2006年01月の記事
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株で儲かる基本
今回は株で儲けたいが儲からないという人を救済しようとして書きます。私の知人友人には株式投資で資産管理と利殖をしていという人が過半数です。彼ら彼女たちは株を持っていることが利殖であり、資産を運用していると錯覚している。ライブドアショックで損をしたというからどのくらいか聞いてみるとまだ損はおきていない。株が下がったら買値と比べて下がったから損だという。反対にちょっと株が上がれば儲かっているという。どちらもふとことから出て行っていないし入ってもいないから、其れは錯誤という。利益の確定とは売りが済んでお金が手元に来て利益が本当に出るかどうかで決める。絵に描いた持ちでは利益も損もないことに気づかない。このことを念頭に置くことが株式の成功の基本です。次に、人より少し株の動きを研究することが大切です。底値圏はチャートを見れば分ることです方、チャートの見方を覚え底値圏で買うことです。人気では買わないことです。次に株の世界ではニュースは新聞より早く新聞に出たときはすでに陳腐化しているということです。情報の選択をして其れに乗らされないことです。今日はこの辺で
2006.01.31
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株取引の経験値
株式に今は多くの人が参入している。大変喜ばしいことだ。私の家内などは株とはばくちの様に言う。相手をすることも馬鹿らしいから以前書いたように何にも知らさないことにしている。ライブドアの株式変動でも株取引をする人皆が買っていると錯覚している。とかく基本を知らないで株式を取引することはあたかも小生の家内のような丸っきりの無知では出来ない。基本だけはきちっと抑えておればいざというとき利益が出せるし、損失を出さずにすむ。私は今は持ち玉が売れて利益が出ている。今日だけと言うよりライブドアで下げが始まってより50万を超えた。日経ダウとか指数に左右されずのせん別すれば下げ一色のとき仕込み、上昇に転じたら目標利益を確保して売る。この繰り返しが私の投資手法である。知人などに取引のアドバイスを求められるときいつも思うのは、基準を自分の買値においてほとんどの人が考えている。売りを考えるとき、それでは売りのチャンスを逃すことが多くなる。自分が買ったか値段以降の最低値を基準にすべきと思う、これに気づいていない人が多い。たとえば1割上昇したら売ると良いと本には書かれている。買値より下がった株を持っていて早く1割上がらないかと持ち続ける人がほとんどである。これではなかなか目標値まで行かないで資金効率をはなはだ悪くする。自分の買った株の買い以後の底値から1割上がったら売るようにすればほとんどの場合資金の回転をあげることが出来る。しかしこれを毎日チェックすることは暇人以外は無理なので、私が考えたのが買値より7％上昇で売るという決まりだ。私の選んだ株では、もし買値が下がっても3％以上に下がるということは3/10位だが又ほとんどが元に戻る。そうすると私の所有株は7％の値で、買いが成立したらすぐ指値で売りに出す。この売買方針で7％を基準にしていることの理由をお分かりいいただけたと思う。次回は儲けと保持について書いてみたい。
2006.01.30
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これから必ず上がる株
そんな株が分るわけはないと思う人がほとんどです。ところが不思議にあるのです。もうすぐ3月末決算です。このとき株式を保有していた人に現物の何かをプレゼントしてくれる会社の株です。これが黙っていても3月27日までは上がります。この株うを2月中旬に押し目狙いで仕込んで3月25日ごろに手放します。これで9割以上の株が上がりますから少し儲けることが出来ます。27日の現物支給を狙わないのは其れをもらうより株の上がり益のほうが必ず上になるからです。ことしはzai矢そのほかの雑誌が特集していますから、例年より値が上がるから利ざやを取るための絶好の年です。値上がりしたら手放すこと、決して現品の受け取りが出来るまで株を保有しないことです。
2006.01.29
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株式最高値と珍品カメラ
一昨日書いたように株の世界ではライブドアは過去の遺物で、一般の投資家にとってははなはだ迷惑な出来事で、今もって日鞘稼ぎが始まっている。こんなどう向くか分らぬ株には決して手を出さないことだ。確定申告の時期である源泉徴収だが入院などがあったので少しは返ってきそうである。何もない方で７５９万円以上の所得の場合は確定申告を検討する必要がある。昨日証券会社から源泉徴収の証明が送られてきた。今年は確定申告を絶対しなければ損である。昨年一昨年と源泉で納入して、確定申告が面倒なのでやめたが数十万円の損をしていた。入院手術代が相当今回はあるので面倒など行ってひられない。昨日の利益は２万円である。ライブドアで下落していても必ず上昇銘柄はある。これを見極めてもつことはとても面白い。来月はじめから私の会社の小売部店内でお客さまの写された写真の展覧会を開く。同時に私のコレクションカメラから珍しいカメラを２０台程度展示する予定である。明晩はその選定をコレクションケースをあけてするつもりであるライカA型1930年製、コンタックスゴールド記念モデル100台限定、ライカRとR４記念モデルゴールドもナンバーつき、グリップ型リンホフテヒニカ、キャノンダイヤルA、最古のハーフカメラ、パックスゴールド、ニコンゴールドＦは世界に3台、ペンタックスハーフ１眼レフはメーカー博物館も知らなかった文献にもないカメラ。、などあまりよい趣味ではないカメラも含まれる。ロシアのスプートニックに積んだバッセルコピーカメラも候補である。ラジオカメラも面白いなどいろいろ考えている。世界に３台しかないカメラとか２０台しか作られなかったカメラなどマニアでも知らないカメラがこれに書いている。
2006.01.27
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今日の株式
日経平均２２５種は２円の＋で変動はないようだが銘柄によっては動いている。一昨日買った２銘柄がすでに２銘柄が目標値に達して売り完了。以前から売りに出していた銘柄も売れわずかながら利益が出た。昨日に引き続き６万円の利益で課家の利益は手数料などを差し引いて１２万円の売却利益を確定した。このマスコミの言う暴落でも、ここの銘柄では利益を出すことは可能です。何しろチャートを読んで、最低まで落ちた銘柄を探すのは今は簡単に出来る。ただしIT関連に手を出すにはまだ早い。これはいま少し様子を見るべきだと思う。慰安は銀行株は安くなっているから銘柄しだいでは買いである。上がりすぎて下げたものもあるから注意が必要です。ただし上昇中の株が罫線でみて昨年１２月の上昇から半値押し（上昇地の半分になる＝200から３００円にいったんなったものが２５０円まで下がった状態を言う)なら買っても危険がない。ただし７％利益を取ったら売却して他の同じような株に投資すればつき１４％い所yには回る。のめりこまず冷静に売買することです。
2006.01.25
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株式は予想通り
昨日下がって今日は上昇。売りに出していた銘柄は売れて手仕舞いした。これで７万円利益を上げた。新規購入分もすぐ目標値になりそうだ。あわてる乞食は貰いが少ない。今回の株式騒動ではじっくり構えたほうが良い。もし資金に余裕があれば買いの千歳一隅のチャンスである。株式で儲ける基本は前にも書いたが安いときに買って、高くなると売る。単純だが最高のセオリーである。欲張らなければ確実に利潤を上げることも可能だ。デイトレは私には出来ない相談で、１週間方３ヶ月のスタンスで株価を見守る。ところで損切りルールを自分で５％に決めていたが、ここ１ヶ月はルールをやめる。何しろ値下げがひどいからこれで売れば傷が大きくなるので、ここはひと墳張りする。この１週間はそれとなく株価をチェックし押し目の高いものを買うことにする。選択条件は2/3押しと全面押し。の二つ以外ない。
2006.01.24
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今日の購入株式
昨日書いた日記に私の買いを今日入れる銘柄を書いた。そのけっかである。８３４１ 七十七銀行 ８００を８１０で３１１１ オオミケンシ １６０を１６９７３１６ アーティストハウス ２１６０００を１８４０００で４３３６ クリエアナブキ ２４００００を２５００００８３９０ 鹿児島銀行 ８５０８４０４ みずほ信託 ３５０を３３８５２７７ スパンクリート １０６０を１０５０９６９５ 鴨川グランドホテル ３０９を３０５以上が買いができた.どうしてもほしい株は成り行きと変えたので、予定より高く買ったのもあるがとても安く買えたのもあり予算の範囲で購入できている。今日の終値では手数料以上の赤である。堀江氏が逮捕されたことで明日どう株式が動くのか、果たして想定内ではあったが、影響はどうか。はなはだ面白い展開である。今は買いです。ここで狼狽売りは避けたいものです。この下落は暴落ではなく調整程度の下げです。マスコミはどうしてもセンセーショナルに取り上げます。株に縁のない人まで株が暴落などとの給う。４割も急激に上がったら必ず調整はあると読んで正月の日記にも調整が２月までにはあると書いたが其れが早くなったに過ぎません。日本経済の先は好調といえますから株は今を底として３月決算期までには約半分の戻りがあるでしょう。決算終了後４月ごろは花見相場がくると考えています。そのときは日経平均２２５種は１６９００を達成するでしょう。経済評論家のような書き方ですが、今のチャートを見ているとこのようにしか読めません。しかしいつ何が起きるか分らないのが株の世界です。自己責任で余裕の範囲で取り組むことが今は大切でしょう。
2006.01.23
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明日購入する株式を公開
明日はここ数年で一番面白い展開になると期待でわくわくである。まず第一の予想は乱高下これは50％次は再値下がりこれは10％一気に上昇に転じるこれは40％一番の期待は３であるがそう簡単ではない。株式の経験浅い方や若い方が追証が発生して、他所のために売らなければならない方がまだまだあると読んだ。したがって売りが先行しそうである。狂牛病問題も足を引っ張るがこれはごくわずかで影響はしくない。おとといの小泉所信表明も株価には影響しそうない。というところで後場になれば外国人買いも入り反転すると読んだ。ところがここの株では一律にそうは行かない。私が選んだ会の株式は次のとおりである。８３４１七十七銀行 ８００円買い３１１１オーミケンシ １６０円買い３７１６アーティストオハウス 216000円買い４３３６クリエアナブキ 240000円買い８７９０鹿児島銀行 ８７０円８４０４みずほ信託 ３５０円４３３６クリエアナブキ ２４００００円そのほか９６９５（３０５円），４２３７(４３０)、４７５６(３５１０)、６９１１(成り行き)、今晩すべてに公開した買値で発注を入れる。明日限りの注文でできなかった場合はあきらめる。指値以下でしかいらない。もし興味がある肩はこれらの銘柄の後を追ってみていただきたい。８０％以上直ちに上昇に転じ、１０％くらいなら近いうちに取れるだろう。ただし私は７％で利食いのセオリーは変えない。
2006.01.22
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イタリアから友人が来た
１９日に大阪に来て今日関空から帰国だ。２０日は昼過ぎから夜１１時までのお付き合いである。夕食はグランビア２７階でフレンチである。この店の料理はすべて皿が大きく立派である。料理もほぼ９０点はつく。ただここでも驚いたのはウエイターの言葉使いで、飲み物のオーダー時に「モエのグラスワイン、ビール、ぺりえ、・・・。」の後に『で良かったでしょうか』という。ホテルでしかも大阪の中心、JRのまあまあのホテルである。ここでコンビニ言葉が使われていることに驚いた。これらJRの系列会社の関西地区の前社長は私の同級生である。今度会うことがあれば苦言を呈そうと思う。食事は最上のフルコースだったから味覚の満足は言うまでもない。一昨日、昨日と少しずつ付き合いをした、３日となれば少々くたびれる。ところで株は落ち着いたようだ。これからは幾分値下げをする銘柄はあっても２３日まで待ち、動きを一日観察すればこれから早く回復する銘柄が分る。すかさず其れに買いを入れることが今回のマイナスをいち早く取り戻せると思う。今晩研究して銘柄選択しよう。
2006.01.22
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株価暴落で大きく赤字
今日の証券会社の自分のページを見ると約３００万円の評価損が出ている。ということは今年になっての利益６７万円昨年１１月１２月の利益を差し引いても約１００万円の損という計算になる。大きく株を動かすとこのような場合には赤字額も増え追証を求められる。基本をはっきりせずに取引をしている人はその追証のために損切りで株式を手放さなければ自動的に売却されて元にはわずかしか残らず再び株式の世界に入ることができなくなる。ブームに乗って株式の勉強をせず単に儲かるからと参入した人は大きな痛手が出ると思う。昔私も似たような経験をした。その経験を踏まえ、自分の余力を万一を考えて蓄えておけば、このような場合は買いのチャンスだからせっかくのチャンスを逃さずにすむ。チャートを見ればろうそくに下に長いひげが出た銘柄は数多く昨日今日と出ている。明日の終値を見て買い出動が期待できる。これで損から利益えと持ち株評価額が上がれば手仕舞いをして一服することも必要だが、これからは冷静に判断して自分のセオリーにかなったものだけを集約して投資しようと思っている。
2006.01.18
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株式暴落
今日はヒュザー、ライブドア、宮崎某、阪神淡路大震災、再度の東北の降雪などニュースが多い日だった。一番の関心事は株式をしているものにとってはライブドアというよりその影響がどう出るかである。LD株が暴落しストップ安をつけてもあわてることはない。持っている人は早く手放すことだ。今もって居る人はすべて表面は設けているはずだから早い見切りが良いと思う。この問題が落ち着いて買い戻すほうが精神的に良い。これで今の株式市況が冷水をあびせらられたと思い、今後株式の低迷が始まるなどと考える人はまずいないと思う。株式投資はリスクとチャンスの背中合わせで成り立っている。この日経平均株価が５００円ばかり下がったといってもこれは一部上場のエリート株の集団にかかわることで、２部やジャスダックナスダック、マザーズなどの株式評価には関係しない。私の持ち株で下がったのは３割の銘柄で４割は変わらず。３割は値上がりをしている。私の買いは底値狙いの買いだからこんな急激な変動に一番影響されないポジションの株だから、このくらいのことでは一喜一憂しても仕方がない。おかげで安く買いを入れていた銘柄が５社も買えた。しかも指値以下が４社だからラッキーである。以前の日記に書いたが偶然にも1月中旬から２月に株は一度下がるからその準備をしておかねばならないと書いたが、別のほうからそうなってしまった。斯く言う私は保有銘柄が自分の底値買い方針で買ったためか先に述べたように損は今日のところ発生していない。明日以降波紋は広がると思うが、日経平均は15500±１００円になると思うが私の株は日経平均組み込み銘柄は１つしかないからあまり興味はない。株式投資または投機は自己責任で行うものだから、これで損した方は早くあきらめて機関投資家に甘いところを持っていかれない取り組みを考えたほうが良いと思う。ライブドアに関係なければ早々にもとに戻ると予想する。
2006.01.17
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本日通院
まず眼底写真の検査を受ける。静脈より点滴で薬液を入れ、強い光線で眼内部の写真を数十枚いろいろな角度で撮る。この検査は大変つらい。1１時から始まって１時に終わる。眼科の受付を済ませ、循環器内科の２時半からの診察のために血液検査用の採血をした。眼科が終わるとすぐ神経外科である。担当医師はちょうどオペ中で、私のために一度上がってきて診察をして下くれることになる。約３０分後に診察を受ける。２月中旬に８月に手術したところをカテーテルで内視鏡と薬液で検査するために入院が決まる。２月１５日入院である。循環器もカテーテルで動脈に器具を入れているので続いて循環器の心臓内検査もできないか連絡を担当医ごとにとって計画をしてもらうことにした。次の循環器の医師への手紙を書いてもらう。次の循環器の診察の間に３０分時間が取れたので昼食をとる。その後売店で５００ミリのお茶をぐい飲みである。眼科で静脈から入れた点滴液を早く排泄するために水分を多く取らねばならない。小用で便器は鮮やかな蛍光色の黄色に染まった。明日まではこの色が出る。この検査はこれで３回目の経験である。検査結果は２月１５日の入院日が眼科の診察になっているから入院手続き後直ちに病棟から手配してもらわねばならない。１６日鼠頚部を切り開いて管をいれその導入管を利用してチューブを入れ内視鏡で内頚動脈の手術後の経過を観察すること、できればその管を利用して心臓内部を観察してもらう希望である。２時３０分丁度、担当医の診断を受ける。血液はすべて正常値に回復しているので、貧血症状のための鉄分をの錠剤は中止になる。すべての数値は正常範囲にあるのはこの４年間で３回目である。これなら内視鏡検査は別に必要ないだろうということで、再度検討して神経外科の担当医と検討してみるという事になる。血圧150－86.もし神経外科だけの検査入院なら退院は１７日となる予定。話は変わって株式である今日は買い注文は一切なし。すべて売りで。損切り８万円。売却益２５万円。現物株の売却１５万円。これが今日の成績である。入院費用を稼ぎ出すため明日は株の買い増しを先ほど入れた。約５００万円。すべて明日だけの買いで、買えなかったら明日以後の買いは入れない。これが私の方式である。
2006.01.16
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株取引のノウハウ2
昨日に引き続いて重要なことを揚げておきたい。私の株を売り買いするときのノウハウの公開である。この方法を決めたのは遅きに失したが4年来実際行っている。それで確実に損をせず、趣味のクラシックカメラを購入し、絵画を購入し、おまけに保険の利かない最新医療の支払いまで株に利益で行い、元金を確実に増やしているのだから、本気で儲けたい方には大いに参考になるのではないだろうか。私の相場は20歳で小豆2枚を買ったのが最初で、その後投資信託が発売されて其れを買い、以後数10年何もせずヨーロッパから帰国後また始めた。一度外貨で大失敗をし数千万円の損失。少し遠のいたが、あまり損もしない株をバブル期に経験し、失敗を繰り返しながら何とかセオリーを探し、5年前頃からある程度やっと方法を見つけ、入院退院を繰り返すうちにゆっくりと確実に（といってもすべて3ヶ月以内の決済)利益を積んでいる。日々の生活は会社経営で時間が取れないので帰宅後夜の1時間、週３回が株式売買の手配の時間である。経済ニュースには左右されないよう心掛けている。それで儲かるならアナリストはすべて億万長者のはずである。もう一つ私の周囲には株式に関する先生は居ない。11.数ヶ月株価が下がっていたときに長い太陽線が出ている株は買い12．ゴールデンクロス後2回陽線が続いたら買い13.底値圏でW型に罫線がはっきり出たら買い14．安値更新が連続10週続くと買い15．窓を明けた陽線が2度出たら買い以上が普段私の買いを決めるルールで、この方法で分散しながら買い続け、7％利が乗ると必ず手放す。5％損すると手放す。資金のつき1.5回転を目指す。これで成果は現れるでしょう。資金効率を根底に考えること。これが大切です。
2006.01.14
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株取引のノウハウ
今まで時々私の取引方法についで数年間時々書いたが、このあたりでまとめてみようと思う。1.罫線は週足と年足で見る。2.のぼり中の株には手を出さない。3.下がっている最中の株を買う。4.会社名では買わない。5.本に出た推奨株は買わない。6.難平買いはしない。7.資金は現物半分、証拠金による信用取引半分。8.利益は確定したものだけで数える。9.長い下ひげが出て、出来高が同時に増えた銘柄は買う。10.買値は目標値までゆっくり待つ。今日はこのくらい、続きは後日書く。
2006.01.13
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昨日３時頃イタリアの友人から電話が突然あった。
急な電話で何かあったかとびっくりしたが、今月に日本に行くから会いたいという。２０日ごろなのでちょうどイタリアのミッションがやってきて、いろいろ商談をすることになっているのでその後となれば好都合である。宮ではあつかましくサヴォイア王家御用達だったあの世界一といわれるチョコレートを要求した。日本ではほとんど入手できない品のようで、まだ国内でお目に掛かった事がない。４歳年上であるが、昨年人間ドックに入って以上がないといわれたと話していたから、さほど心配していなかったが、彼の秘書が最初に出たためひょっとしてと心配した。いくら元気とはいえ年が年だし・・・。元気なことで又日本に来るという。帰ったらトリノオリンピックで彼の家の近辺も大変だろう。彼はトリノ市の郊外に屋敷を持っている。数十ねんの友人である。私の病気を心配して昨年も来てくれた。友人はありがたい。
2006.01.12
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株の損切
今日Mを損切した。３５０００円×６株に損で２１万円の損失。買いの損切りは5％のマイナス点で必ずするルールを自分で決めている。今日の利益はＮＴＴを１０株売却１６万円の利益、差し引きマイナス５万円である。株は上がっていても持ち株が下がることがある。全体の一部には上昇している銘柄の中に必ず下がる株がある。今回が良い例で、下がっている中から底に近いと思われる株をチャートから探し出し同時に数社を買う。これによって半分が上がって目標利益７％で手仕舞いし半分が下がっても５％での手仕舞いだから必ずこれで利益が上がる計算になるが、今のところ差の２％ではなく投資金額の３．５％は利益が一昨年昨年と取れているから、今後株が下がる事態になってもこの方法ならリスクはほとんどない。最近の本にはいかにも簡単に儲かるように銘柄を進めているが、そのほとんどが本が出た時点で買うに値しない魅力(値上がりしそうもない)のない株価になっている。自分でろうそく足を読み、チャートからゴールデンクロスになると思しき時点で買い銘柄を他人より一足先に決定する。これが見事的中しこの場合は７％を８％にあげてすばやく手仕舞い。利益確定。なんだかスポーツのようである。大勢の流れより自分の目標値を決めて他に流されないかたくなな姿勢が、勝者であることの証と私は思う。株をしたいという人から相談を受けた。この金額くらいなら損しても授業料と思えば諦められるからとりあえずはじめてみたいという。お金を遊びのように考えて、株に参入する方には教えたり話す気にさえなれない。真剣さがなければいつまでも勝者にはなれないことが分っていない人が多いようだ。
2006.01.11
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仕事は休みも稼動中
この３連休は仕事をしていました。矢張り不景気風はそのままで新聞やテレビの報道はそのまま鵜呑みにはできません。しかし株式の上昇は景気の先行指数として、回復基調にあることは間違いないでしょう。ただこの回復が一部の国民の犠牲の上であることは忘れてはならないと思います。不況に入りリストラで職を奪はれ、その後就職口もなくひっそりと生活している方が多くあります。又職場を奪われなくても給料の引き下げでいまだ前の金額に回復していない人も居るわけです。しかし国はそれらの人は無視し、膨大なお金を使って企業の回復を援助したわけで、再生機構もその役割をほぼ完了し解散時は黒字になると聞きます。めでたしめでたしと諸手を上れないのは私だけでしょうか。閑話休題株式が加熱している。報道も60億儲けた人が居るなどと書き立てる。株をしている私にそんな資金が３０億あれば６０億稼ぐことは今の相場では簡単である。その資金を言わず儲けた桁外れの金額を報道し其れを解釈できない人間は、単に金額だけで話す。これがミーハーテレビである。自分の儲けを話する気になれないし自分の株については誰にも話をしていない。このブログに書いているだけなら影響はないし、周囲には判らぬ。そこで割りと真実が書ける。今日の先ほど終わった株式購入の発注は１１００万円である。これで１週間に今所有する株の値上がりと損切りで数十万円の利益が出れば御の字である。私の株は逆張りが主で値下がり中か、今までの価格より下がっているものだけを対象としている。したがって今まで持っていて一度売却した株を又買うケースは大いにある。儲けて売れたことはその金額で買った人が確実に居る。ところが下がった場合はその人は損をして手放していると見て間違いない。私は決して上昇中の株を買わないのは、先の天井が分らないからで、下がっている場合は過去の事例から予測がつく。おかげで損切りは少ないし早くできる。株をする人は決して欲張った考えに落ちないことだ。いくらになったら売ると決めたらそれで手仕舞いする。このルールを堅持できる人が今は儲けている。
2006.01.09
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二日の料理
夕食はホテルレストランで奮発してみた。フォアグラのテリーヌ・トリュフ仕立て、ステーキは赤ワインのソースでキャビア添え。12月のプリンスに引き続いて珍味3品が賞味できた。順序は別だがスープはかぶら仕立てのポタージュで、さすが京都のフレンチと思わせる工夫。車えびなども素材を殺さぬ味で、まあ満足であった。昼は日本料理屋で季節膳をあじわう。味付けもしっかりしていたが、アンコウのかぶら煮は半分残した。清ましは正月らしく雑煮仕立てで、小さな餅が入り色彩的のも良かったが、これに入っていた蒲鉾は一つ端が使われていた。一流という所が例え正月に繁忙期とはいえ食材を安易に使っていたのは許せない。昔から料亭で出てくる蒲鉾は端を出さないのが決まりである。松が明けてから苦情を入れるつもりだ。近頃の一流といわれる所でもこんな事があるから子供連れを取るようになる。我慢のあと味だった。今日の昼食は別の料亭で別室を予約でとり昼食である。昼食は部屋をとっても別料金は取らない。これが又不思議だがありがたい。鴨川を眺めながらの京料理は値段以上の味わいがある。最近はデザートも頼めばシャーベットやプリンも可能である。日本酒のシャーベットにシナモンが使ってあったが結構いけた。凝った作りにさばで卵と卯の花入りに野菜を刻んで入れた巻物はなんともいえない美味で、又味わいたくなった。フレンチであれ和食であれ、シェフや板前の腕で微妙な味が出せる不思議さを感じる正月であった。明日は病院後又少旅行に出かけて、エスコフイエのフレンチを楽しむつもりだ。エネルギーを蓄積できたら6日から当分フル活動しよう。
2006.01.03
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２回目の元旦日記
先ほどからウイーンフィルハーモニア管弦楽団のニューイヤーコンサートをテレビで見ている。今回の秀逸ははじめて聞いた｢モーツアルト党｣である。ポルカは楽しいがこの曲はなぜ今まで知らなかったのか不思議なくらいすばらしい曲である。モーツアルト崇拝者のランナーならではの曲だ。今日のウイーンフイルのメンバーはすべてグレー系のクラバット（ネクタイであった)、この国はまだファッションに色が相変わらずない国である。春や夏のウイーンは知っているが、死ぬまでに一度ニューイヤーコンサートに出かけたい。新しい計画が出来た正月である。本日は初詣もやめた。じっと一日ごろごろしている。明日の京都行きの用意で洗面具、靴下、カメラをボストンバッグ（２０年使い込んだゴールドファイル)に放り込んだ。後はセーターをどれにするかだけ。ネクタイはサビルロウで求めたアスコットタイ、帽子はボルサリーノの本店で別注した、コートはイタリアで仕立てたオルドスカシミヤ、マフラーはビキューナ１００％、ジャケットはウェリントン卿の特注カシミヤ生地のオーダー仕立て、ズボンはオルドスカシミヤのグレーイタリアオーダー仕立て、靴はパリでオーダーしているサンローラン。今年の初詣は最高の服でめかして出かけよう。なかなかダンディーな服装である。このブログを読んだ方も金額は想像つくまい。ヒントはマフラー一つで１５０万円はする。若くしてベンツに乗って粋な格好をしている若者には、この服装だけでそのくらい買える事も判らないだろう。私の乗っている車は国産の1500ｃｃで、すでに５年以上乗っている。車はあくまで移動手段だけという考えになった。これ見よがしの車はずっと前に卒業した。若い頃の苦い経験である。これにして年間１5０万円の節約が出来ている。１０年で１５００万円である。実際の私は日本の常識？ではこれだけのものを身につける所得も地位もない。しかしこれだけのものをもっているし普段でもしばしば同等のものを使っている。この服装をするだけで、緊張感に自分を置きヨーロッパでのハイソサエティーの中で生活していた頃に帰れる。それで少し贅沢な食事をして新しい生きがいが出る。ところでこんな服を着ていても殆どの人には判らないようだ。判っているのは自分だけかもしれないが其れがうれしい。ひけらかすための服装ではなく自己満足のためだけである。果たしてこれを読んだ方が判るかどうかも怪しい。若い人や、服に関心のない方にはなんと馬鹿げた物を着るのかとか、呆れられるかも知れない。今の人たちはブランドを最高のものとして捕らえている。ブランドは大量生産品で王室はプゼントや義理がるばあいを除いて、ブランド物は持たない。貴族社会もそうである。どちらかというと成金趣味に見られる。本当に良いものを自分だけのものを身につけることがそれらの人々の普通である。時計でもロレックスは舟遊びのときだけで、それ以外は驚くような品か、シチズンやセイコーを身につけることもある。高級志向ではなく普段としてオメガやロンジンの高級品が気に入られている。女性はもちろん宝飾時計である。別にそれらを真似るわけには行かないが、自分なりに自分だけのものを一点豪華主義ではなく、トータルに身に着けるように心がけてきた。ゴルフに身を入れる代わりに服にそのお金を使えば、すごい品が簡単に手に入る。酒も飲まず、無駄をしなければ自分だけの無駄使いが出来る。人それぞれの生き甲斐と消費があってよいが、せめて知識や常識と他人を不愉快にさせないマナーや生活態度は身に着けていただきたいとおもう。正月だから少し余計な自分を書いてみた。めでたくもありめでたくもなし。
2006.01.01
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