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2025.09.13
テーマ： 楽天イーグルス(497)
カテゴリ： 楽天イーグルス
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中島大輔選手の劇的サヨナラヒット！楽天イーグルス2025公式戦情報9/8〜9/11
2025/9/8
中島大輔選手、俊足と成長で存在感
中島大輔外野手はプロ2年目の今季ここまで102試合に出場し、打率.289、6本塁打27打点18盗塁（9月5日現在）とチームに欠かせない活躍を見せています。高校時代は龍谷大平安の「1番センター」として俊足を武器にプレーしながらも「存在感がない」と評されることもありました。しかし青山学院大では主将としてチームをけん引し、人間的にも大きく成長。プロ入り後は体格やスイングの力強さが増強。守備範囲の広さや正確な送球の評価も高く、走攻守でチームを支える存在へと変貌を遂げています。ドラフト6位という評価を覆すかのように成長を続ける中島選手に、ファンからは「なぜ6位で獲得できたのか」という驚きの声も多く寄せられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fd50670fcb7d3fff1453e7711132d3651a381c4
太田光捕手、7年連続本塁打で勝利に貢献
9月7日、太田光捕手は9番でスタメン出場し、4回に決勝弾となる今季1号2ランを右翼テラス席に放ちました。本塁打は昨年8月10日のソフトバンク戦以来で、2021年の4本を最多に、1年目の2019年から7年連続で本塁打を記録しています。「久しぶりに芯で当たった。外野の頭を越えてくれと思って走った」と振り返った一打は、打線に勢いを与える価値ある一発となりました。守備面でも先発の藤井聖投手を巧みにリードし、勝利投手へと導いています。「打っても打たなくても守備とバッティングは別と考えないといけない」と語る太田選手ですが、この日は攻守の両面で存在感を発揮し、チームの勝利に大きく貢献しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53c3c8ff6ee0335ba685f87321bcf4cd818bb257
小深田大翔、俊足で魅せるチームの切り込み隊長
小深田大翔選手は俊足を最大の武器としてチームに貢献する内野手です。5月5日のロッテ戦では同点で迎えた6回に四球で出塁すると、すかさず二盗を敢行し、送球が体に当たって転がるのを見逃さず三塁に進塁。続く浅村選手の遊ゴロでは果敢に本塁へ突進し、ヘッドスライディングで決勝点を奪いました。三木肇監督も「小深田の走塁は非常に評価ができる」と称えたこのプレーは、彼の存在意義を象徴する場面でした。8月7日時点で27盗塁とリーグ2位。2度目の盗塁王も狙える位置にいます。打撃面では打率.227と苦しんでいますが、40四球を選び足を絡めた攻撃でチャンスを広げています。「僕は体が大きくないので、大きい人には負けたくないという気持ちをずっと持ちながら野球をやってきた」という強い気持ちを胸に走塁でチームを鼓舞し続ける小深田選手は、まさに楽天の切り込み隊長といえる存在です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e82fb94110cfa04423ebbf3fcf22a337346d2af
2025/9/9
本日から楽天モバイルパーク宮城で西武ライオンズとの2連戦。今夜も厳しい試合が始まります。我らが楽天イーグルスの先発は岸孝之投手。16試合6勝5敗、防御率4.12。ここまでよく投げてくれました。相手先発は今井達也投手。20試合9勝5敗、防御率1.50。9月2日の前回登板もイーグルス戦で、9回100球2被安打無四死球10奪三振で今季3度目の完封勝利を収めています。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (右)
2番: 村林 (三)
3番: 黒川 (一)
4番: ボイト (指)
5番: 鈴木大 (左)
6番: 辰己 (中)
7番: 宗山 (遊)
8番: 堀内 (捕)
9番: 小深田 (二)
先発: 岸(投)
フランコ選手とゴンザレス選手がスタメン落ちしたのは残念です。珍しく鈴木大地選手と小深田選手がスタメンに入り、黒川選手が3番に。一昨日、2打席連続ホームランを打ったボイト選手が4番に入りました。なんとか今井投手を打ち崩してほしいです。
中島大輔選手、プロ初のサヨナラ打！
2年目の中島大輔外野手（24）が、プロ初のサヨナラ打で4時間58分の熱戦に幕を下ろしました。同点で迎えた延長11回2死二、三塁の場面、西武・中村祐投手の内角147キロ直球を詰まりながらも左前に運び、7打席目で決勝打をマークしました。中島選手は「マジでうれしい。本当にうれしい」と満面の笑みを見せ、歓喜の瞬間を噛みしめました。序盤には天敵とされてきた今井投手を攻略。鈴木大地選手の適時打や村林一輝選手のセーフティースクイズ（記録は内野安打）などで6安打4得点を奪い、通算20敗を喫していた右腕を今季最短の2回でマウンドから降ろしました。試合後、中島選手は「個々がたくさん対策をしていた。今井さんが投げた試合で勝てたのは良かった」と力を込め、チーム全体でつかんだ価値ある勝利を振り返りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21e3cf0fe3349e55ae625c834ecfb90ec5c15a51
中島大輔、プロ初のサヨナラ打でチーム救う！
未来を担う若鷲が、ついに大仕事をやってのけました。プロ2年目の中島大輔外野手（24）が、自身初となるサヨナラ打を放ちました。同点で迎えた延長11回2死二、三塁、中村祐投手が投じた内角147キロの直球をやや詰まりながらも左前へはじき返し、三遊間を抜ける決勝打に。打球は本人の思い描いた理想とは違ったようですが「もう関係ないです。かっこいい決め方は次回ということで。まずはなんでもうれしかったです。とりあえず、いいところに飛びましたね」と喜びを語り、ウオーターシャワーを全身に浴びて「アクエリアス、目、めっちゃ痛いです。べったべたです」とはにかむ姿にスタンドも沸きました。この日、中島は1番打者として7打席に立ち、5打数3安打2四球1打点。計5度出塁し「5（回、塁に）出れたんですかね？っていうのは、1番バッターの仕事としてすごい良かったかなと思います」と胸を張りました。チームは敗れれば5位転落という崖っぷちの状況でしたが、売り出し中の若きリードオフマンが救世主となり、楽天に大きな勝利をもたらしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc964e443692f0ac2efb12d23715973ade48cfda
中島選手の初サヨナラ打で激闘を制す！
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e17f774eff68e9e5b6f7bcfeaf898c2f490b722
西 210 001 010 00 計4 H10 E1
楽 220 000 100 01 計5 H11 E0
勝利投手 西垣 (6勝0敗0S)
敗戦投手 黒木 (1勝1敗0S)
4時間58分の大熱戦の末、見事なサヨナラ勝ちでした。ライオンズは9投手、イーグルスは7投手が登板しました。サヨナラヒットを打った中島大輔選手は5打数3安打で打率を.289に上げました。黒川史陽選手は3打数2安打で打率を.302に、ボイト選手は5打数3安打で打率を.274に上げました。
2025/9/10
内野手 3 浅村 栄斗
出場選手登録抹消
外野手 12 Ｏ．ゴンザレス
浅村栄斗選手は8月14日に今季2度目の登録抹消となり、2軍で調整を続けていました。今月に入り5試合で3本塁打を放つなど調子を上げています。今季の二軍では24試合6本塁打13打点、打率.384を記録。一軍では76試合、打率.231、5本塁打、24打点。5月24日の日本ハム戦で平成生まれ初の通算2000安打を達成しました。登録抹消されたゴンザレス選手は今季ここまで51試合に出場して4本塁打、19打点、打率.235の結果です。
内星龍投手、打球直撃も「全く問題ない」と無事を強調
若き右腕・内星龍投手（23）が、打球直撃のアクシデントに見舞われました。0対0の2回、先頭打者の西武・渡部聖選手の鋭い打球が右脇腹付近を直撃。マウンド付近で倒れ込み、苦痛に顔をゆがめたものの、自力で立ち上がりベンチへ下がった後、再びマウンドに戻り投球を続行しました。試合はその後、雨脚が強まり降雨ノーゲームに。内星龍投手は2回を投げて2安打無失点と安定した投球を見せました。アクシデントについて、本人は「映像を自分でも見返したんですけど、大げさだなと。まず捕ってから、（ボールを）拾って（一塁に）投げていかないといけないですし。ああやっていいバッティングをされているのも反省。脇腹は大丈夫です」とコメント。脇腹の状態については「全然、全く問題ないです」と力を込めて強調。チームにとってはホッとする言葉となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fade676fe3c1d29cee762b5dc4d34f62fcb7d30
浅村栄斗選手が復帰早々ヒットを打つもノーゲーム
約1カ月ぶりに1軍に復帰した浅村栄斗内野手（34）が10日、西武戦（楽天モバイル）に「7番・一塁」で先発出場。2回の第1打席でフルカウントから西武・隅田投手の6球目、カーブを弾きかえしたレフト前ヒット。しかし、2回終了で降雨ノーゲームとなり、記録は幻となりました。状態は非常に良さそうです！
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6af84413d3a4a5b1af06e9da20ddca4caacd9bd
スペンサー・ハワード投手が1軍復帰へ！
上半身のコンディション不良で戦列を離れていたスペンサー・ハワード投手（29）が、9月10日に1軍へ合流しました。ハワード投手は6試合に登板し、4勝0敗、防御率1.53と安定感抜群のピッチングでチームの勝利に大きく貢献してきましたが、7月1日のロッテ戦（楽天モバイルパーク）を最後に登板が途絶えていました。復帰への道のりは慎重そのものでした。2軍戦で少しずつ球数を増やし、直近では9月7日のイースタン・リーグ巨人戦（石巻）で5回途中まで90球を投げ、5安打2失点。実戦感覚を確かめながら順調に調整を進めてきました。本人も「久しぶりにバッター相手に投げたときはかなりワクワクした気持ちもありましたし、とても久しぶりだったので、ゲームの中でもっともっと改善しないといけないところもあった。ゲームの感覚とかも取り戻していけたらなと思う」とコメント。次カードのロッテ4連戦（楽天モバイルパーク）での先発起用も視野に入っているとのことです。「勝ちに貢献できるように、それが自分にできるすべてだと思うので、勝ちに貢献できるように頑張ります」とハワード投手は力強く語っており、復活登板への期待が高まります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb055f8cc4f6178af2e337060c4328a6ca6562b
本日は降雨ノーゲーム。二軍戦はロッテ浦和球場で行われました。
楽 010 000 102 4 計8 H16 E1
ロ 100 000 300 5 計9 H13 E0
先発の瀧中瞭太投手は6回95球5被安打3与四球1失点と、四球の多さが気になるものの好投。一軍昇格の機会はあるのでしょうか。松井友飛投手は1/3回を投げて2連続ヒットの後に3ランホームランを浴びて3失点。一軍では13試合で防御率6.00。二軍でも17試合を投げて防御率は5.40です。試合は9回に吉納翼選手のタイムリーヒットと、平良竜哉選手の押し出しのフォアボールで同点に追いついて延長戦へ。勢いのままに10回に一死満塁から陽柏翔選手のタイムリーヒットで2点、二死一二塁から吉納翼選手のタイムリー3ベースで2点。4点を奪って勝利が見えましたが、10回裏にドラマが待っていました。今季二軍で29セーブを挙げている泰勝利投手がマウンドに立ちましたが、無死一二塁から二塁手の入江選手のファンブルで1点を取られ、一死満塁から髙野光海選手のヒットで1点を取られ、続く松石信八選手に犠牲フライを打たれて1点を取られ、二死一三塁からマーティン選手に2ベースヒットを打たれて2点を取られて逆転サヨナラ負け。泰勝利投手は試合前は36試合で8失点でしたが、この試合だけで5失点。衝撃的なサヨナラ負けでした。
2025/9/11
本日は試合がありません。結局この4日間は1試合のみの開催となりましたが、4位を守る重要な試合でした。特に通算20敗を喫していた天敵とも言える今井達也投手相手に勝利したのは非常に大きな意味を持つ一戦でした。早いもので、残りは20試合。スペンサー・ハワード投手、浅村栄斗選手がこの時期に一軍に復帰したのも大きいです。若手の躍進とベテランの復帰が重なったこの4日間は、チームの現在地と未来の両方を示す象徴的な時間でした。経験と勢いがかみ合った時、イーグルスはさらに強く羽ばたけるはずです。明日から楽天モバイルパーク宮城で最下位のロッテとの4連戦です！
GO! EAGLES!
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中島大輔選手の劇的サヨナラヒット！楽天イーグルス2025公式戦情報9/8〜9/11
2025/9/8
中島大輔選手、俊足と成長で存在感
中島大輔外野手はプロ2年目の今季ここまで102試合に出場し、打率.289、6本塁打27打点18盗塁（9月5日現在）とチームに欠かせない活躍を見せています。高校時代は龍谷大平安の「1番センター」として俊足を武器にプレーしながらも「存在感がない」と評されることもありました。しかし青山学院大では主将としてチームをけん引し、人間的にも大きく成長。プロ入り後は体格やスイングの力強さが増強。守備範囲の広さや正確な送球の評価も高く、走攻守でチームを支える存在へと変貌を遂げています。ドラフト6位という評価を覆すかのように成長を続ける中島選手に、ファンからは「なぜ6位で獲得できたのか」という驚きの声も多く寄せられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fd50670fcb7d3fff1453e7711132d3651a381c4
太田光捕手、7年連続本塁打で勝利に貢献
9月7日、太田光捕手は9番でスタメン出場し、4回に決勝弾となる今季1号2ランを右翼テラス席に放ちました。本塁打は昨年8月10日のソフトバンク戦以来で、2021年の4本を最多に、1年目の2019年から7年連続で本塁打を記録しています。「久しぶりに芯で当たった。外野の頭を越えてくれと思って走った」と振り返った一打は、打線に勢いを与える価値ある一発となりました。守備面でも先発の藤井聖投手を巧みにリードし、勝利投手へと導いています。「打っても打たなくても守備とバッティングは別と考えないといけない」と語る太田選手ですが、この日は攻守の両面で存在感を発揮し、チームの勝利に大きく貢献しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53c3c8ff6ee0335ba685f87321bcf4cd818bb257
小深田大翔、俊足で魅せるチームの切り込み隊長
小深田大翔選手は俊足を最大の武器としてチームに貢献する内野手です。5月5日のロッテ戦では同点で迎えた6回に四球で出塁すると、すかさず二盗を敢行し、送球が体に当たって転がるのを見逃さず三塁に進塁。続く浅村選手の遊ゴロでは果敢に本塁へ突進し、ヘッドスライディングで決勝点を奪いました。三木肇監督も「小深田の走塁は非常に評価ができる」と称えたこのプレーは、彼の存在意義を象徴する場面でした。8月7日時点で27盗塁とリーグ2位。2度目の盗塁王も狙える位置にいます。打撃面では打率.227と苦しんでいますが、40四球を選び足を絡めた攻撃でチャンスを広げています。「僕は体が大きくないので、大きい人には負けたくないという気持ちをずっと持ちながら野球をやってきた」という強い気持ちを胸に走塁でチームを鼓舞し続ける小深田選手は、まさに楽天の切り込み隊長といえる存在です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e82fb94110cfa04423ebbf3fcf22a337346d2af
2025/9/9
本日から楽天モバイルパーク宮城で西武ライオンズとの2連戦。今夜も厳しい試合が始まります。我らが楽天イーグルスの先発は岸孝之投手。16試合6勝5敗、防御率4.12。ここまでよく投げてくれました。相手先発は今井達也投手。20試合9勝5敗、防御率1.50。9月2日の前回登板もイーグルス戦で、9回100球2被安打無四死球10奪三振で今季3度目の完封勝利を収めています。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (右)
2番: 村林 (三)
3番: 黒川 (一)
4番: ボイト (指)
5番: 鈴木大 (左)
6番: 辰己 (中)
7番: 宗山 (遊)
8番: 堀内 (捕)
9番: 小深田 (二)
先発: 岸(投)
フランコ選手とゴンザレス選手がスタメン落ちしたのは残念です。珍しく鈴木大地選手と小深田選手がスタメンに入り、黒川選手が3番に。一昨日、2打席連続ホームランを打ったボイト選手が4番に入りました。なんとか今井投手を打ち崩してほしいです。
中島大輔選手、プロ初のサヨナラ打！
2年目の中島大輔外野手（24）が、プロ初のサヨナラ打で4時間58分の熱戦に幕を下ろしました。同点で迎えた延長11回2死二、三塁の場面、西武・中村祐投手の内角147キロ直球を詰まりながらも左前に運び、7打席目で決勝打をマークしました。中島選手は「マジでうれしい。本当にうれしい」と満面の笑みを見せ、歓喜の瞬間を噛みしめました。序盤には天敵とされてきた今井投手を攻略。鈴木大地選手の適時打や村林一輝選手のセーフティースクイズ（記録は内野安打）などで6安打4得点を奪い、通算20敗を喫していた右腕を今季最短の2回でマウンドから降ろしました。試合後、中島選手は「個々がたくさん対策をしていた。今井さんが投げた試合で勝てたのは良かった」と力を込め、チーム全体でつかんだ価値ある勝利を振り返りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21e3cf0fe3349e55ae625c834ecfb90ec5c15a51
中島大輔、プロ初のサヨナラ打でチーム救う！
未来を担う若鷲が、ついに大仕事をやってのけました。プロ2年目の中島大輔外野手（24）が、自身初となるサヨナラ打を放ちました。同点で迎えた延長11回2死二、三塁、中村祐投手が投じた内角147キロの直球をやや詰まりながらも左前へはじき返し、三遊間を抜ける決勝打に。打球は本人の思い描いた理想とは違ったようですが「もう関係ないです。かっこいい決め方は次回ということで。まずはなんでもうれしかったです。とりあえず、いいところに飛びましたね」と喜びを語り、ウオーターシャワーを全身に浴びて「アクエリアス、目、めっちゃ痛いです。べったべたです」とはにかむ姿にスタンドも沸きました。この日、中島は1番打者として7打席に立ち、5打数3安打2四球1打点。計5度出塁し「5（回、塁に）出れたんですかね？っていうのは、1番バッターの仕事としてすごい良かったかなと思います」と胸を張りました。チームは敗れれば5位転落という崖っぷちの状況でしたが、売り出し中の若きリードオフマンが救世主となり、楽天に大きな勝利をもたらしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc964e443692f0ac2efb12d23715973ade48cfda
中島選手の初サヨナラ打で激闘を制す！
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e17f774eff68e9e5b6f7bcfeaf898c2f490b722
西 210 001 010 00 計4 H10 E1
楽 220 000 100 01 計5 H11 E0
勝利投手 西垣 (6勝0敗0S)
敗戦投手 黒木 (1勝1敗0S)
4時間58分の大熱戦の末、見事なサヨナラ勝ちでした。ライオンズは9投手、イーグルスは7投手が登板しました。サヨナラヒットを打った中島大輔選手は5打数3安打で打率を.289に上げました。黒川史陽選手は3打数2安打で打率を.302に、ボイト選手は5打数3安打で打率を.274に上げました。
2025/9/10
内野手 3 浅村 栄斗
出場選手登録抹消
外野手 12 Ｏ．ゴンザレス
浅村栄斗選手は8月14日に今季2度目の登録抹消となり、2軍で調整を続けていました。今月に入り5試合で3本塁打を放つなど調子を上げています。今季の二軍では24試合6本塁打13打点、打率.384を記録。一軍では76試合、打率.231、5本塁打、24打点。5月24日の日本ハム戦で平成生まれ初の通算2000安打を達成しました。登録抹消されたゴンザレス選手は今季ここまで51試合に出場して4本塁打、19打点、打率.235の結果です。
内星龍投手、打球直撃も「全く問題ない」と無事を強調
若き右腕・内星龍投手（23）が、打球直撃のアクシデントに見舞われました。0対0の2回、先頭打者の西武・渡部聖選手の鋭い打球が右脇腹付近を直撃。マウンド付近で倒れ込み、苦痛に顔をゆがめたものの、自力で立ち上がりベンチへ下がった後、再びマウンドに戻り投球を続行しました。試合はその後、雨脚が強まり降雨ノーゲームに。内星龍投手は2回を投げて2安打無失点と安定した投球を見せました。アクシデントについて、本人は「映像を自分でも見返したんですけど、大げさだなと。まず捕ってから、（ボールを）拾って（一塁に）投げていかないといけないですし。ああやっていいバッティングをされているのも反省。脇腹は大丈夫です」とコメント。脇腹の状態については「全然、全く問題ないです」と力を込めて強調。チームにとってはホッとする言葉となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fade676fe3c1d29cee762b5dc4d34f62fcb7d30
浅村栄斗選手が復帰早々ヒットを打つもノーゲーム
約1カ月ぶりに1軍に復帰した浅村栄斗内野手（34）が10日、西武戦（楽天モバイル）に「7番・一塁」で先発出場。2回の第1打席でフルカウントから西武・隅田投手の6球目、カーブを弾きかえしたレフト前ヒット。しかし、2回終了で降雨ノーゲームとなり、記録は幻となりました。状態は非常に良さそうです！
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6af84413d3a4a5b1af06e9da20ddca4caacd9bd
スペンサー・ハワード投手が1軍復帰へ！
上半身のコンディション不良で戦列を離れていたスペンサー・ハワード投手（29）が、9月10日に1軍へ合流しました。ハワード投手は6試合に登板し、4勝0敗、防御率1.53と安定感抜群のピッチングでチームの勝利に大きく貢献してきましたが、7月1日のロッテ戦（楽天モバイルパーク）を最後に登板が途絶えていました。復帰への道のりは慎重そのものでした。2軍戦で少しずつ球数を増やし、直近では9月7日のイースタン・リーグ巨人戦（石巻）で5回途中まで90球を投げ、5安打2失点。実戦感覚を確かめながら順調に調整を進めてきました。本人も「久しぶりにバッター相手に投げたときはかなりワクワクした気持ちもありましたし、とても久しぶりだったので、ゲームの中でもっともっと改善しないといけないところもあった。ゲームの感覚とかも取り戻していけたらなと思う」とコメント。次カードのロッテ4連戦（楽天モバイルパーク）での先発起用も視野に入っているとのことです。「勝ちに貢献できるように、それが自分にできるすべてだと思うので、勝ちに貢献できるように頑張ります」とハワード投手は力強く語っており、復活登板への期待が高まります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb055f8cc4f6178af2e337060c4328a6ca6562b
本日は降雨ノーゲーム。二軍戦はロッテ浦和球場で行われました。
楽 010 000 102 4 計8 H16 E1
ロ 100 000 300 5 計9 H13 E0
先発の瀧中瞭太投手は6回95球5被安打3与四球1失点と、四球の多さが気になるものの好投。一軍昇格の機会はあるのでしょうか。松井友飛投手は1/3回を投げて2連続ヒットの後に3ランホームランを浴びて3失点。一軍では13試合で防御率6.00。二軍でも17試合を投げて防御率は5.40です。試合は9回に吉納翼選手のタイムリーヒットと、平良竜哉選手の押し出しのフォアボールで同点に追いついて延長戦へ。勢いのままに10回に一死満塁から陽柏翔選手のタイムリーヒットで2点、二死一二塁から吉納翼選手のタイムリー3ベースで2点。4点を奪って勝利が見えましたが、10回裏にドラマが待っていました。今季二軍で29セーブを挙げている泰勝利投手がマウンドに立ちましたが、無死一二塁から二塁手の入江選手のファンブルで1点を取られ、一死満塁から髙野光海選手のヒットで1点を取られ、続く松石信八選手に犠牲フライを打たれて1点を取られ、二死一三塁からマーティン選手に2ベースヒットを打たれて2点を取られて逆転サヨナラ負け。泰勝利投手は試合前は36試合で8失点でしたが、この試合だけで5失点。衝撃的なサヨナラ負けでした。
2025/9/11
本日は試合がありません。結局この4日間は1試合のみの開催となりましたが、4位を守る重要な試合でした。特に通算20敗を喫していた天敵とも言える今井達也投手相手に勝利したのは非常に大きな意味を持つ一戦でした。早いもので、残りは20試合。スペンサー・ハワード投手、浅村栄斗選手がこの時期に一軍に復帰したのも大きいです。若手の躍進とベテランの復帰が重なったこの4日間は、チームの現在地と未来の両方を示す象徴的な時間でした。経験と勢いがかみ合った時、イーグルスはさらに強く羽ばたけるはずです。明日から楽天モバイルパーク宮城で最下位のロッテとの4連戦です！
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