雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

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だいすきえほん・シリーズ


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あかちゃんのあそびえほん・木村裕一作


2012.09.01
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テーマ: 読書(9611)
カテゴリ: 読書
読んだ本の数:38冊
読んだページ数:10796ページ

■おやすみラフマニノフ (『このミス』大賞シリーズ):中山 七里
『さよならドビュッシー』の岬先生が出ていた。洪水の中、避難所でピアノとバイオリンの演奏がみんなの心に響くシーンが良かった。

■いとみち:越谷 オサム
好きな作家さんなので、図書館の棚で見つけて、借りてきました。いとちゃんがめぐい。こんな、メイドカフェがあったら、行ってみたい。

■Coffee blues:小路 幸也
『モーニング』は、だいぶ前に読んだのですが、こちらの主人公の現在でしたか。気がつかなかった。それを踏まえて、読み返してみたいと思いました。

■あなたに贈る×(キス)[新装版]:近藤 史恵


■クロノスの少女たち (朝日ノベルズ):梶尾 真治
週刊『朝日中学生ウィークリー』掲載の、加筆修正版とのこと。軽く読める暇つぶし用に、借りてみた。

■ミスター・グッド・ドクターをさがして:東山 彰良
東山彰良作品、初読み。表紙の猫に惹かれた。医療ミステリーが割と好きなのだが、あまりミステリーっぽくなかった。主人公より、親友の方が魅力的に感じた。

■パパは今日、運動会:山本 幸久
文具メーカーの社内運動会での出来事。章ごとに視点が変わるので、一人の人物に感情移入することなく、さらっと読めました。良くも悪くも軽い。 社員の母親が良い味だしてます。借り物競走のネタを持ってるあたり。

■小説あります:門井慶喜
古書店で見つけた、ある作家の遺稿集に、直筆のサインがあった。店主は「もどきだ」と言ったが、その作家を良く知る主人公には、本人の筆としか思えなかった。死んだはずの作家が、なぜ遺稿集にサインを残せたか?その謎を追う部分と、実業家の弟から出された「人はなぜ小説を読むのか?」という問いに答えを出すべく思考、討論していく……というような話。『お探しの本は』の和久山さんは、職場が変わっても、公私ともうまくいってるようですね。

■神去なあなあ日常:三浦 しをん
進路が決められないまま高校を卒業した横浜の男の子が、親が手配した林業研修生になり、田舎で過ごした1年を振り返る。人間的に成長した過程は良いのだが、彼は家に帰って来ないだろうなぁ。自分が母親だったら、寂しいかも。でも立派な男になって嬉しいかな。おばあさんが、1万円を両替するくだりが好きです。

■人形の部屋 (ミステリ・フロンティア):門井 慶喜


■壱里島奇譚:梶尾 真治
「おもしろたわし」が欲しい。東京の商社勤務、ぱっとしない独身男性が、ある任務を与えられ離島に行く。そこで起こった不思議な出来事。梶尾さんといえば、タイムトラベル。この話も、やっぱりそれがからんでました。またでた機敷埜風天。

■命の終わりを決めるとき:朔 立木
タイトルに惹かれて手に取った。法曹界に進んで、多くの刑事事件を扱ってきたという作者の経歴を見て、読んでみようと思った。「終の信託」を読み進めて、どこかで見たような?と思った。そう『Shall we ダンス?』のスタッフで秋に公開される映画のチラシだと気付いた。原作者の名前って、意外と記憶しないんだな。このケースの場合、医者が罪に問われることには、もやもやした感情がある。検事の取り調べには、嫌悪感を抱いた。もう一編の方は、殺人を犯した女性に同情はしない。

■東京ピーターパン:小路 幸也


■モーニング Mourning:小路 幸也
『Coffee blues』を読んだところ、この本のダイと同一人物と知り、再読。男たちがロングドライブする話、としか覚えていなかった。茜さんも、婚約者も、すべて忘れてました。友情は素敵だけれど、若くして亡くなるのは、残されたものが辛いです。懐かしい人に会いたいと思ったら、できるだけ早く会っておいた方がいい。

■かがみのもり (BOOK WITH YOU):大崎梢
中学生向けか。

■七人の敵がいる:加納 朋子
テレビドラマをちらっと見た。原作が加納朋子さんと知り、意外な気がした。原作の方が、長い期間にわたっての、PTAや自治会などの戦いになってて、面白かった。7人の敵がごもっともな感じ。「当然夫も敵」…一番味方になってほしいのだが、現実的だ。ちょっと疑問なのが、授業参観が毎月の小学校。うちの方は、学期ごとに1回。普通そんなもんじゃないの?うちも子供会には、入ってないのだが、やっぱり入った方がいいんだろうなぁ、と思った。

■人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア):三木 笙子
初読みの作家さん。ミステリ・フロンティアシリーズは、持ち運びやすいのと、裏表紙の「あたたかな人物描写」に惹かれて。明治という時代が、あまり香ってこないが、雑誌記者と美形の絵師コンビは、なかなか良かった。あと2冊出ているらしいので、それも読んでみたい。

■世界記憶コンクール (ミステリ・フロンティア):三木 笙子
“帝都探偵絵図”シリーズ第二弾

■アルバトロスは羽ばたかない:七河 迦南
読みたいと思ってから、ずいぶんたってしまった。一人称で進む物語の語り手が、単一とは限らないということを失念していた。読後、さかのぼって、なるほどと感心した。面白かったです。

■思い出をなくした男:鏑木 蓮
『思い出探偵』の続編。およそ1年ぶりに読んだ。いい話だった。こういうの好き。

■長弓戯画 (うさ・かめ事件簿) (ミステリ・フロンティア):滝田 務雄
美男子だがヘナチョコな少女漫画家と、ドSの編集者がまきこまれた殺人事件。なぜにオネェ言葉?最近、成田美名子さんの『NATURAL』をずっと読んでいて、弓道が身近だったが、ここでは弓が犯罪に使われていた。被害者が、こんな風に殺害される必然性は感じなかったが、探偵役の漫画家キャラは面白かったです。

■プリティが多すぎる:大崎 梢
ローティーン向けファッション誌の編集部に転属になった、文芸志望の若い編集者の話。無難にやりすごそうとしていたが、失敗を繰り返し、それなりに雑誌に愛着も感じ、成長していく。主人公に感情移入しやすく、読みやすかった。自分が女子中学生だった頃、その年代を対象にしたファッション誌なんてなかったと思う。いまどきの女の子の親御さんは大変かもね。雑誌製作の現場、撮影の様子も楽しかったです。

■救命拒否:鏑木 蓮
『思い出探偵』が良かったので、この作者を追いかけてみようかと。講演会の会場で爆発があり、一人の救命医が死亡した。犯人を追って刑事が聞き込みをするなかで、浮かび上がってきたのが、医師がかつてブラック・タッグをつけた女性の婚約者。命の優先順位をつけることに悩む救命救急士。重いテーマでしたが、読後感は悪くない。犯人の動機はちょっと?

■インディゴの夜 (ミステリ・フロンティア):加藤 実秋
レーベル読み。面白そうなホストクラブ。多分一生縁はない。


■田舎の刑事の闘病記 (ミステリ・フロンティア):滝田 務雄
生真面目で、恐妻家の刑事“黒川鈴木”。ドラマの原作とは知らなかったが、知らずにテレビは2回ほど見たので、脳内変換がスムーズ。台湾旅行、違法軽油販売など、ドラマ化は無理だろうな話だった。「脱力系ミステリ」というジャンルは、初めてかも。くすっと笑える。前作も読んでみたい。

■ウィズ・ユー (若槻調査事務所の事件ファイル) (ミステリ・フロンティア):保科 昌彦
レーベルで選んだ初読みの作家さん。「ポップな私立探偵小説」と紹介されているが、こういうのをポップというのだろうか?違和感。映画『サマー・ウォーズ』のOZのような、仮想空間ウィズ・ユーの中で起きた誘拐事件は、15年前に実際起きたものと酷似していた。読みやすくて、ずんずん読めるのだが、キャラクターの魅力はイマイチ。元刑事の捜査員はよくあるパターン。やめた理由もなんだかなぁ。でも続編も読みます。所長が活躍するかな?

■名探偵になりたくて (若槻調査事務所の事件ファイル) (ミステリ・フロンティア):保科 昌彦
若槻調査事務所シリーズ2作目。「ユーモアとハードボイルドを絶妙に配合」と書いてあるのだが、ユーモアはあまりなかった気がする。前回は主任調査員高原さん、今回は一回りほど若い向坂くんがメイン。まぁまぁ面白いのですが、元モデル殺害事件と、ホームレスの調査の2本立てにしては、話が長い。調査事務所の事件ファイルというならば、短編連作の形にした方がいいのではないだろうか。所長と事務員をメインに、最低あと2作品はできるのでしょうね。

■田舎の刑事の趣味とお仕事 (ミステリ・フロンティア):滝田 務雄
面白かった。読みながら、顔がにやけてしまった。『・・・闘病記』の方を先に読んだのだが、妻の行動(しうち)はこちらの方が過激なような。特に、腹話術。『・・・動物記』も読みたいです。

■新・垂里冴子のお見合いと推理:山口 雅也
好みの作家さんを新規開拓すべく、図書館物色。和服趣味で小説を書く冴子さんのキャラクターは、映像化に向いていると思った。ダイイングメッセージの謎は、あまり気がきかない感じ。

■アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎:近藤 史恵
近藤史恵さん、初の児童書だったんですね。本の存在は知っていましたが、そういう話だったとは。お嬢様中学生と普通の男子中学生が活躍する、ライトな探偵ストーリー。母親が女優とか、叔父がカメラマンとか、小中学生が好きそうな設定だと思いました。香港も行ってみたいなぁ。続編も、そのうち図書館で借りたいと思います。表紙が少し気恥ずかしいです。

■ヘビイチゴ・サナトリウム (ミステリ・フロンティア):ほしお さなえ
最近、ミステリ・フロンティアシリーズを適当に借りて読んでいる。タイトルが印象的。内容は好みではない。登場人物にあまり魅力を感じなかった。





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Last updated  2012.09.09 00:50:07
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