高機能自閉症児くりーむの才能開発

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2004年12月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
くりーむのような障害を持つ子は問題行動が定着しないように対応していく必要がある。しかし、そのケースによって、それを問題行動と捉えるのか、本人の成長のために必要な行動と捉えるのか、判断しにくいことがある。

くりーむはテストの成績はいい。最近は家に帰ってきて
「ぼくだけが100点だった。Aくんは80点だった。」
と言うようなことをよく話す。
おそらくクラスでも友達と答案を見せ合って、勝っただの負けただの言っているのだろう。

ほめられたい、認められたい、という気持ちが、そういう発言につながっている。実際100点を取ったことをほめてあげると非常に喜び、満足した表情になる。

くりーむのような子はただでさえ、叱られることが多い。友達からもバカにされがちだし、自己評価の低い子が多いのが現実だ。くりーむがまだ小さいときから、主治医に口すっぱく言われ続けていたので、せめて勉強でバカにされることがないようにという思いで、くもんをやらせたり通信教育をやらせたり、自信に結びつく特技を作ってあげようとピアノを習わせたり、私もいろいろなことをやってきた。

その結果なのか、今のところは成績もよい。

話は戻るが、テストが100点で周囲に自慢することは低学年のうちはよくあることだと思う。くりーむが1,2年生のうちは別に問題にならないことだ。しかしこれが中学年、高学年へと進んだときにも、同様のことをしていては問題行動になる。



療育の先生に聞いてみた。
「テストの点数が本人の自信になっているので、今はそれを認めてあげて、自己評価を高めてあげるべきだと思います。高学年になって同様のことが続いていたら、その行動がなぜいけないのか知らせて、やめさせるように努力すればいいと思います。」
今は待つ。つい軌道修正してしまいがちなのだが、ここはぐっとこらえなくては・・・。





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最終更新日  2004年12月15日 12時55分18秒
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