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2025.02.24
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カテゴリ: 楽天イーグルス
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2025/2/21
宋家豪投手、開幕絶望に
宋家豪投手が下半身のコンディション不良により長期離脱。石井一久GMによると、宋投手は練習中にアクシデントに見舞われたとのことです。2軍スタートだったキャンプも、14日に1軍に合流したばかり。昨シーズン、宋投手は41試合に登板し、1勝2敗、17ホールド、防御率3.18の成績を残しました。貴重な中継ぎ投手だけに、この離脱は大きな痛手。楽天では上半身のコンディション不良で離脱中の山崎剛内野手、黒川史陽内野手に続き、負傷者が3人となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58785aecd306ac0c48b5a88c2990596caf1e30f0

2025/2/22
ついに楽天イーグルスのオープン戦初戦です。ドラフト1位の宗山塁内野手(21)は「2番遊撃」で先発。遊撃が本職の村林一輝内野手(27)は「6番三塁」で出場し、宗山と三遊間を組みました。松井友飛投手(25)が先発し、則本昂大投手(34)は実戦初登板。スタメンはこちら。個人的にはフランコが心配。。2番の宗山がどのような活躍を見せるか注目していました。

 1(右)小郷
 2(遊)宗山
 3(中)辰己
 4(一)浅村
 5(捕)安田
 6(三)村林
 7(指)フランコ
 8(二)太田
 9(左)中島


則本昂大投手、4失点で降板
阪神とのオープン戦で、則本昂大投手が2番手として登板。先頭の近本光司選手に初球を打ち返されてヒットにされると、続く中野拓夢選手はショートゴロに打ち取りますが、3番・佐藤輝明選手にフルカウントからヒットを打たれ、1、3塁。4番のヘルナンデス選手をセカンドフライで2アウトを取ったものの、続く大山悠輔選手にタイムリーを打たれて先制点を許しました。その後、前川右京選手には甘く入ったストレートをライトスタンドに運ばれ、1回25球で被安打5、失点4。今後の登板に向けて立て直しを期待したいところです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/587231f4dd1e2f03da4632fbecb6fdd5ca2f74bd


宗山、オープン戦初長打!タイムリー三塁打で躍動

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b36860c021318a85094cf2348d02d56ef4ae809

楽天イーグルス、阪神と引き分け
2月22日、金武町ベースボールスタジアムで行われた東北楽天ゴールデンイーグルスと阪神タイガースのオープン戦は、7対7の引き分けに終わりました。楽天の先発は松井友飛。初回、2回と走者を出しながらも要所を締め、2回を無失点。3回からは則本昂大がマウンドに上がりましたが、大山悠輔に適時打、前川右京に3ランホームランを浴びて4失点。楽天は3回裏、小郷裕哉の内野ゴロで1点を返すと4回裏には村林一輝の3ランホームランで同点。しかし5回表、4回から登板の江原雅裕が佐藤輝明にソロホームランを許し、再び阪神にリードを奪われます。それでも楽天は6回裏、代打・阿部寿樹の適時二塁打、小深田大翔の適時打で2点を追加し、逆転に成功。さらに2死2塁から宗山塁の適時三塁打で7対5とリードを広げます。しかし7回表、中込陽翔が2失点し、同点に追いつかれます。楽天は9回裏に1死2塁のチャンスを作りますが0点に終わり、試合は7対7の引き分けで終了。投手陣では東京ヤクルトスワローズから新加入の柴田大地が1回を無失点に抑える好投。打線では、宗山、辰己、安田悠馬、村林が2安打を記録しました。
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025022200042-spnaviow


2025/2/23
早川・古謝両投手が好調な仕上がり
早川隆久投手と古謝樹投手がライブBPに登板し、好調な仕上がりをアピールしました。早川投手は40球を投げ、安打性の当たりは浅村栄斗選手への1本のみ。変化球やクイックモーションを試しながら、実戦的な投球で調整を進めました。本人は「ストレートの精度に課題は残るものの、良い当たりは抑えられている」と手応えを感じており、浅村選手らからも成長を認められたとのこと。古謝投手は柵越え2本を含む安打性の当たりが3本でしたが、空振りやファールで手応えも掴んでいます。両投手とも更なるレベルアップを目指し、オープン戦などを通して調整を続けていくと語りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee92a9026cf216a131f630929071f35789432f15

楽天イーグルス、オープン戦初黒星
楽天イーグルスは打線が振るわず、計4安打で完封負けを喫しました。オープン戦の成績は1敗1分け。7回までわずか1安打と沈黙していた打線は、2点を追う8回に伊藤裕季也の右前打などで1死一、三塁のチャンスを作りましたが、代走の小森航大郎が牽制死で好機を逸しました。9回にも代打・小深田大翔の二塁打を足がかりに1死満塁と攻め立てましたが、小郷裕哉が二ゴロ併殺打に倒れ、反撃は実りませんでした。試合後、三木肇監督は終盤の好機を生かせなかった敗戦について「チャンスを最後に生かせるかどうかは大きなテーマ。あそこまで行けたのか、あそこまでしか行けなかったのか、試合を通してシーズンに向けて様々な課題が見つかった試合だった」と振り返りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a415dd634f862ff0d7f86f3459a8e8669c46ce10

楽天イーグルスファンにとっては、一喜一憂の3日間だったのではないでしょうか。キャンプ終盤、実戦形式が増える中で明るいニュースと不安なニュースが入り混じりました。全体を通して見ると、若手の台頭や先発陣の好調は明るい材料ですが、宋投手の離脱や則本投手の不調、打線の安定感不足など、不安要素も残ります。まだまだ2月。チームとしてどういった仕上がりを見せるのか、引き続き注目していきましょう。





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最終更新日  2025.02.24 17:10:07
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