指が出よう。科学者ケイリーが若返りの薬の実験に取り組んでいる。いろんなクスリを調合しているのを檻から見ているのがチンパンジーだ。真剣なおサルの表情が何ともおかしい。ケイリーが部屋を出ると、おサルが器用に檻の扉を開け、ケイリーのマネをして薬の調合をしていく。見ているだに面白い場面だ。そして、おサルは出来たクスリを水飲み場にかくす。その水を飲んだケイリーが20歳の頃に若返り、騒動が始まる。もうシッチャカメッチャカの連続だ。妻のジンジャーまで水を飲んで若返るとモーレツなダンス。このダンスシーンだけでも一見の価値はあるだろう。ともかく無条件に面白い映画と言える。そして、ちょっぴり教訓的な言葉も教えてもらえる。後学のために見ておいても悪くないだろう。時間のムダとおっしゃる方もおいでかもしれないが・・・。
2011.09.13
コメント(0)
![]()
昨日ニューオーリンズを見たからだろうか、急に「ショウ・ボート」が見たくなった。この映画は1951年に公開されたミュージカルだ。それも1929年、1936年に次いで3度目だ。【名画DVD ショウボート】VCDD-76(監督:ジョージ・シドニー/出演:キャスリン・グレイソン)ミシシッピー川を往来するショウ・ボートの船長アンデイ・ホークスは、川沿いのある町に立ち寄る。沿岸の人たちは、白人も綿摘みの黒人まで船に駈け寄って来る。船が接岸すると、アンデイは早速一座の役者たちの紹介を始める。マージ&ガワー・チャンピオン演じるエリーとフランクの息の合った見事なタップダンスを皮きりに一座の華であるジュリー(エヴァ・ガードナー)と夫で二枚目役者のステイーヴ(ロバート・スターリング)の登場だ。そこへジュリーに横恋慕する船員のビート(リーフ・エリクソン)が現れ、ステイーブと殴り合いになる。とっさに船長はお話の一部だと言って笑いを誘うようにする。腹の虫が収まらないビートは、ジュリーが黒人との混血にかかわらず、白人と結婚していると保安官に告げる。ギャンブラーのゲイロード・ラヴェナル(ハワード・キール)はショー・ボートがニューオーリンズに向かうと聞いて船長に乗船許可をもらおうとする。ホークス船長と妻パーシー(アグネス・ムーアヘッド)に育てられた娘マグノリア(キャスリン・グレイスン)はまだ役者の修行中。マグノリアの一人稽古を盗み見たゲイロードは、彼女に一目ぼれ、マグノリアもゲイロードに夢中になる。やがて、ショーの始まる頃、保安官が船に乗り込んでくる。密告でジュリーの違法がバレたのだ。ジュリーとステイーブはショウ・ボートを去ることになり、ホークス船長はビートをクビにする、ジュリーに別れを告げられた黒人船員のジョーは彼女へのはなむけに川への想いを歌う。哀愁のこもったこの歌が実にいい。名曲「オールマン・リバー」である。ホークス船長はゲイロードを雇い、娘と一緒に舞台に立たせる。二人の恋物語は大成功。母にゲイロードとの交際を禁じられたマグノリアは、反発、二人は駆け落ちしてしまう。こうして波乱に満ちたマグノリアの人生がはじまる。賭博師の生活は浮き沈みが激しい。ツキに見放されると、地獄へまっしぐらだ。マグノリアの内助も難しく、ゲイロードは彼女にショウ・ボートに戻るだけの金を残して去っていく。そのとき、マグノリアは彼の子を宿していた。そして歳月がすぎた。ゲイロードはジュリーのおかげで再会の決心がつく。そうして・・・。ラストでショウ・ボートを物陰から見送るジュリーの表情が印象に残る。歌手でもあるキャスリン・グレイスンのソプラノの歌は素晴らしい。ハワード・キールのバリトンも耳に心地よい。ミユージカル作品として、やはりこの映画は一級品と思う。
2011.09.12
コメント(0)
![]()
ジャズファンの方はこの映画をもうみたであろうか。もうとっくに見ているよ、と仰る方も多いことだろう。凡才浅学の私はこの映画の存在を知らなかった。ジャズがモーレツに好きなのに、である。ニューオーリンズこの映画は1947年に公開されたミュージカルドラマで、まだ若いサッチモ、ルイ・アームストロングがしわがれた独特の声でしゃべり、コルネットを高らかに吹き鳴らす。歌うメイド役でビリー・ホリデイも出演、見事な歌声を聞かせてくれる。カフェバーの経営者でジャズの普及に情熱を傾けるニック(アルトウーロ・デ・コルドヴァ)とミラリー・スミス(ドロシー・パトリック)の恋の進展を縦糸に、ルイと彼のバンド、オリジナル・ニューオーリンズ・ラグタイム・バンドの演奏を横糸に描いていく。劇中、ルイが歌いながらバンドのメンバーを紹介していく場面は見事だ。クラシックジャズの名手たちの名前が披露されていく。ここは前半の白眉とも言えようか。ジャズが誕生の地の故から、クラシックより下賤なものの音楽とされてきた"wake"がよくわかる。最後におもいがけぬひとを見つけたことをお知らせしておこう。ニックのシカゴの秘書役でシェリー・ウインタースが顔を見せてくれる。「陽のあたる場所」に出ていた女優さんだ。
2011.09.11
コメント(0)
![]()
私の歯も遂に運命の時をむかえたようである。歯医者に行くと、全部抜いたほういい、とのご託宣。がっくりとなる私だった。それから毎週、土曜日に妻と一緒に通うことになった。そして、1本1本抜かれること1カ月間、上の工事が終了、暫く休憩となった。妻はまだ工事中である。それにしても歯医者のキーンという金属音はどうしても好きになれない。歯医者の小道具は進歩したものである。しかし、相変わらず時間はかかるようだ。先生にもよるのだろうが。皆さん、歯は大事にしましょう。歯磨きを怠ってはダメですよ。抜かれてしまってはおしまいですから。歯周病には十分警戒をしましょう。歯が悪くなるのもならないのも自己責任せすから。歯で思い出す映画といえば、爆笑喜劇の決定版「腰抜け二挺拳銃」だ。私がまだ中学生のころ、映画館の椅子から転げ落ちそうになったほど、腹を抱えて笑ったのを覚えている。腰抜け二挺拳銃 【DVD】ボッブ・ホープの主演でグラマー女優ジェーン・ラッセルの競演と言うだけで私などはワクワクしてくる。わかい人はごぞんじないだろうが、私に言わせるとちょっと悲しい。政府の密命を受けたカラミテイ・ジェーン(ジェーン・ラッセル)は歯医者のピート(ボッブ・ホープ)の妻になりすまし、インデイアンに武器を密売している悪徳商人を捕まえに出かける。この歯医者たるや歯の治療といえばもう目茶苦茶、大時代な工具を持ち出し、歯を抜くのである。それも健康な歯を。やがて、幌馬車隊に加わった二人は奥地へと向かう。ホープは馬車に揺られながらアコーデオンを引きながら歌うのが、”ボタンとリボン”である。この主題歌は大ヒット、どこでも「バッテンボー」のオンパレードだったのを覚えている。ところでインデアンとの対決で捕まったホープ、股裂きの刑に処される。よくしなう二本の木に片足づつ縛りつけられ、鉈が振り下ろされる。ホープの運命は・・・。ボッブ・ホープの作品の中でも、これは飛び抜けて面白い。傑作と言ってもいいくらいだ。ボッブ・ホープを見るならこの映画をお勧めする。
2011.09.10
コメント(0)
![]()
私は1年前からデイサービスに通っている。持病のリューマチが悪化し手足が不自由になり、介護認定要介護1になったからだ。それ以来、去年の10月から堺市駅にほど近いV社のデイサービスに週2回お世話になっている。デイサービスは今や乱立の様相を呈しているが、偶然にしろ本当に良いところにお世話になったと思っている。場所はマンションの1階、広さは約50坪というところか。収容人員は40人程で体操の度にスタッフがテーブルを片づけたり、出したりまったくご苦労の限りと言いたくなる。老齢の方や車椅子の方を介護しながら、リハビリを進めるご苦労は大変なものだと感謝の念に耐えない。朝10時前にスタッフが家まで車で迎えにきてくれ、10時丁度位に入所する。テーブルに坐りお茶を飲む間もなく看護士さん(女性)が血圧と体温を測りにきてくれる。看護士さんは大体2人で室内を駆けまわっている。看護士さんのやさしさには時折胸を打たれることがある。そして、身体に異常や問題がないかチェックしたうえで、体操の許可が下りる。体操の先生は男性のSさん、女性のNさん、N1さん。何人か集まると朝の体操だ。椅子に腰かけての体操だが、参加者に細心の注意を払ってくれているのが、横から見ていてもよくわかる。話術もそれぞれ個性に溢れているが、中でもNさんのスピーチの面白さはV社で群を抜いている。人の気持ちを引きつけ、注意を自分に集中させるのである。それも独演会にはせず、常に対話を心がけ、参加者を笑わせ、楽しませてくれるのだ。体操は1日3回、あとは食後と3時のおやつの前だ。そして、合間に参加者1人一人がパワリハと称する機械を使ったリハビリと平行棒を使うリハビリ、エアロバイクを使っての機能訓練をおこなう。やがて、4時が近づき、送りの車が並ぶころになると、ユニークな”目の体操”が行われる。僅か5分位の体操だが、これもじつによく考えられている。目の筋肉をほぐす狙いだが、眼が休まるのは事実だ。昼食前の嚥下体操と双璧をなしている。そして、リーダーのSさん(女性)のお礼の挨拶で終わる。参加者で誕生日の人がいると、花束をプレゼント。ハッピーバースデイの大合唱となる。はにかむ笑顔をカメラに収め。お開きとなるのである。リーダーのSさんの薫陶がいきとどいているせいか、スタッフみんなが明るく親切だ、参加者を楽しませるのをモットーにしているからだろうか。なんともすてきでさわやかなデイサービスと思う。今日は”目”にポイントを置き、それにまつわる西部劇を紹介してみよう。皆さんは「誇り高き男」をご存じだろうか。【送料無料】誇り高き男「誇り高き男」は、西部劇の名作である。頭に銃弾を受け、一時的に失明状態に陥るガンマンが決闘になり、どうして危機を脱出するかというサスペンスに満ちた作品である。見応え十分な映画であることは間違いない。
2011.09.09
コメント(1)
![]()
【中古】DVD 男はつらいよ「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します」この名高いセリフで知られた”寅さん”が誕生したのは1969年(昭和44年)のことだった。この作品が全48作にのぼるギネスブックにも載る大河喜劇になろうとは、山田洋次監督自身も想像出来なかったに違いない。記念すべき第1作のマドンナは、御前様の娘[冬子]役で登場する光本幸子。清楚な和服姿に凛とした立ち姿を備えた初代マドンナである。寅さんのハートにいきなり100万ボルトの火が点火する。悶々とする寅だが、婚約者が出現してあっさり振られてしまう。恋愛遍歴第1歩からモーレツなパンチを食らったようなものである。開巻、20年ぶりに故郷・柴又にフラリと戻ってくる寅次郎。親父にブン殴られて家を出たきり生死不明だった男なのだ。仰天するおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)。そしてたった一人の妹さくら(倍賞千恵子)・・・。「お兄ちゃん!?」「そうよ。おにいちゃんよ!」再会の感動も冷めやらぬ寅は裏で印刷やを開業するタコ社長(太宰久雄)と殴り合いの喧嘩を始める始末。印刷工場に勤める諏訪博(前田吟)は、さくらにホの字。寅が恋の指南役を買って出る。そして、さくらに愛の告白。さくらは結婚を決意、盛大な結婚式が行われる。ところが博は父と不仲、8年前に家を飛び出していたのだ。博の父、諏訪瓢一郎は式に出席、そして、息子に詫びる感動的なスピーチを披露する。やがて、さくら夫婦には一子満男が生まれた。寅さんはまたフラりと旅に出る。そしてとある神社の境内でテキヤのタンカバイをする寅さんの姿があった。印象に残るのは寅さんの「それを言っちゃアおしめえよ」とおいちゃんの「バカだねえ」のセリフだ。気合十分な寅のめちゃくちゃぶりが笑いを呼ぶ。笑いと涙に彩られたこの作品、見事な出来栄えと私は思う。
2011.09.08
コメント(0)
![]()
待ちに待っていた裕ちゃんのCD全集が届いた。裕ちゃんの歌を全曲まとめたものだ。石原裕次郎の世界 CD全10巻セット【smtb-S】【送料無料】裕次郎はスーパースターというだけでなく、私にとっては忘れられない特別の存在なのだ。思い出のページをめくると、今なお生前の裕ちゃんが眼前に現れる。そして、「元気でいるか?」と人なつっこい笑顔を向けて私に話かけてくる。そう、あれは昭和36年夏のことだった。撮影所のプロデユーサー室にいた私は部屋を出ようとして、片手に松葉杖を持ち骨折した足を宙に挙げ、ぴょんぴょん跳ぶようにやって来る裕ちゃんに出会った。「ターキーさん居てる?」「お留守ですが、お探しして来ましょうか」「頼むよ」私は裕ちゃんがソファに座るのを見届け、部屋を後にした。そして、所内を探し回った。やがて試写室から監督と話ながら出てくる水の江さんを見つけてそばに駈け寄った。「部屋で裕次郎さんがお待ちですが」「そう、すぐ行くわ。ありがと」私はプロ室に駆け戻り、裕ちゃんに報告した。「ご苦労さん、ありがとう」と、頭を下げてくれた。天下の大スターが、私のような下っ端にまで。私は胸が感動で一杯になるのをおぼえた。裕次郎作品の再起第1作は「あいつと私」、ファンは劇場に殺到した。【27%OFF】[DVD] あいつと私これは私ひとりに残る思い出の残像である。
2011.09.07
コメント(0)
![]()
今朝の冷え込みはひどかった。何もかけず、寝ていたものだから朝方の冷え込みが肩を襲った。右肩を刺すような痛みが襲う。思わず私は呻き声を挙げていた。小さな毛布を慌てて探し出し、それで肩を覆ってやると、少し楽になった。高齢者にとって気温の急激な変化ほど、こわいものはない。若い人は十分気を付けてあげてほしい。野球の世界では、そろそろ終盤が近いが、選手の皆さんはどのようにして身体を保護しているのだろうか。他人事ながら気になる問題だ。投手だと肩がいのちだけに、肩を壊すと致命傷ににありかねない。【23%OFF!】甦える熱球 Stratton Story(DVD)これは野球映画の中でも名画に入る作品だ。是非、野球ファンの皆様に見てほしいと思う。主人公は肩でなく足だが、義足でカムバックした名投手の物語だ。肩の痛みをやわらげるにはこれがいいようだ。私の肩痛は温快泉を妻に塗布してもらい、ずいぶん楽になった。スグに実感もう手放せない プレゼントにも最適^^即納いたします●【送料無料】★〔薬用泉ジェル 温快泉〕
2011.09.06
コメント(0)
![]()
”雨の朝パリに死す”を初めて見た。見たいと思っていた作品だが、これほど素晴らしいとは思わなかった。私にとってはまさに名作と言える。【送料無料】雨の朝パリに死す エリザベス・テイラー主”ザ ラーストタイム アイ ソー パリ”のリズムに乗って映画は始まる。話はD-Dayの日にさかのぼる。解放に湧く群衆の中に新聞記者(軍属)のチャールス(ヴァン・ジョンスン)がいた。彼はヘレン(エリザベス・テイラー)から猛烈なキスを受ける。茫然とする間に彼女は群衆の中に埋没する。チャールスはとある居酒屋に入った。そこで彼はマリオン(ドナ・リード)と知り合う。マリオンに誘われ、マリオンの父のパーテイ会場へ。彼はそこでヘレンと出会う。ヘレンとマリオンは姉妹だった。父は金持ちの資産家、ドイツ軍占領下で何とか生き延びて来たのだ。マリオンはチャールスに一目ぼれしたのだが、彼はマリオンを無視、ヘレンに首ったけになる。二人は恋仲になり、やがて結婚。同時にマリオンもクロードと結婚式を挙げる。月日が経過、ヘレンとチャールスに一女ヴィッキーが誕生。チャールスはタイプライターにかじりつく毎日。だが、小説は一向に売れない。二度,三度と彼は挑戦し続ける。一向に芽が出ない自分にチャールスは次第にいらだつ。ヘレンとの間にもいつしか溝が出来てきた。そんなある日、チャールスはインタヴュー記事を頼まれた。相手は資産家で美人の女性、ロレイン(エヴァ・ガボール)だ。資産家のわがままにつき合わされ徹夜。ふらふらになって戻った彼に朗報が待っていた。ヘレンの父が結婚祝いにくれた枯れた油田から石油が噴出したと言うのだ。一夜にして彼は長者の仲間入り。あるパーテイの夜、チャーリーは部屋に閉じこもり、食事も取らず寝転がっていた。心配したヘレンが覗いても、「ほっといてくれ」というばかり。「わたしはどうすればいいの?何か手伝えれば・・・」「代わりに小説でも書いてくれるのか、5年で3冊も屑箱だ。俺は只の無能な金持ちに過ぎん。人に酒をおごるしか能のない男だ」彼の生活は荒れた。モンテカルロでレースに出るという。それもレースカーにロレインを乗せて。レースには脱落、ロレインと入った酒場にヘレンが来ていた。それも若いテニスプレイヤーを連れて。彼女はチャーリーに張り合っていたのだ。チャーリーは酔っぱらって帰宅。ドアの内鍵をかけ、そのまま階段に寝転んでしまう。一方、テニス男と付き合っていたヘレンは突然男に興ざめし、家に帰る。だが、何度呼んでもチャーリーは目覚めず、家に入れない。ヘレンは雨の中、妹の家に。そして、崩れるように倒れこむ。病室に酸素ボンベが持ち込まれる。容態は危篤だ。チャーリーが病室に呼ばれる。「傘を忘れたの」「すまなかった、ぼくのせいだ。許してくれ」チャーリーはヘレンをかき抱く。「ヴィッキーを・・・わたしと同じような目に・・・遭わせないで・・・」呆然とヘレンの遺体をみつめているチャーリー。その後、アメリカに戻ったチャーリーは作家として成功、ヴィッキーを迎えに来た。クロードはマリオンの留守を幸い、ヴィッキーに会わせてやる。チャーリーはヴィッキーを連れて懐かしい公園へ。「パパはわたしが嫌い?」「とんでもない」と、ヴィッキーを抱きしめる。「わたしを愛してるなら、わたしと一緒に住んで、お願い」「マリオン、ヴィッキーを渡して欲しい」だが、マリオンは冷たく拒否する。打ちのめされたように去るチャーリー。クロードは言う。「君はなぜそんなにチャールスを憎む?」「ヘレンにひどいことをしたからよ」クロードは見抜いていた。マリオンの愛を蹴ったチャールスへの意趣返しだと。クロードは諭す。「私も失意でない本物の君の愛が欲しい。私たちの子供も」酒場の壁に描かれたヘレンの等身大の壁画。それを見つめているチャールス。マリオンがそのそばに立つ。そして、ヴィッキーも。チャールス、ヴィッキーを腕も折れんばかりに抱きしめる。ヴァン・ジョンスンがこれほどの役者とは思っていなかった。彼の見せてくれた父性愛は素晴らしい。リズの演技もさすがである。男と女の別れ、それは何故起こるのか。夫婦間の僅かな諍いが、次第に大きな亀裂となり、破滅に至る。この作品はその一歩手前で終わっているが、考えさせられる多くの問題を提起してくれる。子供の親権問題もそうであろう。ともあれ、何かと勉強になる映画だ。
2011.09.05
コメント(0)
![]()
ノロノロ台風、居座り台風と呼ばれた今回の台風12号、日本列島に史上最悪のきずあとを残して行った。被害に遭われた皆様方にこころからのお見舞いを申し上げます。思えば日本ほど災害の多い国はない。最新の技術を尽くして防御策を講じているだろうが、いつもそれをあざ笑うかのように想定外の被害を残して行く。まるでいたちごっこだが、日本で生きていこうと思えば仕方のないことだ。日本の政治家たちよ、英知の粋を結集して子孫が災害で泣かずに済むような国土作りにいそしんでもらいたいものである、足を引っ張り合うなど論外、国会で野次を飛ばすだけが仕事ではあるまい。野田内閣の責任は重大だ。”想定外”の大地震に続いて未曾有の大水害だ。だが、これも試練、勇気を出して挑戦してもらいたい。映画の世界ではパニック・災害映画はそんなに多くない。”大地震”が中でも記憶に残る。一度見ておいても損はあるまいと思う。[1974年Uni=CIC]【VHS】大地震 [EARTHQUAKE]【字幕】●監督:マーク・ロブソン//チャールトン・ヘストン 【中古】(ビデオ) 凄惨世界の大地震 必ずやって来る大震災に備える (COSMIC MOOK) (単行本・ムック) / 世界の大震災研究会/編集 西沢直/執筆 杉村洋一郎/執筆 川口有紀/執筆 四日市委員長/執筆 ホシノシュウジ/執筆
2011.09.04
コメント(2)
![]()
1949年作の名画を見た。フランス映画の巨匠ジャン・ルノワールが平和へのメッセージを託した作品だ。メーカー処分!激安です!7★\280期間限定特価【大いなる幻影】DVD新品★ジャン・ギャバン古色蒼然とした作品だが、素晴らしさは今なお色褪せない。第1次大戦下、ドイツ領を偵察していたフランス軍のマレシャル中尉(ジャン・ギャバン)とド・ボワルデュ大尉(ピエール・フレネー)の飛行機が撃墜され、2人はハルバッハ捕虜収容所に移された。二人は何度となく脱走を企てる。「テニスコートでテニスをするように、収容所は脱走するところだ」ボワルデュはこう嘯く。地下に穴を掘って逃げようとする場面など、「大脱走」を思わせる。後に多く作られた「脱走映画」の元祖とでも言えようか。ところが愈々今夜決行という昼間、収容所を移動させられ、二人は最量刑捕虜を収容する古城へ移される。高い絶壁の上に構築された城から逃げ出すのは到底不可能のようだ。二人はここでハルバッハで一緒だったローゼンタール中尉(マルセル・ダリオ)と再会。ここの収容所長ラウフェンシュタインは貴族の出身、ボワルデュ大尉とは深い友情で結ばれるようになる。だが、彼らは脱走を諦めない。マレシャルとローゼンタールの脱走にボワルデュは手を貸す。大勢の捕虜たちが竹笛を吹いて騒ぎを起こし、監視の目がおろそかになった間にボワルデュは行動を起こす。彼は絶壁の屋上へと逃げていく。追う兵士たち。「お願いだ、戻ってくれ」所長の言葉に彼は答える。「いやだ、私は逃げる」所長は止む無くピストルの銃口を向けて撃つ。倒れるボワルデュ。その間にマレシャルとローゼンタールは、布で作ったロープを絶壁に垂らし逃げ延びる。兵士の目をかすめ、山奥の一軒家に疲労困憊で辿り着いた二人はドイツ人の農婦エルザ(ディタ・パルロ)にかくまわれる。戦争で夫と両親を失ったエルザは孤独の身、寂しい暮らしだった。互いに言葉が通じないマレシャルとエルザだったが、二人の心は重なり、結婚を約束する。マレシャルは言う。「俺はここへ戻ってくる。それから一緒にフランスへ行こう、ロッテも・・・」エルザと別れた二人の逃避行は続く。中立国スイスを目指して。ドイツ兵の一団が彼方の稜線に二人の姿を見つける。銃口を向けるドイツ兵。「撃つな、奴らはもうスイス領だ!」「ちぇっ、運のいい奴らだ」雪を蹴散らして稜線を上って行く二人。この世から戦争を無くすることは幻影かもしれない。だが、その努力を忘れてはならないと思う。野田新内閣が発足した。大震災の復興が”幻影”とならないように願いたい。
2011.09.03
コメント(1)
![]()
75年近く生きてきた私にとって映画は最高の友であり、人生の教科書であった。いろんなことを教えられ、学んだ。そして今も学び続けている。でも最近その姿勢が少し変わった。楽しい作品しか見たくなくなってきたのだ。残り少なくなった人生を毎日愉快に過ごしたいと思うようになったのである。映画は”ゆめの缶詰”と私は思い続けて来た。缶詰をあけたときのあの馥郁たるかおり、中身の味の良さに私は陶然となったものだ。それが殺伐とした映画だと貴重な時間を損したように思う。数ある作品の中でコレと言える映画は黒沢明の「七人の侍」ではあるまいか。全てに圧倒される思いで画面をみつめたのを覚えている。15時までのご注文は即日発送!土・日・祝も休まず営業!【中古】PS2ソフトSEVEN SAMURAI 20XX 七人の侍洋画では「シェーン」、「荒野の決闘」など、山田洋次の「寅さんシリーズ」も味がある。これからも楽しい映画の数々を見ていきたいと思う。
2011.09.01
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1