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カメラの道楽も極限になるとジャンクと言って動かない現代プラスティックカメラをコレクションする。ヤフオクや知り合いのカメラ店で10個20個と極端に安い値段で分けてもらう。今丁度クラシックカメラのヨーロッパオークションの真っ最中で、先日はクラシックカメラを相当数落札したがこれは本格派でお遊びではない。来月にはウイーンのオークションが待っているがすでにオークションカタログは手元に有る。丁度シンワののアートオークションと重なる頃である。先にカメラを入札してシンワを検討することにしている。絵のほうは1枚だけ欲しいものがあるが果たして落札できるかどうか微妙なところだがそれは入手できずともあきらめることは出来る。ウイーンのカメラオークションは公式ブックはドイツ語だから日本からの入札は然程ないだろう。このオークションに出品されるカメラはスタート価格は高いが出品カメラの程度はどれも良い。しかもオークションハウスのカメラ毎の評価方法がとても細密化されていて、ブックで読めばほとんどその内容は理解できる。すでに320番までは読破した。読みながらチェックを入れている。どのくらいを入札することになるか今は予想できない。ユーロが強いのであまり張り切っては入札できないので冷静に判断することにする。話は戻ってジャンクカメラであるがここ2週間で総台数300台は超える量を入手した。今のところそれをすべて点検して回復可能か、正常稼動か、本当にジャンクかを点検している。今日は20台点検した。昨日は25台である。これだけ点検すると指先は痛んでくるし手はかさかさになる。尿素クリームを塗りながら一個づつそれぞれに合う電池を入れ巻き上げ、シャッターを切る。電池だけでも6種類の新品を用意しなければならない。その金額は約4500円くらいかかる。また電池を入れたままでさび付いていた電池室を何とか苦労して開け、緑錆を取り接点を磨くこともしなければカメラが生きているかどうかもわからないから指が痛い。今もキーボードを打つにも痛い.しかしカメラをそうして触っていることは至福の時で、これが病みつきになる。だから本来のコレクション以外のお遊びカメラもたまには触る。昨日と今日でい編めらに息ぶきを与えた台数は18台にもなった。これはラッキーと言わざるを得ない。1日1日時間を都合つけて20台から25台を点検するつもりでいる。
2004.10.28
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私の経営する会社では、昨日小売部の顧客に、生活援助物資の寄贈をお願いするはがきを出した。ずいぶん前になるが、バングラディッシュが大洪水のとき、お客様からの提案で集めたのが最初である。そのときは衣料品だけを送ることで1500着の品が集まり、木枠梱包をしてすごい運賃を掛けて送った。次は阪神大震災で、以前神戸の三宮駅すぐに支店を持っていたのでそれ以来の顧客が多く、翌日にはがきを出し翌々日からドンドンいろいろな物資が集まった。道路が通れないし許可証を受けるのに2日かかりそうなので、間は西宮まで電車が行ったので軽台車にそれぞれが山盛り物資を社員数名と雪の降る中を運んだ。車両の許可が翌朝取れたので、次々お客さんが持参される物資を車に山盛り積んで、顧客の避難場所を電話で受けていたので探しながら、その避難場所ごとにほかの人の分も置いて回った。今回は豊岡市の水害でこれから冬を迎えるので防寒衣料、タオル、毛布などを中心に火曜から受け付ける旨をはがきで昨日投函した.明日から続々集まるだろう。料によっては新潟方面にも送りたいと思う。
2004.10.25
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今ここは目の中にあるようだ。23号は泉佐野に上陸したわけで、だんだん風雨が無くなり、書斎も窓を開けても風の音は聞こえない。ずいぶん雨は降っていたがこれからまた降り出すだろう。テレビは台風一色で、繰り返し情報を流している。通過した地方の災害状況もだんだん報じられてき始めた。今日は会社は休みにした。おかげで休養が出来た。
2004.10.20
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やはり同額のハンマープライスで2項目を逃している。まだ正式には通知はこないがキエフ88とミノックスBである。ミノックスCは落札がはっきりしている。ねらいの生産量が少ないCが落札できていることは幸運である。ほかの先日書いたアグファのコレクション一式であるが、これの送料は、オークションルールで行くとカメラ1台につき2000円となるから送料だけでも膨大な金額となる。現在ドイツに交渉中。ストロボなどもまとめ1梱包で計算して欲しいと言うのがこちらの希望である。さてドイツ人は融通が効かない輩が多いのでどうなることか。ただこのオークション会社には今まで多くの実績を持っているから、計算上の半額以下にはなるだろうと楽観している。これが決まらなければ送金も出来ないので、先方も急いでくれるだROU.先日からヤフーのオークションで続けざまに7個落札した。富士のミノックスタイプが新品で出ていたので落札.オリンパスとリップ、タイ製のカメラ5台を含んだジャンクと称すカメラ22台、コカコーラの景品カメラ、ミッキーマウスのカメラ、キティーのカメラ、ドナルドダッグのカメラ、などもコレクション用に落札した。これらはおもちゃカメラだから意外に安いが、マニアにとっては欲しくなる品と思う。ジャンク22台セットはすべて点検し、次々ごみ箱行きで、残ったのは9台、何とか電池質のさびを取って稼動したり、モルトの交換作業で光線漏れは無くなるとか、持っていた人がフイルムを入れて始めて巻き上げ後にシャッターが切れるカメラを知らなかったらしい品などが動くカメラである。13台をゴミ箱に入れてもコレクションに入れることの出来るカメラが4台あったので拾い物である.プラスティックのおもちゃのようなカメラは修理が利かないし修理が出来たとしても修理代のほうが高くつきます。それでごみ箱行きになります。
2004.10.15
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株式のネット取引をしている方は多いが、儲かっているのだろうか?本では儲けたと言う話や、設ける方法などが本屋にたくさん出ている。最近では中国株で100万円が3億になるなんて本さえある。もし本人が実行して儲けたのなら本など書く必要は無い今ごろはすでに300置くくらい持って南の島で悠悠自適と思う。小生の実績であるが、ネットで確実に以前書いたように8%の利益で会もしくは売り、4%の損で損切り。を決めている。これなら確実で、強い意思さえあれば、株にほれなければお勧めする。底市の利益を積み重ねると月に数万円くらいは利益は出せる。これで海外オークションでカメラを買う。これで日本のカメラ相場の半額強で入手できる。不要なものを手放しコレクションに入れるものを残す。こうして今では手持ちカメラの評価が350台×x万円まで増えたから言うことは無い。趣味と実益を今日は披露した。
2004.10.09
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H,R.H The Princess of Walesのシルクストライプのジャケットを着た写真である。とてもチャーミングに映っていて、これは私のお宝である。もう一つはアイルランドのNewgrangeの岩に彫刻を施した写真で、はるか紀元前2000年前のものである。それと今では撮影禁止になった内部の石組を写したもので、これも今ではお宝である。ダブリンにその頃すんでいた、パドリーグ・オ・シオコーン氏は当時81歳で、この方が世界にアランセーターを紹介したことで名を残しているが、弁護士で、歴史学者である氏と何度も会うことが出来たのも今では思い出である。彼の言葉と著書の中に先述の石に刻まれた模様が現在のあらんセーターの彫刻編み(しっかりした少しごつごつとした編み方で、柔らかいのはアランモドキである)の模様の原型と話していたのをこの写真を見て思い出した。アランセーターの本物は輸出されるとき、ストーンサークルの織ネームがついているから偽物と本物の見分けは簡単です。それと触れば手に油が(ラノリン油)付きます。
2004.10.07
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今日インターネットでドイツのオークション会社にアクセスしたらすでに10月2日の入札結果が発表されていた。これをプリントアウトし、自分が入札した項目の金額と照合する。記載されているのはオークション会社に支払う手数料込みで載っているから、その数字にすべて08322を掛けるとハンマープライスが判る。入札項目数65項目であったが、落札していると推定できる項目は11項目である。推定と言うのは同じ金額でも落札郵船順位が同額の場合発生するから仕方が無い。それでもこれだけ落札できれば予定通り。中でも栗林写真工業のペトリカメラで、いかなる資料にも記載されていないカメラと言うのを落札している。これはラッキーである。あとはアグファの小型カメラばかりのコレクション一式で総数は膨大になるがこれを落とした。2.3ヶ月後の到着が楽しみである。
2004.10.06
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いやみなカメラという部類も含むと珍品カメラといえるカメラは以外に多い。しかし自分が珍品と思っていても意外にポピュラーであることを知りショックを受けたこともあります。ラトビア製のカメラ、カサブランカ製のアフリカカメラ、欽ちゃんのお父さんが作った金のカメラ。金のニコンFは世界に4台しかない珍品、ペンタックスの非売品のハーフ一眼レフ。イギリスで最初に作られたボックスカメラ。イタリアのオートバイメーカーの作ったカメラ。ソビエトの偽者金ぴかライカ。カメラの形をしたライター数種類。懐中時計型カメラ。スプートニクに積んだカメラ。KGBがスパイように作ったボタンカメラ。こんなものを持っていますが、人には見せないようにしています。説明をするのが面倒で、触られて壊されることも心配です。手放せば一生再度の入手は不可能かもしれません。
2004.10.05
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ヤフーオークションで今まで知らなかったカメラが出ていた。ミノルタの110フイルムを使うズームレンズ付き一眼レフである。43年間以上カメラの収集をし、機種もそこそこ知っていたつもりだが、このカメラを写真で見たときぜひ入手したいと食指が動いた。締め切りぎりぎりで一気に高額入札で落札した。一昨日手元に届いていたが、多忙で点検するまでにはいたっていなかったが、今日ゆっくり点検し、手入れゐ入念にしたところ、到着したときも奇麗だったがそれ以上にピカピカになった。革ケースも丹念に手垢を取り除いてミンクオイルを薄くなじませた後、光沢材で艶出しをして完成。カメラのシャッターも計測したがまず問題は無い。レンズは綿棒と蒸留水で丹念にほこりを裏表から取る。ミラーはファインダーを丹念に磨いた後、ミラーに有る埃を綿棒で触るか触らないくらいのタッチでとる。ミラーは少しの圧力をかけると傷が付きやすく、素人は触らずブロアーで吹き飛ばすだけがよい。こうして奇麗にしてやるといよいよ前の所有者から離れて自分のものになると言う儀式のようなものだ。明日110フイルムゐれテスト撮影にいつでもかかれるようにしたいが、10日が御堂筋パレードで、毎年2台くらいのカメラでフイルム5本くらいを撮るので今年は新しく入手したカメラのテストを兼ねて3台くらいを使ってみようと思う。その中の1台がこのカメラになる。あとはソビエトカメラキエフ66、ペンタックス望遠鏡デジカメを使おうと思う。
2004.10.04
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