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午前中にコーナンに出かけた。母が、家の横っちょに五色の石を敷き詰めるというのでつきあった。私がみしゃおを抱っこして、母がうしゅけの手を引いてたんやけど、台車をとってくるからと、うしゅけの手をはなした。歩いていく母を見ながら、「ばあちゃん、どこ行くの?」「すぐかえってくるよ。うしゅけ、ブッブー来るからこっち来て。」「ばあちゃん、あっちやから。うしゅけ、ここで待つの。」「でも、ブッブー来たら危ないから、もうちょっとママんとこ来て。」「いや。」いやと言われても危ないもんは危ない。駐車場の出口の近くやったから、出て行く車がどんどん通る。うしゅけの手をグイとひっぱったら、「うわあああああん。」泣かれた。おまけにその場にしゃがみこみやがった。みしゃおを抱っこしてるから、うしゅけを抱えるわけにはいかへん。「泣いてもだめ!立ったしなさい。」「いやよ~、ばあちゃ~ん。」注目の的やんか。はずかしいからやめろ、バカタレ!「もうママ行くよ。そこで泣いとくの。」「うん。」きーーーーっ!!ほんまに放ってたろか~!!だんだん、はったりが利かなくなってきた。実際にほってったりする度胸は、こっちにあれへん。ああ、かな~んっ!午後は、トイザラスにお出かけ。トイザラスの階上は、スポーツオーソリティ。母にうしゅけとみしゃおを遊ばせてもろて、ひとりでランニングシューズを買いに行った。う~ん、たくさんありすぎてどれがええんかさっぱりわからん。ってんで、一番手前のナイキの棚の「クリアランス」と表示がある3足をはいてみた。デザイン的には1番高いのが好み。でも、履き心地は2番目に高いのん。ごっつい悩んだけど、やっぱ履き心地だよね。しかも「週末ジョガー向き」。うん、こんなもんしょ。つうわけで、玄関に輝く新しいランニングシューズ。翌日の午前中におろしましょう。お天気はどうかな?
2004年10月31日
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気付いたら3ヶ月ぶりの美容院。さすがにうっとうしくて、気ぃ狂いそうやったわ。行きつけの美容院は駅前。距離にして約4キロ。はい、もちろん走るっきゃないわな。少しばっか、天気が怪しかったんやけど、うまい具合に雨をさけて、出かけることができた。行き帰りとも、休まず走れるのは1キロ。でもま、しばらくはこのペースで練習してみようっと。うしゅけは、物を口に入れるってのを、あんましせんかった。ほやのに、みしゃおの真似やろか。なぜか、いま頃になって落ちてるもんを口に入れはじめた。さすがに家の中だけやけど。特に、輪ゴムなんかをクチャクチャと噛んどうし。いっそのこと、キシリトール入りのガムでも噛ましたろか。スーパーで見てみると、あるある。子供用キシリトール入りガム。ストロベリー味。さっそく購入して、うしゅけに渡した。「これはゴックンしちゃだめよ。噛み噛みするんやで。ゴックンしたら、ポンポンいたたなるからね。もういらなくなったら、ママに言うんだよ。」何度も何度も言い聞かせた。うしゅけは、何度も何度も頷いた。ガムを一枚、口に放り込む。クチュクチュと噛んどう、噛んどう。美味しいらしい。こりゃ、ええわ。しばらくして、うしゅけが寄ってきた。「ママ、もう一回。」もう一回!?おかわりってか!?口の中のガムはどこ行ったん?「お母さん、うしゅけのガム出した?」「いいや、知らんで。」・・・・ちゅうことは。「うしゅけ、ゴックンした?」うしゅけ、首を横に振る。嘘をつくな、嘘を。「ほな、さっきのどこにあるん?」うしゅけ、ぱかっと大きく口をあける。あれへんがな。ま、最初っから上手に噛み噛みできるわけないわな。飲み込んだところで何てことあれへんけど、あんまし飲み込まんほうがええと思うんよな。よって、うしゅけは気に入ったみたいやけど、没収。もうちょっと大きくなってからにしようね。
2004年10月30日
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うしゅけのドラキッズ。男の子ばっかり3人だけのクラスやったけど、来週からひとりお友達が増えるらしい。またまた男の子。今日は、その新しいお友達が教室体験という形で参加しとった。先生に聞くところによると、3人は先輩ぶって、一生懸命その男の子の世話をしてたんやって。うしゅけ以外の二人は、お兄ちゃんなりお姉ちゃんがいるから、日ごろされてることをやるんやね。うしゅけは、もともと世話焼きやし。まず自分のことせんかいってか。4人になっても小さなクラスやけど、ますます楽しくなるね。石油ファンヒーターを出した。まだつける気はないけど、とりあえずセッティングしとこかなと。雑巾でキレイに拭いて、吹き出し口のカバーをして、定位置に設置。とたんに、みしゃおが寄ってきて、ボタンを順番に押してる。まだ電源も入れてへんから、大丈夫とはいえ、最初が肝心。「こらっ!触っちゃだめよっ!」と、大きな声を出した。みしゃおはびっくりして手をはなし、じ~っとこっちを見てる。怒った顔をしてると、テテテっと寄ってきて、私にぎゅ~と抱きついてくる。「みしゃちゃん、あちちなったら大変やからね。触っちゃだめよ。」みしゃおにすりゃ、なんで怒られるのかさっぱりわからんやろな。ほやけど、さんざん触らせとって、ストーブつけてから怒るってわけにもいかんやん。私とみしゃおの様子を見てたうしゅけ。「うしゅけも、ちっちゃいとき、触ったなぁ。」「そうよ、だから怒られたでしょ。」「うしゅけ、おっきくなったから、もう触らへんなぁ。」「そうやね、うしゅけ、おっきくなったもんね。」「うん。」・・・・そういいながら、ストーブの上に乗るんやないっ!あっぽ!
2004年10月29日
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母がでかけて不在やったので、久々にうしゅけとみしゃおと3人だけ。郵便局まで歩いて行くことにした。先日、テッテケと走った三菱の並びにある。距離にして1.4キロってとこかな。数日前、ご近所さんに機関車トーマスの水筒、お弁当箱、かばんをいただいた。早速、その水筒にお茶を入れる。かばんに、お菓子とハンカチを詰めて、みしゃおをベビーカーに乗せて、いざ出発。うしゅけは、ご機嫌で駆け足。これはまずい。最初に走られると、100メートルもいかんうちに、しんどくなったと言いかねんもん。うまいこと言うてスピードダウン。ドラキッズの歌など、いろんな歌を歌いながら歩いた。無事に郵便局に到着。あれこれ用事をしてる間、うしゅけを椅子に座らせて、お茶を飲ませた。みしゃおにもお茶をあげる。「うしゅけ、おうち帰るけど、しっかりヨイヨイできる?」「できない。」げげげ。「お茶、もっと飲む?そしたら元気でるよ。」「でない。」げげげ。「んじゃ~、元気の出る魔法のお薬食べたら、元気になるかなぁ。」「なる。」一口チョコレート登場。うしゅけは、それを2つ食べて元気回復。みしゃおにもひとつ渡した。200メートルほど歩いたところで、「うしゅけ、しんどくなった。」と、チョコレートの要求。「じゃ、あそこの青いおうちんとこまでヨイヨイしたらね。」少しだけ引き伸ばす。ふと、みしゃおの顔を見たら、チョコレートで口のまわりがまっちゃいろ。ハンカチで拭いてみたけど、すでに乾いてもうて、だめ。ありゃ~、どろぼうさんみたいや~。家に着くまでの間、食べたチョコレートは5つ。一度も抱っこをせがまれず、無事に帰宅。家に入ってすぐに歯磨き。歯磨きに関しては、最近おりこうさんなんだよな。母の定年退職後、こんなお出かけは久しぶり。たまにはええな。うしゅけのグズグズがなければやけど。
2004年10月28日
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車の12ヶ月点検。最寄の三菱まで車を持って行った。1時間くらいでできるらしいけど、待ってるのもなんやし、預けて帰ってきた。だってさ、家までおよそ1.5キロ。走るっきゃないっしょ。んで、テケテケと走り出したはいいけど、三菱出たとたん上り坂。のぼりきったところで、すでに息は荒い。めげずに川沿いをテケテケ。背中に小さなリュックを背負ってるだけで、ごっつい走りにくい。ま、これは言い訳か。夕方、車をとりにいくのに、またしても走ってみる。さっきと同じ道をテケテケ。・・・・で、わかったこと。今の私が、歩くことなく走れる距離はせいぜい1キロくらいってこと。なんだか情けないけど、そんなもん。12月23日のクロスカントリーは3.5キロ。別に歩くことが恥ずかしいとは思わないけど、もうちょっとカッコつくくらいには、走りこまなきゃね。せっかくデビューやし。
2004年10月27日
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親友Nからメール。うちの会話聞いてたん?ってくらいグッドなタイミング。これからの季節の服、見事なまでにくって、これは買いに行かねばと思ってたとこ。Nんとこは、6歳と4歳の男の子がふたり。いや~、毎回毎回助かります~。さて、ごっつい渋滞してたらしく、予定より大幅に遅れてきた。大阪のど真ん中からやってくるからな。雨なんか降ったらお手上げ。子供が幼稚園に行ってる間の訪問やから、1時間くらいしか話がでけへんかったけど、20数年かわらん調子で笑いあった。ところで、ちょっといかんと思ったことが。Nが来てまもなく、うしゅけは「おしっこ」と言ってトイレに行った。最近はついていく必要がない。ベビーゲートだけ開けてあげれば、自分ひとりで用を足してくる。だから、いつもと同じように放っといてんよな。Nが帰る間際にトイレに入ったとき、はたと気付いた。「ごめん、うしゅけ、やりっぱなしちゃう?」「かめへん、かめへん。」以前は、流すなと言っても何度も何度も流しては、手を洗ってたうしゅけ。最近はそれに飽きたのか、便座あげっぱないしのやりっぱなし。もちろん、私がそばにいるときは、ジャージャーしなさいって手も洗わせるんやけど。気心がしれてる上に、同じ男の子を持ってるNやから、笑ってられるけど、これってやっぱ失礼やんね。おでかけして借りることも出てくるやろし、ここはちょいと厳しくしつけねばな~。Nはあわただしく帰っていった。今度はいつ会えるかな~。
2004年10月26日
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たとえば、缶ジュースなんかを飲んでると、うしゅけが欲しそうに寄ってくる。でも、炭酸だったりすると飲ませたくないやん。「だめよ。うしゅけ、もっと大きくなってからね。」ま、これでひきさがってくれるくらいなら、誰も苦労せんわな。仕方がないから一口飲ませた。実際、飲んだことのない炭酸のジュース、おいしいっていうわけないもんね。狙い通り、うしゅけは一口なめて、飛び上がった。両手で手を押さえて涙目。いったい何が起こったの!?って感じ。これを2度ほどやったら、私やパパの缶ジュースを欲しがらなくなった。これはナイスや。チビちゃんでも、おいしくないと納得すれば欲しがることはない。あるとき、パックのコーヒー牛乳を飲んでたら、うしゅけが寄ってきた。これも、嫌がるに違いないと思って飲ませたら、「おいしい。」と、飲み干した。げっ。でもま、これってコーヒー味の牛乳というほうがよさそうなやつやし。ま、ちょっとくらいええっしょ。さて、缶コーヒーを飲んでたら、またしてもうしゅけが寄ってきた。同じ缶でも、いつものジュースとは違うと思ったんやろか。うしゅけも、うしゅけもと手を出してくる。いくらミルクコーヒーと名打ってるとはいえ、パックの子供が好むコーヒー牛乳みたいに甘くない。これこそは嫌がるやろと思って渡すと、なんと!全部飲みやがった。んで、にっこり笑って、「おいしい。」とのたまわりやがった。そんなたくさん入ってたわけやないけど、これはちょっと焦ったわ。実は、先日のリフォームんとき、職人さんに出すために用意したのがそこそこ残ってるのだ。これは気をつけんといかんかもしれん。うしゅけ、3歳。早くも違いのわかる男になってしまった・・・。
2004年10月25日
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小学館の英語教室の運動会が万博公園で開催された。同じ小学館のドラキッズに通ううしゅけは、参加することができるという案内があった。万博公園なら近いし、うしゅけにはいい刺激になるかもしれん。快晴。せっせとお弁当を作って、朝から家族総出でおでかけ。船の遊具のある下の広場で受付。うしゅけは赤組。開会式、うしゅけはわけがわからんから、船の遊具や太陽の塔に気をとられとった。想像以上に気温が高く、ついにはトレーナーを脱いだうしゅけ。そのしたって、ランニング。せめて、半そでのTシャツ着せてくればよかった。最初の競技は玉入れ。うしゅけは最初に玉をひとつ持ってたけど、ぽ~んと放り投げておしまい。次の玉を拾おうにもカゴを背負った先生の周辺は、子供のみならず親も一緒で超密集。やっぱりうしゅけは、何をしたかもわからんまま終了。最後までこんな調子やったらどうしようかと、正直不安。でも、次の10メートル走で、それもふきとんだ。「うしゅけ、ママ、あっちにいるからね。ママが手を振ったらうしゅけ、ママのとこ来てね。うしゅけ、走るんやよ。」何度も何度も言い聞かせたんやけど、「じゃ、ママあっち行くからね。」と言ったとたんに走り出した。あわてて、引き止める。「まだよ。うしゅけ、お友達と一緒にね。ママ、あっちで待ってるからね。」わかったんか、わかってないんか、コクリと頷く。ゴールのところで、順番を待つうしゅけを見てた。平気なようにも見えるし、不安げにも見える。順番が来て、用意ドンの合図とともに、先生が背中を押してくれた。走り出したうしゅけは、もう私を見ていなかった。地面が少しななめになっているせいで、少し斜めに走ってくる。一生懸命走ってる様子に感動。ゴールと同時に手を伸ばすと、にこ~っと笑って、腕の中に飛び込んできた。「すごいな~、うしゅけ、早いな~。」なんだか、すっごく満足げな、得意げな表情。以後、すっかりノリノリになったうしゅけ。 綱引き。一応かたちになってるやん。 玉ころがし。2回ほどすっころんだけど、ゲラゲラ笑って超ハイテンション。このほか、ぶらさがったお菓子の袋を取るかけっこにも出たな。 最後にメダルとお菓子をもらって、競技はすべて終了。あとは、お弁当を食べて、うしゅけは船の遊具でず~っと遊んでいた。階段もはしごも滑り台も、何をするにも危なげない。以前みたいについてまわらなくてもすむようになった。もちろん、目ははなさへんけどね。ちゃんと順番も守ってる。押しが弱いから、横入りされたりもするけど、ストレスにならへん程度にこなしてるやん。一方、みしゃお。 運動会の間も、うしゅけが船の遊具で遊んでいるあいだも、ずっと芝生の上を徘徊。てってけ、てってけ、飽きもせずに歩き回って、あちこちで愛想をふりまいてた。アイスクリームを食べて、さあ、帰ろかってところで、うしゅけが一言。「うしゅけ、汽車ぽっぽ、乗るの。」珍しく何も言わへんな~と思ってたら、ちゃんと汽車ぽっぽの存在に気付いてたんか。万博公園内を走る汽車ぽっぽ。パパとふたりで乗りに行くことにした。みしゃおは、もう沈没寸前なので、出口付近で待つことに。しかし、子供のやりたがることなんて皆一緒。運動会に参加した人らは、その後、芝生で遊んで、汽車ぽっぽと、だいたい同じコース。よって、ごっつい列。こりゃすぐには帰ってこんな。・・・んだらば。みしゃおを母に頼んで、走りに出た。12月のクロスカントリーのコースは、ちゃんと覚えてなかったんやけど、わかる範囲でたどってみた。どれくらい走ったかな。みしゃおと母のところに戻ったのは45分後。この間、ずっと走ってたわけやなくて、歩きもしたんやけど、3キロくらい走ったかな??走ってないかな??どうかな??まもなく、パパとうしゅけが戻ってきた。 疲れたね。楽しかったね。また、来ようね。
2004年10月24日
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東京でORのイベントが開催された。私は、メンバーとちゃうけど、日ごろおつきあいさせていただいてる方々が、SkyRunnersというチームを結成して、がんばっているのは皆の日記で知ってる。んで、その東京へのイベントに出かける緒恋路さんから、「電話するね~」といった旨のメールが入った。つまり、おなじくイベントに参加するミノルトトさん、のぐさん、かたつむりんすけさんとお話できるってこと。なんか、ドキドキ緊張して、1日落ち着かなんだ。電話が通じたのは夜9時ごろやったかな。PHSの画面に「緒恋路さん」って出たときは、心臓とまりそうやったわ。緒恋路さん、のぐさん、ミノルトトさん、かたつむりんすけさんの順に少しずつお話した。ん~、皆さん、少しず~つ声がイメージと違っとったかなぁ。でも、日記とおんなじ。明るい声やったわ。後ろも賑やかで、盛り上がってるのがようわかる。12月23日のクロスカントリー大会、がんばれとのお言葉。ん、これは張り切るしかあれへんね。電波状況があんましよくなかったんか、最後、緒恋路さんと話してると、急に何も聞こえなくなった。しばらくすると、ツーツーツー。切れちゃった。まだ1度もお会いしたことない人たち。これも立派な縁やんね。時間にして、約8分。短い時間やったけど、嬉しい時間やったなぁ。あっ!歯医者、行くの忘れたっ!が~ん。
2004年10月23日
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毎週、コープの野菜BOXというのを注文してる。産地直送の野菜が6品目届けられる。ほやから、スーパーなどでは、あんまし野菜を買わない。ところが今週、この野菜BOXが欠品となってしもうた。相次ぐ台風などで、野菜をそろえることができひんとか。そういったニュースはもちろん知っとったし、6品が5品になったりすることは、たまにある。それがBOX自体がなしってのは初めてのことやったから、びっくりした。でもま、言うてもしゃあない。前向きに対処せんとな。というわけで、うしゅけがドラキッズに行ってる間に、お買い物。なんや、野菜売り場がさびしいぞ・・・。陳列棚に隙間はないけど、やっぱし品薄って感じ。しかも、めちゃくちゃ高~い。かといって、日々の食事に野菜なしってわけにはいけへんもんな。これは、頭が痛いぞ~。とりあえず、買ってきたネギの根っこ、水にさしとこ。
2004年10月22日
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我が家の1階は、LDKと和室がある。私の構想では、この和室、お客様が来たときにお通しするお部屋やった。だから、最初は玄関から直接和室に入れないような設計やったにもかかわらず、押入れ部分をつぶして、ドアにしてもろた。余計な家具はいっさい置かず、ちょっと上等(っぽい)なテーブルのみ。掃除もしやすいし、家の中で一番キレイな場所。・・・・だったのに!うしゅけが産まれて、2階では生活しにくい。テーブルが撤去され、ベビーベッドが設置された。しかし、これは数ヶ月間のこと。家族揃ってこの部屋で寝るようになったけど、お布団は押入れにちゃんとしまって、昼間はヒロビロ和室に復活。うしゅけが1歳になったころ、3段ボックスをひとつ置いて絵本を入れるようにした。それでも、まだまだキレイな和室。みしゃおが産まれた。またしてもベビーベッドが登場。それでもこれは数ヶ月。みしゃおが動くようになって、おもちゃ箱が増えた。3段ボックスが小さいけどタンスに変わった。お客様をお通しするお部屋が、生活感あふれる部屋に変身。しかも、障子がえげつないことになってる。下半分はないも同然!スダレをつけてたから、外からは見えないんやけど、こないだの台風でスダレをかける金具がなくなってしもうた。もうシーズンオフやから、買いに行ってもなかった。つまり、ボロボロの障子が外からまるわかり。あまりに貧乏くさ~い。よくよく見ると、畳にはクレヨンやらペンの落書きが少々。くわえて、ふすまにもクレヨンの落書きが~。あああああ。かなし~。このお部屋、とっても美しいオトナの部屋に復活するのはいつやろか~。
2004年10月21日
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ご近所のママさんが、重そうな紙袋を持って登場。「これ、いらん?」見れば、仮面ライダーやハリケンジャー(やったかな)などに絵本がいっぱい。男の子2人、女の子1人のお宅なんやけど、この手の本はもう卒業らしい。私を含めて4人のママがおった。ぜ~んぶ男の子を持つママで、現在子供たちは、戦隊物に夢中のお年頃。うちは、「仮面ライダー龍騎」の本を2冊いただいた。それだけでええん?と言われたけど、よそと違って、うしゅけはお友達が遊んでるのを見て覚えただけで、テレビも見たことないし、他の子ほどこだわりはないもんね。また飽きたらまわして、とお願いしておいた。さて、うしゅけは大喜びで、さっそく読まされた。「4にんのかめんライダーがせいぞろいした。でも、かめんライダーたちは、おたがいにたたかわなければならない うんめいなんだ!!」ほう、知らなんだ~。こないイロイロとドラマチックな設定があったんか。思わず、じっくり読んでしまったぜ。うしゅけは、あっという間に「龍騎」とか「ナイト」「ゾルダ」「シザーズ」を覚えてしもうた。でも、龍騎ってもう古いんやろ??どんどん新しいのんが出てきて、うしゅけがはまってしまったら、ちゅうか、はまるに違いないんやけど、これは大変。「仮面ライダー」はそれこそ、私が子供のときからある。私だって喜んで見てたはず。ほやけど、「仮面ライダー」だろうが「仮面ライダーV3」だろうがその違いに興味はなかった。ウルトラマンだって、エースだろうがタロウだろうが、気にしなかった。でも、うしゅけはそないな感じやないな。すでに「違い」を「違い」として楽しむような・・・・。こ、これは、こっちも勉強せんとついていけへんぞ。きっちり把握してないと、無駄にグッズなどを買わされる破目にならんように、気合いれんと~。
2004年10月20日
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近くのスポーツ用品店の広告をみつけた。12月23日の万博公園で開催されるクロスカントリー大会。3.5キロのエンジョイ・ジョギングコースとはいえ、参加する以上、せめてシューズくらい何とかせんといかんのとちゃうん。ほやけど、さっぱりわからん。お値段もどれくらいのがええん?母は、ええ靴買いや、と言う。や~ね、形から入れってか?と反論すると、「形から入ったほうがええねん。ええのん買ったら、やめるにやめられへんやろ。長続きするコツや。」・・・そういうもんやろか???広告には、「初・中級者のトレーニングに最適」とか、「ランニング入門モデルとして好評」とか記載されてるのがいくつかあった。ちなみに、資金は宝くじの当選金。この間のオータムジャンボで1万円あたっちゃったのよ~ん。10枚(3000円)で1万円。ささやかやけど、あたっちゃったのよ~ん。パパの許可ももろたし~。近いうちに、シューズ見にいってみよっと。
2004年10月19日
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もしかしたら、うしゅけやみしゃおが通うかもしれん公立幼稚園。ちゃんとした場所を知らなんだ。ご近所さんに聞くと、とっても遠いんやけどね。一度行ってみるかな~と、うしゅけを連れてでかけた。実際にその幼稚園に通ってるお友達からの情報によると、たんぼのあぜ道を行くっちゅう近道があるらしいんやけど、とりあえず、今回は一番スタンダードな道を選択。迷たら意味ないもんな。出だしは好調。「うしゅけ、車来るからママとおててつなごうよ。」「いや。うしゅけ、ちゃんとはしっこ歩くから。」うしゅけはスキップせんばかりの勢いで歩いていく。小学校の前を通り、古墳公園の前を通り、中学校の前を通って、快調、快調。三叉路でどっちに行くのかな~と立ち止まると、真ん中の道から自転車に乗った学生がいっぱい出てきた。お、幼稚園のそばの私立高校の生徒やん。つ~ことは、この道を行けばいいってことやな。高校生の自転車の波に逆らうように、うしゅけの手を引いて歩いてたんやけど、なにやら雲行きが~。「うしゅけ、しんどくなっちゃったよぉ。」すかさず、魔法のお薬、つまりお菓子を出して奮起させよう試みるも失敗。「抱っこ~。」無理やりひっぱって行こうかと思うたんやけど、自転車がどんどん来るし、わりに狭い道やったから、ちょっと危ない。わりに気温が高かったからな~。お菓子よりジュースでも持ってきたほうがよかったかも。しゃあないから、抱っこして先にすすんだ。200メートルくらい歩くと、ぱ~っと視界が開けた。私立高校の正門。中学、高校、大学、大学院とあるから広い。その門のまん前にコンビニ。中に入って、りんごのジュースを購入。レジで幼稚園までの道のりを教えてもろた。コンビニの駐車場の車輪止めにうしゅけを座らせてジュースを飲ませる。自転車通学の学生がコンビニでパンやらジュースやらを買って食べてる。試験中なんかな。男子の制服はブレザーにネクタイ。それがうしゅけには、パパのスーツとおんなじに見えるらしい。「お兄ちゃん、何してるの?」「お勉強してるんだよ。」「お勉強のお仕事してるの?」「そうやねぇ。お兄ちゃん、かっこいいねぇ。うしゅけも、しっかりヨイヨイして大きくなったら、お兄ちゃんみたいになるよ。」「うん、そうね。」それでその気になったんか、ジュースを飲み干すと、再び歩きだした。この学校に沿って歩いていくんやけど、敷地内のスクールバスがいっぱい。バス大好きなうしゅけは、ときどき立ち止まってバスを見る。なかなか前に進まん。でも、機嫌を損ねたら、またまた抱っこになりかねんからな。あ~、なんで息子の顔色見んといかんねん。ようやっと幼稚園に到着。誰もおらなんだ。早く帰る日やったっけ?誰かおったところで、中には入られへんけど。こじんまりした可愛らしい幼稚園。えらい狭いように思うたけど、定員35名やもんな。2年保育やから、園児は全部で70人。こんなもんか。くる~りと周りを歩いて、引きかえした。コンビニが見えるくらいまでに戻ったところで、うしゅけのしんどい~がはじまった。んでもって、ついにしゃがみこんだ。こうなったらテコでも動かんもんな~。しかもさ、そのまま放って先に進んでも動かないもんね。ちょっとは焦って追いかけてくりゃ、かわいげもあるけど、うしゅけは立ち上がったかと思うと、反対方向に歩き出すんやもん。だ~っ!どうせ歩くならこっち来い!あっぽ!「ほら、うしゅけ、お店見えるよ。あそこまでがんばろ。」・・・・で、再びコンビニでジュースを購入。またしても、お店の前で休憩。ごっつい恥ずかしいんですけど~。このあとは、うしゅけ復活。今度は走りはじめた。走るのはええんやけどさ~。途中でバテるなよ~。幸いにも、帰宅するまで歩きとおしてくれた。魔法のお薬は使用したけど、まあ、よしとしよう。我が家から幼稚園まで、2キロ強ってところ。オトナにはなんてことない距離でも、幼稚園児にはどうやろか。車での送り迎えは絶対無理。停めるとこないし、幼稚園の前まで行ったとしても、Uターンできるんか??って状態。自転車はいやなんだよな~。とはいえ、ここに通うとしても1年以上先の話。今から、うしゅけを鍛えるか。それにしても、幼稚園見に行くだけで210円も出費したぞ~。うしゅけのゼイタク者め!
2004年10月18日
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ああああ~ど~しよ~。やってもうたよ~。ああああ~なんか、緊張するよ~。ああああ~なんでやろ~。何を血迷ったんやろ~。「万博公園だより」ってのをなにげな~く見てたら、「2004ニシ・スポーツ杯クロスカントリー大会のお知らせ」ってのがあった。「太陽の塔を見ながら広大な芝生や森の中を駆け巡る、万博公園でしか味わえないクロスカントリーコース」で行われる大会。各部門別10キロ、5キロ、3.5キロ。ふ~ん、と記載されてたHPをのぞいとった。大会概要とかに目を通して、インターネットで申し込めるんか~、便利やな~なんて思うてたら、申し込んでもうた。3.5キロ。いっちゃん短い距離やけど。どうすん???ここんとこ、ほとんど走ってへんやん。走ってたとしても、せいぜい1キロくらいやのに。できるんか~???いや、まて。うちから駅まで約4キロ。んなのしょっちゅう歩いてる。別に苦でも何でもない。極端な話、スタートから歩けば完走はできるはず。60分という時間制限も、普段1キロ10分くらいで歩くからクリアできるはず。今から練習すれば、なんとかなるわ。・・・・って、一生懸命自分に言い聞かせてるのよ~。3キロなんて距離、中学時代の体育の授業でしか走ったことあれへんもん。大丈夫やろか~。あっ!何着て走ればええん!?靴もあれへん!?しもた~っ。やっぱ、早まったか~っ!?
2004年10月17日
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夕方から、パパの実家にでかけた。パパのおばあさんの満中陰以来やから、2ヶ月ぶりくらいやろか。ほんまは、もっと義父母にうしゅけやみしゃおを見せなあかんねんけど、なかなか行けへん。高速使ったら30分くらいの距離やのに。到着したとき、みしゃおは寝起きなのと空腹で、ごっつい機嫌が悪かった。義父も義弟たちもまだ仕事から戻ってなくて、義母だけやったんやけど、もう手がつけられへんくらい泣き喚いとった。ご飯の前に食べさせたくなかったんやけど、マフィンなんかを食べさせて、ようやっと落ち着いた。場所にも慣れてきたらしく、義母の顔を見てにっこり笑った。一方うしゅけは、台所に立つ義母のまわりをウロウロしながら、何やら一生懸命お話しとった。やがて義父と義弟たちが帰宅。みしゃおは少しかたまってたけど、泣くこともなく、私にしがみつきながらも笑顔を見せた。夕食は、すき焼きをいただいた。うしゅけは、お箸やら器を皆に配ったりとマメマメ振りを発揮。皆がたまごを割ってるのを見て、真似してコンコン。カラを上手に割れなくて、黄身はつぶれてしもうたんやけど、こぼすことなく器に入ったときはビックリ。ご飯前に食べてしもうて食べられへんのとちゃうやろかという心配をよそに二人ともたくさん食べた。特にご飯。やっぱり白いご飯はおいしいのかしら???うちは、いっつも発芽玄米を混ぜてたいてるしな~。食事が終わるころには、うしゅけもみしゃおもすっかりくつろいで、うしゅけは末の義弟のひざを自分のひじかけのようにしてたし、みしゃおは、すぐ下の義弟のひざに機嫌よく座ってた。パパの仕事が忙しくなるから、これから数ヶ月、週1日の休みを確保できるかどうかアヤシイ感じ。そうなるとまたしばらく会えない。場合によると、次はお正月かも?そんな具合やから、うしゅけもみしゃおも、いいお顔を見せられてよかった。二人とも帰りの車の中で沈没。家についたのは11時半くらいやったし、そのままお布団に。お風呂は翌日の朝に入れればいいや。
2004年10月16日
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うしゅけの通うドラキッズで個人面談。本来なら10分くらいなんやけど、何せ3人だけのクラス。しかも一人は先月休会してたから、面談はなしだった様子。先生二人。生徒二人。教室のあっちとこっちで、雑談含めて40分くらいお話した。先生の面談中、うしゅけは教室のおもちゃで機嫌よく遊んでいた。最近のおままごとセットっておもしろい。果物や野菜が半分に切ってあって、マジックテープでくっつくようになってる。それを包丁で切ることができるんやね。うしゅけは、それがお気に入りで、一生懸命切り切りしてた。今回の面談は、教室での子供の様子のお知らせよりも、家での子供の様子、親の考え方などを先生が知ることに重きをおいた感じ。で、入会するときに書かされた調査票があるんやけど、「おもちゃをとられても、とられっぱなし。」「誰かが声をかけてくれないと入っていけない。」といったことを書いとったから、最初、先生は心配してはったそうな。ほやけど予想に反して、うしゅけは数回で慣れて、こんにちは、さようならなどもちゃんと言えるようになったし、先生にもよくお話してるみたい。ま、根がしゃべりやもんな、うしゅけは。言葉は遅かったけど、口数は多かった・・・。たった3人のクラスで、どうなんやろって思うてたけど、来年2月みかんコースになるときは、他のクラスと合併して人数が増えるらしいし、うしゅけのスタートにはちょうどよかったんかもしれん。私がちょっと気にしてたことも話してみた。たとえば、従姉弟のもえぞう、ひこきが遊びにきたとき、うしゅけのねまきを二人に貸した。うしゅけのねまきを着たふたりを見たとき、うしゅけはなにやら物言いたげにじ~っと見てた。その後、そのねまきをうしゅけに着せようとしたら、「これ、ひこきくんが着てもいいよって言ったの?」と、何度も何度も確認する。うしゅけのねまきやのに、一度ひこきが着たのをみただけで、もう自分のものではないと思うらしい。物に対する執着がないといえば、そうなんかもしれへんけど、これはうしゅけのだから絶対貸さない!みたいなのが、おもちゃなんかでもないんよな。まあ、みしゃおが相手ならば、少々強気ではあるけど。また外に出たりすると、みなの目はみしゃおに集まる。歩きはじめたみよちゃん状態やし、たいてい声をかけられるのはみしゃお。で、うしゅけはというと、少しはなれてじ~っとこっちを見てる。かといって、やきもちでみしゃおに手を出したりすることもない。うしゅけも相手して!とグズグズいうならば、こっちの気もラクなんやけど、我慢してるんか、あきらめてるんか、どうでもええんか・・・。言うこときかへんってのもかなんけど、聞き分けがよすぎるのも何やら気になる。先生は、なるべく声をかけるようにしてみればとおっしゃった。「うしゅけのねまき、今日だけ貸してあげようね。」とか、「おもちゃ、貸してあげていいの?いやなら、いやって言うてもいいんよ。」とか。優しさとか温厚さってのは、教えて身につくものと違うから、他のお母さんからみれば、うらやましいと思いますよって。あとは、自分の思ってることを言えるように、お母さんが上手に導いてあげましょうって。さすが~、うまいこと言いはるわ~。でもま、とりあえずは乗せられてしまおうっと。自分の子を優しいといわれて、うれしくない親、おれへんよね。
2004年10月15日
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みしゃおの夜中の授乳は、なんの苦もなくあっさりとなくなった。びっくりするくらいあっけなかったんやけど、寝る前のおっぱい、これがえげつないことになってしもうた。1日1回になると、とたんにおっぱいが出なくなってきて、みしゃおが怒る、怒る。こっちが泣きたくなるくらい、みしゃおはギャンギャンわめいて、眠ってくれへん。夜中に授乳してるころは、おっぱいくわえながら、コテっといってたのに、そない怒らんでもええやんか。抱っこして外の風にあてたりしながら機嫌をとって、寝かしつけるんやけど、夜中に起きておっぱいやるほうがラクやわ。ほやけど、おっぱいあげてもあげなくても泣くんやったら、あげんでもええんちゃうん。ってことで、スパッとやめた。二日ほどで、おっぱいくれくれと噛み付いてこうへんようになった。それでも、相変わらず泣き喚いて、寝かしつけるの大変。ちょっとあっためた牛乳を飲ませてみたり、あれこれ試行錯誤中。立ってられへんほど眠いくせによ~。素直に寝ろよ~。
2004年10月14日
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工事完了の書類にハンコを押した。あとは、支払いのみ。ああ、一番かなんのが残っとったわ~。3歳の誕生日をすぎたころから、うしゅけは自転車に興味を示し始めた。だいたい周囲は4歳のお誕生日に自転車ってパターンが多いし、うちもそないしようと思うとったんやけど、お友達のを借り乗ってみると、あっという間に乗りこなしてしもうた。うしゅけはもう楽しくてしゃあない。何人かのお友達が順番に貸してくれるけど、思う存分ってわけにはいけへん。しかも、うしゅけは「貸して」とよう言わんし。自転車乗ってる子の後ろを追いかけるだけ。そのうち、その子が気付いて「うしゅけちゃん、乗ってもええで。」と言ってくれる。遊び友達は1つ2つ上って子が多くて、みんな優しい。これは4歳までは待ってられへんなぁってんで、クリスマスのプレゼントにすることにした。うしゅけは、クリスマスもサンタさんもわかってへんと思うんやけど、乗りたいのに乗れないときは、「うしゅけの自転車、サンタさんにお願いしなあかんな。」とつぶやいてる。ううう、けなげなやつよ~。うしゅけが、トイザラスのチラシを見つけて、じ~っと見入っていた。「ママ、これ、ATくんとおんなじ、一緒やな。」と、三輪車を指差す。確かにATくんと同じトーマスの三輪車の写真。「こっちは、KHちゃんのとおんなじ、一緒やで。」と、次は自転車。「これは、MZくんとおんなじ、一緒。」と、仮面ライダーだか何かの剣。「そやね。うしゅけは、サンタさんに自転車お願いしようね。」「いやよ~、うしゅけ、これがいいよ~。MZくんみたいなんがいいよ~。」「自転車は?うしゅけ、自転車いらないの?」「いらないよぉ。うしゅけ、これがいいの。」うしゅけには、仮面ライダーとかそういったヒーローものの番組を見せたことない。それでも、遊び友達がお面をかぶったりしてるのを見て、いつのまにか覚えてる。特にKHくんとMZくんは、当然とばかりにうしゅけに貸してくれるから。もちろん、仮面ライダーもウルトラマンも、なんとかレンジャーも、区別はついてへんけど、そういうお面とか剣とか、興味津々なんやね。私は女系家庭で育ったからなぁ。男の子の欲しがるおもちゃ、思いもつかんかったりするんよな。さあ、困ったぞ。クリスマス・・・自転車か。剣か。比べるには、あまりの値段の差やね。両方でもええんやけど、誕生日とちがって、クリスマスのプレゼントって、サンタさんからもらうもんやんか。パパから、ママから、ばあちゃんからってな具合に複数与えるっちゅうのもな~。剣やと安あがってええけど~。来年の夏まで、自転車我慢させるのもな~。でも、本人が剣がええいうとるし~。3歳の子供の言うことなんて、時間ごとにかわるけどね。一番喜ぶもんあげたいし~。しばらくは様子見やな。
2004年10月13日
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足場屋さんが来て、足場を解体。組み立てのときに見てたら、上にあがった人に、鉄材などを手渡すときって、ぽ~んって放り投げるんだよ。いつガラガラドッシャーンって音がするかと気が気でなかった。で、解体はというとおんなじ。上から落とすのを器用に受けてる。見ててハラハラドキドキでんがな。んじゃ見なけりゃいいんやけど、窓から見えるし。怖いもの見たさってやつやろか、ついつい目が行くのよ~。幸い、何事もなく作業完了。さすが、プロ。これで工事もすべておしまい。お疲れさまでした。それにしても、今回いろんな職人さんがやってきたけど、いや~、男前がいっぱいおったわ~。わりに若い人が多くて、正統派男前から今風男前まで。工事中は何かと落ち着かんかったけど、目の保養、させてもろたわ。おおきに~。
2004年10月12日
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バルコニーの防水工事完了。後は足場を解体するだけ。雨が続いたりして大変やったけど、職人さん、お疲れさま。ありがとう。別に外の作業やし、家におらなあかんってわけでもないんやけど、やっぱり落ち着かなんだ。まだ、母のとこは終わってないんやけど、ちょっと気持ちが楽になったかな~。半年くらい前のこと、三菱の販売店がリニュアルしたときのオープンセレモニーにでかけた。そのときのオークションで調子に乗って、折りたたみ式の自転車を落札してしもうた。2万円くらいする上等なやつを5千円でゲットしたから、お得といえばお得なんやけど、実際は使うことなく、物置状態の部屋のすみっこに放置したまま。そのうち、うしゅけに乗らすか~なんて言うてた。何年後の話や!?パパが一緒に仕事をしてる人が、折りたたみ自転車を買うつもりでいるとのこと。うちにええのがあるよ、とパパはあげるつもりで言うたんやけど、いきさつを聞いたその人は、6千円で買うとこたえた。パパが100メートルくらい試乗しただけとはいえ中古やし。んなん、儲けるわけにはいけへんやんねぇ。部屋のすみっこでホコリかぶってるより、使ってもろた方がどんだけええか。結局、5千円で引き取ってもらうことになったんやけど、なんや申し訳ないわ。で、いただいた5千円で、近くのスーパー銭湯の回数券を購入した。うしゅけは、パパと一緒に温泉に行くのが大好き。私も、うしゅけがパパと一緒に温泉行くのが大好き。有効活用、させてもろたね。
2004年10月11日
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ご飯の前にお菓子を食べたりして、ご飯食べれなくなることってあるやん。それが小さい子供やったりすると、控えるって発想があれへんからなおさら。うしゅけは、それが顕著。たいした量やなくても、ご飯の量が目に見えて減る。しかし、みしゃお、減らん。逆に、ご飯をたっぷり食べたあとでも、お菓子なんかはパクパク食べる。・・・1歳児でも、やっぱ女。別腹、やね?
2004年10月10日
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今回の家の工事の際、職人さんに差し入れなどは不要だと言われとったから、クーラーボックスにお茶やら缶コーヒー、ジュースなどを入れたのを外に出しておき、自由に飲んでもらうようにしてる。10月に入っても、暑いくらいの日が続いとったし、冷たい方がよかろうと、冷蔵庫でちゃんと冷やして、保冷剤と一緒にボックスに入れた。が、なにやら雨が続いたな~と思うたら、いきなり涼しくなってもうたやん。しかも、ちょっと曇り空だったりすると、寒いくらい。ほやのに、冷たい飲み物って・・・どうなん????もっとも、あったかい飲み物を出すのって大変やん。少なくとも、ご自由にどうぞってのは、できなくはないけど、ちょっとねぇ。それに、コーヒー、お茶はともかく、ジュース類はあっためるわけにいかんし。さすがに台風接近ってときに、足場の幕をおさめに来た職人さんは、雨の中の作業で、みるからに寒そうやったから、お鍋にお湯をわかせて、缶コーヒーをあっためて渡したけど、それ以外は、相変わらず冷たいの。それでも毎日減ってるし、職人さんだってイヤなの無理して飲んでるわけでもないやろし、別に気が利かないかな~と気にしてるわけとちゃうんやけど、ほんとはどっちがいいのかな~と気になるんよな。
2004年10月09日
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今回の工事のサービスで、カーポートにセンサーライトをつけてもろた。うちの筋は、向かい合わせに4軒ずつ、計8軒家が並んでる。で、片側は行き止まりになってるんやけど、そこは玄関ではなく、家の裏手。電信柱は2本あるけど街灯がないから、夜はほんとに暗い。門灯があるから、真っ暗闇ではあれへんけどね。不便しとったわけではないけど、カーポートに電気あったらええな~とは思ってた。偶然とはいえ、ナイスなおまけ。車を入れると点灯!という風にセッティングしてもろた。点灯時間を10秒くらいにしてもろたら、えらいせわしない。動くものを感知してる限りつきっぱなしやったらええのに、どうも一度消えてしまうみたい。門の前を人が通って反応した場合のことを考えると短いほうがええし、車を入れたときは長いほうがええし・・・。う~ん、あれこれ試してみんといかんなぁ。このセンサーライトを設置してもろたのは、ごっつい嬉しかったんやけど、それよりもっと嬉しいことが。うちは、外の電気の差込口が家の裏手にあったん。めったと使うもんでもないけど、けっこう不便でね。クリスマスなんか、イルミネーションなんてだいそれたことは考えてへんけど、ツリーがキラキラくらいしようにも、できずにいた。今回のライト、線を床下通して設置してもろたら、なんと表にも差込口が誕生したやん。延長コードを床下とおして、通気口から外に出すんやと思うてた。だから、電源を抜くのはあくまでも裏って。なんか、ごっつい拾いものした感じ~。ゴールドクレストもええ具合に大きくなっとうし、これで、今年のクリスマス、キラキラできるわ~。ん?電気代??んなこと、12月になってから考えるわ。
2004年10月08日
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外壁の塗装が完了。養生が取り外された。窓をふさいでたビニールを、ビリリと職人さんがはがすと同時に窓を開放。さわやか~な風が、部屋に流れこんできた。ああ、自然な風って、なんてステキなんでしょ、うっとり。3日に1度のうしゅけのオネショ。涼しくなってきたせいか、3日に1度、オネショをしないという逆のペースになってもた。寝る前、水分もとらず、たっぷりおしっこしても、た~っぷりおもらしするから、もうお手上げ。量も多いし。夏は、少々濡れてても大丈夫やけど、これから寒くなって風邪ひかれるのもなぁ。お布団もなかなか乾かなくなってくるし・・・・。パンツの中に布オムツをしのばせてみたけど、焼け石に水。そりゃそうだ。オムツカバーがあってこその布オムツ。ほやけど、でかくなったうしゅけに使えるオムツカバーなんてないし。寝入ってから、こっそり紙オムツにしてやろうかな~。う~む。ところで、夜中におしっこをすると、うしゅけはすぐに目覚めるようだ。そいでもって、濡れると私の布団に入ってくる。今、布団を3つ並べて、パパ、うしゅけ、みしゃお、私と並んで寝てる。パパとうしゅけがお布団を1つずつ使ってる。そんなゼイタクが許されてるくせに、うしゅけはみしゃおを乗り越えて、私のとなりにもぐりこんでくる。「うしゅけ、ママのお布団でネンネしたいよぉ。」このセリフだけならかわいいけどよ。ビチョビチョでやってくるなよ。しゃあないから、着替えさせえ、おしっこで濡れた布団にバスタオルを敷いて、みしゃおを移動させて、うしゅけを寝かせる。細いったって、うしゅけ、あんたたいがいでかくなってねんから、狭いねんっ!そいでもって、私の枕を奪ってく。くっすん・・・これが、毎日続くのか????
2004年10月07日
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うしゅけとみしゃおのお風呂、私がいれたり、母がいれたり。別に当番制というわけではなくて、うしゅけが決めることが多いかな。「うしゅけ、お風呂、誰と入る?」休日は、パパも対象。うしゅけの答えを、皆、固唾をのんで待つ。一番多いのは母かな~。親孝行なやつよ。さて、この日はお風呂が沸くと同時にみしゃおがウンチをした。母はうしゅけと2階にいて、なかなか降りてこうへん。しゃあないので、うしゅけの審判を待たずに、私がみしゃおをお風呂にいれた。おしりをキレイに洗って、洗面器に座らせたまま、一気に全身を洗った。頭もざば~っとお湯をかけたら、アップアップしとったけど、泣くこともなかった。お、今日はええ感じや~んと、湯船に入る。しもた。フタ、どけるの忘れとったわ。お風呂のフタ、私はたいていくるくると丸めて、浴槽のはしっこに寄せておくんやけど、子供を入れるときは広いほうがいいので、洗い場にたてておく。それが、どけるのを忘れただけでなく、きちんとまるまってなくて浴槽の3分の1くらいを覆ってた。みしゃおは、浴槽の縁を持って立っとった。そっと手をはなしても、しっかりしとったから、やばいな~と思いつつも、フタをたたもうとしたその刹那!みしゃおが、手をはなした。で、ざっぷ~ん。うわ~、やってもた!しそうな気がしとったから、慌てることなく、みしゃおを抱き上げたんやけど。みしゃおは、いったい何が起こったの!?って顔で私を見てから、うぎゃ~んと大泣き。私にしがみついて、お湯からはなれようとするんか、よじのぼってきた。お湯は飲んだりしてへんと思う。「ごめん、ごめん。もう、大丈夫、ママが悪かった。ごめん、ごめん。」背中をトントンしながら、ぬくもらそうとしても、お湯からはなれたいんか、私にしがみついて、よじのぼってくるし。う~ん。だいぶ涼しなっとうし。もうちょっとあったまって欲しいんやけど~。しかし、お湯に入れようとすると怒る、怒る。あまりにすさまじい泣き声に、うしゅけがやってきた。「みしゃちゃん、どうしたん?」「ん~?みしゃちゃん、ざっぷ~んてなっちゃったん。」「みしゃちゃん、落ちちゃったん?」「そう。」ほんまは落ちたんとちゃうけど、うしゅけに正しく説明するのもなんやし。それを聞いて母もやってきたので、みしゃおを受け取ってもろた。いつもやったら、バイバイと手を振るんやけど、さすがに、みしゃおにそんな余裕はない。うしゅけも入れて、お風呂からあがると、みしゃおはおっぱいくれくれと寄ってきた。そろそろ眠くなる時間でもあったから、すぐにあげたんやけど、おっぱいを飲んだらコテっと眠った。お、久しぶりやん、こんなん。おっぱいが1日1回になってからは、寝かしつけるの、ちょっとかなんようになっとったん。母に聞いたら、オムツするのに寝転がしたとき、なんちゅか、目がうつろ~って感じやったらしい。「だいぶ、ショックやったんやで。かわいそうに。」ううう、ごめんよ~、みしゃお~。ママ、反省。「これで、お風呂嫌いになったら、どないしよ~。」ママ、心配。「大丈夫、大丈夫。うしゅけは3回落ちてるから。まだ、2回あるて。」と、母。・・・そういう問題か!?
2004年10月06日
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最近のうしゅけのお気に入りは、「アイスクリームのうた」。おとぎばなしの王子でも昔はとても食べられないアイスクリーム アイスクリーム~うちには2枚組の童謡CDがあって、この歌は2枚目に入ってる。うしゅけは、「ぞうさん、かけて」と、1枚目ばかりを聴きたがったから、2枚目ってあんましかけたことがなかった。なのに、どこで覚えたんやろ??ある日、いきなり口ずさんどった。んで、この歌がCDに入っていると知ったもんやから、かけろ、かけろとうるさい。仕方がないから、これ1曲だけをエンドレスでかけてる。CDが聴けへんときは、「歌って」、やからね。どんだけお気に入りか、わかるってもんやろ。ただね、ちょっと不思議だな~って思うのが、実は、この歌、私も大好きやったってこと。小さいころ、「ドレミファブック」というのを毎月とってもらっとった。童謡がいっぱい入ったレコードと本のセットなんやけど、私はこれでいろんな歌を聴いて覚えた。「アイスクリームのうた」もしかり。ほやけど、私の周りに知ってる人がおらへんかったから、私はずっとマイナーな曲やと思っとったんよな。だから、童謡のCDに入ってるってのは、うれしい驚きやったし、いくつかあるなかで、これが入ってるやつを選んだんやけどね。そりゃま、子供やし。そのときそのときで、いろんなもんにはまる。前は、こちこちかっちんお時計さん~やったし、その前は、かっぱなにさまかっぱさま~やったし・・・。でも、自分が大好きやった歌を、自分の子供も大好きで聴いてるなんてね。なんてことないことやけど、ええなぁ、なんて思うたよ。
2004年10月05日
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外壁を塗るための準備が着々。ついに窓がふさがれてしもうた。うちは、ふだん開けっぱなしで生活してるから、くるし~。エアコンの「空清」なる機能を使ってみたけど、効果あるんやろか。洗濯物も部屋の中で干してるけど、乾かないんだよ。ああ、外の風が恋しい~。2日ほど前やと思うんやけど、みしゃおがしゃがんでる状態から、何ももたずに立てるようになった。あ、できてるわって思ったら、とたんにハイハイをせえへん。よたつきながらも、ずっと歩いてる。「きゃ、きゃ、きゃ、きゃ。」と声を上げながら、一生懸命歩いてる。テーブルのまわりをぐるぐるまわったり、うしゅけの後ろを一生懸命追いかけたり。めちゃくちゃ楽しいらしい。興奮してるのが見て取れるもんなぁ。おかげで、夜寝かしつけるんが大変やったわ。緒恋路さんとこのお子さんが、歩き始めたら、疲れてぐっすり眠るので、夜の授乳がなくなったと言うてはった。現に、ゆうべは授乳なし。ごっつい期待してるんやけど~。
2004年10月04日
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10月7日は、みしゃお1歳のお誕生日。産まれてすぐはすったもんだやったけど、大きな病気もせんと、元気に育ってくれた。で、お寿司とケーキでささやか~にお祝い。 みしゃおにしてみりゃ、何が起こってるかわからんわな。でも、ケーキやプレゼントを興味深げに見てた。ろうそくは、みしゃおの代理でうしゅけが吹き消した。お寿司も、おいなりさんを食べさせてみると、パクパク。甘いもんね。ケーキもスポンジ部分をおいしそうに食べていた。クリームもおいしいのに、いや~な顔して出してしもうた。 うさぎさんは母から、あんこすけさんの「かんとりー・ぽけっと」のドールはパパとママからのプレゼント。ひろげると、ドールに手を伸ばしたんやけど、思わず引いてもた。あっといまにガジガジかじってつぶしちゃいそうなんやもん。ガジガジするのは、うさぎさん。これは丸洗いできるから、安心して食べてぇな。ドールは、枕元に飾ろうね。みしゃおの手は届かんけど。みしゃおの手からドールを守ってホッとしてると、横からうしゅけの手が。ごっつい気になるらしい。ぎゅ~って抱きしめてる。ぎゃ~!みしゃおも一生懸命手を伸ばす。よかった。気に入ったんやね。ほやけど、もう少し分別つくまで、見てるだけな。大事にしよな。何はともあれ、おめでとう!まだまだ先は長いぞ。まっすぐ育て!
2004年10月03日
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外壁の洗浄。ほんとうは、クラックの修理、養生も予定にあったんやけど、またしても天気がよろしくないために、できず。こればっかはな~。さて、我が家の修理のいきさつを少々記しておくかな。我が家は結婚と同時に建てたので、築4年半くらい。え!?それでなんで?と思われるかもしれないけど、決して欠陥住宅とかそういうわけではない。むしろ、ええ大工さんが入りましたね、とほめてもらってる。事の発端は、バルコニーやろか・・・。我が家は部屋がひとつ作れるくらいの広いバルコニーがあるんやけど、屋根をつけてへんから、見事に雨風にさらされてる。ほやから、傷みが激しくてね。半年以上前に、かなり水をすってるから手を打ったほうがいいとは言われてた。うちは1年に1度、排水管を洗浄してもらってるから、そのときに、あれこれチェックしてくれはるん。バルコニーの防水ってもどうすりゃいいんだ?ってんで、ホームセンターに行ってみたら、何やら塗り塗りするものがあったので、早速購入した。購入したけど、なかなかできずにおった。そうこうしてるうちに、ますます傷んできた。ひび割れたところから、雨水がどんどん浸透していくわけ。築年数が浅く、防水シートがしっかりキャッチしてくれてるから今のところは事なきを得てるけど、そのシートに穴があいたら雨漏りってことになる。そしてもうひとつ、床下は補強したほうがいいとも言われてた。基礎はすっごいしっかりしてるんやけど、補強が甘いって。それに昔と違って、今は切ってきた木をすぐに加工して使うので、木が若いまま。ほやから、湿気れば膨らむし、乾燥すれば縮む。それを繰り返していれば、そのうち割れてくる。実際、すでに割れ目が入ってるもんもあった。昔は、いったん水に浸して、防腐処理をほどこしてから使用したらしいんやけど、今はそんなことしないんだって。こっちも何とかせんとな~といいながら、放置してた。で、先日、ちょっと大きな地震があったやん。これを機会に、少し無理してでもやってもらおうということになった。んじゃ、なんで外壁まで?だよな。まだ新しいし、きれいんやけど、じ~っと見ると小さなひび割れがある。ただ、依頼するホームメンテナンスの会社は、外壁を塗るときは、必ず内側をチェックして、サービスで少し補強もしたりするらしい。いくら壁をキレイにしても、内部に問題があったら、長持ちしないし、地震などで家が揺れるとそれだけ、外壁に傷がつく確率は高くなる。ここはあくまでもメンテの会社やから、以後もおつきあいが続くわけやし、少しでもリスクを減らしておかんと、会社側も大変なんやね。普通、壁って7~8年くらいで塗るのがいいらしい。5年では少し早いんやけどね。同時にやることで、補強の器具などがサービスになるから。しかも、母んとこも同時やから、たとえば足場の代金が大幅値下げ。あの足場ってレンタルなんやって。だから、一回一回借りるより、一度でいくつかの現場をこなしたほうがお得。そいでもって、傷む前に手を打ったほうが長持ちするしね。つうわけで、これからお天気がよくても洗濯物が干せない日々。お布団も。あれ、窓もあけれなくなるんか?ぎゃ~。えらいこっちゃ。
2004年10月02日
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やっとこさ始まった、我が家の工事。外壁、バルコニー防水、床下と屋根の補強。いきさつは、おいおい書くとして、この日は足場組み立て。作業はふたりの職人さんで行われた。家の中から見とったんやけど、道具やら鉄材の受け渡しって、ほとんど投げてしてはるねん。一人が上の方におって、もうひとりが下から、ヒョイって。見ててハラハラドキドキやったわ。手元が狂ったりなんかしたら、ど~すんだ。壁にあてたりして壊しても修理できるけど、下の人んとこ落ちてきたら!ヒョイと投げ上げるのを見るたびに、私の脳裏にはバラバラと鉄材が落ちてくる様子が展開されたわ。プロやの~と思う反面、あ~、こわっ!さて、本日はドラキッズの参観日。毎回大喜びで行くうしゅけやけど、教室ではどんなんやろね。ちょっと、ドキドキしながら行ってきた。感想。うしゅけってば、とろい!いろんなことできるようになってた。ちょっと感動。ほやけど、先生が「~しましょう。」と言っても、反応がワンテンポ遅い。先生の言葉の意味がわからんのかな、とも思うたけど、そんな感じではないんよね。お友達がしてるのを、じ~っと見てから行動してる。家ではもっとできることでも、すぐにはしないで、まずはお友達を見てる。ほやから、何するにもワンテンポ遅れるんよな。でも、お絵かき、塗り絵なんかは、一番上手なんだよ。比べたって意味ないけど、体動かすのだって、一番上手にやってる。決してできないわけやないんよなぁ。率先してやるタイプではないのはわかってるけど、自信ないのかなぁ。そういうとこ、なんか自分を見てるみたいで・・・うう、嫌やわ。体を動かすときは、ごっついハイテンション。ほやけど、それ以外は楽しいのかどうか、イマイチわからん表情。それでも、家に帰ると、ドラキッズでやったことを、あれこれ工夫しながら繰り返してるってことは、教室であれこれ刺激をうけて、情報収集してるってことなんか。いっつも、嬉しそうに通ってるもんね。少々とろくっても、それだけで十分だよな。
2004年10月01日
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