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パパのおばあさんの忌明け。お逮夜は、パパひとりだけやったけど、今回はそろって行ってきた。告別式とおなじく、私は2階でうしゅけとみしゃおを見てただけなんやけどね。うしゅけは、行きの車の中で寝そうで寝なんだ。おかげで機嫌が悪いというほどでもないんやけど、ごっついノリが悪くて、愛想なし。いつもなら、じいちゃん、じいちゃんと寄っていくくせに、笑顔なし。それでも、じいちゃんのおひざに座らせると、なんだか嬉しそうな顔してたから、もしかして照れてたんやろか?みしゃおは、いろんな人の抱っこされては笑ってた。あんまし、人見知りせえへんみたい。それとも、これからやろか?ところで、早くに家を出たので、みしゃおの離乳食、ベビーフードを持ってきた。そのままでも食べられるやつ。普段は、だしやスープの粒状のんを使うくらいで、そのまま食べれられるのって、おでかけの時くらい。みしゃおには初めてかな。こういうのって複雑な心境やね。いっぱい食べて欲しいような、欲しくないような・・・。親ってのも、勝手なもんやわな。一生懸命作ったんを食べないときは、「せっかく作ったのに~。」んじゃ、BFならば腹がたたんというものでもなし。「いくらしたと思てんねん。」かといって、BFを大喜びで食べられると、「どういうこっちゃ!」ちなみに、この日のみしゃおはというと、大きいお口でパクパク。どういうこっちゃねん!ほやけど、この調子やったら、2つ食べるかな。ごはん系とおかず系がセットになったやつを持っていったんやけど、まずごはん系をあけたら、食べるから、おかず系もあけた。そしたら、いきなりスピードダウン。結局、どっちも半分くらい残して、おっぱいでご機嫌。これ、どないすんねな~。捨てるんか~、おい。捨てるってのも何なので、うしゅけに食べさせようとしたら断られた。しゃあないから、私が食べた。はっきし言うて、おいしくない~。しかも、どっちも味が同じなんですけど~。さて、パパはお酒をいっぱい飲まされて、ダウンしそう。もともとお酒は弱い。お逮夜のときは、いっさい飲まんかったんやけど、今日はそうもいかんらしい。「私が運転して帰らんとあかんやん。」「頼むで。任せたで。」という私たちのやりとりをきいていた(どこの誰かは知らない)おじさん。「ええやんか、運転したりぃな。」「運転しますけど・・・・この車で高速乗るのはじめてなんです。」と答えると、黙って去っていった。でも本当はね、高速より怖いのが、高速にのるまでなん。湖西道路までの真っ暗山道。おそろし~。明るいうちに帰りたかったんやけど、そういうわけにはいきません。真っ暗の中、必死の形相で運転しましたがな。ああ、無事についてよかった・・・。来週は、満中陰。これで、とりあえずおしまいだ、おばあさんは。再来週は、パパのおじいさんの3回忌でございます。-------明日から、いよいよJ-Rがスタート。私の目標は、2ヶ月で120キロでございます~。1日2キロ計算やねんけど、距離より「継続」に重きをおきたいと思ってます。「J-R」って何やねん!?と思った方は、のぐさんとこ行ってみよう!「のぐの何でも日記」はこちら
2004年05月31日
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昨日の日記に「ヨイヨイ」と書いたら、ミノルトトさんから、どういう意味かとのお問い合わせがあった。「歩く」という意味。以前の「おっちん」も全国区やと思うてたけど、「ヨイヨイ」はそれ以上にメジャーやと思うてたわ。ちがうんやろか・・・。2週間ほど前、義弟から社員旅行のお土産に、オルゴールをもらった。映画「タイタニック」のテーマ曲にのって、船が大きく揺れるというものなんやけど、うしゅけが、えらい気に入ったみたいやねん。ところが、うしゅけ、ねじがうまく巻けへん。それを見て、母が「うしゅけ、もう少し、大きくなってからね。」と言った。それでも、触りたいんやろなぁ。しょっちゅう、それを指差しながら、「触ってもいい?」とたずねてくる。そのたびに、母や私がねじを巻いてあげるんやけど・・・。「ママ、ママ。」と、うしゅけが走ってきた。「ママ、うしゅけ、ちょっとだけ大きくなったよ。触ってもいい?」わはは。大きくなったかどうかは、自己申告なんか。んなことを言うってことは、知恵がついたってことよな?ほんま、ちょっとだけ、大きくなっとうわ。以来、うしゅけは触っちゃダメなものとか、食べてはいけないものを見ると、「うしゅけ、大きくなってからね。」と口にするのは、自分で自分に言い聞かせとんのやろか?「うしゅけ、お兄ちゃんになってからね。」というバージョンもある。これは、大きくなるとイコールやと思うんやけど、何故か「うしゅけ、女の子になってからね。」というのが飛び出した。う~ん・・・・それはちょっと難しいのぉ。ほやけど、どっから、んなセリフ出てきてん。
2004年05月30日
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郵便局に行かねばならなくなった。距離にして、1.3キロくらい。中央郵便局の方に車で行くという手もあるんやけど、思い切って、歩いて行くことにした。まずは、うしゅけのお腹を膨らませることから始めんとね。お腹が空いたガキンチョは手に負えへんもん。そいでもって、水筒の準備。暑いからな。水分補給せんと。のどのかわいたガキンチョも手に負えへんもん。そして、あるものをカバンに入れる。「うしゅけ、今日はいっぱい歩くのよ。がんばって、ヨイヨイするのよ。」くつを履いてるうしゅけに言うと、「はい、わかりました。」というお返事。ほんまかいな。ベビーカーにみしゃおを乗せて、いざ出発。住宅街を抜け、田んぼに畑のそばを通り、川沿いにでる。うしゅけは、しょっちゅう立ち止まっては、あれ何だ?と聞いてきたり、石を拾ったり、草をちぎるようにとったり。とまってる車を眺め、田んぼを耕すトラクターを眺め、蝶々やら鳥やらを探し・・・・。ちっとも前にすすまんがな!ほやけど、機嫌よう歩いとんのに、せかしたりしたら、いつ何時「抱っこして」となるかわからへん。根気よ~くおつきあいせなあかん。30分ほどかかって、郵便局に到着。なんとか、ご機嫌のまま歩ききってくれたわ。さて、用事を済ませた。帰路につく前に準備せんといかん。うしゅけを椅子に座らせて、水筒のお茶を飲ませる。「うしゅけ、がんばって歩いたね、えらいねぇ。 これから、おうち帰るから、またヨイヨイしてくれる?」コクコクとお茶を飲みながら、うなずいとうけど、ほんまか~?うしゅけを抱っこして、ベビーカーひくんは、かなんからなぁ。「ママな、ええもん持ってきてん。」「ええもん?」「うん、元気の出る魔法のお薬よ。」そういって、取り出したるは、アンパンマンキャンディ。「魔法のお薬、うしゅけ、だあい好き。」「あけあけしようね。」封を切って、うしゅけの口の中にほうりこむ。あっというまに、食べてしもうた。うしゅけは、すぐ噛むんやわ。「もひとつ。魔法のお薬、ちょうだい。」「あとひとつだけよ?これで、おうち帰るよ。」もひとつ、口にほうりこんで、郵便局を出た。行きと同じく、しょっちゅう立ち止まりながら、来た道を戻った。あと少しで家というところで、「抱っこ」の言葉が出たんやけど、元気の出る魔法のお薬を取り出すと、素直に歩き始めた。やっぱり30分くらいかけて、無事ご帰宅。うしゅけがしっかり歩いてくれたから、しんどいわけやあれへんねんけど、なんつ~か、気持ちがね。それにしても、いつも食べてるアンパンマンキャンディを、魔法のお薬と言って、その気になるうしゅけってば、素直というんか、単純というんか。こっちは助かるけど。
2004年05月29日
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ご近所のママさんとの井戸端会議において、NHK「おかあさんといっしょ」は、わりかし頻繁に出てくる話題。子供の年齢によって、ひいきのお兄さん、お姉さんが変わる。だんご三兄弟でおなじみの、あゆみお姉さん、けんたろうお兄さん派は、少し大きめの子供の親。うしゅけぐらいなら、りょうこお姉さん、あきひろお兄さん。みしゃおくらいなら、しょうこお姉さん、ゆうぞうお兄さん。どの年代にも、根強い人気は、体操の弘道お兄さん。ま、好き勝手なことを言いたい放題するわけやけど・・・。そんななかで、あきひろお兄さんが、1967年生まれで、私より1つ上。弘道お兄さんが同じ年と判明した。けんたろうお兄さんにいたっては、6つ上だ。つ~ことはだな、彼らがお兄さんと呼ばれるならば、私だってお姉さんと呼ばれるべしなのでは・・・???ねえ、あ、あれ、ちょ、ちょっと~。誰かきいてよ~っ。ねえってば~。
2004年05月28日
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昨日、車の話題が出たことやし、ちょっと思い出話。独身時代の私の愛車は、パジェロミニ。今から6年ほど前、免許をとってすぐに、三菱のお兄さんと仁義なき戦いを繰り広げて購入した。結婚と同時に、パパは愛車シビックを手放した。誤解のないように言うとくけど、パパが自分で決めたんよ。私は、何も言ってへん。ま、どう説得しよかな~とは思うとったけど。手放した理由は2つ。ひとつは住宅ローンを抱えて、車2台はゼイタクやし、軽自動車の方が維持費がかからん。もうひとつは、結婚の話がすすみはじめたころ、見事におかまを掘られたん。しびゆきと命名されたシビック。中古とはいえ、大事にしとったのに、わずか1年で廃車寸前。修理して、しばらく乗ってたんやけどね。ちなみに、このシビックについたお値段。4万円。買ったところで、売ったんやけど、ほんとなら、価値なしなのを、ご祝儀のつもりで値をつけてくれたらしい。ま、そんなこんなで、昨年10月まで、我が家の愛車はパジェロミニやったわけやけど、当然、名義は私。みしゃおがうまれるのを機に、買い換えることになった。さて、名義をどうするか????保険を考えると、私の方が安いんよ。でも、パパとしては、パパの名義の車が欲しいんやね。それでも、実利をとって私名義にすると落ち着き、私の名前で発注。「注文の時点では、名義は関係ないですから。ご主人にされるなら、 また言うてくださいね。」と、三菱のF氏。その言葉のせいかどうかしらんが、「やっぱり、ボク名義にしたいな~。」と、パパが言い出した。軽から3ナンバーってだけで、保険料大幅アップ。しかも、パパは車を手放して3年近いから、最初っからやし、倍以上の増額になるんやけど、パパがそうしたいってんなら、そうしようってんで、パパ名義で手続きしてもらうことになった。パパ、ウキウキ状態。車も、本当はパジェロイオを買う予定やったのを、パパの意向をくんで、エアトレックとなったし。正真正銘、自分の車や~と、納車を楽しみにしていた。そして待ちに待った納車日。ピカピカの車を持って現れたF氏。ちょっと申し訳なさそう。何故ならば。「ええと、名義はご主人なんですけど、奥様の名前で注文されたので、 領収書や自賠責が奥様の名前になってるんです。」だから、受け取りなど、さまざまなサインは私がせなあかんわけね。F氏は気をつかって、自賠責の名義変更をしてくれたけど、あれって新しい用紙になるんやなくて、私の名前を二重線で消して、パパの名前が書かれるんよ。パパ、ポツリと一言。「・・・なんか、買ってもらったみたい・・・。」パパが一生懸命働いたお金で買った、パパの車やのにね。でも、ほら。10年後ね。次の車を買うときは、ちゃんと領収書もパパの名前になるよ。ね。それまで、楽しみにしようね。
2004年05月27日
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みしゃお、3種混合2回目。偶然、母が仕事を休んでいたので、うしゅけはお留守番。めちゃくちゃ助かる。珍しく、みしゃおが昼前に眠ってしもうた。あんましよう寝てるんで、ギリギリまで寝かしておいた。おっぱいを飲ませて、出かけたはいいんやけど、渋滞。車で10分くらいの病院なんやけど、近くまできて進まない。焦ったわ。間にあわなんだら、ど~しよ~。この病院の駐車場は2箇所。ひとつは敷地内。もうひとつは敷地外で少し歩く。予防接種は時間外だから、比較的敷地内に駐車することができるんやけど、できなければピンチ。ドキドキしながら中に入ったんやけど、幸いにもあいてた。あいてたけど、いや~なとこ。後ろ向きに停めようするとバックでいかなあかんけど、もういちど、駐車場の外にでて方向転換してる時間的余裕はない。しゃあないから、前からつっこむ。帰り難儀かも~と思いながらも、みしゃおを抱きかかえて走った。受付終了2分前。ああ、よかった~。予防接種を終えて、駐車場に戻ってくると、事態は最悪。となりは外車。緊張するやん。真後ろに250のスクーター。ひょえ~。出せるやろか~。自慢やないけど、腕に覚えはないぞ~。下手を自覚してるから、無茶はせんけどよ~。しかも、この車、買って7ヶ月たつけど、まだ慣れてない。ずっと軽自動車に乗ってた運転下手が、3ナンバーに乗り換えたときの恐怖、運転好きには理解できんやろ~。みしゃおをベビーシートにくくりつけてる間に、となりと後ろのバイク、どいてくれへんかな~という期待はもろくも崩れ去ったし・・・。う~ん、どうするか。とりあえず、まっすぐバックしてみた。ダメ。右にバックしたいとこやけど、つきあたりで、まがりきれんし。左にバックして、駐車場出口付近までバックでいくしかないのかな~。それも、狭いくてドキドキやし。出口付近で方向かえるんも一苦労やし~。う~ん。と、思案してると・・・。「こっちにバックした方がええわ。まず、こう前に戻って。」たまたまやってきたおじさん。見兼ねたらしい。言われるがままに、ハンドルを切るんやけど、こっちはパニック。どっちが右か左か、わからんようになる。だから、こんな大きな車はいややねん~。小さい車でもいややけどさ~。6年乗って、やっと思うようにパジェロミニを動かせるようになったのにさ~。この車、慣れるころに買い替えちゃうん~。どうにかこうにか、見知らぬおじさんのおかげで、無事駐車場を出ることができた。おじさんは、「気ぃつけてな。」と手を上げて、さわやかに去っていった。うううう。おじさん、ありがとう。-----おお、今行ったら、J-R専用の掲示板までできていた。さすがね!のぐさん!!「J-R」って何やねん!?と思った方は、のぐさんとこ行ってみよう!「のぐの何でも日記」はこちら
2004年05月26日
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みしゃおの朝の離乳食。おかゆにゆでたブロッコリーを入れた。すりつぶすんやけど、ちょっと粒大きいやろかとは思うてた。椅子に座らせて、食べさせてみたら、ちょっとえづく感じ。別に初めてのメニューでもないし、やっぱり大きすぎたんやろか。もう少しすりつぶしてこよかな。そんな風に考えながら、もう一口食べさせたら、またえづく。しかも、そのえづきかたが何か変。もしかして、喉、つめてるん?あわてて、背中をさすると、みしゃおは涙を流しながら、咳き込み始めた。ええ???いくら粒が大きめやったっていうても、そんな喉つめるほど大きいわけやあらへん。「みしゃお、みしゃお!」名前を呼びながら、背中をトントンする。口に手を突っ込んでも、口の中には少しのご飯粒だけ。どうしよう。こんなとき、どないしたらええん?掃除機で吸ったらええんやったか。なんどかえづいて、みしゃおが「うわああん」と泣き出した。泣くってことは、とりあえずは大丈夫ってことやろか。それでも、すっごい声がでにくい感じなん。もう、どないしたらええんやろ。みしゃおの顔がいつもより白く見える。救急車呼ぼか。ほやけど、呼んで間に合うんやろか。そう思ったとき、みしゃおの口から、たんのかたまりが出た。それをぬぐってやると、口の中に何かが見えた。急いで手をいれると、納豆のタレか何かの袋の切れ端が出てきた。たぶん、みしゃおが口に入れてたのに気づかず、おかゆを食べさせたから、一緒にのどに入ってもうたんや。みしゃおは泣いてたけど、すぐに泣き止んで、そばのおもちゃで遊び始めた。私はしばらくへたりこんで、動けなんだ。ほとんど食べさせてなかったけど、朝の離乳食はおしまい。みしゃおの様子をみて、おっぱいをあげた。思い出してもゾッとする。よかった~、何もなくて本当によかったよ~。-------J-Rで走るルートをあれこれ考案中。せっかくの子連れハンデを活用しない手はあれへんしね。その場合は、どうすっかな~。なんだか、どんどん楽しみになってきた。「J-R」って何やねん!?と思った方は、のぐさんとこ行ってみよう!「のぐの何でも日記」はこちら
2004年05月25日
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パパのおばあさんの五七日。例のごとく、お供えをたくさん持って帰ってくるんやけど、ものが少しずつ変わっていくん。最初、お饅頭なんかが多かったのが、おかきとかパン、ジュースなんかになってきとん。甘いものに飽きてきたんやろか。考えることは、皆同じってか?さて、美容院に行ってきた。カードを見たら、2ヶ月以上もご無沙汰やった。どうりで、うっとうしいと思うたわ。この美容院、駅前にあるので、パパに車で送ってもらった。何故かうしゅけが行く気満々だったので、一緒に連れて行く。美容院の前、道路の反対側で車を降りた。うしゅけに、バイバイするものの、すっかりおねむモードのうしゅけ。ぼけ~。こっちみてるけど、無反応。信号を渡って、まだ停車していた車に向かって手を振る。パパが窓をあけて、私を指差すのが見えたけど、うしゅけは、やっぱりぼけ~としてる。こっちを見てるけど、私を見ていない。意識はすっかりあっち側。「冷たいわ~。」と言うと、パパが笑った。「ほなな。」さて、美容院に行くかと踵を返すと、入り口前やった。私、まだまだ手前の方にいると思ってたのに。しかも、美容師さんがお客さんを送りに出てきたとこ。見知らぬ美容師さんやったんやけど、手を振って振り返ったとこにおりはったし、ちょっとバツワルって感じ。しかも、この人が担当になるし。「ダンナさんときはったんですか?」「え、あ、送ってもろてね・・・後ろに子供がおってんけど、眠いもんやから、手を振ってもしらんぷりで・・・。」何故か、聞かれもしないのに、言い訳がましい私。「そうだったんですか」と、彼女は笑った。信じてくれたんやろか~。ダンナにむかって、身を乗り出して「バイバイ」なんて、この年になるとね。さすがに恥ずかしいかも~。終わったあと、パパに電話を入れて迎えにきてもらう。駅前の自転車置き場にパパの通勤用自転車がおきっぱなしやから、私が運転して帰って、パパが自転車で帰った。途中で、のんきに自転車を漕ぐパパを、気づくかな~と思いながら、追い抜いた。国道に出る信号で、少し時間がかかったら、追い抜かれたらしい。さっきとはうってかわって、必死で漕ぐパパの背中が見えた。これは、私に気づいとるな~。再び追い抜く。やがて、家のすぐ近所の直線道路。正面に必死のパパの姿。途中でパパは脇道に入るから、ここでは私に向かって走ってくる形。二人の中間点に家に向かって曲がるべく道。思わず、アクセル踏んじまったやん。が、ちょっとの差で、パパが先にガッツポーズをしながら、曲がっていった。ここで、こけたら大笑いなんやけど~。まだまだ甘いな。ギャグは捨て身やないとな~。「オレはいつからお笑い芸人になったんや。」え?我が家専属やと思うとったんやけど、ちゃうん?肩で息するパパ。ほら、運動不足なんやし。一緒に走ろうよぉ。のぐさん企画で「J-R」ってのがあるねん。参加表明してきたし~。まだはじめたばっかで、ささやかな距離やねんけど、ちょっとがんばってみよかな思うて。「J-R」って何やねん!?と思った方は、のぐさんとこ行ってみよう!「のぐの何でも日記」はこちら
2004年05月24日
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寝た。3時間ほど寝たら、さすがにスッキリした。うしゅけとキリンさん(トイザラス)に行く約束をしてたんやけど、出かける前に少し寝ようと横になったら、もうおしまい。その間、母がうしゅけを公園で遊ばせてくれたらしい。帰ってきても、まだ私が起きないので、パパがキリンさんに連れて行ってくれてた。ううう、ふたりとも感謝。さて、先日の「シンク下伸縮棚」が2日前に届いとってんけど。う~ん、これはスッキリしたというのやろか。棚のおかげで収納力が大幅アップ。んじゃ、あれもこれもと詰め込んでもたがな。キレイにおさまってるけど、物が増えてスッキリという感じやない。おまけに、もともと「あれもこれも」を置いてた場所が、ものが少なくなったせいで、かえってグチャグチャに。また棚、いるやん。このままでは、財布の方がスッキリしてまいそうやな。これは、避けねば。
2004年05月23日
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みしゃおを出産した産婦人科で知り合ったママさん二人と待ち合わせ。どちらも男の子なんやけど、みしゃおと同じ日と前日にうまれた。4ヶ月検診で再会して、メールアドレスを交換。ひさびさに会おうということになった。子供らもそれぞれに大きくなって、3人顔つきあわせたら、それなりに興味をもってる様子。同じ釜の飯・・・もとい同じポットのお湯で調乳されたミルクを飲んだ仲ってんやろか。あ~あ~と声を出したりして、お話してたんかな。「ああ、あの時のお前か~。」なんて。ま、チビちゃん連れやし、うしゅけもおるし、ゆっくりお話というわけにもいかへんかったけど、楽しかったわ。考えたら、写真の一枚でも撮ってくればよかったな。うしゅけをいかに退屈させへんようにするかに意識がいっとったから、カメラ持って行くことに考えが及ばなんだ。あほなことしたわ~。ところで、うしゅけ。心配したおしっこもちゃんとできた。できたんやけど、ちょっと笑える(?)ことがあってん。優先トイレってのがある。車椅子やベビーカーが入れるように広くて、様式トイレのほかに、子供用の便器があったり、オムツ替えのベッドもある。そこにつれて入ったら、楽しかったらしい。おしっこを済ませて、皆のところに戻ったとたん、「うんち。」うそっぽいな~。今までうんちをトイレでしたことないくせに。ほやけど、ほんまやったら困るので、もう一回連れてった。案の定、「ない。」要するに手を洗いたかったらしい。洗面台の前に椅子が置いてあるから、自分でできるん。キレイキレイして、皆のところに戻ると。「おしっこ。」うそをつけ、うそを。いくらなんでも出るわけないやん。「うしゅけ、おしっこないでしょ。あとで。」というと、股のところに手をあてて、身をよじって「おしっこでちゃうよぉ。」おいおいおいおい。いつのまに、そんな知恵ついてん。「これで、最後よ。うしゅけ、わかった?おしまいよ。」と、もう一度つれていく。もちろん、おしっこ出るわけあれへん。もう一度、手を洗ってご満悦。「おしまいよ?」と念を押したら、もう言わへんようなったけど。う~ん、演技派うしゅけ。また、集合しよな。と、別れた。次は、お誕生日会でもしよか?
2004年05月22日
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生まれたばかりの赤ちゃんというのは、3時間おきに授乳する。母乳だったりすると、1時間半なんていうのも珍しくない。ほやから、新生児を持つお母さんは、夜寝れないっていうんやけど。眠くないって言えばうそやけど、これって母親の体もそういうリズムになっとうから、めちゃくちゃ苦痛でもない。少なくとも私は。ところが・・・・。離乳食も中期にさしかかろうという子が、夜中におっぱい欲しがるなんて誰が思うよ???たま~なら、わかるで!それが、毎晩!1度ならず2度までも!ちょっと小腹がすいたとか、喉がかわいたという感じやない。しっかりたっぷり飲んでるし。どういうこっちゃ。しかし、これだけなら、ゆうべも起こされたわ~。かなんわ~で済むねん。さて、トレイトレも順調なうしゅけ。お昼は完璧。うんちはダメなんやけど、「おしっこで~す。」と、きちんと教えてくれるし、場合によってはひとりでいける。夜もパンツにして、1週間ほどたつんやけど、おねしょしたり、せんかったり。これはしゃあないことなんやけど。ここ数日、寝てる最中におしっこしたら、泣く。これは良い傾向のような気もするねんけどね。パンツをはきかえさせた後、すぐ寝てくれることもあれば、泣きわめき続けることもある。これ以外に、たとえば暑かったりしたら、泣く。怖い夢でも見たんか、泣く。やっぱり、すぐ寝てくれることもあれば、泣きわめき続けることもある。たのむぜ~、おい~。ふたりが変わりばんこなんやもん。1時間おきとかに起こされるんやもん。ねむうてかなん。パパを送り出して、一眠りするかと思うたら、ふたり揃っておきてくるし。いや、起きたうしゅけが、ご丁寧にみしゃおを起こしてくるし。お昼寝しようとしたら、うしゅけとみしゃおが襲撃してくる。ううううう。うしゅけ、みしゃお。愛してるのよ。ママ、心から愛してるのよ。でも言わせて。おとなしく寝ろ~っ!寝かせてくれ~!
2004年05月21日
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「うわああああん。」みしゃおの大きな泣き声。見たら、みしょおが仰向けにひっくり返ってる。おもちゃを触られるのが嫌で、うしゅけが、みしゃおを押したんやな。「こらっ!うしゅけっ!なんてことすんのっ!」と、大声を出すが、この時点でうしゅけは怒られたという自覚はあれへん。「みしゃちゃん、どんしちゃダメでしょ!みしゃちゃん、イタタしたでしょっ!」うしゅけが笑い出す。笑ってごまかそうという腹。「ごめんなさいはっ?」うしゅけ、私から目をそらす。ふてくされた表情。いつでも、「ごめんなさい」は絶対口にせえへん。「うしゅけ、ママの顔見なさい。」腕をつかんでも、顔を強引に正面むかせても、絶対に視線をあわそうとしない。「うしゅけ、みしゃおはうしゅけより小さいから、 ドンしたら、すぐにころんじゃうでしょ。 うしゅけは力持ちやねん。やさしくせな、みしゃお、 イタタするねん。 ごめんなさい、言いなさい。」「いや。」子供なりのプライドなんやろうけど、ここで負けたらあかん。みしゃおを抱っこして、「ごめんなさい言うまで、ママはうしゅけとお話しません。」と、となりの部屋へ行った。しばらくすると、うしゅけの泣き声。「ごめんなさい・・・」お、珍しく素直やんか!と、思いきや。「ごめんなさいちゃうよぉ。ごめんなさい、嫌よぉ。うわあああん。」何でやねん。せっかく言うたごめんなさいに余計なもんをつけんでええやん。放っておくと、今度は「痛いよぉ。痛いよぉ。」と、わめきはじめた。かもて欲しいとき、うしゅけは、いっつも「痛い」と言うんやけど、ごっつい人聞き悪いやんか。私が怒ってる声、はっきし言うて外に聞こえとるで?窓あけっぱなしやもん。んで、「痛い~」なんて泣き喚かれたら、なんや叩いとうみたいやん。知らん人が聞いて、誤解したらどないするんよ。「痛いよぉ、しんどいよぉ、抱っこしてよぉ。」それでも、「ごめんなさい」が出ないので放置。そのうち、みしゃおがぐずりだしたので、おっぱいをやってると、うしゅけが寄ってきた。「しんどいよぉ、抱っこしてよぉ。」「ダメ、うしゅけがごめんなさい言うまで、抱っこしない。」「うわあああん。」しばらくしゃくりあげとったけど、不意に、ぽつりと「ごめんなさい・・・・。」お?言うた。ちゃんと言えるやん。「はい。みしゃおのおっぱい終わったら、抱っこしてあげる。 うしゅけ、ちゃんとごめんなさい言えたね。えらいね。」この間、およそ30分。うしゅけは、なんで怒られたか覚えてるんやろか??
2004年05月20日
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うしゅけの予防接種。前回、8度の熱出して、受けれなかった3種混合追加。1歳半くらいまでは、入退院を繰り返したせいか、白衣を見ただけで大泣き。それが今ではすっかり、「もしもし大好き」。聴診器でもしもしして、お口あ~んするのが楽しいらしい。今日も、「せんせい、もしもし行こ。」と、ノリノリ。「うしゅけ、順番よ。うしゅけく~んって呼ばれてからね。 今、お友達がもしもししてるの。」「うしゅけ、早く行きたいなぁ。」やがて、その身にやってくる不幸に気づきもせずに。診察室から子供の泣き声。「お友達泣いてるねぇ。どうしたのかしら。」と、うしゅけ。余裕やな。ママに抱っこされて泣いているお友達を見て、ちょっと心配かも?ってな表情。やがて、うしゅけが呼ばれた。勝手知ったる診察室やし。さっさと入って、先生の前の椅子に自分でよじ登る。んで、もしもし、あ~ん。「はい、じゃ、うちましょうか。」と、せんせい。うしゅけをどかせて、椅子に私が座る。「うしゅけ、ママのおひざにおっちんしよね。」この辺で、ちょっと異変に気づいたらしい。なんとか私のひざからおりようとするのやけど、そのうち看護婦さんまで出てきて、手を押さえられる。せんせいの手にキラリと光る注射器を見たとたん、体に力が入り、足をバタバタ。針がささったりなんかしたら、もう必死の形相。「うわぁぁぁぁぁぁんっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」えげつない声で泣き出した。終わったあと、「はいはい、うしゅけ、がんばったね。えらかったね。」抱っこしながら、脱脂綿でおさえようとしても、そこを触られるのが嫌なもんやから、あばれる、あばれる。うなぎつかんどるみたいやったわ。みしゃおをのせたベビーカーを看護婦さんが押してくれて、待合室に出たら、激しく泣いてるうしゅけを、予防接種待ちの子供らが、どうしたのかしら?と見とった。待合室でも激しく泣いてたうしゅけ。機嫌をなおす呪文は簡単。「うしゅけ、ジュース行こか。」病院での診察が終わると、ジュースを買いにいって、飲みながらお薬を待つことになってる。「りんごのジュース。」ぴたっと涙が引っ込む。ゲンキンやな、子供って。助かるけど。病院やとこれ、と決めてるんかね。いつものりんごのジュースを買った。椅子に座って飲んでいると、予防接種をうけて泣いている子供の声。「お友達泣いてるね。」と、うしゅけ。「どうしたのかしら?」と、たずねてみるとやな。「イタタしてんねん。」「イタタ?うしゅけは?泣いたん?」「ううん、うしゅけ、泣いてないよ。うしゅけ、大丈夫よ。」「うしゅけもイタタしたん?」「してないよ。」・・・・え?もしや、こいつ忘れたんやあるまいな。何や不安になって、何度かきいとったら、うしゅけはイタタしたけど、泣かなかったらしい。おいおい。この世の終わりみたいな顔で泣きさけんどったやん。ま、本人がそれで幸せならええけど。
2004年05月19日
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「くらしと生協」というカタログの「シンク下伸縮棚2段」を注文した。まだかな、まだかなと待っていたら、今日届いた。大喜びで、シンク下の中を空っぽにした。何やかんやと使うものばっかりやから、不要なものってあんましないんやけど、それでも少ばっかのものを捨て、雑巾をかけて、準備万端!箱のテープをビビビ~とはがし、中身をとりだし、組み立てようとして気づいた。これ、ちゃうやん!伝票を確認すると、注文通りやねんけど、届いたものは型が違う。すぐに電話を入れた。取替えはもちろんしてくれるんやけど、新しいのが届くのに1週間ほどかかるんやって。そりゃ、今日持ってきてくれるとは思わんけど、がっくし。美しくおさめなおそうとしたものを、また元に戻すのってむ~な~し~。でも、ま、キレイになったんやし。希望のんが届くのをまた楽しみに待つとするか。それに、よう考えたら、この手違いでの一番の被害者はうしゅけかもしれん。うしゅけにアンパンマンのパジャマを買ってあげるつもりやったんやけど、私の中の決め事で、注文を重ねることはしない。注文したものが届いてから、次の注文をすることにしてる。つまり、うしゅけのパジャマの注文はおあずけになってもた。ま、うしゅけはそんなこと知らんへんし~。--------トラックバックって、やったらどうなるん?ってことで、ルビーさんの日記をかりてやってみま~す。
2004年05月18日
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朝8時ごろ、うしゅけのお尻確認。おしっこ、してへん!すると、うしゅけがもそもそ動き出して、むっくりと起き上がった。すかさず抱きかかえて、トイレにダッーシュ。成功!眠そうに目をこすりながら、「いっぱい出たね~。」もう一度寝るかなと思うたけど、そうでもなさそう。9時から父の月参りがあるので、うしゅけもつれていくことにした。「うしゅけ、雨こんこん降ってるよ。かさ持って、おでかけしよか。」と言うと、うんうんと頷く。「ほな、お着替えしよ。ママ、用意するから。」かさを持って、雨こんこんのくっく(長靴)はいて、おでかけ。うしゅけにとって、それは、それはスバラシク魅力的なことらしい。おどろくほど、素直にお着替えをし、玄関に走って行く。パパとみしゃおはまだ寝ている。おっぱいの時間が微妙やけど、そんときゃそんときやし。パパがなんとかしよるやろ。さて、私の実家まで距離にして200メートル弱くらいやろか。これくらいなら、うしゅけにとっても、苦になる距離やないけど、こいつ気まぐれやからな~。雨降りで抱っこはかなんぞ~。家を出て、20メートルで足を止められたときは、ひやっとしたわ。うしゅけが、かさを私の方に差し出した。「どうしたん、いらんの?」「うしゅけ、こんこんしたいねん。」つまり、かさをさすのではなく、杖のようについて歩きたいってこと。はっきり言うて、その方が助かる。かさをたたんで、持たせてやる。水たまりをみつけては、ばしゃばしゃやりながら歩いた。9時ちょうどに和尚さん現る。みしゃおがうまれてから、とんとご無沙汰しとった。この和尚さん、結構おもしろい。私は妹とふたり姉妹。将来、母が亡くなった後、お仏壇などはどうしたらええんでしょうねぇ、なんて話を和尚さんにしたら、「仏壇をふたつ置いたらあかんとか言いますけど、実際は置いてるとこ多いです。 置かなしゃあないでっしゃろ。1階と2階に置いたりしますわ。 ほやけど、心配せんでもよろし。そない簡単にお母さん、 死にゃしませんわ。」この和尚さんの人柄なんか、そういう宗派なんか。わりかし、大雑把。みしゃおがお腹にいるとき、しんどくてしんどくてたまらんかったので、「番町皿屋敷みたいです。37週、38週。ああっ、2週足りない~。」というような話をしたら、「そりゃ、命ひとつ産み出そう思うたら、そない簡単にはいきゃしません。 ええやないですか。これが、シャバとお別れするとなったら、 1日早いでっせ~。」いやま、そうですが・・・。やっぱり宗派うんぬんというよりこの和尚さんの性格なんすかねぇ。あんまし、深刻にならんのは。・・・我が家向き。うしゅけは、あっちこっち走りまわっとったけど、月参りは滞りなく終了。未だ、みしゃおを披露してへんねんけど。来月はどうかな。タイミングがあえば、連れていけるかな。
2004年05月17日
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よく言われることやけど、吉野家って若い女性は入りにくい。私も一度行ってみたかったんやけど、ずっと機会がなかった。おばちゃんなったら平気やで~とも言われるけど、私はまだ、入りにくい。つ~ことは、私はおばちゃんではないっつうことやなぁ。んで。今宵、うまれて初めて吉野家に行ってきたよ。パパとふたりで。ことのはじまりは、一枚のチラシ。写真入でメニューが載ってるんやけど、「いくら鮭丼」を見たうしゅけが、「プチプチ食べた~い。うしゅけ、プチプチ食べたいよぉ。」と言った。うしゅけ、ゼイタクにもいくらに目がない。んならば、お昼に行くか~と相成った。おばちゃんでない私も、家族で行ったら恥ずかしくないかも?ところが、うしゅけは、母とバスと電車に乗りに行ってしまった。予定変更して、お昼ではなく夜に行くことにした。夕食が吉野家っていうのも何やけど、まあ、私にすりゃ楽チンやし、ええか。んが。帰ってきたうしゅけ。疲れているはずなのに、お昼寝しない。そこで、パパが近くの公園に連れ出した。さんざん走り回ったらしく、さあ、食べに行くぞ~というころに、沈没。ここで起こしたら、機嫌が悪くて手がつけられん。かといって今更ご飯作れっていわれてもな~。「あんたら、ふたりで行ってき。お土産買ってきて。」母の一言で、はい、おでかけしました。ええと、やっぱり入りにくい感じは否めへん。うしゅけを連れていっても、落ち着かへんかったかも。パパは「豚キムチ丼」、私は「いくら鮭丼」を注文。うしゅけが楽しみにしていた「いくら鮭丼」はお持ち帰りでけへんので、「豚丼」ふたつお持ち帰り。さっさと食べて、さっさと帰ってきた。あまりのはやさに、母が「しまっとったん?」と言ったくらい。感想。う~ん、やっぱり夕食としては哀しいなぁ。落ち着いて食べれないから、子供連れもキビシイ。味は絶賛はせんけど、おいしかった。私的には、お持ち帰りで土曜日のお昼って感じやろか?
2004年05月16日
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うちは、玄関に続く廊下に扉式のベビーフェンスをしてるので、それを開けないとトイレに行けへん。ところが、うしゅけが2階に玩具を取りに行くというので開けたままにしとった。すると、何やらトイレで水音がする。あ、うしゅけめ、遊んどるな!と怒りメラメラで立ち上がると、リビングにうしゅけが走って来た。「うしゅけ、じゅぶんで流した。」「え、流したん?ちっちは?」「した。」何ですと?「ちっちしたん?」「した。」時間的にそろそろだなとは思っていたんやけど。見れば、ズボンもパンツも前と後ろが反対になってるやん。自分で脱いで、ほんまにちっちしたんや。うしゅけは、ごっつい嬉しそうな顔をして、「うしゅけ、もっかいしてくる。」と、走り去って行った。もっかいって、出るわけないやん。要するに水を流したいんやな。ま、ええか。トイレが楽しいんなら、それにこしたことあれへんし。1回だけ許したるか。ところが、水の音はなかなか聞こえず、やがてお尻丸出しのうしゅけが戻ってきた。「ママ、ティッシュ」トイレットペーパーがどないかしたんかと、トイレをのぞきにいくと。ひょ~え~!トイレットペーパーが!!悲哀が満ちた状態でトイレの床を埋めていらっしゃるではないか。うまいこと切れずに、ひっぱりまくっとったわけやな。とほほ。ま、最初から全部が全部うまくいくわけあれへんわな・・・。ところで。うしゅけがトイレでおしっこをしたあと、私、思わず拭いちゃうんやけど。うしゅけがトイレットペーパーを引き出したのも、それで。どうなんやろ?男の子の場合、皆どないしてはるん~??
2004年05月15日
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大間抜けな話やけど、ふと気づいた。みしゃお、後追いしとうやん。なんや、だんだんグズグズ言うのが多なったなぁとは思うてたんやけど。うしゅけをトイレに連れて行ってたら、うわあんと泣きながら、追いかけてくる。ちょっと2階にあがったりすると、うわあんと泣きながら、探しているらしく、部屋を徘徊してる。ズリバイだけやったのが、ハイハイが混ざるようになってる。ほいでもって、つかまり立ちをするようになったみしゃお。だんだん動きも大胆になって、派手にすっころぶ。伝い歩きしそうな勢い。びみょ~に足を動かして、ゆ~っくり移動してるし・・・。こうも一気にできるようになるもんやろか。そのくせ、離乳食はあんまし食べない。うしゅけと比べても食が細いのは、わかってるけど、複雑。おまけに、夜中に1度は必ずおっぱい。場合によっては2回。新生児みたいやん。3歩歩いて2歩・・・いや1歩さがるって感じ?一方、うしゅけのトイレトレーニング。2歳の誕生日にとっぱずした。昨年7月のこと。トレーニングパンツではなく、普通のパンツにしてたし、家の中ではズボンをはかせなかったから、おしっこのたんびに水溜り。さすがのうしゅけも「ちっちったよ~。」と教えてくれた。してからやったけど、それでも教えてくれとったし、トイレに連れていけば、できるようにもなった。ところが、みしゃおがうまれたら、あまり言わなくなった。寒くなって、ズボンをはかせるようになったら、とんと言わなくなった。布オムツで育ってるから、濡れてるのには慣れてんのかな。加えて、トイレに行くのを嫌がるようになった。こっちも、みしゃおに手がかかるし、ついにめげてもうて、オムツに戻してしもうた。そして、GWに伊勢から帰ってからと思ってたんやけど、それより前に再開。というのは、オムツかぶれからなんやろうけど、おちんちんの付け根のあたりに傷をつくってもうたん。それをかきむしって、えらいことになっとうし。これはかわいそうやってことで、パンツにした。少なくとも、パンツやと濡れたらすぐかえるもんね。GW中、おでかけ時はトレパンマンを使用。もちろん、トイレにはつれていってたけど、ぬらしたときには、傷口にはましやろうし。そして!!!傷、ほぼ完治!!トイレトレーニング、ほぼ完了!!ここ数日で、急に「おしっこ」って言えるようになった。おもらしも一日に一回するかしないか。今まで何やったん?というくらい、あっさりできるようになった。伊勢でもえぞうがやってんの見てかなぁ。やっぱ時期ってもんがあるんやろか。あ、でも、うんちはできないんだよ。うんちは、相変わらず黙ってやっちゃう。そのとき、一緒におしっこが出るとおもらしなんやね。夜のオムツは、注文した防水シーツが届くから、金曜日からとっぱらう予定やし。・・・ほぼ完了とちゃうやん。言い直し。トイレトレーニング、半分完了!!!こっちは後戻りなしやで~。うしゅけ、頼むで~。すすめ~、すすめ~、われら大阪、ちっちゃいものクラブ~!
2004年05月14日
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うしゅけのプレ幼稚園の申込があった。電話のみの受付なんやけど、玉砕。ちっともつながらんんでタイムアップ。これで、うしゅけの3年保育はなくなった。ま、別にええんやけど、来年は背水の陣って感じ。ここいらは、幼稚園事情がめちゃくちゃ厳しい。こないになったんは、ここ数年のことやねんけど、私立とはいえ普通の幼稚園に通うのに、1週間とか並ばなあかんって異常よな?有名私立幼稚園でもあるまいし。うちは、隣の市との境界にわりと近いところにあるんやけど、何でもここ数年、境界の隣側がマンションラッシュらしい。新しいマンションに入る世代といえば、私らと同じくらい。つまりは小さな子供がいっぱい。ところが、その周辺には幼稚園がないらしいのだ。そこで、我が家に最も近いAI幼稚園にやってくる。その結果、AI幼稚園の近辺に住む人が、少し離れているけれでも、まだ近いKI幼稚園に流れる。どっちにもあぶれた場合、公立の幼稚園ということになるんやけど、ここがまた遠いんやわ。大人の足で20分ほどかかるということは、子供連れだとあんまし考えたくない。公立やから、お迎えなんかないし、雨の日なんかは40分ほどかかってまう。しかも、公立ですら毎年一人二人が抽選でもれるというし。そこで、みんな考えるのが、プレ幼稚園の優先枠。ところがKI幼稚園は、昨年だっけかな、兄弟枠、プレ幼稚園枠を廃止。入園のためには並ぶ以外方法がない。そうなりゃ、AI幼稚園のプレ幼稚園に、皆が殺到するんは当然。定員は40名。電話受付は30分間。かけても、かけても、「こちらはNTTです。ただいまおかけになった電話番号は 大変こみあっております。」話し中にもなりゃせん。ちなみに秋の一般申込みは、定員数名。他の幼稚園を探すとなれば、それこそ車でも30分かかるというようなとこ。お手上げでんがな。しゃあないので、うちはうしゅけの運命に任せることにした。今年、AI幼稚園のプレ幼稚園に入れれば3年保育。来年、AI幼稚園のプレ幼稚園に入れれば2年保育。ダメなら、公立幼稚園で2年保育。もし、抽選でもれたら公立幼稚園で1年保育。まずは、3年保育はなくなった。気持ちは複雑やけど、幸いにも、遊び友達はいっぱいおるし、1年分の費用が浮いたと思うことにしよ。
2004年05月13日
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朝、みしゃおに離乳食を一口二口食べさせたところで、ピンポーンと誰か来た。あわててインターホンに出たら、某宗教関係だったので、今授乳中だと断った(嘘ではないやんね)んやけど、振り向いたら、みしゃおがテーブルの上に手を伸ばしとった。おかゆの器にさしたスプーンを今まさに握ろうというところ。すかさず、取り上げた。やれやれと離乳食を再開しようとしたら。ひゃああああああああああ~っ!無事だったのは、おかゆの器だけやった。お手抜き離乳食のベビーダノンとキャベツのお味噌汁(キャベツをすりつぶして、お味噌汁の上澄みでのばしたもの)が、これ以上ないくらいの惨状で、床に転がっておられるではないか。しかも、みしゃおの服もびちょびちょ~。着替えさせて、片付けてる間に、なにやら不吉な音が。みしゃお、朝一番のうんち。オムツが微妙にずれていたのか、横から中身がはみ出して、かえたばかりの服を汚すし。とほほ~と、再び着替えさせたら、「ママ、ソフトクリーム落ちちゃったよ。」と、うしゅけ。食べていたソフトクリームのクリーム部分が見事に落ちとるやんか。だ~、たまらん!と、落ちたソフトクリームを片付けているとみしゃおの泣き声。テーブルの上に放置されていた、うしゅけの食べさしのパンをかじろうとして、バランスを崩したらしく、すっころんでいた。パンの粉は飛び散り、みしゃおのお尻でぺっちゃんこ~。ま、小さい子供がおる家は、多かれ少なかれこんなもんよな。ほやけど、ここまで散々なんは久々やわ。ついでにいうと、午後にはみしゃおはヨーグルトをぶちまけてくれた。うしゅけは、本日唯一のおもらしを、よりによって和室でやりやがった。こんちくしょうめ!でも、ええねん。日記ネタができたから。うううっ。
2004年05月12日
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午前中で雨があがるのかと思いきや、午後もよう降った。おかげで洗濯物が乾かない。オムツはいっぱいあるからええんやけど、オムツカバーがなぁ。いざとなりゃ、うしゅけのがあるんやけど、大きすぎるのは不幸の素。オムツカバーに関しては、「大は小を兼ねる」とは、よう言わん。ここ3週間、日曜日にパパはおばあさんのお逮夜に出かけて行く。帰りはお供えのお下がりを頂いてくる。お菓子が主で、けっこうな量なんやわ。日持ちするもんばっかりやから、慌てることはないとはいえ、食べきれずに、どんどん増えていく。何せ毎週のことやからなぁ。うしゅけはあれこれ物色して、開けてと持ってくるんやけど、お饅頭なんかはたいてい食べきれへん。しゃあないから、私はせっせと残りを食べるん。そろそろ食傷気味。でも、わりに楽しみなんよね。今回はどんなのが来るかな~って。ちょっと、不謹慎やろか?
2004年05月11日
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つい先日、7日にみしゃおは7ヶ月になったばっかやけど、う~ん、つかまり立ちをしている。はやっ。6ヶ月になってまもなく、これは立っているんやろか?ってのはあってん。ちゃんと足の裏を地につけて、足をぴんとのばして。ただ、手をつく高さが低かったもんで、つかまり立ちというにはな~って感じやったん。それが、今度はしっかと大地を踏みしめて、すっくと背筋を伸ばしている。(話20%大げさ度アップ)うしゅけは、8ヶ月になる前につかまり立ちした。みしゃおはそれより1ヶ月早いことになるんやけど、うしゅけより足もしっかりしてるし、動きも積極的。ちなみに、うしゅけは早い~と喜んでいたら、こけて頭打って、脳内に出血がみつかって、阪大病院の救命救急センターに入院するというすったもんだ。みしゃお~、それだけはやめてくれよ~。
2004年05月10日
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おそらくGW最後のお出かけは、宝塚にある「中山寺」。安産祈願といえばここ、というお寺で、みしゃおのお礼参り。例のごとく、うしゅけは「抱っこして~」。お昼を少し過ぎたころに来たんやけど、食事する前にお参りしたのが間違い。お腹がすいてるときと、眠いときの子供はお手上げやわ。この中山寺で安産祈願のときにいただく腹帯には、性別が記入されているんやけど、よく「逆」やと言われる。「男」とあれば「女の子」、「女」とあれば「男の子」。友人Nは「男」「女」で、実際には二人とも男の子で1勝1敗。妹は「女」「男」で、当たり。私は「男」「女」で、当たり。私の周辺では、わりかし当たりが多い。言うても、男か女かどっちかしかないんやからね。それでも、これ、けっこう楽しみやねんなぁ。さ~、次はどっちかな~。(って、次あるんかいっ)
2004年05月09日
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パパが6日7日と休みをとったので、もう少し続く我が家のGW。今回のおでかけは、「de愛・ほっこり見山の郷」。ああ、あそこね、とわかる人は、ほんまにご近所さんかも。ええと、これは、大阪府は茨木市の山間部にある都市農村交流施設。地元の農家の人たちが作った施設やね。田んぼの真ん中にポツンと建ったその施設は、地元でとれた無農薬、減農薬野菜や花苗のほかに、豆腐、味噌といった加工品、米粉パンなんかが販売されている。水車がある広場もあり、小さな子供連れには、なかなかええとこ。お弁当を持っていくのもええけど、炊き込みごはん、卯の花、山菜のてんぷらなどもあるので、それを頂くのもよろし。草団子。どだ?おいしそうやろ~。豆乳をベースに作られたアイスクリーム。いろんな種類があるんやけど、この日は小豆とよもぎの2種。どっちも食べてみたけど、お~い~し~。うしゅけの顔を見ても、それはわかるやろ?平日の昼過ぎやから、ぽつぽつ客はくるけど、広場は貸切状態。ちょっとばっかし、走ってみた。うしゅけも少しお付き合いしてくれた。
2004年05月08日
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午前3時に帰宅。お布団に入ったのは、4時過ぎ。パパも休みをとってるし、お昼ごろまで寝とった・・・わけあれへん。車の中で爆睡していたうしゅけとみしゃおが、んなゆっくりするかいな。8時には叩き起こされてしもうた。とほほほほ。それでも、さすがに一日ゆっくり過ごした。うしゅけも、外に出たがらなんだ。夜、お風呂に入ってたら、いきなり扉が開いた。「ママ、これ。」うしゅけの手がにゅっと伸びてきて、その先にあるんは、びっちゃんこのパンツとズボン。おもらししたんやな。「うわ、くちゃちゃや。うしゅけ、何?これ、何?」と、受け取ると、ニッチャ~と笑いながら、「せんきゅ~。」と扉を閉めた。せんきゅ~って、おい。バイリンガルの道を行くのはええけど、まずは、おもらし、やめて。
2004年05月07日
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伊勢、3日目。さすがに、うしゅけもみしゃおも疲れたらしく、朝までグッスリ。やれやれ。この日は、もえぞうの幼稚園の行事があるので、午前中、妹夫婦ともえぞうは内宮に出かけてった。もえぞうの幼稚園、実は伊勢神宮が経営する幼稚園。今回の行事は、お神楽の奉納なんやって。なかなかでけへん経験やな。んで、置いてけぼりのひこきは、うしゅけとパパと一緒に小学校の校庭で遊んどった。妹一家の家は、実は小学校のとなり。窓を開ければ校庭というロケーション。2人が走り回るのを懸命に追いかけるパパの姿は、めっちゃよう見える。ほやけど、情けは無用。うっかり助けに行こうもんなら、とんでもない苦労を背負わんといかんもん。母と二人で、その様子を見つつ、洗濯やら掃除やら・・・。3人が戻ってきたので、おかげ横丁に食事に出た。伊勢うどんとてごね寿司。伊勢うどんは、最近人気のコシのあるうどんと違ってとってもやわらかい。初めてのときは、もうひとつやと思うたけど、濃い目のタレは、なんやクセになりそうやわ。温かいのも、冷たいのもどっちもええ感じ。てごね寿司は、かつお丼とでも言うてええかしら?もともと漁師さんが船の上で食べたもんらしい。寿司飯の上にかつおがのっかったシンプルなものやけど、これもなかなかのもん。お昼ごはんにちょうどいい。男性には物足りんかもしれんけど、この辺は、つまんで食べるもんがいっぱい。コロッケとか、練りもんとか。食事のあとは、昨日見損なった夫婦岩。二見浦に。午前中さんざん走りまわったせいか、車の中で寝てもうたうしゅけ。到着しても起きひん。しゃあないから、ベビーカーにのっけた。おかげで私は、みしゃおを背負うことに。初めて抱っこひもを使ってみた。使い勝手はええような、悪いような。海岸沿いを歩いてる間ずっと眠ってたうしゅけ。赤福氷を食べるときになって起きたんやけど、一口も食べず。もったいな~。伊勢といえば、赤福。この赤福、店先でも食べることができる。おなじみの赤福餅はもちろんなんやけど、夏は赤福氷。冬はぜんざい。どっちも、ほっぺが落ちそうやよ。赤福氷は、カキ氷。宇治金時を思い浮かべて。あのアズキが、赤福餅になってるんやね。妹夫婦が言うには、真夏、めちゃくちゃ暑いときに食べたら、感動のあまり倒れそうになるんやって。残念なことに、この日は少し涼しかった。ほやけど、ごっつい上品な味でね。私はぜんざい派やけど、氷もおすすめには違いない。伊勢に行った際には、ぜひど~ぞ。さて、氷を食べたあと、大急ぎでおかげ横丁に戻った。この辺は、店じまいすんのめちゃくちゃ早いから、大変やわ。オーダーストップが4時半やし。んで、必死で戻ったんは、松坂牛の牛丼を食べるため。でもさ、お昼食べて、氷食べてよ?4時半にお腹すいてるわけあれへん。みんな牛丼頼んでるけど、私はとてもとても。それにお子様用とはいえ、うしゅけが全部食べるわけがあれへんから、私だけ、伊勢うどんと牛串1本のセット。またしても、うどんやけど、他にないし。せっかくやからお肉も食べとかんと思うて、牛串つき。私の読みどおり、運ばれてきた牛丼に見向きもせずに、私のうどんを食べるうしゅけ。しゃあないから、私はうしゅけの「お子様用牛丼」を食べた。はっきし言うて、うまかった・・・。このあと、お土産や大阪に帰るための買出しをして、またしても「かめや」。ワンパターンにもほどがあるけど、今日も貸切。しかも、今日は義弟が一緒やったから、うしゅけとひこきは男湯。みしゃおを連れてる私はたいしてかわらんけど、妹や母は、楽チン楽チンで、ゆっくりつかっとった。体ほかほかで、家に戻って、パパは一眠り。夜中12時ごろ、おいとました。3日間、伊勢を堪能したね。次回の予定は、11月。うしゅけとひこきの七五三を一緒にするん。お伊勢さんでやるのって悪ないやろ?心配しとった渋滞もいっさいなく、一回の休憩でおよそ3時間。無事、帰宅。お疲れさま。
2004年05月06日
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伊勢、二日目の朝は散々。疲れすぎてんのか、自分の家じゃないからか、夜中、うしゅけが2度も泣いてくれた。おまけに午前6時前の3度目、やっとこさと機嫌が直ったと思うたら、すっかり目が覚めてもうたらしい。ひとりで静かに遊んでくれるんやったら、文句あれへんけど、こっちも寝かしてくれへんもん。もう、フラフラでんがな。この日のメインイベントは二見シーパラダイス。もちろん、もえぞう、ひこきも一緒。水族館入口前の水槽にトドがいた。うしゅけ、いきなし尻込み。疲れてるはずやのに朝早かったもんやから、しんどいんやね。あんまし機嫌がよろしくない。すっかり甘えたモード。ずっとパパが抱っこして、水族館を見て回った。こじんまりして、ちびっこ向けの水族館やねんけど、そのわりには、ベビーカーで回るには少し不便。古いから仕方がないんかなぁ。ちょっとチグハグな感じ。それでも、だんだん元気が出てきたうしゅけ。ペンギンさんや、たくさんのお魚さんを見るのは楽しいらしい。ほやけど、セイウチやあざらしなど、海獣は苦手みたい。中央の休憩コーナーでは、サザエのつぼ焼きを食べた。子供らは、ばあちゃんに風船をおねだり。それぞれお気に入りの色の風船を手に走りまわってた。水族館の中にいる間に雨が降ってきてもうたので、夫婦岩はお預け。さんざん試食して、お土産を買って、帰ってきた。早めの夕食は回転寿司。チェーン店やけど、どうなんやろ?やっぱネタの質は大阪と違うんやろか?昨夜と同じ「かめや」で温泉に入って、ホカホカいい気持ち。が、うしゅけが滑って転んで頭を打って大泣き。妹曰く、「とことん、期待を裏切らん子やな。」うしゅけって、もともとドンくさいというんか、注意力散漫なんとこあるんやけど、もえぞうやひこきと一緒やと、特にひどいんは、やっぱり舞い上がってるんかな。ごっつい楽しそうやもん。温泉からの帰りの車中でうしゅけ、撃沈。みしゃおは、夕食のころからずっと眠ってたから、絶好調。頼む、今日は寝かせてくれ。明日の予定は、松坂牛と赤福氷。
2004年05月05日
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三重県は伊勢にやってきた。実は転勤族である妹一家が、現在、伊勢にいる。しかも、伊勢神宮は内宮が徒歩圏内という最高のロケーション。これは、行かん手はないやろ。朝9時ごろに出発して、到着は午後4時ごろ。途中2度ほど休憩したけど、それを差し引いても時間かかったわ。本来やったら、3時間くらいで行けるんやけど、西名阪、伊勢道が渋滞。とくに、伊勢道はすごかった。出口出てからも、動かへんし。これは、帰りも覚悟せんといかんかも。うしゅけは、従姉弟のもえぞう(4歳女の子)、ひこき(2歳男の子)と久々の再会。最初はぎこちなかったけど、すぐに馴染んだ。到着してすぐに、おかげ横丁に出かけた。観光地とはいえ、この周辺は夜が早い。おかげ横丁も、たいてい17時には店じまいなんやって。さすがにGWともなれば、すこしばかり長めに営業しとうみたいやったけど。目指すは「海老丸」というお店。てごね寿司をはじめ、海鮮の丼を食べさせてくれる。パパが事前に。チェックしてたところ。海鮮丼を食べてみたら、う~ん、大正解。えび、いか、ほたて、ネギトロ、めかぶ、とろろ、かまぼこ、半熟卵・・・これは、おすすめやね。てごね寿司、さんま寿司も美味やったわ。量は少なめかもしれん。男の人だと、少し物足りないかも?食事のあとは、おかげ横丁を散策・・・なんて優雅なわけがあるもんか。子供が3人集まったら、とんでもないで。まっすぐ歩かんもん。手をつないで、おおはしゃぎ。みんなでやれば、怖くないって感じやからね。仲良し従姉弟でええんやけどね。いったん戻って、今度は鳥羽まで足を伸ばした。「かめや」という旅館の温泉に入りにいったら、ラッキーなことに貸切状態。こじんまりした浴場やけど、露天風呂なんかもあって、なかなか快適。きれいやったし。露天風呂は気持ちよかったわ。夜やから景色はあんまし見えへんけどね。体ぽっかぽか。予報では、雨になりそうってことやってんけど、なんとかもってくれた。明日も晴れんでええから、雨降らんかったらええなぁ。
2004年05月04日
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今日は、パパのおばあさんに二七日があるので、お出かけは少しだけ。全員そろって、車で近くの平和堂まで行って、お買い物。パパだけ荷物を持って帰宅し、滋賀県まで出かけて行った。母が買い物をしている間、ゲームコーナーの一角で、うしゅけを遊ばせるつもりやってんけど、「うしゅけ、滑り台やりたい。」の一言で外へ。駐輪場に隣接するように小さな公園があるん。平和堂がご近所のため作った公園らしい。こじんまりしてて、遊ばせやすいとこなんやけど、暑い!みしゃおの乗ったベビーカーを影に置くように気をつけながら、うしゅけが遊ぶのを見ていた。ちょっと前までは、あぶなっかしくて、ついてまわっとったのに、今では離れたところで見てるだけですむようになった。成長したんやなぁ、としみじみ。小一時間ほど遊んで、母と合流。このころから、みしゃおが「おっぱいくれ~」とぐずりだした。授乳室って、そのゲームコーナーのすぐそばにあるん。うしゅけのお目目がキラリン。またまた小一時間。「まんま食べよか。」「ジュース飲もか。」「ソフトフリーム食べる?」思いつく限りの甘い言葉にも乗ってこうへん。ところが、たいがい疲れとうもんやから、「うしゅけ、ベビーカー乗りたい。」ひょえ~、こいつ。やっぱ昨日ので味しめたな。何か食べたら、また元気でるかも?淡い期待を抱いて、うしゅけをベビーカーに乗せて、フードコートへ。マクドでハッピーセットをオーダーして食べさせたら、「うしゅけ、しっかりヨイヨイするねん。」おお、すばらしい。気がかわらんうちに帰るべ、帰るべ。パパが車で帰ったので、歩いて帰らなあかんし。が。平和堂を出て100メートルも行かんうちにベビーカーに乗るとグズグズ言い出した。ついには、しゃがみこんでしもうて、てこでも動かん。そりゃ、あんだけ遊べば、疲れて当然やわな。こっちも、たいがいしんどいから、みしゃおを抱っこした。みしゃおは軽いけど、抱っこされるのが上手ちゃう。キョロキョロするし、手を伸ばしたりして動くから、抱っこして歩くのは、大変なんやわ。赤ちゃん抱っこしようとしたら、暴れるし・・・。母と変わりばんこに抱っこして、やっとこさ家に戻ってきた。腕震えてるし。途中で何度も「うしゅけ、みしゃちゃん、ベビーカーに乗ってもいい?」と聞いてみたんやけど、ことごとく、「だめ。うしゅけ、乗ってるから。」と、拒否された。うううう、悪魔め。
2004年05月03日
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今日は、万博公園。天気もよかったし、家族連れがいっぱい。渋滞で少し時間がかかったんやけれど、駐車場は思うところにすぐに入れた。しばらく来うへんうちに随分と様変わりしとうなぁ。実は、私はここから徒歩圏内で育ったん。園内から、通った中学の校舎がすこ~し見えたりする。最初は無料の公園やったのにね。柵ができて有料のスペースができたなぁ思うたら、池にボートなんかが浮かべられ、そのうち立派な競技場ができて、Jリーグが始まったらガンバ大阪がゲームしとうしねぇ。それは、ともかく。園内に入ったとたん、池のボートにココロ奪われたうしゅけ。「乗りたいよ~、乗りたいよ~。」ひろげたお弁当に目もくれない。「まんま食べてからね。」「乗りたいよ~、乗りたいよ~。」壊れたレコードのごとくに繰り返していた。ボートは足でペダルをこいで動かすもの。2人乗りなので、それがふたつついている。うしゅけを真ん中に座らせて、パパ「アスリート、任せたぞ!」私「おう、任せとけ!」元気よく出発!私「ああっ!」パパ「どうした!?」私「アスリート、足が届きませ~んっ!」パパ「・・・・。」だって、遠いねんもん。浅く腰かけな届かへん。足伸びきってこぐのって結構大変やで~。2キロくらい走ったみたいなもんちゃうやろか。私たちがボートにのっている間、母と待っていたみしゃおは芝生の上にゴロン。ご機嫌やったらしいけど、風がきつくてアップアップしていたそうな。お船の形の遊具で遊ぶうしゅけ。いっちょまえに、のぼっておりて。室内用のジャングルジムで鍛えた腕は伊達ちゃうわ。広場に泳ぐ鯉のぼり。うしゅけも鯉のぼりになってもた。みしゃお、パパ襲撃。パパ、ピ~ンチ!!園内を走るトレインがあったのだけど、時間切れ。うしゅけが駄々をこねるかと思うたら、疲れきってもてベビーカーに乗ると言い出した。みしゃおを抱っこして、うしゅけを乗せた。似合わん。しかもA型のベビーカーやし。この楽チンさに味しめて、今後、乗ると言わんやろうな。おお、こわっ。
2004年05月02日
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ここ3日ほど、家を中心に大きくぐる~りと走ってみた。1キロ・・・は甘いかな。800メートルくらい?そろそろと思うて、2周目に突入。ショートカットして1.3キロくらいやろか。お、いけるわ。しんどうて、しんどうてフラフラなんてことにはならん。息もそないに切れてへん。ええ感じとちゃうん?走るというには、あまりにもささやかな距離やけど、亀さんの歩みのごとく、進んでると言うてもええかなぁ。数日後には、2周してみよっと。それより、コースを変えたほうが楽しいんかな?ほやけど、結局いまのところ、夜走るのに落ち着いとうから。あんまし遠くにも・・・・心配するほどの距離ちゃうな。もっと走れるようになってから考えたらええか。みしゃおのオムツカバー。基本的にサイズ60を6枚でまわしているんやけど、そろそろ小さくなってきた。70も4枚あるんやけど、もう少し買ってこんといかん。それにしても・・・成長してんやなぁとしみじみ。体重、どれくらいになったんやろか。私が抱っこして体重計に乗ってみる。それから私だけの重さをひいて見たら、7500くらい。ちっちゃ~。こっちも亀さんの歩みかいな。でも、母子手帳でみたら、発育曲線のど真ん中やったわ。身長ははかってへんけど、真ん中くらいとちゃうかな。パパは身長が181センチにもかかわらず、兄弟の中では一番小さいという長身の家系。私は155センチ弱にもかかわらず、親族一同似たり寄ったりの小柄の家系。さて、うしゅけとみしゃおは、どっちに似るやろか。
2004年05月01日
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