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このあいだ、皮膚科でみてもらったうしゅけのおちんちんは、だいぶきれいになって、かきむしることもなくなったんやけど、ご飯を食べながら、うしゅけが、またも手をやってた。「どないしたん?かいの?ジャージャー行こか?」というと、うしゅけは首を横に振った。「うしゅけ、おちんちん取りたいねん。取ってもい~い?」う~ん、それはちょっと難しいのぉ。「だめよ、うしゅけ。おちんちん取ったら大変よ。 女の子になっちゃうよ。」「女の子になる?」「そうよ。なったら、大変でしょ。」「女の子になったら、ふきふきする?」ふきふき??最初、この意味がわからんかったので、「ふきふきしたら、大変だぁ。」と、適当に答えた。「ふきふきしたら、大変?」うしゅけは手のひらを、両ほっぺに、ぺたぺたとおしつけた。そこでハタと気付く。ふきふきってのは、あれや。お化粧!うしゅけってば、お化粧に興味深々なんよ。私が化粧してると嬉しそうに近寄ってきて、「うしゅけも、うしゅけも。」って。いつも適当にパフをほっぺにおさえつけたり、口紅をぬるふりをするんやけど。おちんちん取って、ふきふきする・・・・ひょえ~。うしゅけがお腹にいるとき、3Dで性別がわかるまで、私は絶対女の子やと思うてた。何の根拠もあれへんねんけど、私が産むねんで。女やろうってんで、お腹にむかって「みしゃお」って言うてた。それがまずかったんやろか~。=== J-Rメモ ===みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。
2004年06月30日
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ここんとこ、眠くて眠くて仕方がなかった理由が判明した。黄体ホルモン(だっけ?)のせいやったんやね。産後から通常の体に戻ってきたってことか・・・。うしゅけのときは、2ヶ月くらいやったんやけど、母乳を飲ませてると、やっぱ違うんやね。そう思っても、正直ちょびっと心配やった。しかし、いざ戻ってくると・・・・やっぱ、うっとうしいなぁ。ここんとこ、ゆっくりパソコンの前に座る時間がとれない。とくに何があるというわけではあれへんねんけど、特にみしゃおが、その時間を与えてくれへん。パソコンの前に座ろうもんなら、大喜びで突進してくるし。マウスがお気に入りらしく、ようかじっとる。いつか絶対壊れるわ。この間は、キーボード叩いとったし。見たら、画面に「q」がならんどった。パソコンの設置場所、そろそろ考えなあかん。つかまり立ちにちょうどええ高さにおいてあるねん。被害が出る前になんとかせねば~。ほやけど、どこに置こかいな。さて、J-Rも半分を終えようとしとう。「みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。」が、ルーチンになっとって、それは続いてるんやけど、さっぱり走れてない。9月に定年になる母が、引継ぎやら何やらで帰りが遅くて、なかなか外にでることができひん。7月になったら、早く帰れるようになるとのことやけど、その言葉信じとうで~。=== J-Rメモ ===みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。
2004年06月29日
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うしゅけのおちんちんのかぶれが、ちっともよくならんので、皮膚科に行ってきた。「あせもが湿疹化してるね。うん、トビヒにはなってない。」と、言われた。湿疹化には驚かなかったけど、トビヒはどっきり。あちこちでトビヒの話題を聞くくせに、まったく考えに及ばんかった。そういうこともありうるって、覚えとかなあかんなぁ。以前、小児科でみてもらったときの薬は、化膿どめらしい。あのときは、傷だけやったし。そりゃ、アレルギーおこしちゃ効くわけあれへん。飲み薬とぬり薬を出してもらった。これで、よくなるやろ。皮膚科にでかけたついでに、小学館の幼児教室ドラキッズの話を聞きにいった。英会話教室があの調子やからなぁ。やっぱこっちかな。これはほんとにプレ幼稚園って感じの教室。妹のとこのもえぞう、ひこきも通っている。ちょうど、8月に開校で生徒募集の最中やった。あれこれ説明をきいてるあいだ、教材の一部なんかな、パズルやらビーズやらで、うしゅけは一生懸命遊んでいた。わりと、集中せなあかんやつでも、根気よくやってる。正直びっくり。ここまでできるとは思わんかったわ。うしゅけは、どんくさいから、運動神経はのぞめんな~と思うとったんやけど、手先の器用さは、ひそかに期待してるんよ。私がまれにみる不器用やから、似たらいややなあって。幸いにも、器用なパパに似たみたい。あれこれ工夫しながら、楽しそうにやってるやん。とりあえず、こっち通わせるか。ってんで、申し込んだ。教材費を18ヶ月分いっぺんに払うから、けっこうな額やねん。見た瞬間、「やめます」って言いそうになったわ。18で割れば、そんなもんかなとも思うんやけどね。とりあえず、半年でええんですけど~。それにしても、即断即決。あっという間の申し込み。こないだの英会話教室の無料体験で、すっかりめげて、あちこち行く気力のなくなった根性なしのパパと私。ドラキッズにするか~って話してたんやけど、どうもパパは、いずれあの英会話教室に行かせたいみたい。私もけっこう気に入ってるんやけど、ふたつも通うのは、うしゅけに負担になったらいかんしね。財布にも負担やし~。初日は8月6日。どうか、うしゅけにとって、楽しい場所になりますように。=== J-Rメモ ===みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。
2004年06月28日
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私もパパも冷房って苦手。私は冷え性やし、パパも会社で冷えて帰ってくるし、家でまで冷房なんていや。扇風機で十分なんやけど、子供のことを思うと、扇風機を出すのは、少しばかり不安。うしゅけは、言い聞かせてるので、扇風機には近づかない。よそで、見かけても、「これ、触ったら大変だ~。」と言って、近づかないんやけど、みしゃおは、大喜びで突進していく。くるくるまわる羽は、そりゃ子供には興味深いもんやわな。よって、我が家の扇風機は、かなし~くクルーゼットの奥に頓挫してる。エアコンをつけるのはいややけど、このクソ暑い大阪で、冷房器具なしで夏をすごすのは、えらいこっちゃ。私やパパが汗ダラダラでいられても、子供らはそうは思っちゃくれない。グズグズ度がうなぎのぼり。しかも、みしゃおは汗かきらしく、あせもがすごいし。もう、これは高いところに取り付ける扇風機を買うしかないのでは!?エアコンを作動させても、扇風機で空気を攪拌するのがよさげやもんな。というわけで、電気屋さんにでかけていった。今まで、扇風機なんてゆっくり見たことあれへんかったけど、いろいろあるな~。値段もお手ごろやし。ほやけど、ピンとくるもんがない。高所にとりつける型のやつは、やっぱり小さめのやつが多い。棚におくにしても、首振りの一番スタンダードなやつやと、危険がいっぱいって感じやし。第一、それやったら、新しく買う必要ないし。あれこれ考えた結果、四角い換気扇みたいな扇風機を買うた。そして、そいつは今、テレビの上にのっかって、うなりをあげてる。しかも、マイナスイオン発生装置付き。何がどうなんか、いまいちよくわからんが、マイナスイオンを撒き散らしているらしいから、なんとなく癒される気にならんでもない。もっとも、光触媒の造花をおしのけて、テレビの上に、でんと扇風機がのっかってるもんやから、えらい殺風景になってもた。それにしても、快適やわ。空気が動くだけで、こうもちゃうんやろかというくらい。まだ、エアコンとの併用はしてへんけど、ちょっと期待大やね。
2004年06月27日
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うしゅけのあまりの内弁慶ぶりを何とかせねば。来年、幼稚園にいければよかったんやけど、どうやら無理っぽいので、何か習い事でもさせようということになった。とはいえ、何がええんやろ。まだ、何に興味を示すかもようわからんし・・・。とりあえず、家から1キロも離れてないところに、子供英会話の教室があった。英語がええんかどうかはともかく、無料体験とかもあるし、あれこれ行って、一番楽しそうなんに放り込もうってんで、まずはメールにて資料請求。すると、3歳未満は、親と一緒に受けるクラスやという。これやと、通常のクラスより授業時間が長くて、高い。みしゃおがおるし、うしゅけの様子を伺うにはええけど、ちょっとツライな~。それに、3歳未満いうても、うしゅけは来月半ばには3歳になる。入ろかどうしようか考えてる間に、誕生日がきそうやん。その旨をメールすると、ならば通常クラスを見学してついて行くのが大変そうやったら、3歳未満のクラスを見ませんかというお返事がきた。ま、とりあえず見に行こか~。というわけで、無料体験に行ってきたんやけど・・・・。疲れたわ。めちゃくちゃ疲れた。今日ほど、時間の流れを遅く感じたことはあれへんかったわ。まずは、土曜日の夕方のクラスというのは、特に人数が少ないらしく、もともと4人だけ。それが、2人欠席なもんやから、うしゅけを入れて3人で授業が行われた。ネイティブの先生とアシスタントの日本人の先生。授業が始まる前は、機嫌よく、お友達と先生と何やら遊んでいた。ええ感じやん。ほほえましく見てたんやけど、いざ、時間になって、椅子に座らされた。ちょっと不思議そうな表情のうしゅけ。先生が、「Hello!」と、大きな声を出したとたん、すくっと立ち上がって、後ろにいた私とパパにところに向かってやってきた。ま、この辺は予想してた範囲やね。「うしゅけ、ほら、お友達と一緒よ。あっちで、おっちんしよ。」と、手を引いて、前に連れていこうとしたら、「うわああああああああん。」大泣きでございます。それから、日本人の先生がなだめすかしても、「いやよぉ。ママ~、抱っこぉ。」と泣き喚く。落ち着かせようと、抱っこすれば、「しんどいよう、おうちへ帰ろうよぉ。」と言われても、帰るに帰れんやん。教室を見回して、ほら、うしゅけ、あんなんあるよ~とかって気をひこうとしても、さっぱり。先生は、みんな最初はそんなもんですと言うけど、なんや申し訳ない気になるやん。時計みても、まだ10分しかたってへんし~。こっちが泣きたなったわ。やがて、色のお勉強の一環で、ぬりえが始まった。うしゅけの目がキラン。お絵かきの大好きなうしゅけは、先生が出してくれた色鉛筆につられて、机のほうに歩いていった。それから、お友達がやってるのをじ~っと見て、色鉛筆を手にした。金魚鉢の絵があって、お魚さんをその中にペタンと貼り付け、色をぬるんやけど、うしゅけは、ぬりえをしたことがないから、金魚蜂にお魚さんを描きはじめた。お魚さんいうても、小さな楕円を書くくらいなんやけど、「小さなお魚さんよぉ。」と、ご機嫌。ところが、これは色のお勉強。ずっと、お魚さんを描いてるわけやない。次は、ウサギさんの絵にピンクをぬりましょう。犬さんの絵に茶色、ネコさんに赤といった風にすすんでいく。うしゅけは、ぬるということがわかったみたいで、一生懸命塗ってるんやけど、みんなと同じテンポでやるという発想はまだない。「ネコさん、にゃお~んて言うねぇ。」「赤ぬったら、こわいよ。」などと、先生に話しかけてる。これがこの子の不思議なとこ。なかなか入っていかれへんくせに、わりとにこやかに話かけて、ぱぁっと輪を作る。一通りぬりえが終わったら、今度は先生が言った色を、教室内でさがして、タッチするゲーム。うしゅけは、英語どころか日本語でも、何をするのか理解してないと思うんやけど、先生に手を引かれながら、タッチしとった。次に神経衰弱のゲーム。トランプやなくて、絵札なんやけど、うしゅけもカードをめくっとったわ。もっとも、なんで当たりかはずれか、まったくわかってないと思うけど、言われるがままに、カードをもどしたり、もらったり。慣れてきたかな~と思うたころにおしまい。ほやけど、歌にあわせて踊ったり、となると、私んとこに逃げてきた。こういうの、大好きなはずやけんけどな。最後はグッバイソングでおしまい。やれやれ、やったわ。後半はそこそこ楽しんだみたいやけど、どうなんやろ。「また、来る?」言うと、うんってうなずくんやけど。もっとも、英会話に限らず、どこ行っても一緒やと思うんよ。これをしましょうと言われたことを、皆と同じテンポでやるなんてこと、はじめてやし。何でそんなこと言うんやろ~って、わけわかってへん状態やろし。慣れやろうけどさ~。こんな子、なんぼでもおるとは思うねんよ。先生も、最初は泣くかもしれませんけど、すぐ慣れますと言うてはったけど。この学校自体は、こじんまりしてるけど、ええ感じやった。ネイティブの先生も、アシスタントの先生も。いいな~って思うんやけど、もっと別なとこで、慣らしてから来たほうがええんかな~とも思うんよね。英会話って、いくら幼児向けとはいえ、高度やんなぁ。家に戻って、うしゅけはコテっと寝てしもうた。何やかんや言うても、気疲れしたんやろか。ある意味、カルチャーショックに違いないしなぁ。こっちも、うしゅけに劣らずクタクタ。ほんま、気が気であれへん。あれこれ試す勇気、のうなってきたわ~。
2004年06月26日
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みしゃおの離乳食もおかゆは、一人用の土鍋で作っていた。冷凍保存しとくから、2~3日ごとに作ってたんやけど、次第に、みしゃおの食べる量が増えてきた。そいでもって、うしゅけの食べる量も増えてきた。何故だか、うしゅけ、「みしゃちゃんのごはん」がお気に入り。玄米を混ぜてつくってるから、ちょっとばかし香ばしい気がせんでもないけど、すりごまやふりかけをパパパと振っては、おいしそうに食べてる。とうとう一人用土鍋では、一日に2回作らなあかんようになったので、圧力鍋を引っ張り出してきた。とりあえず、土鍋より2倍くらいの量のおかゆを作ってみたんやけど、うしゅけがペロリと平らげた。食が細くて、お菓子でもええから食べてくれ~って感じのうしゅけやのに。それをパクパク食べるんやったら、喜ばしいことやしな。次は、もっとたくさんの量のおかゆを作った。これで、うしゅけは好きなだけ食べれるし、少しでも冷凍できたら、朝とか助かるし・・・・と、にんまりしてたら。・・・・こういうときに限って食べへんねん。わざとやろ!と、言いたくなるよなタイミング。大量のおかゆの前で途方に暮れんといかんやん。まずは、製氷皿。それから、おわんの形のジプロックにせっせと入れる。ジプロックはいっぱいあるけど、冷凍庫に入るやろか。コープが来たばっかで、冷凍庫には肉やら魚やらがてんこ盛り。お弁当の冷凍食品やら何やらを、必死で押しのけ・・・い、いや、整理して、なんとか全てをおさめたんやけど。・・・・この日食べへんかったんは、たまたま?この大量の冷凍おかゆ、みしゃお一人でさばかなあかんの?うしゅけぇ、頼むで~。食べてぇな。=== J-Rメモ ===みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。
2004年06月25日
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ここ数日、眠くてしかたがない。特に寝不足と言うわけでもないんやけどなぁ。下腹が重いから、そろそろアレが戻ってくるんかもしれん。おっぱい飲ませたら、みしゃおがコテっと寝てくれた。うしゅけは、おもちゃでご機嫌で遊んでる。これはチャンスやろ。「うしゅけ、ママ、ちょっとねんねしてもいい?」と聞くと、「いいよ。」との答え。こう答えたとき、うしゅけは寝ているのを邪魔してこない。「ママ、すぐおっきするからね。ちょっとだけ、ねんねするね。」バスタオルをお腹にかけて、横になった。ふ~と眠りに落ちる、一番気持ちいい瞬間に、みしゃおの泣き声。体を起こすと、5分もたってない。はっと、気付くと、みしゃおのすぐそばにうしゅけの姿。「ママ、うしゅけ、みしゃちゃん、起こしたよ。」悪びれないステキな笑顔。子供って罪よの~。昼ねしそこなった私。夜、うしゅけとみしゃおを寝かしつけて、パパが帰ってくるまで横になってることにした。はたと気付くと、すでにパパが帰ってきとって、テーブルには食べたあとが・・・。あら。まったく気付かんかった・・・・。「ごめん、帰っとったんや。気付かんかった。」「ようねとったもん。」「なんや、ごっつい眠いわ~。」と、再び布団に戻る私。ごめんね、パパ。今の私には、パパより布団の方が魅力的なのよ。=== J-Rメモ ===雨が降り始めました~。みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。
2004年06月24日
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うしゅけが、ビデオデッキをいじっている。おかあさんといっしょの「かっぱなにさま かっぱさま」のビデオがみたいらしい。上手にセットして動きだしたんやけど、テレビモードなので画面がでない。んでもって、ちょうどついてる番組を見てたもんやから、知らん振りしてたら、うしゅけが近寄ってきた。テーブルにもたれるようにして、私の前に立つ。ちょっと首をかしげて、めちゃくちゃかわいい顔で言うた。「ママ、あんたちがうで。」な、なんですと?「ママ、あんたちがうで。かっぱさま、つけたって。」しばし呆然。後、爆笑。そばにいた母も、大爆笑。「うしゅけ、もっかい言うてみ。」と言うと、ぷいと離れていった。笑われたのが面白なかったんかな。そして、お風呂で。頭も体も全部洗って、湯船に入ると、「おもちゃ。」と、うしゅけ。ところが、何をしてたんだっけか、すぐにとってやらんかった。「あんた、おもちゃ取ったって。」どわっはっはっは。い、いや、わろてる場合やないわな。「どう考えても、お母さんの口調やろ。」「ちゃうわ、あんたやで。」うしゅけってば、女言葉なんですけど~なんて、言うてたんが夢のようやわ。困るわ。うちの子、おぼっちゃまやのに。ご近所でも、時々、子供の言葉のことが話題になる。ままごとなんてしてると、家の中の様子がつつぬけ。今は、よそのを笑ってみてるだけですんでるけど、いずれは、うちも笑いのタネになるんやろな~。=== J-Rメモ ===みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。そろそろ、新規開拓をせねばな~。
2004年06月23日
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子供を家の中にとどめておくのって、めっちゃ大変。暑かろうが、寒かろうが、外で遊ばせるほうが、楽チン。外、風びゅんびゅん、雨ざあざあ。しばらくは、「雨こんこんふってるよ。」なんて、窓の外を興味深げに見ているうしゅけやけど、んなもんで、1日すむわけあれへん。窓から離れたかと思うと、「行こか。うしゅけ、傘して行くねん。」あほか。台風んなか、でかけるほど酔狂やあれへんて。「うしゅけ、雨こんこんの長靴で行くねん。」ずっとこの調子なんを、あれやこれやとはぐらかさなあかん。その点、みしゃおは、そういうのはないんやけど、また別の意味でかなん。しかも、この日は派手にやってくれたわ。まず、朝、みしゃおのご飯がすんで、ご機嫌さんやったもんやから、油断した。はっと気付くと、うしゅけの食べ残しのおかゆを、テーブルの上にぶちまけてる。そいでもって、手でバンバン叩いたり、床に落としたり・・・。食べ残しといっても、ほとんど食べてないやん。みしゃおも、おかゆまみれ。しかも、お茶碗をとりあげたら、電光石火の早業で、野菜ジュースがたっぷり入ったコップをつかみやがった。結果はいわずもがな、やん。ちくしょ~、うしゅけめ!残すんじゃね~。布巾で、テーブルや床を拭いていると、かぐわしい香りが・・・。う~、みしゃおってば、ウンチしたな~。おおまかに片付けてから、お風呂場にみしゃおをかかえていく。ひんむいて、シャワーをジャジャジャジャジャー。ふう、やれやれ。テーブルの上のものもを全て片付け一段落。が。「ママ、うしゅけ、ヨーグルト食べたい。」冷蔵庫から出しやる。「うしゅけ、これみしゃちゃん、食べられないからね。 みしゃちゃん、触っちゃ大変よ。全部食べてね。」「はい、わかりました。」息子の返事なんて、信用しちゃいけませんな。はたと気付いたときには、半分ほど残ったヨーグルトの容器をみしゃおが得意げにかざしていた。ぎゃ~!!!!夕方。みしゃお、離乳食を大きなお口で食べていた。「ママ、おかわりね。」うしゅけが言った。みしゃおの手が届かないように、離乳食の器を遠くにおいて、うしゅけのご飯をよそいに行ったら、立ち上がって、テーブルにのらんばかりに腕を伸ばしたみしゃおの姿。またしても、おかゆの器を握りしめ。ぎゃ~!!!!しかも、この日のおかずには納豆を混ぜていた・・・・。私は、納豆好きだし、くさいと思ったことはないんやけど。はっきし言って、くさいっ!こぼれた納豆は、くさい!片付けてるあいだも、みしゃおは納豆入りおかゆにまみれて、おおはしゃぎ。拭いても、拭いても、みしゃおがぬりつけるので、なかなか、ぬるぬるがとれない。やっとこさ片付けて、またしても風呂場に。うちは、よく寒天ゼリーをつくる。お湯でとくだけなんやけど、量が多くて、でかいタッパに入れて固める。うしゅけは、自分でスプーンをつかって、器にとって食べる。いつもは・・・・。この日は、何故か、直接口にもっていってた。別に、他に食べるのは私とかぱパパやしええかと思うて放っておいたら、いつのまにか、みしゃおが横に並んで、スプーンをふりまわしている。食べれるとは思えんけど、ま、寒天ゼリーやしな。なんてこたないやろ、のぞきこむと・・・・。手でやったのか、スプーンでやったのか、ゼリーはかき混ざられて、ぐちゃぐちゃ。のみならず、テーブルの上はゼリーの海。そして、次の刹那。みしゃおの手から、スプーンが飛び、腕が大きく振られた。ぎゃ~!!!「今日はえらいめにおうたわ。」仕事から戻ってきた母に話しながら、すいかを切った。うしゅけやみしゃおにも食べやすく、ブロック型にする。タネをちょいちょいと取り除き、みしゃおに握らせると、機嫌よく食べている。お皿に盛ってテーブルの上に置くと、うしゅけも食べ始めた。うしゅけは、きちんとタネをはきだすことができるんやけど、私がみしゃおのを取り除いているのを見たせいか、単にめんどうなだけなのか、タネをとってくれと言い出した。仕方がないので、うしゅけの手にあるすいかを受け取ったとき。みしゃおが手を振って、お皿のすいかはあっという間になくなった。ぜ~んぶ、床の上。のみならず、「こら、何てことするの。」と、みしゃおの手をつかんだら・・・・バランスを崩してこけた。もちろん、すいかの上に。ぎゃ~!!!!猛威をふるった台風6号やったけど、我が家には、史上最代の台風がおとずれた。もうええわ。=== J-Rメモ ===母の帰りが遅くて、なかなか外に出れません。走れない~、走りたくても走れない~。みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。
2004年06月22日
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大学のときの友達Aちゃんのお宅に、いびこ、もりちょと一緒にお邪魔した。Aちゃんが、古家を購入して、リフォームしたという話をきいてから、皆で訪問のタイミングをはかってたんが、ようやっと実現した。おっぱいの都合上、みしゃおは連れて行くけど、うしゅけはギリギリまで迷うとった。子供のおる家やったら、少々のことは気にせえへんかっても、そうでない場合はなぁ。ましてや、きれいなおうちやし。どうしよ~って。ほやけど、もりちょがおるしな。もりちょは、妹一家とも同居しとって、甥と姪がおる。子供の扱いにはなれとるし、これはうしゅけの相手を押し付け・・・い、いや、助けてもらうことにしよ。・・・ってんで、パパにAちゃん宅まで車で送ってもろた。最初は、自分で運転して行くつもりやったんやけど、いつのまにか、送ってねってなってた。しかも、雨という予報やったから、迎えにも来てくれることになった。結局、晴れてたから、帰りは電車かバスを使おうかとも思うたんやけど、本人その気になってるから、黙ってた。Aちゃん宅は、私の卒業した高校のすぐそばやった。車で行くと、混んでさえなければ、30分くらい。なのに、私は1時間半かけて、高校に通っとったんか。電車を使うと、おおまわりせんといかんねん。おまけに予鈴が8時10分やったから、6時半に家を出てた。当時は、急行もとまらんかったし・・・・などと、今更言うてもしゃあないことで、文句を垂れた。それはさておき。Aちゃんとこ、ごっついええとこやわ。静かで。道が狭いのが難点やけど、緑いっぱいで、抜群の環境。お庭もあって、家もきれい。今風にリフォームされてるんやけど、柱とか間取りに、ちょっとレトロな雰囲気が漂ってんねん。ええわ~。ほとんどの部屋が畳で。これがまたうらやましい。フローリングは、それはそれで便利やねんけどね。このメンバーが顔をそろえたんは、めっちゃ久しぶり。大学の友達って、幅広いっていうんかな。グループは一緒でも、必ずしも親しいとは限らんかったり。講義とかもばらばらやし、あんましつるむということをしない。このメンバーにしても、んじゃきっかけって何?というと、いまひとつ思い出せない。いびこは、入学式のとき、私が「ここ、社会学科ですよね?」とたずねたのが最初。もりちょは・・・わからん。英語が一緒やったっけか?Aちゃんは・・・たしか、もりちょと一緒におったよな?あれ、英語、一緒やったっけ???女子が1割くらいの学科やったから、すぐに顔見知りにはなるんやけど、長いことニックネームだけで、名前しらん子もおったな。・・・いかん、どうも脱線傾向やわ。んで、ひさしぶりに顔をあわせて、そりゃ話は盛り上がる。おっぱい飲ませたら、みしゃおはコテっと寝てくれた。うしゅけは、お利口にしていた・・・んじゃないやろか。忘れてたんやけど、Aちゃんのご主人って、学校の先生。養護学級の先生をしてはるん。ほやから、うしゅけを押し付け・・・い、いや、だから、上手にうしゅけの相手をしてくれはった。うしゅけは、すっかりなついて、大好きな親戚のおじさんという感じ。ま、ご主人にしても、うちらの間に入るのは大変やろうし、ある意味、うしゅけがおって間が持ったっつうのもあるんじゃないかと。Aちゃんとふたりの生活って、さぞや穏やかやと思うのよ。ご主人ももの静かな感じの方やから。それがまあ、ひとくせもふたくせもあるのが3人もやってきて。そりゃもう、嵐のような一日やったやろうな。夜はさぞや疲れてよく眠れたのではなかろうか。結局、4時間くらいお邪魔してたことになるんかな。うしゅけも、よっぽど楽しかったらしい。「いっぱい、いっぱい遊んだね~。」と、何をしたかを一生懸命はなしていた。連れて行ってよかったかな。考えたら、送迎付きとはいえ、こうやってでかけたのって久しぶり。うしゅけがうまれてから、とんとなかったもんなぁ。家族で出かけるってのは、なんぼでもあるけど。ほんまに楽しかったなぁ。=== J-Rメモ ===台風被害。ゴールドクレスト。窓を開けれず、汗をかきまくって、あせもができたみしゃお。夕方になって、雨はあがったんやけど、風はのこってた。なんとなく、走るのこわいわ。よって、本日もみしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。・・・・らくらくできる日は、くるんやろか・・・。
2004年06月21日
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歯医者に行った。右下の奥歯の詰め物がとれてもうて、歯医者に行かな~と思うてるうちに、みしゃおを身ごもった。ほんまは、安定期のうちに治療すべしなんやけど、麻酔なしの治療になったりするんやろか~などと考えたら、怖くていけなかった。おっぱいも、そんな長いこと出るとは思わなんかったし、出産して、授乳が終わってから行けばええわ。なんて言うてたら、2年くらいたってもうた。そうこうしてるうちに、左上の詰め物がとれて、奥歯が欠けた。それも放置しとったら、半年くらいたってもうた。授乳はまだ続いてるけど、痛み出してきたから、こりゃいかんと、意を決して、行くことにした。うしゅけとみしゃおを連れていくのは大変やから、土曜日の午前中、いっちゃん近い歯医者を選んだ。小学校の前。うちから500メートルくらい。たいてい9時にはじまるやろと、9時ちょっとすぎたくらいに行ったら、9時半からやった。じきにあくやろから、前で待ってることにしたんやけど、看板に「完全予約制」と書いてあった。歯医者なんか、たいてい予約制やけど、初診は別やろ。ほやけど、こんなん書いてるし、電話しといたほうがええんかなと、病院の前から携帯で電話することにした。「もしもし、お伺いしたいんですけど、初めての場合でも 予約は必要ですか?」「そうですね、できたら、そうお願いします。」「今日は、いけますか?」「・・・大人の方ですか?子供の方ですか?」「大人です。」「どうされました?」「かくがくしかじかで・・・・痛むんです。」「そうですか。でも、今日はいっぱいなんです。」(だったら、最初からそう言えよ。いちいち説明さすなや。)「・・・なんとかなりませんかね。」「しばらくお待ちください。」ここで、もう切ったろかというくらい待たされた。ようやく、出てきたと思ったら、声の主がかわっている。いきなり。「土曜日はこんでるんで。」「そうですか。すぐ近くなんで、いつでもすぐにこれるんですけど・・・。」「それはわかるけど、うち、患者さん決まってるんでね。 どうしてもっていうんなら、合間に診てもいいけど。」おいっ!いきなり出てきて、ため口か!患者さん決まってるって何!?お前のとこは、会員制かっ!合間に診てやってもええって何なんっ!あんた口のききかた知らへんのっ!ええ加減にさらせっ!あほんだら~っ!と、ドアを思いっきり蹴飛ばす・・・・・・度胸もなく、それでもむかついたので、「わかりました。よそ行きます。」と、ちょびっとだけ嫌味を言うて、切った。しゃあないので、いったん家に戻る。むかむかむかむかしとった。歯医者なんて、たいてい予約やわな。予約の患者さん、優先させるのは当然やし。ほやけど、いくらなんでも、電話対応ひどすぎひん?世界中の歯医者がなくなって、ここだけになっても、絶対行くもんか~っ!たしか、1.5キロほど先の平和堂の中と、そばにも歯医者があった。タウンページで時間を確認すると、10時からやった。歩いていこかなとも思うたんやけど、なんかムカムカしてて、そんな気分になれへん。んで、車で行くことにしてんけど。出ようとしたら、前で子供が遊んでた。「出るで~、どいてや~。」もちろん、顔なじみの子供らやから、声をかけながら、発進してんけど。ごりっ、がしゃっ!・・・・不吉な音が。ミラーを見ると、植木が~。フラワースタンドにひっかけてもうて、せっかく、おおきくなって、花をつけはじめた鉢が、見るも無残なことに・・・・。とりあえず、車をおりて、簡単に片付けてから、歯医者に行ったんやけど、ムカムカ度がますますアップ!ちくしょ~、あの歯医め~。うちの植木をこんなにしやがって~。これで、行った歯医者がもうひとつで、しかも痛かったりしたら、どうしてくれんねんっ。完璧、逆恨みモード。幸い、行った歯医者は、ごっつい丁寧なところやった。「今から受付をさせていただきますけれど 予約の方がこられましたら、優先させていただきますので、 少しお待ちいただくことになります。お時間の方は大丈夫ですか?」そうよ。こう言われればやな。「はい。大丈夫です。待ちますので、お願いします。」と、こうなるのよ。先生もキチンと状況と治療方法を説明してくれた。なんか、美容院にでもきたかのような丁寧な扱いやったわ。おまけに痛くなかったし。いたないんやったら、もっと早く来たよかったわ。などと、身勝手なことを考えて、帰宅。ひっかけてもうた鉢は、プラスチックやったから、割れずにすんだ。土をもどして、水をやって、日陰に置いた。感情的になっとう時は、ろくなことあれへんなぁ。このベコニアとペチュニアは、落ち着けよ~って忠告してくれたんかな。そう思うことにして、溜飲をさげた・・・けど、金輪際、あそこには行かへんよ。
2004年06月20日
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うちの裏に、こじんまりした公園がある。滑り台、シーソー、砂場だけで、家1軒ぶんくらいの広さで、この辺の子供たちのかっこうの遊び場。午前中は、うしゅけら小さい子が、夕方ごろには小学生くらいの少し大きめの子が遊ぶ。外に出かける前に、2階ベランダから、公園を見る。誰かおるかな~って。お友達がおれば、公園行くし、おれへんかったら、ちょっとブラブラお散歩したりする。洗濯物を干してると、公園にカップルが入っていった。自転車を入り口の辺において、ベンチに腰をおろし、どうやらコンビニ弁当か何かをひろげてるみたい。若いけど、学生のカップルとはちゃう感じやな。別に、気ぃ遣うことあれへんねんけど、なんとなく子連れで行くのもやぼっちゅうんか、アレやし。もうちょいしてからにするか。しばらくして、もう一度、公園を見たら、誰もおれへんかったので、うしゅけとみしゃおを連れて出た。すると、コンビニ弁当の食べた後の入れ物や、お茶のペットボトルなんかが散乱しとった。おいおいおいおい。おきっぱなしにしとったんが、風でおちて散らばったんやと思うんやけど。まさか、わざわざばらまいてはいかんやろけどな。ゴミ箱、あるやん。お持ち帰りがほんまちゃうんとは思うけど、せめて、ゴミ箱入れろよ。せまい公園やん。10歩も歩けば、ゴミ箱いけるやろ。しかも、入り口のそばにあるんやし。わざわざやなくて、帰りにひょいと放り込めよ。ここは、分別、あれこれないんやし~。ああ、こんなことやったら、気ぃなんか遣うんやなかった。さっさと、出て行けばよかったわ。そいでもって、うしゅけに拾って捨てさせるとかさ。でもね。こんなんだけちゃうん。砂場に犬や猫の糞があったり、たばこの吸殻なんかもすごい。ゴミ箱もよくひっくりかえって、中身が散乱してる。どうも、夜中にたまってんちゃうかなぁ。ビールの缶や、お酒のパックなんかが落ちてたりするし。自治会で2ヶ月に一度掃除してくれるし、うちらも行って目に付いたゴミは捨てたり、草を抜いたりしてるし、比較的きれいな公園やったのに。いつのまにか、ゴミ増えてんねん。なんや情けないよなぁ。子供の遊び場ってわかってるやん。せめて、ここいらで遊ぶ子供らは、こんなんせえへんように、育ってほしいなぁ。=== J-Rメモ ===母は、ほぼ徹夜状態で帰ってきたし、パパは休日出勤やし。なんとか天気がもちそうやから、夜、少し走れるかなと思うてたら、どば~っと降ってきてしまった。仕方がないので、みしゃお付きスクワット20回。腹筋20回。まだまだ、きついわ。
2004年06月19日
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蜂の巣のその後。ご近所さんの貸してくれた殺虫剤で、巣が構築される前に駆除。今のところ、蜂の姿は見られへん。成功したんじゃないやろか。なんかね、10メートルくらい先まで届くジェット噴射の殺虫剤。ごっつい勢いで噴射されて、蜂がコロリと落ちた。ごめんよ。蜂さん。君らに怨みはないのだが。許してくれたまえ。数日前、うしゅけがなんとなく調子悪そうやった。熱をはかると7度7分と中途半端な感じやったんやけど、これからでてくるかもしれん。ってんで、イオン飲料を用意しとこと思うて、近くの自動販売機にいったら、アクエリアスがあった。結局、うしゅけの熱はあがることはなかったんやけど、冷蔵庫にはアクエリアスが残っとった。外で遊んでいて、ど派手にこけたうしゅけ。大泣きしながら、家に戻ってきたんやけど、そのとき「うしゅけ、魔法のお水あげよ。これ飲んだら、大丈夫になるよ。」と言いながら冷蔵庫をあけたら、アクエリアスがあったので、それをコップに少しいれて飲ませた。すると、誰に似たのか、この上なく単純なうしゅけの機嫌はスッカリとなおって、「ママ、おかわりね。」魔法のお水を飲んでいるうしゅけの様子は、こけたのなんて、あたかも前世の出来事のよう。今まで、この手のものってあまり飲ませたことがなかったんやけど、えらい気に入ったみたいで、その後もチョコチョコと飲んでいた。そのせいやろか。夜、ごっついおしっこ近いねん。1時間の3度くらい行く。しかも、たっぷり出るし。いつもの野菜ジュースなんかは、もっと大量に飲んでるのに、んなことにはならん。他に水分をとってるわけでもないし、冷えてるという感じでもあれへん。体によう吸収するという飲みもんやしなぁ。量的には、せいぜい200ccくらいやと思うんやけど。「DAKARA」のCMを思い出す。でもま、おもらししないで、よろしい、よろしい。うしゅけも、もうトイレは完璧ね!・・・なんて、のんきに構えてる場合ではない。起きてるときは、ええねん。問題は眠ったときよ。何度も、おもらしされんちゃうん。おしっこが出たら起きるけど、まだ一度も、やる前に起きたことないんやもん。不安は的中した。しかも!いつもは、1回だけのおもらしを2回もしてくれた。2回ともジャージャーして、薬をぬって、寝かしつけた。幸いにも、蚊にかまれた様子はなく、大きくグズられることはあれへんかったけど。「魔法のお水」か。けっこうプラスな意味で使ったのになぁ。利尿作用はけっこうやけど、ああ~、おねしょのことまで考えんかったわ~。しかも・・・うしゅけがお気に入りやねん、と母に言うたら、母は大喜びで2リットルのんを買ってきた。もちろん、うしゅけがそれに気付かないわけがあれへん。ああ、なくなるまで、おねしょの回数、増えるんやろか~。=== J-Rメモ ===今日は、母がおばあちゃんの付き添いでいない。パパも帰りが遅い。走りにでられへんので、みしゃお付きスクワット20回。腹筋を20回。腹筋つらかった~。なさけな~。
2004年06月18日
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うしゅけは、ひどくはないんやけど、アトピー体質。2歳を過ぎるまで、ずっとほっぺに傷があった。どくだみ茶、馬油などが効を奏したんか、たんに体力がついたんか、ほっぺの傷はきれいになくなっとうけど、それでも、やっぱりアチコチ掻いてたりする。喘息といい、私と同じ。んなとこ似なくてええのに。軽度でも、かゆいもんはかゆい。なんかのはずみで、かぶれたりする。オムツがとれるかな~ってころに、おちんちんの付け根あたりがかぶれた。昼間は、パンツをぬらすことがないので、ええんやけど、夜はおねしょしてしまう。濡れると、痛いというか、かゆい。特におしっこって刺激あるし。んで、無意識に掻いてしまう。小児科で軟膏をもらって塗っても、あと少しというとこでかきむしってしまう。この気持ち、ごっついわかるから、つらい。んで、夜だけ絆創膏をはってみたんやけど。刺激が少ないと言われるやつ。ほやけど、傷自体には効果ありやのに、その周辺が赤くかぶれてしまう。最近は、おしっこをするとすぐに目を覚まして、私を起こすようになったので、すぐ風呂場に連れて行って、シャワーで流してやる。それでも、あと一歩のところで、治りきらん。ゆうべ、うしゅけが体を起こす気配に気付いた。さっと、おしりに手を伸ばすと、案の定濡れている。「うしゅけ、ジャージャー行こ。」眠いもんやから、グズグズ言ううしゅけを抱きかかえて、浴室へ。「いやよ~、いやよ~。」と、泣いてるんやけど、シャワーは気持ちがいいらしい。終わるころには、眠そうやけど、少し機嫌がようなった。新しいパンツをはいて、うしゅけ、再びご就寝。が。ほどなく、またもや、うしゅけが起きる気配。んでもって、ボリボリと掻きむしる音が。「うしゅけ!だめよ、触っちゃだめよ!」「うわああああん。」あわててとめると、思いっきり泣かれた。そのあとは、痛い痛いとぎゃんぎゃんわめいて、抱っこ、抱っこと大騒ぎ。おしっこはしてへんねんけど。「ジャージャー行こ。ジャージャーして、お薬ぬりぬりしよ。」「いやよ~、ジャージャーいやよ~、ぬってよ~、お薬ぬってよ~。」「わかった、わかったから。ねんねこして。ママ、お薬もってくるから。」そう言って、横にして、パンツを脱がそうとしたら。「違うよ~、ちんちん、違うよ~。あんよだよ~。」あんよ????暗くてよう見えなんだし。てっきり、おちんちんかと思ったら。あんよだと???「どこ?あんよのどこ?」「ここよ~。」明かりをつけて、よう見てみると、足の甲に蚊にかまれた痕がある。おいっ!蚊にかまれて、夜中に、これだけ騒いでんかよっ!泣いたって、かゆいのはなくならへんねんっ!ムヒでもつけとれっ!あっぽ!ムヒをぬって、寝かしつけること1時間。まじかよ・・・。蚊とり器つけんと・・・。毎晩こんなんなったら、かなんもんな。=== J-Rメモ ===久々に、ひとりで走ってきた。1.5キロ。今、母が引き継ぎやら何やらで、帰りが遅いんよなぁ。ちょっと、出にくい感じ??
2004年06月17日
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昨年、バルコニーの軒下に、蜂が巣を作っとった。気付いたときは、まだ巣も小さくて、蜂が数匹しかいなかったので、扉を少しだけあけて、殺虫剤をシューっと吹きかけ、あわてて閉めた。しばらくして見ると、蜂はバルコニーで昇天しておられた。あとで、巣を落としておかなと思っていたのに、そのまま忘れた。数日後、はたと思い出したとき、なんと、また数匹の蜂が巣作りの続きをしてるやん。ほ~、なんて感心してる場合ではない。またもや、殺虫剤を取り出して、シュー。蜂がお亡くなりになられたのを確認して、さっさと巣を落とせばいいものを、またもや忘れて、数日後。やっぱり蜂が戻っていた。3度目の殺虫剤の後、巣を落としたのだけど、バルコニーに転がったまま放置していたら、数日後、落ちた巣に蜂が群がっていた。ひょ~、すごい!なんて感心してる場合ではない。4たび殺虫剤をシューすることとなった。さすがに懲りない私でも、今度はさっさと巣を始末した。蜂ってすごいな~。巣もリサイクルするんやな~。なんて、話していたら、今度は玄関横。バルコニー部分の下に、蜂の巣発見!これは配水管の掃除にきていた業者さんが見つけて、始末してくれた。以上、昨年の今頃の話。そして、今年も配水管の掃除にきてもらった際、枡の場所を説明しようとして、何気なく上をみると、蜂の巣が!10匹ほどの蜂がむらがってせっせと巣作りに励んでいるではないか。昨年と同じ、バルコニーの下部分。またしても、業者さんが始末してくれた。くれたのだけど。数時間後に見に行くと、同じところに蜂が群がってる。さがしてんのやろか?それとも、最初から作りなおしてるんやろか?気になって、バルコニーを見にいったら、同じところに蜂が2匹いた。でも、なんだか、上と下とをいったりきたりしとう。やっぱ、さがしてるんかな。バルコニーはまだええねん。扉の隙間から、殺虫剤シューできるから。でも、玄関横の方は、届かない。脚立かなにかにのっかってなんて、あぶのうてしゃあないし。・・・・そういえば、昨年、始末してくれた人は、「女王蜂を殺したから、大丈夫だと思いますよ。」とかって言うてたな。ちゅうことは、女王蜂がいる限り、繰り返しってことか。そいでもって、毎年・・・ってこと?蜂ってつばめみたいに戻ってくるん????どないしたらええんやろ~。=== J-Rメモ ===ここ数日、お休みしていた分、今日からがんばるぞ~。・・・・のはずやったのになぁ。配水管洗浄後点検が、夜になってしまって、出かけられへんやん。またまた、しきりなおしや~
2004年06月16日
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朝、すべての身支度を整えて、いざお出かけという状態のパパが、「あ・・・・。」と、突然立ち止まった。「どないしたん?」「忘れてた。今日、午前休や。」「え?」「健康診断。」「ほな、ゆっくり出るん?」「うん、1時間くらい。」大ボケやん。スーツ着てもたら、気持ちがゆっくりできんけど、しゃあないよな。でも、ま、パパがおる間に、外の植木でも触ってこようとしたら、「ごめん。」と、お弁当箱を差し出された。朝早く起きて(何時かは言えないけど)、ココロをこめて(時間をかけずに)作った愛妻弁当がいらんってか!?どういうこっちゃねん!んなことが許されると思っているんか!どないオトシマエつける気ぃや!・・・・なんて、怒ることもなく、ココロ優しい妻は、つきかえされたお弁当を受け取るのであった。つ~わけで、何年かぶりに、自分が作ったお弁当を食べた。う~ん、なんつ~か・・・・私の作ったお弁当やなぁって感じ。私は、大学を出て、お勤めをしているころから、ずっと弁当持参。結婚しても、ふたり分のお弁当を作っていた。節約という気もなかったわけやないけど、外食が我慢ならんかったん。これでも、かつてはキャリアウーマンでして。ソフトウェアの開発なんぞをしておりました。この仕事、定時でなんて、絶対帰れない。徹夜なんてのも珍しくないし。ほやから、夕食を食べに行ったり、コンビニ弁当やホカ弁で済ませることが多かった。たまだったらいいんやけど、それが毎日毎日続いてみなはれ。こういうときは、当然、土日なんてないから、ず~っと、外のご飯。気、狂うぞ~。ってんで、せっせとお弁当を作っとってんけど。はっきし言って、料理はあんまし上手やない。なのに、お弁当を作る所要時間は10分ほど。どんなお弁当か、想像できるでしょ~。最近は冷凍食品も豊富で、おいしいとはいえ、ね。ま、自慢できるようなもんではないわな。それを、パパは文句も言わんと、食べてるんやなぁ。決して、まずいとは思わんけど・・・・不憫よの~。パパ、ごめんね。ちょっと、お弁当作り、がんばってみるよ。・・・そのうち。
2004年06月15日
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近所のホームセンターに、腐葉土を買いにいった。ついでに、黄色いガーデンダリアと、黄色いアフリカンサンとかいう花を買った。レジのおばさんが、アフリカンサンを見て、「これいいですねぇ。可憐で。」と言うたので、「ええ、ほんとに。」と、笑顔で答えた。また、おばさんが、「やっぱり夏には、黄色があいますね。」と言うたので、「ええ、ほんとに。」と、またしても笑顔で答えた。「ひまわりとかね。黄色って好きなんですよ。」なんて、付け加えたりもした。風水で、黄色が金運を招くというから、ちょいと黄色でそろえてみようかなと思うて。とは、言えなんだ・・・・。
2004年06月14日
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先週、パパのおばあさんの満中陰。んでもって、今度はパパのおじいさんの3回忌。またしても、滋賀県まで、家族そろって出かけた。お葬式、忌明けと同じく、私は法要中は、2階でうしゅけ、みしゃおとともに待機やったんやけどね。来るたびに、うしゅけが慣れてきて、家と同じように振舞うから困る。愛想ふりまくのはええんやけど、どんどん飛び跳ねるのは、やめて~。階下に響くんやって。法要中は、めちゃくちゃ焦ったわ。おまけに、みしゃおがこけて、おお泣き。あとで、パパにきいたら、ドン!うわああああん。思いっきり聞こえたそうな。「ホタル、見て帰り。」おばさんに一言で、夕食をごちそうになって、ホタルを見てきた。ホタルなんて、今は、めったと見られへんもんなぁ。子供の頃は、当たり前のように見てたのに。私も、この日のホタルは、数年ぶり。前回は能勢のキャンプ場やったかな。少し寒かったので、みしゃおをバスタオルでくるんで出かけた。家のすぐそばに川があって、そこで見れるん。一番のポイントは、少し離れたところらしいんやけど、それでも、川上、川下からスーっとホタルが集まってきた。うしゅけも、ホタルの光に気付いた。どこまで、わかってんやろな。ほやけど、暗闇にポッと灯るホタルは印象的やったらしく、帰りの車の中でも、「ホタル見たねぇ。」と、何度か言うとった。おじさんが、ホタルを捕まえて、手にのせて見せてくれた。袖口に小さな光が見えた。間近で見ると、ほんまに明るいんやねぇ。源氏物語でもあったやんな。光源氏が袖口にホタルをいっぱい忍ばせて、御簾の中に放つっての。あれは誰だっけ?玉鬘?んで、柏木がその姿を見るんやったかな?不勉強がばれてまうなぁ。ほやけど、なんか、そういうのん、ありやなぁとか思ってしもうた。ええもん、見せてもろたわ。ついでに、うしゅけはもぎたての無農薬きゅうりをもらって、ご満悦。これで、度重なる仏事も、なんか、終わった~って感じが、ごっついするんやけど。次は7月。私の父の3回忌まで、一休み。礼服をクリーニングに出すべきか、出さざるべきか、悩むとこやね。
2004年06月13日
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ここ2日ほど、なんだか朝から晩まで怒ってる感じ。とにかく、うしゅけがロクなことせえへん。「ダメよ、やめなさい。」と言われて、やめても、1分後には同じことをやる。特にみしゃおに対しては、いけずばっかし。これが重なってくると、こっちもイライラがつのってくるから、普段なら笑ってすませることが、次第に我慢できなくなる。んで、怒り爆発。「いい加減にしなさいっ!」の後ろに、小さく、「こんクソがき!」なんてのが、くっついてしまう。ムカムカしながら、洗い物をしていたら、「おしっこ。」うしゅけがやってきた。うしゅけがうまれてから、オムツを洗うせいか、手あれがひどくてゴム手袋を使っているんやけど、それがスムーズにはずせない。イライラしながら、はずしていると。「おしっこ・・・。ママ、怒ってるから、いけないわ。」く~っ!誰が怒らせてんねん!誰がっ!しかし、ただおしっこに行きたがってるだけのうしゅけを怒る理由はないわな。落ち着け、落ち着け。優しく、優しく。ココロでつぶやきながら、うしゅけをトイレに連れて行く。ところが、用を足したあとってのは、またこれお遊びタイムみたいなもんで、水を流して、手を洗うのも時間がかかる。何せ、水がとまるまでやらんとあかんの。それでも手を洗うだけならともかく、遊びだすし。便器のふたにのっかって手を洗うんやけど、やっとこさ終わったと思っても、「ジャンプしてもい~い?」「だめ。おっちんして、おりおりして。」「うしゅけ、ジャンプしたいな~。」「だめ。」と、降りるまでにも時間がかかる。んでもって、降りたら降りたで、パンツを手にして、「こっち?」「ううん、反対。」「こっち?」「うん。早くはきはきして。」「こっち?」「ううん、反対。」「こっち。」「うん、そう。早くはきなさい。」いつもなら、なんてことないんやけど、イライラしてるときは、だんだんこっちの語気が荒くなってくるわけよ。ほやけど、怒ったあかん、怒ったあかんと、ぐっとこらえて、「早くしないと、ママ、鬼さんなっちゃうよぉ。」なんて、わざとふざけた風に言う。指で角をつくって、がおぉなんてね。ほやけど、子供なんてさ、なんもわかってないようで、鋭いん。「ママ、いいお顔して。」「うしゅけが、パンツはいたら、ママ、鬼さんならないよ。」「ママ、いいお顔の鬼さん、なってみ?ほら。」指を角にして鬼さんになったうしゅけは、満面の笑み。く~っ!むかつく~っ!こうやって、子供は親を自己嫌悪に陥れるんやわ~。めっちゃかわいいやんか~っ!うしゅけのアッポ!!=== J-Rメモ ===法事でおでかけのため、みしゃお付きスクワット40回のみ。法要中、2階で待機してる際に、寝かしつけつつ、やってみたけど、みしゃおは寝てくれなんだ。
2004年06月12日
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みしゃおが、これ以上ないくらい眠たそうやったので、横抱きにして寝かしつけようとした。ところが、暑いんやろか、何か気に食わんらしくて、腕の中で暴れだした。「みしゃちゃん、どないしたん?」と、言いつつも、他に気をとられとったら・・・。「痛い、痛い、いた~いっ!!!!!」二の腕を、思いっきり噛まれたっ。よう、みしゃおを放りなげんかったこっちゃ。布団の上に、みしゃおを転がして、噛まれたとこ、見てみたら。えげつな~。そりゃ、まるでライオンが捕らえた獲物の肉を食いちぎるように、ギュっと噛んで、ひっぱられたんやもん。腕には、みるみると赤黒~い痕が浮かび上がった。中央に、まるで無視にでもさされたみたいに穴があいてる。ツベルクリン反応なら、陰性か陽性か微妙な感じに、膨れ上がってきたし。みしゃおが抱っこして~とばかりに、泣きながら寄ってくるんやけど、いや~、抱っこするん、こわい~。思わず逃げるけど、ハイハイで追いかけてくる。そこへ、母がお風呂からあがってきた。「ばあちゃんに抱っこしてもらい。ママ、嫌や~。」「うわああん。」が、母に抱っこしてもらっても、みしゃおのご機嫌はよろしくない。「みしゃちゃん、ポンポン空いてんちゃうん。」ちくしょ~、人がそう思っても、恐ろしくて口に出せなんだセリフをいともあっさり言いやがって!おっぱい噛まれたら、ど~しよ~。今まで、何度かはあるんやけど、まだんな力もなかったし、ぎゅっておっぱいを押し付けるようにしたら、すぐに離してくれたけど・・・。8ヶ月もなると、押し付けられたおっぱいを、手で押しのけるくらいの知恵と力がついとうからな~。おっぱい噛まれて傷したのを機に断乳ってのも、よう聞くし~。もう、びくびくしながら、おっぱいやった。幸いにも、出がよかったから、みしゃおは機嫌よく飲んで、そのまま眠ってもうた。もし、出が悪かったら・・・・ひょ~、地獄を見たかもしれん。ああ、恐ろし。=== J-Rメモ ===夕方に、少しでも雨があがればと思っとったけど、ますます強くなってきた。これはアカンわ。早々にあきらめた。みしゃおつきスクワット40回。え?うしゅけ付きはって?んなんやったら、二度と立てへんって。
2004年06月11日
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少し前のことなんやけど、夜、うしゅけとみしゃおを寝かせて、リビングでの~んびりしていたら、「ぎゃああああ!」というみしゃおの悲鳴が聞こえてきた。何事や!と慌てて見に行くと、うしゅけがみしゃおの上に乗っかっとうやん。手がちょっとあたっちゃった、とか、足が少し乗っちゃったなんてもんではなく、思い切り、全身みしゃおの上。暑くて寝苦しいのか、ゴロゴロしてるうちに、みしゃおの布団に侵入したんやな。枕と間違えて乗っかったんやろか。よっこいしょ。うしゅけ、移動完了。夜は、シングルの布団を2枚とみしゃおのベビー布団を並べて家族全員で寝てる。パパ、うしゅけ、私、みしゃお。ほやから、うしゅけがみしゃおんとこまで転がっていくことはないんやけど。さて、朝。みしゃおの雄たけびが聞こえた。何事や!と慌てて見に行くと、先に起きたみしゃおが、うしゅけの上にダイブしとった。んでもって、うしゅけの顔をペシペシ叩いている。・・・・う~ん。放っといても、子供って育つんやな。日ごろやられてることを、ちゃんとやりかえしている。しかも、眠ってるときを狙うとは、なかなか策士やの。うしゅけは、ちょっと顔をゆがめただけで、まだ眠っている。うしゅけは、寝起き悪いからな~。朝はまだましなんやけど、昼寝なんか、泣かずに起きたことなんて、めったとあれへんし。触らぬ神にたたりなし。うしゅけが起きる前に、みしゃおを抱き上げた。たくましいの~、みしゃお。うしゅけは、ぽよよ~んってしてるからな~。1年もしたら、うしゅけより強なっとうかもしれん。=== J-Rメモ ===昨日と同じ。うしゅけが帰ろうと言い出して、1キロ。うしゅけ連れで、夜ってのは、これが限界やなぁ。しかし、うしゅけはスッカリ出かける気になってるしな。まずいぞ~。みしゃおを重しにスクワット40回。しばらく、これが続きそう。
2004年06月10日
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洗い物をしてたら、うしゅけがやってきて、私の服をひっぱる。「ママ、来て、来て。」なんや、うっと~しいなぁと思いながら、手を拭いて、うしゅけについて行くと・・・。声も出えへんほど、びびったわ。うしゅけが、押入れの中のアイロンをひっぱりだしてきて、コンセントつないで、畳に直接伏せてる。大慌てで、アイロンを立てて、コンセントを抜いた。畳は熱くなっていたけど、とりあえず無事やった。幸い、みしゃおは寝てたし、うしゅけも触った様子もあれへんけど、「うしゅけ、おてては!?いたたしてへん?」わざと、声を大きくして言った。「あちちしてへん?うしゅけ、大丈夫?」うしゅけは、ちょっとしり込みをしながら、うなずいた。「大丈夫?ああ、よかった。うしゅけが、あちちしたら、 ママ、泣いちゃうわ。」と、うしゅけをぎゅーと抱きしめる。わざと大げさに驚いて、わざと大げさに安心してみせる。うしゅけは複雑な表情でアイロンを見てた。なんかわからんけど、あぶないらしいということはわかったみたい。「うしゅけ、これ、あちちやねん。すごい危ないからね、 もう触っちゃだめよ。」畳は熱いけれど、触れないほどではなくなった。「うしゅけ、ほら、触ってみ。ここ、あちちになっちゃったよ。」と、畳に触れさせようとすると、慌てて手を引っ込めた。後ろ向きに少しずつさがって、くるりと踵を返すと、和室から走って出て行った。この様子やったら、もうせえへんとは思うけど、アイロンの置き場所を変えなあかんな。油断、しとったわ。それにしても・・・。よう「見て見て」って、言うてきたもんや。んでもって、知らんぷりせんでよかった~。火事ももちろん怖いけど、うしゅけやみしゃおが火傷したりしたら。想像しただけで、ぞ~っとすると同時に涙出そうやわ。うう、よかったよぉ。やっぱり、天は我を見捨てず・・・やわ。神様、ありがとう。これからも、よろしく。=== J-Rメモ ===昨日と同じく、うしゅけを連れ出したら、途中で「おうち帰ろ。」と、言われた。「おうち帰るの?トンネルまで行こうよ。」「もう、まっくらなっちゃったよ。 明るくなってから、行こうね。 うしゅけのおうち、こっちよ。」そう言われちゃ、しゃあない。ショートカットして1キロ。家にもどって、ふと思い立った。みしゃおを重しがわりに抱っこしてスクワット40回。・・・足、笑ってるし。
2004年06月09日
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複数のご近所さんから、玩具や服をいただいた。うちの周辺は、親も子も同じ世代の家が多い。世の中、少子化ってほんまか??と思うくらい。うちの周辺だけ、子供が集まってる感じ。そいでもって、子供の年齢が微妙にずれてるから、玩具、服などいろいろ恩恵にあずかるわけ。はは、感謝しております。以前、ご近所さんのあるお宅に遊びに伺った。そこは、男の子2人、女の子1人で、末っ子の女の子が、うしゅけより2つ上というお宅。おもちゃも、うしゅけから見たら珍しいものばかり。女の子用のおもちゃもそうやし、ウルトラマンとか怪獣とかの人形とか。うしゅけも大喜びで遊ばせてもろてた。ふと、うしゅけが手にしたウルトラマンの背中をみると、ペンで大きく名前が書いてある。その名前は、その家の子供の名前ではないから、お友達と親戚からまわってきたものなんやなと思っとった。ところが、あれこれ話をしてるうちに。「あれ、えっ、もしかして、この名前!パパ!?」「そうやねん。パパの実家から持ってきてん。 パパのおもちゃってけっこう残ってんねん。」なんか、感動してしもた。そりゃ、ここのパパは若いパパやけど、それでも20年以上も前のものがこうして残ってるわけやん。そういえば、私や妹が使ったおもちゃ、絵本、教材なんかも一回り以上はなれたいとこのところにあった。私は知らへんかったんやけど、阪神大震災で全壊した親戚宅の後片付けに行ったとき、見覚えのあるものがゾロゾロ出てきてびっくりしたんやったわ。結局、処分してしもうたんやけど、もし震災がなかったら、うしゅけやみしゃおが使ってたかもしれへんな。これが自慢になるかどうかは別問題やけど、うしゅけやみしゃおに、新しく買ったものというのは数えるくらい。みしゃおにいたっては、オムツカバー、(結局使わなかった)哺乳瓶の乳首だけ。特に新生児の肌着などは、あっというまに着れなくなるし、生まれた季節によっても違うから、きれいなまま、あちこち巡っている。友人の子供ふたりが着たものを、妹のとこのもえぞうが着て、うしゅけが着て、妹のとこのひこきが着て、みしゃおが着て・・・・。値打ちもんよなぁ。みんな元気に育ってるし。縁起もんのようにも思うんよ。ご近所でも、「これ、Mちゃんが着てたやつやろ。もうTちゃん、着れるんや。」「そうそう、次、みしゃおちゃんやで。」なんて、会話が当たり前のように交わされる。うちも、大事に使って、次にまわせるようにしなくっちゃね。=== J-Rメモ ===雨の一日やったけど、夜になってあがった。母にお風呂の用意をしてもらって、その間にうしゅけを連れて出た。ずっと家の中に閉じ込めとったしな。少し運動させて疲れさせんと、何かと難儀やし。真っ暗な中、2歳児連れて外ウロウロするのは外聞悪いから、ささっとね。小走りで1.5キロ。
2004年06月08日
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ひょんなことから、お昼にラーメンを食べに行くことになった。国道171号線沿い、高槻駅の近くにある「横綱ラーメン」は、ダンナだけでなく、妹のダンナすけちゃんのお気に入り。なんだか、とってもおいしいらしい。らしい、ちゅうのは、私はラーメンを食べられへんのやわ。ここは、基本的にラーメンは一種類だけ。サイドメニューは、おにぎりとピリ辛餃子くらい。でも、なんとなく、ここに行くのは嫌やないんよ。今回、久しぶりに行ったら、しゅうまい、焼き豚ちまきなどが登場してとった。うしゅけは、パパのラーメンを取り分けるんやけど、ラーメンよりしゅうまいが、えらい気に入ったらしい。確かにおいしかった。ラーメンを食べないから、何がどう違うのか、私にはわからへんねんけど、ここは、昭和47年京都で屋台からはじまったそうな。そういえば、京都ラーメンってのは、薄味の京都にしては意外なこってり系やと新聞で読んだことがある。お金のない学生のお腹を満足させるためには、あっさりラーメンというわけにはいかなんだとか。石を投げれば、お坊さんか学生に当たると言われる京都やし。(当たったこと、ないけど)食文化ってのも、一筋縄ではいかんのね~。ラーメン屋で、ラーメンを食べずに、ラーメンを思う一日やった。=== J-Rメモ ===日中はいきなりの雨ってのが2度ほどあったんやけど、夜はなかなかさわやかやった。おかげで気持ちよく走れたわ。1.5キロだけやけど。
2004年06月07日
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みしゃおの熱がさがって、昼過ぎには発疹が出てきた。やれやれ。これで突発性やってことが証明された。みしゃおの機嫌もわるないし・・・・。ただ、下痢気味なんよな~。ご近所さんに聞いたら、突発は下痢するらしい。うしゅけの時はどうやっけ?わずか2年前のことやのに、もう忘れとうわ。すぐ忘れるから、子育てできるんかね??←O型典型??おっぱいのたびに、水っぽいのが出るから、久々にオムツの洗い応えのあることといったら。オムツカバー足りるやろか~。パパがうしゅけをキリンさん(トイザラス)に連れていってくれた。んじゃ、私はいまのうちに走るか・・・・のはずが、寝てもた。これ以上ないくらい、気持ちよう寝てもたわ。ほいでもって、夕方、買い物に出たもんやから、平日と同じような時間に走りだすことになってしもうた。週末は、少しがんばって距離走るつもりやったのにな。なかなか予定通りにはいかんわ~。これから、天気が下り坂みたいやし~。う~、失敗したわ。ほやけど、ま、気をとりなおして。いちいち気にしてたら、やってられんもんな~。←O型典型??さ、しきりなおし、しきりなおし。=== J-Rメモ ===おおお、午後は晴れたし、今日は安心してたのに。走りに行く前に、どしゃぶりになってもた~。・・・と思ったら、やんでるやんっ!しかも、大急ぎでジャパンに行かねばならぬ用事が!行け~っ!ってんで、すこおし遠回りをして、1キロ。
2004年06月06日
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みしゃお、さすがに40度の熱ともなれば、とろ~んとしとう。このまま寝ろ、寝ろ、と思うんやけど、そうはいけへんねんな。抱っこしてたら、す~っと眠りに落ちるんやけど、おろしたら、ぐずる。抱っこしたら、一瞬で眠るくせに、おろしたら一瞬で起きる。この繰り返し、午前4時ごろまで続いた。4時すぎて、ようやっと2時間ほど寝てくれてんけど、6時すぎにおっぱい。7時には、パパを起こさんといかん。もう、ヘロヘロよ。しかも、うしゅけが、起きた。起きんでええのに起きたのみならず!泣きながら起きよった。もう、ブチ切れそうよ。つ~か、キレた。「もう、頼むから、あんたまで、ぐずぐず言わんといて! 泣くくらいなら、寝とれっ!」と、言うたら・・・・。「うわああああああん!」いっそう大声で泣かれました、はい。2歳児相手に感情的になってはいけません。火に油を注ぐようなもんです。みしゃおの熱は夜中をピークに、次第にさがって、現在8度前半をキープ。すこし、おなかがゆるい感じやけど、機嫌もちょっとずつアップ。私の予想では、翌日には発疹が出るはず。・・・・あ、そういえば、座薬。入れ損ねたわ。=== J-Rメモ ===週末になれば、走る時間がとれると思ったのにな。夕方、出かけたりしたから、結局1.5キロ。明日から、天気は下り坂。大丈夫やろか~。
2004年06月05日
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みしゃおの眠りが浅くて、夜中に何度も起こされた。抱っこすると、すっと眠るんやけど、おろすとダメ。ごっつい熱いから、熱をはかってみたら、8度5分。思ったより低かった。熱さましくらいくれ~と思うとったけど、この熱やったら、座薬いれるかいれへんか、ビミョーなとこよな~。自然に熱がさがるのを待つしかないってことか。この日は、母が昼過ぎに帰ってきた。みしゃおの機嫌も悪くなかったし、うしゅけを連れて出た。みしゃおの熱も大変やけど、元気いっぱいのうしゅけを、家の中にとどめるのも、もひとつ難儀なんやわ。ちょいと連れまわして、疲れさせるべ。んで、ちょうど仏花を買わんといかんかったので、平和堂まで歩くことにした。片道、1.5キロに少し足りないので、ちょっと遠回り。往復3キロに挑戦!意外にも、うしゅけは普通に歩き通した。しかも、小走り。一度も抱っこと言わんかったし、それどころか、帰ってからも、「うしゅけ、三輪車で遊びたいな~。」と、元気いっぱいやん。やっぱ、みしゃお連れの場合は、甘えたくなるんやろか。子供ゴコロの複雑さは、女ゴコロの上をいくもんな。これなら、うしゅけとふたりで出かける機会をつくるのも悪くないかも。あ、でも、女ゴコロ以上に子供ゴコロは気まぐれやからなぁ。再び、みしゃお。夜になって、熱があがるあがる。ついに40度!相変わらず、他の症状はないから、ますます突発っぽいけど、この高熱はやばいんじゃないん?ってんで、大慌てで病院に。午後10時前やったけど、行きつけの病院は、24時間小児科医が待機してるから、助かる。「うん、熱以外は何もないしね。突発の場合は、3日くらいは高熱が続くから。 何度出ようと問題ないんです。何日続くかが問題。 まだ丸1日くらいやしね。」と、あっさり。それでも、熱さましの座薬はもらってきた。「一応出しとけど、機嫌が悪くなかったら、使う必要ないからね。」これって、親のお守りみたいなもんよな~。でも、んな風に言われるとな~。使うべきか、使わざるべきか。それが問題だ。=== J-Rメモ ===母が、入院したおばあちゃん(私のね)のつきそいに行って、帰ってこんから、今日は無理かな~思うてたら、思いがけず、パパが8時過ぎに帰ってきた。勢い込んで走りに出たけど、寝不足の身にはきつかった。走り出したとたん、あっか~んって感じ。ショートカットして、1キロ。ま、こんなこともあらあな。
2004年06月04日
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朝、いつもとかわらずに元気やったみしゃおが、昼にお出かけから帰ってきたら、9度近い熱を出してた。ベビーカーの上で小一時間。抱き上げたら、えらい熱いし。日に当たってたせいかなと思うて、お茶を飲ませ、おっぱいも与えてから、寝かせた。一時間ほど眠っとったけど、起きたら、ごっつい機嫌悪いし、めちゃくちゃ熱いし。正直、日射病か何かかと焦ったわ。それから、もう一度眠ったけど、熱は下がるどころか、あがってるし、こりゃ、病院行きやな。行き付けの病院の夜診の時間は4時から7時。あわてて行くと待たされるので、6時ごろに家を出た。狙い通り、先生が患者を待ってる状態。症状は熱だけ。食欲もかわらず、おしっこも普通、下痢してる様子なし。はなも出ず、せきもでず。強いて言えば、機嫌が悪い。「突発性は?」「まだです。」「っぽいかな~。」こればっかは、3日くらいたたんと、お医者さんでもわからんのよね。「どうしようか。症状ないから、薬の出しようがないんやわ。」ごもっともですな。「お母さん、大変やけど、薬なしで行こか。」い、いや。熱さましくらいちょうだいや~、とココロで叫ぶ。あくまでも、ココロで。結局、薬も何もなし。様子見て、たとえば、せきが出るとかの症状がでれば、また来てね、ということになった。家に戻って、どうしようか迷ったけれど、離乳食を食べさせた。大丈夫かな~と思うたけど、パクパク食べてるし。いつも以上におっぱいも飲んでるし。それでも、やたらとまとわりついてくるのは、やっぱりしんどいんやろな。先生が言うた「大変」ってのは、みしゃおだけでなく、世話するほうも入っとんか。突発性として、熱がさがるまで3日。うしゅけの経験からして、ぴったり72時間。あ~、なが~。ところで!うしゅけが、初めてトイレでうんちに成功した。便器の中をのぞいて、うれしそうに笑ってたから、これからは、積極的にチャレンジしてくれるかしらん。がんばれ~、うしゅけ!たのむぞ~、うしゅけ!=== J-Rメモ ===本日は、母が昼過ぎに帰ってきたので、みしゃおを見てもらって、うしゅけと走ってきた。うしゅけ、がんばったぞ~。3キロ。完走。
2004年06月03日
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植栽スペースの雑草を抜いたりやなんやして、部屋に戻って・・・・硬直。みしゃおが、テーブルの上のお茶をぶちまけとった。うしゅけが、うしゅけが、うしゅけが~!!!!サラ同様のベビーローションを、すべてぶちまけとった。おまけに、ビチョビチョの上にデンと座って、これまたサラ同様の乳液を手にいっぱいつけて、濡れたところに塗りこんでいた。もう、あまりのことに声もでませんて。ローションは、ホットカーペットにどんどんしみこんで行く。うちのは撥水加工をほどこした木目調ホットカーペット。ほやけど、限度ってもんがあるわな~。タオルで叩くようにふきふきしながら、「あっぽ!」と、ちょっとかたい声を出すと、うしゅけは、頭をぺんぺんとたたきながら、「うしゅけ、失敗、失敗。」怒る気も失せた。最初は、わざとやないと思うんやけど。やってるうちに楽しくなったんやろな~。カーペットは長いこと濡れとった。つけたら、はよ乾くんかもしれんけど、芽出そうやし。乳液の香りもずいぶんと長いことしとったわ。悪いにおいちゃうからええようなもんの。子供ってやって欲しくないことリストの上から順番に全部やるって感じよな。とほほ。=== J-Rメモ ===昨日より1時間ほど早い午後8時過ぎにスタート。昨日と同じコースを走ったんやけど、なんか体が重い。やっぱ、ホットミルクだけでは力が出んのやろか~。1.5キロ。
2004年06月02日
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故障というには、あまりにも中途半端なんやけど、洗濯機が故障した。お風呂から吸水するポンプがうんともすんとも言わなんようになってもた。洗濯自体に支障はないんやけど、めちゃくちゃ困るわ。1ヶ月ほど前から、吸水中に、なんともいや~な音がしとったんよな。いかにも歯車か何かがすりへってんなという感じ。ゴリゴリゴリ・・・・って。いつまでもつやろかとは思うてたけど、昨日、途中でぴたりと音がやんでもた。その後、あれやこれやと試してみたが、かたくなに沈黙を守っておられる。しゃあないから、今日はバケツでお風呂の残り湯をくんで、じゃじゃじゃと洗濯機に入れた。この洗濯機を買う前は、ずっとしとったことやのに、久しぶりにやってみると、なかなかの重労働。オムツを洗う時、いつもよりゼイタクに水を使ってみたけど、浴槽には、なみなみと残り湯が。かといって、お風呂の水をむざむざと排水してしまうのはな~。修理を依頼するにしても、なんだかカナシイ感じ。ポンプが動かんでも、洗濯はできるし~。ホームセンターでポンプを買うのも、なんか虚しいし。そや、せっかくJ-Rが始まったことやし、筋トレのつもりで、2ヶ月間、バケツで水汲みするんもええかもな~。=== J-Rメモ ===母もパパも帰ってこうへん~。はよ~、帰れ~。んで、やっとこさ、母が帰ってきて、走り出したのは午後9時。平日は、しゃ~ないかな。それでも、1.5キロほど走ったな。予定より少し少なめやけど、あわてない、あわてない。
2004年06月01日
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