《櫻井ジャーナル》

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

サイド自由欄

寄付/カンパのお願い

巣鴨信用金庫
店番号:002(大塚支店)
預金種目:普通
口座番号:0002105
口座名:櫻井春彦

2012.02.23
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 大阪市の橋下徹市長による「職員アンケート」や市のサーバーに保存されているメールの調査が話題になっている。教育支配に続くファシズム的な行動だ。

 この橋下市長を看板にしている「大阪維新の会」なる集団が存在する。 植草一秀氏が指摘 しているように、その基本姿勢は1)対米隷属、2)市場原理主義、そして3)官僚利権の温存。「すべてはメイドインUSAなのだ」という指摘も、恐らく正しいだろう。

 橋下市長の行動は「思想調査」だとして非難されている。確かに、そうした側面があることは否定できないが、もっと大きな目的があるのではないだろうか?市役所の中に疑心暗鬼、相互監視の雰囲気を作り上げ、職場のコミュニケーションを殺そうとしているように見えるのだ。3人以上が集まると誰も本音を言わない・・・戦前の日本、レッド・パージ時代の日米はそんな雰囲気だった。

 また、 君が代の斉唱や日の丸の掲揚を強制するのは庶民を権力者に屈服させるための「儀式」 である。まつろわぬ人びとを屈服させるため、そうした人びとを支える信念、プライドを砕き、自分たちに絶対服従させようとしているのだ。

 1月30日に東京地裁の古久保正人裁判長は、都立高校の職員会議で教員の挙手や採決を禁じた都教育委員会通知を「教職員の言論の自由の封殺」と主張するのは短絡的だとする判決を出した。君が代の斉唱や日の丸の掲揚を強制することは「体制の意志」だということだろう。いわば、現代版の「踏み絵」だ。

 こうした政策をマスコミは批判しない。小沢一郎に対する報道と比較すれば、彼らの真意がわかるだろう。アドルフ・ヒトラーのナチスをアメリカの巨大資本が支援していたことを忘れてはならない。その巨大資本はフランクリン・ルーズベルト大統領の排除を目的とするクーデターも計画していた。(詳細は拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』を)

 石原某も同じだが、橋下市長たちは日本全体を相互監視社会にすることを目的にしているのではないだろうか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.02.24 02:04:20


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: