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今日は、母の最終出勤日。専業主婦だった母が仕事をはじめたのは21年前の今日。ついに定年を迎えるに至った。ほんまにお疲れさま。これからは、心置きなく孫と遊んで暮らしてね。で、最終日くらいは定時で帰ってくるんかな~と思ってたんやけど、7時前になっても、何も連絡がないから、電話を入れてみた。「いまどこ?」「会社。悪いけど、迎えにきてくれへん?荷物いっぱいで大変やねん。」何でも、いままで一緒に仕事した人たちが、あれこれ餞別を下さったらしい。うしゅけは、少し前におにぎりを2個食べてたから大丈夫として、みしゃおがやばいかも・・・。ま、今機嫌がええし、母を拾ってから、どっかコンビニの駐車場ででもおっぱいやればええか。と、ふたりを車に乗せて出かけたんやけど、正直ごっつい不安やった。何度も書いてる通り、私は運転があんまし好きでも得意でもない。はじめてのところはできるだけ行きとうない。しかも、母の職場は江坂の駅の近く。いかにも車が多くて、ややこしそうなとこやん。無事にとどりつけるやろうか・・・・。途中、渋滞なんかもあって、少し時間がかかった。そでもって、みしゃおが泣きだした。泣き出しても、どうしようもない。そのうち、うしゅけも「ママ、ママ、どこ行くの~。みしゃちゃん、泣いてるよぉ。」と騒ぎ出した。地図をみながら、だんだん焦ってくる。母が教えてくれた道は、一方通行やけど、狭くて、駐車車輌が多くて、しかも歩行者も多い。んなとこやから、歩行者は、まるで歩行者天国を歩いているような調子。やっとこさと抜け出したものの、どこで曲がったらええんかようわからん。ここか?ってとこを過ぎてしまった。Uターンしようにも、狭いし、後ろから車どんどん来るし~。ああ~、もういやや~。コンビニを見つけたので、駐車場に入った。母に電話をいれて、とりあえずみしゃおにおっぱいをやる。ところが、お腹がふくれても、みしゃおはチャイルドシートにしばりつけられるのが嫌らしく、またもや泣き叫ぶ。泣かれてもどうしようもないから、そのままにして、出発。ところが、地図からしても、絶対この筋ってとこまでやってきたら、途中から進入禁止になってる。ええ?ちゃうん~?と、ウロウロしても、母の職場は見つからない。母に電話しても、「わからん。」の一言。人は多いし、車は多い。しかも、タクシーがずら~っと並んでて、通りにくいことこの上もない。何度、やりなおしても、結局この進入禁止にたどりついてしまう。家を出てから、1時間半。みしゃおは、かれこれ1時間くらい泣きつづけてる。もう勘弁して!また母に電話をかけた。「もう、わかれへんっ。りそな銀行んとこからどう行ったらええんよ!ダスキンがあるわ。」「ダスキン・・・・わからんわ。」「あと、池田銀行があるけど。」「池田銀行ってビルの下にあるやつやん。」「そんなんしらん。とにかく看板出とるわ。」「じゃあ、待ってて。そこまで行くから。」ところが、なかなか母の姿は見えない。イライラする。また電話した。「こっから遠いん?」「今、一生懸命行きよるんや。信号ふたつあるねん。」こんなとこ、駐車しとるだけで、神経すりへりそうやし。やっとこさと、母とめぐりあった。「あんた行きすぎやねん。新御堂超えるからあかんねん。」「なんで、この地図に書いてあるやん。どうみても、この筋やんか。」「そりゃ、こっちにもあるけど、ちがうねん。」そんなん知るか!おんなじのがあるんやったら、先に言え!「みんなよう間違えるけど、あんた来たことあるやんか。」「そんなん、いつの話やっ!」ブチキレ寸前。車の免許とって2ヶ月、車が納車された当日に、あんたが勝手につれてきたんやん。あっち曲がれ、こっち曲がれ、細い道、さんざん迷って!しかも!8年近く前!んなもん、覚えてるか!「で、みしゃちゃん、何で泣いてんの?」「しんどいからに決まってるやろっ!」しびちゃん、大噴火。それでも、いつまでもこんなとこにとまってるわけにもいけへん。おまけに、うしゅけが「おしっこ」と言い出した。幸いにも、すぐにコンビニ発見。母がトイレに連れていって、ついでに、おにぎりとジュースを買ってきた。1時間半も泣き叫んでたみしゃお。ジュースをごくごく飲んで、コテッと眠りに落ちた。普通、もっと早くに泣きつかれて寝そうなもんやのに。そういえば、うしゅけも1時間くらいは平気でなき続けとったわ。うしゅけもみしゃおも、泣き疲れて眠るってこと、まずあらへん。いつまでもいつまでも、要求が満たされるまで泣き叫び続ける。ある意味、根性あるんよな、うちの子・・・・。家に戻ったら、10時前。くたびれた。ほんま、さっぱりやったわ。
2004年08月31日
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パパの夏休み、最終日。少し買い物に出て、ゆっくりと過ごすつもりが、先日持ち帰ったタンスの整理などで結構ドタバタ。そのうち、うしゅけが「真っ暗になったら、パパとおーさま行くの。」と、言い出した。おーさまって何や???「うしゅけ、温泉のおーさま行きたいなぁ。」温泉か。この間、パパと一緒に行ったスーパー銭湯かいな。何で、おーさま????謎は解けぬままやけど、私の連れてけ光線に負けたのか、パパとうしゅけは、またもや出かけていった。うしししし。さぁ、みしゃお、寝るのよ。・・・が、そうは問屋がおろしませんでした。はい。母がモロゾフのプリンを買ってきた。「あんたの誕生日やからな。」そう、8月30日は私の誕生日。ちなみに私、おサルさんでございます。パパがしみじみと。「そうか~、もう40見えてるやん。」待て!なんでいきなりそうなるねん。まだ真ん中やんか!おまけに、「オレ、30になったばっかやのに。」キサマ、ケンカ売ってんか!?夕飯に歯磨き粉入れるぞ!それはさておき、モロゾフのプリン。いろんな意味で大好きなのよ、関西人やから。母ちゃんもでしょ?私の誕生日にといいながら、器が欲しかったのでは~???関西の家には、ひとつやふたつ、モロゾフのプリンの器があるもんなん。ガラスの器なんやけど、丈夫やし、大きさもちょうどいい。うちも、普段、お茶とか飲むのに使っとう。「いやいや、そんなことあれへん。あんたのために買うてきたんや。」という母の言葉、いまいち信用できないかも???ちなみに母は8月31日が誕生日。同じくおサルさん。平日ってのは、パパがいい時間に帰ってくるかどうかわからないので、週末にでも、ケーキを買って、まとめてお祝いするつもりなんやけど、とりあえず、プリン、おいしくいただいた。きれいにあらって、すでに食器棚におさまっておられます。
2004年08月30日
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伯母(母の姉)から、不要になったタンスを譲り受けることになった。それを、兵庫県は加古川の方まで取りに行かんとあかんねんけど、うちの車に乗せるとしたら、うしゅけやみしゃお連れでは無理。つ~ことは、母に見てもらわなあかん。うしゅけはともかく、みしゃおはおっぱいがあるし。しかも、この日は先日亡くなった祖母の四七日。伯母は伯母で、8月末日に今の住居を明け渡さんといかんので、今日しか行くときがない~。さて、どうすべ。朝早くに行くしかないわな。渋滞さえせなんだら、2時間かからへんし。荷物積んで、すぐに引き返せば、4時間くらいやろ。で、うしゅけは前日から母のところにお泊りにして、朝7時ごろ、大の字で爆睡してるみしゃおに、無理やりおっぱいを飲ませて、母のところに連れて行った。出発は7時半ころ。ちょうどハイウェイカードが切れたので、吹田のSAに寄ったんやけど、道路は超快適な交通量で9時前に到着した。伯母が不在だったので、すぐ近くに住む叔母(母の妹)が鍵をあけてくれて、タンスを運び出した。乗るかどうか、ごっつい不安やったんやけど、なんとかおさまった。そのほか、叔母がこれも持ってってと、大人用の紙おむつやら何やらせっせと運んでくる。実は、先日亡くなった祖母と暮らしていたのは、この叔母。そいでもって、何故か介護に使っていたもののほとんどを母のところで保管することになってた。「あと、扇風機もあるんやけど。」「え、そんなんいらんで。」「あんたのお母さん、いる言うてたで。」ったく、なんでもかんでも、とりあえず、いる言うんやから。「そうなん。ほな持って帰るわ。」あとで聞いたら、母は一言も欲しいなんて言うとらんらしい。ち、はめられたぜ。なんとか、予定しとったものを全部車におさめた。「あと、これな。」と、叔母はお弁当を持たせてくれた。サンドイッチにおにぎり、から揚げ、サラダ、果物。お菓子なんかも入ってる。この叔母は、母の姉妹の中でも一番料理上手。そいでもって、振舞うのが大好き。ところが、親族みんな食が細いもんやからさ~。大食いのパパが歓迎されたのは当然やね。帰路についたのは、9時半にはなってなかったんとちゃうかな。10時からの四七日に間に合いそうな感じやけど、まあ無理はしない。しかも、おいしそうなから揚げのにおいが、車の中に充満しとるもんやから、途中のPAにフラフラと入ってしもうた。おばあちゃん、ごめん。食い気に負けてもてん。「そろそろ、和尚さん、来てはるんちゃうん。」パパの声で時計を見ると10時を少しまわってた。このままいくと、終わるころに到着って感じ。うしゅけとみしゃおはいい子にしてるやろか。「おかあさん、大変やろな~。」と、パパ。お経の声で、起きたりするんちゃう?少々、お疲れのうしゅけ。寝坊するやろとは思うけど、10時やし。みしゃおは、無理やり起こされたわりには上機嫌やったけど、そろそろ眠たくなりそうな時間やし。二人そろって、ぐずぐず言うたら、それこそ、和尚さんってばお部屋に一人、なんてこともありってか?でもさ~、ええ子にしとってくれたらええって思う反面、ほんまにええ子やったら、ちぇって感じ、わかる?母親の心理ってば、けっこうひねくれてんねんってば。10時半に家についた。私ひとり、とにかく母の家に走る。玄関をそ~っとあけると、和尚さんの姿が見えた。ちょうど終わって、お茶を飲んでるところやった。で、うしゅけとみしゃおは・・・・。寝てるやん。ふたり、くっついて眠ってるやん。「ずっと寝てんねん。」うしゅけは、まだ起きず。みしゃおは、ご機嫌で遊んでたんやけど、眠そうにしてるので、抱っこして寝かしつけたらしい。「ぐずらへんかった?」「全然。すぐ寝たわ。」なんて言うてると、ふたりそろって起きてきた。うしゅけは、和尚さんにパパに買ってもらったプラレールゴードンを自慢げに見せた。ご機嫌やん。みしゃおも、ひもじい思いをすることもなく、よかったけどさ~。ちぇ、ちぇ、ちぇ~っ!損した気分。
2004年08月29日
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堺にある「ハーベストの丘」に行ってきた。今度は母も一緒。六甲山牧場とおんなじ系統やけど、まだベビーカーには優しい感じ。こちらも、ほのぼのいたします。が、子連れじゃ、のんびりんぐ~ってわけにはいかへんわ。当たり前か。ほんとは、花火大会があるっていうから、それを目当てに行ったんやけど、強風注意報のために中止。残念。台風やもん、しゃあないわな。それでも、天気はよかったし、十分に楽しんだ。ごっつい散財したけど。次回は、お弁当持参にしよ。芝すべりってのがあって、人工芝を敷いた斜面をそりで滑れる場所があった。パパとうしゅけがチャレンジ。20分って時間制限があって、短い気がしたんやけど、とんでもない。すべるのはあっという間でも、のぼってこんとあかんもん。6回7回くらいでヘトヘトになる。喚声をあげてたうしゅけも、だんだん無口になってった。ここはエリアが大きくふたつにわかれる。小川で分断されてるんかな。それをつなぐトレインがあって、うしゅけが見逃すわけがない。片道の切符を購入して乗ったらば、芝すべりで疲れたうしゅけよりみしゃおが大興奮。ず~っとケラケラ笑って、ついでに後ろの座席の人に愛想をふりまくっとった。この手の遊具は、ファミリー向けには必須やんな~。あとは、羊さんとワンちゃんのショーなんかも見た。みしゃおがおっぱいくれくれモード。次第に切羽詰まってきた。授乳室はあるんやけど遠いし、どっかそのへんでと周囲を見回してもてごろなとこあれへんし。どうすべと思っていると、うしゅけが池発見。池といえば、キコキコ足でペダルをこいで動かすボート!「うしゅけ、ヘリコプターのりた~い。」ってんで、ヘリコプターのボートに乗船。前にパパとうしゅけ、みしゃおを抱っこした私が座って、後ろに母。うしゅけの舵取りで出航!岸からはなれたところで、こぐのをパパと母にまかせて、私はみしゃおに授乳。だれもこんなとこで、おっぱいやってるとは思わんやろ~。さっきも書いたけど、ここはふたつのエリアにわかれてて、真ん中に小川がある。で、つり橋があるんやよ。もちろん、丸太でつくったようなそんなスリル満点なんではないんやけど、揺れる、揺れる。しかも、風強いし。何も考えずに足を踏み入れた私・・・待て。私ってば、高所恐怖症なんだよ~!!ひょえ~!!しかし、いったんすすみはじめたからには、渡りきるしかないし。みしゃおをぎゅ~っと抱きしめた。足がくがく。ぴゅ~とふきつける風。脳裏に浮かぶは、落下していく私とみしゃお。だめよ~、だめよ~。私はともかく、みしゃおをこんなところで死なすわけにはいかないわ!途中でパパが引き返してきて、みしゃおを抱っこしてくれた。で、パパのTシャツを握りしめて、私は目をつぶってわたりきった。怖かったよ~、ほんまに怖かったよ~。え?うしゅけ?何故かベビーカーに乗って、ばあちゃん押されて、さっさとわたりきってたよ。帰りの車、うしゅけもみしゃおも、すぐに沈没。しずか~な帰路でございました。
2004年08月28日
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ドラキッズ。こんな機会、あんましないだろうから、パパも一緒に行った。もうすっかりなれて、楽しみにするまでになったうしゅけ。振り返ることもしないで、教室に入って行く。脱いだ靴を、ちゃんと下駄箱にしまってるやんか。スバラシイ。前回は、教室終了の15分前に入ったけど、今回は10分前。ドアをあけると、うしゅけの「きゃ~っ!」という声が響いていた。ごっつい楽しそうに、走り回っている。それを見たみしゃおが、けらけら笑いだした。笑いって伝染するんやね。ドラキッズ、これで3回目やねんけど、ちょっとびっくりしたのが、ちゃんと座ってられるようになっとったこと。初日は、椅子の上の立ったりして、やきもきしとったん。もちろん、落ち着きがあるとはいえないけれど、ちゃんと座って、それなりに先生のお話を聞いてるし。それと、ドラキッズのカバン、リュックなんやけど、自分でできるようになってた。先生が教えてくれたんかな?もちろん、時間はかかる。すごいなぁ。行かせてみるもんやなぁ。でも、うしゅけ、最後みんなと輪になってする「先生さようなら、皆さんさようなら。」は、意地でもやるもんかって顔をしてうつむいてる。なんなんやろ?おしまいになるのが嫌なんやろか。ほやけど、別に教室出るのを嫌がるでもなく、先生にもバイバイってするしな~。ダイエーのフードコートでお昼を食べて、私とみしゃおはご帰宅。うしゅけとパパは、そのまま車を降りずに、トイザラスへ。思いっきり遊ばせて、思いっきり疲れさせようというのが、パパの目論見。その間、みしゃおを寝かせてゆっくりしようというのが、私の目論見。確かに、みしゃおは寝てくれたけど、あれこれ用事してる間に起きやがった。遠慮せずに寝てろよ~。3時間くらいして帰ってきたうしゅけも、トイザラスの袋をにぎりしめて眠ってたけど、車から降ろしたとたん覚醒。ちなみにトイザラス、車で10分かからない距離。うしゅけが握りしめてた袋に入っていたのは、「プラレールゴードン」。何で、ゴードン??パパに聞くと、「ゴードン」と言って自分で選んだらしい。てっきり、うしゅけのお気に入りはソルティーやと思ってた。なんでも、この手のトーマスシリーズは何種類かあるんやって。で、パパはふたつのゴードンを見せたらしいんやけど、うしゅけは、いいお顔のゴードンと言って、こっちを選んだ。いいお顔ってのは笑顔のこと。そっか、いいお顔がええんか。ちょっと、嬉しいかも。夕飯のあと、うしゅけとパパは近くのスーパー銭湯に。一応、天然温泉らしいんやけど、私はまだ行ったことない。みしゃお連れで行ったら、癒しのはずの温泉も、しんどいだけやからな~。うしゅけは、以前、母や妹らと行ったことがあるはずなんやけど、今回、パパと行ったのが、えらい楽しかったらしい。これまた車で10分とかからない距離やしね。パパも気分よさげに帰ってきた。これだけでかけて疲れているはずやのに、うしゅけはコロリと眠りに落ちない。なんや興奮してる感じ?子供をバタンキューにするのも、加減ってもんが必要なのね。
2004年08月27日
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随分と遅いけれど、パパの夏休み開始。遠出はできないけど、まあ、あちこち行く予定はたてた。台風接近で、気が気ではなかったんやけど。まずは、六甲山牧場。2年ぶりくらいやろか?ちょこちょこ来てたんやけど、て中に入らずに帰ることの方が多かった。歩き始めたみよちゃん状態だったうしゅけは、駐車場のそばのレストハウスから牧場の入り口までの間を行ったり来たりするのが楽しいらしくて、中に入るまでもなかったんやね。ほやけど、今回はちゃ~んと中に入ったよ。みしゃおには初めての六甲山牧場。入り口近くにアヒルさんの池。うしゅけは、アヒルさんにすっかり夢中。こっからしばらく動けず。羊さんだよ、ヤギさんだよ、お馬さんもいるよ~と、あの手この手でやっとこさ動き出す。羊さんがいっぱい。みしゃおも嬉しそうに羊に手を伸ばす。うしゅけは、少々腰がひけてたけど、次第になれてきて、なでなでしてた。子供向けアスレチックの公園見っけ。高いところ、揺れるところ、ものともせずに進んでいくうしゅけにハラハラ。成長したんやねぇ。そうそう、ここにチーズ館ってのがあって、アルプスの少女ハイジのグッズがいろいろあるんだよ。みしゃおにハイジの人形を買ったんやけど、手に持たせてみたら、ごっついうれしそうに笑って、いきなりかじっとった。いつまでもつやろ、このハイジ・・・。それにしても・・・・ここは、ベビーカーなしで、ずっと子供を抱っこってのは、たまらんくしんどい。ほやけど、ベビーカーでも、死ぬほどしんどい。えらい運動したわ~。帰りは、さすがにバタンキュー。うしゅけとみしゃおは、まったく同じ体勢、まったく同じ表情で同時に沈没。家につくまで爆睡。
2004年08月26日
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お風呂の準備をしながら、思い立ってしもうた。そや、みしゃおに一人でヨーグルトを食べさせてみよ。最近、麺類などは自分で食べさせている。もちろん手でやけど、そこそこ食べよるし。前歯で噛んで切れた分がぽろぽろこぼれるので、横にすわって、せっせとお皿の中にもどさなあかんけど。それはさておき、ヨーグルトや。椅子の下に新聞紙をひいてから、みしゃおの前にヨーグルトとスプーンを置いた。みしゃおは、すぐさま手を伸ばした。左手でぎゅっとスプーンを握り、右手でむんずとヨーグルトの器のへりをつかんだ。で、スプーンの存在などまったく頭にないらしく、ヨーグルトの器を、あたかもコップのように口元にもっていこうとして、ぼとっ。ひざの上に見事に落とした。半分はみしゃおの足の上。これは予想外やったわ。もういちど、器を前に置くと、やっぱりコップのように口に持ってく。まあ、とろりとしたヨーグルトやから、口の中に入ってるみたいやけど。お皿を出して、そこにヨーグルトをあけてみた。やっとスプーン、登場。お皿をちょんちょんと叩いて、スプーンについたヨーグルトをペロペロ。お、ちゃんと口元にもっていけるやん。何度か繰り返したあとは、お手手をお皿にいれて、べちゃべちゃ。ま、こんなもんよな。1割くらいは食べたんとちゃうやろか。抱きかかえて、お風呂場に直行。ほとんどが、みしゃおのひざの上に落ちたから、新聞紙は無傷。床も無事。椅子はベタベタ。最初にしては上出来、上出来。もっとも、先はと~っても長そうやけどなぁ。
2004年08月25日
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先日、もえぞうと一緒に作ったケーキを、うしゅけと作った。もえぞうの時は、チョコレートケーキやったけど、今度はかぼちゃのケーキ。作り方はおんなじ。たまご2つと牛乳、ケーキミックスを混ぜ、オーブンで焼くだけ。なんでも、ひとりでやりたがるから、心配しとったんやけど、「うしゅけ、今日はママと一緒にやるけど、大きくなったらひとりでできるようになるからね。」と何度か言うたら、おとなしく従ってくれた。たまごは、もちろん私が手を添えてやけど、きれいに割れた。牛乳を加えたところで、宅急便が届いた。「うしゅけ、こぼさないように、ゆっくり混ぜ混ぜするんだで。」と言って受け取りに行き、戻ってきたら、びっくりするくらいキレイに混ぜられとった。ケーキミックスをいれて、おいしくな~れといいながらコネコネ。少しだけやってみせて、あとは放っておいたら、これもまた、びっくりするくらいキレイにできとった。うしゅけ、やるやん。結構、才能ありちゃうん。上手に焼きあがったケーキを、切らせてみたら、がたがたやけど、なんとか切り分けた。基本的に失敗知らずのケーキミックスやから、お味もばっちり。大喜びのうしゅけは、私や母、みしゃおにもちゃんとふるまってくれた。もともとうしゅけの好きなケーキなんやけど、さすがにいつもよりたくさん食べとうわ。パパが帰ってくるころには、一切れしか残ってへん。「パパ、パパ、うしゅけ、作ってん。」と、最後の一切れを持って走っていくから、てっきりパパにあげるのかと思ったら、見せるだけ見せて、自分で食べとった。パパの口に入ったのは一口だけ。残念やったなぁ。ほやけど、平日の昼間に作る限り、パパにはまわらん確率が高い。ちゅうことは、そっか、パパとうしゅけと二人で作ったらええねん。そしたら、パパも食べられるし、楽しいに違いないよね。
2004年08月24日
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日記でちょっと、ウダウダ言ってみたら、随分と気が楽になりました。いっぱい書き込んでくれた皆さん、ありがとうございます~。さて、少し前のこと。妹らがまだおるとき、皆でトイザラスに出かけた。子供らを遊ばすのが目的なんやけど、もうひとつ目的があった。もえぞうは年少さん。さすが、幼稚園に通い始めると、おもちゃなんか、欲しいものがあれこれでてくるらしい。で、妹はそれをかわすのに、「おばあちゃんにお願いしようね。」を使ってた。親のいいつけに忠実なもえぞう。おばあちゃんは、まんまとお願いされたわけやね。もえぞうが欲しがってたのは、「ふたりはプリキュア」とかいうアニメの玩具。妹としては、あんましこういうのを買いたくない。だってアニメとかって一年もたてば、もう新しいのがはじまって、また同じような、でもキャラの違うおもちゃが販売されるやん。しかも使いかたを教えなあかんちゅうのがいややねん、ということで、妹の策略にはまったもえぞうは、「ふたりはプリキュア」のメイクセットを選んどった。もえぞうだけに買ってあげるというわけにはいかんやろってんで、ひこきとうしゅけも何か買ってもらえることになった。ひこきの興味はとにかく「電車」やから、プラレールのコーナーで、じ~っと動かない。もちろん、選んだのは電車。うしゅけ。これがなんというか、うしゅけって、こういうところでアレ欲しい、コレ欲しいってのはいっさい言わん。あまり物に執着するタイプやあれへん。かといって、うしゅけだけ何もなしじゃ、帰ってから騒動になりかねんし。どうしようか、とキョロキョロ周りを見回すと、フラフープが目に付いた。そういえば、これご近所さんにあって、大きい子が小さい子をくぐらせて遊んどった。うしゅけも嬉しそうに輪に入っとったし。これでええんちゃうん。しかも、ダイエットに効果的!なんて書いとうで。「うしゅけ、こんなんあるで。何色がいいかなぁ。」と見せると、ちょっとその気になった。「青いの!」・・・前置きが長くなったけど、といういきさつで、我が家にはフラフープがある。やってみたけど、これがなかなかにムズカシイ。母が、昔ようやったと自慢げにやってみせたが、下手くそ。私が一生懸命やってる姿を見て、パパがケラケラ笑ってる。みしゃおは、泣きそうな顔して、笑ってる。うしゅけは、自分もやりたいと邪魔をする。よっはっほっ。しかし、なかなかうまくいかんもんやなぁ。そしてこの日。みしゃおを寝かすべく、おっぱいをやってると、パパがふと思いついたらしく、フラフープを手にした。えいやっとまわしてみるが、やっぱりうまくできない。しかし、あまりに不細工なかっこうに、しびちゃん、爆笑。涙がでるほど、大爆笑。「めっちゃかっこわる~!」「しびゆきも似たようなもんや!」「私は華麗やけど、パパ、ごっついかっこわるいわ~。」もう笑いがとまりませんわ~。おかげで、うとうとしてたみしゃおのお目目がパッチリ。「どないしてくれるんっ。起きてもたやん。責任とってや。」「知るか!」「じゃ、もう一回やって!」「いやじゃ。」いや~、笑えるぞ。あんなおもしろいん、めったとお目にかかれんわ。これから、気持ちがブルーな時は、パパにフラフープをやらせよう。
2004年08月23日
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実は、ここ一ヶ月ほど食欲がなくて、一日一食が精一杯って感じ。もともと食が細くて、具合が悪くなると食べられなくなる。おっぱい出さなくちゃいけないってんで、牛乳だけはかかさず飲んでるんやけど。あんまし体調がよろしくないと、気力も低下してきて、家事もしたくないモードに突入。掃除してるはしから、散らかる。あらいものしてるはしから、あらいものが出る。洗濯してる最中に、洗濯物がでる。なんだか、もういやや~なんて思ってると、ついには食べるのまでいやになってきた。もう空腹なんか感じないし、食べ物を口にいれても喉を通らないし。なんか、胸のあたりがキューってなって、息苦しい。これはちょっとマズイ気がしないでもない。ってんで、ごろんと横になって子供が遊んでるのをボーっと見てたら、汚い部屋が、ますますえげつないことになってきた。もう我慢ならんってんで、お昼は外食。近くのファミレスに出かけた。でもさ。気分もかわって、そこそこ食べたんやけど、逃げの外食って、あとが虚しいわね。家帰ったって、うちには小人がおるわけとちゃうから、散らかった部屋はやっぱり散らかったままやし~。実家でゆっくり、なんてことは私にはできひん。だって、実家の母っていつも一緒やん~。「あんたは要領が悪い!」と怒られても、「たまには、やったろか。」なんて言葉はかけてくれへんし~。考えたら、私ってば、家出したって行く場所もないやん~。ええ~!?どうすん!?仕方がないから、食卓ひっくりかえす想像でもして気を紛らわせるか。身勝手はわかってるけど、たまにはいいよね。
2004年08月22日
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うしゅけを巡って、パパと母の間に密かに火花が散ってる・・・。しびゆきは、間にたってオロオロするわけもなく、知らん振りを決め込んでいる・・・。だって、君子危うきに近寄らずっていうやん。下手に口出して、やぶへび~なんてことになったら、かなんやん。・・・なんて、ワイドショーの嫁姑戦争、もとい婿姑戦争みたいに思わせぶりを書いたりして。実は、子供の散髪に関してね。新旧対決とでも申しましょうか。赤い炎ではなく、青い炎がチラチラと見えるのでございます。「お姉ちゃん、お姉ちゃん、うしゅけの髪の毛切ったるから、はさみもっといで。 ほら、早く。パパが帰ってくる前にせんと。」と、母は、嫌がるうしゅけを抱きかかえて、風呂場に消えていく。んで、チョキチョキやって、「さすが。お母さんってうまいわ~。」と、一人で悦に入ってる。一方、パパはというと、帰宅するなり、「あ、おかあさん、うしゅけの髪切ったな?」私が美容院に行ったって気付かないくせに、何故か、うしゅけの頭にはごっつい敏い。それから、母がいないときを見計らって、はさみを取り出し、チョキチョキチョキ。さて、違いは何かと申しますとやな。母が切ると、まるで定規で線をひいたかのように、まっすぐ揃えちゃう。パパは、それが気に食わんで、はさみをたてにして、ザクザクと切りなおす。私は、どっちかというとパパ派なんやけど、パパは、バリカンで丸坊主にするという野心を持ってるからな。そりゃ、ないっしょ。今の時代。それだけは、やめてくれ~。しかし、私はどっち側にもつかないことにしてる。だってさ、うっかり口出しして、ほなら、あんたやりいな、なんてことになったら、えらいこっちゃやん。パパと母がバトルしながら切ってる方が、うしゅけにとって幸せやと思うよ。自慢やないけど、へたくそやで~。私がやると。だから、子供想いのママは、黙っているんだよ~ん。今のところ、バトルの対象はうしゅけやけど、そろそろ、みしゃおも対象になるのではないやろか。もっとも、みしゃおの場合、今はともかくとしても、絶対に美容院に連れていってやる。たとえ、節約を迫られたとしても、絶対連れてくね。下手な親に切ってもろて、カナシイ想いをする。んな、暗~い青春の思い出。私、よ~く知っとうもん。
2004年08月21日
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うしゅけのドラキッズの日。前回は、開校式ということで、保護者も一緒やったけど、今回からは、うしゅけひとり。泣くかな~、どうかな~???「ママとみしゃちゃん、お外で待ってるからね。 うしゅけは、お友達と先生と一緒に遊ぼうね。」と、始まる前に言い聞かせた。時間になって、教室に入っていったものの、私が入っていかないのを見て、じ~っとこっちを見てる。なんか物言いたげ。不安なんかなぁ。ドアが閉まったあとも、ちょっとだけ前に立って中の様子をうかがう。うん、泣き声はなし。第一関門突破。やれやれと思う気持ちと、泣いてくれないんかとさびしい気持ちと。親のココロはフクザツなのよ。終了時間の15分前に、他のおかあさんと一緒に教室に入る。毎回終了前の数分間、その日の様子を先生がお話してくれる。この日は、初めてなので、ふつうより早くに入って、授業の様子を見ることになってた。ドキドキしながら入ると、正面にうしゅけがいたんやけど、うしゅけは私に気付いても、表情ひとつ変えなんだ。先生のお話でも、それなりに楽しんでやってたみたい。お絵かきや色ぬりも上手にやってた。うしゅけの得意分野やもんな。ただ、はい、これをやりましょうといわれて、その通りにやるという発想がうしゅけには全くないし、おもしろくても途中でやめなくちゃいけないというのが、いまひとつ納得できないようで、なんとも腑に落ちない表情。ま、おいおいできるようになるか。まずは、上々の滑り出しということで、よしとしようやんか。さて、この日はもうひとつ、うれしいことが。あんこすけさんがオープンされた「かんとりー・ぽけっと」から注文した品々が届いた。今まで、カントリー雑貨って、かわいいけれど、実際に使ってみたことなかってん。うちの玄関、あまりに飾り気がないので、ちょいといじろうかな~と思っとった。んじゃ、この際、「かんとりー・ぽけっと」であれこれ見てみるかと。んで、悩むこと、一ヶ月くらい?かわいいからだけで買って、結局使わずじゃあんましやもんね。熟考に熟考を重ねて、どこに何を配置するかも決めてから注文したら、あんこすけさんってば、驚くほど素早く対応してくださった。おかげで、まだかな~、まだかな~と思わずにすんだ。梱包をといてびっくり。かわいいと思って買ったんやけど、こんなにかわいいもんなん????って。ぜ~んぶ、想像以上。大満足。玄関もかわいらし~くなったよん。時計以外は全部「かんとりー・ぽけっと」の商品。すると、あっちもこっちも、こうしようかな、なんてまたまた注文したくなったんやけど、ここは一家の家計をあずかる主婦。ぐぐっとこらえた。それに、「かんとりー・ぽけっと」は始まったばっかりやもんね。これから、新しいのもどんどん入るやろし。楽しみは、とっておかんとね~。あんこすけさ~ん、期待してるからね。がんばってね~。
2004年08月20日
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引き続き、我が家にぐずぐずおばけが~。体調不良も手伝って、ぶちきれまくりの私の心を見透かしたような一枚のチラシ。「S幼稚園園児募集」。もう9月になるもんな。そろそろ願書配布の時期やん。で、このS幼稚園、あまりに遠いので、まったく眼中になかった。うちと、見山の郷の中間くらいのところにある。山の中に入っていくわけやから、車がないと大変なとこ。ふだんは、通園バスが送迎してくれるけれど、何かあったときに、ごっつい困るわけやね。ま、そんな立地やから、ここだけは、1週間も並んだりする必要はないとご近所さんから聞いてる。うちは、車もあるし、私も運転するわけやけど、この辺から行く人って、ほとんどいないから、そんなんじゃ、かわいそうかなって思ってた。幼稚園のお友達と幼稚園以外で遊ぶ機会は極端に少ないやろし、、小学校あがったときに、幼稚園のお友達がひとりもいないってのもな~。まあ、公立も抽選もれした場合の最終手段やな・・・と。が、今の私の気持ちは違った。この甘えたを改善するには、もうスパルタしかあれへん。こんなに怒ってたら、こっちの身がもたんし、しんどいから、ますます怒る。もう、幼稚園に放り込んでやるしかない!と、募集チラシを目を皿のようにして読んだ。なになに、駐車場完備。おお、ここいらでは考えられへんな。延長保育、午後5時まで。別に週3日くらいお泊り保育でもええぞ。給食3回、お弁当2回。つうことは、早く帰ってくる曜日がないやん。毎日14時まで、か。ええやん、ええやん。山の中やし。自然に囲まれて、子供にはええ感じ?なんだか、だんだんその気になった。パパに言うと、「ええんちゃう?」とのお返事。それを聞いた母、「それ、どうでもええってことちゃうん?」つ~か、私があまりにキンキンしてるから、幼稚園に行かせてそれがおさまるんなら、そっちの方がええな~ってことやろ。そだよな~。幼稚園行って、私に余裕ができて、いつもニコニコママなら、み~んな幸せやし~。・・・・で、結論。うしゅけを遠くても3年幼稚園に行かせるか!?こたえは否!だってさ~、ドラキッズにも通い始めたとこやし~。まあ、慌てることもないんじゃないかな~な~んて。要は、一通り、あれこれ考えたら気が済んだ。結局、深刻になれへん気質なんよな。なるようになるさ~。
2004年08月19日
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祖母のお通夜から、ずっとこっちに滞在していた妹が伊勢に帰った。昨晩から、もえぞうとひこきは、おうちに帰るよ、また来るからねと、さんざん言い聞かせたにもかかわらず、うしゅけ大泣き。「行きたいよぉ。うしゅけも、もえちゃんのおうち、行きたいよぉ。」と、暴れる暴れる。ま、この辺は予想されたことやし・・・。が、こっからがひどかった。何もかもが気に入らないらしく、ず~っと、ぐずぐずぐずぐず。何かに憑かれたんちゃうかと思うくらい、ぐずぐずぐずぐず。みしゃおが寄ってけば、泣く。エアコンをつけようと戸を閉めたら、泣く。しかも、絶叫しながら泣く。抱っこしろ~、嫌よ~、痛い~、ばあちゃ~ん~。あれいや、これいや、それもいや。最後に、「ママ、ばあちゃんが帰ってきたら、うしゅけ、じいちゃんのおうち行ってもいい?」と、おもちゃを抱えてやってきた。要するに、母の家に泊まってもいいかということ。もえぞうたちがいる間だけよ、と何度も言ってたのに、やっぱりわかってへんかってんな。ま、別にこっちはラクチンやから、願ったりかなったりやけど、翌日、母は仕事やから、お泊りさせるわけにはいけへん。「うしゅけ、今日はだめよ。ばあちゃん、お仕事ないときにお願いって言おうね。」と言ったとたん、また泣き出した。「いやよ~、いやよ~。うしゅけ、ばあちゃんとこ行きたいよぉ。」それから、母が帰ってくるまでの小一時間、うしゅけは悲鳴にも近い声を発しながら泣き続けた。「毎日、毎日、毎日!いったいどんだけ泣いたら気ぃすむん!いい加減にしなさいっ!」ついに温厚な私も怒った。びっくりしてみしゃおまで泣き出した。だ~っ!うるさ~い!寝るか、食べるか、泣くか、やもん。たまらん。これでも、キレない母親ってのは、おるんか!?
2004年08月18日
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うしゅけは、アトピー体質。だから、虫刺されや汗疹など、ちょっとした傷をかきむしって、ひどくしてしまうなんてのは、珍しいことではあれへんねんけど、今回、膝の裏の汗疹が、えらい痛々しいことになってもうた。うしゅけのかかりつけの皮膚科は、いつもこんでいて、2時間とか待たんといかんので、ひとりで、うしゅけとみしゃおを連れて行くのは、絶対無理!ふたりが大人しくしとってくれるわけがない。ほやから、土曜日にパパなり母なりにつきあってもらおうと思っとった。この日は、日本脳炎の予防接種を予約してたんやけど、母も仕事を休んでいたし、私と母が、うしゅけとみしゃおを連れて予防接種に行き、一足先にトイザラスに行った妹らと合流することにした。その後、ジャスコに買い物に行くという話になったので、それやったら、うしゅけを皮膚科の夜診に連れて行ける。というのは、その皮膚科、ジャスコの隣。ま、夕飯はお惣菜で我慢してもらえば、待ち時間をジャスコで遊ばせられるし、ちょうどええわ~。土曜日まで待つのも、正直いややったしな~。さて、予防接種。今回、うしゅけは元気いっぱい。まったく問題なく接種してもらえるはず。日本脳炎の予防接種は、期間が決まってるから、さっさとすまさんと、来年まで待たんといかんしな。今日、すませば、来週から再来週に2回目を受けて完了や~。と、私はひそかにほくそ笑んでいた。名前を呼ばれて、診察室へ。「そうか、3歳になったか。おめでとう!」と、先生。「今日は、日本脳炎やね。元気やね?」そこで、そんなつもりはなかったんやけど、ふと口について出た。「元気です。アレルギー以外は。」「うん?」「これなんですけどね~。」と絆創膏をはずしてみせると、「ああ、おかあさん、これ、トビヒやわ~。」「えっ!?」「うん、こんな風にペロンってなってんのは、トビヒ。いつから?」「2~3日前・・・かなぁ。この一晩でいっきにひどなったんですけど。」「そんなもん、そんなもん。ほかにもある?」「おちんちんとこと、首の辺・・・かも。」「ぜ~んぶ、脱ごか。予定変更。消毒や。」つ~わけで、すっぽんぽんのうしゅけくん。椅子の上に立たされて、お薬をぬってもらった。予防接種は延期。とほほ~。トビヒはウイルスが体内に入って悪さするもんやから、飲み薬と塗り薬の2方向からの治療が必要。ひどい場合は、入院だってありえるらしい。「今日来てよかったわ~。」と、先生が言いはったけど、ほんまにそうかも。皮膚科に行く手間もはぶけたし。それにしても、もっと早くに気付いてあげればな~。そんなん、思いもせんかったわ。なんか、ど~んと落ち込んどったら、妹が、「よかったやん。トビヒで。すぐなおるんやし。アレルギーやったら、これまた、いつなおるかわからへんしさ。」まあ、確かに。ほっぺの傷は、なおるまで2年かかったもんな。それでも、薬飲ましたり、塗ったりするんで、一騒動やで。やっぱり、ど~んって落ち込むわ。
2004年08月17日
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最近、うしゅけが「よ~よ、わたしのあやや~」と叫んぶんやけど、いったい何を言うてるんか、見当もつかんかった。アニメのセリフか何かを、もえぞう経由で覚えたんかとも思うたが、そういうわけでもないらしい。あややって、あのあややか?うしゅけってば、密かにあややファンなんやろか???それが、ついに判明した。最近のうしゅけのお気に入りに、「機関車トーマス」のDVDがある。1日10回くらい、毎日繰り返してみてるんやけど、その中のお話のひとつに「ふたごのけんか」というのがあるん。ドナルドとダグラスというふたごの機関車がけんかをして、仲直りするというお話。お互いが自分が悪かったと誤りあって仲直りのシーンに、「い~え、私が悪かったんです。」というセリフがある。どうも、これらしい。このセリフの直後に、「よ~よ、わたしのあやや~。」と叫んでる。しかも、言い方がよう似とう・・・。謎は解けた・・・けどさ。なんで、「よ~よ、わたしのあやや~。」になるんやろ。そっちの方が、よっぽど謎やな。
2004年08月16日
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大津にでかけた。ここは、義母の実家。ほんとうは先週、義祖母の初盆だったんやけど、うちの祖母の葬儀があったから、行けなんだ。んで、パパの両親、弟たちと合流。お昼をおよばれした。最初、うしゅけは恥ずかしいのか、もじもじしとったんやけど、なれてくると、おおはしゃぎ。日ごろのおしゃべりぶりを大いに披露しとった。そう!うしゅけは、言葉は遅かったけど、口数は多かった!成長するにつれて、一生懸命、自分の知ってる言葉をつないでお話してる。ちょうど、うちらが英語で会話するみたいなもんやね。少ない語彙を必死でつなぐような感じ。ほやけど、もえぞうやひこきが来て以来、一気に会話力がアップしたような?言い回しとかが、互いに影響しあってるのが、ようわかる。きいとっておもしろい。とはいえ、大人ばっかりの中におったら、やっぱり退屈するやろってんで、パパがお外に連れ出してくれた。何せ、農村地帯。うしゅけの大好きなあぜ道だらけ。大喜びでそとに出ていった。なかなか帰ってこうへん思うたら、公園で遊んだり、プールで水遊びしてたらしい。ちょっと、涼しなったとはいえ、日中の日差しはまだまだきついぞ。濡れてもあっという間に乾いたそうな。そのあと、うしゅけは、「シャワー」と称して、砂を頭からかぶったらしい。あとで、頭をみたら頭皮に砂やら小石がいっぱいついてた。みしゃおも、私にしがみつきながら、愛想をふりまいていた。それでも、抱っこされそうになると硬直。子供って皆一緒やけど、やっぱり男の人は苦手みたい。夜は、パパの実家に行って、夕飯をごちそうになった。久々に料理から開放されたし、おいしいもんをいっぱい食べたし。上げ膳据え膳ってのは、いいよな~。これで昼寝できたら、いうことないんだけど、いくら厚かましい私でも、さすがにそれはできなんだ。ああ、よ~く眠ってたうしゅけやみしゃおを恨めしく思うちゅうことは、かなり重症だ~。家に戻ったら、母が洗濯をしていた。もちろん、うしゅけをお持ち帰りしていただく。でも、母から聞いた話なんやけど、もえぞうやひこきが、うしゅけを連れた母を見つけて、大喜びしたんやって。窓から、「う~ちゃ~ん!」って大声で呼んだりして。(近所迷惑やんか!)いつまでも、仲良し従姉弟でおってくれたらええなぁ。
2004年08月15日
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1ヶ月半くらい前に奇跡の復活を遂げたはずにPHSがピーンチ!充電がうまくいかへ~ん。充電中のはずやのに、画面が消えた。・・・・電池減ったってか??お腹すいてんやろ?しっかり、電池たくわえろよ~。パパに話すと、「この際、携帯に変えよ!」と色めきたった。パパは、私が買い換えたのとほぼ同じくらいに、携帯からPHSに換えた。また、携帯に戻したんやね。最近、家族割引とかいろいろあるから、一緒に買い換えようよ、というわけ。いや。いや。いやよ~!!!!!「携帯よりPHSがいい理由ってなんなん?」「お金かて、そうかわらへんねんで!」「何にこだわってるんか、さっぱりわからんわ!」パパに加勢して、妹や母までが一緒になって、私に詰め寄ってくる。理由?んなもんあるかい!お金?んなもん関係あれへん!こだわり?んなもんこれっぽっちもありゃせんわ!いややのよ~。単に、買い換えるのがいややのよ~。店にいって、選んで、手続きして、またあれこれ使い方を模索するのがいやなんだよ~。だいたいさ~、2年ちょいしか使ってへんのに~。2年なんて、私の中ではつこたうちにはいらへん!あれこれ、やってるうちに充電成功。ふ、やればできるやんか。「少なくとも、あと1年は使うで。」と、宣言したら、パパは絶句しとった。「悪いな~、思い通りにならん妻で。」と、付け加えたら、うちわがとんできた。
2004年08月14日
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パパの平日の朝のスケジュールは以下の通り。7時過ぎ、私に起こされて起床、朝食、私によるマッサージ。7時35分、洗顔、ひげそり、着替え。7時55分頃、おでかけ。んで、寝坊した。一昨日、はたと気付いたら、7時40分。あわてて、パパを起こした。とりあえず、いつも通りに出かけられる時間。朝食をとる余裕はないので、おにぎりを作ってもたせた。始業前に食べられるはずやから。んで、この日。はたと気付いたら、7時32分。大急ぎで朝食をたべさせ、なんとかいつも通りに出かけた。結婚して4年8ヶ月。遅刻するほどの寝坊はしたことはないし、これくらいの寝坊も、数えるほどしかしたことないのに。ショック・・・。3日のうちに2度も!ほいでもって、どっちも目覚ましの音を聞いた覚えがあれへん!もちろん、アラームはセットしとった。朝起きられへんなんて、鬱かもしれん・・・と、結構まじで悩んだんやけど、母と妹とパパに、「鬱ってのは、ふつう寝られへんのちゃうん。よう寝て起きられへんのなんて、 聞いたことない。」と一喝された。「自分で言うてる間は大丈夫や。」・・・ちょっとくらい、心配してくれてもええんちゃうん。しびちゃん、さびし。まあ、おばあちゃんの告別式なんかもあったし、妹らが帰省して、生活のリズムもいつもとちゃうし、何やら、少々バテてる感じ?食欲ももうひとつやしな~。眠れば、すぐに元気になりそうなんやけど、まだみしゃおの授乳が朝方に1回あるしな~。ここんとこ、夜中の授乳がなくなったから、ちょっとはましかな~。ああ、寝たいな~。自然と目が覚めるまで、眠りたいな~。
2004年08月13日
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うしゅけ、もえぞう、ひこきの3人が、2階で遊んどったんやけど、ど~んと音がしたかと思うと、うしゅけの泣き声。どないしたんやと、見に行ったら、「足、痛いよぉ、ここよぉ。」と、泣きながら訴えてきた。何がどうかようわからんけど、おそらくコケたんやな。抱っこして、階下につれてきた。しばらくして、用事で2階にあがった妹が、ふと思ってもえぞうにたずねた。「もえぞう、うしゅけちゃん、コケたん?」もえぞうなら、細かいことはわからんでも、ある程度は答えられる。もえぞうは、こくんとうなずいて、言ったそうな。「もえぞう、何もしてないよ。ひこきも、何もしてないよ。」妹は、決してそんなつもりで聞いたわけやあれへんねんけど。日ごろの行いがしれるというものやと、ふたりで大笑い。うしゅけなんかもよく、みしゃおが昼寝から目覚めると、「みしゃちゃん、おっきしたよ。」と、教えてくれるんやけど、必ず、そのあとに、「みしゃちゃん、自分でおっきしたよ。」とつけくわえる。決して、自分が起こしたのではないと、アピール。つまり、しょっちゅう起こしては、怒られてるわけやね。そない怒ってるつもりはないんやけど、まあ、文句のひとつやふたつは・・ね。ほやけど、そんな風に自分は関係ないよ~と主張するのなんて、教えたりせえへんのに、どないして覚えるんやろね~。おもろいわ~。
2004年08月12日
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妹の長女もえぞうは、4歳の年少さん。以前は、おばちゃん、おばちゃんと私にまとわりついてたのに、すっかり恥ずかしがりやさんになってしもうた。久々にあっても、恥ずかしそうにうつむいて、なかなか話もしてくれへん。それでも、何日かたつと、少しずつ慣れてきたかな。この日は、うしゅけとひこきは、母と妹に連れられてバスに乗りにいった。もえぞうは粘土で遊びたいらしく、お留守番。あれこれ相手をしてあげたいとこやけど、みしゃおや家事に手をとられて、思うようにいかへん。粘土のほかに、折り紙やら、クレヨンやらを出してやると、それであれこれ作ってるけど、楽しいんかな~って感じ。話しかけても頷くだけやし、退屈してるんやろか。みしゃおが眠ってるとき、ふと思い立って、ケーキを作ることにした。ちゅうと、なんだかたいそうやけど、たまごと牛乳とケーキミックスをまぜて焼くだけの失敗しらずの簡単チョコケーキ。「もえちゃん、一緒にやろか。」卵も手を添えてあげて、一緒に割った。牛乳をくわえて、混ぜ混ぜするのも、一緒に。「おいしくな~れ、おいしくな~れ。ジャムおじさんみたいに、言うてやると、おいしくなるんやで。」もえちゃんは、ちょっと笑ってるようにもみえるけど、黙ったまま、私にされるがままという感じ。十分にまざったのを、指につけてペロンとなめてみせる。「う~ん、おいし。もえちゃんもやってみ。もえちゃんの好きな味かなぁ。」というと、もえぞうは、ちょこんと指先につけて、ペロンとなめた。「・・・おいし。」小さな小さな声でつぶやく。「ほら、ここに入れ入れするんやで。」型にケーキミックスを入れて、オーブンに入れて、30分。ええにおいやわ~。焼きあがったケーキをさましてから、果物ナイフで切り分けた。それを、もえぞうにさせてみた。ゆっくりゆっくり、ナイフを入れて、上手に切っとった。「食べてみよっか。」一切れ手にして、もえぞうはドキドキという感じで、ちょっとだけかじった。最初はゆっくり、次第にしっかりと噛んでる。「おいしい?」聞いてみると、少しだけ笑ってうなずいた。あとで、妹に聞くと、ごっつい喜んでたらしい。たまご割って、牛乳入れてと全部報告したそうな。よかった、よかった。こういう簡単ケーキミックスってのは、失敗しらずなだけに、子供と一緒にってのにええよな。今度、うしゅけとやってみるかな。ほやけど、一度やらしたら、卵をみるたびに「うしゅけ、やりた~い。」とかって言いそうやな。それはそれでかなんねんけど、将来、料理好きになってラクをさせてくれると思えば・・・。やっぱ、ラクするために苦労は惜しんではいかんしな。
2004年08月11日
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うしゅけが、えらい「おばちゃん、おばちゃん」と、妹にくっついてまわってる。今までそんなことあれへんかったのに、なんや急に。たとえば、シャボン玉したいというから、液を入れ物にいれてやろうとしたら、「うしゅけ、おばちゃんとやりたいよぉ。」と言って、拒む。外で遊んでるとき、妹が家の中に入ったのに気付いて、「うしゅけも、おうち入る。」そんなら、私も入るかなと、みしゃおを抱っこして、玄関をあけると、一足先に入ったうしゅけが、「ママとみしゃちゃん、入らないよぉ。」と、私を押し出す。きわめつけは、外を片付けたあと、家に戻ると、「ママとみしゃちゃん、帰っちゃだめよぉ。」と、泣き出す。いったいなんね!?自分ちにはいって、なんで自分の息子に追い出されんといかんねや。どういうこっちゃ!お葬式やなにやらで、ぐずぐず言ううしゅけを、随分叱ったからやろか。そりゃ、パパもママもばあちゃんも怒るけど、おばちゃんはあんまし怒らへんもんな。ほやけど、ちょっとあんまりちゃうんっ。ごっつい、おもしろくないんやけど~っ!
2004年08月10日
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帰省中の妹が、「みしゃちゃん、誰かに似てるわ。誰や~。」と、ずっと悩んでいた。「う~ん、芸能人で・・・男の人やねん、誰や~。」みしゃおは、はっきりした顔をしてるせいか、わりに男の子に見られる。「わかった!」ついに、妹が手を打って叫んだ。「みしゃちゃん、歌のお兄さんに似てるわ!」歌のお兄さん、つまりゆうぞうお兄さん。ずいぶん前のことやけど、お向かいの奥さんが、「私、ゆうぞうお兄さん見たら、うしゅけちゃん、思い出すねん。」と言ったことがある。そのときは、顔かたちというより雰囲気。あのやわらか~い感じがうしゅけを連想させるということで話が落ちついたんやけど、みしゃおまで似てるとなれば、案外そうなんか????それにしても・・・そう思ってみると、見れば見るほどみしゃおがゆうぞうお兄さんに見える。頭のかたちと、目がなんちゅ~か。タレ目やし。ゆうぞうお兄さん、なかなか男前やからええねんけど~。一応、みしゃちゃんてば、女の子ですから~。しかし、待てよ?ゆうぞうお兄さんといえば、ヨン様に似てると思わん?つ~ことは、みしゃおはヨン様似ってか????や、やめよう、これ以上いうのは。ヨン様ファンが泣いて怒るぞ。
2004年08月09日
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8日のお話。祖母の葬儀も終わり、一段落。と、いいたいところやけど、その後の供養は、すべて母がすることになった。もうしばらくは、ドタバタが続くかな。さて、もともと金曜日に帰省する予定やった妹ともえぞう、ひこき。そのまま、大阪に滞在。ゆうべ、帰ってきた疲れもなんのその、大騒ぎの子供たち。うちで夕飯、お風呂をすませて、母の家に引き上げる際、ばあちゃんをとられると危惧したらしいうしゅけは、そのまま一緒に母のところへ。初めてのおひとり外泊。楽チンやったが、気になる~。あとできいたら、ごっついいい子やったそうな。お昼ごろ、母と妹が子供らとバスに乗って、お買い物に連れていってくれた。おかげで、パパも私もゆっくりさせてもらった。みしゃおも疲れてるのか、よう寝てくれたしね。感謝。夕方からは、毎年恒例の茨木弁天の花火大会。お昼過ぎからど~ん、ど~んと音がしていた。弁天さんまで出かけてもええんやけど、小さい子供連れは何かと不便。なので、家の近くで観賞。少し歩けば、よく見える。ご近所さんもいっぱい出てる。淀川の花火と比べられたら困るけど、そこそこの規模。ど~ん、ど~ん。やっぱ、ええな~。風が少しあって、気持ちええし~。うしゅけも、もえぞうも、みしゃおも、(ひこき就寝中)大喜び。ただし、そのうち集中力が切れてきて、じっとせんようになった。そう考えれば、子供には見山の郷の20分って、ナイスな長さやな。花火大会が終わったあとは、家のまで花火大会の二次会。パパが、花火でアスファルトにドラえもんを書いていた。あんたは子供か。なんのための花火やねん。でもま、子供らは大喜びやったけどね。
2004年08月08日
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7日のお話。告別式は12時から。叔母の家は、線路のすぐ近くなので、うしゅけともえぞうは、パパに連れられて、電車を見に行った。葬儀会館へ行っても、うしゅけはいたくご機嫌で、もえぞうやひこきと一緒に遊び、お茶やらおしぼりを持ってきてくれる葬儀会館のお姉さんを、「ありがと。」と、言っては感心させていた。椅子にちょこんと座って、「もえちゃん、ここ座り。」などと、とってもお利口さん。ええ感じやわ~。が。なんでや?なんでやねん!?さあ、告別式が始まるぞ!となったとたん、「ばあちゃ~ん、うわ~ん、抱っこ~!」いったい何が起こってん!?もう、わけわからんわ。山の天気より、女心よりかわりやすいうしゅけの機嫌。控え室につれていって、私が抱っこしようとしても、「いやよ~、ばあちゃ~ん、ばあちゃ~ん。」と泣き喚いた。和尚さんの声よりでかいんちゃうか、こいつの声は。仕方がないので、母が抱っこしたら、寝た。夕べ遅い割には早起きやったからな。眠かったんか。どうせなら、ぜ~んぶ終わるまで寝とってくれ。ひとり片付いたと思ったら、今度はみしゃお。こっちは、おっぱい。またまた控え室に入って授乳。お、寝るかと思ったら、お焼香はじまったで~と呼ばれたとたんにお目目があいた。告別式が終わり、火葬場に向かうバスの中、火葬場での最後のお別れ、そして再び戻ってくるまで、うしゅけはずっと眠ってた。葬儀会館に到着したとたんに、目が覚めて、ごっついご機嫌で昼食をいただき、またまたもえぞう、ひこきとともに走り回っていた。お骨を拾いに、再び火葬場に向かったときも、バスに乗れて嬉しいらしく、終始にこにこ。ところが、初七日のために、葬儀会館に戻ったところで、バスを降りたくないと、ぐずりはじめた。パパに抱えられて、おりたものの、グズグズのスイッチはしっかりオンに。初七日法要の間、またしても、私はうしゅけを抱っこしてなだめてましたとさ。
2004年08月07日
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6日のお話。祖母のお通夜は、午後7時から。子供連れでは、手伝いどころか邪魔なだけやし、子供が疲れるとぐずるので、ギリギリに来いと言われた。ごもっとも。場所は、西明石の駅の近くの葬儀会館。混みさえしなければ2時間くらいで行けるはず。妹が、昼前くらいにこっちに来るので、それを待って、車2台つらなって向かうことにした。さて。実は、この日、うしゅけのドラキッズ開校日。初日なだけに欠席はしたくなかったので、みしゃおをパパにみてもろて、行ってきた。男の子ばかり3人だけのクラス。しかも、うしゅけ以外は、お兄ちゃんやお姉ちゃんが通っているので、まったくの新規はうちだけ。先生は2人で、S藤先生とT中先生。この日は、開校式ということで、教室の内容の説明などがあった。S藤先生が親に説明している間、T中先生が子供達を遊ばせていた。最初は、私の手を握っていたうしゅけやったけど、ブロックにつられて、遊びの中に入っていった。あとは機嫌よく、楽しそうに遊んでいた。説明が終わったあと、これからの授業の様子をと、その一部を見せてくださった。座っていても、もうひとつ落ち着きがなかったけれど、うしゅけは楽しそうにしとったと思う。にこにこ笑って、先生の真似をしていた。次回から、子供だけになる。うしゅけは泣かずに行けるやろか。ドラキッズのあと、昼食用に食料を調達して、大急ぎで帰宅。妹と合流して、3時ごろ出発。お盆ということで心配した高速も、思ったほど渋滞もせず、迷うこともなく到着した。控え室に入るなり、うしゅけもみしゃおも硬直。思いもよらず、たくさんに人がいて、特殊なムードに圧倒されたんやろか。先日の父の三回忌とまったく同じ顔ぶれなんやけどな。おかげで、うしゅけの機嫌をアップさせるのに四苦八苦。ようやっと、もえぞうやひこきと走り回るまでになったと思うたのに、いざ、お通夜が始まるぞ~となったら、またもやぐずりだした。「ばあちゃ~ん、抱っこしてよぉ。」とわめきちらし、泣きまくり、読経の間、私はずっと抱っこしたりしてなだめんといかんかった。んでもって、終わったとたん、超ご機嫌になって、またもや走りまわっとった。なんなん!いったい!?ま、こういう風に親族が集まったりすると、どうしてもみしゃおに注目が集まるし、もえぞうとひこきが来ると、ばあちゃんをとられるという危機感があるらしく、ココロ穏やかではいられへんみたい。どう見ても、情緒不安定。こんなとこ、誰に似たんや~!つ~と、その場にいる全員が「しびゆき。」と口をそろえる。ふん、どうせ、あたしゃ、情緒不安定でんがな。感受性が豊かな証拠なんだよ!ふんっ!それにしても、うしゅけの機嫌取りに必死やったから、お通夜の様子なんて、さっぱり覚えてないもんな。おばあちゃん、ごめん。夜は、その場で寝てしまったひこきを置いて、母の姉である叔母の家に泊まった。子供らは皆、興奮してるんか、疲れてるはずやのに、なかなか寝えへん。寝かしつけるのに苦労した。やっとこさと寝かせたあと、妹と夜通ししゃべりまくっとった。考えたら、こういうの久しぶりやし。5時半ごろ、ちょっと寝とかんとやばいやろってんで、布団に入った。が、寝入りばなにみしゃおに起こされた。おっぱい。めちゃくちゃ辛かったわ。ま、自業自得か、これは。
2004年08月06日
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5日のお話。朝、9時過ぎに叔母から電話が入った。「今、処置してもらってるけど、もう心臓とまってんねん。」入院中の祖母のこと。絶句した。母方の祖母は、今年88歳。6月に米寿のお祝いのために、親戚一同が集まる予定やった。ところが、その直前に入院。そのときも、非常に危ない状態だった。もちなおした後は、週3回の透析が必要だったけれど、安定しとった。思いもよらなんだ。祖母は、母のすぐしたの妹である叔母の家族と30年近く一緒に暮らした。ほやけど、叔母が体調を崩したこともあり、母が定年後の9月から引き取ることになってた。介護なんて、私らが想像する100倍も大変に違いないけど、それでも少し楽しみにしてた。祖母もひ孫を見て、なごんでくれるんじゃないかなって思うとった。祖父が結核でなくなったとき、母はまだ小学生の低学年。母は4人姉妹の次女やから、残された子供が、どれだけ小さかったかわかる。祖父のお骨をお墓に納めに、淡路の沼島に行ったときのこと。夜、子供達が寝入ったあと、となりの部屋で大人たちが今後のことを話し合っていたらしい。「あんたも、まだ若いんやから、子供らを里子に出して、再婚し。」と、親戚の誰かが言った。祖母は「そんなこと、できひん。」とこたえた。母は、それが夢だったのか、現実だったのか、よく思い出せないらしい。実際、祖母は子供4人を手放すことなく、一人で育てあげた。並大抵の苦労やなかったはず。もし、祖母が親戚のすすめにしたがっていたら、母の人生も大きくかわっていたろうし、私も存在していなかったかもしれない。そして、もうひとつ。祖母は私の生誕に大きな影響を及ぼしている。私の父は、結婚前に片肺の全摘手術を受けている。それこそ、成功の確率の方が少ない大手術。成功したものの、そんな体の弱い人との結婚を、祖母が手放しで喜ぶはずがない。祖母自身、祖父の病気で苦労してるのだから。母は、それを押し切る形で結婚したわけやけど、すぐに私ができた。「子供なんか作って。」そう言う人がいても、当然といえば、当然。父がどれだけ生きられるかわからないんやから。そのとき、祖母が言ったらしい。「まっことどうしようもなくなったら、助けるから。 始末することだけは考えるな。」母は若かったし、あまりものごとを深く考えない性質なもんで、始末なんて考えもおよばなかったらしいが、その言葉は、大きな励みになったと思う。予想に反して、父は64歳まで生きて、孫も3人見て逝ったけど、もし私の両親が子供を持たないことを選択したとしても、不思議はない。だから、今、私がこうして幸せでいられるのは、ある意味、祖母のおかげ。祖母の生きた88年を、私は祖母の口から聞いたことはない。私は、離れて生活していたこともあって、他の従弟達ほど祖母とかかわることはなかった。それでも、祖母が少しでも幸せだと感じて逝ったと祈るばかり。
2004年08月05日
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4日のお話。お風呂を掃除しとったら、うしゅけの泣きそうな声が聞こえた。見に行くと、トイレの前でうしゅけが立っとって、足元に大きな水溜り。間に合わずにおもらししてもうたらしい。オムツが取れてから、こんなにまともにおもらししたのは、初めてちゃうやろか。うちは、トイレの手前に扉式のベビーフェンスを設置してる。もちろん、うしゅけには開けられへんねんけど、最近は乗り越えることを覚えてしもうた。切羽つまったのかどうか、お風呂場におった私を呼ばずに一人でトイレに行こうと、そこを乗り越えたものの、トイレの扉前で力尽きたんやな。ショックやったんか、足の傷がしみたんかわからんけど、泣き出した。「うしゅけ、がんばったね。ママおれへんかったから、 ひとりで行こうとしてんね。ごめん、ごめん。」ぞうきんでキレイに拭いて、うしゅけはシャワーを浴びさせた。これが朝のお話。お昼すぎ。洗い物をしてると、うしゅけの声。「ママ、うしゅけ、びちゃびちゃなっちゃったよ。」お茶でもこぼしたかと見に行くと、座ったうしゅけの前に水溜り。またもや、おしっこ。しかも、その水溜りを手でひろげている。「何しとんっ!触ったあかんっ!」どう考えても、わざとしたおもらし。朝みたいに間に合わんのなら怒らへんけど、これは許せん!「うしゅけ、おしっこはどこでするの!?こんなとこで、 しちゃだめでしょっ。」またもや、うしゅけを風呂場に押し込んで、シャワーを浴びさせた。リビングのカーペットは、しっかりとうしゅけのおしっこを吸い込んで、悲しい状態に。今までこんなんしたことないのに、なんでやろ。そして、夕方。「ママ、おしっこしたよ。」またもや、うしゅけの声。見に行くと、さっきと同じところで、同じことが展開されとった。しかも、みしゃおまでが手を伸ばして、びちゃびちゃ遊んでいる。「こらっ!何してんのっ!」キレた。「あんたは、何回おんなじことするんっ!いい加減にしなさいっ!」怒鳴り散らして、ふたりを風呂場につれていく。シャワーを浴びさせて、タオルで拭く手が、自然と乱暴になる。めちゃくちゃムカつく。ええ加減にさらせっ!こんクソがきゃ~!2回もされたら、いくら温厚な私も笑ってられへんわ。そのうち、うしゅけがすごい声で泣き出した。うわ~ん、うわ~ん、ばあちゃ~ん。いたいよ~。ママに怒られた~。これが余計にムカつく。やめんかっ!人聞き悪い!おかげで、夜もずっとイライラしとった。いつまでも怒っとってもしゃあないから、うしゅけに向かって笑ったりしても、何かイライライライラ。そういえば、もえぞうが、一時期わざとおもらしするようになっとったな。もう大丈夫やからと、トイレについていかへんかったら、どう考えても、わざととしか思えないように、おもらししたと妹が言ってた。これは、まずい傾向かもしれん。まさか、うしゅけにこの手を使うとは思わなんだけど、先日のシール貼り貼り大作戦、やってみよか。
2004年08月04日
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3日のお話。うしゅけがうるさいので、キリンさん(トイザラス)に出かけた。毎日のように、行きたい、行きたいと言う。別に、何を買わされるというもんでもないんやけど、帰ってくるのが大変なんよな。うしゅけは、店に入ると、迷わずトーマスのところに行った。あるんだよ、トーマスの商品見本。木製の線路が組み立ててあって、遊べるようになってる。うしゅけの大好きなところ。しかも、今日は他に誰もいなくって、ひとりで存分にさわれた。もう、夢中で遊んでる。さて、こっちはというと、みしゃおが退屈せんように、ベビーカーを押し押し。うしゅけの姿が見える範囲しかウロウロできひんから、そのうちグズグズ。抱っこしたり、ウロウロしたり、ちょっとブロックなんかを触らせたりしながら、ひたすら、うしゅけが堪能するのを待つ。待つこと、1時間。ついに、みしゃおが泣き出した。おっぱいに違いないんやけど、授乳室に行くにも、帰るにも、うしゅけが素直に従うわけあれへん。「うしゅけ、ジュース行こか。」「うしゅけ、ジュース飲まない。」「うしゅけ、ポテト買いにいこか。」「うしゅけ、ポテト食べない。」とりつくしま、なし。「うしゅけ、ごはん食べてから、また来ようね。 トーマスに待っててねって、言うてね。」「いや。」挙句の果てには、「ママとみしゃちゃんだけ、帰ってもいいよ。」そりゃ、願ったりやけどよ。そういうわけにはいかへんねん!ますます、みしゃおが激しく泣き出した。仕方ないので、うしゅけを抱きかかえたら、うしゅけも泣きだした。めちゃくちゃ恥ずかしいんですけどぉぉぉぉ。マクドでポテトを買うと、ぴたっとご機嫌回復。よかった~と胸をなでおろしながら、駐車場に向かうと、家に帰ると気付いたうしゅけが、しゃがみこんだ。「いやよ~、帰らないよ~、うわあああん!」車のドアをあけて、中に放り込む。「いやよ~!いやよ~!」すごい声で泣き叫ぶ。誘拐してるみたいやんか~。みしゃおをチャイルドシートにしばりつけたところで、観念したらしいうしゅけ。ポテトを取り出すと、泣いてることも忘れて食べだした。「ママ、おうち帰ろうね。」あほたれ、最初からそうせんか、最初から!平日で、お客さん少なかったから、ええようなもんよな。ほんと、どこ連れてっても、手ぇかかるわ~。
2004年08月03日
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またもや、日記の更新が滞っております。が、いろいろあったので、さかのぼって書いてしまおう。2日のお話。今日は、休日出勤の代休でパパがお休み。お昼に少し買い物に出かけて、夕方から花火大会に出かけた。今の時期、花火大会目白押しやけど、はっきし言って、地元の人もあんまししらない超ローカル花火大会。その名も、「見山の郷納涼花火大会」。はい、またまたでました。見山の郷。だって、行きやすいんやも~ん。施設内の駐車場は20台くらいしかスペースがない。あとは、路上なんやけど、まあ、田んぼの真ん中の施設やし、なんなとなるんやけど、あんまし苦労はしたくない。ってんで、開始は7時半やったけど、6時くらいに到着。おかげで駐車場もラクラク。ちょうど、これから準備しますって時やった。お茶とうちわをもらって、うしゅけは、パパとお散歩。前も書いたけれど、うしゅけは、あぜ道とか歩くのが大好き。私とみしゃおはお留守番。芝生にみしゃおを解放。芝生をむんずとつかんでは、口にいれようとするみしゃお。んなもん、おいしくないから、やめなさい。そのうち、すこしずつ人が集まってきた。小さな子供は浴衣を着たりして、かわいい~。パパとうしゅけが戻ってきたところで、お弁当をひろげた。お弁当持参と書くと、あたかも私が腕をふるったみたいやけど、実はパパが作ったんだな。何かあると思うけど、食べ損ねたらまずいってんで、おにぎり持っていこかとなった。私は、おにぎりだけで済ますつもりやったんやけど、パパがなんかおかずも、と言い出した。ええ~めんど~と思った私のココロを見透かしたんやろか。作るわって。やる気になっとんのを、とめる理由はあれへんもんね。買い物に行った際に、お惣菜もちょっと買って、それもお弁当箱につめた。あとは、冷蔵庫ゴソゴソやって、野菜やら何やらを炒めとったわ。結婚前、ようお弁当持参ででかけた。私が作ったり、パパが作ったり、二人で作ったり。ちょっと久しぶりやね。食後、うしゅけはまたパパとお散歩に出かけた。ごっついご機嫌で歩いていて、見事にすっころんで大泣き。一部始終がデジカメのムービーに。あとで、うしゅけに見せたら、気に入ったらしい。「うしゅけ、これ、誰が泣いてるの?」「うしゅけ!」「うしゅけ、イタタしたん?」「うん、えんえん泣いたの。」自分が転ぶ姿の何がおもしろいんやろね。何度も何度も見せろとせがんどった。さて、暗くなってきた。予定より15分くらい遅れて、花火がど~んとあがった。うしゅけもみしゃおも初めての花火。音にびっくりして泣く子もおると聞くし、どうかなと思うとったけど。うしゅけは、「うわ~、うわ~。」と、大興奮。「お花みたいねぇ、きれいねぇ、楽しいねぇ。」を連発。みしゃおも、花火に触りたいのか、一生懸命手をのばしている。時間にして、20分。ほんとうに手作りの、小規模花火大会。でも、来てよかったぁ。連れてきてよかったぁ。あんましあわてて出て行くと、車を出すのが大変そうなので、しばらく車の中でゆっくり。座席をフラットにして、例の豆乳ベースのアイスクリームを食べた。今回は、スイカ、メロン、バニラ。トマトやきゅうりってのもあったけど、次回に持ち越し。すっかり車がなくなってから、ゆっくり帰った。うしゅけは、それから毎日のように、「暗くなったら、ど~ん、ど~んってするの?」と、言うようになった。もっかい見たいねんな。また行こな。
2004年08月02日
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うしゅけのトイレトレは、夜のおねしょ以外は完了してるんやけど、ちょっとトイレトレのナイスな話があるん。妹のとこのひこきは、2歳5ヶ月。トレーニングの真っ最中。2歳の誕生日にオムツをとっぱらった。姉のもえぞうのを見てるせいか、出だしは好調で、ひとりでトイレに行って、用を足すというスバラシイもんやった。ところが、まあ成功したり、失敗したりを繰り返し、完了しそうでしない状態が続くこと数ヶ月。ついには、さっぱり「おしっこ」と言わなくなったそうな。ま、ひこきに限らず、もえぞうもうしゅけも似たようなもんやったわな。でも、もえぞうとうしゅけは、下がうまれたこともあって、いったん中断。再開したら、あっという間にオムツがとれた。しかし、ひこきは兄ちゃんになる予定はない。今更、中断するのもかったるいしな~ってんで、妹は考えた。トイレに行けば、何か楽しいことをすりゃええねん。以前、図書館で借りたトイレトレの絵本を、ひこきはえらい気に入ってたらしい。それをトイレに置いといたんやけど、返却したとたんに、教えてくれなくなった。そこで、思いついたのが、「シール貼り貼り大作戦」。ひこきは、今、シールを貼るのが大好きなんやって。ほんで、妹は、ドラえもんのシールを買ってきて、おしっこしたら、トイレにかけてるカレンダーにひとつシールを貼ることにした。すると、効果てきめん!以来、まったく失敗しないらしい。シールを貼るのに飽きるころには、もう大丈夫やろし。いや~、ええこと考えたよなぁ。みしゃおのときは、採用させてもらおっと。
2004年08月01日
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