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2025.10.17
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カテゴリ: 楽天イーグルス
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楽天イーグルス情報と対日本ハム戦振り返り!(2025/10/15〜10/17)

今季は残念ながら4年連続4位という不本意なシーズンとなってしまいましたが、楽天イーグルスの来季に向けての戦力拡充の動きはすでに始まっております。本日はシーズンオフの情報と今季の対日本ハム戦を振り返ります。

2025/10/15
宗山塁選手、充実のルーキーイヤーを振り返る
ドラフト1位で楽天イーグルスに入団し、多くのファンを魅了した宗山塁選手(22)。今季は122試合に出場し打率.260、3本塁打27打点。規定打席に到達し1年間を戦い抜きました。宗山選手は「シーズン前からこの1年間完走すること、試合に出て経験を積むことを目標にしていたので、ケガなく終えられたことが一番かなと思います」と充実の表情。開幕戦では9回、オリックスの守護神マチャド投手から放ったプロ初ヒットがタイムリーとなり、鮮烈なデビューを飾りました。「やっとスタートラインに立てたというか、まず一歩踏み出せた。開幕戦から試合に使ってもらえたことが嬉しかったです」と当時を振り返ります。守備ではショートとして華麗なフィールディングを見せ、安定感と強肩でファンの心をつかみました。宗山選手は「数字設定はもっと高かったですけど、今の自分の実力からしたらこんなものかなって感じです。まだまだやることはいっぱいあると感じたので、来年以降につなげたい」と前向きに語りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84e7385e6f8ae0bb9a9c665f17ca2feb23226f3b

辰己涼介選手、フルオーダーの“クリケットラケット”導入で打撃改革へ
7年目のシーズンを終えた辰己選手は、14日からクリケットで使用されるフルオーダーの高額ラケットを使ってティー打撃を開始。打撃フォームの改良を図りながら、来季に向けた再スタートを切りました。今季は114試合、打率.240、7本塁打、32打点。辰己選手は「この時期にしかできない。使ってみないと分からないので、ヘッドの返し方などを試していく」と、試行錯誤の姿勢を見せました。「見せびらかすために持ってきたけど、誰も気が付かなかった」と苦笑いを浮かべつつ、研究熱心な一面を覗かせました。メジャー挑戦の意志を明かしている辰己選手にとって、このオフは重要な時間。新しい感覚や技術を積極的に取り入れながら、打撃の幅を広げ、さらなる進化を目指します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15ea7edf0572c7f14103bef3248c1b931933be2d

2025/10/16
未来を担う同期コンビ!古謝選手&中島選手の飛躍の一年
4位という悔しい結果に終わった今季、光を放ったのが2年目コンビ、古謝樹投手(23)と中島大輔外野手(24)でした。大学同期入団の2人は投打で存在感を示し、楽天イーグルスの未来を担う若き主力へと成長を遂げました。大卒2年目の古謝投手は、開幕2戦目で先発し、5回無失点の好投でチームの初勝利に貢献しました。シーズンを通して19試合に登板し、チームトップタイ・自己最多の7勝をマーク。チーム3位となる107回を投げ抜きました。古謝投手は「1年目よりほとんどの数字がキャリアハイということで、納得はいっていませんが、良いシーズンを送れたと思います」と手応えを口にします。4月6日のロッテ戦では、自身初となる完封勝利を挙げるなど、確実にステップアップを遂げました。「5回まで投げ切ることができた試合が多かった。カード頭も投げた。良い経験、収穫がありました」と振り返り、来季に向けては「いつまでもベテランに頼っているようではダメ。若手の力をもっとレベルアップできるようにしたい」と力強く語りました。チームの新たな柱を目指す覚悟が、静かに燃えています。一方、同期の中島大輔選手は、開幕1軍こそ逃したものの、4月12日に昇格。シーズン中盤以降は1番打者として定着し、124試合に出場。打率.266、6本塁打、31打点と、1年目を大きく上回る成績を残しました。「目標にしていた規定打席に立てたこともありますし、試合に出続けてケガなく1年間やり切れたのは良いところだったと思います」と振り返る中島選手。来季に向けては「1年間出続けてレギュラーでいたいのはもちろんですが、次はタイトルを取れるような選手を目指して頑張っていこうと思います」とさらなる高みを見据えました。投打の両輪として存在感を放つこの同期コンビの成長こそ、楽天イーグルスの“再出発”を象徴しています。三木監督が掲げる「26年へのチャレンジ」の中心にいるのは、まぎれもなくこの世代の力。古謝選手と中島選手の飛躍が、来季の楽天をもう一段上のステージへと押し上げるはずです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7863b88ab67f301a48c509f57e86955fbdc46190

小深田大翔選手、打撃強化でレギュラー奪還へ
小深田大翔内野手(30)がレギュラー返り咲きを目指してバットを振り込んでいます。今季は124試合に出場したものの打率.217と低迷。プロ入り5年目にして2020年のルーキーイヤー以来となる規定打席未到達という悔しいシーズンとなりました。後半戦は黒川史陽選手の台頭もあり代走や守備固めでの出場が中心に。「シーズン後半はほとんど試合に出ていないので、やっぱり打てないと出られないというのは毎年思うんですけど、今年は特にそれを強く感じました」と率直に振り返ります。楽天モバイルパークで行われている秋季練習では「一番はバッティングに重点を置いてやりたい」と明確なテーマを掲げています。得意の俊足は今季も健在で、28盗塁を記録しリーグ2位。しかし、首位のソフトバンク・周東佑京選手(35盗塁)には届きませんでした。「シーズン始めの方は結構いいペースでいっていたんですけど、最後に(試合に)出ていれば、もう少し数が増えていたと思う。そこはやっぱり試合に出ないと話にならないなという感じです」と悔しさをにじませます。30歳を迎え、チームの中心として勝負の年を迎える小深田選手。持ち味のスピードに加え、課題である打撃面を磨くことで、再びスタメンの座をつかみ取る構えです。「自分の形をしっかりつくって、どんな投手にも対応できるように」と話す表情は、再起を誓う決意に満ちていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b87b189a2215b061d482d6dc1a3dfae5c0b47d3

渡辺佳明選手、右肘のクリーニング手術
楽天イーグルスは10月16日、渡辺佳明内野手(28)が神奈川県内の病院で「右肘関節クリーニング術」を受けたと発表しました。球団によると、試合復帰までは3〜4カ月を要する見込みです。渡辺選手は今季75試合に出場し、打率.279、19打点。順調に回復すれば、春季キャンプからの合流も視野に入る見通しですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6942ceab7c22da4aa3e3fd772a8d5302fcae6d3

黒川史陽選手の打撃開花の理由に迫る
黒川史陽選手は今季、打率.299と自己最高成績をマーク。直球・変化球を問わず85%前後の高いコンタクト率を維持し、外角打率も大幅改善。特に外角球を左方向に流した際の打率は驚異の.500を記録。左打者のリーグ平均(.358)を大きく上回りました。ボールを見極め、逆らわずに打ち返す打撃スタイルで中軸に定着し、楽天打線の新たな柱として存在感を示しました。
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025101500056-spnaviow

楽天、2025年ドラフト戦略

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b41daf0635add1645c4c1bee9c4cde4c1e289a6

2025/10/17
西口直人投手、侍ジャパン初選出に感激「夢がかなって本当にうれしい」
西口直人投手(28)が「全力で腕を振って勝利に貢献したい。精いっぱい頑張ります」と意気込みを語りました。11月15・16日に東京ドームで行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」で、韓国代表との強化試合に臨みます。今季の西口投手は、52試合に登板して3勝1敗1セーブ31ホールド、防御率1.07という圧巻の成績。楽天のリリーフ陣を支えるキーマンとしてチームの勝ちパターンを担いました。「夢がかなって本当にうれしい」と笑顔を見せ、復活の手応えを噛み締めました。西口投手は2023年9月に右肘靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受け、オフに育成契約へ。今年2月に支配下登録され見事に完全復活。来季の目標にはこれまで通り先発を掲げ「ぜひ挑戦させていただきたい。球団には希望として伝えます。まずは球団の考えを聞きたい」とコメント。救援として結果を残した今季の勢いを糧に、新たなステージでの飛躍を誓いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a9e85cf021f968dd2c99af44c499f49f6a8f97a

今季は悔しさの残る結果となりましたが、楽天イーグルスの秋季練習では若手が経験を積み、ベテランが再び奮起する姿が随所に見られ、来季に向けての“再出発”が静かに始まっています。ルーキーの宗山塁選手は、1年目から堂々としたプレーでチームに新しい風を吹き込みました。ショートとしての守備範囲の広さや落ち着いた立ち振る舞いは、すでに次世代の中心を予感させます。古謝樹投手と中島大輔選手の同期コンビも、チームの未来を担う存在として頼もしく成長しました。互いに刺激を受けながら切磋琢磨する姿は、まさに「若手がチームを引っ張る時代」の到来を感じさせます。小深田大翔選手は悔しさを胸に、バッティングを中心に再起を期してバットを振り込んでいます。俊足という最大の武器を生かしつつ、自分の形をつくり直そうとするその姿は、再び主役の座を取り戻す強い意志に満ちています。黒川史陽選手は打撃で大きく成長し、チーム打線の新たな軸として存在感を示しました。渡辺佳明選手は右肘の手術を経て、春季キャンプでの復帰を目指しています。シーズン終盤までチームを支えた経験が、来季の力強い原動力となるでしょう。西口直人投手の侍ジャパン初選出というニュースも、ファンにとって嬉しい明るい話題でした。ケガを乗り越え、再び輝きを取り戻した姿は、多くの選手の励みになっています。チーム全体が悔しさを次へのエネルギーに変えようとしている今、楽天イーグルスは確実に新しいステージへと歩みを進めています。若い力が台頭し、経験豊富な選手たちが支える。そのバランスが整いつつあるチームは、来季こそ真の“羽ばたき”を見せてくれるはずです。




楽天イーグルス2025シーズン振り返り:対日本ハム

2025年の楽天イーグルスの激闘を対戦チームごとに振り返ります。本日は2位の日本ハムファイターズとの対戦を振り返ります。

2025シーズン
日本ハム 2位:83勝57敗3引き分け
楽天 4位:67勝74敗2引き分け
対戦成績は楽天の8勝16敗1引き分け

昨年は6年ぶりのAクラス(2位)と躍進し、今年も危なげない試合運びで2年連続2位に終わりました。

日本ハムの投手勝利数ベスト5
伊藤大海:27試合/防御率2.52/14勝8敗
北山亘基:22試合/防御率1.63/9勝5敗
加藤貴之:20試合/防御率3.40/9勝6敗
達孝太:16試合/防御率2.09/8勝2敗


伊藤投手は2年連続で最多勝利投手賞。なんと2年連続でソフトバンクの有原投手と同じ勝利数でした。さらに伊藤投手は195奪三振で最多三振奪取投手賞も獲得しました。北山投手はキャリアハイの9勝を挙げてリーグ2位の防御率1.63をマークしました。

日本ハムの打者打率ベスト5
※72試合以上
郡司裕也:111試合/打率.297/10本塁打/42打点
水谷瞬:87試合/打率.277/12本塁打/41打点
レイエス:132試合/打率.277/32本塁打/90打点

野村佑希:101試合/打率.268/8本塁打/35打点

パリーグ1位(12球団でも1位)の129本もの本塁打を誇る長打力で圧倒されました。イーグルスの本塁打数は70本とパリーグ最下位でした(12球団でも最下位)。レイエス選手は最多本塁打者賞、最多打点賞の二冠王に輝きました。特にレイエス選手は得点圏打率.361と勝負強さを発揮しました。レイエス選手は7月に打率.324、24安打6本塁打19打点で月間MVPを受賞しました。清宮幸太郎選手は最多安打にあと1本届かぬ143安打の活躍を見せましたが、14失策はリーグ最多でした。郡司裕也選手は9月は主に4番を任され、打率3割5厘、4本塁打、12打点。シーズンを通しても打率.297と素晴らしい活躍を見せました。

イーグルスの投手勝利数ベスト5
古謝樹:19試合/防御率3.70/7勝7敗
西垣雅矢:63試合/防御率1.96/7勝1敗14ホールド
岸孝之:19試合/防御率4.38/6勝6敗
藤井聖:22試合/防御率3.20/6勝7敗
ハワード:9試合/防御率2.22/5勝1敗

楽天イーグルスの今季の先発陣は球団創設以来初の規定投球回到達者ゼロ。悲しい結果に終わりましたが2年目の古謝樹投手の活躍は明るい材料です。ハワード投手が退団し、投手陣にとってはさらに厳しいシーズンとなりそうですが、巻き返しに期待いたします。

イーグルスの打者打率ベスト5
※72試合以上
黒川史陽:83試合/打率.299/4本塁打/33打点
村林一輝:137試合/打率.281/3本塁打/51打点
渡邊佳明:75試合/打率.279/0本塁打/19打点
中島大輔:124試合/打率.266/6本塁打/31打点
宗山塁:122試合/打率.260/3本塁打/27打点

規定打席に届かぬものの、黒川史陽選手の台頭が光ります。途中加入したボイト選手は67試合で打率.300、13本塁打、39打点という素晴らしい成績でした。村林一輝は144安打で最多安打賞を受賞しました。

対イーグルス:日本ハムの投手勝利数上位
伊藤大海:6試合/防御率2.14/4勝0敗
加藤貴之:5試合/防御率4.76/3勝1敗
北山亘基:3試合/防御率0.95/2勝1敗
金村尚真:6試合/防御率0.74/2勝0敗2ホールド
細野晴希:3試合/防御率0.93/2勝0敗

日本ハムファイターズが誇る充実の投手陣に、抑えに抑えこまれました。特にここに出てきた投手が出てきた試合は勝てる気がしませんでした。金村投手には5月23日に完封負けを喫しました。2年目の細野晴希投手にも抑えられましたね。「火球男」の古林睿煬投手には5月11日に98球2被安打7奪三振、無四死球での悔しい完封負けを喫しました。

対イーグルス:日本ハムの打者打率上位
※18試合以上
郡司裕也:18試合/打率.368/3本塁打/6打点
水野達稀:21試合/打率.338/2本塁打/17打点
レイエス:25試合/打率.293/6本塁打/18打点

イーグルスファンとしたら、郡司裕也選手にメチャクチャ打たれた一年でしたね。「え?どうして?」と不思議なくらい、4年目の左打者の水野達稀選手に対しても打たれました。レイエス選手には7月6日に藤井投手が満塁ホームランを打たれました。

対日本ハム:イーグルスの投手勝利数上位
荘司康誠:3試合/防御率2.84    /2勝1敗
西垣雅矢:12試合/防御率1.98/2勝0敗2ホールド

対日本ハム戦のチーム防御率は4.28。さすがにこれでは勝てません。年間8勝しかしていないため最多が2勝。その中でも西垣雅矢投手の力投が光ります。西垣雅矢投手は全チームに対しても中継ぎ投手でありながらチーム最多の7勝を挙げました。来年の変わらぬ活躍に期待いたします。8勝のうち4勝が中継ぎ投手。シーズン通して素晴らしい中継ぎ陣でした。

対日本ハム:イーグルスの打者打率上位
※18試合以上
中島大輔:20試合/打率.320/1本塁打/3打点
宗山塁:21試合/打率.254/0本塁打/3打点
村林一輝:24試合/打率.242/1本塁打/6打点

対日本ハム戦のチーム打率は.229。対戦した5チームの中で最も打てなかったチームでした。半分以上の試合に出た野手はわずか6選手。手を替え品を替え、様々試しましたがなかなかうまくいかなかったようです。村林選手も苦しめられました。その中で、中島大輔の打率.320は圧巻です。不動の先頭打者として来季の活躍にも期待します。黒川史陽選手の対日本ハムの打率は14試合で.373。彼が開幕からクリーンナップを打つ来季は違った光景も見えてきそうです。

その他の活躍選手について
対日本ハムに対し、14試合の出場でしたが黒川史陽選手は打率.373と驚くべき数字を残しています。彼がシーズン当初からスタメン起用される来年は明るい結果が期待できそうですね。打率は.264でしたが浅村栄斗選手は4本塁打、打率は.219でしたがフランコ選手も4本塁打を記録しています。藤平尚真投手は日本ハム戦に8試合投げて0勝0敗5ホールド1セーブ、防御率0.00と完璧に抑えてくれました。ボイト選手は対日本ハム戦では打率.250と数字は残せませんでしたが、9月17日にサヨナラヒットを打ちました。

対日本ハム戦名勝負:敗北編
2025/5/10 エスコンフィールドHOKKAIDO
楽  000 601 000  計7  H11  E0
日  120 140 00X  計8  H10  E0
勝利投手 山本拓 (1勝0敗0S)
敗戦投手 松井 (1勝2敗0S)
セーブ 田中 (0勝1敗8S)


恐るべき試合でした。1点を追う4回に2死満塁から村林選手が左越えに自身初となる満塁本塁打を放ち6対3と大逆転。日本ハムが4対6で迎えた5回、無死満塁の場面で万波選手に大逆転の9号満塁弾を打たれて逆転されました。両チームで満塁弾が生まれたのは両リーグを通じて史上18度目でパでは8度目。2本ともが逆転弾となるのは史上初の記録となりました。勝ってれば最高でしたが、逆転された時の衝撃は非常に大きかったです。

対日本ハム名勝負:勝利編
2025/4/22 エスコンフィールドHOKKAIDO
楽 000 010 030 計4 H9 E0
日 010 001 000 計2 H8 E1
勝利投手 今野 (1勝0敗0S)
敗戦投手 杉浦 (1勝1敗0S)
セーブ 藤平 (0勝0敗1S)


伊藤大海投手の快投に対して負けを覚悟していましたが、浅村選手の通算300号、素晴らしい藤井投手のピッチング、代走の武藤選手の好走塁、今野投手の今季初勝利、藤平投手の今季初セーブなど、打ち手が見事にはまり、素晴らしい勝利でした。

2025/8/31 エスコンフィールドHOKKAIDO
楽  000 000 000 01  計1  H8  E0
日  000 000 000 00  計0  H6  E0
勝利投手 西垣 (5勝0敗0S)
敗戦投手 杉浦 (1勝2敗0S)
セーブ 宋家豪 (0勝0敗1S)


10回まで無得点。めったに見ることのできない息詰まる投手戦を我らが楽天イーグルスが制しました。延長11回に中島大輔選手が先制の6号ソロを放ち、1対0。この1点を守り切るため、則本投手をマウンドに送りましたが、先頭の石井選手に二塁打を浴びると、代打・山県選手の犠打で1死三塁のピンチを招きました。ここで三木監督は動きます。則本投手から同じ右の宋家豪投手にスイッチ。この執念の采配が的中します。宋投手は代打・水谷選手に四球を出しますが、続く五十幡選手を二直併殺に打ち取って逃げ切りに成功しました。8投手が登板して無失点に抑える、執念を感じさせる素晴らしい継投策でした。宋家豪投手が4季ぶりのセーブを挙げました。

総評
対戦成績は8勝16敗1引き分け。我らの楽天イーグルスにとってはシーズン通して最も負け続けたチームが、この日本ハムファイターズ。圧倒的な打撃力は来年も健在でしょう。イースタンリーグでは22歳の有薗直輝選手が打率.306、18本塁打で首位打者と最多本塁打のタイトルを獲得しました。楽天イーグルスの来シーズンの反撃に期待しています。

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最終更新日  2025.10.17 23:41:33
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