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火星に基地が?あるってメインニュースで流れ始めました!ディスクロージャーが少しづつ始まっている感じ。モノリスもあるしね。宇宙人はいる トランプは知っているこれはヤフーニュース。もともとはイスラエルの新聞、そしてニューズウィークでも紹介されていて、このヤフーニュースは大事なところは削られているらしい。詳細は、宇宙秘密プログラムを暴露したコーリー・ウッドの解説記事イスラエルの国防省元宇宙局長が米国と宇宙連合との契約、火星の基地を暴露‼︎コーリー・グッドのことを知っている人はいるかな。実際にアベンジャーズ並みの巨大宇宙船(クローキングされてたけど)を見たことがあるので、わたしはコーリー・グッドは本物だと思っていますが。そのうち、映画で描かれていることの夢物語はほとんど真実だったなんてこともあかされるかもね。楽しみ!
2020.12.11
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大変お久しぶりです。トップムービーの方は最近はまめに更新しているのですが、こちらの方は何年ぶりかな。でもこのサイトからトップムービーに来てくれる方も多いので、ちょっとずつ更新しようかなと思います。気楽にね。次のトップムービーの記事はビルとテッドの時空旅行の予定。バカバカしいけど、とってもハッピーになる極楽映画でした。映画の中で出てくるのは極楽ではなく地獄ですけどね。ビルとテッドのシリーズは、ビルとテッドの大冒険(1989)ビルとテッドの地獄旅行(1991)以来となります。監督はそれぞれの作品違うのですが、主演の二人、キアヌ・リーヴス、アレックス・ウインターの二人は同じ。高校生だった二人が今やおじさん。おじさん二人でバカバカしくも音楽で世界を救おうとする映画です。詳しくはそのうちに
2020.12.08
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どういう意味で凄いかって。まず面白い。でも、一部の人は怒るんだろうな。ギリシャ神話をなめるなよって。怒りの原因は、オリンポスの神々をウルトラ兄弟もどきにしてしまったところにあると思う。詳しく知りたい方はレビューをどうぞ私は怒るどころか大喜びだ。面白くてステキなら、なんでもありでしょ?インモータルズ -神々の戦い-がウルトラめいているのは、衣装デザインを日本人の石岡瑛子さんがやっているからかなあ。ガチガチに身体を金の鎧で締め付けていたタイタンの戦いに比べると、ほとんど裸といっていいような衣装。だからみんなめちゃくちゃ身体を鍛えている。大変だったみたいです。その凄い肉体を見るだけでも、インモータルズ -神々の戦い- 見る価値ありです。
2011.11.07
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ちまたでは猿の惑星 ジェネシスが大人気ですが、わたしはどちらかというと、キャプテン・アメリカを一押ししたいです。そういうのって少数意見なんだろうな。レビューはこちらレビューを読んでもらえば、私が一押ししたい理由がわかると思います。とにかくあの肉体を見るだけでも何度でも見たい映画だし、もう一度キャプテン・アメリカを見ることができる『アベンジャーズ』が早く見たくてたまらない。和製キャプテン・アメリカになったのはこの人
2011.10.10
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お久しぶりです。お引越しなどしていたので、すっかりご無沙汰してしまいました。昨日見た映画は、猿の惑星:創世記 (ジェネシス)。とても評判がいい映画なので、試写室は満員でした。人間役で出ている俳優の(メインを張るのは猿(エイプ)たちです)ジェームズ・フランコで、とてもよかった。けど、もともとオファーされたのは、ハリー・オズボーンのほうではなく、元スパイダーマンのトビー・マグワイアのほうだったとか。トビーが出ていたら、すっかり違う映画になっていたんだろうな。でもそっちも見たい。必見です。猿の惑星:創世記 (ジェネシス) 』レビュー
2011.09.28
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こんにちは暑いですね。先週ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2を見てきたのですが、やっとレビューをアップしました。ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 レビュー今までハリー・ポッターシリーズは別に好きでも嫌いでもなかった私。今回のを見たせいですっかり好きになりました。
2011.07.14
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これは、最近見た映画に二つ続けて出てきたせりふ。ひとつの映画は、レビューを書きました。ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越えるもうひとつの映画は、カンフーパンダ2です。今朝書いたブログ記事で、の本について書いたけど、ゆらぎ、とらわれが、フロー状態に入るのを邪魔する。私の考えでは、ゆらぎは未来への不安。とらわれは、過去にとらわれている感じだと思うんですよね。著者の辻秀一さんは、私たちの前には、三つの紐がぶら下がっている、ひとつの紐は未来、もうひとつは現在、もうひとつは過去の紐と言っています。わたしたちはいつも、三つの紐のどれかを引っ張っているけど、一番いいのは、常に現在の紐を引っ張り続けること。でも気づかずいつも引っ張っているのが、過去の紐だと思います。過去の紐から自由になる唯一の方法が、「忘れろ!」だと思うんですよね。どちらの映画の忘れろも凄いインパクトで、忘れろ!って言ってくれますよ。
2011.06.30
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最近読んでいる本この本はスポーツだけでなく、仕事にも効く本だと思う。ゾーンに入るには、フロー状態でいることが大切。フローは、最大の集中力を発揮して、完璧に没頭し、それが楽しい状態だとか。フローに入るには、ノンフロー状態を打開しなくてはならない。それには、とらわれとゆらぎが邪魔をする。とらわれは、過去や未来のことが頭の中を去来する感じ?ゆらぎは不安だったり、イライラしていたり、明晰じゃない状態だ。でも ゾーンに入る技術 「驚異の集中力」が最高の能力を引き出す! (フォレスト2545新書) (新書) / 辻秀一/著の本は、その点ちょっとわかりにくい。新書だからか?あわせて読みたい本もあるので、そのうちに。
2011.06.30
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こんばんは。今日も暑かったですね。暑いなら、ほっとする文章を。トップムービーで、映画評論家の内海陽子さんにあぜ道のダンディ レビューを書いていただきました。さすが、ベテランの文章は違います。上手いなあって思います。私も精進しなくちゃ。もう、マイティ・ソーのレビューは書いたので、後でアップします。スーパー8もいいんですが、私のレビュー、好きな映画とそうでない映画との差がありすぎ。反省しなくちゃ。
2011.06.28
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今日お誕生日の人いますか?ハリウッド映画人では、ジョン・キューザック(45歳)、キャシー・ベイツ(63歳)がお誕生日だそうです。なんでこんなに興奮して書いているかというと、今日ジョン・キューザックの新作『シャンハイ』を見てきたばかりだから、偶然だなと思って。もう、おなかいっぱいぐらいジョン・キューザック漬けでした。彼ももう45歳。卵のようにつるつるしてフレッシュな顔のイメージだったけど、年が顔に出るころです。ジョン・キューザックが、新人のころを調べてみました。のイメージが強いジョン・キューザックだけど、初出演は、『恋のスクランブル』。主役は、『マネキン』のイメージが強いアンドリュー・マッカーシーでした。今は脇へ追いやられているアンドリュー・マッカーシーに比べ、堂々と主役を張っているジョン・キューザックの凄いこと。さすがです。
2011.06.28
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トップムービーtopmovie更新しました。今日書いたのは、SUPER 8/スーパーエイト レビューです。SUPER 8/スーパーエイトは、今週末の6月24日(金)に公開予定です。全米6月10日に封切られ、週末興行で順調な1位スタート。今のところ7000万ドル以上の興行収入を得ています。今年の公開作では、17位です。ちなみに今の1位は、ハングオーバー パート2。コメディが1位なんて凄いです。でもこれでも一作目のよりもずっと低い興行収入。今年は不調か?まだこれから、ハリーポッター完結編や、トランスフォーマーが控えているのでこれからでしょう。ところで、SUPER 8/スーパーエイトは、バジェットがとても低いので(xmenファーストジェネレーションの三分の一、パイレーツ・オブ・カリビアンのなんと五分の一)とても儲かっている映画です。。私は大好きなロン・エルダードがでていたので、大満足。ダコタ・ファニングの妹のエル・ファニングが大活躍です。飛び切りの演技で映画で目立っていました。。
2011.06.21
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昨日行われた映画会見の記事をアップしました。うさぎドロップ会見リポート松山ケンイチさんを近くで見るのは初めてでしたが、さすがに存在感が凄いです。スターですね。ところどころ方言がでるのがグッドでした。今、ドラマやcmでひっぱりだこの芦田愛菜ちゃん、背が松山ケンイチさんの腰ぐらいしかなくてとても小さかったけれど、いまどきの子役は凄いです。大人よりしゃべり方はしっかりしているし、レポートには書かなかったけれど、父の日のプレゼントは何?ときかれて、「お父さんに内緒にしたいから、ひ・み・つです」と言ったところなど、大うけ狙いな感じでした。すくすく育ってほしいですね。
2011.06.14
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こんにちは。天気がぐずついていますが、快調ですか?トップムービーtopmovieですが、映画レビューを二つ追加しました。サヴァイビングライフとテンペストです。どちらも私が書いたものではなく、雑誌に映画記事を書いていらっしゃる映画ライター池辺麻子さんに寄稿してもらったものです。いろいろな人の映画レビューを読むと勉強になります。月曜日にはさらに増田さんにも寄稿していただく予定です。どうぞお楽しみに。
2011.06.12
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6月11日(金)に公開予定の『赤ずきん』ですが、レビューをアップしました。最後の衝撃がかなりくる狼は誰探し映画です。赤ずきん レビュー公開されたらネタバレされちゃうかも。気をつけてくださいね。ネタバレを知ったらつまらなくなる。主演のヴァレリーを演じるアマンダ・サイフリッドの目が落っこちそうでした。ミーン・ガールズでは、意地悪側で気の弱い女の子を演じていました。一番意地悪な女の子を演じたのは、その後やはりブレイクした、レイチェル・マクアダムス。主役の意地悪される方を演じていたのがリンジー・ローハン。今はとてもいい子とはいえないリンジー・ローハンの最新作はオールヌードを披露してくれていました。本物かはわかりませんが。主役と敵役が入れ替わってしまったような現在の状況。今は昔ということですね。
2011.06.08
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今朝書いた文章から大幅に直しが入りました。20回ぐらい直したかも。文章って難しい。特に人に伝えたいというなら、なおさら。X-MEN:ファースト・ジェネレーション レビュー作り手からみたら、映画もそうなんだろうな。何度も何度も編集したり。場面だって何度も何度も同じ場面を撮影したり。いい映画を観ると完璧さが伝わってくる。いい映画を見た後の気分のよさは格別だし。このX-MEN:ファースト・ジェネレーションは、私にとっては何年かに一度の特別な”いい映画”でした。だから昨日は、帰ってからずっと予告編を繰り返し繰り返し見たりしました。いい映画のようにいい文章を書きたいと思うけれど、やはり経験と直しが必要だね。
2011.06.07
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X-MEN:ファースト・ジェネレーションは、大好きなジェームズ・マカヴォイが主演するというから、見たくて見たくてたまらない映画でした。アメリカでも高評価で、どんな映画なのかワクワクしていました。昨日一足お先に試写をみることができました。X-MEN:ファースト・ジェネレーション レビューほんとうにアメコミ映画って、凄いと思いますよ。アイアンマンでも、ダークナイトでも、突然想像もつかないような傑作が出現するのですから。X-MEN:ファースト・ジェネレーションでは、あの素敵なジェームズ・マカヴォイがいろんな意味でちょっとやな人になってました。マグニートーの方は、かっこよくて陰があって最高。でもこの2人のバランスがとてもいいんですよね。必見です。
2011.06.07
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新映画サイトtopmovieトップムービー始動しました。オールアバウトをクビになって以来、試写は見るもののまともに書くところがなく、実際ただで見てたようなもの。このtopmovieトップムービーは構想2年といったところです。2年がかりでやっと人様にお見せするレベルになった(とはまだいえませんね)なのですが、みなさんに見ていただいてご意見をいただきたいです。今のところ映画ニュースや特集を載せる余裕はありませんから、ひたすらレビューなどを書いています。わたしだけでなく、プロの方々にも寄稿していただいています。topmovieトップムービーをごひいきいただけたら幸いです。
2011.05.25
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映画『ソーシャル・ネットワーク』の最終試写を見てきた。評価が高い映画で、アカデミー賞受賞の呼び声も高い。完成度の高さはかなりのもので、アカデミー作品賞は取れないかもしれないが、その他の主要部門はとるのではないかと思う。詳しいレビューはサイトのほうへ書くことにするが、冒頭とラストがいかに衝撃だったかについては、ここにも書いておきたい。小説では冒頭とラストの重要度は高いが、映画の場合は、それほど強調されているように思えない。街の風景と軽い音楽でぬるくスタートする映画のなんと多いことか。この『ソーシャル・ネットワーク』では、いかに斜めに構えて見始めても、すぐに姿勢をかえて唸ることになる。それほど秀逸なスタートなのだ。そしてラスト。詳しくは書かないけれど、すごく気持ちがわかる。
2011.01.09
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今年の抱負は、目の前のことをひとつずつ大切にこなすこと。なかなかできない。やらなきゃいけないと焦るほど、それていく。小池龍之介によると、それって迷い(仏教的には無知、愚かさ)だそうです。愚かさまみれだ。ニューアース的に言えば、エゴにいいようにやられているんだよね。目が見開かれ、自分の周りのスペースがぱあっと開けるように、無我の境地でやることに集中する。たとえ一日一度でも。いつもできるようになれば、すなわち悟りだもんね。無理しても無理。だけどそれしかないわけ。
2011.01.09
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2010年に一番初めに読んだ本は、エックハルト・トールのニュー・アースだった。最後にもう一度読んだ本もニュー・アースだった。そしていまだに読んでいる。エックハルト・トールの著作は、スピリチュアルというよりは、仏教をドイツ風にアレンジした感じだ。さとりっていう言葉がよく出てくる系でもある。それでもニュー・アースは、世界で注目される大ベストセラーとなった。エゴの悪辣さをこれでもかというぐらい書ききり、最後の余韻は素晴らしい。しかも、何度読んでも(まだ二回目だが)読めば読むほど味が出る。2011年もニュー・アースに始まり、ニュー・アースに終わる年になりそうだ。今年もよろしくお願いいたします。あなたにとって素晴らしい年でありますように。【送料無料】ニュー・アース
2011.01.08
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今日からまた書いてみようと思います。ジェインオースティンの『エマ』の二回目を読み終わりました。ジェインの長編は6冊しかないので、楽しみたかったら繰り返し読むしかないありません。エマは映画化されていますが、まだ映画は見ていません。ジェインの映画化作品では、月曜日に『ある晴れた日に』を見ました。『ある晴れた日に』の原作は『分別と多感』、特に大好きで今年だけで三回ぐらい読みました。ジェイン・オースティンの秘められた恋は、最近の映画で、ジェインの若き日が描かれています。 これからソニーピクチャーズへ行って、『バーレスク』を見てきます。
2010.12.09
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今日はハイスクール・ミュージカル ザ・ムービーの主演女優ヴァネッサ・ハジェンズのインタビューをしてきました。かわいい上に性格もいい、明るい、感じもいい、最高でした!すっかりファンになってしまいました。映画では、頭がよくて、性格も素晴らしい出来過ぎなガブリエラを演じています。今までは、あんないい子あり得ない、と嫌味に感じていたのに、ヴァネッサの人間性がガブリエラを作ってるんだと思って納得。どんなに映画の中でも(プライベートでも)イチャイチャしようと構わないという気になるほど。インタビューが終わるときにヴァネッサのおやつが届きました。葉生姜(谷中生姜・はじかみ生姜)が山と積まれていました!)美声の秘密はとても意外(それはインタビューをアップしたら読んでください)ヌード写真が流出したりして、一時は将来が危ぶまれたヴァネッサですが、あの可愛らしい性格で乗り越えたのでしょうね。
2009.01.30
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いいこと日記は、毎日起きたいいことを書く日記。一応今年からつけ始めたのだけど、(早起きできた。日差しがよい。散歩ができたのように一言二言)やっぱり効きます。いいことがあって当然に思えてくるから、当然いいことがたくさん起こる。一見いいことに見えないようなものでも、なんだかいいことに感じられる。結局受け止め方次第。つまりそういう一言日記は、受け止め方の練習のようです。さらに効くのは断言法。日記の端でもどこでも紙に、叶えたいことを毎日15回ぐらい書く。すごく簡単に叶えられることもあるから驚く。そうそう、私もね、無理だよね~と思いながら半信半疑で書いていたら、あっという間に好転したことがあった。ワ~イと小躍りして喜びました。===========================こういうことを書こうと思いながら書き始めて、いつのまにかまったく違うことを書いていた。(題名も変えて、かなり書いた)そうしたら書いたものが突然消えてしまった。だから、やっぱり最初に考えたことを書くべきなんだと思い知りました。
2009.01.26
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今日は朝起きた後、また寝てしまって再び起きたのは午後4時。(何で誰も起こしてくれないんだ~)今日は夜インタビューの予定があるはずなので慌てて準備。でも、待ち合わせ時間と場所の連絡が来ない。おかしいとも思わなかった、そのときは。家を出る直前にやっと電話が通じ、インタビューの予定が明日だったと初めて知って驚いた。何で確認しなかったんだろう?思い込みって怖いね。でも普通考えると、日曜に仕事をする人ってあまりいない。遊び関係では、私が日にちを間違えるのは、よくあること。(すみません、いつも迷惑をかけてしまって)仕事関係で間違えるのは初めて。急遽入った仕事だから思い込んでしまったみたい。普通のインタビューの場合、先方からの確認も何度も入るし、(開始前の40~20分)に必ず着かなくてはならないし、間違えようったって間違えようがない。場所もホテル、とかくものものしい。明日のインタビューは、分野が違う人なので、とっても楽しみなのだけど。
2009.01.25
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昨年は1月初旬に書けたのに、今年は1月下旬に初日記です。こんなわたしですが、今年もよろしくお願いいたします。ところで、昨日今日の二日で、ライターの追加仕事が二つほぼ決まりました。今まで仕事を広げたいと思って、散々苦労してきたつもりだったのに。以前仕事をさせていただいていた編プロに何度電話しても社長が外出中だったり、やっぱりきちんと営業が必要なのかしら、と思っていたのに。mixiの威力を思い知りました。アカウントは2年以上持っていたにもかかわらず、仕事に使うなんて思いつきませんでしたよ。本当にすごいよね。ミクシーってまだ招待制?もし、アカウントをまだ持っていなくて、欲しい方は、ご招待できるかもしれませんので、メッセージをくださいね。ってこれ宣伝?
2009.01.24
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ハイスクール・ミュージカル3の特典つき前売りチケットを買うために朝から新宿まで行くことになった。そのチケットは限定500枚。来日ゲストが来るファンイベントへの応募権が一番の特典。ハイスクール・ミュージカルが大ファンの誰かのために、行く約束をしてしまったので仕方ない。新宿に着いたのは9時前。発売は11時。まさかと思ったけど長蛇の列で、もう整理券も手に入らなかった。本当にハイスクール・ミュージカルって日本でも人気なの?ハイスクール・ミュージカル1は、何年か前のお正月にNHKでやっていたのを見たのが最初だ。その後、続編も含めて4.5回は見ている。(家で何度も見る人がいるので、仕方なく何度も見てしまっている)。そして新作のハイスクール・ミュージカル3も、試写で見ている。はっきり言って2と3は駄作じゃないかと思う。(ファンの人ごめんなさい)1は、何度見ても面白いのに。
2008.12.07
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お久しぶりです。ほぼ半年ぶりです。しばらく仕事に集中できなくて悩んでいたのですが今日突然、爆発的に仕事がはかどりました。秘訣は48:12テクニックです。知ってますか、この集中テク?一時間を48分:12分に分け、48分一心不乱に働いたら(何があっても)12分間好きなことをしてリラックスするというテクニックです。トイレに行ったり、メールチェックしたり、散歩したり、お菓子を食べたり。(一日4セットで、3週間で200ページの本を書いた人がいたそうです)最近まったく集中力がなくて(あるとしたらゲームのみ)困っていたわたしは、いいや最初は、20:20の40分一セットでいこうと思っていたのですが、48:12の4セットできました。(我ながら凄い凄い。というか、このテクが凄いのか)でも、そのおかげで今はふらふらです。これ以上書けない。また明日にでも。お会いしましょう。
2008.12.05
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『ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛』のピーター役のウィリアム・モーズリーは、ハンサムなのか、イケメンなのか、美貌なのか、全然そうじゃないのか、写真や映像によって全く違う風に見える人だ。今こそ、ウィルに夢中なのだが、現実にインタビューしたときには、あまりかっこいいと思っていなかったような気がする。というか、記憶がない。以前「紀元前一万年」の主演スティーブン・ストレイトに取材で会ったときは、握手のときにあまりにかっこいいので「わあー、ハンサム!」と上ずった声で叫んでしまった。「ありがとう」といいながら、嬉しそうに笑ったところもため息がつきそうなほどカッコよかった。さすが、モデルとしても一世を風靡した人だ。ウィルのときは、こちらがウェブ媒体だと紹介されたとき、「わあー、カッコいい!」と言ってくれたのは向こうの方だった(いい人だ)。最後に写真を撮るのだが、無理やり立ってもらった。喜んで立ってくれたのはいいが、わたしの持っているカメラは、プロ仕様とはかけ離れたコンパクトデジカメ。私自身うまく撮れる自信もなく、使い方もまだよくわからない。みんなが持っているようなプロ仕様のものを持っても、使い方がわからないので同じだろうと思う。少なくとも連写で撮る様にすればいいのだろうか?(記者会見のときは、宣伝会社にオフィシャル画像を借りることにしている)そんなわけで、カッコよく撮るとか、美しく撮るとかは問題でなく、ちゃんと撮れているかどうかが、とても大事な問題なのだ。(ICレコーダーにしても同じ。録音できたかどうか心配なので、メモも一応取らなければならない)撮影時間をたくさんもらっても少なくもらっても同じだ。一回撮ると、次に撮るまで時間がかかる。なぜなのかわからない。立ってもらった写真もアップした。あれ以来ウィリアムに夢中になり、暇さえあれば、ウィルのオフィシャルサイトやファンの作った画像サイトやIMDBを見ているのだが、ある日、わたしの撮った写真が、画像サイトに載っているのに気づいた。いつも楽しみに見ていたところなのでかなり驚いた。ウィルには悪いが、とても恥ずかしい気分だった。そんなに写りがいいわけではないし、他の写真のほとんどは、ゲッティイメージなどから持ってきた美しい写真が多いのだから。ところがいつの間にか、参照数が増えてきて、例の写真が最多参照の2ページ目まで来ていた。(人気があるということらしい)そこまでくると、もしかするとわたしは写真の才能があるのかもなんて思ったりしたこともある。(あるとは思えないが)しかも、オールアバウトにアップするときは、だいたい借りてきた写真を使うので(しかも携帯サイトにも同時掲載になるので)なるべく画像を小さくすることになっていて、その写真も拡大もできない。大人気の小さな”ウィルを立たせました”写真のオリジナルはわたしのパソコンに保存されてる。比べてみるとなぜか顔も違うようにも見える。(オリジナルは本当に大きいのだ)人気がある写真なら、小さな写真より大きなものを自分でそこに投稿しようとしたが、できなかった。果たしてウィルがそこを見てるかどうかわからないが、そこまで人気がある写真なら、オリジナルを本人に送ることができたら喜んでもらえるかもしれない。
2008.05.28
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昨日と今日で一回ずつ、全部で三回『ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛』を見てきた。昨日は近所の映画館へ行った。一番広い劇場でも一列に何人かしか座っていなかった。今日は有楽町。チケット売り場に長い行列ができていて、劇場内もほぼ満席だった。観客は老若男女が満遍なく入っていて、期待の高さが感じられた。日本では大ヒットの可能性もあると思うけど、全米では普通ヒットの程度。2億ドルかけた映画なので、前回以上の3億ドル以上のヒットを目指したいところだったはずだが、それは不可能になってしまった。映画の出来が素晴らしく良いのだから、ヒットしない方がおかしい。全米でも、なぜなんだろう? なぜ大きなヒットができなかったんだろうという疑問が囁かれている。石油価格が上がったことや、経済的事情もあるのではといわれてもいるし、マーケティングの方法が間違っていたのではという声も上がっている。つまり、カスピアン王子ベン・バーンズのみに光を当てた宣伝手法のこと。(日本でもそうだが)前回の映画がヒットしたから今回の映画のヒットするだろうと思われたのに、こと宣伝では前回からの出演者は、スポットライトが当たっていない。普通の人にとっては、ベンがどんなにイケメンであろうと、「ベン・バーンズ?カスピアン?誰それ??」というところから始まってしまう。ポスターには、ペベンシー兄弟もアスランも載っているが、薄くて小さくて気づかない人がほとんどだろう。だからみんな、ポスターのほとんどを占めているカスピアンが主人公で(もちろんタイトルロールだが)彼のストーリーがメインだと思ってしまって、前回の映画とはあまり関係がないと思ってしまう。もともと純粋な続編ではない。「年代記」であって、主役はナルニアという世界。一編ごとに違う作品のひとつだ。前回見た人でも登場人物が異なっていたら、興味は惹かれないはずだ。しかも、作品自体でもカスピアンはあくまで4人を呼ぶ役にすぎなくて、ストーリーのメインは4人とアスランの物語だ。こうなると宣伝手法は二重に間違ってしまったことになる。人気が欲しくて、ひねりにひねった宣伝方法を使ってしまった結果、人々を劇場に呼び込むことができなかったのかもしれない。わたしもピーターのファンなので(前回の映画では全然だったが)、インタビューでは、ちょっと意地悪かな? という質問をしてしまった。ナルニア国2 ピーター&ルーシーインタビューでも仕方ない。メインの4人がポスターの片隅に追いやられ、メインというには印象の薄いカスピアンが、ポスターのほとんどを占めているのは、やっぱり不思議だったからだ。それよりは、アスランに中心にいて欲しかった。
2008.05.25
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ところで、今わたしは『ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛』に出演中のピーターこと、ウィリアム・モーズリー君に夢中である。王子ではなく。カスピアン王子のベン・バーンズも会見等で実物を二回ほど見ている。映画の中では、ピーター及びペベンシー兄弟の存在感の方が大きい。カスピアン王子は次回作にも出演することから顔見世的な意味が大きかったと思う。(もう一度見ないとなんともいえないけど。一度目はピーターたちに釘づけだった)どんなにカッコよくてもイケメンでも、映画の中の活躍が期待ほどでなければちょっと熱も冷める。(スターダストのときは、誰!!このすごーいイケメンは!と驚いたのだが)一度目の三月来日時は、舞台上の椅子に座って、とてもリラックスしながら、ずっとズボンの裾をブーツの中に入れたり出したりしていた。シャイなのかもしれない。空気が読めないのかもしれないと思った。(顔はリスちゃんのように可愛いとも思った)ベンはそんな印象だったので、二度目の今週行われた会見時には、とってもきちんとしていて、クールで優しそうな人になっていて、また驚いた。地位は人を作るのだろうか。映画が公開され、ようやく自分に異様なほど注目が集まっているのに気づいたのだろうか。本当だったら、ベンのインタビューの話が来たほうが嬉しいはずだろうが、わたしはピーターのインタビューの話が来たことが凄く嬉しかった。その時から夢中だったわけではなく、映画の中でピーターは素晴らしく目立っていたからだ。注目度は低くても本質的な話ができそうだ。実際に会ったウィリアムは、明るくて溌剌としていて熱意があって、おしゃべりで自然体で、こちらまで嬉しくなってしまうような素敵な人だった。ところで話は変わるが、映画公開前後から、全米ではベンとウィリアムは、秘密のラブ関係ではないかという噂が恐ろしい勢いで渦巻いていた。根拠は、一緒にテレビのインタビューに出たとき、ウィリアムが横に座ったベンの髪をいじったり、ちょっかいを出したりする姿が目立ったから。実際意味深会話もあったらしいが。だけど、ウィリアムは異様にスキンシップが好きな人らしいのだ。一緒にインタビューを受けた隣に座ったルーシーことジョージー・ヘンリーは、喜んで犠牲になっていた。インタビューの間中、ほぼウィリアムが一方的に、身体に手を回したり、ジョージーの腕輪をじゃらじゃら鳴らしたり、異常な仲良し姿が目撃できた。会見では、「ジョージーに触ると、やわらかくて気持ちいい」というびっくり発言もあった。これだけ書くと、ウィリアムはベンとジョージーの両方と秘密のラブ関係にあると思われてしまうかもしれないが、実は、隣にトランプキン役のピーター・ディンクレイジが座っていようと、突然手を伸ばして、髪を触る姿も記録されている。つまり、ウィリアムは気持ちがとても温かい人で、仲良しの間柄だったら、誤解されることなんて全く気にせず、スキンシップの大盤振る舞いをしてしまう人なのではないだろうか。映画の中では、がんばって素晴らしいシーンを見せてくれている。しかも、顔立ちが亡きヒース・レジャーにそっくりだ。ぜひ今後もっともっと素敵な役を演じる姿を見せて欲しいと思う。(残念ながら、次回作は未定)ナルニア国2 ピーター&ルーシーインタビュー
2008.05.23
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ここ何日か、ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛のことが頭から離れない。映画は唯一のマスコミ試写で見た。全く期待していなかったので(第一章のライオンと魔女はあまり好きではないこともある)、意外なほど面白かった。実は泣いた。(まさか、ナルニアで泣くなんて)しかも、終わったとき、拍手したくてたまらなくなった。拍手したいという思いが募ってきて、むずむずしながら、拍手、拍手と思っていた。こんなに拍手したくなるのは初めてだ。マスコミ試写で拍手が起こるのは、滅多にないことだ。覚えている限り一度だけ。夏公開の「クライマーズ・ハイ」だった。たくさんの人が拍手していたので、わたしもした。で、ナルニアは。結局拍手できなかった。勇気を持って拍手すれば、他の人もしたかもしれない。私以外にも泣いている人はいたのだから。アメリカでのナルニアは、それほど爆発的ヒットはまだしていないが、拍手はかなり沸き起こっているらしい。羨ましい。あの時拍手した場合、しらけた雰囲気になった可能性もあるが、場合によっては、拍手する人が増えて、とってもいい感じで帰ってこれたかもしれない。ナルニアは、今週末にも見に行くつもり。(今すぐ走って見に行きたいのだが、他の映画も見なければならない。そのとき拍手はきっとできないだろうな。感じやすい年頃の娘を連れて行く限り。
2008.05.22
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アカデミー賞が間近に控えた今は、私にとって毎日ワクワクせずにいられない日々だ。今年の作品賞ノミネート作はいつになく豊作じゃないかと思うし。初めの予想では、前代未聞の賞を100個近くとっている『ノーカントリー』が間違いなく本命ではないかと思っていた。そして、主演男優賞は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のダニエル・デイ=ルイスで間違いなしと。主演男優賞はダニエルが取るだろうと思うけど、ここにきて作品賞も『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』がとる可能性も高いのでは? と思うようになってきた。昨日この作品を見る機会に恵まれたからだ。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を見た後で感じるものは、私の映画体験史上『ゴッド・ファーザー』に負けるとも劣らないものだった。なんと凄い映画だろう!!一見地味だし、話は直線的。ところが、見終わってじわじわくる感興が盛り上がってくる。硬質で、作品自体の誠実さが素晴らしいのだ。もちろん、ダニエル・デイ・ルイスの演技もあまりにも素晴らしくて、すぐにもう一度みたいと思わせてくれるものだ。普通の映画と全く違うものがあったと思う。芸術作品を鑑賞するような体験なのだ。まだ『ノーカントリー』は見ていないけど、これ以上の作品だったとしたら、どうなってしまうのだろう?もう一作のノミネート作『フィクサー』はもう見ているのだけど、普通の年だったら余裕で作品賞をとれるレベルの作品だったと思う。稀に見る大激戦のアカデミー賞作品賞レース。ワクワクせずにいられない。
2008.02.15
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ヒース・レジャーがもうこの世にいないなんて。今日はこのニュースに振り回された一日だった。初めて知ったとき、誤報であったらとどんなに願ったか。次世代スターの有望株の筆頭。個性的な役に常にチャレンジしてきたヒース・レジャー。別にファンではなかったけど、実力とスター性は無視できない存在だった。気になる存在だった。彼がバットマンの新作ザ・ダークナイトで、ジョーカーに扮すると聞いたとき感じたときの違和感。大きすぎるチャレンジだったと思う。大きなチャレンジに立ち向かい、大きな役を演じ終わったとき、彼はもう思い残すことなく、あの世に旅立ったんだと思いたい。考えすぎて、もう空っぽな状態です。でも、この衝撃的なニュースも、いつかは慣れる。それがとても不思議。
2008.01.23
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どうも楽天ブログを書かないと調子が出ない。楽天ブログはわたしにいい気分を与えてくれるものらしい。(毎日書けばいいのに)調子が悪くなった理由のひとつに、予想外のお金が入ったことがある。お金がないとき、お金のことを毎日考えていたときもあるけど、お金のことは、考えなくてもいいらしいと気づいたら、なぜかお金に恵まれ始めた。近くにいる人に突然予想外の金額のお金が入った時、今まで気楽で、楽しくてハッピーだった人が、機嫌が悪い人になった。そのとき私が言ったのは、「お金が入ったら、なぜ機嫌が悪くなるの?お金がないときの方が楽しそうな、いい人だったのに」「お金のことばかり考えていた」と、その人は言った。その人のことを、ダメじゃんと思っていた私が、全く同じようになってしまっていた。お金をどうやって使おうか、増やそうか、なくなったらどうしよう、そんなことを考えていたのだ。それは、悪いことではないはずだけど、それで機嫌が悪くなったり、調子が悪くなったりするのは困る。いつでも調子よくいるためには、考える時間よりも、感じる時間を増やすことと思っていた矢先だ。思考の時間は、必要だけど、思考はお金と同じように、取り扱い注意なものだ。思考すると、未来のことを心配したり、過去のことを振り返ってみたり、することが多くなる。そして調子が悪くなるのだ。思考もお金も便利で、文明の賜物。でも、思考する時間がなくたって、あったって、お金もあったって、なくたって、あんまり調子の良さには、関係ない。関係あるのは、朝の空気の冷たさを感じたり、熱い味噌汁の味を感じたり、自分が緊張していると感じたり、何かに没頭して、空白になっていたり、音楽を聴いていたり、掃除に集中していたり、掃除した後の、清潔な空間の気持ちよさを感じたりすること。つまり、考えることより感じることの方が、調子のよさの秘訣。
2008.01.22
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昨日行った試写は、『潜水服は蝶の夢を見る』ともうひとつ。いろいろと賞をとっている映画なので、試写室は凄く混んでいた。早く行って正解。見れない人がたくさん帰されていた。(私も以前は遅く行ってよく帰された)この映画は、瞼しか動かせなくなった、元ELL誌の編集長の自伝の映画化。暗い映画かと思いきや、とんでもない。爽やかで、見た後の気分は最高になる映画だった。この役を、次のボンド映画の悪役になるマチュー・アルマニックがやっている。ジョニー・デップがやることに半ば決まっていたらしいけれど、パイレーツで忙しくて、代わりにマチューに決まったらしい。マチューで正解。ジョニー・デップは、スウィーニーでも証明している抜群の存在感と演技力を持っているけれど、やっぱりスター過ぎる。ジョニーが瞼しか動かせなくなる役をやっても本当はピカピカのスターであることを忘れるのは難しい。マチューの場合は、何度か次のボンド映画の悪役であることが頭を掠めたけれど、真実らしさは凄く出ていた。
2008.01.17
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仕事をしなくちゃならないのに、ブラッド・レンフロの訃報でかなり参ってしまっている。かつての人気子役。美形青年俳優と順調に育ち、いろいろな事件はあったとしても、最近は演技派として、立ち直ってきていたと思っていた矢先だった。最後に見た映画は『ジャケット』だった。昔は細面だったのに、最近はふっくらしていて、あまり健康そうにもみえなかった。最後まで麻薬に頼らざる得ないところにきていたんだろう。リバー・フェニックスのときもジョナサン・ブランディスのときも、ショックだったけれど、今回も悲しすぎる。人気子役はなんでたくさんのものを背負わなくてはならないんだろう?普通の子供だったら、決して見ない世界を見てしまったんだろう。一人残った、同世代の人気子役、エドワード・ファーロングは、結婚して幸せな家庭を作っているらしい。今さら大物俳優にならなくてもいいから、とにかく幸せな人生を送って欲しいと思う。
2008.01.16
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『ライラの冒険 黄金の羅針盤』は、極めて大きな期待をしていた作品だった。大好きなダニエル・クレイグも出ているし、原作の大ファンだったからだ。ライラの冒険は、『ロード・オブ・リング』以来の大ヒットシリーズを必要としているニューラインシネマ(アメリカの配給会社)が仕掛けた、博打にも似た大予算の映画でもある。全世界で大ヒットしているのだが、アメリカだけは、ちょっと小ぶりなヒット作にもならないほどの苦戦を強いられている。キリスト教団体の「見るな運動」も報じられている。原作は、「ロードオブザリング」以来の大傑作と呼び声も高い作品。哲学的でもあり、形而上学も語り、それでいて、ストーリーも世界観も際立っている。わたしは内心、アメリカの観客には、そういう深みが嫌われていたんだと思っていた。そして今日、試写会に行ってきた。驚いた。あまりにも原作に近く、原作の世界を見事に映像化している完成度にだ。どこも手を抜いていないし、どこも描き忘れていない。予算をかけるというのは、こういうことだ!と思うほど、画面は完璧。ただ、気になったのは、ストーリーの順番がわずかに変わっていたこと。~~~~~少しだけでもネタばれ的なことに神経質な方はご遠慮してください~~~~~~映画によっては、一撃ですべてが変わるほど、ラストの衝撃が強い作品がある。「結末は誰にも教えないで下さい」系の映画だ。「黄金の羅針盤」は、その手の作品だ。読み終わったときの余韻がいつまでも消えない。ラストの衝撃はあまりにも大きく、すべての図式を変えてしまう。今までの壮大なストーリーは、終焉のための伏線ではなかったのかと思わせる作品。それがなければ、何の意味も見出せない方式の作品。ところが、ショッキングなことに、映画化された「ライラの冒険 黄金の羅針盤」には、そのラストがなかったのだ。あんまりブログを書かないわたしが、ショックのあまり、書いて書いて書きまくっている理由がお分かりでしょうか?アノ場面がなければ、意味が変わってしまう。天と地ほど、文字通り、善と悪がひっくり返るほど。本来なら悲劇で残酷な幕引きが、ハッピーで気分の良いものに変わる。前から知っていはいたのだ。原作とラストが違うと。でもまさか、まるまるカットされるなんて思いもしなかった。でも、こんな終わりじゃ、納得できない。原作でも一番大好きで大事な場面がないなんて。人間の本性や業や執念の醜さと気高さが暴き出され、その後、バッションに溢れたエロスの美しさが描かれ、そしてすべてを昇華するイメージ極みが描かれる。そんな場面が映画で見れると思っていたのに。誰の仕業なんだろう。子供も見る作品だから、そんな痛烈なラストはふさわしくないと誰かが言ったのだろうか?つまり、アメリカの観客は、ちゃんと見るところは見てるということだ。もし、続編が描かれるのなら、当然このラストは描かれなくてはならない。作品のラストではなく、続編のオープニングで。でも、そうなったらなったで、もっと面倒くさいことになるのではないだろうか?
2008.01.16
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楽天ブログのことではありません。かつて楽天日記と呼ばれたころ、3ヶ月は続いたブログの更新。今はたまに書く程度で、ブログを読みに来ていただける皆様には申し訳ありません。書きたいときに書くのが、ブログの方法?毎日更新は、仕事のほう。今までは、一ヶ月間の更新回数は、ココに来ていただいていた皆様はご存知のとおり、本当に少なかった。それが、毎日更新することになった。平日だけだけど。書いて書いて書きまくりだ。サボりたくなると、楽天ブログも書きたくなる。そういうわけであっちのほうはちょっと放りだして、ここに来ているわけ。毎日更新は可能か? なんてタイトルだけど、不可能であってはマズイ。仕事だから。映画を見るより、パソコンに向かっている方が多くなってしまった。それもマズイ。昨日のブログにも書いたように、大事な取材を寝過ごしてドタキャンしてしまった。それはもっとマズイ。そろそろもう完成間近の仕事のほうへ戻ろうかな。でも、毎日更新なので、明日も2本書く。あさっては、やっと映画に行く予定なので、その分を明日終わらせなければ行けなくなるから。去年までは書いてるよりも、映画を見ている時間がはるかに多かった。今年は、映画を見る時間は1/100ぐらい減っている。見ている間も、何を書こうかなんてずっと考えているとしたらちょっと問題だ。見ている間に別のことを考えてしまう映画なんてそんなにないのだけれど。あるとしたら、どうしようもない映画だ。ツブヤキ日記でした。
2008.01.10
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新年も9日過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。今年は始まってからすでに天国には程遠い忙しさで、もうちょっとでパンク?かと思うほど。これというのもお正月をのんびりしすぎたせい。もっと早く仕事を始めていたらって今思っても、遅い。というか、今日は新年なのに、ヤッテシマッタ。寝すぎて大事な取材をすっぽかしてしまったのだ!1対1じゃないから、いないことに気づかれないかもしれなかっただろうけど。去年から楽しみにしていた取材だったし、昨日はこの取材のための時間を空けるために、夜遅くというか朝方までがんばっていた。(そのせいで二度寝してしまったのだけれど)とてつもなく有名なその取材対象の人は、なんて早起きなんだろう?きっと仕事が好きなんだろうなあ。縁がなかったその人の素晴らしい仕事ぶりに思いをはせて、わたしも思い切り楽しく仕事をしたいこの一年です。あなたにとって素晴らしい年でありますように。どうぞよろしくお願いいたします。
2008.01.09
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まるでメルマガの宣伝みたいですが、今夜配信のメルマガについて書いちゃいます。独断的(あまりにもですが)今年のベスト映画12です。(今日配信の分は、6作。20は選べませんでした)映画は、好き嫌いが激しいものですから、いい映画だってあんまり好きじゃないものもあるし、たいした映画でなくても偏愛したいものもあります。まだメルマガは書いてる最中。順位を楽しく決めなくちゃ。メルマガ。こんなに年の瀬になって書いてる私って。。
2007.12.29
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楽しみにしていた映画と言えばこの映画。楽しみにしていた映画に裏切られることだって少なくないけど、この映画に関しては、アカデミー賞に何部門かノミネートされ、受賞だってしてしまうんではないかと思うほど、ツボにはまった素晴らしい映画でした。エイミー・アダムスは一押しだし、ジェームズ・マースデンはもっと押しています。ヘア・スプレーは2度も見に行ってしまったし、(番組ホスト役の)ジェームズのお気楽なダンスと笑顔は癒されます。魔法にかけられてのエドワード王子はさらにお気楽。憎めなくてさわやかなキャラです。決して能天気ではないし(シュレックシリーズのプリンス・チャーミングのような)人格的にも問題なく見えます。笑われてしまうのは仕方ないにしても。この映画、去年のナイト・ミュージアムのように心惹かれる人が多いんじゃないかと思う。直ちにもう一度みたいと思っちゃった。本当は今日は朝も見れたはずだったのに、パスしてしまって、今はそれをとても後悔してる。2回続けて見たいと思わされる映画はそんなにない。
2007.12.19
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磨り減る。今までのやり方ではうまくいかないって気づく。でもその背後には、新たなチャンスが隠れているのかもしれません。新しい世界への扉になるのかもしれません。私が作り上げた思考のフレームワーク。かつては居心地が良かった枠。でも、現実や世界には枠がない。どんなに機能的で、美しいと思っているフレームワークでも、それは嘘。都合がよくって使い心地のいい嘘。磨り減るイコール嘘に気づくことなのかもしれない。自分が自分に作り上げたフレームワークやら、古臭くなってきた思考回路や、捨てなきゃいけない癖や習慣は、思考にも確実に忍び寄るのだ。だから磨り減るイコール新たな旅路。
2007.12.18
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磨り減っているのを感じる。今まで自分が持っていた、貯めるためのスキルをすっかり忘れてしまったみたいだ。そういう時は、原点に戻るに限る。原点はここ。頭の中のものをすっかり吐き出して、ちょっと深呼吸するように。あんなことを書いたらどうとか、こんなことを書いたらどうとか、こんなことをやったらどうとか、こんなことをやらなかったらどうとか、どうでもいいって感じで。
2007.12.17
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前の日記で、トランスフォーマーと怪談がめっちゃ良かったという話題を書いた。で、今の段階で、どうしても今すぐ走ってでももう一度見たい映画といったら、トランスフォーマー。全米で公開されて、火曜公開の新記録を作ったという話題を読んだだけで興奮してしまってどうしようもない。『怪談』は、大人っぽくてしっとりとして良くできた映画だけど、私は「凄いCGで」「ストーリーより映像が凄くて」「そのCGと映像の凄さが群を抜いている」映画の方が好きらしい。見た直後の感想も凄いと思ったけど、その興奮がこんなに後を引くものだったとは。でも、日本発の映画だというのに、ちまたの興味はやっぱりハリーポッターなんですよね。投票やってます
2007.07.05
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映画に限らず、いいものに出会ったときは、「体験」としかいいようがなく思う。それに出会ったときの瞬間のことをいつまでも忘れないような。来月ホラー映画特集を書かなくてはいかなくて、ホラー映画はとにかく見に行かなくてはならない状態。だから『怪談』も、いわば義務的感覚で試写を見に行った。何の期待も抱かずに。ところが、試写室の雰囲気が違う。わたしのような義務的感じのくたびれた人はいなくて、見るからに有名人がぎっしり座っているという感じだった。たまたまだったのかもしれないけど。ところがこの映画、知らないのは私だけだったみたいで、監督は『リング』の中田英夫。ハリウッドから帰ってきた凱旋邦画一作目で、プロデューサーも世界的に活躍している一瀬隆重。高まる期待があって当然だったわけだ。単にホラーを見に来たつもりの私は、部外者だった。(誰か凄く有名な人が遅れてきたようで、試写の始まりが4.5分遅れた。極めて異例。普通は遅れても満員でも平気で人を帰す)しかも、このプレスシートの豪華さは、どうだろう? 厚紙の大判37ページもあって、その半分は写真だけだ。普通はペラペラなのに。スパイダーマンなんて、キャスト紹介しか載っていなかったというのに。そして結果。見終わって身体がぶるぶる震えるような興奮を味わったことは今までにない。余韻はずっと続いて、興奮のあまり、叫びだしたり泣き出したりしたいような気分で帰ってきた。強いて言えば、歌舞伎やオペラなどのライブな舞台が、あまりにも出来すぎだったときに、もう少し弱めの興奮を味わったことがあるような気がする。大好きな007カジノ・ロワイヤルだって、「もしかしてこの映画、って凄い?」って思ったのは、見終わってからしばらくたってからだった。見終わってすぐは、「もう遅いから早く帰らなきゃ」なんて思っていたはず。でもちょっと不安なのは、それほど興奮しているのは、私だけなんじゃないかっていうこと。昔はめちゃくちゃ歌舞伎オタクで(映画オタクじゃなかった)同じ舞台を一ヶ月のうちに何度も何度も見に行った。この『怪談』は、主人公を演じるのは歌舞伎の尾上菊乃助で、題材も円朝の「真景累ヶ淵」の時代劇。歌舞伎の世界にとても近く、わたしにしたら、どんな仕草も、どんな光景でもいちいちつぼにはまる、懐かしすぎる映画なのだ。それでもやっぱり、何度考えても、素晴らしい映画だとしか考えられない。邦画隆盛の人気もハリウッドをしのぐ時代に、ハリウッド経験のある監督とプロデューサーが、経験を生かし、満を持して放った渾身の作なのだ。そして一流の人材とお金を使って、今の邦画の最高レベルを見せ付けたような作品。何がどう凄いのかは、また次の日記で。
2007.06.30
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お久しぶりです!今週見た映画は、素晴らしいものが2本。こんなに感動すると、書き込むしか仕方ありません。試写会で見た映画は他にもあるのですが、それは、可もなし不可もなし。興奮して書き込むほどじゃあないんで、それについては書きません。素晴らしく良かった映画は、8月4日公開(多分2本とも)の『トランスフォーマー』と『怪談』。『トランスフォーマー』はご存知のとおり、日本のおもちゃがベースになってる映画。主演のシーア・ラブーフは、まだダニエル・ラドクリフ君のように日本ではメジャーになっていないので、地味な印象があるかもしれない。でも製作が、スティーブン・スピルバーグで、監督がマイケル・ベイ。ヒットメイカーだったマイケル・ベイの復活映画だから、とにかく力が入ってた。後半のアクションは、まるで一番凄い戦争映画を見てるような臨場感にあふれた、興奮するしかないほどの出来。『ダイ・ハード4.0』もアクションシーンが凄いなと思っていたのだけど、良かった、これを見る前で。何十倍もの迫力だもの。シーアは、「この映画は、スパイダーマンシリーズ3本すべてのアクションシーンを足したより凄い」と言っていたが、確かにそのとおりかもしれない。しかも、ロボットがかーっこイイ!!!名前は忘れたけど、ボスのようなロボットは、リーアム・ニーソンを思い浮かべて設定したそうで、もう一体のかわいい系のロボットは、マイケル・J・フォックスだそうだけど、本当にそう見える。難を言えば、どう見ても日本の変形ロボットなので、大掛かりでお金がかかっていそうに見える反面、どこか、日曜の朝の戦隊レンジャー系の話に思えちゃうところ。ストーリーがなんとなくチープで微笑ましく感じちゃう。好きだからいいんだけどね。もう一本の今日見たばかりの『怪談』については、次の日記で。すぐ書くけど。
2007.06.29
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昨日2回目のスパイダーマン3を見てきて、明日もう一度行く。そんなに気に入ってたわけではないのに(わたし的には2が傑作。1も捨てがたいが)2回も見ると、なんだか、これって名作かも? と思うようになってきた。(?)こんな風に連続して、何度も何度も同じ映画を見るのは、よっぽど好きな映画でない限り、誰かのお供だ。誰かのお供で、『シャーロットの贈り物』と『ナイトミュージアム』も2度見たけれど、2度見たからと言って、一度目以上に名作には思えなかった。一度目のスパイダーマン3は、見終わった直後には、??だった。期待しすぎていたから。後からいろいろ考えて、もしかして凄いかも、と思って見た2回目は、1度目より面白かった。次にどうなるか知っているせいで、落ち着いて、一つ一つのシーンを楽しめる。(一度目は、あまりにもめまぐるしくて、付いていくのがやっと)3度目は、もっとドキドキして見るのかな。もう一度見たいシーンはたくさんあり過ぎる。これって、一体どんな映画なんだろう?4日から、全米でも公開されていて、さて、全米の評価はいかに?USヤフー!のレビューを見てきた。専門家の評価平均はB-で、ユーザーの平均はBまだ公開されて何時間かしか経っていないのに、既に2000件以上のレーティングが付いている。日本と同じで賛否両論。Cをつける人はいなくて、AかDが多い。ABが若干多いようだ。公開後日が経つにしたがって、評価は下がるものだけど、今回はどうなるだろう?スパイダーマンの記事を何とか書きました
2007.05.05
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昨日見た映画は、メル・ギブソン監督のマヤ族言語映画『アポカリプト』。見る前に知ってたことは、上の二つだけ。試写会場は、なぜか盛り上がっていて、それは、最終試写だったからだけではないようだ。「見たことのない世界」というのが、この映画の趣旨。見たことのないマヤ族の世界が、そこにあって、ドラマがあって、アクションがあって、苦しみがあり、喜びがある。映画にもいろいろあるけど、妥協しないで作ると、凄いものができるんだな、と思う。メル・ギブソンは、製作、監督、共同脚本まで担当。配役も、新人ばかりなのに、普通の俳優のレベルをはるかに超えている。(ネイティブアメリカンのみ出演)今は滅亡してしまったマヤ文明を蘇らせるなら、言語も当然マヤ語でなくてはならなかったんだろう。でも、残虐性も際立っている(必要以上に残虐にしているわけではない。どうしても必要なんだと思う)最近、残虐な映画ばかり見ている。(前も書いたけど)だから、家でDVDを見るときは、お気楽なラブコメが見たくなる。今日書いた記事はコチラ分量多くて疲れました。メールマガジンはコチラ月曜日に送る分は、スパイダーマン3について。(今日記事とメルマガを2通書いたので、疲れきって言葉がめちゃめちゃです)
2007.04.27
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今日試写で見た映画は、『ザ・シューター/極大射程』メルマガで、原作と映画について、しばらく連載のように書いている。原作の『極大射程』が、大好きな本だから、とても気になる映画わけ。原作のストーリーが、とても良く出来ているからだ。原作を読まずにこの映画を見る人は、どのように感じるのか、とっても気になる。タイトルのとおり、スナイパーを描いていて、主人公のボブ・リー・スワガーは、孤高の戦士。原作では、50歳を過ぎていて、無口で強くて、やるときにはやる人物。心の底に漆黒の闇を抱えていて、そこから弱さがたまに吹き出す。これ以上魅惑的な人は思い浮かばないほど、印象的なのだ。(イメージ的には、パーフェクトワールドの頃のクリント・イーストウッド)それを映画では、30歳過ぎのマーク・ウォルバークが演じている。ディパーテッドでは、あんなに素晴らしかったし、それはそれで楽しみだったけど、原作のイメージとかけ離れているのは間違いない。若くて、きびきびしていて、危険な獣のようだった。ボブは確かにそういう人なのかもしれないとも思う。ちょっと違うなと思うのは、声。高くてセクシーではっきりとしたしゃべり方だった。この男の危険度は、ハンニバル・レクター並み。射撃が正確無比。誰でも一撃で倒していく。乱射事件以後なので、見ているだけでドキドキしてしまう。。スパイダーマン3を見た後では、正義についての気持ちと考えが揺らいでいる。たとえ、映画の主人公だとしても、いいの? こんなに撃ちまくって、って思ってしまう。一度見ただけで、一般的な善悪についての観念を揺るがせる、スパイダーマン3も凄いと思うけど、歩いているだけでも危険な人物を、アンチヒーローではなく、まさしくアメリカのあるべきヒーローとして描いている『ザ・シューター』も凄い。原作自体そうだったんだけど、本で読むのと、映像で見るのは違うわけだ。見終わった後、自分が好きな、なくちゃならないと思っていたシーンがなかったことで、ちょっとがっかりして、ベトナム戦争を無関係にしているため、続編は描かれないはずなので、がっかりして、ベトナムを入れて、ボブを50歳オーバーにした場合のキャストについて考えた。一時、トミー・リー・ジョーンズが、ボブ役候補になっていたが、それが叶えば、まったく違った映画になっていたはず。ハリソン・フォードだったら?エド・ハリスは? カート・ラッセル? クリス・クーパー、ケヴィン・コスナー?50歳周辺の俳優は、今までの役のイメージがまとわり付いているので、そのまま原作本のとおりのボブにはなれないのかも。そう思うと、マーク・ウォルバークは、声は問題あるにしても、新たなイメージとしては、きっとベスト。見終わってしばらくしたら、爽快感が湧き上がってきた。銃の描写が多くても、構わない。ポスターもかっこいいし。
2007.04.25
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スパイダーマン3を見てから一週間が経った。その間見たのは、300<スリー・ハンドレッド>007/カジノ・ロワイヤルスモーキンエース/暗殺者がいっぱい DVDで ハローダーリンスパイダーマン3は、確かに面白い映画だし、大好きだけど、一週間でこんなに抜けちゃってるってことは、カジノロワイヤルや、スパイダーマン2とは、別ものってことかもしれない。カジノ・ロワイヤルは、もうじきDVDが発売になるけど、新文芸座でやっているのを知ると、たまらなくなって見に行ってしまった。プラダを着た悪魔と併映だった。その日、睡眠時間は2時間。プラダは前も見ているので、一部寝てしまったけど、007は、寝ないどころか、見終わってからもう一度、見たくてたまらなくなった。どれだけこの映画が好きか、今まで散々書いてきたから、もう書かないけれど、麻薬のような映画だねと、一緒に行った人と確認しあった。見れば見るほど、見たくなる。できれば大きい画面で。300は、とても楽しみにしていた作品だったし、期待大の作品。でも、前の晩の睡眠不足がたたって、ごく一部寝てしまった。(一番凄いはずの戦闘場面の一部だった。心から申し訳ない気分です)ちゃんと見ていた場面は、見たことのない映像革命の凄さがあったけど、一分でも寝てしまったからには、語る資格はないな。又見に行くので、次回はきっちりと楽しむつもり。(この映画は、一回目より二回目のほうが面白いらしい。アメリカであれだけヒットしたのは、そういう理由があったのかも。スパイダーマン3も、そういう映画だと思う。だからヒット必至と言える)スモーキンエースは、今日見に行った。今日の睡眠時間は、一時間半。絶対寝ないつもりで、ガムや栄養ドリンクなどを一そろい持って備えた。でも、寝るどころじゃない面白さが詰まっていた。ストーリーの面白さと、俳優陣の素晴らしさが、特別。でも、2度以上見る必要性は感じない。(普通の映画は当然一回で十分。プラダもそうだし、ナイトミュージアムもそう。ロッキーもハンニバルライジングも)一度だけでもとことん楽しめたら、それでいいんだけど、そうもいかない映画があるから面白い。でも、大ヒット作は2度以上見る観客が多いんだろうな。スパイダーマン2は、DVDで、一日一回必ず見ている時期があった。カジノロワイヤルは、そこまでいかないかもしれない。スパイダーマン3を、もう一度見たいと思うけれど、スパイダーマン2や、カジノロワイヤルのように、それなしでいられないようになるかどうかはわからない。
2007.04.24
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