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2025.09.30
テーマ： 楽天イーグルス(497)
カテゴリ： 楽天イーグルス
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Bクラス確定。それでも前を向く！楽天イーグルス2025公式戦情報9/27〜9/29
2025/9/27
本日から京セラドーム大阪で3位のオリックスとの3連戦。相手先発は5年目右腕、山下舜平大投手。2試合0勝0敗、防御率2.13。今季先発した2試合では勝利はつきませんでしたが、5回2失点、7回2/3を1失点と試合を作りました。特に前回登板は初回の先頭打者から6者連続奪三振とパ・リーグ記録に並ぶ快投を披露しています。我らが楽天イーグルスの先発は3年目右腕、荘司康誠投手。11試合4勝3敗、防御率3.43。前回は9月20日に登板し、埼玉西武戦で6回を1失点。1カ月ぶりの白星を手にしています。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (中)
2番: 小深田 (二)
3番: 黒川 (三)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: 鈴木大 (左)
7番: 宗山 (遊)
8番: 太田 (捕)
9番: 小郷 (右)
先発: 荘司 (投)
村林選手がスタメンから外れます。小郷選手、小深田選手、太田選手。少し寂しい打線です。ボイト選手がオリックス戦打率.310と好相性を誇っています。
荘司康誠投手「ファンに申し訳ない」
先発の荘司康誠投手はオリックス戦で7回8被安打2失点。5回無死一塁から紅林に甘く入ったカーブを痛打され、先制2ランを浴びました。「一発を打たれてしまってファンの皆さんに申し訳ない」と唇をかみ、悔しさをにじませました。4回には若月の打球が左膝付近を直撃するアクシデントもありましたが、一度ベンチに下がって治療を受けた後に再びマウンドへ戻り、最後まで気丈に投げ抜きました。「痛みはあまりなかった。投げる以上は関係ない」と語る姿に、来季への強い意志がにじみました。この日の黒星で楽天のクライマックスシリーズ進出の可能性は潰え、4年連続のBクラスが決定。「期待に応えられなかった悔しさを忘れず、これからやっていきたい」と語った23歳右腕は、苦い経験を糧にさらなる成長を誓いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfee87c959850322c6d2d2e132c9b6e677bda2b9
楽 000 000 000 計0 H8 E2
オ 000 020 00X 計2 H3 E0
勝利投手 山下 (1勝0敗0S)
敗戦投手 荘司 (4勝4敗0S)
セーブ マチャド (3勝6敗28S)
残念ですが、この試合でついに、Bクラスが確定してしまいました・・・。5回裏、紅林選手に2ランホームランを打たれて決勝点となりました。投げては先発の山下投手が7回無失点、自己最多となる11奪三振の快投され、リリーフ陣も岩嵜投手、マチャド投手が無失点でつなぎ、完封リレーされました。荘司康誠投手は7回を投げて2失点ですので立派な投球でした。打線はわずか3安打と沈黙しました。1回2奪三振で無失点の西口直人投手は防御率0.92。奪三振率は脅威の12.76となりました。
4年連続CS逃す。三木監督は進退ノーコメント
楽天は敵地でのオリックス戦に敗れ、痛恨の4連敗で4年連続となるクライマックスシリーズ進出を逃しました。試合後、三木肇監督は進退について問われ「ノーコメントで」と言葉を濁し、Bクラスに沈んだ結果については「選手は本当によくやっているなと思う。その中で結果こうなっているのは全て監督の責任といいますか、力だと思います」と悔しさをにじませました。この日の先発を任された3年目右腕の荘司康誠投手は7回8被安打2失点と粘りを見せたものの、打線の援護に恵まれず4敗目。楽天イーグルスが最後にCSに進出したのは2021年であり、三木監督は2軍監督時代からの手腕を生かして村林選手、黒川選手、中島選手、ルーキー宗山選手ら若手を積極的に起用し台頭させてきましたが、低迷を打破するには至りませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/629280d10e9adc54f1a4e4a550939fd66c7374f3
楽天4年連続Bクラス、三木監督去就は未定
楽天は敵地でオリックスとの直接対決に敗れ、痛恨の4連敗を喫し4年連続でクライマックスシリーズ進出を逃しました。試合後、取材に応じた石井一久球団ゼネラルマネジャーは三木肇監督の去就について「タイムリミットが皆さんの常識と僕たちの常識で違う。ここで何かを決めて話す段階ではなく、まだシーズンがある」と続投について明言を避けました。また「監督とかそういうこと一つではなくて、チームとしてどうやっていくのか、外国人選手はどうするのかとか、あの枠をどうやって使って来季に備えるのかとか、いろんなことをしっかりとこれから精査してやっていく時期に入る」と体制面や補強戦略を含めた広い視点で見直す方針を示しました。4年連続でBクラスに沈んだ現状については「キャンプから取り組んできて、みんなでこう目指してるところに到達できなくて残念。何とかクライマックスに行って、仙台で、というところが達成できなくて残念」と振り返り、チームの現状に危機感をにじませました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d32166845a22cb67ceb8337e9e897d8a7c05bfb2
2025/9/28
ルーク・ボイト選手と残留交渉、フランコ選手は流動的な状況
楽天がシーズン途中に加入したルーク・ボイト内野手と来季の残留交渉を進めていることが明らかになりました。ボイト選手は2020年にメジャー本塁打王を獲得した実力者で、今季6月に楽天へ加入すると、わずか61試合の出場で打率2割8分4厘、チームトップとなる13本塁打、35打点を記録。力強いスイングで勝負強い一打を放つだけでなく、日本の投手や環境にも素早く順応し、対応力の高さを示した点が球団の評価を大きく高めています。来季も打線の中軸として計算できる存在であることから、球団は全力で残留に努める方針です。一方、同じく外国人内野手のマイケル・フランコ選手については去就が未定であり、交渉次第では退団の可能性もあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da1003779f2e68ed6e87d2c8c952b5b4a84d91e4
辰己涼介選手が国内FA権行使を熟考。
https://news.yahoo.co.jp/articles/865d09f29a84a959edf033ce1c30de1b3d64ee73
残念ながらBクラスが確定しましたが、本日もオリックスとの対戦です。この時期は来年に向けて重要な戦力拡充のチャンスでもあります。実戦でどんどん若手に経験を積んでいってもらいたいですね。相手先発は6年目左腕、宮城大弥投手。 21試合6勝3敗、防御率2.39。9月17日のロッテ戦で6回1失点9奪三振の好投を見せるなど、現在4試合連続でクオリティースタートを記録しています。イーグルスとは8月7日以来の対戦です。我らが楽天イーグルスの先発は5年目左腕、藤井聖投手。21試合6勝6敗、防御率3.08。この一年、主力投手がどんどん二軍落ちする中で、本当によく投げてくれました。直近2登板は、いずれも4回を投げ切ることができず、苦しい時期が続いています。今季の京セラドーム大阪では3試合を投げて2勝0敗、防御率1.21と好相性です。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (中)
2番: 宗山 (遊)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: フランコ (三)
7番: 伊藤 (左)
8番: 石原 (捕)
9番: 小郷 (右)
先発: 藤井 (投)
村林選手は宮城投手からは前回の対戦でマルチヒットを記録し、今季は9打数4安打と好相性ですが、スタメンを外れたようです。フランコ選手は来季の契約を見定めるためでしょうか。伊藤裕季也選手には来季につながるバッティングに期待します。
藤井聖投手が2回に崩れてKO。
先発の藤井聖投手が序盤に崩れ、わずか1回2/3で7被安打5失点（自責2）と打ち込まれて降板しました。初回は無失点に抑えたものの、2回に麦谷選手の先制打、広岡選手の適時打と2者連続で失点。さらに1死一、二塁から太田選手の三ゴロを三塁・フランコ選手が失策し追加点を許すと、紅林選手の犠飛、中川選手の適時打でこの回だけで5失点。開幕から先発ローテーションをチームで唯一守り続けてきた藤井投手でしたが、今季7勝目はならず悔しい降板となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7414c983c18d4754d858b9135fda33b69ece06
ボイト選手4安打で猛打賞！来季残留へ強い意欲！
ルーク・ボイト内野手が4番・DHで先発出場し、今季初の4安打をマークしました。5打数4安打1打点の活躍で9月9日の西武戦以来となる今季5度目の猛打賞。「プラン通りにいったんじゃないかな」と振り返ったボイト選手は、ここ5試合で21打数8安打、打率.381と好調を維持。「日々勉強、毎日アジャストだと思っている。向こうがどう組み立ててくるのか、それに対してどうアジャストするのか、ということだけ。今後も続けていきたい」と語りました。今季13本塁打の長打力だけでなく、安打を重ねる打撃姿勢も印象的です。チームはすでにCS進出を逃し4位以下が確定しましたが、ボイト選手は「来年も日本球界でプレーしたいと強く思っていますので、1打席とも無駄にすることなく終えられればいい」と力強く語り、残り試合でも存在感を示し続ける構えです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/059099f54001a7ef297863e4d1df353db7d36798
林優樹投手、プロ3年目で待望の1軍初登板「3人で1軍にいられるのがうれしい」
林優樹投手がプロ3年目でついに1軍初登板。5回2死二塁から5番手としてマウンドに上がり、暴投で走者を三塁に進めたものの空振り三振でピンチを切り抜けると、続く6回も2四死球を与えながら2奪三振で無失点。1回1/3を無失点で抑え「ファームでやってきたことを変えずにやろうとした。（5回の場面は）三振を取りたいところだったので1番よかった」と胸を張りました。これまで3度の1軍登録で登板機会がなく2軍に戻る悔しさを味わってきた左腕にとって、関西の地元で迎えたデビューは格別の時間となりました。2023年11月に左肘を手術し、同じく肘の手術から復帰を目指していた西口直人投手、泰勝利投手と3人でリハビリに励んできた林は「リハビリは時間がかかって大変だったけど、西口さんと泰が一緒にいてくれた。3人で今こうして1軍にいられるのが本当にうれしい」と笑顔を見せました。最後には「また3人で活躍できるように頑張りたいです」と力強く語り、飛躍を誓いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a1e48069354eb07cd10f08357d89c7b858cb36c
楽天5連敗で大敗、三木監督「ファンを思うと残念」村林は家庭の事情でベンチ外
前夜に4年連続のBクラスが確定した楽天は、この日もオリックスに大敗を喫して5連敗となりました。試合後、三木肇監督は「こういう試合になったことは悔しいのと、ファンの方のこと思うと、残念な結果になってしまった」と肩を落としました。チーム最多の141安打を放っていた村林がこの日はベンチ外となり、指揮官は「家庭の事情。（出場は）また明日からになると思います」と説明しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf7c53485a2dbb5857593af3152ceff64af86b00
楽 000 010 022 計05 H12 E1
オ 054 100 00X 計10 H14 E1
勝利投手 宮城 (7勝3敗0S)
敗戦投手 藤井 (6勝7敗0S)
これで5連敗。黒川史陽選手は4打数3安打で打率を.309に、ボイト選手は5打数4安打で打率を.295に、フランコ選手は5打数2安打で打率を.241に上げました。フランコ選手は3打点でしたがタイムリーエラーも記録しています。来季の契約はあるのでしょうか。伊藤裕季也選手は残念ながら3打数無安打でした。泰勝利投手が1回を3奪三振。今季は5回を投げて12奪三振です。
早川隆久投手が左肩手術、復帰は来春以降に
楽天は9月28日、早川隆久投手が9月26日に東京都内の病院で「左肩後方関節唇クリーニング術」を受けたと発表しました。試合復帰までは4～5カ月を要する見込みで、来春以降の復帰となる見通しです。チームの左腕エース格として期待された今季は先発12試合に登板したものの、2勝8敗、防御率4.35。9月3日の西武戦では2回1/3を7被安打6失点で降板し、9月4日に出場選手登録を抹消。その後、治療方針を検討してきましたが手術に踏み切る形となり、来季の巻き返しに向けて長いリハビリに臨むことになります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69da0ada62d0ad54ac8f986c77eb8a534493b8b8
2025/9/29
出場選手登録
投手 26 中込 陽翔
外野手 36 吉納 翼
外野手 78 吉野 創士
出場選手登録抹消
内野手 48 渡邊 佳明
外野手 51 小郷 裕哉
2024年ドラフト5位の吉納翼選手は二軍では打率.223、5本塁打を記録しています。ルーキーとはいえ23歳なので来季の飛躍のためになんとか打ってもらいたいです。今日の試合前練習のウォーミングアップは「残り試合少ないですけど、元気出してやっていきましょう」という吉納選手の声出しからスタートしました。開幕スタメンとはなりませんでしだが来季に向けてアピールしてもらいたいです。2021年のドラフト1位の吉野創士選手は身長186センチの21歳。身体能力が高く、走・攻・守三拍子揃ったスケールの大きい選手。二軍で打率.250を記録しています。ドラフト3位の中込陽翔投手は5試合に登板し防御率0.00。最後に一軍で投げたのは7月10日でした。何か課題があったのかもしれませんが、もう少し早く投げさせてもよかった気がします。
相手先発は九里亜蓮投手。24試合10勝8敗、防御率2.55。今季は本拠地の京セラドーム大阪で12試合に先発し7勝1敗、防御率1.18で11QSを記録するなど抜群の安定感。また、同球場では現在20イニング連続無失点中。しかし、楽天イーグルス戦は2連敗中です。さあ、どうなりますか。我らが楽天イーグルスの先発はハワード投手。8試合5勝0敗、防御率1.79。上半身のコンディション不良からの復帰戦となった9月15日の千葉ロッテ戦では3回2/3を4失点（自責点3）と残念な投球でしたが、9月26日の前回登板では6回1/3を無失点に抑えて来日から無傷の5連勝。オリックスとは初対戦となります。前回登板時にも途中降板しただけに、怪我をしないことを祈ります。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (左)
2番: 村林 (三)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: 宗山 (遊)
7番: 吉野 (中)
8番: 吉納 (右)
9番: 太田 (捕)
先発: ハワード (投)
4年目21歳の吉野選手とルーキーで23歳の吉納選手がスタメンに入りました。期待しています。
ハワード投手がまたも緊急降板、2試合連続アクシデント。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d195a352d68e3dc22456db270347c153cedfb3cb
オリックスに3連敗で借金9に膨張 ハワード緊急降板、打線も沈黙
楽天はオリックスに完敗し、ソフトバンクに続いて2カード連続の3連敗を喫しました。これで借金は今季ワーストを更新する9にまで膨らみ、苦しい状況が続いています。先発のスペンサー・ハワード投手は初回に1点を失うと、2回には福永選手にプロ初本塁打となる2ランを浴びるなど序盤から失点を重ねました。さらに4回1死、来田選手に投じた初球の直後に異変を訴え、太田捕手がベンチに合図。トレーナーらに付き添われ、そのまま56球で降板となりました。ハワード投手は今季ここまで8試合で5勝0敗、防御率1.79と安定感を示してきただけに、ケガの再発はチームにとって大きな痛手です。一方の打線はオリックス先発・九里投手の前に散発3安打で無得点。2回、3回、5回と得点圏に走者を進めながらも決定打を欠き、前日に続いて無得点で敗戦。1カードで2度の完封負けを喫するなど、深刻な拙攻が続いています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c22936673375bbb109aa12aa65e7cce4f240ad
楽 000 000 000 計0 H3 E0
オ 120 010 00X 計4 H5 E0
勝利投手 九里(11勝８敗0S)
敗戦投手 ハワード(5勝1敗0S)
残念ですが、ハワード投手は今季初黒星となり、吉野選手と吉納選手は無安打に終わりました。これで6連敗。打線はわずか3安打に終わってしまいました。本日は5位のライオンズが勝ちましたので、5位とは1.5ゲーム差に縮まっております。
阿部寿樹選手、来季構想外に
阿部寿樹内野手（35）が来季のチーム構想から外れていることが関係者への取材で分かりました。今後は他球団でのプレーも視野に熟考しているとみられます。「マスター」の愛称で親しまれる阿部選手は岩手県出身で、東北を本拠地とする楽天にとってはご当地選手の一人でした。一関一高から明大、社会人のホンダを経て2016年ドラフト5位で中日に入団し、20年には自己最多の13本塁打を放つなど打撃力とユーティリティ性を兼ね備えた存在として活躍しました。22年オフには涌井秀章投手とのトレードで楽天入り。プロ10年目の今季も開幕1軍で迎えましたが、若手の台頭で出場機会が減少。43試合で打率.219、3本塁打、8打点にとどまりました。それでも5月に行われた盛岡での凱旋試合では「元気な姿を見せたい」と4番に座り1安打をマークするなど存在感を示しましたが、出場の場は限られました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/704a73cc2057655dd711ef62b6eef704a08449d2
島内宏明選手が来季構想外に 黄金期支えた功労者が節目の決断へ
島内宏明外野手（35）が来季の戦力構想から外れていることが分かりました。2012年に明大からドラフト6位で入団した島内選手は13年に97試合に出場して球団初のリーグ優勝と日本一に大きく貢献。その後もチームの中心打者として活躍し、21年には打点王、22年には最多安打を獲得しベストナインにも選ばれるなど打線をけん引してきました。近年はアキレス腱や膝の故障に苦しみ、成績も下降。14年目の今季は「最後だと思って、いい形で終わりたい」と決意を口にしていましたが、ここまでわずか5試合出場で安打はなく、存在感を示すことができませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec1e4d932d916b03e026c05c80aa936e57eae587
ついにBクラス確定。来年に向けての立て直しに重要な時期になりました。現在の戦力を見る限りは一朝一夕でAクラスを狙えるチームにはなれそうにありません。特に、昨年に大活躍した藤井投手、早川投手の不振により先発投手陣はほぼ全滅。さらに怪我をした安田捕手がとうとう一軍出場できなかったため、打率.169の太田光捕手が106試合も出場してしまいました。外野手も不動のセンターの辰己涼介選手がフリーエージェントで退団した場合、手薄な陣容です。内野手は充実。本当に宗山塁選手が加入してくれて良かったです。こうなると地道に現有戦力を鍛えるしか方法はありません。今季の残りの4試合は非常に重要だと思います！
GO! EAGLES!
ご訪問ありがとうございます。
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Bクラス確定。それでも前を向く！楽天イーグルス2025公式戦情報9/27〜9/29
2025/9/27
本日から京セラドーム大阪で3位のオリックスとの3連戦。相手先発は5年目右腕、山下舜平大投手。2試合0勝0敗、防御率2.13。今季先発した2試合では勝利はつきませんでしたが、5回2失点、7回2/3を1失点と試合を作りました。特に前回登板は初回の先頭打者から6者連続奪三振とパ・リーグ記録に並ぶ快投を披露しています。我らが楽天イーグルスの先発は3年目右腕、荘司康誠投手。11試合4勝3敗、防御率3.43。前回は9月20日に登板し、埼玉西武戦で6回を1失点。1カ月ぶりの白星を手にしています。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (中)
2番: 小深田 (二)
3番: 黒川 (三)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: 鈴木大 (左)
7番: 宗山 (遊)
8番: 太田 (捕)
9番: 小郷 (右)
先発: 荘司 (投)
村林選手がスタメンから外れます。小郷選手、小深田選手、太田選手。少し寂しい打線です。ボイト選手がオリックス戦打率.310と好相性を誇っています。
荘司康誠投手「ファンに申し訳ない」
先発の荘司康誠投手はオリックス戦で7回8被安打2失点。5回無死一塁から紅林に甘く入ったカーブを痛打され、先制2ランを浴びました。「一発を打たれてしまってファンの皆さんに申し訳ない」と唇をかみ、悔しさをにじませました。4回には若月の打球が左膝付近を直撃するアクシデントもありましたが、一度ベンチに下がって治療を受けた後に再びマウンドへ戻り、最後まで気丈に投げ抜きました。「痛みはあまりなかった。投げる以上は関係ない」と語る姿に、来季への強い意志がにじみました。この日の黒星で楽天のクライマックスシリーズ進出の可能性は潰え、4年連続のBクラスが決定。「期待に応えられなかった悔しさを忘れず、これからやっていきたい」と語った23歳右腕は、苦い経験を糧にさらなる成長を誓いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfee87c959850322c6d2d2e132c9b6e677bda2b9
楽 000 000 000 計0 H8 E2
オ 000 020 00X 計2 H3 E0
勝利投手 山下 (1勝0敗0S)
敗戦投手 荘司 (4勝4敗0S)
セーブ マチャド (3勝6敗28S)
残念ですが、この試合でついに、Bクラスが確定してしまいました・・・。5回裏、紅林選手に2ランホームランを打たれて決勝点となりました。投げては先発の山下投手が7回無失点、自己最多となる11奪三振の快投され、リリーフ陣も岩嵜投手、マチャド投手が無失点でつなぎ、完封リレーされました。荘司康誠投手は7回を投げて2失点ですので立派な投球でした。打線はわずか3安打と沈黙しました。1回2奪三振で無失点の西口直人投手は防御率0.92。奪三振率は脅威の12.76となりました。
4年連続CS逃す。三木監督は進退ノーコメント
楽天は敵地でのオリックス戦に敗れ、痛恨の4連敗で4年連続となるクライマックスシリーズ進出を逃しました。試合後、三木肇監督は進退について問われ「ノーコメントで」と言葉を濁し、Bクラスに沈んだ結果については「選手は本当によくやっているなと思う。その中で結果こうなっているのは全て監督の責任といいますか、力だと思います」と悔しさをにじませました。この日の先発を任された3年目右腕の荘司康誠投手は7回8被安打2失点と粘りを見せたものの、打線の援護に恵まれず4敗目。楽天イーグルスが最後にCSに進出したのは2021年であり、三木監督は2軍監督時代からの手腕を生かして村林選手、黒川選手、中島選手、ルーキー宗山選手ら若手を積極的に起用し台頭させてきましたが、低迷を打破するには至りませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/629280d10e9adc54f1a4e4a550939fd66c7374f3
楽天4年連続Bクラス、三木監督去就は未定
楽天は敵地でオリックスとの直接対決に敗れ、痛恨の4連敗を喫し4年連続でクライマックスシリーズ進出を逃しました。試合後、取材に応じた石井一久球団ゼネラルマネジャーは三木肇監督の去就について「タイムリミットが皆さんの常識と僕たちの常識で違う。ここで何かを決めて話す段階ではなく、まだシーズンがある」と続投について明言を避けました。また「監督とかそういうこと一つではなくて、チームとしてどうやっていくのか、外国人選手はどうするのかとか、あの枠をどうやって使って来季に備えるのかとか、いろんなことをしっかりとこれから精査してやっていく時期に入る」と体制面や補強戦略を含めた広い視点で見直す方針を示しました。4年連続でBクラスに沈んだ現状については「キャンプから取り組んできて、みんなでこう目指してるところに到達できなくて残念。何とかクライマックスに行って、仙台で、というところが達成できなくて残念」と振り返り、チームの現状に危機感をにじませました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d32166845a22cb67ceb8337e9e897d8a7c05bfb2
2025/9/28
ルーク・ボイト選手と残留交渉、フランコ選手は流動的な状況
楽天がシーズン途中に加入したルーク・ボイト内野手と来季の残留交渉を進めていることが明らかになりました。ボイト選手は2020年にメジャー本塁打王を獲得した実力者で、今季6月に楽天へ加入すると、わずか61試合の出場で打率2割8分4厘、チームトップとなる13本塁打、35打点を記録。力強いスイングで勝負強い一打を放つだけでなく、日本の投手や環境にも素早く順応し、対応力の高さを示した点が球団の評価を大きく高めています。来季も打線の中軸として計算できる存在であることから、球団は全力で残留に努める方針です。一方、同じく外国人内野手のマイケル・フランコ選手については去就が未定であり、交渉次第では退団の可能性もあります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da1003779f2e68ed6e87d2c8c952b5b4a84d91e4
辰己涼介選手が国内FA権行使を熟考。
https://news.yahoo.co.jp/articles/865d09f29a84a959edf033ce1c30de1b3d64ee73
残念ながらBクラスが確定しましたが、本日もオリックスとの対戦です。この時期は来年に向けて重要な戦力拡充のチャンスでもあります。実戦でどんどん若手に経験を積んでいってもらいたいですね。相手先発は6年目左腕、宮城大弥投手。 21試合6勝3敗、防御率2.39。9月17日のロッテ戦で6回1失点9奪三振の好投を見せるなど、現在4試合連続でクオリティースタートを記録しています。イーグルスとは8月7日以来の対戦です。我らが楽天イーグルスの先発は5年目左腕、藤井聖投手。21試合6勝6敗、防御率3.08。この一年、主力投手がどんどん二軍落ちする中で、本当によく投げてくれました。直近2登板は、いずれも4回を投げ切ることができず、苦しい時期が続いています。今季の京セラドーム大阪では3試合を投げて2勝0敗、防御率1.21と好相性です。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (中)
2番: 宗山 (遊)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: フランコ (三)
7番: 伊藤 (左)
8番: 石原 (捕)
9番: 小郷 (右)
先発: 藤井 (投)
村林選手は宮城投手からは前回の対戦でマルチヒットを記録し、今季は9打数4安打と好相性ですが、スタメンを外れたようです。フランコ選手は来季の契約を見定めるためでしょうか。伊藤裕季也選手には来季につながるバッティングに期待します。
藤井聖投手が2回に崩れてKO。
先発の藤井聖投手が序盤に崩れ、わずか1回2/3で7被安打5失点（自責2）と打ち込まれて降板しました。初回は無失点に抑えたものの、2回に麦谷選手の先制打、広岡選手の適時打と2者連続で失点。さらに1死一、二塁から太田選手の三ゴロを三塁・フランコ選手が失策し追加点を許すと、紅林選手の犠飛、中川選手の適時打でこの回だけで5失点。開幕から先発ローテーションをチームで唯一守り続けてきた藤井投手でしたが、今季7勝目はならず悔しい降板となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7414c983c18d4754d858b9135fda33b69ece06
ボイト選手4安打で猛打賞！来季残留へ強い意欲！
ルーク・ボイト内野手が4番・DHで先発出場し、今季初の4安打をマークしました。5打数4安打1打点の活躍で9月9日の西武戦以来となる今季5度目の猛打賞。「プラン通りにいったんじゃないかな」と振り返ったボイト選手は、ここ5試合で21打数8安打、打率.381と好調を維持。「日々勉強、毎日アジャストだと思っている。向こうがどう組み立ててくるのか、それに対してどうアジャストするのか、ということだけ。今後も続けていきたい」と語りました。今季13本塁打の長打力だけでなく、安打を重ねる打撃姿勢も印象的です。チームはすでにCS進出を逃し4位以下が確定しましたが、ボイト選手は「来年も日本球界でプレーしたいと強く思っていますので、1打席とも無駄にすることなく終えられればいい」と力強く語り、残り試合でも存在感を示し続ける構えです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/059099f54001a7ef297863e4d1df353db7d36798
林優樹投手、プロ3年目で待望の1軍初登板「3人で1軍にいられるのがうれしい」
林優樹投手がプロ3年目でついに1軍初登板。5回2死二塁から5番手としてマウンドに上がり、暴投で走者を三塁に進めたものの空振り三振でピンチを切り抜けると、続く6回も2四死球を与えながら2奪三振で無失点。1回1/3を無失点で抑え「ファームでやってきたことを変えずにやろうとした。（5回の場面は）三振を取りたいところだったので1番よかった」と胸を張りました。これまで3度の1軍登録で登板機会がなく2軍に戻る悔しさを味わってきた左腕にとって、関西の地元で迎えたデビューは格別の時間となりました。2023年11月に左肘を手術し、同じく肘の手術から復帰を目指していた西口直人投手、泰勝利投手と3人でリハビリに励んできた林は「リハビリは時間がかかって大変だったけど、西口さんと泰が一緒にいてくれた。3人で今こうして1軍にいられるのが本当にうれしい」と笑顔を見せました。最後には「また3人で活躍できるように頑張りたいです」と力強く語り、飛躍を誓いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a1e48069354eb07cd10f08357d89c7b858cb36c
楽天5連敗で大敗、三木監督「ファンを思うと残念」村林は家庭の事情でベンチ外
前夜に4年連続のBクラスが確定した楽天は、この日もオリックスに大敗を喫して5連敗となりました。試合後、三木肇監督は「こういう試合になったことは悔しいのと、ファンの方のこと思うと、残念な結果になってしまった」と肩を落としました。チーム最多の141安打を放っていた村林がこの日はベンチ外となり、指揮官は「家庭の事情。（出場は）また明日からになると思います」と説明しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf7c53485a2dbb5857593af3152ceff64af86b00
楽 000 010 022 計05 H12 E1
オ 054 100 00X 計10 H14 E1
勝利投手 宮城 (7勝3敗0S)
敗戦投手 藤井 (6勝7敗0S)
これで5連敗。黒川史陽選手は4打数3安打で打率を.309に、ボイト選手は5打数4安打で打率を.295に、フランコ選手は5打数2安打で打率を.241に上げました。フランコ選手は3打点でしたがタイムリーエラーも記録しています。来季の契約はあるのでしょうか。伊藤裕季也選手は残念ながら3打数無安打でした。泰勝利投手が1回を3奪三振。今季は5回を投げて12奪三振です。
早川隆久投手が左肩手術、復帰は来春以降に
楽天は9月28日、早川隆久投手が9月26日に東京都内の病院で「左肩後方関節唇クリーニング術」を受けたと発表しました。試合復帰までは4～5カ月を要する見込みで、来春以降の復帰となる見通しです。チームの左腕エース格として期待された今季は先発12試合に登板したものの、2勝8敗、防御率4.35。9月3日の西武戦では2回1/3を7被安打6失点で降板し、9月4日に出場選手登録を抹消。その後、治療方針を検討してきましたが手術に踏み切る形となり、来季の巻き返しに向けて長いリハビリに臨むことになります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69da0ada62d0ad54ac8f986c77eb8a534493b8b8
2025/9/29
出場選手登録
投手 26 中込 陽翔
外野手 36 吉納 翼
外野手 78 吉野 創士
出場選手登録抹消
内野手 48 渡邊 佳明
外野手 51 小郷 裕哉
2024年ドラフト5位の吉納翼選手は二軍では打率.223、5本塁打を記録しています。ルーキーとはいえ23歳なので来季の飛躍のためになんとか打ってもらいたいです。今日の試合前練習のウォーミングアップは「残り試合少ないですけど、元気出してやっていきましょう」という吉納選手の声出しからスタートしました。開幕スタメンとはなりませんでしだが来季に向けてアピールしてもらいたいです。2021年のドラフト1位の吉野創士選手は身長186センチの21歳。身体能力が高く、走・攻・守三拍子揃ったスケールの大きい選手。二軍で打率.250を記録しています。ドラフト3位の中込陽翔投手は5試合に登板し防御率0.00。最後に一軍で投げたのは7月10日でした。何か課題があったのかもしれませんが、もう少し早く投げさせてもよかった気がします。
相手先発は九里亜蓮投手。24試合10勝8敗、防御率2.55。今季は本拠地の京セラドーム大阪で12試合に先発し7勝1敗、防御率1.18で11QSを記録するなど抜群の安定感。また、同球場では現在20イニング連続無失点中。しかし、楽天イーグルス戦は2連敗中です。さあ、どうなりますか。我らが楽天イーグルスの先発はハワード投手。8試合5勝0敗、防御率1.79。上半身のコンディション不良からの復帰戦となった9月15日の千葉ロッテ戦では3回2/3を4失点（自責点3）と残念な投球でしたが、9月26日の前回登板では6回1/3を無失点に抑えて来日から無傷の5連勝。オリックスとは初対戦となります。前回登板時にも途中降板しただけに、怪我をしないことを祈ります。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (左)
2番: 村林 (三)
3番: 黒川 (二)
4番: ボイト (指)
5番: 浅村 (一)
6番: 宗山 (遊)
7番: 吉野 (中)
8番: 吉納 (右)
9番: 太田 (捕)
先発: ハワード (投)
4年目21歳の吉野選手とルーキーで23歳の吉納選手がスタメンに入りました。期待しています。
ハワード投手がまたも緊急降板、2試合連続アクシデント。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d195a352d68e3dc22456db270347c153cedfb3cb
オリックスに3連敗で借金9に膨張 ハワード緊急降板、打線も沈黙
楽天はオリックスに完敗し、ソフトバンクに続いて2カード連続の3連敗を喫しました。これで借金は今季ワーストを更新する9にまで膨らみ、苦しい状況が続いています。先発のスペンサー・ハワード投手は初回に1点を失うと、2回には福永選手にプロ初本塁打となる2ランを浴びるなど序盤から失点を重ねました。さらに4回1死、来田選手に投じた初球の直後に異変を訴え、太田捕手がベンチに合図。トレーナーらに付き添われ、そのまま56球で降板となりました。ハワード投手は今季ここまで8試合で5勝0敗、防御率1.79と安定感を示してきただけに、ケガの再発はチームにとって大きな痛手です。一方の打線はオリックス先発・九里投手の前に散発3安打で無得点。2回、3回、5回と得点圏に走者を進めながらも決定打を欠き、前日に続いて無得点で敗戦。1カードで2度の完封負けを喫するなど、深刻な拙攻が続いています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c22936673375bbb109aa12aa65e7cce4f240ad
楽 000 000 000 計0 H3 E0
オ 120 010 00X 計4 H5 E0
勝利投手 九里(11勝８敗0S)
敗戦投手 ハワード(5勝1敗0S)
残念ですが、ハワード投手は今季初黒星となり、吉野選手と吉納選手は無安打に終わりました。これで6連敗。打線はわずか3安打に終わってしまいました。本日は5位のライオンズが勝ちましたので、5位とは1.5ゲーム差に縮まっております。
阿部寿樹選手、来季構想外に
阿部寿樹内野手（35）が来季のチーム構想から外れていることが関係者への取材で分かりました。今後は他球団でのプレーも視野に熟考しているとみられます。「マスター」の愛称で親しまれる阿部選手は岩手県出身で、東北を本拠地とする楽天にとってはご当地選手の一人でした。一関一高から明大、社会人のホンダを経て2016年ドラフト5位で中日に入団し、20年には自己最多の13本塁打を放つなど打撃力とユーティリティ性を兼ね備えた存在として活躍しました。22年オフには涌井秀章投手とのトレードで楽天入り。プロ10年目の今季も開幕1軍で迎えましたが、若手の台頭で出場機会が減少。43試合で打率.219、3本塁打、8打点にとどまりました。それでも5月に行われた盛岡での凱旋試合では「元気な姿を見せたい」と4番に座り1安打をマークするなど存在感を示しましたが、出場の場は限られました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/704a73cc2057655dd711ef62b6eef704a08449d2
島内宏明選手が来季構想外に 黄金期支えた功労者が節目の決断へ
島内宏明外野手（35）が来季の戦力構想から外れていることが分かりました。2012年に明大からドラフト6位で入団した島内選手は13年に97試合に出場して球団初のリーグ優勝と日本一に大きく貢献。その後もチームの中心打者として活躍し、21年には打点王、22年には最多安打を獲得しベストナインにも選ばれるなど打線をけん引してきました。近年はアキレス腱や膝の故障に苦しみ、成績も下降。14年目の今季は「最後だと思って、いい形で終わりたい」と決意を口にしていましたが、ここまでわずか5試合出場で安打はなく、存在感を示すことができませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec1e4d932d916b03e026c05c80aa936e57eae587
ついにBクラス確定。来年に向けての立て直しに重要な時期になりました。現在の戦力を見る限りは一朝一夕でAクラスを狙えるチームにはなれそうにありません。特に、昨年に大活躍した藤井投手、早川投手の不振により先発投手陣はほぼ全滅。さらに怪我をした安田捕手がとうとう一軍出場できなかったため、打率.169の太田光捕手が106試合も出場してしまいました。外野手も不動のセンターの辰己涼介選手がフリーエージェントで退団した場合、手薄な陣容です。内野手は充実。本当に宗山塁選手が加入してくれて良かったです。こうなると地道に現有戦力を鍛えるしか方法はありません。今季の残りの4試合は非常に重要だと思います！
GO! EAGLES!
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